JP2002321888A - エレベーターの出入口装置 - Google Patents

エレベーターの出入口装置

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JP2002321888A
JP2002321888A JP2001132220A JP2001132220A JP2002321888A JP 2002321888 A JP2002321888 A JP 2002321888A JP 2001132220 A JP2001132220 A JP 2001132220A JP 2001132220 A JP2001132220 A JP 2001132220A JP 2002321888 A JP2002321888 A JP 2002321888A
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entrance
car
floor
closing body
elevator
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Kiyoshi Naganuma
清 長沼
Koji Inoue
幸次 井上
Makoto Shimodera
下寺  誠
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 乗場とかごの敷居間の間隙と各敷居の溝を解
消すること。 【解決手段】 かごの床9上面に設け、常時は後退位置
に保護され、ドア装置6の開動作終了に伴い、他方の敷
居溝2を被覆する位置まで前進し、ドア装置6の閉動作
前に後進する閉塞体20、閉塞体20を駆動及び制御す
る手段、駆動指令を受信する受信部23及び発信部2
4、閉塞体20と駆動手段21と受信部23及び発信部
24を格納した補助床25より構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エレベーターの出
入口の間の間隙及び敷居溝の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】エレベーターかごの着床時には乗場出入
口とかご出入口との間に空隙が形成されている。そし
て、かごと乗場の出入口には敷居の上に設けられている
溝にガイドされ駆動するドアがあり、ドア同士が係合さ
れてこの両者が一緒に開閉されている。係合装置は塔内
を昇降するため、かごと出入口の空隙幅は比較的に広い
ものであって、40mm程度の寸法になっていた。この
空隙を狭める方向で係合方法の改良が提案されている。
【0003】欧州メーカーでは、ドアの駆動をガイドす
る敷居溝をなくし、敷居下に設けた係合装置によりドア
の開閉をガイドする装置が実用化されている。昇降機に
おいては、乗場とかごとの出入口敷居間の間隙を縮小ま
たは閉塞するための提案が多数されている。たとえば公
開技報98−2088号に記載されているように、乗場
とかごとの出入口敷居間の隙間を縮小するため、かご側
に半固定式とした閉塞体を格納した敷居間隙縮小装置が
提案されている。
【0004】また、公開技報88−7174号に記載さ
れているエレベータードアの開閉に連動して、敷居間の
隙間及び溝を閉塞する閉塞体をかごまたは乗場ドアに設
けた敷居塞ぎ装置が提案されている。
【0005】更に、特開平11−131878号公報に
記載されているように、ダブルデッキエレベーターの上
かご側に設け、下かごの乗降客に落し物が落下しないよ
うに、上かごの乗降客が下かごから覗かれないように敷
居間を塞ぐ提案がされている。
【0006】次に、一般の建物の自動ドアにおいて、出
入口敷居の溝を自動ドアが通過後、ドアまたは戸袋に格
納されていた連結された閉塞体で埋める方法が実用化さ
れている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】前述したような従来の
方法は、敷居溝または出入口敷居間の間隙のいずれかを
閉塞させる方法であり、特に、出入口間の間隙閉塞方法
は、公開技報98−2088号の閉塞体格納式の敷居に
おいては、既設物件では敷居の交換が必要で、かごの解
体等が生じる場合もある。側面及びかご下に閉塞体駆動
装置を設ける場合、かごの敷居側に既に設けられている
塔内設備やかご上の装置等の移動が必要であり、その改
良に敷居格納装置と同様に大幅な改良が必要となり、病
院や老人ホーム等の建物内の縦の交通機関として欠かせ
ない昇降機の不稼動時間は利用客への負担が高く、ま
た、経費の面でも負担の高いものであった。
【0008】この出入口敷居間の間隙のみの改良では、
敷居溝への改良がなされないため、杖を利用している老
人の乗降の場合、点滴を吊るした小口径の複数輪を有し
た移動架台を老人や治癒前の非健康者が利用した場合の
障害が回避されていなかった。
【0009】公開技報88−7174号のドア開扉状態
で、出入口とかごの敷居溝と敷居間に閉塞体が横たわり
塞ぐ提案は、ドアの閉扉移動と連動して、閉塞体が上方
回動してドアの邪魔にならない位置で起立させたもの
や、かご側敷居内に閉塞体を格納して出入りを操作する
格納式や側面及びかご下に閉塞体の出入りを駆動させる
装置を設けたものであるが、閉塞体を格納、または、敷
設する時、閉塞体自体をかご床に対して立てた状態とな
り、床面より所定の高さの柵を設けた状態となり、上記
記載の非健康者を始め、一般利用客の乗降の妨げとなり
転倒事故を起す虞があった。
【0010】また、間隙閉塞動作はドアと連動となって
おり、随時、着床時に閉塞駆動をさせることとなり、ド
アの開動作終了及び閉動作前の閉塞体の出入り制御とな
るため、不稼動時間が増大し、稼働率を下げ、乗降客へ
のサービスを低下させるものであった。上述した課題の
ため、いずれの提案も普及していないのが実情であっ
た。
【0011】本発明の目的は、利用客に不安感を与える
ことなく、両出入口敷居溝と出入口間の間隙をかご及び
乗場側床面とを平滑に閉塞する装置を簡易に提供できる
ようにすることにある。
【0012】本発明の他の目的は、平滑且つ閉塞を行う
にあたって、ドアの開閉動作に連動するだけでなく、必
要に応じた動作を提供し、且つ、動作前に乗場及びかご
内に平滑閉塞駆動を行うことを伝え、必要最小の不稼働
率にできるようにすることにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、かごの着床時に、乗場出入口に対して空
隙を隔てて対向するかご出入口、これらの出入口に設け
られた溝付き敷居、前記溝によりガイドされ開閉時には
互いに係合されるドア装置を有するエレベーターの出入
口装置において、上記かご床上面に設け、常時は後退位
置に保護され、上記ドア装置の開動作終了に伴い、他方
の敷居溝を被覆する位置まで前進し、ドア装置の閉動作
前に後進する閉塞体、閉塞体を駆動及び制御する手段、
駆動指令を受信する受信部及び制御状態を発信する発信
部、閉塞体と駆動手段と受診部及び発信部を格納した補
助床を備えたものである。
【0014】前記閉塞体を格納した補助床と高さが同等
な追加床を設けたかご床の床面は平滑とすることができ
る。
【0015】このように、補助床より格納した閉塞体を
前進させ、乗場及びかごの敷居の溝部及び出入口間の間
隙を平滑に閉塞することができ、床面に這うように前進
または後退させるため、閉塞体自体及び頭部によるつま
ずき事故は避けられる。
【0016】ドアの閉動作前には閉塞体を後進させ格納
させることにより、ドア閉扉後は、閉塞体による塔内昇
降を妨げることはない。
【0017】上記の動作は、ドアの開閉に連動させるだ
けでなく、個体認識可能な携帯電話を始め、リモコンや
微小チップマイコンを搭載したカード等により、乗降前
のかご呼び登録の段階で閉塞装置の動作指令を送信さ
せ、通常走行時との差別化を図り、走行稼働率の低下を
抑えることができる。
【0018】また、閉塞体の前進及び後進動作を開始す
る前、閉塞体を利用する呼び登録が発生した段階で、ア
ナウンス等で、着床前に乗降客へ注意を促すことがで
き、不安を解消できる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図1
〜図3により説明する。
【0020】本発明を適用するエレベーターの構造を図
3を基に示す。乗場1の敷居2とかご3の敷居4にはそ
れぞれ所定の深さ及び幅の溝5が施されており、乗場1
及びかご3のドア6には溝5で開閉をガイドするドアシ
ュー7が備えられている。乗場1の敷居2とかご3の敷
居4間には所定寸法Lの間隙がある。この乗場1の床面
8と乗場1の敷居2とは平滑に施工されており、かご3
の床面9とかご3の敷居4はかごを支えているプラット
10上に取り付けられ、乗場1と同様に、平滑に施工さ
れている。
【0021】乗場1の出入口近傍にはかご呼び登録用釦
11、かご3内には行き先登録用釦12、運転盤内スイ
ッチ13には照明、換気扇、保守運転等の切り替えスイ
ッチがある。
【0022】本発明の構造を図1及び図2で説明する。
20は閉塞体、閉塞体20に設けられている20aはカ
ム、20bは回転部材である。21は駆動部、21aは
フレキシブル連結材、21bは閉塞体20を引き出し引
き戻しを行う引き出し引き戻し装置、21cは下ガイド
ローラ、21dは上ガイドローラでこれらガイドローラ
で閉塞体20を挟んでおり、21eは前進用スイッチ、
21fは後進用スイッチ、21gは圧力センサである。
【0023】22は駆動制御部、22aは乗降客の移動
終了後経過タイマー、22bは閉塞体20の前進終了後
経過タイマー、22cは格納終了後経過タイマーであ
る。23は図示しないエレベーター制御部から閉塞体2
0への駆動指令信号を受信する受信部、24は受信部2
3の信号を駆動制御部22に発信または駆動制御装置2
2から発信される状態信号をエレベーター駆動制御部に
送信する発信部、25は上記閉塞体20、駆動部21、
駆動制御部22、受信部23、発信部24を格納してい
る補助床で、25aは閉塞体20の出入口である。
【0024】補助床21は、かご3の敷居4に掛からぬ
ようにかご3床面9に載せ、その固定として、図示しな
いかご3の巾木を固定している固定部を利用して固定で
きる。ここで、閉塞体20を格納している補助床25
は、かご3床面9を全面被覆した構造とすることもでき
るが、施工の簡便性を考慮した場合、床面9からの高さ
を統一した数モジュールに分離した図示しない追加床と
閉塞体20の格納した補助床25で構成することもでき
る。
【0025】次に、本発明の動作を説明する。かご呼び
登録用釦10または行き先登録用釦11が登録され、目
的階にかご3が着床し、ドア6が開扉完了した時点で、
エレベーター駆動制御部では、所定の着床誤差であるこ
とを確認し、エレベーター駆動制御部から補助床25の
受信部23に閉塞体20の前進指令が送信される。この
時、エレベーター駆動制御部内では、閉塞体20が所定
位置に戻るまで、ドア6の閉扉動作指令を発しない。こ
こで、着床前に開扉後、所定時間経過後、閉塞体20が
かご3側から乗場1側に出ることを乗場1やかご3内に
図示しないスピーカー及びオートアナウンス装置より注
意喚起のアナウンスを行い、閉塞体20の前進移動によ
る乗降客への混乱を回避することができる。
【0026】閉塞体20は、駆動装置21内で下ガイド
ローラ21cと上ガイドローラ21dに挟まれて上下動
を抑制しており、引き出し引き戻し装置21bとフレキ
シブル連結材21aを介して連結している。
【0027】閉塞体20の駆動信号を受信部23が受信
し、発信部24を介して駆動制御部22に送信後、内蔵
したタイマー22aが所定時間をカウントした後、駆動
制御部22が駆動部21内に設けられた引き出し引き戻
し装置21bを駆動させ、前進用スイッチ21eの接点
を閉塞体20のカム20aが接するまで前進させ停止す
る。
【0028】ここで、エレベーター駆動制御部から発信
された閉塞体20を駆動させる駆動信号の受信部23
や、閉塞体20に駆動指令を発信させる発信部24及び
駆動制御部22は、補助床25内に格納せず、図示しな
いかご上等の器具ボックス内に内蔵しても良い。
【0029】前進中は閉塞体20の頭部に設けた回転部
材20bは、敷居4、2を閉塞体20が通過する際、敷
居上面に接して前進でき、乗場1の床8または乗場1の
敷居2の所定位置に停止した際は、接している。
【0030】前進距離は、ドア枚数と両開きドアまたは
片開きドアにより敷居の幅が異なるため、前進スイッチ
21eまたはカム20cの位置により、乗場1の敷居2
を越えた位置まで前進するように調整可能である。
【0031】閉塞体20の前進動作が終了後、駆動制御
部22に内蔵したタイマー22bが所定時間をカウント
した後、圧力センサ21gで閉塞体20上に乗降客や車
椅子等が乗っていないことを確認して、閉塞体20のカ
ム20aが駆動部21内蔵の後進用スイッチ21fに接
するまで、補助床25内を後進して停止する。
【0032】この格納終了時、閉塞体20の頭部に設け
てある回転部材20bは、補助床25の閉塞体20の出
入口25aのふたの役目となり、石等の汚損物の混入や
いたずらを防止することができる。
【0033】尚、閉塞体20を後進させている途中で、
乗降客等が乗ってきた場合は、後進を停止することがで
き、所定のかご内釦操作により、前進に切り替えること
もできる。
【0034】閉塞体20が補助床25内に格納後、駆動
制御装置22に内蔵したタイマー22cが所定時間をカ
ウントした後、図示しないエレベーター駆動制御部に駆
動制御部22より閉塞体20の格納完了に伴うドア6の
閉扉可能指令を発信し、ドア6を閉じ、次の昇降サービ
スに移ることがある。
【0035】上記実施形態は、エレベーター駆動制御装
置より、常時、着床毎に閉塞体20を駆動させる形態で
記載したが、運転盤内スイッチ13等に閉塞体20の個
別利用切り替えスイッチを設け、閉塞体20を利用した
い乗降客のみにサービスして、通常時は一般運転とする
こともできる。特定利用者に対しては、乗場1の呼び登
録用釦11を押すことなくリモコンや微小なチップを内
蔵させたカードまたは個人認証可能な携帯電話を用い
て、乗場1やかご3に図示しない受信部に信号を発信
し、受信部で受信した信号を図示しないエレベーター駆
動制御部に送信し補助床25の閉塞体20の引き出し引
き戻しを制御する。
【0036】予め設定された利用客の呼び登録であれ
ば、かご内1に乗降客がいない場合は、利用客の専用エ
レベーターとして利用可能とすることもできる。
【0037】
【発明の効果】以上のように本発明によれば次の効果が
ある。
【0038】(1)閉塞体をかごから乗場の敷居または
床まで覆わせたため、かごと乗場の敷居間の間隙及び敷
居溝を解消し、乗場とかごの床面とを平滑に連結するこ
とができ、杖を利用する老人、小口径ローラの折りたた
み乳母車や車椅子、点滴移動架台等の溝や間隙への狭ま
り等による移動の阻害を解消することができる。
【0039】(2)閉塞体移動時に間違えて乗降客また
は車椅子等が乗ってしまった場合、即座に停止させるこ
とができ移動に伴う不安全性を回避することができる。
【0040】(3)閉塞体頭部の回転部材により補助床
の閉塞体で入口のふたとすることができ、補助床内への
石等の汚損物の混入やいたずらを防止することができ
る。
【0041】(4)身障者等の乗場呼び登録釦を直接押
すことなく、且つ、閉塞体の利用を登録できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のエレベーターの出入口装置の一実施形
態を示す構造図である。
【図2】本発明の一実施形態の動作説明図である。
【図3】エレベーター構造図である。
【符号の説明】
1 乗場 2 乗場の敷居 3 かご 4 かごの敷居 5 溝 6 ドア 7 ドアシュー 8 乗場床 9 かご床 10 プラット 11 乗場呼び登録釦 12 かご内呼び登録釦 13 運転盤スイッチ 20 閉塞体 20a カム 20b 回転部材 21 駆動部 21a フレキシブル連結部 21b 引き出し引き戻し装置 21c 下ガイドローラ 21d 上ガイドローラ 21e 前進用スイッチ 21f 後進用スイッチ 22 駆動制御部 22a 乗降客の移動終了後経過タイマー 22b 前進終了後経過タイマー 22c 格納終了後経過タイマー 23 受信部 24 発信部 25 補助床 25a 閉塞体出入口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 下寺 誠 東京都千代田区神田錦町1丁目6番地 株 式会社日立ビルシステム内 Fターム(参考) 3F306 AA11 CA24 CB60 3F307 CD33 DA21

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 かごの着床時に、乗場出入口に対して空
    隙を隔てて対向するかご出入口、これらの出入口に設け
    られた溝付き敷居、前記溝によりガイドされ開閉時には
    互いに係合されるドア装置を有するエレベーターの出入
    口装置において、上記かご床上面に設け、常時は後退位
    置に保護され、上記ドア装置の開動作終了に伴い、他方
    の敷居溝を被覆する位置まで前進し、ドア装置の閉動作
    前に後進する閉塞体、閉塞体を駆動及び制御する手段、
    駆動指令を受信する受信部及び制御状態を発信する発信
    部、閉塞体と駆動手段と受診部及び発信部を格納した補
    助床を備えたことを特徴とするエレベーターの出入口装
    置。
  2. 【請求項2】 補助床内に閉塞体及び閉塞体を駆動する
    手段を格納し、駆動制御部と駆動指令を受信する受信部
    及び制御状態を発信する発信部とを分離したことを特徴
    とする請求項1記載のエレベーターの出入口装置。
  3. 【請求項3】 上記駆動装置内に外力検知手段を設けた
    ことを特徴とする請求項1記載のエレベーターの出入口
    装置。
  4. 【請求項4】 閉塞体を格納した補助床と分離可能な補
    助床と同等高さの追加床を敷設したことを特徴とする請
    求項1記載のエレベーターの出入口装置。
  5. 【請求項5】 補助床より前進する閉塞体の頭部に回転
    部材を備えたことを特徴とする請求項1記載のエレベー
    ターの出入口装置。
  6. 【請求項6】 上記閉塞体を乗降時利用する駆動信号を
    受信する受信手段を各階の乗場または特定階の乗場の出
    入口側及びかごに設け、且つ、閉塞体の駆動の注意喚起
    を促すアナウンス手段を設けたことを特徴とする請求項
    1記載のエレベーターの出入口装置。
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