JP2006107803A - 閃光放電管 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ストロボ用ランプとして使用される閃光放電管の寿命を伸ばし、構造を簡潔にし、製造工程を少なくし、廉価に製造できるようにすることことにある。
【解決手段】 トリガ用のリード線17が接続され、中心部内面に突起18を設けた導電性材料製の反射鏡16に装着される閃光放電管であって、内部に希ガスが封入され、両端から電極用リード線13が導出された硝子管12の外周面にトリガ電極としての透明導電性皮膜14を設け、更にこの皮膜14の一部に、反射鏡16の突起18に電気的に接続できる金属製ペイント15を、硝子管12の周方向に沿って施した構成で、突起18により、反射鏡16内面と放電管との間に間隙を形成させて、反射鏡16の放熱による放電管の内・外壁面の温度差を抑止し、突起18との電気的接続を金属製ペイント15で行うことによりトリガ高電圧による透明導電性皮膜14の損傷を防ぐ。
【選択図】 図2

Description

本発明は、ストロボ装置に使用される閃光放電管に関するものである。
周知のように、ストロボ装置に使用される閃光放電管は、内部にキセノン等の希ガスが封入され、両端から電極用リード線が導出された硝子管の外周面にトリガ電極としての透明導電性皮膜を設け、更にこの透明導電性皮膜にトリガ電極用リード線を接続した構成で、所定の反射鏡に装着される。
この構成の放電管は、通常1万回から3万回の発光で透明導電性皮膜がトリガ高電圧により損傷する。昨今のカメラでは、被写体との距離を計測する等の目的でストロボによりモニター発光、プリ発光を頻繁に行っており、それだけ放電管の透明導電性皮膜の寿命が短くなっていた。
そこでこの透明導電性皮膜に代えて、トリガ電極として硝子管の外周面に、発光光を遮らないようにしながらニッケルワイヤーを巻回したり、ほぼアーク長間、銀ペイントを軸方向に沿って帯状に高温焼き付けしたりすることが行われている。この構成では、数万回以上の発光にも耐えられる効果が発揮された。
不明
しかしながら上記した従来例の構成は、先ず、透明導電性皮膜、或いはニッケルワイヤーや帯状の銀ペイントにトリガ電極用リード線を接続しなければならない点で、手間がかかり、部品が多くなるので、できるだけ簡潔な構成が要求されるストロボ装置としては不都合である。
また、ニッケルワイヤーの巻回工程、或いは銀ペイントの塗布工程も手間がかかり、極めて高い精度が要求されるため、作業に困難性が伴い、煩瑣でしかも材料費が嵩む。
そこで、図1(a)に示したように、外周面に透明導電性皮膜2を施した硝子管1を導電性材料製の反射鏡3に直接装着し、透明導電性皮膜2と反射鏡3とを電気的にも接続することが考えられた。ここでは、放電管の発光が3千回から1万回なので、トリガ高電圧による透明導電性皮膜2の損傷も少なく、トリガ電極用リード線は反射鏡3に接続されているので、硝子管1には両電極用リード線だけの接続で済み、放電管としての構造が簡潔となる。
処がこの構成では、反射鏡3に於ける硝子管1の透明導電性皮膜2との接触部分Aでは、硝子管1の内側壁面が発光により高温であるのに対し、硝子管1の外側壁面は反射鏡3によって冷却する速度が早いため、内側壁面と外側壁面との間に温度差が生じる一方、発光方向側である部分Bでは反射鏡3と対向していないためこの温度差は比較的少なく、この温度的な歪みから部分Aに接する放電管1部分に多数の微細な亀裂が生じ、出力パワーが落ちる問題があった。
この問題を回避するため、図1(b)では反射鏡3の一部に突起4を設け、この突起4に硝子管1の透明導電性皮膜2が電気的に接触できるように構成した。ここでは反射鏡3面と硝子管1面との間に突起4の突出高さの間隙が形成されるので、上記部分Aでの内側壁面と外側壁面との間の温度差が抑えられ、亀裂の発生を防止することができた。
しかしながらこの構成では、透明導電性皮膜2と突起4とは単なる点接触であるため、この部分での放電による透明導電性皮膜2の損傷が激しくなる新たな欠点が生じた。
よって本発明は、上述した従来技術の欠点、不都合、不満を解消するべく開発されたもので、ストロボ用ランプとして使用される閃光放電管の寿命を伸ばし、構造を簡潔にし、製造工程を少なくし、廉価に製造できるようにすることを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明の閃光放電管は、トリガ用のリード線が接続され、中心部内面に突起を設けた導電性材料製の反射鏡に装着される閃光放電管であって、内部に希ガスが封入され、両端から電極用リード線が導出された硝子管の外周面にトリガ電極としての透明導電性皮膜を設け、更にこの皮膜の一部に、前記した反射鏡の突起に電気的に接続できる金属製ペイントを、硝子管の周方向に沿って施したことを特徴とする構成である。
上述した構成にあって、先ずトリガ用のリード線は反射鏡に接続されているので、放電管単体としての構造はそれだけシンプルになり、製造工程の削減と取り扱いの利便性が得られる。
また、反射鏡の突起に電気的に接続できる金属製ペイントは、硝子管の長さ方向ではなく、周方向に沿っての一部に施すだけであるので、塗布作業が極めて容易であり、材料費も最小に抑えることができる。
そして、トリガ電極としての透明導電性皮膜と、反射鏡に接続されたトリガ電極用リード線との電気的な接続は、反射鏡の突起と金属製ペイントとの点接触で行われるので、反射鏡面と硝子管面との間に間隙が形成されため、放電管の内側壁面と外側壁面との間で温度差が生ずることはなく、従って硝子管に亀裂が生じることはない。
更に、反射鏡の突起との点接触は金属製ペイントを介してであり、透明導電性皮膜との電気的接続は間接的であるので、トリガ高電圧によっても透明導電性皮膜が損傷することはない等、多くの優れた作用効果を奏する。
本発明の閃光放電管11は、内部に希ガスを封入した硝子管12の両端に、陽極用と陰極用のリード線13を夫々導出し、硝子管12の外周面にトリガ電極としての透明導電性皮膜14を設け、更にこの透明導電性皮膜14の一部に、硝子管12の周方向に沿って金属製ペイント15を透明導電性皮膜14に電気的に接続しながら施した構成である。
そしてこの閃光放電管11を装着する反射鏡16は、導電性材料製で、トリガ用のリード線17が接続され、中心部内面に複数の突起18を設けた。
反射鏡16は、幅方向の断面が略U字形状であって、両端に反射作用を補填する端板19が設けられてあり、反射鏡16内面の左右両端部の中心部内面に幅方向に沿って上下に二個ずつ、突起18が設けられる。従って、端板19に無接触状態で遊挿した円筒管形状の閃光放電管11は、反射鏡16にシリコンゴムなどで装着され、この四個の突起18によって、反射鏡16内面と一定の間隙を形成しながらも安定した姿勢で保持されることになる。図5でこの間隙形成を示す。
金属製ペイント15は、上記した四個の突起18に対応する閃光放電管11の透明導電性皮膜14部分にだけ高温焼き付けで施せば良く、具体的には閃光放電管11の両端部にあって、上下に配された二個の突起18に対応させて周方向に沿って夫々塗布するだけであり、そのため少量で済むので材料費を最小限にすることができ、周方向の塗布であるから作業も簡単である。
尚、金属製ペイント15としては銀ペイントが望ましいが高価であるので、銅ペイントやカーボンペイントで代替しても良いものである。
従来のストロボ装置の断面図である。 本発明に係る閃光放電管とストロボ装置の斜視図である。 本発明に係る閃光放電管の背面図である。 本発明に係る閃光放電管とストロボ装置の金属製ペイントに於ける断面図である。 本発明に係る閃光放電管とストロボ装置の中央部に於ける断面図である。
符号の説明
11 閃光放電管
12 硝子管
13 陽極用と陰極用のリード線
14 透明導電性皮膜
15 金属製ペイント
16 反射鏡
17 トリガ用のリード線
18 突起
19 端板

Claims (1)

  1. トリガ用のリード線(17)が接続され、中心部内面に突起(18)を設けた導電性材料製の反射鏡(16)に装着される閃光放電管であって、内部に希ガスが封入され、両端から電極用リード線(13)が導出された硝子管(12)の外周面にトリガ電極としての透明導電性皮膜(14)を設け、更に該皮膜(14)の一部に、前記反射鏡(16)の突起(18)に電気的に接続できる金属製ペイント(15)を、硝子管(12)の周方向に沿って施したことを特徴とする閃光放電管。
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