JP2006112606A - 多穴管の分岐管への接続構造 - Google Patents

多穴管の分岐管への接続構造 Download PDF

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Abstract

【課題】 内部が複数の連通穴に仕切られた多穴管の端末部に複数の分岐管を確実に、且つ、容易に接続できる多穴管の分岐管への接続構造を提供する。
【解決手段】 多穴管1の内部を仕切る仕切り壁3に、端末から分岐管10の挿入代L以内の長さの切り込み部6を設け、多穴管1の端末部を、端末に向かって外側に拡径するフレア部7に形成した。これにより、多穴管1の端末部に各分妓管10を挿入して立てたとき、切り込み部6が外管部2の開口縁より下方に位置することから、溶融したろう材が外管部2より外へ流出せずに切り込み部6を流れ、仕切り壁3と分岐管10との間に均一にろう材を流すことができる。また、フレア部7の内周側の隙間に溶融したろう材を受けることにより、ろう材が多穴管1や分岐管10の外側に漏れたり垂れたりすることを防止できる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、多穴管の各連通穴に分岐管をそれぞれ接続する多穴管の分岐管への接続構造に関する。
従来の多穴管の他管への接続構造としては、図9に示す特許文献1に開示されたものがある。図9に示すように、単穴管100a、100bを溶接によって束ねることによって多穴管100が構成され、この多穴管100の端部が大径の単穴管101内に挿入されている。そして、互いの接合面を溶接によって固着することによって多穴管100の端部に単穴管101が接続されている。
実公昭64−6465号公報(図3(b))
ところで、配管の経路としては種々の態様があり、複数の流路を同一経路と別経路の混合した経路で送りたい場合がある。例えば、車両用暖房装置では、エンジン冷却部に対し前席用温水ヒータと後席用温水ヒータを並列に配管で接続し、エンジンで温められた冷却水を前席用温水ヒータと後席用温水ヒータに送るような構成とする場合がある。このような車両用暖房装置では、エンジンと後席用温水ヒータ間の供給配管と帰還配管の経路を大部分で同一経路とし、それ以外で別経路とすることが放熱防止や配管設置スペースの観点から好ましい。
しかしながら、従来の接続構造は、多穴管100の複数の連通孔を単穴管101の連通穴に合流させる合流径路とするに過ぎない。従って、従来では、複数の流路を同一径路と別経路の混合した経路とするような接続構造が提案されていない。
ここで、多穴管内の仕切り壁によって仕切された各連通穴の端部に分岐管をそれぞれ挿入し、ろう付けによって接続する構造が考えられるが、各連通穴が仕切り壁によって仕切られているため、ろう材が隣接する連通穴に回り込むことができない。従って、ろう付け作業が煩雑である。
そこで、本発明は、多穴管の端末部に複数の分岐管をそれぞれ接続でき、しかも、ろう付け作業が容易である多穴管の分岐管への接続構造を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため請求項1に係る発明は、外管部内が仕切り壁によって複数の連通穴に仕切られた多穴管の端末部に、複数の分岐管をそれぞれ挿入してろう付けによって接続する多穴管の分岐管への接続構造であって、前記仕切り壁に、端末から前記分岐管の挿入代以内の長さの切り込み部を設けた構成にした。
また、請求項2に係る発明は、請求項1に係る多穴管の分妓管への接続構造であって、前記多穴管の端末部を、端末に向うに従って徐々に外側へ拡径するフレア部に形成した。
請求項1に係る発明によれば、多穴管の端末部に各分妓管を挿入した後、多穴管を下方に配置して多穴管及び各分妓管を立てた状態で、溶融したろう材により多穴管と各分岐管との間を接続する際に、仕切り壁に設けた切り込み部が多穴管の端末(外管部の開口縁)から分岐管の挿入代以内の長さにあり、この切り込み部が外管部の開口縁より下方に位置することから、溶融したろう材が外管部より外へ流出することがなく切り込み部を流れるので、仕切り壁と分岐管との間に均一にろう材を流すことができる。これにより、多穴管の端末部に複数の分岐管をそれぞれ接続でき、しかも、ろう付け作業が容易である。
また、請求項2に係る発明によれば、請求項1に係る発明の効果に加えて、多穴管のフレア部と各分岐管との間に略断面三角状の隙間が形成されるので、この隙間に溶融したろう材を受けることにより、ろう材が多穴管や分岐管の外側に漏れたり、漏れたろう材が垂れたりすることを防止できる。これにより、溶融したろう材が仕切り壁の切り込み部を流れるとともに、上記の隙間を介してろう材が分岐管の全周に旦って容易に行き渡るので、多穴管に複数の分岐管を確実に接続できる。
以下、本発明の実施の形態に係る多穴管の分岐管への接続構造の詳細を図面に基づいて説明する。
図1は本発明の一実施形態に係る多穴管の分岐管への接続構造を示す断面図、図2は本実施形態の接続構造を示す斜視図、図3は多穴管の端末部に2本の分岐管を接続する工程を説明する分解斜視図、図4は多穴管に2本の分岐管を接続した状態を示す断面図、図5は加工前の多穴管の斜視図、図6は多穴管の端末部に拡径処理を施す前の状態を示す断面図、図7は多穴管の端末部に拡径処理を施した状態を示す断面図、図8は成形加工後の多穴管を示す斜視図である。
図1〜図4に示すように、多穴管1は、円筒状の外管部2と、この外管部2内を仕切る仕切り壁3とから一体に形成されており、仕切り壁3によって多穴管1の内部に2つの半円筒状の連通穴4,5が形成されている。多穴管はアルミニウムの押出成形などで造管され、図5(a)の様に所定長さに切断の後切り込み部6が切除され、図5(b)となる。なお、切り込み部6は図5(b)では長方形となっているが必ずしもこれに限らない。
そして、本実施形態の多穴管1の分岐管10への接続構造では、多穴管1の端末部に、各連通穴4、5に2本の分岐管10がそれぞれ挿入され、ろう付け部11によって接続される。図1などに示すように、仕切り壁3の端末部には切り込み部6が設けられ、また、多穴管1の端末部には、多穴管1の端末に向うに従って徐々に外側へ拡径するフレア部7が形成されている。切り込み部6は、端末(外管部2の開口縁)から分岐管10の挿入代L以内の長さに設定され、例えば、フレア部7の端末からの長さと同等である。
図3に示すように、各分岐管10はその端末部が半円状で、旦つ、端末部以外が円形形状を有し、内部に単一の連通穴10aが形成されている。各分岐管10の端末部の外周形状及び寸法は、多穴管1の連通穴4、5の形状にほぼ一致するように設定されている。そして、図1及び図4に示すように、各分岐管10はそれぞれ多穴管1の各連通穴4、5に挿入された状態でろう付け部11によって接続されている。
多穴管1のフレア部7は、図5に示す加工前の多穴管1aの端末部に対して、図6及び図7に示すクランプ部材12とパンチングロッド13によって拡径処理を施すことにより形成される。加工前の多穴管1aはストレート状であり、仕切り壁3で仕切された2つの半月状の連通穴4、5を有する。
クランプ部材12は、加工前の多穴管1aを保持する保持穴12aを有し、この保持穴12のパンチ進入面側の全周には、先端に向うに従って徐々に外側へ拡径するリング状のテーパ面12bが形成されている。このテーパ面12bのテーパ角aは例えば45度に設定されている。パンチングロッド13は、多穴管1aの内周径をリング先端径とする先端リング部13aを有し、この先端リング部13aはクランプ部材12の保持穴12aに進退自在に設けられている。先端リング部13aの外周面の全周は、先端側から基端側に向うに従って徐々に外側へ拡径するリング状のテーパ面13bが形成されている。テーパ面13bのテーパ角bは、クランプ部材12のテーパ角aと同様に、例えば45度に設定されている。
次に、加工前の多穴管1aの端末部に拡径処理を施す工程を説明する。すなわち、まず図6に示すように、多穴管1aの端末部をクランプ部材12の保持穴12aに配置して固定した後、図7に示すように、パンチングロッド13を保持穴12aに向って挿入すると、外管部2の内面は先端リング部13aの進入に従って先端リング部13aのテーパ面13bに押圧され、この押圧力によって徐々に拡径される。拡径された端末部の外面は、クランプ部材12の保持穴12aに規制を受ける。以上のように多穴管1aを加工することによって得た多穴管1は、図8に示すように、外管部2の端末部にてフレア部7が形成されている。
次に、多穴管1の端末部の各連通穴4、5に分岐管10をそれぞれ挿入する際に、図1及び図4に示すように、各分岐管10の挿入代Lが切り込み部6よりも奥になる位置まで圧入する。
このようにして多穴管1の端末部に各分妓管10を挿入した後、図1に示すように、多穴管1を下方に配置して多穴管1及び各分妓管10を垂直に立てた状態で、分岐管4、5の間及びフレア部7の内周面に沿ってろう材片(図示せず)を介在させる。ここで、仕切り壁3の端末部には切り込み部6が形成され、且つ、外管部2の端末部がフレア部7として形成されているため、ろう材片(図示せず)を分岐管4、5の間及びフレア部7の内側に介在できる。
次に、仮接続した多穴管1と分岐管10を加熱すると、上記のろう材片(図示せず)が溶融する。このとき、仕切り壁3の端末部に設けた切り込み部6が多穴管1の端末(外管部2の開口縁)から分岐管10の挿入代L以内の長さにあり、この切り込み部6が外管部2の開口縁より下方に位置することから、溶融したろう材が外管部2より外へ流出することがなく切り込み部6を流れるので、仕切り壁3と分岐管10との間に均一にろう材が流れる。また、多穴管1の端末部が端末に向かって外側に拡径するフレア部7に形成されたので、このフレア部7と各分岐管10との間に、端末に向って広がる略断面三角形の隙間ができ、この隙間が溶融したろう材の受けスペースとなる。その後、溶融したろう材が固化すると、多穴管1と各分岐管10とがろう付け部11によって接続される。
分岐管を上方にする図1の姿勢で、(1)フレア部7に棒状のろう材を円形にしておく。(2)仕切壁の切り込み部棒状のろう材をおく。(3)、(1)、(2)の組み合わせなどで加熱すればよい。
このように構成した実施形態にあっては、仕切り壁3の端末部に設けた切り込み部6を流れる溶融したろう材が外管部2より外へ流出することがなく、仕切り壁3と分岐管10との間に均一にろう材を流すことができるので、多穴管1の端末部に複数の分岐管10をそれぞれろう付け部11で接続でき、しかも、このろう付け作業が容易である。
また、この実施形態にあっては、多穴管1のフレア部7と各分岐管10との隙間に溶融したろう材を受けることにより、ろう材が多穴管1や分岐管10の外側に漏れたり、漏れたろう材が垂れたりすることを防止できるので、溶融したろう材が仕切り壁3の切り込み部6を流れるとともに、上記の隙間を介してろう材が分岐管10の全周に旦って容易に行き渡るので、多穴管1に複数の分岐管10を確実に接続できる。
また、フレアを設けない場合でも分岐管を上方にする図1(b)のような姿勢で切り込み部に棒状のろう材111をおき、加熱すればろう材が多穴管や分岐管10の外側にもれたり、垂れたりする事を防止しつつ、分岐管10の全周に亘って容易に行きわたるので確実に接続できる。
なお、前記実施形態では、多穴管1が2つの連通穴4,5を有する場合を例示したが、3つ以上の連通穴を有し、3本以上の分岐管がそれぞれ接続されるものであっても、同様に本発明を適用することができる。
さらに、前記実施形態では、仕切り壁3の端末部に設けられる切り込み部6の長さを、フレア部7の端末からの長さと同等に設定したが、端末(外管部2の開口縁)から分岐管10の挿入代L以内の長さであれば、必ずしてもフレア部7の端末からの長さと同等に設定する必要はない。また、切り込み部6の端部を直線状とし、多穴管1を垂直に立てたときに切り込み部6の端部が水平になるようにしたので、この切り込み部6を溶融したろう材が流れやすく、ろう付け部11を均一な状態で形成できるので、上記のように切り込み部6の端部を直線状とすることが望ましい。しかしながら、切り込み部6の端部を他の形状、例えば湾曲、傾斜などの形状とすることもでき、この場合も端末(外管部2の開口縁)から分岐管10の挿入代L以内の長さに設定されている。
本発明は、内部が仕切り壁によって複数の連通穴に仕切られた多穴管の端末部に複数の分岐管を確実に、且つ、容易に接続できるという効果があるので、例えば、エンジン冷却部に対し前席用温水ヒータと後席用温水ヒータを並列に配管で接続し、エンジンで温められた冷却水を前席用温水ヒータと後席用温水ヒータに送るようにした車両用暖房装置に適用できる。また、複数の流路を同一経路と別経路の混合した経路で構成した他の装置の用途にも適用できる。
(a)は本発明の一実施形態に係る多穴管の分岐管への接続構造を示す断面図、(b)は他の例を示す断面図である。 本実施形態の接続構造を示す斜視図である。 多穴管の端末部に2本の分岐管を接続する工程を説明する分解斜視図である。 多穴管に2本の分岐管を接続した状態を示す断面図である。 (a)は加工前の多穴管の斜視図、(b)は加工後の多穴管の斜視図である。 多穴管の端末部に拡径処理を施す前の状態を示す断面図である。 多穴管の端末部に拡径処理を施した状態を示す断面図である。 成形加工後の多穴管を示す斜視図である。 従来の多穴管の分岐管への接続構造を示す断面図である。
符号の説明
1 多穴管
1a 加工前の多穴管
2 外管部
3 仕切り壁
4,5 連通穴
6 切り込み部
7 フレア部
10 分岐管
10a 連通穴
11 ろう付け部
12 クランプ部材
12a 保持穴
12b テーパ面
13 パンチングロッド
13a 先端リング部
13b テーパ面
L 挿入代

Claims (2)

  1. 外管部(2)内が仕切り壁(3)によって複数の連通穴(4、5)に仕切られた多穴管(1)の端末部に、複数の分岐管(10)をそれぞれ挿入してろう付けによって接続する多穴管(1)の分岐管(10)への接続構造であって、
    前記仕切り壁(3)に、端末から前記分岐管(10)の挿入代(L)以内の長さの切り込み部(6)を設けたことを特徴とする多穴管(1)の分岐管(10)への接続構造。
  2. 請求項1記載の多穴管(1)の分岐管(10)への接続構造であって、
    前記多穴管(1)の端末部を、端末に向かって外側に拡径するフレア部(7)に形成したことを特徴とする多穴管(1)の分岐管(10)への接続構造。
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