JP4319614B2 - 車輪形状測定装置 - Google Patents

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Description

本発明は鉄道車両の車輪の形状を測定し、その測定結果を用いて車輪の摩耗状態を検出する車輪形状測定装置に関する。
従来、鉄道車両の車輪踏面形状を測定するものとして、2つの距離センサを車輪を挟むように配置してフランジ厚やフランジ高さ等を測定する装置が特許文献1に開示されている。
また、撮像手段を用いて車輪形状を測定するものとして特許文献2に開示のものがある。
特開2001−88503号公報
特開平05−52536号公報
特許文献1の方法は、距離センサーを用いて、車輪形状を計測するというものであるが、この方法では距離センサーと踏面との角度関係から、踏面からの十分な戻り光が得られないため踏面部分を正確に測定することはできない。また、特許文献2の方法は、画像処理を用いて、車輪形状を計測するというものであるが、相対的な位置関係は簡単に計測できるが、実寸法を知るのは大変困難である。
そこで、本発明の目的は、正確に車輪踏面形状の寸法を求め、車輪の摩耗量やその状態を正確に検出できる車輪形状測定装置を提供するにある。
上記目的を達成するため、本発明では、鉄道車両の車輪踏面形状を測定して、フランジの摩耗量や踏面の摩耗状態を検査するため、走行する車輪のフランジ形状を車輪にレーザ光を照射し、その反射光より求める第1及び第2の距離センサと、車両上の反射部材を介して走行する車輪にレーザ光を照射し、その反射光より求める第3の距離センサと、前記第1、第2及び第3の距離センサからのデータを処理し摩耗量を求める制御部とを設けた構成とした。
鉄道車両の形状・寸法を正確に測定することで、車輪フランジ部及び踏面部の摩耗量を精度よく検出できる。
以下図面を用いて本願発明を説明する。図1に車輪の断面図を示す。
図1に示すように、車輪1は、外側の部分(レールの外側を向いている部分で以後表面と称する場合もある)11から内側の部分(以後裏面と称する場合もある)12までの外周面の外形が徐々に大きくなるように形成された踏面13と、内側に一体に設けられているフランジ14とからなる。フランジ14の外周面は、踏面から連続し、且つ内側から外側に行くに従って肉厚が徐々に薄くなるような凸曲面をなす。また、車輪の裏面12側の直径がWsの位置に基準溝15が設けてある。なおこの直径Wsは基準により定められている。フランジ14の外側面16をフランジ外面と称し、フランジ14の内側面17を車輪内面と称する。
ここで、車輪直径をWdでフランジ高さをfhで、フランジ厚さをdで車輪直径Wdと基準溝直径Wsとの間をWtで表している。
図2に車輪形状測定装置の全体の配置構成を示す。
図2に示すように、レール2の外側に車輪までの距離を計測するための第1の距離センサ21、第3の距離センサ23、またレール2の内側に第2の距離センサ22を設けてある。反射板5は、光の減衰が少なく且つ光路を90度曲げる反射部材であって、三角プリズムやガラス表面に金属膜を蒸着した反射鏡、あるいは表面を鏡面仕上げした材料で構成されたものである。反射板5は図3に示すように、車両(台車枠)上に設けてあり車輪と一体で移動する。また車両の侵入を検知する車両進入検知センサ25aと25b、車両の退出を検知する車両退出検知センサ26aと26b、一つの車輪に対して計測開始タイミングを決めるための車輪検知センサ27aと27b、計測終了のタイミングを決めるための車輪退出検知センサ28aと28bがそれぞれ設けてある。なお、車両の地上側には、列車編成番号等の車両情報を受信するための受信器30が、図示していない車両の先頭部の車体には、列車編成番号等の車両情報を発信する発信機が設けてある。
図3に車輪踏面の測定のために車両上に設けた反射板の配置を示す。
図3に示すように、車両上の台車枠3に取付けアーム4を介して反射板5を設けてある。本図において反射板5の設置高さは、反射板5の中心軸が車軸中心の高さhsになるように設けてある。また、その設置距離は車軸中心から水平方向にL6だけ離れた位置に設置してある。台車枠3への反射板5の取付位置はできるだけ車輪1と反射板5間に光をさえぎるものがない位置になればよく、高さや水平距離は一意に決める必要はないが、台車枠は車輪の動きに追従するものではないため多少大きめにして設ける必要がある。
図4に車輪を挟んで設けられる各種センサの配置を示す。
図4に示すように、距離センサ21は、車輪表側にθ1の角度で光を照射して、その反射光を受光し距離を測定する。その設置距離は、車輪1のフランジ14から水平方向にL1だけ離れた位置にしてある。また距離センサ22は、車輪裏面側に水平方向にL2だけ離れて、かつ車輪裏面側に対してθ2の角度で光を照射する位置に設置してある。両センサの設置高さは車輪踏面(車輪とレールの接触点)からhG離れた地上側に設けてある。このように車輪に直接光を照射してその距離を測定する第1の距離測定装置では、車輪のフランジ部分14や車輪の表面11や車輪の裏面12までの距離は略正確に測定できるが、車輪踏面13部分を測定することは難しい。そこで、台車枠に設けた反射板を介して踏面までの距離を測定する第2の距離測定装置である、距離センサ23を設けて踏面までの距離を求めるようにしたものである。距離センサ23の設置距離は、車輪幅の中心線51から水平方向にL5だけ離れた位置に設定してある。またその設置高さは車軸踏面からhs(車軸の中心高さ)離れた地上側に設けてある。
図5に車輪踏面測定を行うための反射板及び距離センサの配置を示す。
図5に示すように、反射板5は対面する車輪1の踏面13a(レール2と垂直な面で且つ踏面13に接する面)と平行面13bと車輪幅の中心線51との交点を回転軸として斜め45度だけ、距離センサ23のある外側に向けて(車両上に)設置してある。また反射板5の板幅は車輪幅のおよそ1.5倍の長さであり、反射板5の中心が車輪幅の中心線51上に配置してある。距離センサ23は、車輪表側から車両上の反射板5に水平方向に且つ車両進行方向とおよそ直角方向に光を照射し、反射板5上で直角方向に曲げられた光は車輪1の踏面13aに照射する。その踏面13aからの戻り光は、反射条件が満たされるとき入射経路とほぼ同一の経路を辿り、反射板5を介して距離センサ23へ戻る。距離センサ23は、車輪1の踏面13aまでの距離を測定する。
次に、図5で車両が左から右方向へ移動するとき、車輪幅にわたり踏面測定を行う動作を説明する。反射板5は台車枠上に設けてあり車輪1と略一体で移動する。ここでは、実線で示した位置から順次破線で示した位置までの車輪が移動した場合を例に説明する。車輪1と反射板5が実線で示した位置にあると、距離センサ23の照射光は反射板5の手前側(距離センサ23側)へ入射する。この光の入射位置は、距離センサ23の位置が固定されているため、車両の移動に伴って順次反射板の傾きに沿って移動する。すなわち、破線で示す反射板5のように車輪のフランジ側に入射するように入射点が移動する。踏面13aからの戻り光も反射条件を満たすものについては、入射経路とほぼ同一の経路を辿り、反射板5を介して距離センサ23まで戻る。距離センサ23は、このように車輪幅の手前側から奥フランジ側までの踏面13aまでの距離を測定する。実際には車輪1が回転して行くため、同一踏面13a上ではなく、踏面13上を螺旋状に測定することになる。
図6に車輪踏面計測装置の全体構成の概要を示す。
図6に示すように、本装置では大きく区分するとフランジ測定部101と、踏面測定部102との2つの形状測定部と、2つの形状測定部からの情報を受け取り、車輪形状を求めたり、求めたデータを蓄積する情報処理装置103とから構成されている。
フランジ測定部101は、フランジ外面までの距離を測定する第1距離センサ21と、車輪内面までの距離を測定する第2距離センサ22と、測定開始及び測定終了を決定するための車輪進入検知センサ27aと27bと、車輪退出検知センサ28aと28bと、前記センサを制御するためのフランジ測定制御部104とからなる。
また、踏面測定部102は、車輪踏面までの距離を測定する第3距離センサ23と、測定開始及び測定終了を決定するための車輪進入検知センサ27aと27bと、車輪退出検知センサ28aと28b(図示せず)と、前記センサを制御するための踏面測定制御部105とからなる。
各制御部にはこの他に、車両進入検知センサ25a、25b、車両退出検知センサ26a,26bの信号及び列車編成番号等の車両情報を受信するための受信器から信号を取り込むようになっている。なお、この車両情報は情報処理装置103にのみ取り込みそこから、フランジ測定制御部104と踏面測定制御部105に送信する構成となっている。
情報処理装置103では、フランジ測定部101のデータと踏面測定部102のデータを併合し車輪形状を求め、車両編成番号、計測日時を加えて保存する機能を有している。また異常摩耗を起した車輪を検出する機能に加え、異常摩耗の車輪を検出すると警報を発すると共に、摩耗状態から車輪の寿命時期を予測する機能と、それを監視者に報知する機能を備えている。また車輪の切削時期のデータを自動生成する機能を備えている。
次にそれぞれの動作を説明する。
まず、計測位置に車両の進入を車両進入検知センサ25aと25bが検知すると、その検知信号に基づいて車輪進入検知センサ27aと27b、車輪退出検知センサ28aと28bが起動され、車輪の有無の検出を開始する。同時に第1距離センサ21、第2距離センサ22及び第3距離センサが起動され計測可能状態になる。この状態で、車輪進入検知センサ27aと27bが車輪を検知すると、第1距離センサ21、第2距離センサ22及び第3距離センサ23は計測を開始し、車輪退出検知センサ28aと28bが車輪を検出すると1つの車輪の計測を終了する。但し、車両退出センサ26a,26bが車両の退出を検出するまでは、各センサ等は起動状態を保持している。
最初にフランジに関する計測データはフランジ測定制御部104のメモリに取り込まれる。取り込んだ計測データは、フランジ測定制御部104で演算処理され、フランジの各部位の位置関係とフランジ厚さを計算する。このとき、計測開始から終了までの時間から車両速度を計算し前記計算に用いている。次に踏面部に関する計測データは、踏面制御部105で演算処理され、踏面部の位置関係を計算する。フランジ測定制御部104で計算されたフランジ各部位の位置関係とフランジ厚さ110、踏面制御部105で計算された踏面部形状111は、情報処理装置103に転送される。転送されたデータは、情報処理装置103で併合し車輪形状112を求める。例えば、踏面部形状111は、距離センサ23と反射板5までの既知距離L5から予め計算されるが、車両の揺動などによる位置変化はフランジ測定制御部104で測定されており、その計測データに基づいて距離L5を補正し、踏面部形状111が補正される。さらに車輪形状112へ反映される。
次に、フランジ厚さ110の計算の詳細を説明する。
図7に第1距離センサ21、第2距離センサ22の出力波形を示す。
第1距離センサ21は、図7(a)に示すフランジ外面のB−C間の部分、車輪外側面のC−D間の部分、及びフランジ外面のD−E間の部分までの距離L3を計測する。第1距離センサ21からの出力波形は、図7(c)に示すような波形である。第2距離センサ22は、図7(a)に示す車輪内面のA−F間の部分までの距離L4を計測する。
フランジ厚さdは、第1距離センサ21及び第2距離センサ22で計測した距離L3及び距離L4から、数1〜3により算出できる。
d=L0−(L1+L2) 数1
L1=L3*sinθ1 数2
L2=L4*sinθ2 数3
ここで、d,L0,L1,L2,L3,L4,θ1,θ2はそれぞれ図3に示した距離や角度である。
車輪径Wd及び車輪フランジ高さfhは、既知である車輪基準溝の直径Wsと、第2距離センサ22で計測した距離L4と設置角度θ2とその設置高さhGから、数4〜9により算出できる。距離Lfは、図7(b)に示す第2距離センサ22の出力波形における立ち上りから立ち下りまでの経過時間と車両速度から求める。車輪基準溝間横断距離Lsは、第2距離センサ22の出力波形上の車輪基準溝を示すG点からH点までの経過時間と車両速度から求める。
Wd=Ws+2Wt 数4
Wt=h1+h2−hG−Ws/2 数5
h1=sqr((Ws/2)−(Ls/2)) 数6
h2=L4*cosθ2 数7
fh=Rf−Wd/2 数8
Rf=sqr(h1+(Lf2)) 数9
踏面部形状111の計算は、距離センサ23の計測データと、既知距離L5、既知距離L6、及び車輪の移動速度を考慮して、螺旋状に計測した結果(所定の角度で移動している)を直線距離に補正する。この補正した踏面距離と既知な初期車輪形状とから踏面形状を求める。
図8に距離センサで計測した車輪形状112の例を示す。
情報処理装置103では、フランジ厚さ110と踏面部形状111の共通となる基準点、例えば、フランジ頂点302、フランジ外側面と踏面の接点303などを参考にして、フランジ厚さ110と踏面部形状111を併合して車輪形状112を作成する。作成した車輪形状112は車両編成番号、車輪番号、測定日時等のデータと共に情報処理装置103に設けてある記憶部に格納される。また、情報処理装置103は作成した車輪形状112から、各部の摩耗上状態を検出して、それぞれの部位において所定の値以上の摩耗量となっている場合は、警報を発するようになっている。さらに、情報処理装置103では、以前に測定、記憶してある同一の車両編成番号の同一の車輪番号のデータと比較して、車輪の寿命予測を行い、その結果を報知できるようにしてある。なお本測定装置では、局所的な踏面摩耗の状態を測定することは難しいが、踏面に線状に連続する凹摩等の摩耗状態は略正確に求めることが可能である。
以上のように、本発明では車輪のフランジ部を高精度に計測できる距離測定装置のデータと、車両上に設けた反射部材を介して車輪の踏面部を高精度に計測できる距離測定装置のデータとを用いて、車輪踏面形状を高精度に求めて、その求めた形状から車輪の摩耗量を求めることで、車輪踏面の凹摩耗も確実に検出できるものである。
車輪の断面を示す図である。 車輪形状測定装置の全体構成を示す図である。 反射部材の配置を示す図である。 車輪形状測定装置のセンサ配置を示す図である。 車輪踏面測定を行う距離センサの測定位置を示す図である。 車輪形状測定装置の制御システム構成を示す図である。 距離センサの測定位置と出力波形を示す図である。 距離センサで計測した車輪形状を示す図である。
符号の説明
1…車輪、2…レール、3…台車枠、4…取付けアーム、5…反射板、21…第1の距離センサ、22…第2の距離センサ、23…第3の距離センサ、25a、25b…車両進入検知センサ、26a、26b…車両退出検知センサ、27a、27b…車輪検知センサ、28a、28b…車輪退出検知センサ、30…受信器。

Claims (3)

  1. 鉄道車両の車輪踏面形状を測定して、フランジの摩耗量や踏面の摩耗状態を検査する車輪形状測定装置において、
    地上側に設置され、車輪に光を直接照射してその反射光から距離を求める第1の距離測定装置と
    車両上に設けた反射部材と、
    走行する車輪のフランジ形状を車輪に直接又は前記反射部材を介してレーザ光を照射し、その反射光より求める距離センサを備えた第2の距離測定装置と、
    前記第1の距離測定装置と第2の距離測定装置で求めた車輪各部の距離を合成して車輪形状を求め、該形状から摩耗量を求める情報処理装置とから構成されることを特徴とする車輪形状測定装置。
  2. 請求項1に記載の車輪形状測定装置において、
    前記第1の距離測定装置は主に車輪のフランジ部と車輪端部までの距離を求め、
    前記第2の距離測定装置は主に車輪踏面部分の距離を測定することを特徴とする車輪形状測定装置。
  3. 請求項1及び2に記載の車輪形状測定装置において、
    前記情報処理装置に表示部を設け、前記表示部に前記合成部で合成した車輪について、車両番号や車輪番号と一緒にプロフィールを表示すると共に、摩耗状態を表示することを特徴とする車輪形状測定装置。
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