JP2006117407A - エレベータ乗場の呼びボタン装置 - Google Patents

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野 照 夫 藤
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Abstract

【課題】 エレベータ乗場の建屋壁面に設置された呼びボタンを建物の利用状況に応じて移動し、高齢者や身体障害者が日常的にエレベータを利用できるエレベータ乗場の呼びボタン装置を提供すること。
【解決手段】 エレベータ乗場の呼びボタン装置13は、建屋壁面1に引出し自在に組込まれた呼びボタン装置本体13aと、建屋床5上に設けられた引出レール16aとを備えている。操作者は呼びボタン装置本体13aの前面に設けられたハンドル挿入口14にハンドル15を挿入して、呼びボタン装置本体13aを建屋壁面1から引き出す。呼びボタン装置本体13aは建屋壁面1から引出レール16a上を移動する。操作者は呼びボタン装置本体13aを引出完了地点まで引き出し、この場所に呼びボタン装置本体13aを設置する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、エレベータ乗場に設置されたエレベータ乗場の呼びボタン装置に関する。
従来のエレベータ乗場の呼びボタン装置の一例を図9および図10に示す。図9はエレベータが2台併設されたエレベータ乗場の外観図を示している。図9に示すように、エレベータ乗場にはエレベータかごに乗降するため、建屋壁面1にエレベータかごの出入口を開閉するドアパネル2a,2bが設置されている。また建屋壁面1のドアパネル2a,2bの上部には乗場位置表示灯3a,3bが設置され、ドアパネル2a,2b間の建屋壁面1にはエレベータ2台共用の呼びボタン装置4が設置されている。エレベータ利用者は呼びボタン装置4を操作し、エレベータかごの到着を乗場にて待機する。
図10は図9のX方向断面図であって、エレベータ乗場に設置された呼びボタン装置を示す水平断面を示す。乗場壁面1には乗場呼びボタン装置4を組み込むための開口が設けられ、呼びボタン装置4は箱8と、表面板7と、表面板7に組み込まれた呼びボタン6aとを有し、乗場壁面1の開口に組み込まれている。箱8は乗場壁面1の壁本体9から延びる取付金具10に、溶接により固定されている。そして昇降路11から延びる配線用ケーブル12が箱8の内部に延び、呼びボタンスイッチ6bから延びるコネクター21bに接続されている。
従来のエレベータ乗り場の呼びボタン装置4は、建屋壁面1に固定されており、エレベータ乗場が混雑している場合、特に高齢者および車椅子使用者や、視覚障害を持つ身体障害者にとって、行先階を新規に登録することは非常に困難な状況であり、緊急時には利用できない。このような環境下ではエレベータだけでなく、建屋の利用が一般者に特化されてしまう。
本発明はこのような点を考慮してなされたものであり、建屋の利用状況に応じて、エレベータ乗場の環境を整備して、高齢者や身体障害者が日常的にエレベータを利用でき、建屋のあらゆる場所へアクセスできるエレベータ乗場の呼びボタン装置を提供することを目的とする。
本発明は、建屋壁面と建屋床とを有するエレベータ乗り場に設置されたエレベータ乗り場の呼びボタン装置において、建屋壁面に引き出し自在に組み込まれ、前面に呼びボタンを有する呼びボタン装置本体と、建屋床上に配置され、呼びボタン装置本体が移動する移動エリアとを備え、呼びボタン装置本体は建屋床の移動エリアに沿って建屋壁面から引き出されることを特徴とするエレベータ乗場の呼びボタン装置である。
本発明は、呼びボタン装置本体の側面に追加の呼びボタンが設けられていることを特徴とするエレベータ乗場の呼びボタン装置である。
本発明は、呼びボタン装置本体の上面に追加の呼びボタンが設けられていることを特徴とするエレベータ乗場の呼びボタン装置である。
本発明は、呼びボタン装置本体は駆動機構により移動エリアに沿って建屋壁面から引き出され、駆動機構は、予め定められたタイマーに基づいて作動することを特徴とするエレベータ乗場の呼びボタン装置である。
本発明は、呼びボタン装置本体は駆動機構により移動エリアに沿って建屋壁面から引き出され、駆動機構は、作動ボタンにより作動することを特徴とするエレベータ乗場の呼びボタン装置である。
本発明は、建屋壁面と建屋床とを有するエレベータ乗場に設置された乗場呼びボタン装置において、建屋床内に引き出し自在に組み込まれ、建屋床内では水平方向に配置され、かつ建屋床上に回転しながら引き出されて垂直方向に自立する呼びボタン装置本体と、呼びボタン装置本体を建屋床上において保持する保持機構と、を備えたことを特徴とするエレベータ乗り場の呼びボタン装置である。
本発明は、建屋壁面と建屋床とを有するエレベータ乗場に設置された乗場呼びボタン装置において、建屋床内に引き出し自在に組み込まれ、建屋床内で垂直方向に配置されかつ建屋床上に上昇しながら引き出されて垂直方向に自立する呼びボタン装置と、呼びボタン装置本体を建屋床内から建屋床上に引出す駆動機構と、を備えたことを特徴とするエレベータ乗り場の呼びボタン装置である。
本発明によれば、呼びボタン装置本体を建屋壁面から引出し、あるいは建屋床から引出すことができる。このため、エレベータ乗場が混雑していても、引出された呼びボタン装置本体の呼びボタンを操作して、呼び登録を容易に行うことができる。
第1の実施の形態
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。図1乃至図4は本発明によるエレベータ乗場の呼びボタン装置の第1の実施の形態を示す図である。
ここで図1はエレベータ乗場の外観図であり、図2は図1のY方向断面図であり、図3は図1のZ方向断面図であり、図4は図1の呼びボタン装置を引き出し完了したときの床固定方法と配線方法の詳細図である。
図1乃至図4に示すように、エレベータ乗場は建屋壁面1と、建屋床5とを有している。
すなわちエレベータ乗場は2台のエレベータ用のものであり、エレベータ乗場の建屋壁面1には各エレベータ用のドアパネル2a,2bが設置され、ドアパネル2a,2b上に乗場位置表示灯3a,3bが設置されている。またドアパネル2a,2b間に、本発明によるエレベータ乗場の呼びボタン装置13が設置されている。
呼びボタン装置13は、建屋壁面1に引き出し自在に組み込まれ、前面に呼びボタン6aを有する呼びボタン装置本体13aと、建屋床5上に配置され呼びボタン装置本体13aが移動する移動エリア16とを備えている。このうち呼びボタン装置本体13aは柱形をなし、建屋壁面1内に組み込まれるとともに移動エリア16上に設けられた引出レール16a上に沿って引き出されながら移動する。
呼びボタン装置本体13aの前面には引出用のハンドル挿入口14が設けられ、このハンドル挿入口14内に引出用のハンドル15が挿入されるようになっている。上述のように建屋床5には呼びボタン装置本体13aの下端部から前方に向かって延びる引出レール16aが設けられ、建屋床5のうち呼びボタン装置本体13の引出完了地点には配線・固定口蓋17が設けられている。
また図2に示すように、建屋壁面1には呼びボタン装置本体13aを組み込むための開口1aが設けられている。また呼びボタン装置本体13aは表面板7を有する箱7aを備え、呼びボタン6aは表面板7に組み込まれている。表面板7を有する箱7aは建屋壁面1の開口1a内に配置され、開口1a背面に設置された固定用磁石18により固定されている。そして昇降路11から延びる配線用ケーブル12が呼びボタン装置本体13a内部に延び、呼びボタンスイッチ6bから延びるコネクター21bに接続されている。また呼びボタンスイッチ6bは呼びボタン6aに連結されている。
図3において、呼びボタン装置本体13aが建屋壁面1から引き出されている。図3に示すように、呼びボタン装置本体13aの下部に、建屋床5に設けられた引出レール16aにベアリング機構16cを介して係合する係合レール16bが設けられている。建屋床5の上面と引出レール16aの上面とは段差は無く、さらに建屋床5と引出レール16aとの隙間は最小になるように調整し設置され、高齢者や身体障害者に対して配慮をしている。
図4は呼びボタン装置本体13aを完全に引き出したときの固定方法と配線方法を示す。呼びボタン装置本体13aの背面下部には開閉蓋19が設けられている。また建屋床5に設置されている配線・固定口蓋17の内側には、建屋床5内に固定穴20aとコネクター21aが設置されている。
次にこのような構成からなる本実施の形態の作用について説明する。
操作者は柱形の呼びボタン装置本体13aの前面に組み込まれた引出用のハンドル挿入口14に引出用のハンドル15を挿入し、回転してハンドル15が抜けない状態になったことを確認する。次にハンドル15を手前に引き、呼びボタン装置本体13aを建屋壁面1から前面側に引き出し、配線器具21bにおいて呼びボタンスイッチ6bから配線用ケーブル12を取外す。このとき、呼びボタン装置本体13aは建屋壁面1の開口19背面に設置された固定用磁石18より離れ、引出レール16a上を移動する。
その後、操作者は呼びボタン装置本体13aを引出完了地点まで引き出す。次に操作者は、呼びボタン装置本体13aの背面下部にある開閉蓋19を開け、呼びボタン装置本体13a内部から建屋床5に設置されている配線・固定口蓋17を開ける。次に操作者は固定穴20aに固定棒20bを差込み、呼びボタン装置本体13aを建屋床5を固定し、コネクター21aに呼びボタンスイッチ6bから延びるコネクター21bを差込み、開閉蓋19を閉じる。その後、引出用のハンドル15をハンドル挿入口14から抜く。
以上のように本実施の形態によれば、通常はエレベータ乗場の建屋壁面1に組み込まれた呼びボタン装置本体13aを建屋床5上で移動させ、建屋床5に自立させることができる。このためエレベータ乗場が混雑していても、特に高齢者および車椅子使用者や、視覚障害を持つ身体障害者にとって呼び登録が容易になり、緊急時にも利用ができる。このような環境を整備することにより、建物の利用が身体障害者にも開放され、あらゆる場所へアクセスすることができる。
このように移動可能な呼びボタン装置13を設けたことにより建物のテナント入れ替えや催し物内容によりエレベータ乗場に集う利用者層を判断し、呼びボタンの設置位置を選択できる。このことにより、建物の利便性をさらに向上させることができる。
なお、上記実施の形態において、引出用ハンドル15によって呼びボタン装置本体13aを引き出す例を示したが、これに限らず駆動機構30によって呼びボタン装置本体13aを建屋壁面1から引き出してもよい。この場合、駆動機構30は、呼びボタン装置本体13a内に設けられたタイマーを内蔵した制御部32により作動される。すなわち制御部32のタイマーにより予め定められた時間毎に駆動機構30が作動して、呼びボタン装置本体13aを引き出すようになっている。
また、制御部32のタイマーではなく、呼びボタン装置本体13aに設けられた作動ボタン31を操作して制御部32により駆動機構30を作動させ、呼びボタン装置本体13aを引き出してもよい。
第2の実施の形態
次に図5により、本発明の第2の実施の形態について説明する。図5に示す第2の実施の形態は、呼びボタン装置本体13aの前面に呼びボタン6aと呼びボタンスイッチ6bを設けるとともに、呼びボタン装置本体13aの側面にも呼びボタン6aと呼びボタンスイッチ6bを追加して設けたものである。
図5に示す第2の実施の形態において、図1乃至図4に示す第1の実施の形態と同一部分には同一符号を付して詳細な説明は省略する。
建屋壁面1から前方に呼びボタン装置本体13aを引き出し自立させたとき、呼びボタン装置本体13aの前面だけでなく側面においても呼びボタン6aの操作を行うことができ、身体障害者にとって呼び登録を更に容易に行うことができる。
第3の実施の形態
次に図6により、本発明の第3の実施の形態について説明する。図6に示す第3の実施の形態は、呼びボタン装置本体13aの前面だけでなく、側面および上面に呼びボタン6aと呼びボタンスイッチ6bを追加して設け、建屋壁面1より前方に引き出し自立させたとき、前面だけでなく側面および上面でも呼びボタン6aを操作できる。このことにより、身体障害者にとって呼び登録を更に容易に行うことができる。
図6に示す第3の実施の形態において、図1乃至図4に示す第1の実施の形態と同一部分には同一符号を付して詳細な説明は省略する。
第4の実施の形態
次に図7により本発明の第4の実施の形態について説明する。
図7に示す第4の実施の形態は、建屋床5内に呼びボタン装置本体13aを引出し自在に組込んだものであり、他は図1乃至図4に示す第1の実施の形態と略同一である。
図7において、建屋壁面1前方の建屋床5内部に呼びボタン装置本体13aがその長手方向を水平方向に向けて収納配置されている。呼びボタン装置本体13aは、建屋床5と同一平面上にある開閉蓋22および追加蓋22aにより覆われている。また呼びボタン装置本体13aは、回転軸22bを中心として建屋床5上で回転しながら引出され、建屋床5上において垂直方向に自立するようになっている。
図7において、操作者は建屋床5と同一平面上にある開閉蓋22と追加蓋22aを取手42、42aを把持して引き上げ、建屋床5内に水平方向に収納されていた呼びボタン装置本体13aを、回転軸22bを中心として建屋床5上で回転させながら引出し、建屋床5上において垂直方向に自立させる。
次に、呼びボタン装置本体13aの下方に設けられた保持体22cの貫通孔22dに、保持ピン23を挿入し、さらにこの保持ピン23を建屋床5内の支持部(図示せず)に係合させる。
このことにより、呼びボタン装置本体13aを建屋床5上において垂直方向に自立させた状態で、保持ピン23および貫通孔22dを有する保持体22cにより保持することができる。
この場合、保持ピン23、および貫通孔22dを有する保持体22cにより保持機構が構成される。
図7において、建屋壁面1に呼びボタン装置13を設け、かつ建屋床5内に呼びボタン装置本体13aを引出し自在に設けることにより、呼びボタン6aの操作をより容易に行うことができる。
第5の実施の形態
次に図8により本発明の第5の実施の形態について説明する。
図8に示す第5の実施の形態は、建屋床5内に引き出し自在に呼びボタン装置本体13aをその長手方向が垂直方向を向くよう収納するとともに、この呼びボタン装置本体13aを垂直方向に保持したままリフト(駆動機構)25によって建屋床5上まで上昇させるようにしたものである。
図8に示す第5の実施の形態において、図7に示す第4の実施の形態と同一部分には同一符号を付して詳細な説明は省略する。
図8において、建屋床5内に収納された呼びボタン装置本体13aは、垂直方向に配置され、開閉蓋22によって覆われている。
操作者はまず取手42を把持して開閉蓋22を引上げる。次にリフト25により呼びボタン装置本体13aが垂直方向に保持された状態で上昇し、建屋床5上まで引出される。
次に呼びボタン装置本体13aの下部に設けられた保持体22cの貫通孔22dに保持ピン24を挿入し、この保持ピン24を建屋床5内の支持部(図示せず)に係合させて、呼びボタン装置本体13aを建屋床5上に保持する。
図8において、建屋壁面1に呼びボタン装置13を設け、かつ建屋床5内に呼びボタン装置本体13aを引き出し自在に設けることにより、呼びボタン6aの操作をより容易に行うことができる。
本発明によるエレベータ乗場の呼びボタン装置の第1の実施の形態を示す外観図。 図1のX−X方向断面図。 図1のY−Y方向断面図。 図1の床内部を示す詳細図。 本発明によるエレベータ乗場の呼びボタン装置の第2の実施の形態を示す外観図。 本発明によるエレベータ乗場の呼びボタン装置の第3の実施の形態を示す外観図。 本発明によるエレベータ乗場の呼びボタン装置の第4の実施の形態を示す外観図。 本発明によるエレベータ乗場の呼びボタン装置の第5の実施の形態を示す外観図。 従来のエレベータ乗場の呼びボタン装置を示す外観図。 図9のZ−Z方向断面図。
符号の説明
1 建屋壁面
2a ドアパネル
2b ドアパネル
3a 乗場位置表示灯
3b 乗場位置表示灯
5 建屋床
6a 呼びボタン
6b 呼びボタンスイッチ
7 表面板
7a 箱
8 箱
9 壁本体
10 取付金具
11 昇降路
12 配線用ケーブル
13 呼びボタン装置
13a 呼びボタン装置本体
14 ハンドル挿入口
15 ハンドル
16 移動エリア
16a 引出レール
16b 係合レール
16c ベアリング機構
17 配線・固定口蓋
18 固定用磁石
19 開閉蓋
20a 固定穴
20b 固定棒
21a コネクター
21b コネクター
22 開閉蓋
22a 追加蓋
22b 回転軸
22c 保持体
22d 貫通孔
23 保持ピン
24 保持ピン
25 リフト
42 取手
42a 取手

Claims (7)

  1. 建屋壁面と建屋床とを有するエレベータ乗り場に設置されたエレベータ乗り場の呼びボタン装置において、
    建屋壁面に引き出し自在に組み込まれ、前面に呼びボタンを有する呼びボタン装置本体と、
    建屋床上に配置され、呼びボタン装置本体が移動する移動エリアとを備え、
    呼びボタン装置本体は建屋床の移動エリアに沿って建屋壁面から引き出されることを特徴とするエレベータ乗場の呼びボタン装置。
  2. 呼びボタン装置本体の側面に追加の呼びボタンが設けられていることを特徴とする請求項1記載のエレベータ乗場の呼びボタン装置。
  3. 呼びボタン装置本体の上面に追加の呼びボタンが設けられていることを特徴とする請求項1または2記載のエレベータ乗場の呼びボタン装置。
  4. 呼びボタン装置本体は駆動機構により移動エリアに沿って建屋壁面から引き出され、駆動機構は、予め定められたタイマーに基づいて作動することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか記載のエレベータ乗場の呼びボタン装置。
  5. 呼びボタン装置本体は駆動機構により移動エリアに沿って建屋壁面から引き出され、駆動機構は、作動ボタンにより作動することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか記載のエレベータ乗場の呼びボタン装置。
  6. 建屋壁面と建屋床とを有するエレベータ乗場に設置された乗場呼びボタン装置において、
    建屋床内に引き出し自在に組み込まれ、建屋床内では水平方向に配置され、かつ建屋床上に回転しながら引き出されて垂直方向に自立する呼びボタン装置本体と、
    呼びボタン装置本体を建屋床上において保持する保持機構と、を備えたことを特徴とするエレベータ乗り場の呼びボタン装置。
  7. 建屋壁面と建屋床とを有するエレベータ乗場に設置された乗場呼びボタン装置において、
    建屋床内に引き出し自在に組み込まれ、建屋床内で垂直方向に配置されかつ建屋床上に上昇しながら引き出されて垂直方向に自立する呼びボタン装置と、
    呼びボタン装置本体を建屋床内から建屋床上に引き出す駆動機構と、を備えたことを特徴とするエレベータ乗り場の呼びボタン装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107416657A (zh) * 2017-06-16 2017-12-01 派克诺电梯(苏州)有限公司 一种智能电梯门把手及其控制系统和控制方法
CN107915101A (zh) * 2017-12-06 2018-04-17 田园 一种易于安装维护的一体化电梯操纵盘
JP2021091496A (ja) * 2019-12-06 2021-06-17 東芝エレベータ株式会社 エレベータの点検ボックス

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