JP2006118150A - 油圧式作業具の戻り回路 - Google Patents
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Abstract
【課題】油圧式作業具としてブレーカを専用するかまたは他の作業具と互換性を有してブレーカを取付けて使用することのある油圧式作業機において、油温の上昇を防いで油圧機器の延命化を図ることができる油圧式作業具の戻り回路を提供する。
【解決手段】油圧式作業具3のコントロール弁4と油タンク2との間の油圧回路8にオイルクーラ9を設ける。油圧式作業具3の種類の如何に拘わらず戻り油がオイルクーラ9を通る油圧回路の構成とする。油圧式作業具3がブレーカである場合の戻り回路となる油圧式作業具3と前記オイルクーラ9との間の回路に、低圧アキュムレータ10およびフィルタ14を設ける。
【選択図】図4
【解決手段】油圧式作業具3のコントロール弁4と油タンク2との間の油圧回路8にオイルクーラ9を設ける。油圧式作業具3の種類の如何に拘わらず戻り油がオイルクーラ9を通る油圧回路の構成とする。油圧式作業具3がブレーカである場合の戻り回路となる油圧式作業具3と前記オイルクーラ9との間の回路に、低圧アキュムレータ10およびフィルタ14を設ける。
【選択図】図4
Description
本発明は、油圧式作業具としてブレーカを専用するかまたは他の作業具と互換性を有してブレーカを取付けて使用することのある油圧式作業機において、ブレーカとして使用する場合に戻り回路となる回路における油圧機器保護のための構成に関する。
油圧式作業機において、コンクリート建築物や道路等の破砕に用いるものとしては、ブレーカ(油圧を利用してチゼルと称する鑿を上下振動させてコンクリートや岩石等を破砕するもの)、破砕機(建築物の大まかな破砕を行なうもので、2枚の可動爪を有し、破砕、切断を行うもの)や、小割り機(破砕機により破砕されたものを細かく破砕するもので、一般的には固定爪と可動爪とを有するもの)等がある。このうち、それぞれの油圧式作業具を専用する専用機として作業機を構成することもあるが、作業用アームの先端に各種の油圧式作業具を交換して取付けることにより、作業機本体の稼働性を高めることが行われる。
前記作業用アームの先端にブレーカを取付けてコンクリート等の破砕を行う場合、従来の作業機においては、ブレーカからの戻り油はコントロール弁をバイパスするバイパス回路を通して、オイルクーラに通すことなく、油タンクに直接戻すように構成している(例えば特許文献1参照)。
前記特許文献に記載の作業機においては、ブレーカからの戻り油を直接油タンクに戻しているため、作動油の温度が上昇する。そしてこの油温の上昇により、ゴムを使用する油圧ホースやパッキング等を劣化させ、油圧機器の寿命を短くするという問題点がある。
本発明は、上記問題点に鑑み、ブレーカ専用またはブレーカを油圧式作業具として使用することのある油圧式作業機において、油温の上昇を防いで油圧機器の延命化を図ることができる油圧式作業具の戻り回路を提供することを目的とする。
請求項1の油圧式作業具の戻り回路は、油圧式作業具としてブレーカを専用するかまたは他の作業具と互換性を有してブレーカを取付けて使用することのある油圧式作業機において、
前記油圧式作業具のコントロール弁と油タンクとの間の油圧回路にオイルクーラを設け、
前記油圧式作業具の種類の如何に拘わらず戻り油が前記オイルクーラを通る油圧回路の構成を有することを特徴とする。
前記油圧式作業具のコントロール弁と油タンクとの間の油圧回路にオイルクーラを設け、
前記油圧式作業具の種類の如何に拘わらず戻り油が前記オイルクーラを通る油圧回路の構成を有することを特徴とする。
請求項2の油圧式作業具の戻り回路は、請求項1において、
前記油圧式作業具がブレーカである場合の戻り回路となる前記油圧式作業具と前記オイルクーラとの間の回路に、低圧アキュムレータを設けたことを特徴とする。
前記油圧式作業具がブレーカである場合の戻り回路となる前記油圧式作業具と前記オイルクーラとの間の回路に、低圧アキュムレータを設けたことを特徴とする。
請求項3の油圧式作業具の戻り回路は、請求項1において、
前記油圧式作業具がブレーカである場合の戻り回路となる前記油圧式作業具と前記オイルクーラとの間の回路に、戻り油に混入した混入物を除去するフィルタを設けたことを特徴とする。
前記油圧式作業具がブレーカである場合の戻り回路となる前記油圧式作業具と前記オイルクーラとの間の回路に、戻り油に混入した混入物を除去するフィルタを設けたことを特徴とする。
請求項4の油圧式作業具の戻り回路は、請求項1において、
前記油圧式作業具がブレーカである場合の戻り回路となる前記油圧式作業具と前記オイルクーラとの間の回路に、低圧アキュムレータおよび戻り油に混入した混入物を除去するフィルタを設けたことを特徴とする。
前記油圧式作業具がブレーカである場合の戻り回路となる前記油圧式作業具と前記オイルクーラとの間の回路に、低圧アキュムレータおよび戻り油に混入した混入物を除去するフィルタを設けたことを特徴とする。
請求項5の油圧式作業具の戻り回路は、請求項3または4において、
前記油圧式作業具のコントロール弁にバイパス回路を設けると共に、前記フィルタを前記バイパス回路に設け、
ブレーカ使用時に低圧側となる油圧式作業具のポートと前記コントロール弁との間の回路に、ブレーカ使用時に低圧側となる油圧式作業具のポートの接続を、前記コントロール弁と前記バイパス回路との間で切換える切換弁を設けたことを特徴とする。
前記油圧式作業具のコントロール弁にバイパス回路を設けると共に、前記フィルタを前記バイパス回路に設け、
ブレーカ使用時に低圧側となる油圧式作業具のポートと前記コントロール弁との間の回路に、ブレーカ使用時に低圧側となる油圧式作業具のポートの接続を、前記コントロール弁と前記バイパス回路との間で切換える切換弁を設けたことを特徴とする。
請求項1の発明によれば、油圧式作業具がブレーカである場合も、ブレーカの戻り油をオイルクーラに通して油タンクに戻すようにしたので、油温上昇による油圧機器の短命化を防止することができる。
請求項2の発明によれば、戻り回路におけるオイルクーラの上流側に低圧アキュムレータを設けたので、ブレーカに生じる油圧の脈動がこの低圧アキュムレータにより吸収され、オイルクーラの油圧の脈動による損傷を防止することができる。
請求項3の発明によれば、前記戻り回路におけるオイルクーラの上流側にフィルタを設けたので、戻り油に混入した混入物によりオイルクーラが損傷することを防止することができる。
請求項4の発明によれば、前記戻り回路におけるオイルクーラの上流側に低圧アキュムレータとフィルタを設けたので、オイルクーラの油圧の脈動による損傷と、戻り油に混入した混入物によるオイルクーラの損傷とを防止することができる。
請求項5の発明によれば、コントロール弁にバイパス管を設け、そのバイパス管に戻り油を通すようにしたので、ブレーカで混入する混入物がコントロール弁に入ってスプールの摺動面等を損傷することを防止することができる。また、油圧式作業具としてブレーカ以外のものを使用する場合には、ブレーカを使用する場合の油圧式作業具の低圧側ポートをコントロール弁に直接接続することができるので、フィルタによる流動抵抗なく油圧式作業具に作動油を供給することができる。
図1は本発明による油圧式作業具の戻り回路の一実施の形態を示す油圧回路図である。図1において、1は油圧源、2は油タンク、3は油圧式作業具(アタッチメント)、4は作業具3のコントロール弁であり、このコントロール弁4は通常は中立位置および左右の各切換位置を有する3位置切換弁でなる。5は油圧源1とコントロール弁4のポンプポートPとを接続する油圧回路、6はコントロール弁4の二次側のポートAと作業具3の一方のポートCとを接続する油圧回路、7はコントロール弁4の二次側のポートBと作業具3の他方のポートDとを接続する油圧回路、8はコントロール弁4のタンクポートTと油タンク2とを接続する油圧回路である。
9は前記油圧回路8に設けたオイルクーラであり、戻り油を冷却するものである。10は前記油圧回路8にストップ弁11を介して接続して設けた低圧アキュムレータであり、作業具3がブレーカである場合に生じる脈動を吸収するものである。
この油圧回路において、作業機本体に設けた作業用アーム(いずれも図示せず)に作業具3としてブレーカを専用の作業具あるいは他の作業具(例えば前記破砕機や小割り機等)と互換性を有して取付ける場合には、コントロール弁4のポンプポートPを二次側ポートAに連通させ、タンクポートTを二次側ポートBに連通させ、ストップ弁11を開いてブレーカを作動させる。この作業において、ブレーカから出る作動油はすべてオイルクーラ9を通過するので、油温の上昇が防止され、油温上昇によるゴム等の劣化等による油圧機器の寿命の短命化を防止することができる。
また、作業具3として取付けたブレーカで作動油に生じる低圧側脈動(ポートDに現れる脈動)は、低圧アキュムレータ10に吸収されるので、オイルクーラ9の振動による損傷が防止される。
作業具3として破砕機や小割り機を取付けて作業を行う場合には、ストップ弁11を閉じ、コントロール弁4のポンプポートP、タンクポートTをそれぞれ二次側ポートA、Bに接続する接続態様と、ポンプポートP、タンクポートTをそれぞれ二次側ポートB、Aに接続する接続態様とで可動爪の開閉作業を行う。いずれの場合も戻り油はオイルクーラ9を通って油タンク2に戻り、油温の上昇を防止することができる。
図2は本発明の他の実施の形態である。図2において、12は前記油圧回路6にストップ弁13を介して接続して設けた高圧アキュムレータであり、作業具3がブレーカである場合に生じる高圧側脈動を吸収してコントロール弁4の損傷を防止するものである。10は前記油圧回路7にストップ弁11を介して接続して設けた低圧アキュムレータであり、作業具3がブレーカである場合に生じる脈動を吸収するものである。14は前記油圧回路7に設けたフィルタである。
この油圧回路において、作業具3がブレーカである場合には、前述したように、コントロール弁4のポンプポートPを二次側ポートAに連通させ、タンクポートTを二次側ポートBに連通させ、ストップ弁11、13を開いてブレーカを作動させる。この作業において、ブレーカから出る作動油はすべてオイルクーラ9を通過するので、油温の上昇が防止され、油温上昇によるゴム等の劣化等による油圧機器の短命化を防止することができる。
また、ブレーカで作動油に生じる高圧側脈動(ポートCに現れる脈動)は、高圧アキュムレータ12に吸収され、高圧側脈動によるコントロール弁4の損傷が防止される。また、ブレーカで作動油に生じる低圧側脈動(ポートDに現れる脈動)は、低圧アキュムレータ10に吸収され、低圧側脈動によるフィルタ14、コントロール弁4およびオイルクーラ9の損傷が防止される。
また、ブレーカである場合に混入しやすい混入物は、フィルタ14により除去されるので、混入物によるコントロール弁4やオイルクーラ9への悪影響を防止することができる。
作業具3として破砕機や小割り機を取付けて作業を行う場合には、コントロール弁4のポンプポートP、タンクポートTを二次側ポートA、Bに接続する接続態様と、ポンプポートP、タンクポートTを二次側ポートB、Aに接続する接続態様とで可動爪の開閉作業を行う。ここで、低圧アキュムレータ10のストップ弁11は閉じておくことにより、高圧が低圧アキュムレータ10にかからないようにしてその破損を防止する。また、高圧アキュムレータ12のストップ弁13も閉じて作業を行う。このような破砕機等を使用する場合も戻り油はオイルクーラ9を通って油タンク2に戻り、油温の上昇を防止することができる。
図3は本発明の他の実施の形態であり、コントロール弁4にバイパス回路15を設け、このバイパス回路15にフィルタ14を設けたものである。16は前記コントロール弁4の二次側ポートBと作業具3のポートDとを接続する油圧回路7と前記バイパス回路15との接続点に設けた三方切換弁である。この三方切換弁16は、作業具3のポートDに接続されるポートEを、前記バイパス回路15に接続されるポートFに連通させるか、または前記ポートEをコントロール弁4側ポートGに連通させるという接続の切換えを行うものである。
図3の回路において、作業具3としてブレーカを取付けて作業を行う場合、コントロール弁4のポンプポートP、タンクポートTをそれぞれ二次側ポートA、Bに連通させる。また、三方切換弁16は、作業具3のポートD(ブレーカ使用時に低圧側となるポート)に接続されるポートEを、前記バイパス回路15に接続されるポートFに連通させ、ポートGはポートE、Fと遮断する。また、ストップ弁11、13を開いてアキュムレータ10、12を作動状態にしてブレーカを作動させる。
この作業において、ブレーカから出る作動油はすべてバイパス回路15およびオイルクーラ9を通過するので、油温の上昇が防止され、油温上昇によるゴム等の劣化等による油圧機器の短命化を防止することができる。
また、ブレーカで作動油に生じる高圧側脈動(ポートCに現れる脈動)は、高圧アキュムレータ12に吸収され、コントロール弁4への悪影響が防止される。また、ブレーカで作動油に生じる低圧側脈動(ポートDに現れる脈動)は、低圧アキュムレータ10に吸収され、低圧側脈動によるフィルタ14、コントロール弁4およびオイルクーラ9の損傷が防止される。
また、ブレーカである場合に混入しやすい混入物は、フィルタ14により除去されるので、混入物によるオイルクーラ9の損傷を防止することができる。また、戻り油はバイパス回路15を通過するので、戻り油に混入する混入物によるコントロール弁4の損傷を防止することができる。
作業具3として破砕機や小割り機を取付けて作業を行う場合には、ストップ弁11、13を閉じ、三方切換弁16のポートGとEとを連通させ、ポートFはポートE、Gに対して遮断する。また、コントロール弁4のポンプポートP、タンクポートTを二次側ポートA、Bに接続する接続態様と、ポンプポートP、タンクポートTを二次側ポートB、Aに接続する接続態様とで可動爪の開閉作業を行う。いずれの場合も戻り油はオイルクーラ9を通って油タンク2に戻る。
また、作業具3としてブレーカや破砕機や小割り機を取付けて作業を行う場合、油圧式作業具3のポートDをコントロール弁4に直接接続することができるので、フィルタ14による流動抵抗なく油圧式作業具に作動油を供給することができる。
図4は本発明の他の実施の形態であり、図3の構成と異なるところは、前記低圧アキュムレータ10を前記コントロール弁4とオイルクーラ9との間の戻り回路である油圧回路8に設けたものである。この実施の形態は、コントロール弁4は低圧側脈動による影響を受けにくいことを考慮に入れてこのような低圧アキュムレータ10の配置としたものであり、本実施の形態においても図2の油圧回路とほぼ同様に効果をあげることができる。また、この実施の形態においては、低圧アキュムレータ10がコントロール弁4の下流に設けてあるので、破砕機や小割り機を作業用アームに取付けて作業を行う場合にも低圧側の脈動を吸収することができる。
1:油圧源、2:油タンク、3:作業具、4:コントロール弁、5〜8:油圧回路、9:オイルクーラ、10:低圧アキュムレータ、11、13:ストップ弁、12:高圧アキュムレータ、14:フィルタ、15:バイパス回路、16:三方切換弁
Claims (5)
- 油圧式作業具としてブレーカを専用するかまたは他の作業具と互換性を有してブレーカを取付けて使用することのある油圧式作業機において、
前記油圧式作業具のコントロール弁と油タンクとの間の油圧回路にオイルクーラを設け、
前記油圧式作業具の種類の如何に拘わらず戻り油が前記オイルクーラを通る油圧回路の構成を有することを特徴とする油圧式作業具の戻り回路。 - 請求項1に記載の油圧式作業具の戻り回路において、
前記油圧式作業具がブレーカである場合の戻り回路となる前記油圧式作業具と前記オイルクーラとの間の回路に、低圧アキュムレータを設けたことを特徴とする油圧式作業具の戻り回路。 - 請求項1に記載の油圧式作業具の戻り回路において、
前記油圧式作業具がブレーカである場合の戻り回路となる前記油圧式作業具と前記オイルクーラとの間の回路に、戻り油に混入した混入物を除去するフィルタを設けたことを特徴とする油圧式作業具の戻り回路。 - 請求項1に記載の油圧式作業具の戻り回路において、
前記油圧式作業具がブレーカである場合の戻り回路となる前記油圧式作業具と前記オイルクーラとの間の回路に、低圧アキュムレータおよび戻り油に混入した混入物を除去するフィルタを設けたことを特徴とする油圧式作業具の戻り回路。 - 請求項3または4に記載の油圧式作業具の戻り回路において、
前記油圧式作業具のコントロール弁にバイパス回路を設けると共に、前記フィルタを前記バイパス回路に設け、
ブレーカ使用時に低圧側となる油圧式作業具のポートと前記コントロール弁との間の回路に、ブレーカ使用時に低圧側となる油圧式作業具のポートの接続を、前記コントロール弁と前記バイパス回路との間で切換える切換弁を設けたことを特徴とする油圧式作業具の戻り回路。
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN104314884A (zh) * | 2013-09-11 | 2015-01-28 | 昆山新金福精密电子有限公司 | 液压微调系统 |
CN104358729A (zh) * | 2014-11-14 | 2015-02-18 | 山推工程机械股份有限公司 | 一种工程机械发动机用液压启停装置及方法 |
CN107477050A (zh) * | 2017-09-29 | 2017-12-15 | 三重机有限公司 | 破碎回油系统、破碎机构及挖掘机 |
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