JP2006106806A - データバックアップシステム、同バックアッププログラム、データ復元処理システム及び同復元処理プログラム - Google Patents

データバックアップシステム、同バックアッププログラム、データ復元処理システム及び同復元処理プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】ユーザや部門の登録内容や画像形成装置の使用状況を元の内容に復元することができるデータバックアップシステム、同バックアッププログラム、データ復元処理システム及び同復元処理プログラムを提供する。
【解決手段】画像形成装置1に内蔵され、予め登録されたユーザまたは/及び組織の管理単位毎に、前記画像形成装置の使用状況を管理する管理装置2と、前記管理単位の登録データと使用状況のデータをバックアップデータとして取得するバックアップ装置2と、を備えている。
【選択図】 図4

Description

この発明は、画像形成装置の使用状況を管理するシステムにおいて、画像形成装置の設定を変更したり、元の設定に復元するのに用いられるデータバックアップシステム、同バックアッププログラム、データ復元処理システム及び同復元処理プログラムに関する。
MFP(Multi Function Peripherals:多機能形ディジタル複写機)やプリンタ等の画像形成装置を複数のユーザで共有する場合、各ユーザやユーザが属する部門毎に使用したコピー枚数やプリンタ枚数を管理するために、各ユーザや部門を登録しておくとともに、各ユーザや部門毎に認証コードを付与しておき、使用に際しては認証を求めることにより、ユーザや部門毎の使用枚数(課金情報)の累計を蓄積できるようにした画像形成装置が提供されている(例えば特許文献1、特許文献2)。
ところで、このような画像形成装置において、ユーザの増減、部門の改編などにより、一旦なされたユーザや部門の登録をその後に変更する必要が生じる場合も少なくない。
特に、画像形成装置では、ユーザや部門毎の使用枚数の累積を記憶させるために、その記憶量は膨大となる一方、記憶可能な記憶領域は限られた領域となっている。
特開2000−163352号公報 特開2003−216395号公報
しかしながら、ユーザや部門の登録の変更途中で変更操作に失敗したような場合や、管理者が意図的に変更前の登録内容に復帰させたい場合がある。このような場合に、ユーザや部門の登録内容や画像形成装置の使用状況を直ちに変更前の状態に復元できるようにしておく必要があるが、従来ではこのような復元に関して提案がなされていなかった。
そこで、この発明は、ユーザや部門の登録内容や画像形成装置の使用状況を元の内容に復元することができるデータバックアップシステム、同バックアッププログラム、データ復元処理システム及び同復元処理プログラムの提供を課題とする。
上記目的を達成するために、この発明は以下の手段を提供する。
(1)画像形成装置に内蔵され、予め登録されたユーザまたは/及び組織の管理単位毎に、前記画像形成装置の使用状況を管理する管理装置と、前記管理単位の登録データと使用状況のデータをバックアップデータとして取得するバックアップ装置と、を備えたことを特徴とするデータバックアップシステム。
(2)前記バックアップ装置により取得したバックアップデータをシステムに復元させる復元装置をさらに備えている前項1に記載のデータバックアップシステム。
(3)ユーザまたは/及び組織を認証する認証装置を有し、前記使用状況は認証を受けたユーザまたは/及び組織による使用状況である前項1または2に記載のデータバックアップシステム。
(4)前記使用状況は画像形成された回数である前項1〜3のいずれかに記載のデータバックアップシステム。
(5)画像形成装置に内蔵され、予め登録されたユーザまたは/及び組織の管理単位毎に前記画像形成装置の使用状況を管理する管理装置を備えたシステムに対して、前記管理単位の登録データと前記使用状況のデータをバックアップデータとして取得する処理をコンピュータに実行させるためのデータバックアッププログラム。
(6)取得したバックアップデータをシステムに復元させる処理を、さらにコンピュータに実行させる前項5に記載のデータバックアッププログラム。
(7)前記システムが、ユーザまたは/及び組織を認証する認証装置を有し、前記使用状況は認証を受けたユーザまたは/及び組織による使用状況である前項5または6に記載のデータバックアッププログラム。
(8)前記使用状況は画像形成された回数である前項5〜7のいずれかに記載のデータバックアッププログラム。
(9)画像形成装置に内蔵され、予め登録されたユーザまたは/及び組織の管理単位毎に、前記画像形成装置の使用状況を管理する管理装置と、前記管理単位の登録データと使用状況のデータをバックアップデータとして取得するバックアップ装置と、バックアップ装置で取得されたバックアップデータを、取得後にシステムに書き込んで復元する復元装置とを備えたデータ復元処理システムであって、前記復元装置は、最新の使用状況のデータを取得する取得手段と、前記最新の使用状況のデータと前記バックアップ装置で取得されたバックアップデータとを比較する比較手段とを備え、比較の結果、最新の使用状況のデータとバックアップデータとが異なる場合には、最新の使用状況のデータを書き込むことを特徴とするデータ復元処理システム。
(10)前記復元装置は、最新の使用状況のデータとバックアップデータとが同じである場合にはバックアップデータを書き込む前項9に記載のデータ復元処理システム。
(11)ユーザまたは/及び組織を認証する認証装置を有し、前記使用状況は認証を受けたユーザまたは/及び組織による使用状況である前項9または10に記載のデータ復元処理システム。
(12)前記使用状況は画像形成された回数である前項9〜11のいずれかに記載のデータ復元処理システム。
(13)前記画像形成装置は、前記使用状況の更新を伴う使用を禁止できる機能を有しないものである前項9〜12のいずれかに記載のデータ復元処理システム。
(14)画像形成装置に内蔵され、予め登録されたユーザまたは/及び組織の管理単位毎に前記画像形成装置の使用状況を管理する管理装置を備えたシステムに対して、前記管理単位の登録データと前記使用状況のデータをバックアップデータとして取得するステップと、前記バックアップデータをシステムに書き込んで復元する際に、最新の前記使用状況のデータを取得するステップと、前記取得した最新の使用状況のデータとバックアップデータとを比較するステップと、比較の結果、最新の使用状況のデータとバックアップデータとが異なる場合には、最新の使用状況のデータを書き込むステップと、をコンピュータに実行させるためのデータ復元処理プログラム。
(15)前記データを書き込むステップでは、最新の使用状況のデータとバックアップデータとが同じである場合にはバックアップデータを書き込む前項14に記載のデータ復元処理プログラム。
(16)前記システムが、ユーザまたは/及び組織を認証する認証装置を有し、前記使用状況は認証を受けたユーザまたは/及び組織による使用状況である前項14または15に記載のデータ復元処理プログラム。
(17)前記使用状況は画像形成された回数である前項14〜16のいずれかに記載のデータ復元処理プログラム。
(18)前記画像形成装置は、前記使用状況の更新を伴う使用を禁止できる機能を有しないものである前項14〜17のいずれかに記載のデータ復元処理プログラム。
前項(1)に係る発明によれば、バックアップ装置により、管理単位の登録データと画像形成装置の使用状況のデータをバックアップデータとして取得するから、管理単位の登録や使用状況を元に復元したい場合には、このバックアップデータを利用することができる。
前項(2)に係る発明によれば、バックアップデータを復元させる復元装置を備えているから、管理単位の登録や使用状況の復元処理を実行することができる。
前項(3)に係る発明によれば、認証を受けたユーザまたは/及び部門による画像形成装置の使用状況のデータをバックアップデータとして取得でき、復元できる。
前項(4)に係る発明によれば、画像形成装置の画像形成回数をバックアップデータとして取得でき、復元できる。
前項(5)に係る発明によれば、管理単位の登録データと画像形成装置の使用状況のデータを、バックアップデータとして取得する処理をコンピュータに実行させることができる。
前項(6)に係る発明によれば、コンピュータにより、取得したバックアップデータを復元させることができる。
前項(7)に係る発明によれば、認証を受けたユーザまたは/及び部門による画像形成装置の使用状況のデータをバックアップデータとして取得し、あるいはさらに復元するする処理をコンピュータに実行させることができる。
前項(8)に係る発明によれば、画像形成装置の画像形成回数をバックアップデータとして取得でき、復元できる。
前項(9)に係る発明によれば、復元装置は、最新の使用状況のデータを取得してバックアップデータと比較し、バックアップデータと最新の使用状況のデータとが異なる場合には、最新の使用状況のデータを書き込むから、管理単位の登録を元の状態に復元しつつ、画像形成装置の使用状況については最新のものとすることができる。
前項(10)に係る発明によれば、復元装置は、バックアップデータと最新の使用状況のデータとが同じである場合には、バックアップデータを書き込むから、画像形成装置の使用状況が更新されていない場合には、使用状況を元の状態に確実に復元することができる。
前項(11)に係る発明によれば、管理単位の登録を元の状態に復元しつつ、認証を受けたユーザまたは/及び部門による画像形成装置の使用状況については最新のものとすることができる。
前項(12)に係る発明によれば、画像形成装置の画像形成回数を最新のものとすることができる。
前項(13)に係る発明によれば、画像形成装置が、前記使用状況の更新を伴う使用を禁止できる機能を有しないものであるから、バックアップ後に使用状況が更新される可能性があり、従って、管理単位の登録を元の状態に復元しつつ、画像形成装置の使用状況については最新のものとする効果が特に有効に発揮される。
前項(14)に係る発明によれば、管理単位の登録を元の状態に復元しつつ、画像形成装置の使用状況については最新のものとする処理をコンピュータに実行させることができる。
前項(15)に係る発明によれば、バックアップデータと最新の使用状況のデータとが同じである場合には、バックアップデータを書き込むから、画像形成装置の使用状況が更新されていない場合には、使用状況を元の状態に確実に復元することができる。
前項(16)に係る発明によれば、管理単位の登録を元の状態に復元しつつ、認証を受けたユーザまたは/及び部門による画像形成装置の使用状況については最新のものとすることができる。
前項(17)に係る発明によれば、画像形成装置の画像形成回数を最新のものとすることができる。
前項(18)に係る発明によれば、管理単位の登録を元の状態に復元しつつ、画像形成装置の使用状況については最新のものとする効果が特に有効に発揮される。
以下、この発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、画像形成装置としてのMFP1と、この発明の一実施形態に係るバックアップデータプログラムまたはバックアップデータの復元処理プログラムを実行する、パーソナルコンピュータ等からなる管理者端末2と、前記MFP1を共通プリンタとして利用するユーザ端末3とが、ネットワーク4を介して接続されているシステムを示すブロック図である。
前記MFP1は、MFP1の使用状況を管理する管理装置としての機能を内蔵しており、図2に示すように、スキャナ部11と、操作部12と、インターフェイス部(図面ではI/F部と記す)13と、認証部14と、カウンタ情報記憶部15と、印字部16と、全体制御部17を備えている。
前記スキャナ部11は、ユーザによってセットされた原稿をスキャンして読み取るものである。
前記操作部12は、ユーザがデータや指示を入力するものであり、タッチ入力可能な表示パネルとスタートキー、ストップキー、テンキーなど各種キーを備えている。
前記インターフェイス部13は、管理者端末2やユーザ端末3との間で通信を行うための送受信部として機能する。
前記認証部14は、認証対象のユーザあるいは認証対象の部門のユーザがログインする場合に、入力されたユーザIDやパスワードが正しいかどうかを判断するものである。
なお、この実施形態では、認証部14がMFP1の内部サーバの形態で設けられている場合を示しているが、MFP1とは別に専用の外部認証サーバをネットワーク4に接続して、MFP1の使用時に前記外部認証サーバで認証を行う形態であっても良い。
また、前記認証部14には、認証設定情報記憶部141が備えられ、認証対象のユーザや部門に関する情報を含む現在の認証設定情報が記憶登録されている。
前記カウンタ情報記憶部15は、認証対象のユーザや部門、さらには認証を必要としないパブリックユーザと関連付けた状態で、課金データとしての各種のカウンタ情報を更新可能に記憶するものである。
前記印字部16は、スキャナ部11で読み取られた原稿データや、ユーザ端末3等から送られてきたプリントデータを、用紙に出力する。
前記全体制御部17は、MFP1の全体を統括的に制御する。例えば、操作部12から入力されたユーザ指示を実行したり、入力された認証が正しいかどうかを認証部14に判断させたり、ユーザがMFP1を使用する毎にカウンタ情報記憶部15に記憶されている所定のカウンタ情報を更新する。さらに、スキャナ部11で読み取られた原稿データや前記プリントデータを印字部16に印字させたり、後述するように、管理者端末2からの指示に応じて、認証設定情報記憶部141に記憶されている現在の認証設定情報やカウンタ情報記憶部15に記憶されているカウンタ情報を読み出して、管理者端末2に送信する。さらには、管理者端末2から送信されてきたバックアップデータを、認証設定情報記憶部141やカウンタ情報記憶部15に書き込んだりする。
すなわち、全体制御部は、認証設定情報記憶部141に登録されている各ユーザ、あるいは各部門、あるいは認証設定されていないパブリックユーザ全体(パブリック)を管理単位として、管理単位毎にMFP1の使用状況であるカウンタ情報(画像形成回数)を管理する管理装置としての機能をも有している。
前記全体制御部17は、CPU、ROM、RAMを含むコンピュータシステムによって構成されている。
また、前記MFP1はこの実施形態では、管理者端末2から課金データの更新を伴う使用(例えばプリント、スキャン操作、コピー等)を禁止するためのロック要求を受け付けることができない、換言すれば課金データの更新を伴う使用を禁止できないものである。
前記管理者端末2は、MFP1の認証設定情報と使用状況のデータであるカウンタ情報をバックアップデータとして取得するバックアップ装置として機能し、さらには、取得したバックアップデータを必要な時に復元する復元装置として機能する。この管理者端末2は、入力部21、表示装置22、インターフェイス部(図面ではI/F部と記す)23、記憶部24、CPU25、ROM26、RAM27を備えている。
前記入力部21は、キーボードやマウス等からなり、前記表示装置22は液晶表示装置やCRT等からなる。
前記インターフェイス部23は、MFP1やユーザ端末3との間で通信を行うための送受信部として機能する。
前記記憶部24は、例えばハードディスク等からなり、MFP1の認証設定情報記憶部141に記憶されている現在の認証設定情報やカウンタ情報記憶部15に記憶されているカウンタ情報を、バックアップデータとして記憶するほか、各種のデータ、プログラムなどを記憶する。この実施形態では、記憶部24はアプリケーション登録部241を備え、このアプリケーション登録部241に、MFP1から前記バックアップデータを取得する際に実行されるバックアッププログラムや、取得したバックアップデータを元に戻す際に実行される、バックアップデータの復元処理プログラムが記憶されている。
前記CPU25は、ROM26に記憶されているプログラムや前記アプリケーション登録部241に登録されているプログラムに従って動作することにより、管理者端末2の全体を制御するものである。
また、CPU25は、バックアップデータをMFP1に復元する際に、MFP1から最新のカウンタ情報を取得し、そのカウンタ情報とバックアップデータとを比較して、両者が異なれば最新のカウンタ情報を書き込み、同じであればバックアップデータを書き込む機能をも有している。
前記ROM26はプログラムや必要なデータを記憶し、RAM27はCPU25がプログラムを実行する際の作業領域として機能する。
図3は、前記MFP1のカウンタ情報記憶部15のメモリ領域を説明的に示す図である。
カウンタ情報記憶部15のメモリ領域は、認証対象のユーザあるいは部門が使用したときの各種のカウンタ情報を記憶する第1領域15aと、認証不要なパブリックユーザが使用したときの各種のカウンタ情報を記憶する第2領域15bと、管理者が使用したときのカウンタ情報を記憶する第3領域15cと、カウンタ情報の合計値が記憶されている管理エリア15dを有している。また、前記第1領域15aの内容は、認証対象の変更を伴う認証設定の変更が行われたときに新規設定による上書きにより消失するものとなされている。
図4は、カウンタ情報記憶部15の第1領域15a〜第3領域15cに記憶されているカウンタ情報の一例を示す表である。
この実施形態では、認証対象のユーザはユーザ1〜Xであり、認証対象の部門は部門1〜Yである。また、カウンタ項目としては、コピーカウンタ(白黒/フルカラー/2色)、コピー大サイズカウンタ(白黒/フルカラー/2色)、プリンタカウンタ(白黒/フルカラー/2色)、プリンタ大サイズカウンタ(白黒/フルカラー/2色)、スキャンカウンタ、スキャン大サイズカウンタ、原稿枚数カウンタ、用紙枚数カウンタ、サイズ別カウンタなど各種の項目があり、ユーザが使用する毎に所定のカウンタ値が加算されていく。
図4に示す認証対象のユーザ及び部門のカウンタ情報が、前記カウンタ情報記憶部15の第1領域15aに、パブリックユーザのカウンタ情報が前記第2領域15bに、管理者のカウンタ情報が前記第3領域15cにそれぞれ記憶され、使用のたびに更新される。また図4の表には示されていないが、カウンタ情報記憶部15の管理エリア15dに、各カウンタ情報の合計値が記憶されている。
次に、MFP1の認証部14の認証設定情報記憶部141に現在登録されている認証設定を変更する場合について説明する。
ここで、図1に示したMFP1では以下の認証設定が可能であるものとする。
(1)認証対象がユーザであるユーザ認証(画像形成装置の内部サーバで認証させる)
(2)認証対象がユーザであるユーザ認証(画像形成装置外部のサーバで認証させる)
(3)認証対象が部門である部門認証(名称とパスワードを用いて認証させる)
(4)認証対象が部門である部門認証(パイワードのみで認証する)
(5)認証対象がユーザと部門であるユーザ・部門認証(画像形成装置の内部サーバで認証させる)
(6)認証対象がユーザと部門であるユーザ・部門認証(画像形成装置外部のサーバで認証させる)
MFP1において、上記6つの認証設定のいずれかが採用されているときに、他の認証設定に変更するときに、管理者端末2は、バックアップデータとして、認証設定情報記憶部141に登録されている現在の認証設定情報、及び前記カウンタ情報記憶部15に記憶されている現在のカウンタ情報を取得する。
さらに、ユーザ、部門ともに認証対象として設定されているときに、設定割合を変える設定変更の場合も、管理者端末2は、バックアップデータとして、認証設定情報記憶部141に登録されている現在の認証設定情報(例えば認証対象のユーザや部門の情報、管理エリアの割当情報等)、及び前記カウンタ情報記憶部15に記憶されている現在のカウンタ情報を取得する。
例えば、カウンタ情報記憶部15の第1領域15aに記憶できる認証対象数が1000であり、これをユーザ数800、部門数200と割り当てていたものを、ユーザ数900、部門数100に変更するような場合である。この場合、全ての認証設定情報をバックアップデータとして取得する必要はなく、変更に関係する一部の設定情報のみを取得しても良い。
図4は、管理者端末2がバックアップデータを取得する時にCPU25が実行する処理内容を示すフローチャートである。この処理は、管理者端末2のCPU25が、アプリケーション登録部241に登録されているプログラムを実行することにより実施される。
なお、以下の説明及び図面において、ステップを「S」と略記する。
まずS1において、バックアップデータの取得要求をMFP1に出す。MFP1は、この要求を受けて、認証設定情報記憶部141に登録されている現在の認証設定情報、及び前記カウンタ情報記憶部15に記憶されている現在のカウンタ情報を読み出して、管理者端末2に送信する。
管理者端末2は、S2で、MFP1から送信されてきた前記データを受信したのち、S3で記憶部24に保存して処理を終了する。
このようなバックアップデータの取得後に、管理者端末2から認証設定の変更を行うが、設定変更に失敗した場合(例えばネットワークケーブルの抜けや不本意な電源オフによる異常終了等)や、画像形成装置の管理者が変更後の設定をバックアップ当時の設定に戻したい場合がある。
この場合、前記取得したバックアップデータが、再度、認証設定情報記憶部141やカウンタ情報記憶部15に書き込まれる。
しかしながら、前記MFP1は前述したように、課金情報の更新を伴う使用を禁止できないものであるから、バックアップデータの取得後に、ユーザ端末3からプリント要求等が発行されるとMFP1でプリントが行われ、対応するカウンタ情報がその分だけ更新されることになる。
しかるに、バックアップ後にカウンタ情報が更新されると、バックアップ当時のカウンタ情報と現在の最新のカウンタ情報とが不一致となり、整合がとれない。
そこで、この実施形態では、管理者端末2からバックアップ当時の認証設定に戻す際に、次のような処理を行う。
図6は、バックアップデータの復元に際して管理者端末2のCPU25が実行する処理内容を示すフローチャートである。この処理は、前述したように、管理者端末2のCPU25が、アプリケーション登録部241に登録されているプログラムを実行することにより実施される。
S11において、CPU25は、既に取得し記憶部24に記憶されている前記バックアップデータを、記憶部24から読み出した後、S12で、読み出したバックアップデータを書き込み項目毎に分別したのち、S13で、書き込み用データオブジェクト(データ毎のまとまり)を作成する。
次に、S14で、オブジェクトのデータがカウンタ情報(図6ではカウンタデータと記している)であるか否かを、オブジェクト毎に判断していく。
最初のオブジェクトにおいて、カウンタ情報である場合には(S14の判断がYES)、S15で、MFP1のカウンタ情報記憶部15から対応するカウンタ情報を取得した後、S16に進む。このカウンタ情報は最新のカウンタ情報である。
S14において、オブジェクトのデータがカウンタ情報でなければ(S14の判断がNO)、認証設定情報であるから、S18でそのバックアップデータをMFP1の全体制御部17を介して認証設定情報記憶部141に書き込んだ後、S20に進む。
一方、前記S16では、取得した最新のカウンタ情報とバックアップデータとを比較し、S17で、バックアップデータが取得したカウンタ情報と異なるか否かを判断する。
取得したカウンタ情報と異なる場合には(S17の判断がYES)、S19で、取得したカウンタ情報をMFP1のカウンタ情報記憶部15の対応するエリアに書き込んだ後、S20に進む。取得したカウンタ情報と同じである場合には(S17の判断がNO)、カウンタ情報の更新が行われていないから、S18でバックアップデータをMFP1のカウンタ情報記憶部15の対応するエリアに書き込んだ後、S20に進む。
上記のS17において、バックアップデータと取得したカウンタ情報とが異なる場合に、カウンタ情報記憶部15に記憶されている最新のカウンタ情報をそのまま残存させることなく、取得したカウンタ情報をMFP1のカウンタ情報記憶部15にわざわざ書き込むものとしたのは、次の理由による。
すなわち、一部のカウンタ情報のみの書き換えが可能であると、カウンタ情報を勝手に書き換えられるおそれがあるため、カウンタ情報を書き換える場合にはすべてのカウンタ情報を書き換えなければ、書き換えが有効にならないシステムが採用されているからである。
S20では、処理を終えたオブジェクトを解放した後、S21で、カウンタ情報か否かの判断対象となるオブジェクトの残数を確認し、S22で、残数が0か否かを判断する。
残数が0でなければ(S22の判断がNO)、S14に戻り、次のオブジェクトについてS14〜21の処理を繰り返す。
S22において、オブジェクトの残数が0であれば(S22の判断がYES)、全てのオブジェクトについて判断を行ったから、S13で、バックアップデータの復元処理を終了する。
MFP1にバックアップデータを書き込んだ状態では、バックアップ当時の認証設定情報が認証部14の認証設定情報記憶部141に記憶されるとともに、最新のカウンタ情報がカウンタ情報記憶部15に記憶される。このため、カウンタ情報もバックアップ当時のものとなる不都合を防止できる。
以上、本発明の一実施形態を説明したが、本発明は上記実施形態に限定されることはない。例えば、上記実施形態では、管理者端末2によりバックアップデータの取得処理プログラムや、バックアップデータの復元処理プログラムを実行するものとしたが、MFP1自体に取得処理プログラムや復元処理プログラムの実行機能や取得したバックアップデータを格納する格納部を搭載し、管理者がMFP1の操作部12上で操作するものとしても良い。
また、カウンタ情報は最新のものを書き込むものとしたが、カウンタ情報もバックアップデータそのままを書き込むものとしても良い。
また、前述したようにMFP1とは別に外部認証サーバを設けても良い。
また、認証対象のユーザや部門のカウンタ情報の他、認証対象以外のユーザのカウンタ情報についても、バックアップデータと最新のカウンタ情報とを比較する構成としたが、認証対象のユーザや部門の使用のみ許可されて、認証対象以外のユーザの使用は禁止されている画像形成装置に対して、この発明を適用しても良い。
この発明の一実施形態に係るバックアップデータの復元処理プログラムを実行する管理者端末と、画像形成装置としてのMFPとが接続されたネットワークシステムの構成を示すブロック図である。 図1に用いられている画像形成装置と管理者端末の内部構成を機能的に示すブロック図である。 カウンタ情報記憶部の領域を説明するための図である。 カウンタ情報の一例を示す表である。 バックアップデータの取得処理プログラムを実行する手順を示すフローチャートである。 バックアップデータの復元処理プログラムを実行する手順を示すフローチャートである。
符号の説明
1 MFP(画像形成装置)
2 管理者端末
3 ユーザ端末
14 認証部
15 カウンタ情報記憶部
24 記憶部
25 CPU
141 認証設定情報記憶部
241 アプリケーション登録部

Claims (18)

  1. 画像形成装置に内蔵され、予め登録されたユーザまたは/及び組織の管理単位毎に、前記画像形成装置の使用状況を管理する管理装置と、
    前記管理単位の登録データと使用状況のデータをバックアップデータとして取得するバックアップ装置と、
    を備えたことを特徴とするデータバックアップシステム。
  2. 前記バックアップ装置により取得したバックアップデータをシステムに復元させる復元装置をさらに備えている請求項1に記載のデータバックアップシステム。
  3. ユーザまたは/及び組織を認証する認証装置を有し、前記使用状況は認証を受けたユーザまたは/及び組織による使用状況である請求項1または2に記載のデータバックアップシステム。
  4. 前記使用状況は画像形成された回数である請求項1〜3のいずれかに記載のデータバックアップシステム。
  5. 画像形成装置に内蔵され、予め登録されたユーザまたは/及び組織の管理単位毎に前記画像形成装置の使用状況を管理する管理装置を備えたシステムに対して、前記管理単位の登録データと前記使用状況のデータをバックアップデータとして取得する処理をコンピュータに実行させるためのデータバックアッププログラム。
  6. 取得したバックアップデータをシステムに復元させる処理を、さらにコンピュータに実行させる請求項5に記載のデータバックアッププログラム。
  7. 前記システムが、ユーザまたは/及び組織を認証する認証装置を有し、前記使用状況は認証を受けたユーザまたは/及び組織による使用状況である請求項5または6に記載のデータバックアッププログラム。
  8. 前記使用状況は画像形成された回数である請求項5〜7のいずれかに記載のデータバックアッププログラム。
  9. 画像形成装置に内蔵され、予め登録されたユーザまたは/及び組織の管理単位毎に、前記画像形成装置の使用状況を管理する管理装置と、
    前記管理単位の登録データと使用状況のデータをバックアップデータとして取得するバックアップ装置と、
    バックアップ装置で取得されたバックアップデータを、取得後にシステムに書き込んで復元する復元装置とを備えたデータ復元処理システムであって、
    前記復元装置は、最新の使用状況のデータを取得する取得手段と、前記最新の使用状況のデータと前記バックアップ装置で取得されたバックアップデータとを比較する比較手段とを備え、比較の結果、最新の使用状況のデータとバックアップデータとが異なる場合には、最新の使用状況のデータを書き込むことを特徴とするデータ復元処理システム。
  10. 前記復元装置は、最新の使用状況のデータとバックアップデータとが同じである場合にはバックアップデータを書き込む請求項9に記載のデータ復元処理システム。
  11. ユーザまたは/及び組織を認証する認証装置を有し、前記使用状況は認証を受けたユーザまたは/及び組織による使用状況である請求項9または10に記載のデータ復元処理システム。
  12. 前記使用状況は画像形成された回数である請求項9〜11のいずれかに記載のデータ復元処理システム。
  13. 前記画像形成装置は、前記使用状況の更新を伴う使用を禁止できる機能を有しないものである請求項9〜12のいずれかに記載のデータ復元処理システム。
  14. 画像形成装置に内蔵され、予め登録されたユーザまたは/及び組織の管理単位毎に前記画像形成装置の使用状況を管理する管理装置を備えたシステムに対して、前記管理単位の登録データと前記使用状況のデータをバックアップデータとして取得するステップと、
    前記バックアップデータをシステムに書き込んで復元する際に、最新の前記使用状況のデータを取得するステップと、
    前記取得した最新の使用状況のデータとバックアップデータとを比較するステップと、
    比較の結果、最新の使用状況のデータとバックアップデータとが異なる場合には、最新の使用状況のデータを書き込むステップと、
    をコンピュータに実行させるためのデータ復元処理プログラム。
  15. 前記データを書き込むステップでは、最新の使用状況のデータとバックアップデータとが同じである場合にはバックアップデータを書き込む請求項14に記載のデータ復元処理プログラム。
  16. 前記システムが、ユーザまたは/及び組織を認証する認証装置を有し、前記使用状況は認証を受けたユーザまたは/及び組織による使用状況である請求項14または15に記載のデータ復元処理プログラム。
  17. 前記使用状況は画像形成された回数である請求項14〜16のいずれかに記載のデータ復元処理プログラム。
  18. 前記画像形成装置は、前記使用状況の更新を伴う使用を禁止できる機能を有しないものである請求項14〜17のいずれかに記載のデータ復元処理プログラム。
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