JP2006115733A - 実験動物飼育装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 実験動物を飼育する飼育容器に、前記実験動物および飼育材の搬入,搬出に使用するパスボックスを着脱自在に装着してなる実験動物飼育装置において、前記飼育容器を透明材料からなる透明部材と、前記透明部材が着脱自在に気密状態で装着される本体部材により形成するとともに、前記本体部材に前記パスボックスを着脱自在に装着してなることを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
この無菌動物簡易飼育装置は、軟質ビニール製の飼育袋に、実験動物の搬入,搬出用のパスボックスを着脱自在に装着して構成されている。
また、軟質ビニール製の飼育袋が、変形し易く、かつ、六面体状をしているため飼育袋の内部を消毒するために多大な時間が必要になるという問題があった。
請求項3の実験動物飼育装置は、請求項1または請求項2記載の実験動物飼育装置において、前記飼育容器は、六面体状をしており、前記本体部材がL字状とされて2面を形成し、前記透明部材が残りの4面を形成してなることを特徴とする。
請求項5の実験動物飼育装置は、請求項1ないし請求項4のいずれか1項記載の実験動物飼育装置において、前記飼育容器に、前記飼育容器内に挿入可能なグローブを密閉状態で装着してなることを特徴とする。
請求項7の実験動物飼育装置は、請求項5および請求項6記載の実験動物飼育装置において、前記パスボックスの前記本体部材と反対側に、前記パスボックスを密閉するための第1の蓋部材を着脱自在に装着するとともに、前記パスボックスの前記本体部材側に、前記パスボックスを密閉するための第2の蓋部材を着脱自在に装着してなることを特徴とする。
請求項1の実験動物飼育装置では、実験動物を飼育する飼育容器が、透明材料からなる透明部材と、この透明部材が着脱自在に気密状態で装着される本体部材により形成される。そして、本体部材に、実験動物および飼料、滅菌水、床敷き等の飼育材の搬入,搬出に使用するパスボックスが着脱自在に装着される。
請求項3の実験動物飼育装置では、六面体状の飼育容器の2面が本体部材により形成され、残りの4面が透明部材により形成される。
請求項4の実験動物飼育装置では、本体部材およびパスボックスが、ステンレスにより形成される。
請求項6の実験動物飼育装置では、実験動物および飼料、滅菌水、床敷き等の飼育材の飼育容器への搬入,搬出時には、先ず、本体部材に形成される開口部にパスボックスが装着される。そして、この状態で、飼育容器のグローブを使用して本体側蓋部材が開口部から離脱される。
請求項3の実験動物飼育装置では、六面体状の飼育容器の2面を本体部材により形成したので、透明部材を確実に支持することができる。また、残りの4面を透明部材により形成したので、飼育容器内の実験動物を容易に観察することができる。さらに、実験動物は透明部材を通し、外部を視野に入れることができ、ストレスがたまらないようにすることができる。
請求項5の実験動物飼育装置では、飼育容器に、飼育容器内に挿入可能なグローブを密閉状態で装着したので、飼育容器内の実験動物等を容易に操作することができる。
請求項6の実験動物飼育装置では、パスボックスが着脱自在に装着される本体部材の開口部の内側に、開口部を密閉する本体側蓋部材を着脱自在に装着したので、実験動物および飼料、滅菌水、床敷き等の飼育材の搬入,搬出時に、飼育容器内に外部空気が流入することを確実に防止することができる。
図1および図2は、本発明の実験動物飼育装置の一実施形態を示している。
この実施形態では、実験動物を飼育する飼育容器11に、実験動物および飼料、滅菌水、床敷き等の飼育材の搬入,搬出に使用するパスボックス13が着脱自在に装着されている。
飼育容器11は、例えば、500mm×500mm×600mmの六面体状をしている。そして、本体部材17がL字状とされて2面を形成し、透明部材15が残りの4面を形成している。
本体部材17は、例えば、ステンレスからなる。本体部材17の上部には、給気管21および排気管23が開口されている。給気管21には、図示しない送風機からの空気がフィルタを介して供給される。また、排気管23からは、図示しないフィルタを介して空気が排気される。
本体部材17には、例えば、ステンレスからなる円筒状のパスボックス13が着脱自在に装着されている。このパスボックス13は、例えば、直径200mm、長さ400mmとされている。パスボックス13の外周の下側は、パスボックス13を本体部材17に装着した状態で、支持部材27により支持されている。
パスボックス13の本体部材17と反対側には、パスボックス13を密閉するための第1の蓋部材29が着脱自在に装着されている。この実施形態では、第1の蓋部材29の内周に雌螺子部29aが形成され、この雌螺子部29aが、パスボックス13の筒状部材31の外周に形成される雄螺子部31aに螺合されている。第1の蓋部材29には、第1の蓋部材29を回転するための取っ手33が固定されている。
開口部17aの内側には、開口部17aを密閉する本体側蓋部材37が着脱自在に装着されている。この実施形態では、開口部17aには、内側に突出する円筒部17cが一体形成され、円筒部17cの外周に雄螺子部17dが形成されている。そして、この雄螺子部17dに、本体側蓋部材37の内周に形成される雌螺子部37aが螺合されている。本体側蓋部材37には、本体側蓋部材37を回転するための取っ手39が固定されている。
先ず、実験動物が収容され第1の蓋部材29および第2の蓋部材35により密閉された状態のパスボックス13が、飼育容器11の本体部材17に形成される開口部17aに装着される。次に、この状態で、飼育容器11のグローブ19を使用して本体側蓋部材37が開口部17aから離脱される。次に、飼育容器11のグローブ19を使用してパスボックス13の第2の蓋部材35がパスボックス13から離脱される。これにより、パスボックス13の内部が飼育容器11の内部に連通し、グローブ19を使用してパスボックス13内の実験動物が飼育容器11内に移動される。
また、上述した実験動物飼育装置では、飼育容器11内からの実験動物の搬出が以下述べるようにして行われる。
先ず、第1の蓋部材29および第2の蓋部材35により密閉された状態のパスボックス13が、飼育容器11の本体部材17に形成される開口部17aに装着される。次に、この状態で、飼育容器11のグローブ19を使用して本体側蓋部材37が開口部17aから離脱される。次に、飼育容器11のグローブ19を使用してパスボックス13の第2の蓋部材35がパスボックス13から離脱される。これにより、パスボックス13の内部が飼育容器11の内部に連通し、グローブ19を使用して飼育容器11内の実験動物がパスボックス13内に移動される。
そして、上述した実験動物飼育装置では、飼育容器11内への滅菌飼料、滅菌水および滅菌済み床敷き等の搬入が以下述べるようにして行われる。なお、これ等の搬入は、例えば週に1から2回程度行われる。
従って、飼育容器11内への滅菌飼料、滅菌水および滅菌済み床敷きの搬入時に、外部空気が、飼育容器11内およびパスボックス13内に流入することが確実に防止される。また、搬入後にパスボックス13を本体部材17から取り外すことにより、パスボックス13が占める空間が無くなり省スペース化を図ることが可能になる。そして、1つのパスボックス13を複数の飼育容器11に対して使用することにより、コストの低減を図ることが可能になる。
先ず、第1の蓋部材29および第2の蓋部材35により密閉された状態の消毒済みのパスボックス13が、飼育容器11の本体部材17に形成される開口部17aに装着される。次に、この状態で、飼育容器11のグローブ19を使用して本体側蓋部材37が開口部17aから離脱される。次に、飼育容器11のグローブ19を使用してパスボックス13の第2の蓋部材35がパスボックス13から離脱される。これにより、パスボックス13の内部が飼育容器11の内部に連通し、グローブ19を使用して飼育容器11内の汚染物がパスボックス13内に移動される。
上述した実験動物飼育装置では、比較的剛性が高く容易に変形しない本体部材17に、パスボックス13を着脱自在に装着するようにしたので、飼育容器11へのパスボックス13の着脱を容易,確実に行うことができる。すなわち、従来の実験動物飼育装置では、変形し易い軟質ビニール製の飼育袋に、パスボックス13を直接装着していたため、パスボックス13の着脱に多大な時間が必要になっていたが、本発明では、飼育容器11にパスボックス13を迅速に着脱することができる。
そして、上述した実験動物飼育装置では、六面体状の飼育容器11の2面を本体部材17により形成したので、透明部材15を確実に支持することができる。また、残りの4面を透明部材15により形成したので、飼育容器11内の実験動物を容易に観察することができる。さらに、実験動物は透明部材を通し、外部を視野に入れることができ、ストレスがたまらないようにすることができる。そして、透明部材15が4面であるため、清掃による洗浄,消毒作業が可能になり、消毒液の使用量を削減し、作業者の環境を向上することができる。すなわち、従来の実験動物飼育装置では、軟質ビニール製の飼育袋の内部を消毒するために、例えば、50%のイソプロピルアルコールからなる消毒液を、飼育袋の内部がビショビショになるまで噴霧していたが、本発明では、使用する消毒液の量を大幅に低減することができる。
また、飼育容器11に、飼育容器11内に挿入可能なグローブ19を密閉状態で装着したので、飼育容器11内の実験動物等を容易に操作することができる。
また、上述した実験動物飼育装置では、パスボックス13の本体部材17と反対側に、パスボックス13を密閉するための第1の蓋部材29を着脱自在に装着し、パスボックス13の本体部材17側に、パスボックス13を密閉するための第2の蓋部材35を着脱自在に装着したので、実験動物の搬入,搬出時に、パスボックス13内に外部空気が流入することを確実に防止することができる。
また、上述した実施形態では、本体部材17およびパスボックス13をステンレスで形成した例について説明したが、本発明はかかる実施形態に限定されるものではなく、例えば、樹脂により形成しても良い。
13 パスボックス
15 透明部材
17 本体部材
17a 開口部
19 グローブ
29 第1の蓋部材
31 筒状部材
35 第2の蓋部材
37 本体側蓋部材
Claims (7)
- 実験動物を飼育する飼育容器に、前記実験動物および飼育材の搬入,搬出に使用するパスボックスを着脱自在に装着してなる実験動物飼育装置において、
前記飼育容器を透明材料からなる透明部材と、前記透明部材が着脱自在に気密状態で装着される本体部材により形成するとともに、前記本体部材に前記パスボックスを着脱自在に装着してなることを特徴とする実験動物飼育装置。 - 請求項1記載の実験動物飼育装置において、
前記透明部材は、可撓性を有する軟質樹脂からなることを特徴とする実験動物飼育装置。 - 請求項1または請求項2記載の実験動物飼育装置において、
前記飼育容器は、六面体状をしており、前記本体部材がL字状とされて2面を形成し、前記透明部材が残りの4面を形成してなることを特徴とする実験動物飼育装置。 - 請求項1ないし請求項3のいずれか1項記載の実験動物飼育装置において、
前記本体部材および前記パスボックスが、ステンレスからなることを特徴とする実験動物飼育装置。 - 請求項1ないし請求項4のいずれか1項記載の実験動物飼育装置において、
前記飼育容器に、前記飼育容器内に挿入可能なグローブを密閉状態で装着してなることを特徴とする実験動物飼育装置。 - 請求項5記載の実験動物飼育装置において、
前記本体部材に形成される開口部に、前記パスボックスを着脱自在に装着するとともに、前記本体部材の開口部の内側に、前記開口部を密閉する本体側蓋部材を着脱自在に装着してなることを特徴とする実験動物飼育装置。 - 請求項5および請求項6記載の実験動物飼育装置において、
前記パスボックスの前記本体部材と反対側に、前記パスボックスを密閉するための第1の蓋部材を着脱自在に装着するとともに、前記パスボックスの前記本体部材側に、前記パスボックスを密閉するための第2の蓋部材を着脱自在に装着してなることを特徴とする実験動物飼育装置。
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