JP2006118901A - 車輪形状測定装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】
従来の車輪形状測定装置では、フランジ摩耗は精度良く求めることができるが、踏面の摩耗に関しては高精度に求めることは難しかった。
【解決手段】
本発明では、距離センサを用いた車輪形状測定装置(距離測定装置)と撮像装置により撮像した画像とを合成して車輪の正確なプロフィールを求め、それを用いて、車輪各部の摩耗量を求めることで、踏面に生じる凹摩耗も検出して、寿命判定や、切削時期を精度良く報知できるようにした。
【選択図】 図4

Description

本発明は鉄道車両の車輪の形状を測定し、その測定結果を用いて車輪の摩耗状態を検出する車輪形状測定装置に関する。
従来、鉄道車両の車輪踏面形状を測定するものとして、2つの距離センサを車輪を挟むように配置してフランジ厚やフランジ高さ等を測定する装置が特許文献1に開示されている。
また、撮像手段を用いて車輪形状を測定するものとして特許文献2に開示のものがある。
特開2001−88503号公報
特開平05−52536号公報
特許文献1の方法は、距離センサーを用いて、車輪形状を計測するというものであるが、この方法では距離センサーと踏面との角度関係から、踏面からの十分な戻り光が得られないため踏面部分を正確に測定することはできない。また、特許文献2の方法は、画像処理を用いて、車輪形状を計測するというものであるが、相対的な位置関係は簡単に計測できるが、実寸法を知るのは大変困難である。
そこで、本発明の目的は、正確に車輪踏面形状の寸法を求め、車輪の摩耗量やその状態を正確に検出できる車輪形状測定装置を提供するにある。
上記目的を達成するため、本発明では、鉄道車両の車輪踏面形状を測定して、フランジの摩耗量や踏面の摩耗状態を検査するため、走行する車輪のフランジ形状を車輪にレーザ光を照射し、その反射光より求める距離センサと、車輪踏面を撮像して踏面の摩耗状態を測定する撮像装置と、前記距離センサと撮像装置からのデータを処理し摩耗量を求める制御部とを設けた構成とした。
鉄道車両の形状・寸法を正確に測定することで、車輪フランジ部及び踏面部の摩耗量制度よく検出できる。
以下図面を用いて本願発明を説明する。
図1に車輪の断面図を示す。
図1に示すように、車輪1は、外側の部分(レールの外側を向いてる部分で以後表面と称する場合もある)11から内側の部分(以後裏面と称する場合もある)12までの外周面の外形が徐々に大きくなるように形成された踏面13と、内側に一体に設けられているフランジ14とからなる。フランジ14の外周面は、踏面から連続し、且つ内側から外側に行くに従って肉厚が徐々に薄くなるような凸曲面をなす。また、車輪の裏面12側の直径がWsの位置に基準溝15が設けてある。なおこの直径Wsは基準により定めれている。フランジ14の外側面側16をフランジ外面と称し、フランジ14の内側面側17を車輪内面と称する。
ここで、車輪直径をWdでフランジ高さをfhで、フランジ厚さをdで車輪直径Wdと基準溝直径Wsとの間をWtで表している。
図2に車輪形状測定装置の全体の配置構成を、図3に車輪を挟んで設けられる各種センサ及び、カメラの配置を示す。
図2に示すように、レール2の外側に第1の距離センサ21と、車輪踏面を撮像するカメラ23と、車輪踏面を照らすための照明24と、照明24のフラッシュタイミングを決定する車輪検知センサ29a、29bを設けてある。またレール2の内側に第2の距離センサ22を設けてある。また車両の侵入を検知する車両進入検知センサ25a及び25b、車両の退出を検知する車両退出検知センサ26a及び26b、一つの車輪に対して計測開始タイミングを決めるための車輪検知センサ27a及び27b、計測終了のタイミングを決めるための車輪退出検知センサ28a及び28bがそれぞれ設けてある。なお、車両の地上側には、列車編成番号等の車両情報を受信するための受信器30が、車両の先頭部には列車編成番号等の車両情報を発信する発信機が設けてある。
尚本図では車輪踏面を撮像するカメラ23や車輪検知センサ等は1組しか表示していないが、車輪全周が撮像できるように複数台設置している。
図3に示すように、距離センサ21は、車輪表側にθ1の角度で光を照射して、その反射光を受光し車輪までの距離を測定する。その設置距離は車輪のフランジから水平方向にL1だけ離れた位置に設置してある。また、距離センサ22は、車輪裏面側に水平方向にL2だけ離れて、かつ車輪裏面側に対してθ2の角度で光を照射する位置に設置してある。両センサの設置高さは車輪踏面(車輪とレールの接触点)からhG離れた地上側に設けてある。また、踏面撮像用のカメラ23は踏面が撮像できるように地上側に所定の角度で設置してあり、車輪検知センサ29a、29bの検知タイミングでフラッシュライト24を照射して、そのタイミングで車輪踏面部分が撮像できるように制御している。
図4に車輪踏面計測装置の全体構成の概要を示す。
図4に示すように、本装置では、大きく区分すると距離測定装置101と、撮像装置102と、前記2つの形状測定装置からの情報を受け取り、車輪形状を求めたり、求めたデータを蓄積する情報処理装置103とから構成されている。
距離測定装置101は、フランジ外面までの距離を測定する第1距離センサ21、車輪内面までの距離を測定する第2距離センサ22、測定開始・終了を決定するための車輪進入検知センサ27a及び27b、車輪退出検知センサ28a及び28bと、前記センサを制御するための距離測定制御部104からなる。
また、撮像部102は、車輪を撮像するカメラ23と、車輪に所定のタイミングで光を照射する照明24と、所定の位置で車輪の通過を検知する車輪検知センサ29a及び29bと前記カメラ、照明、各センサ等を制御するための撮像制御部105からなる。
各制御部にはこの他に、車両進入検知センサ、車両退出検知センサの信号及び列車編成番号等の車両情報を受信するための受信器から信号を取り込むようになっている。
情報処理装置103では、距離測定装置101のデータと撮像装置102からの画像情報を併合し車輪形状を求め、車両編成番号、計測日時を加えて保存する機能を有している。また、異常摩耗を起した車輪を検出する機能に加え、異常摩耗の車輪を検出すると警報を発すると共に、摩耗状態から車輪の寿命時期を予測する機能と、それを監視者に報知する機能を備えている。また、車輪の切削時期のデータを自動生成する機能を備えている。
次にそれぞれの動作を説明する。
まず、計測位置に車両の進入を車両進入検知センサ25a又は25bが検知すると、その検知信号に基づいて、車輪進入検知センサ27a及び27b、車輪退出検知センサ28a及び28b車輪検知センサ29a及び29bが起動され、車輪の有無の検出を開始する。同時に第1距離センサ21及び第2距離センサ22が起動され計測可能状態に、車輪撮影用のカメラ23が撮影可能状態になる。この状態で、車輪進入検知センサ27a及び27bが車輪を検知すると、第1距離センサ21、第2距離センサ22は計測を開始し、車輪退出検知センサ28a及び28bが車輪を検出すると計測を終了する。
計測データは距離測定制御部104のメモリに取り込まれる。取り込んだ計測データは、距離測定制御部104で演算処理され、フランジの各部位の位置とフランジ厚さを計算する。このとき、計測開始から終了までの時間から車両速度を計算し前記計算に用いている。また、車両検知センサ29a、及び29bが車輪を検知すると、照明24を発光させカメラ23が車輪の撮影を行い、撮影した画像を撮像制御部105のメモリに取り込む。取り込んだ画像データは、撮像制御部105で画像処理され、踏面、フランジの相対的な位置関係を計算する。距離測定制御部104で計算されたフランジの各部位の位置とフランジ厚さ110、撮像制御部105で計算された踏面、フランジの相対的な位置関係111は、情報処理装置03に転送される。転送されたデータは、情報処理装置103で併合し車輪形状を求める。
図5に第1距離センサ21、第2距離センサ22の出力波形を示す。
第1距離センサ21は、図5(a)に示すフランジ外面のB−C間の部分、車輪の外側の面のC−D間の部分、及びフランジ外面のD−E間の部分までの距離L3を計測する。第1距離センサ21からの出力波形は、図5(b)に示すような波形である。第2距離センサ22は図5(a)に示す車輪内面のA−F間の部分までの距離L4を計測する。第2距離センサ22で計測した距離L3及び距離L4から、フランジ厚さdは数1〜3で算出できる。
d=L0−(L1+L2) 数1
L1=L3*sinθ1 数2
L2=L4*sinθ2 数3
ここで、d,L0,L1,L2L3,L4,θ1,θ2はそれぞれ図3に示した距離や角度である。
また図5(c)で示す第2つの距離センサの出力波形における立ち上がりから立下りまでの距離Lfをその経過時間と車両速度から求め、車輪基準溝間横断距離Lsを第2距離センサ22の出力波形上の車輪基準溝を示すG点からH点までの経過時間と車両速度から求め、既知である車輪基準溝の直径Ws及び第2距離センサ22で計測した距離L4と設置角度θ2とその設置高さhGより、車輪系Wdおよび車輪フランジ高さfhは数4〜9で算出できる。
Wd=Ws+2Wt 数4
Wt=h1+h2−Ws/2 数5
h1=sqr((Ws/2)−(Ls/2)) 数6
h2=L4*cosθ2 数7
fh=Rf−Wd/2 数8
Rf=sqr(h1+(Lf・2)) 数9
図6に距離センサで計測した車輪形状プロフィールの例を示す。距離計測部101では、図6に示すようにフランジ部分の形状を前述の計算により算出する。しかし、踏面部分については第1距離センサと踏面の角度が平行に近い角度であることから、正確に形状を計測することは困難である。
一方、撮像制御部105によって取り込まれた画像はエッジ抽出処理を行い、図7に示すように視野内でのフランジ、踏面のエッジ位置301を抽出できる。
情報処理装置103では、フランジの頂点302、フランジ外側面と踏面の接点303、フランジと踏面に渡る曲線部分の1次微分の最大点304等を基準点として、距離測定制御部104で計測した車輪形状プロフィールを基準にして、撮像制御部105で画像処理して抽出したエッジ位置を併合して、図8に示すような車輪形状プロフィールを作成する。作成した車輪形状プロフィールは車両編成番号、車輪番号、測定日時等のデータと共に情報処理装置103に設けてある記憶部に格納される。また、情報処理装置103は作成した車輪形状プロフィールから、各部の摩耗上状態を検出して、それぞれの部位において所定の値以上の摩耗量となっている場合は、警報を発するようになっている。さらに、情報処理装置では、以前に測定、記憶してある同一の車両編成番号の同一の車輪番号のデータと比較して、車輪の寿命予測を行い、その結果を報知できるようにしてある。
以上のように、本発明では車輪のフランジ部の寸法及び形状を高精度に計測できる距離測定装置のデータと、車輪踏面状態(形状)を精度良く検出できる撮像装置のデータとを用いて、車輪踏面形状・寸法を高精度に求めて、その求めた形状・寸法から車輪のフランジ部と踏面の摩耗量を求めることで、車輪踏面の凹摩耗も確実に検出できものである。
車輪の断面を示す図である。 車輪形状測定装置の全体構成を示す図である。 車輪形状測定装置のセンサ配置及びカメラ配置の詳細を示す図である。 車輪形状測定装置の制御システム構成を示す図である。 距離センサの測定位置と出力波形を示す図である。 距離センサで計測した車輪形状プロフィールを示す図である。 画像処理で抽出したエッジ位置を示す図である。 車輪形状プロフィールを示す図である。
符号の説明
1…車輪、2…レール、11…車輪の外側、12…車輪の内側、13…踏面、14…フランジ、15…基準溝、16…フランジ外側面、17…フランジ内側面、21…第1距離センサ、22…第2距離センサ、23…カメラ、24…照明、25a…車両進入検知センサ受光器、25b…車両進入検知センサ投光器、26a…車両退出センサ受光器、26b…車両退出センサ投光器、27a…車両進入検知センサ受光器、27b…車両進入検知センサ投光器、28a…車両退出センサ受光器、28b…車両退出センサ投光器、29a…車輪検知センサ受光器、29b…車両退出センサ投光器、30…車両情報受信器、101…距離測定部、102…撮像部、103…情報処理装置、104…距離測定制御装置、105…撮像制御装置、110…距離測定部計測データ、111…撮像データ、112…車輪プロフィール、301…踏面エッジ位置、302…フランジ頂点、303…フランジ外側面と踏面の接点、304…フランジと踏面に渡る曲線の1次微分最大点。

Claims (4)

  1. 鉄道車両の車輪踏面形状を測定して、フランジの摩耗量や踏面の摩耗状態を検査する車輪形状測定装置において、
    走行する車輪のフランジ形状を車輪にレーザ光を照射し、その反射光より求める距離センサを備えた距離測定装置と、車輪踏面を撮像して踏面の摩耗状態を測定する撮像装置と、前記距離センサと撮像装置からのデータを処理し摩耗量を求める情報処理装置とからなる車輪形状測定装置。
  2. 請求項1に記載の車輪形状測定装置において、
    前記情報処理装置は、前記距離測定装置からの車輪の代表点の位置データと、前記撮像装置からの画像データから求めたプロフィールデータを合成して車輪踏面全体のプロフィールを求め、前記プロフィールデータからフランジや踏面の摩耗量を求めることを特徴とする車輪形状測定装置。
  3. 請求項1に記載の車輪形状測定装置において、
    前記情報処理装置には前記距離センサと前記撮像装置のデータとを合成して車輪形状を求めるデータ合成部と、求めた車輪形状から新生車輪又は切削後の車輪データと比較して摩耗状態を検出する摩耗量検出部と備えたことを特徴とする車輪形状測定装置。
  4. 請求項2に記載の車輪形状測定装置において、
    前記情報処理装置に表示部を設け、前記表示部に前記合成部で合成した車輪について、車両番号や車輪番号と一緒にプロフィールを表示すると共に、摩耗状態を表示することを特徴とする車輪形状測定装置。
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