JP2006118713A - クラッチ板用のホルダーディスク、クラッチ板及びそれを製造する方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ホルダーディスク(1)を複数の特に二つのセグメント化したホルダーディスククラッチ板(1a,1b)で形成しており、そのとき隣接するホルダーディスククラッチ板(1a,1b)のセグメント(2、3、4、5、6、7)が、お互いにずれて配置されている。ホルダーディスク(1)ないしクラッチ板を製造するために、接着方法、溶接方法、又はリベット留めを提案している。
【選択図】図1
Description
米国特許第4,674,616号の教義に従い製造されたクラッチ板の必要な機械的安定性は、お互いに接続するホルダーセグメントの形状を、お互いを補完するように充分に正確に製造できないので、しばしば十分でないことが分かった。それにより、隣接するセグメント間で摩擦表面に対して直角に動けないだけでなく、隣接するセグメントの傾きも招き兼ねない。隣接するホルダーセグメントの平行移動を防ぐために、摩擦ライニングのファイバー材料及びセグメント自体が充分な強度を有する一方、摩擦ライニング及びセグメント自体による後に挙げた揺動運動を充分に抑えることができない。それだけに尚更、隣接するセグメントの固定のみにより機械的安定性を確保せねばならない摩擦ライニングのないセグメント化したホルダーで、この問題が表れる。
よって本発明によれば、セグメント化したホルダーディスクを、複数特に二つのセグメント化したホルダーディスククラッチ板で形成している。そこでは、隣接したホルダーディスククラッチ板のセグメントを、不可欠ではないが好ましくは、お互いに(好ましくはセグメント長さの半分だけ)円周方向にずらして配置している。ホルダーディスクをつくっている(金属の)材料を曲げることが、本質的に摩擦ライニングのファイバー材料より難しいので、この対応により、隣接するセグメントがホルダーディスククラッチ板内でお互いにズレ回転することを防ぐ。よってホルダーディスクが、一個体でつくったホルダーディスクと殆ど同じように機械的に安定する。
簡単な方法では、ホルダーディスクを接着により、それによりコスト的に有利に以下のように製造することができる。
冷延バンドの幅が小さいことにより、簡単にブラシ加工又は研削加工及びローラーでの接着剤の塗り付け、及びその後の乾燥を行うことができるので、冷延バンドに接着剤を付けることに利点がある。
第三のステップでは、打ち抜いたセグメントを第一のホルダーディスククラッチ板に継ぎ合わせる。
この摩擦ライニングは例えば、明細書の始めに挙げた文献に記載されているように、セグメント化し(そして場合により薄板化して)構成していることがある。
第一のステップでは、金属の冷延バンドに片側面又は両側面で弾性のある接着剤をつけることになる。
第二のステップでは、ホルダーディスククラッチ板の(好ましくは同一の)セグメントを、金属の冷延バンドから打ち抜く。これは、形状的にそして機能的に補完する歯形状を有することになる。
第三のステップでは、打ち抜いたセグメントを第一のホルダーディスククラッチ板に継ぎ合わせる。接合は、例えば加締め、形状補完する歯及び/又は溶接により行うことになる。
ホルダーディスククラッチ板及び場合によって摩擦ライニングを、第五のステップにおいて接着プロセスでお互いに接着する。その後、スチールクラッチ板を研磨する。
図1は、摩擦ライニングのついた摩擦クラッチ板ないし摩擦ライニングのないクラッチ板用の、本発明によるセグメント化したホルダーディスク1を示している。
ホルダーディスク1には、二つのホルダーディスククラッチ板、すなわち第一のホルダーディスククラッチ板1a及び第二のホルダーディスククラッチ板1bを含んでいる。両方のホルダーディスククラッチ板1aと1bは、全く同一に設計されている。呈示している実施例でホルダーディスククラッチ板1a及び1bは、6つの同一な単一セグメント2、3、4、5、6、7で(したがって、ホルダーディスククラッチ板1aは3つの同一の単一セグメント2、4、6で、ホルダーディスククラッチ板1bは3つの同一の単一セグメント3、5、7で)出来ている。各セグメント2、3、4、5、6、7には、その端部で突起部11、13及び凹部すなわち切欠き部10、12が形成されている。図1においては、第一ホルダーディスククラッチ板1aの3番目セグメント6と1番目のセグメント2との接続部を構成する突起部及び凹部すなわち切欠き部には、相当する参照番号、突起部には11及び13を、また切欠き部には10及び12を例示的に付している。隣接するセグメント2、3、4、5、6、7、の突起部11、13と切欠き部10、12は、形状的に補完するように構成されているので、個々のセグメント2、4、6及び3、5、7は、簡単な方法で一つのリングに組み合わせることができる。ホルダーディスククラッチ板1aと1bとは、隣接するセグメントの接続部がセグメントの長さの半分だけ円周方向にずらして(図1(A)で実線図示の接続部(10、12及び11、13)は破線図示の接続部(10、12及び11、13)とセグメントの長さの半分だけずれている)互いに固定されている。上記実施形態では各ホルダーディスククラッチ板が3つのセグメントで構成されている例を示したが、ホルダーディスククラッチ板当たりの使用セグメントの数は、基本的に任意であり、3つを超えるセグメントを設けることも可能である。両ホルダーディスククラッチ板1aと1bとの間の接続は、先に説明した種々の方法で行われ得る。
1a 第一ホルダーディスククラッチ板
1b 第二ホルダーディスククラッチ板
2、4、6 第一のホルダーディスククラッチ板のセグメント
3、5、7 第二のホルダーディスククラッチ板のセグメント
10、12 凹部すなわち切欠き部
11、13 突起部
14 内歯
17、18 リング状の面
Claims (13)
- クラッチ板用のセグメント化したホルダーディスクにおいて、
ホルダーディスク(1)が複数の、特に二つのセグメント化したホルダーディスククラッチ板(1a、1b)で形成されており、その場合隣接するホルダーディスククラッチ板(1a、1b)のセグメント(2、3、4、5、6、7)が、好ましくはお互いにずれて配置されていることを特徴とするセグメント化したホルダーディスク(1)。 - 隣接するホルダーディスククラッチ板(1a、1b)のセグメント(2、3、4、5、6、7)が、お互いに接着されている、又は特に溶接点又はロール溶接継ぎ目を介してお互いに溶接されている、又は側面で形状的に補完する突起部と切り取り部、特に好ましくはラジアル方向に延伸する凸部と溝を使って、リベットを使って、そして/又は摩擦結合及び/又は形状結合を生み出す手段を使って、回転しないようにお互いに接続されていることを特徴とする請求項1に記載のセグメント化したホルダーディスク(1)。
- 各ホルダーディスククラッチ板(1a、1b)の隣接するセグメント(2、3、4、5、6、7)が、端部で形状的に補完する切欠き部(10、12)と突起部(11、13)を有することを特徴とする請求項1又は2のいずれかに記載のセグメント化したホルダーディスク(1)
- 各ホルダーディスククラッチ板(1a、1b)が、好ましくは対応する外歯又は内歯(14)を有することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のセグメント化したホルダーディスク(1)。
- ホルダーディスク(1)が複数の、特に二つのセグメント化したホルダーディスククラッチ板(1a、1b)で形成されており、その場合隣接するホルダーディスククラッチ板(1a、1b)のセグメント(2、3、4、5、6、7)が、お互いにずれて配置されていることを特徴とするセグメント化したホルダーディスク(1)のついたクラッチ板。
- 隣接するホルダーディスククラッチ板(1a,1b)のセグメント(2、3、4、5、6、7)が、お互いに接着されている、又は特に溶接点又はロール溶接継ぎ目を介してお互いに溶接されている、又は側面で形状的に補完する突起部と切欠き部、特に好ましくはラジアル方向に延伸する凸部と溝を使って、リベットを使って、そして/又は摩擦結合及び/又は形状結合を生み出す手段を使って、回転しないようにお互いに接続されていることを特徴とする請求項5に記載のクラッチ板。
- 各ホルダーディスククラッチ板(1a、1b)の隣接するセグメント(2、3、4、5、6、7)が、端部で形状的に補完する切欠き部(10、12)と突起部(11、13)を有することを特徴とする請求項5又は6のいずれかに記載のクラッチ板。
- 一つのリング状の面(17、18)又は両方のリング状の面(17、18)に、摩擦ライニング、特にファイバー材料製のものを設けていることを特徴とする請求項5〜7のいずれかに記載のクラッチ板。
- 摩擦ライニングが、セグメント化され、又は完全なリングとして構成されていることを特徴とする請求項8に記載のクラッチ板。
- セグメント化したホルダーディスク(1)を製造する方法において、
第一のステップでは金属の冷延バンドに片側又は両側で弾性のある接着剤をつけ、第二のステップでは好ましくは同一のホルダーディスククラッチ板(1a、1b)用のセグメント(2、3、4、5、6、7)を、金属の冷延バンドから打ち抜き、そして第三のステップでは打ち抜いたセグメント(2、3、4、5、6、7)から第一のホルダーディスククラッチ板(1a、1b)を継ぎ合わせ、そして第四のステップでは第一ホルダーディスククラッチ板(1a、1b)のリング状の面の一つに、好ましくはセグメント長さの半分だけ、打ち抜いたセグメント(2、3、4、5、6、7)からずらして、第二のホルダーディスククラッチ板(1a、1b)を継ぎ合わせ、そして場合によって更に、継ぎ合わせたホルダーディスククラッチ板(1a、1b)のフリーなリング状の面の一つに、好ましくはセグメントの長さの半分だけ、打ち抜いたセグメント(2、3、4、5、6、7)からずらして、別のホルダーディスククラッチ板(1a、1b)を継ぎ合わせ、そしてホルダーディスククラッチ板(1a、1b)を第五のステップにおいて接着プロセスで接着することを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のセグメント化したホルダーディスクを製造する方法。 - 第一のステップでは金属の冷延バンドに片側又は両側で弾性のある接着剤をつけ、第二のステップでは好ましくは同一のホルダーディスククラッチ板(1a、1b)用のセグメント(2、3、4、5、6、7)を、金属の冷延バンドから打ち抜き、そして第三のステップでは打ち抜いたセグメント(2、3、4、5、6、7)から第一のホルダーディスククラッチ板(1a、1b)を継ぎ合わせ、そして第四のステップでは第一のホルダーディスククラッチ板(1a、1b)のリング状の面の一つに、好ましくはセグメント長さの半分だけ、打ち抜いたセグメント(2、3、4、5、6、7)からずらして、第二のホルダーディスククラッチ板(1a、1b)を継ぎ合わせ、そして場合によって更に、継ぎ合わせたホルダーディスククラッチ板(1a、1b)のフリーなリング状の面の一つに、好ましくはセグメントの長さの半分だけ、打ち抜いたセグメント(2、3、4、5、6、7)からずらして、別のホルダーディスククラッチ板(1a、1b)を継ぎ合わせ、そして場合により一つ又は両方のフリーなリング状の面に、場合により同じくセグメント化した摩擦ライニングを配置し、そしてホルダーディスククラッチ板(1a、1b)そして場合により摩擦ライニングを第五のステップにおいて、接着工程でお互いに継ぐことを特徴とする請求項5〜10のいずれかに記載のクラッチ板を製造するための方法。
- 個々のセグメント(2、3、4、5、6、7)がお互いに溶接又はリベット留めされていることを特徴とする請求項5〜9のいずれかに記載のクラッチ板を製造するための方法。
- 個々のセグメント(2、3、4、5、6、7)がお互いに溶接又はリベット留めされていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のホルダーディスクを製造するための方法。
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