JP2006107710A - 停電によるプログラムエラーの有無を検出することができる集積回路メモリ装置及び方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】不揮発性メモリ装置でデータ記録途中に停電が発生したか否かを判別することができる方法と装置を提供する。
【解決手段】複数のページ単位メモリセルを含むメモリアレイが含まれる不揮発性メモリ装置が含まれ、エラー検出動作が支援される集積回路装置が開示される。またメモリ制御器も提供される。前記メモリ制御器は前記不揮発性メモリ装置と電気的に連結され、ページ記録動作の間前記不揮発性メモリ装置に複数のセグメントで構成されたページデータを供給するように設定される。前記ページデータを構成する前記複数のセグメントはページ記録動作の間プログラムされる多数の不揮発性メモリセルを指示する複数のセグメントで構成されたチェックサムデータを含む。またページ読み出し動作の間比較とエラー検出のための付加的なチェックサムデータが生成される。
【選択図】図1
【解決手段】複数のページ単位メモリセルを含むメモリアレイが含まれる不揮発性メモリ装置が含まれ、エラー検出動作が支援される集積回路装置が開示される。またメモリ制御器も提供される。前記メモリ制御器は前記不揮発性メモリ装置と電気的に連結され、ページ記録動作の間前記不揮発性メモリ装置に複数のセグメントで構成されたページデータを供給するように設定される。前記ページデータを構成する前記複数のセグメントはページ記録動作の間プログラムされる多数の不揮発性メモリセルを指示する複数のセグメントで構成されたチェックサムデータを含む。またページ読み出し動作の間比較とエラー検出のための付加的なチェックサムデータが生成される。
【選択図】図1
Description
本発明は集積回路装置及び方法に係り、さらに具体的には集積回路メモリ装置及びその動作方法に関する。
IC回路装置でのエラー検出と訂正EDCはデータリンクシステム(例えばバス)間の伝送データやメモリに貯蔵されたデータの損失されたデータを検出して訂正する。限定されたビット数のエラーに対して検出及び訂正が可能なエラー検出及び訂正EDC動作は一般的なエラー検出及びエラー訂正アルゴリズムを使う。例えばRSコード(Reed−Solomon codes)、ハミングコード(Hamming Code)、BCH(Bose−Chaudhuri−Hocquenghem)、CRC(Cyclic Redundancy Checking)などがある。不揮発性メモリ装置の内部で使われるエラー検出及び訂正EDC動作のためにはプログラムされるデータ(必要時、エラー検出と訂正される)はエラー検出及び訂正が可能になるように度々対応するエラー検出ビット(すなわちECC チェックビット)とともに貯蔵される。フラッシュメモリ装置での典型的なエラー検出及び訂正動作が特許文献1に開示されている。
しかし、上述の大部分の一般的なアルゴリズムは相対的に不足なエラー検出能力(1〜2ビット)と検出されたエラービットより少ない数のエラー訂正能力(1ビット訂正)を持っている。したがって、このような一般的なアルゴリズムはデータの伝送と貯蔵で多数のビットエラーが発生する環境には適しない。多数のビットエラーが発生しやすいメモリ技術のうちの一つが不揮発性メモリ分野である。例えば、フラッシュメモリ(NAND、NORフラッシュ)のように低電力不揮発性メモリは大量のデータがページ単位(例えば4K Byte)で不揮発性メモリセルに記録される時発生する停電に非常に脆弱であるという問題点がある(プログラム時間が長くて)。したがって、電源が復旧された以後には算術的でも高費用であり、制限されたエラー検出能力を持ったEDC技術を利用して記録中であったページデータに対するエラービットの存在の可否を確認しなければならなかった。
米国特許第6,651,212号明細書
本発明の目的は、不揮発性メモリ装置でデータ記録途中に停電が発生したか否かを判別することができる方法と装置を提供することにある。
上述の諸般の目的を達成するために本発明の一実施形態によると、本発明の集積回路装置は複数のページ容量に該当する不揮発性メモリセルで構成されたメモリアレイを含んでエラー検出動作を具備する。このメモリ装置はフラッシュメモリで構成されることができるが、他の形態のメモリでも構成可能である。他の形態のメモリではMROM、PROM、FRAMなどがある。そして前記メモリ装置と電気的に連結された制御回路を含み、前記制御回路は書き込み命令に応答して前記メモリ装置に複数のセグメントデータで構成されたページデータを順次に記録するページ記録動作を支援するように設定され、前記複数のセグメントデータはページ記録動作の間プログラムされる複数の書き込みデータと多数のメモリセルを指示する複数のチェックサムデータとを含む。追加的なチェックサムデータがページ読み出し動作の間比較とエラー検出のために生成される。
本発明の実施形態によると、本発明の集積回路装置は複数のページ単位メモリセルからなるメモリアレイを含むメモリ装置と入出力制御回路とを含む。前記入出力制御回路は前記メモリ装置と電気的に連結され、前記入出力制御回路は書き込み命令に応答して前記メモリ装置に複数のセグメントデータで構成されたページデータを順次に記録するページ記録動作を支援するように設定される。前記複数のセグメントデータはページ記録動作の間プログラムされる多数のメモリセルを指示する複数のセグメントデータを含む。前記入出力制御回路はページ単位読み出し動作を含み、前記ページ単位データのうちの少なくとも一つ以上のセグメントデータとプログラム動作の間実際にプログラムされた複数のメモリセルを示す少なくとも一つ以上のセグメントデータと比較するように設定される。停電が発生する度に書き込みデータが実際にプログラムされるメモリセルの数は予想されたプログラムセルの数と異なるようになる。前記一つ以上のセグメントデータは第1チェックサムデータを、前記追加的なデータは第2チェックサムデータを構成することができる。チェックサムデータは入出力制御回路に含まれたチェックサム発生器から生成される。
望ましい実施形態において、前記入出力制御回路は前記集積回路装置のチェックサム生成器とともに読み出し/書き込みデータ経路上に存在するデータ経路選択回路を含み、前記データ経路選択回路はページ記録動作の間チェックサムデータが前記メモリ装置に伝達されるように活性化フラッグ信号に応答して動作する第1スイッチを含む。前記入出力制御回路は前記読み出し/書き込みデータ経路に連結されたチェックサム発生器と、前記活性化信号に応答して前記チェックサム発生器から前記第1スイッチにチェックサムデータを伝達するように設定される第2スイッチをさらに含む。前記メモリ装置と前記入出力制御回路は等しい半導体基板の上に、または分離された基板上に構成されることができる。
上述した諸般の目的を達成するために本発明の別の特徴とよる本発明の集積回路装置は不揮発性メモリ装置とメモリ制御器とを含む。前記不揮発性メモリ装置は複数のページ容量に該当するメモリセルで構成されたメモリアレイを含む。各々のメモリセルは少なくとも一つ以上のビットデータを貯蔵することができる(すなわち、セルあたり2ビットデータを貯蔵する場合、二進データ値は00、01、10、11)。前記メモリ制御器は前記不揮発性メモリ装置と電気的に連結され、ページ記録動作の間前記不揮発性メモリ装置に複数のセグメントで構成されたページデータを供給するように設定され、前記複数のセグメントはページ記録動作の間プログラムされる多数の不揮発性メモリセルを指示する複数のセグメントで構成されたチェックサムデータを含む。望ましい実施形態において、前記メモリ制御器はページ書き込み動作の間、前記不揮発性メモリ装置に入力される複数のセグメントで構成されたチェックサムデータのコピーデータが貯蔵されるように設定される追加的なメモリアレイ(すなわち、チェックサムデータメモリアレイ)をさらに含むことができる。
望ましい実施形態において、前記メモリ制御器はページ読み出し動作の間不揮発性メモリ装置から受ける少なくとも一つ以上のセグメント単位のチェックサムデータとページ記録動作の間記録データにプログラムされた多数のメモリセルを示す付加的なデータを比較するページ読み出し動作を支援するように設定される。ページ書き込み動作中停電が発生した場合には書き込みデータが実際にプログラムされるメモリセルの数はプログラムされなければならないメモリセルの数より少ない。ページ書き込み動作の間生成される前記複数のセグメント単位チェックサムデータとページ読み出し動作の間生成される追加的なチェックサムデータは各々チェックサム生成器で生成される。
上述した諸般の目的を達成するために本発明のまた別の特徴とよる集積回路メモリ装置の動作方法は、メモリ装置に伝達する第1データから第1チェックサムデータを生成する段階と、前記メモリ装置の不揮発性メモリアレイに前記第1データと前記第1チェックサムデータとを記録する段階と、前記不揮発性メモリアレイから前記第1データと前記第1チェックサムデータを読み出す段階と、前記不揮発性メモリアレイから読み出された前記第1データから第2チェックサムデータを生成する段階と、前記第1チェックサムデータと前記第2チェックサムデータとを比較して差を検出する段階とを含む。ここで前記第1チェックサムデータと前記第2チェックサムデータ間の差異の存在は前記第1データと前記第1チェックサムデータを不揮発性メモリ装置にプログラムする間停電が発生したことを意味する。望ましい実施形態において、前記第1チェックサムデータを生成する段階は前記第1データの複数のセグメントから複数のセグメントで構成されたチェックサムデータを生成する段階を含み、前記記録する段階は前記第1データを構成する複数のセグメントと前記チェックサムデータを構成する複数のセグメントをデータバスを通じて順次に記録する段階を含む。望ましい実施形態において、前記第1チェックサムデータを生成する段階は前記第1データの複数のセグメントが前記メモリ装置に伝送されながら加算器と累積レジスタを使用して中間チェックサムデータを生成する段階を含む。
上述した諸般の目的を達成するために本発明の集積回路メモリ装置の動作方法において、前記メモリ装置に伝達される第1データから第1チェックサムデータを生成する段階と、前記メモリ装置の不揮発性メモリアレイに前記第1データと前記第1チェックサムデータを記録する段階と、前記第1チェックサムデータのコピーデータを前記メモリ装置に含まれたまた別のメモリアレイに記録する段階と、前記不揮発性メモリアレイから前記第1データと前記第1チェックサムデータとを読み出す段階と、前記また別のメモリアレイから読み出された前記第1チェックサムデータのコピーデータと前記不揮発性メモリアレイから読み出された前記第1チェックサムデータを比較して差を検出する段階とを含む。
望ましい実施形態において、前記第1チェックサムデータを生成する段階は前記第1データを構成する複数のセグメントから複数のセグメントで構成されたチェックサムデータを生成する段階を含み、前記記録する段階は前記第1データを構成する複数のセグメントと前記チェックサムデータを構成する複数のセグメントをデータバスを通じて順次に記録する段階を含む。
書き込み動作の間、第1チェックサムデータを生成し、読み出し動作の間、第2チェックサムデータを生成して、その一致可否を検出することで、書き込み動作中に停電が発生したか否かを検出することが可能であり、プログラムデータの信頼性を向上させることができる。
以下では、本発明の望ましい実施形態が参照の図に基づいて詳細に説明されるであろう。しかし、本発明を、ここに開示される実施形態に限ってはならず、このような実施形態は、この分野で通常の知識を習得した者等が多様な形態で実施可能になるように提供される。等しい参照番号は全体明細書で等しい構成要素を意味する。
図1は以下で説明される本発明の実施形態による集積回路のメモリ装置100である。ここに開示されるメモリ装置100はNAND型フラッシュメモリのような不揮発性メモリ装置である。しかし、他の形態のメモリ装置でも本発明の実施形態を取り替えることができる。取替え可能なメモリ装置ではMROM、PROM、FRAM、NOR型フラッシュメモリなどがある。メモリ装置100は行と列に配列される複数のメモリセルからなるメモリアレイ110を含む。メモリアレイ110の各行は‘ページ’単位メモリセルを含むと見なすことができ、典型的な‘ページ’の大きさは4K bit程度(例えば、4096メモリセル)であるか、またはそれ以上である。ここに開示されるメモリアレイ110の各行はページの大きさが528バイト(Byte)であると見なされる(526バイトのメインデータバイトと2バイトのスペアバイトで構成される。ここで1バイトは8bitを意味する)。本発明で開示したページの大きさと異なる大きさのメモリアレイも本発明の実施形態で実現可能である。同時に、本発明の技術的思想範囲内でメインデータバイトとスペアデータバイトの大きさの変更も可能である。例えば各ページ内にエラー検出ビットとエラー訂正EDCビット(またはその他診断ビット)を貯蔵しなければならない場合には多数のスペアデータバイトが要求される。
書き込みや読み出し動作の間メモリアレイ110内のメモリセルの行は制御ロジック130によって生成される行アドレスに応答する行選択部120(または行デコーダ)によって選択される。メモリアレイ110は制御ロジック130で生成される制御信号によって制御されるページレジスタおよび感知増幅器回路140に電気的に接続されている。上述のページレジスタおよび感知増幅器回路140はメモリアレイ110と等しいページ幅を有することができる。記録動作(例えば、プログラム動作)の間、ページレジスタおよび感知増幅器回路140は入力されるデータをメモリアレイ110の列に供給する。読み出し動作の間にはページレジスタおよび感知増幅器回路140はメモリアレイ110の列から伝達されるデータを検出して増幅する。
ページレジスタおよび感知増幅器回路140は列アドレスに反応する列選択回路150に電気的に連結される。この列選択回路150は電気的にデータ経路選択回路160と連結される。書き込み動作の間、列選択回路150はデータ経路選択回路160から伝達される記録するデータをセグメント(バイトまたはワード)単位でページレジスタおよび感知増幅器回路140に伝送する。読み出し動作の間には列選択回路150はページレジスタおよび感知増幅器回路140からのセグメント単位の読み出しデータをデータ経路選択回路160に伝送する。もし、列選択回路150が一サイクルの間、8ビット(すなわち、1バイト)データをページレジスタおよび感知増幅器回路140に伝達するように設定され、ページレジスタおよび感知増幅器回路140は4224ビットのデータ(4224=526×8メインビット+2×8スペアビット)を支援するように設定される場合、一ページの書き込み動作の間に528クロックサイクルにかけて列アドレスは528個が順次に列選択回路150に入力されるであろう。
データ経路選択回路160は列選択回路150と入/出力バッファ170と停電判別回路180と電気的に連結される。メモリ装置100の読み出し/書き込みデータの伝送経路上に位置したデータ経路選択回路160は制御ロジック130から生成される制御信号に応答して動作する。本発明の一実施形態ではメモリアレイ110、ページレジスタおよび感知増幅器回路140、そして列選択回路150は第1半導体基板に配置され、データ経路選択回路160、停電判別回路180、制御ロジック130、入/出力バッファ170は第2半導体基板上に配置されることができる。
図2に示したように、データ経路選択回路160は(i)制御ロジック130から生成される読み出し/書き込み制御信号READと、(ii)停電判別回路180から生成されるフラッグ信号FLAGに応答して動作される。読み出し/書き込み制御信号READは読み出し動作を指示する第1ロジックレベル(すなわち論理1)と書き込み動作を指示する第2ロジックレベル(すなわち論理0)に設定されることができる。フラッグ信号FLAGは停電判別回路180内の制御器183によって生成される。フラッグ信号FALGがアクティブレベルにスイッチングされ、このような動作はチェックサムデータの生成を引き起こすようになることが以下でより詳細に説明される。
データ経路選択回路160は図面のように読み出し/書き込み制御信号READに応答して動作する第1スイッチ161と第2スイッチ162とを含む。第1スイッチ161は読み出し/書き込み制御信号READが書き込み動作であることを示すレベルに設定されれば活性化され、第2スイッチ162は読み出し/書き込み制御信号READが読み出し動作であることを示すレベルに設定されれば活性化される。書き込み動作の間、第2スイッチは非活性化され、第1スイッチ161は活性化されて入/出力バッファ170からの記録データを列選択回路150に第1データバスDB1を経由して伝達する。また第1データバスDB1はチェックサムデータ生成器181の入力端とも連結される。一方、読み出し動作の間には第1スイッチ161は非活性化され、第2スイッチ162は列選択回路150から読み出データを第2データバスDB2を経由して入/出力バッファ170に伝達する。この第2データバスDB2はまたレジスタセット184内部の第2レジスタ184bの入力端と連結される。また、書き込み動作の間、第1スイッチ161はフラッグ信号の活性化に応答して停電判別回路180内のスイッチ182から追加的な記録データ(すなわちチェックサムデータ)を第1データバスを経由して列選択回路150に伝達する。以下に、より詳細に説明される(図6Aで)追加的な記録データは書き込み動作の最終段階(すなわち、528サイクルのうちの最後の2サイクルの間)で列選択回路150に伝達されるであろう。また、メモリアレイ110、行選択回路120、ページレジスタおよび感知増幅器回路140と列選択回路150を第1集積回路チップに搭載し、制御ロジック130、停電判別回路180とデータ経路選択回路160も同じく第1集積回路チップに搭載するか、または他の第2集積回路チップに搭載することができる。制御ロジック130、停電判別回路180、データ経路選択回路160は以下で説明されるチェックサム発生と停電検出動作を実行する入/出力制御回路のように集合的に扱われることができる。
図2に示した停電判別回路180は、メモリアレイ110にデータが記録される動作の間、停電が発生したか否かを検出するように設定される。このような検出は、もし欠陷ある記録データ(または欠陷あるチェックサムデータ)がメモリアレイ110から読み出され、停電判別回路180からエラーがチェックされることによって行われる。書き込み動作の間、チェックサムデータ発生器181は第1データバスDB1に供給される各バイト単位の記録データを順次に処理する。後述する図6Aで、より詳細に説明されるチェックサムデータ発生器181は、メモリアレイ110への各ページ単位書き込み動作の間、順次に526バイト(Byte)の記録データを処理する。このような順次処理に応答して、チェックサムデータ発生器181はスイッチ182に供給される演算されたチェックサムデータ値CSDを生成する。上述したスイッチ182は制御器183から生成されるフラッグ信号FLAGと読み出し/書き込み制御信号READに応答して動作する。読み出し/書き込み制御信号READが書き込み動作を示すように設定されれば、スイッチ182は演算されたチェックサムデータCSDをチェックサムデータ発生器181からスイッチ161の入力端にフラッグ信号FLAGが活性化されれば、すぐ伝達する。その後にスイッチ161は第1データバスDB1を経由して演算されたチェックサムデータCSDを列選択回路150に伝達する。読み出し/書き込み制御信号READが読み出し動作を示すように設定される場合には、スイッチ182は新たに演算されたチェックサムデータCSDをレジスタセット184に含まれた第1レジスタ184aに伝達する。読み出し動作の間、第2レジスタ184bには第2データバスDB2に供給されるチェックサムデータがロードされるであろう。この第2データバスDB2から供給されるチェックサムデータは、メモリアレイ110からページデータを読み出すための動作の間、列選択回路150から受けたデータである。第1レジスタ184aと第2レジスタ184bは、制御器183があらかじめ設定されたサイクル数に該当するクロック信号CLKが供給されて生成するラッチ信号CSD_LATのリーディングエッジ(上昇エッジ)に同期される。
図3及び4Aに示したように、チェックサム発生器181は読み出しと書き込み動作の間第1データバスDB1を通じて供給される順次に入力されるバイト単位データ列(すなわち、526Byte)からチェックサムデータ値CSDを生成するように設定されることができる。書き込み動作の間には生成されたチェックサムデータ値CSD(すなわち2バイト値)がスイッチ182、161を経由して第1データバスDB1に伝達される。しかし、読み出し動作の間には、生成されたチェックサムデータ値CSDはエラー検出動作のためにレジスタセット184に含まれた第1レジスタ184aに伝達される。(すなわち以前書き込み動作で発生した停電で惹起された一つ以上のエラーを検出する動作のため)。チェックサム発生器181はインバータ回路181aと、加算器181bと、制御ロジック130から生成されたクロック信号CLKによって駆動される累積レジスタ181cを含む。レジスタ181cは加算器181bにフィードバックされて、第1データバスDB1から伝達され、インバータ181aが生成した条件チェックサムデータと加算するためのチェックサムデータを生成する。
図4Aを参照すると、チェックサムデータはデータ(D(x)に表現される)の‘1’の補数を取る演算を通じて生成されることができる。このような演算はインバータ181aを使用してデータ値D(x)の各々のビットを反転することに実現されることができる。そして反転されたデータ内のすべての論理‘1’を加算器181bに合わせる。図示した図4Aの実施形態で16ビットのデータD(x)の‘1’の補数は7個の論理‘1’が含まれており、これはチェックサムデータCSDの二進表現が‘00111’であることを意味する。この分野で通常の知識を習得した者等には二進チェックサムデータCSDの長さが(log2N)+1と同様であるという事実が自明である。(ここで、Nはチェックサムデータが計算されたデータのビット数)。したがって、N=16である場合に、二進CSDの長さは5=(log216)+1になる。ここでNの大きさは書き込み動作でプログラムされるページに該当するメモリセルの数と一致する必要はない。図4Cはメモリアレイ110内の不揮発性メモリセルがセルあたり2ビットのデータを貯蔵する場合(すなわち、各セルは一つの消去状態と三つのプログラム状態を持つセルの場合)にどのようにチェックサムデータが生成されるかを説明している。このような場合、8個のメモリセルは16ビットのデータDxを生成する。16ビットデータに対する‘1’の補数が決められ、データD(x)の補数内に含まれた‘1’の個数を意味する加算演算が実行される。図示したように、この個数は6である(すなわち、二進表現ではCSD=000110)。この数は3個のセル(セルあたり2ビット貯蔵が支援される)に貯蔵されるチェックサムデータを示す。
図4Bは不揮発性メモリセル(すなわち、フラッシュメモリアレイ)に21個の初期消去状態であるメモリセルを示す。このような消去状態は論理‘1’に定義される。16個のメモリセルは書き込み動作の間メモリ装置に入力される実際データが貯蔵されるように設定され、5個のメモリセルは書き込み動作の間16個のメモリセルにプログラムされるデータのチェックサムデータ値が貯蔵されるように設定される。上述したプログラムされる16ビットデータ値D(x)は7個の論理‘0’を含み、これは書き込み動作の間16個のメモリセルのうちの7個のセルに実際データがプログラムされることを意味する。データ値D(x)の‘1’の補数を計算して、すべての論理‘1’を合算してチェックサムデータ7が生成される。このようなチェックサムデータZ(D(x))は二進現で‘00111’のように示すことができる。図4Bは書き込み動作(すなわち、プログラム動作)の間に発生する停電が実際データが貯蔵される16個のメモリセルとチェックサムデータが貯蔵される5個のメモリセルに論理‘0’を減少させる結果を説明している。この停電はプログラム以後(すなわち、ページ書き込み動作が完了した以後)にメモリセルの最終状態をチェックすることで検出可能である。図4Bで示したように、メモリセルの最終状態は複数のエラーが発生したことを意味する。(D’(x)は実際にプログラムされたデータ(エラーが含まれた)を、Z’(D(x))はプログラムされたチェックサムデータ(エラー含み)を示す)。図4Bの下端部には読み出し動作の間エラーが含まれたプログラムされたデータD’(x)から生成されたチェックサムデータを示す。このチェックサムデータは図面に示したように‘00100’であり、これは元々のチェックサムデータ‘00111’より小さく。プログラム時に生成されたZ’(D(x)=‘10111’よりも小さい。
図5はメモリアレイ110からエラーが発生したデータを読み出し、エラーが発生したデータ値(すなわち、D’(x)から生成したチェックサムデータZ(D’(x))とメモリアレイ110から直接読み出したZ’(D(x))を比較して以前にメモリアレイ110へのページデータのプログラム動作中に発生した停電の有無を判断することができる。 特に図5の段階S100はプログラムされる書き込みデータのページから第1チェックサムデータを生成する動作を説明する。その後、第1チェックサムデータ(図2でCSD)はスイッチ182、161によってデータバスDB1と列選択回路150に伝達される。ページ単位書き込みデータと第1チェックサムデータは順次にページレジスタおよび感知増幅器回路140に伝達され、メモリアレイ110で並列にプログラムされるS120。その後、読み出し動作の間プログラムされたページデータと第1チェックサムデータが第2スイッチ162によって順次にデータバスDB2に伝達される。その後にはページデータは入出力バッファ170に伝達され、第1チェックサムデータは第2レジスタ184bに伝達される。また上述した読み出し動作の間第2チェックサムデータがチェックサムデータ生成器181で生成されて、スイッチ182によって第1レジスタ184aに伝達される。第2チェックサムデータは列選択回路150から伝達されるページデータから生成されて第2スイッチ162に伝達される。
段階S160は第2レジスタ184bに貯蔵された第1チェックサムデータと第1レジスタ184aに貯蔵された第2チェックサムデータ間の比較動作が実行される。このような比較動作は図2で説明されたように比較器185によって実行される。もし第1チェックサムデータと第2チェックサムデータが一致したら、段階S180に遷移してメモリアレイ110から読み出されたデータは有効なデータとして判定し、比較器は停電エラーがないことを示すように信号READ_PFを非活性化レベルに生成する。しかし、第1チェックサムデータと第2チェックサムデータが同一ではなければ、段階S200に遷移して、メモリアレイ110から読み出されたデータは無効なデータとして判定し、比較器は入出力バッファ170に伝達されるデータに少なくとも一つ以上の停電エラーが発生されたことを意味するように信号READ_PFを活性化レベルに生成する。信号READ_PFは制御ロジック130に含まれた状態レジスタ131に記録され、結果的に入出力I/Oiポートの出力端に供給される読み出しデータのエラーの有無を指示するR/nB信号を生成するのに使用される。
図6Aを参照すると、図1で説明された制御ロジック130によって生成されるクロック信号CLK周期信号である書き込みイネーブル信号/WEを生成するのに使われることができる。書き込みイネーブル信号/WEは入出力ポートI/Oiから順次に直列伝達される8ビットデータを同期化して列選択回路150に伝達する。このデータ伝送は書き込みイネーブル信号/WEの528サイクルの間実行される。初めて528サイクルのうちの526サイクルは列選択回路150を経由してページレジスタおよび感知増幅器回路140にプログラムするのに使われる。526番目の/WEクロック信号の入力は活性化フラッグ信号FLAGの生成を誘発する。上述した活性化フラッグ信号FLAGは停電判別回路180内のスイッチ182とデータ経路選択回路160内の第1スイッチ161に伝達される。ここに応答して、チェックサムデータ発生器181によって生成されたチェックサムデータCSDが列選択器150を経てページレジスタおよび感知増幅器回路140に伝達される。このチェックサムデータCSDは説明されたように二つのバイト(すなわち、CSD0とCSD1)が必要である。二つのバイトの要求条件はチェックサムデータCSDの長さが13ビット(すなわち、log2(526byte×8bit/byte)+1=13)であるためである。
以上で説明した図6Aのタイミング必要条件が類似に読み出しイネーブル信号/REに同期される読み出し動作の間でも要求される。読み出し動作でのタイミング図は図6Bに示す。図6Bのタイミング図では、アクティブハイ(‘HIGH’で活性化)フラッグ信号FLAGの生成は第1チェックサムデータをページレジスタおよび感知増幅器回路140からレジスタセット184に含まれた第2レジスタ184bに伝達するように、そして第2チェックサムデータをスイッチ182からレジスタセット184の第1レジスタ184aに伝達されるように制御する。またアクティブハイフラッグ信号FLAGの生成は二つの8ビットチェックサムデータCSD0、CSD1とCSD0’、CSD1’をレジスタセット184内の各レジスタにロードするように二つのサイクルのラッチ信号CSD_LATの生成を活性化する。
以下では本発明の他の実施形態によるメモリと制御回路が分離された集積回路メモリ装置が説明されるであろう。図7を参照すると、集積回路メモリ装置1000は不揮発性メモリ装置1200と集積回路チップと分離されるように設定されるメモリ制御器1400を含む。不揮発性メモリ装置1200は一般的なフラッシュメモリ装置やその他不揮発性メモリ装置でもよい。図示したように、メモリ装置1200は複数のデータとR/Nb、制御信号やI/Oiに応答して動作する。メモリ制御器1400は制御ロジック回路1420とデータ経路選択ユニット1460と停電判別回路1440とを含む。上述した制御ロジック回路1420、データ経路選択ユニット1460、および停電判別回路1440は図1−2での制御ロジック130、データ経路選択回路160、および停電判別回路180と各々実質的に等しく構成されるので、詳細な説明は省略する。これら回路の組み合わされた構成は他の形態の入出力制御回路で構成可能である。
図8は本発明のもう一つの実施形態による集積回路メモリ装置2000を説明する図である。本発明のメモリ装置2000は不揮発性メモリ装置1200と、電気的に連結され、等しいパッケージ内に存在するが、分離した集積回路チップに搭載されることができるメモリ制御器2400を含む。メモリ制御器2400は制御ロジック回路2420と追加的なメモリ装置2440とを含む。メモリ制御器2400はホストHOSTの命令語に応答して生成される制御信号に応答して動作する。制御ロジック回路2420は図7の制御ロジック回路1420、データ経路選択ユニット1460、停電判別回路1440が行った機能を実行するように設定される。しかし、追加的なメモリ装置2440は書き込み動作の間に不揮発性メモリ装置1200に貯蔵される初期チェックサムデータのコピーデータを貯蔵するのに使われる。特に書き込み動作の間、制御ロジック回路2420で生成されたチェックサムデータが不揮発性メモリ装置1200に供給され、また追加的なメモリ装置2440にも提供される。その後、不揮発性メモリ装置1200から読み出されたチェックサムデータと追加的なメモリ装置2440から読み出されたチェックサムデータが比較される。この比較動作はチェックサムデータが初期に不揮発性メモリ装置1200にプログラムされる間発生した停電の有無を判別するために実行される動作である。追加的なメモリ装置2440の活用は読み出し動作の間独立的なチェックサムデータ演算の必要性を除去して図1の装置100と図7の装置1000と係わる読み出し動作による遅延を除去することができる。
以上では、本発明による回路の構成及び動作を上述の説明及び図面によって示したが、これは例をあげて説明したことに過ぎず、本発明の技術的思想及び範囲を逸脱しない範囲内で多様な変化及び変更が可能であることは勿論である。
100 メモリ装置
110 メモリアレイ
120 行選択部
130 制御ロジック
131 状態レジスタ
140 ページレジスタおよび感知増幅器回路
150 列選択回路
160 データ経路選択回路
170 入/出力バッファ
180 停電判別回路
110 メモリアレイ
120 行選択部
130 制御ロジック
131 状態レジスタ
140 ページレジスタおよび感知増幅器回路
150 列選択回路
160 データ経路選択回路
170 入/出力バッファ
180 停電判別回路
Claims (21)
- 複数のページ容量に該当するメモリセルで構成されたメモリアレイを含むメモリ装置と、
前記メモリ装置と電気的に連結された入出力制御回路とを含み、前記入出力制御回路は書き込み命令に応答して前記メモリ装置に複数のセグメントで構成されたページデータを順次に記録するページ記録動作を支援するように設定され、前記複数のセグメントはページ記録動作の間プログラムされる多数のメモリセルを指示する少なくとも一つ以上のセグメントデータを含むことを特徴とする集積回路装置。 - 前記入出力制御回路はページ単位読み出し動作を含み、前記ページ単位データのうち少なくとも一つ以上のセグメントデータとプログラム動作の間プログラムデータがプログラムされたセルを示す少なくとも一つ以上のセグメントデータと比較するように設定されることを特徴とする請求項1に記載の装置。
- 前記少なくとも一つ以上のセグメントデータは複数のチェックサムデータを含むことを特徴とする請求項1に記載の装置。
- 前記入出力制御回路は前記少なくとも一つ以上のセグメントデータを生成するチェックサム生成器を含むことを特徴とする請求項1に記載の装置。
- 前記入出力制御回路は前記ページ書き込み動作の間前記少なくとも一つ以上のセグメントデータを生成するように、そして前記ページ読み出し動作の間には追加的なデータを生成するように設定されるチェックサム生成器を含むことを特徴とする請求項2に記載の装置。
- 前記入出力制御回路は前記集積回路装置の読み出し/書き込みデータ経路上に存在するデータ経路選択回路を含み、前記データ経路選択回路はページ記録動作の間チェックサムデータが前記メモリ装置に伝達されるように活性化フラッグ信号に応答して動作する第1スイッチを含むことを特徴とする請求項1に記載の装置。
- 前記入出力制御回路は前記読み出し/書き込みデータ経路に連結されたチェックサム発生器と、前記活性化信号に応答して前記チェックサム発生器から前記第1スイッチにチェックサムデータを伝達するように設定される第2スイッチをさらに含むことを特徴とする請求項6に記載の装置。
- 前記入出力制御回路はページ読み出し動作の間前記第2スイッチからチェックサムデータが伝達される第1レジスタと前記読み出し/書き込みデータ経路からチェックサムデータが伝達されるように設定される第2レジスタで構成されるレジスタセットを含むことを特徴とする請求項7に記載の装置。
- 前記入出力制御回路は前記少なくとも一つ以上のセグメントデータとページ記録動作の間記録データにプログラムされた多数のメモリセルを示す付加的なデータを比較してページ読み出し動作を支援するように設定されることを特徴とする請求項6に記載の装置。
- 前記入出力制御回路は前記少なくとも一つ以上のセグメントデータとページ記録動作の間記録データにプログラムされた多数のメモリセルを示す付加的なデータを比較してページ読み出し動作を支援するように設定されることを特徴とする請求項7に記載の装置。
- 前記メモリ装置と前記入出力制御回路は等しい半導体基板上に構成されることを特徴とする請求項1に記載の装置。
- 複数のページ容量に該当するメモリセルで構成されたメモリアレイを含む不揮発性メモリ装置と、
前記不揮発性メモリ装置と電気的に連結されたメモリ制御器とを含み、前記メモリ制御器はページ記録動作の間、前記不揮発性メモリ装置に複数のセグメントで構成されたページデータを供給するするように設定され、前記複数のセグメントはページ記録動作の間プログラムされる多数の不揮発性メモリセルを指示する複数のセグメントで構成されたチェックサムデータを含むことを特徴とする集積回路装置。 - 前記メモリ制御器は前記ページ記録動作の間前記不揮発性メモリ装置に伝達される前記複数のセグメントで構成されたチェックサムデータをコピーしたデータが貯蔵されるように設定されるメモリアレイを含むことを特徴とする請求項12に記載の集積回路装置。
- 前記メモリ制御器は前記ページ読み出し動作の間前記不揮発性メモリ装置から受けた前記複数のセグメントで構成されたチェックサムデータとページ記録動作の間記録データにプログラムされた多数のメモリセルを示す付加的なチェックサムデータを比較してページ読み出し動作を支援するように設定されることを特徴とする請求項12に記載の集積回路装置。
- 前記メモリ制御器は前記ページ記録動作の間には前記複数のセグメントで構成されたチェックサムデータを生成し、前記ページ読み出し動作の間には前記付加的なチェックサムデータを生成するように設定されるチェックサムデータ発生器を含むことを特徴とする請求項14に記載の集積回路装置。
- 前記前記不揮発性メモリ装置と前記メモリ制御器は分離した集積回路基板上に構成されることを特徴とする請求項14に記載の集積回路装置。
- 集積回路メモリ装置の動作方法において、
メモリ装置に伝達される第1データから第1チェックサムデータを生成する段階と、
前記メモリ装置の不揮発性メモリアレイに前記第1データと前記第1チェックサムデータとを記録する段階と、
前記不揮発性メモリアレイから前記第1データと前記第1チェックサムデータとを読み出す段階と、
前記不揮発性メモリアレイから読み出された前記第1データから第2チェックサムデータを生成する段階と、
前記第1チェックサムデータと前記第2チェックサムデータとを比較して差を検出する段階とを含むことを特徴とする方法。 - 前記第1チェックサムデータを生成する段階は、前記第1データの複数のセグメントから複数のセグメントで構成されたチェックサムデータを生成する段階を含み、
前記記録する段階は前記第1データを構成する複数のセグメントと前記チェックサムデータを構成する複数のセグメントとをデータバスを通じて順次に記録する段階を含むことを特徴とする請求項17に記載の方法。 - 前記第1チェックサムデータを生成する段階は前記第1データの複数のセグメントが前記メモリ装置に伝送されながら加算器と累積レジスタを使用して中間チェックサムデータを生成することを特徴とする請求項18に記載の方法。
- 集積回路メモリ装置の動作方法において、
前記メモリ装置に伝達される第1データから第1チェックサムデータを生成する段階と、
前記メモリ装置の不揮発性メモリアレイに前記第1データと前記第1チェックサムデータとを記録する段階と、
前記第1チェックサムデータのコピーデータを前記メモリ装置に含まれた別のメモリアレイに記録する段階と、
前記不揮発性メモリアレイから前記第1データと前記第1チェックサムデータとを読み出す段階と、
前記別のメモリアレイから読み出された前記第1チェックサムデータのコピーデータと前記不揮発性メモリアレイから読み出された前記第1チェックサムデータを比較して差を検出する段階とを含むことを特徴とする方法。 - 前記第1チェックサムデータを生成する段階は前記第1データを構成する複数のセグメントから複数のセグメントで構成されたチェックサムデータを生成する段階を含み、
前記記録する段階は前記第1データを構成する複数のセグメントと前記チェックサムデータを構成する複数のセグメントとをデータバスを通じて順次に記録する段階を含むことを特徴とする請求項20に記載の方法。
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