JP2006109133A - 増幅制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 小振幅時のオーディオ信号から大振幅時のオーディオ信号までの音質劣化を防ぐ増幅制御装置を提供すること。
【解決手段】 オーディオ信号に含まれる各々の振幅データに対する振幅値を抽出する振幅値抽出部1と、振幅値抽出部1によって抽出された振幅値が特定の閾値を超えないか否かを判定するレベル比較部2と、特定の閾値を超えないとレベル比較部2が判定したとき、振幅値に特定の閾値以上の値を加算する信号処理部21と、D級増幅器7に供給する電源供給量を調整する電源制御部24とを備え、特定の閾値以上の振幅データおよび信号処理部21によって加算され得られた加算振幅データをD級増幅器7に出力しながら電源制御部24は、特定の閾値以上の振幅データおよび加算振幅データに応じて、D級増幅器7に供給する電源供給量を調整するように構成する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、オーディオ信号などを増幅器に増幅させる増幅制御装置に関する。
近年、デジタルのオーディオ信号の出力を増幅する増幅器では、高効率(高出力)化・小型化・低消費電力化を実現させる技術の他に、デジタル処理技術による高音質化技術が注目されており、高音質化技術を用いた「D級増幅器(デジタルアンプ)」が製品化されている。このD級増幅器には、入力したデジタルオーディオ信号で電源を直接スイッチングして信号を増幅する方式が採用されていることが知られている。
例えば、D級増幅器は、入力されたデジタルオーディオ信号に応じてパルス幅を変調するパルス幅変調信号(以下、PWM(Pulse Width Modulation)信号という。)を生成し、生成されたPWM信号で電源を直接スイッチングしてオーディオ信号を増幅し、増幅したオーディオ信号の出力をフィルタリングし、フィルタリングしたオーディオ信号の出力をスピーカーに伝送するようにしたものである。
従来のD級増幅器としては、入力されたデジタルオーディオ信号から振幅の絶対値を検出し、急峻な振幅変動に対応して、増幅器の電源電圧を制御することでオーディオの歪みを抑えるものが知られている。(例えば特許文献1参照)
また、他の従来のD級増幅器では、入力されたデジタルオーディオ信号から振幅の絶対値を検出し、オーディオ信号の振幅を利得調整し、かつ最大振幅時にはリミッターを掛けてオーディオの歪みを抑えるものも知られている。(例えば特許文献2参照)
特開平9−148851号公報(第7頁、第1図) 特開2002−158550号公報(第6頁、第1図)
しかしながら、従来のD級増幅器では、最大振幅時にオーディオの歪みを抑えているが、小振幅時で音質が劣化する問題があった。つまり、小振幅時のPWMのパルス幅は小さいため、電源リップルやオーバーシュート/アンダーシュートに応じて、PWMの波形が歪んだりパルス面積を大きく変えてしまい、原音再生時に歪みを生じてしまう場合があり、原音を忠実に再生していないという問題があった。
本発明は、従来の問題を解決するためになされたもので、小振幅時のオーディオ信号から大振幅時のオーディオ信号までの音質劣化を防ぐことのできる増幅制御装置を提供することを目的とする。
本発明の増幅制御装置は、オーディオ信号に含まれる各々の振幅データに対する振幅値を抽出する抽出部と、前記抽出部によって抽出された振幅値が特定の閾値を超えないか否かを判定する判定部と、前記特定の閾値を超えないと前記判定部が判定したとき、前記振幅値に前記特定の閾値以上の値を加算する加算部と、前記オーディオ信号を増幅する増幅器に供給する電源供給量を調整する電源調整部とを備え、前記特定の閾値以上の振幅データおよび前記加算部によって加算され得られた加算振幅データを前記増幅器に出力しながら前記電源調整部は、前記特定の閾値以上の振幅データおよび前記加算振幅データに応じて、前記電源供給量を調整する構成を有している。
この構成により、特定の閾値以上の振幅データおよび加算振幅データを増幅器に出力しながら、特定の閾値以上の振幅データおよび加算振幅データに応じて、増幅器に供給する電源供給量を調整するため、小振幅時のオーディオ信号から大振幅時のオーディオ信号までの音質劣化を防ぐことができる。
また、本発明の増幅制御装置は、前記オーディオ信号のボリュームを調整するためのボリューム値に応じて、前記特定の閾値以上の振幅データおよび前記加算振幅データを調整する振幅調整部を備えた構成を有している。
この構成により、ボリューム値に応じて特定の閾値以上の振幅データおよび加算振幅データを調整するため、電源供給量がデジタルオーディオ信号の振幅にボリュームデータを加えたものになり、大振幅による歪みを最小限に抑えることができる。
また、本発明の増幅制御装置は、前記特定の閾値以上の振幅データと前記加算振幅データとを同期させるように、前記抽出部が振幅値を抽出したときの振幅データを遅延させる遅延部を備えた構成を有している。
この構成により、特定の閾値以上の振幅データと加算振幅データとを同期させるように、振幅データを遅延させるため、それぞれのデータを補正しながら同期をとって増幅器に出力することができる。
また、本発明の増幅制御装置は、前記特定の閾値以上の振幅データおよび前記加算振幅データをPWM信号に変調するPWM信号変調部を備え、前記PWM信号変調部によって変調されたPWM信号と前記電源供給量を調整するための電源制御信号との出力を同期させる構成を有している。
この構成により、PWM信号と電源制御信号との出力を同期させるため、振幅データの出力と加算振幅データの出力との間で電源供給量の切り替えずれが最小限に抑えられる。
また、本発明の増幅制御装置は、前記同期を行うための同期信号を発生させる同期信号発生部を備えた構成を有している。
この構成により、同期を行うための同期信号を発生させるため、同期信号を増幅制御装置の構成要素に供給することができる。
また、本発明の増幅制御装置は、前記同期信号発生部は、前記オーディオ信号のサンプリング周波数に基づいて同期信号を発生させる構成を有している。
この構成により、オーディオ信号のサンプリング周波数に基づいて同期信号を発生させるため、正確な同期信号を供給することができる。
本発明は、小振幅時のオーディオ信号から大振幅時のオーディオ信号までの音質劣化を防ぐ増幅制御装置を提供することができるものである。
以下、本発明の実施の形態に係る増幅制御装置について、図面を用いて説明する。
本発明の実施の形態に係る増幅制御装置の装置構成図を図1に示す。図1に示したように、増幅制御装置15は、デジタルオーディオ信号が入力される信号入力部16と、オーディオ信号から振幅値を抽出する振幅値抽出部1(抽出部)と、1つまたは複数の閾値が入力される閾値入力部17と、振幅値が特定の閾値を超えないか否かを判定するレベル比較部2(判定部)と、オーディオ信号に含まれる振幅データ等を処理する信号処理部21(加算部)と、D級増幅器7に供給する電源供給量を調整する電源制御部24(電源調整部)と、オーディオ信号のボリュームを調整するためのボリュームデータが入力されるボリュームデータ入力部18と、ボリュームデータからボリューム値を抽出するボリューム値抽出部22と、ボリューム値および振幅値に基づいて全体のボリューム値を決定する音量制御部23と、ボリューム値に応じて振幅データを調整する振幅処理部25(振幅調整部)と、振幅処理されたデータをPWM変調させるパルス処理部26(PWM信号変調部)と、PWM変調されたPWM信号を出力するPWM信号出力部20と、電源供給量を制御する電源制御信号を出力する電源制御信号出力部19と、振幅値抽出部1が振幅値を抽出したときの振幅データを遅延させる信号遅延部5(遅延部)と、デジタルオーディオ信号からクロック(同期信号)を抽出するクロック抽出部27と(抽出部)、クロックを発生させるクロック発生部6(同期信号発生部)とによって構成される。
なお、出力可変電源装置28は、電源制御信号出力部19が出力した電源制御信号に応じて電源供給量を可変にする装置であり、D級増幅器7は、出力可変電源装置28が供給する電源供給量に応じて、PWM信号出力部20が出力したPWM信号を増幅するようになっている。また、D級増幅器7によって増幅されたPWM信号は、LPF(Low Path Filter)14を介してスピーカ8に出力される。
以上のように構成された増幅制御装置15について、以下にその動作について説明する。
まず、クロック抽出部27は、デジタルオーディオ信号からサンプリング周波数に基づいたクロックを抽出する。クロック発生部6は、クロック抽出部27によって抽出されたクロックに同期したクロック信号を発生させる。なお、クロック信号の発生時間間隔は、サンプリング周波数の等倍でもよいし、逓倍でもよい。また、増幅制御装置15の各構成は、クロック発生部6によって発生されたクロック信号に同期して動作する。
また、振幅値抽出部1は、クロック信号の発生時刻毎に、信号入力部16によって入力されたオーディオ信号に含まれる振幅データに対する振幅値を抽出する。レベル比較部2は、振幅値抽出部1によって抽出された各々の振幅値が閾値入力部17によって入力された閾値を超えないか否かを判定する。
また、信号遅延部5は、振幅値抽出部1が振幅値を抽出したときの振幅データを遅延させ、遅延された振幅データを信号処理部21に出力する。図2は、図1に示したA点において、振幅データに対応する振幅値と閾値1との関係を一例として示している。図2において、時間軸に対して等間隔に引かれている点線は、クロック信号の発生時刻を示している。なお、図2以降に示す振幅は、正の値として例示している。
レベル比較部2は、振幅値抽出部1によって抽出された振幅値と閾値1とを比較し、振幅値が閾値1以上か、振幅値が閾値1を超えないかを判定する。信号処理部21は、クロック信号の発生時間間隔に応じてデジタルオーディオ信号を小振幅領域と大振幅領域とに分割する。すなわち、レベル比較部2によって振幅値が閾値1以上と判定されたとき、信号処理部21は、閾値1以上と判定された振幅値と対応するデジタルオーディオ信号を大振幅領域とし、レベル比較部2によって振幅値が閾値1を超えないと判定されたとき、信号処理部21は、閾値1を超えないと判定された振幅値と対応するデジタルオーディオ信号を小振幅領域としてデジタルオーディオ信号を分割する。さらに信号処理部21は、小振幅領域に属する振幅値に閾値1以上の値を加算する。
図3は、図1に示したB点において、デジタルオーディオ信号の振幅値の一例を示している。この例の場合、信号処理部21は、小振幅領域に属するデータに閾値1を加算している。なお、信号遅延部5は、閾値1以上であった振幅データと、閾値1が小振幅領域に属するデータに加算され得られた加算振幅データとを同期させるように振幅データを遅延しているため、図3に示すデジタルオーディオ信号の振幅値となる。
振幅処理部25は、音量制御部23によって入力されたボリューム値に応じて、信号処理部21によって加算された加算振幅データおよび閾値1以上であった振幅データを調整する。例えば、振幅処理部25は、B点でのデジタルオーディオ信号の振幅差を変更せずに、B点での振幅値に対してボリューム値が大きければ振幅値にボリューム値を加算し、ボリューム値が小さければ振幅値からボリューム値を減算して振幅値を決定している。
図4は、図1に示したC点において、デジタルオーディオ信号の振幅値の一例を示している。この例の場合、振幅処理部25は、B点でのデジタルオーディオ信号の振幅差を変更せずに、B点での振幅値に対してボリューム値が大きいため、B点での振幅値にボリューム値を加算している。なお、ボリューム値が小さく減算されても、B点でのデジタルオーディオ信号の振幅差は変更しないので、小振幅データが消失することなくデータの伝送が可能となる。
パルス処理部26は、振幅処理部25によって振幅処理されたデータをPWM変調させ、PWM信号出力部20は、PWM変調されたPWM信号をD級増幅器7に出力する。また、電源制御部24は、信号処理部21が処理した大振幅領域に属するデータおよび小振幅領域に属するデータに応じて、D級増幅器7に供給する電源供給量を調整し、電源制御信号出力部19は、調整した結果を表す電源制御信号を電源制御信号出力部19に出力する。
図5は、図1に示したC点における増幅波形例と、電源制御信号出力部19における電源制御信号の波形例と、PWM信号出力部20が出力するPWM信号の波形例である。図5において、時間軸に対して等間隔に引かれている点線は、クロック信号の発生時刻を示している。
図5(a)に示すようにC点における増幅波形は、パルス処理部26によって図5(c)に示すPWM信号の波形に変調される。小振幅領域に属する増幅データにおいては、図5(c)に示すようにPWMのパルス幅が大きくなるため、大振幅領域に対応するPWM信号から小振幅領域に対応するPWM信号に切り替わる時点で、図5(b)に示すように電源制御信号出力部19によって出力される電源制御信号の供給量が調整される。
すなわち、増幅制御装置15は、パルス処理部26によって変調されたPWM信号と電源制御信号との出力を同期させている。従って、大振幅領域に対応するPWM信号から小振幅領域に対応するPWM信号に切り替わる時点、または、小振幅領域に対応するPWM信号から大振幅領域に対応するPWM信号に切り替わる時点に同期して、電源制御信号出力部19が出力する電源制御信号の供給量も切り替わる。
以上説明したように、本発明の実施の形態に係る増幅制御装置は、変調されたPWM信号と電源制御信号との出力を同期させ、出力可変電源装置28が電源制御信号に応じてD級増幅器7に供給する電源供給量を調整することにより、D級増幅器7がオーディオ信号を出力したときには、信号入力部16が入力したときのデジタルオーディオ信号の音質が再現され、小振幅時のオーディオ信号から大振幅時のオーディオ信号までの音質劣化を防ぐことができる。
さらに、増幅制御装置15は、ボリュームデータに応じてオーディオ信号の振幅を調整することにより、出力可変電源装置28の出力電圧もしくは出力電流でD級増幅させることができる。
なお、小振幅領域の期間の電源電圧値および電流値は、大振幅領域の期間の電源電圧値および電流値より小さくしてD級増幅器7に供給する必要があるため、大振幅領域の期間と小振幅領域の期間とでは、電源供給値が異なる。1つの閾値で電源供給期間を大振幅領域と小振幅領域とに分割する例では、大振幅領域の電源供給が14Vの場合では、小振幅領域の電源供給が7V程度とすることが好ましい。
また、増幅制御装置15の各構成は、クロック発生部6によって発生されたクロック信号に同期して動作することから、振幅データと加算振幅データとを補正しながら同期をとってD級増幅器7に出力することができ、PWM信号と電源制御出力信号との同期動作が可能となり、各振幅領域の境界となるタイミングで電源供給量の切り替えずれが最小限に抑えられる。
なお、電源制御信号は、デジタルオーディオ信号の振幅にボリュームデータを加えた信号であるため、大振幅による歪みを最小限に抑えることが可能となる。
以上のように、本発明に係る増幅制御装置は、小振幅時のオーディオ信号から大振幅時のオーディオ信号までの音質劣化を防ぐことにより、オーディオ信号などを増幅器に増幅させる増幅制御装置および増幅装置等として有用である。
本発明の実施の形態に係る増幅制御装置の装置構成図 振幅データに対応する振幅値と閾値との関係を示す図 デジタルオーディオ信号の振幅値の一例を示す図 デジタルオーディオ信号の振幅値の一例を示す図 増幅波形例、電源制御信号の波形例、およびPWM信号の波形例を示す図
符号の説明
1 振幅値抽出部(抽出部)
2 レベル比較部(判定部)
5 信号遅延部(遅延部)
6 クロック発生部(同期信号発生部)
7 D級増幅器
8 スピーカ
14 LPF
15 増幅制御装置
16 信号入力部
17 閾値入力部
18 ボリュームデータ入力部
19 電源制御信号出力部
20 PWM信号出力部
21 信号処理部(加算部)
22 ボリューム値抽出部
23 音量制御部
24 電源制御部(電源調整部)
25 振幅処理部(振幅調整部)
26 パルス処理部(PWM信号変調部)
27 クロック抽出部(抽出部)
28 出力可変電源装置

Claims (6)

  1. オーディオ信号に含まれる各々の振幅データに対する振幅値を抽出する抽出部と、
    前記抽出部によって抽出された振幅値が特定の閾値を超えないか否かを判定する判定部と、
    前記特定の閾値を超えないと前記判定部が判定したとき、前記振幅値に前記特定の閾値以上の値を加算する加算部と、
    前記オーディオ信号を増幅する増幅器に供給する電源供給量を調整する電源調整部とを備え、
    前記特定の閾値以上の振幅データおよび前記加算部によって加算され得られた加算振幅データを前記増幅器に出力しながら前記電源調整部は、前記特定の閾値以上の振幅データおよび前記加算振幅データに応じて、前記電源供給量を調整することを特徴とする増幅制御装置。
  2. 前記オーディオ信号のボリュームを調整するためのボリューム値に応じて、前記特定の閾値以上の振幅データおよび前記加算振幅データを調整する振幅調整部を備えたことを特徴とする請求項1に記載の増幅制御装置。
  3. 前記特定の閾値以上の振幅データと前記加算振幅データとを同期させるように、前記抽出部が振幅値を抽出したときの振幅データを遅延させる遅延部を備えたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の増幅制御装置。
  4. 前記特定の閾値以上の振幅データおよび前記加算振幅データをPWM信号に変調するPWM信号変調部を備え、
    前記PWM信号変調部によって変調されたPWM信号と前記電源供給量を調整するための電源制御信号との出力を同期させることを特徴とする請求項1から請求項3までの何れかに記載の増幅制御装置。
  5. 前記同期を行うための同期信号を発生させる同期信号発生部を備えたことを特徴とする請求項3または請求項4に記載の増幅制御装置。
  6. 前記同期信号発生部は、前記オーディオ信号のサンプリング周波数に基づいて同期信号を発生させることを特徴とする請求項5に記載の増幅制御装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN110687958A (zh) * 2019-09-26 2020-01-14 陈相兴 动态同步伺服直流电源
JP2022554373A (ja) * 2019-11-08 2022-12-28 フラウンホファー ゲセルシャフト ツール フェールデルンク ダー アンゲヴァンテン フォルシュンク エー.ファオ. ドライバ回路を制御するための方法、ドライバ回路、ドライバ回路を備えたシステム、および集積回路を製造するための方法

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