JP2006105281A - 軸用止め輪 - Google Patents

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Abstract

【課題】 軸と軸に嵌合されたベアリングとの間に隙間がある場合でも、確実にベアリングを軸に嵌着させる。
【解決手段】 軸に当接する内側部分の適箇所を軸方向に折曲して押圧片を形成し、該押圧片によりベアリングの内輪の内面を半径方向外側に押圧する。詳しくは、外周に等間隔で4本の凹溝が軸方向に形成された中空軸Sに半径方向から嵌着されるE型形状をした軸用止め輪1であって、両先端寄りの内側の相対向する部分にそれぞれ前記凹溝に係合する凸部2,3を形成し、中央部の内側に前記凹溝内に突出する凸部を形成した軸用止め輪において、前記中央の凸部の先端を延設しかつ軸方向に折曲して押圧片6を形成し、該押圧片6によりベアリングBの内輪BIの内面を半径方向外側に押圧する。
【選択図】 図4

Description

本発明は、ベアリングの内輪に嵌合される軸に装着されて、ベアリングのスラスト方向の位置決めをする軸用止め輪に関し、詳しくは、軸用止め輪から押圧片を突設することにより軸とベアリングの内輪との間に隙間が発生することを防止した軸用止め輪に関する。
本出願の発明者は、OA機器の回転駆動部に用いられるシャフトの軽量化を図るため、特許文献1に記載の中空シャフトを提案した。この中空シャフトは、中実のシャフトに比べて軽量であるため、慣性モーメントが小さくなった分、省電力が可能となった。また、中実のシャフトに比べて、半径方向の弾性変形も容易となり、その分、組立工程におけるベアリングの圧入作業も容易となった。ところで、上述した中空シャフトを適正な押圧力でベアリングに圧入できるようにするためには、中空シャフトを、アリングの内輪径に対して、適度な締代を加えた外径となるようにしなければならない。そのため、中空シャフの加工の際、外径の仕上がり寸法が所定値を超えないように管理されている。その結果、OA機器の組立工程では、過大な押圧力を必要とすることなく、ベアリングの内輪に中空シャフトを圧入することができる。
特開平11−173324号公報
しかしながら、実際の中空シャフトの仕上げ加工では、加工された中空シャフトの外径が所定寸法を超えないように管理しているため、まれには、ベアリングの内輪径よりも小径のものが混じることもあった。また、中空シャフトが圧入されるベアリングの内輪の内径についても、バラツキがあるため、中空シャフトの外径がマイナスしていて、ベアリングの内輪径がプラスしている場合は、嵌合部分に隙間が生じることがあった。この場合、圧入には支障がないため、組立工程で除外されることなく、OA機器に組み込まれることがあった。
このようにして、中空シャフトとベアリングの内輪の嵌合部分に隙間があるままでOA機器に組み込まれて、それがユーザーの手に渡り、使用が開始されると、OA機器の稼働に伴い、その中空シャフトとベアリングの内輪の嵌合部分が、起動、停止のたびごとに、相対的に滑りを発生する。この滑りにより、互いに接触する嵌合部の中空シャフトとベアリングの内輪に磨耗が発生し、時間経過とともに磨耗が進み、隙間がさらに拡大していく。その結果、ついには、ガタの発生となり、異音を発するとともに、動作機能にも障害を起こして故障となる。そこで、本発明は、ベアリングの内輪とシャフトとの間に、わずかな隙間がある場合でも、その隙間を解消することのできる軸用止め輪を提案することを目的とした。
上記課題を解決するために、本発明は、軸に当接する内側部分の適箇所を軸方向に折曲して押圧片を形成し、該押圧片によりベアリングの内輪の内面を半径方向外側に押圧することを特徴とする。
また、本発明は、外周軸方向に1以上の凹溝が形成された中空軸に嵌着される軸用止め輪であって、内側の前記凹溝に対向する部分を軸方向に折曲して押圧片を形成し、該押圧片によりベアリングの内輪の内面を半径方向外側に押圧することを特徴とする。
また、本発明は、外周に等間隔で4本の凹溝が軸方向に形成された中空軸に半径方向から嵌着されるE型形状をした軸用止め輪であって、両先端寄りの内側の相対向する部分にそれぞれ前記凹溝に係合する凸部を形成し、中央部の内側に前記凹溝内に突出する凸部を形成した軸用止め輪において、前記中央の凸部の先端を延設しかつ軸方向に折曲して押圧片を形成し、該押圧片によりベアリングの内輪の内面を半径方向外側に押圧することを特徴とする。
また、本発明は、外周に等間隔で4本の凹溝が軸方向に形成された中空軸に軸方向から拡開して嵌着されるC型形状をした軸用止め輪であって、内側の前記凹溝に対向する4箇所の部分にそれぞれ前記凹溝に係合する凸部を形成した軸用止め輪において、前記凸部の全てまたは一部の先端を延設しかつ軸方向に折曲して押圧片を形成し、該押圧片によりベアリングの内輪の内面を半径方向外側に押圧することを特徴とする。ここで、前記止め輪本体の先端に、拡開用工具が挿入されるU字形またはコ字形を対向させた形状の受け口を形成することが必要である。また、前記押圧片は半径方向外側に凸に湾曲または折曲させることが好ましい。
以上述べたように本発明によれば、軸用止め輪の内側部分を軸方向に折曲して押圧片を形成し、該押圧片によりベアリングの内輪の内面を半径方向外側に押圧することで、軸とベアリングの内輪との間に隙間がある場合はその隙間が押圧片により詰められるため、ガタの発生が解消される。
以下、図に基づいて本発明の実施形態を説明する。
図1は、本発明を、E型形状をした軸用止め輪に適用した場合の正面図および側面図であり、図2は図1(b)の上面図であり、図3は軸用止め輪の装着例を示す端面図であり、図4は図3にさらにベアリングを嵌合させた状態の縦断面図である。この軸用止め輪1は、図3に示されるように、外周に等間隔で4本の凹溝が形成された中空シャフトSにベアリングを嵌合したときに、ベアリングのスラスト方向の位置決めをするために使用される。
軸用止め輪1は、図1に示されるように、欠円リング状の本体の内側の左右に対向する部分に、中空シャフトSの凹溝の肩部分に係合される半円状の凸部2,3が形成されている。さらに、本体の内側の中央部分の左右に、中空シャフトSの表面部分を押圧する下向きに台形状をした突起4,5が形成されている。突起4,5の間には、下方に延設されてから、中空シャフトSの軸方向に折曲されて、さらに上に凸に湾曲された押圧片6が形成されている。
この軸用止め輪1を中空シャフトSに装着する際は、中空シャフトSの取付位置の側面から、軸用止め輪1の開口側を押し当て、凸部2,3が中空シャフトSの凹溝内に進入するように押圧する。すると、押圧されたことにより、軸用止め輪1が弾性変形して、凸部2,3の間隔が広がり、中空シャフトSの凹溝の肩部分に係合する。同時に、突起4,5の先端が、中空シャフトSの表面に当接される。その結果、軸用止め輪1は、中空シャフトSに対して、凸部2,3のそれぞれの両脇が凹溝の肩部分に係合されるとともに、突起4,5の先端が表面に当接されて、都合6点で係合・支持される。なお、軸用止め輪1と中空シャフトSとの嵌合をさらに強固にするため、押圧片6の折曲部の外側(半径方向内側)が中空シャフトSの凹溝の内側に当接するようにすることも可能である。
このようにして、軸用止め輪1が中空シャフトSの所定位置に装着されたら、軸用止め輪1に対して、押圧片6が突出している側から、ベアリングBを中空シャフトSに圧入する。ベアリングBの内輪BIは、軸用止め輪1の押圧片6に当接すると、押圧片6の上面側を摺動しながら、押圧片6を下方へ押し下げて、軸用止め輪1の片側の面に当接して停止し、その位置に保持される。ここで、ベアリングBの内輪BIは、押圧片6により、半径方向外側に押圧されるため、嵌合された中空シャフトSとベアリングBの内輪BIとの間に、隙間があっても、その隙間が詰められて、ガタを発生することが解消される。
なお、上述した軸用止め輪1は、凸部2,3の摩擦力により、中空シャフトSの任意の位置に、嵌着することが可能であるが、軸方向の位置決めをより確実にするためには、中空シャフトSの表面の周方向に、深さがその肉厚の1/4〜1/2程度の溝を刻み、その溝内に軸用止め輪1を嵌着させることも可能である。また、図示例では、押圧片6が中央の1箇所だけに設けられているが、凸部2,3の部分を内側に延設して、さらに軸方向に折曲して同様に押圧片を設けることも可能である。
次に、本発明の軸用止め輪を、C型形状をした軸用止め輪に適用した場合の実施形態について説明する。図5は、本発明を、C型形状をした軸用止め輪に適用した場合の正面図および側面図であり、図6は軸用止め輪の装着例を示す端面図であり、図7は図6にさらにベアリングを嵌合させた状態の縦断面図である。この軸用止め輪11は、図6に示されるように、外周に等間隔で4本の凹溝が形成された中空シャフトSにベアリングを嵌合したときに、ベアリングのスラスト方向の位置決めをするために使用される。
軸用止め輪11は、図5に示されるように、欠円リング状の本体の内側に、中空シャフトSの凹溝の位置に対応して、内側に突出する凸部12〜15が形成され、その先端が中空シャフトSの軸方向に折曲されて、さらに半径方向外側に凸に湾曲された押圧片16〜19が形成されている。軸用止め輪11の開口部には、装着時に、軸用止め輪11を拡開するための工具が挿入される1対の受け口20,21が対向して形成されている。なお、図示の受け口20,21は、U字形に形成されているが、コ字形であっても良い。
この軸用止め輪11を中空シャフトSに装着する際は、装着工具(図示せず)を受け口20,21に挿入して、両側に開き、軸用止め輪11を拡開する。次に、中空シャフトSの端部へ、軸用止め輪11を押し当て、凸部12〜15を中空シャフトSの凹溝内に進入させる。凸部12〜15および押圧片16〜19が中空シャフトSの凹溝内に進入したら、目的の位置まで軸用止め輪11を移動して、装着工具を取り外して装着が完了する。装着工具が取り外されると、軸用止め輪11全体が収縮して、凸部12〜15が中空シャフトSの凹溝に押圧されて、その摩擦力により、軸方向の位置決めがなされる。
このようにして、軸用止め輪11が中空シャフトSの所定位置に装着されたら、軸用止め輪11に対して、押圧片16〜19が突出している側から、ベアリングBを中空シャフトSに圧入する。ベアリングBの内輪BIは、軸用止め輪11の押圧片16〜19に当接すると、押圧片16〜19の上面側を摺動しながら、押圧片16〜19を半径方向内側へ押し下げて、軸用止め輪11の片側の面に当接して停止し、その位置に保持される。ここで、ベアリングBの内輪BIは、押圧片16〜19により、半径方向外側に押圧されるため、嵌合された中空シャフトSとベアリングBの内輪BIとの間に、隙間があっても、その隙間が詰められて、ガタを発生することが解消される。上述した取付手順は、軸用止め輪11を先に固定して、その後にベアリングBを圧入したが、逆の手順で、ベアリングBを先に圧入して位置決めし、その後に、軸用止め輪11を装着することも可能である。
なお、上述した軸用止め輪11は、凸部12〜15の摩擦力により、中空シャフトSの任意の位置に、嵌着することが可能であるが、軸方向の位置決めをより確実にするためには中空シャフトSの表面の周方向に、深さがその肉厚の1/4〜1/2程度の溝を刻み、その溝内に軸用止め輪11を嵌着させることも可能である。また、図示例では、凸部12〜15の全ての部分に、押圧片16〜19を設けたが、これは全ての凸部12〜15に設ける必要がなく、任意の位置に3個、2個または1個設けることも可能である。
上述した実施形態では、軸用止め輪1,11の押圧片6,16〜19は、いずれも外側に凸に湾曲した形状に形成されているが、他の形状であっても良い。例えば、ヘの字形に折曲した形状とすることも可能である。また、上述した実施形態では、中空シャフトSの外周を4等分した位置に凹溝が軸方向に平行に形成されているが、溝の本数は4本に限定されず、溝の本数は5本以上であっても、または3本以下であっても同様に本発明を適用できる。
次に、本発明を中実のシャフトに適用する場合について説明する。図8は、中実のシャフトS1のベアリング(図示せず)の取付位置の部分の表面を切削して、断面形状をD型にした場合を示す。このシャフトS1には、図1に示した軸用止め輪1から凸部2,3を削除した形状の軸用止め輪(図示せず)が嵌着可能であり、その軸用止め輪に形成された押圧片が切削部に位置して、ベアリングの内輪(図示せず)を外側に押圧することで、同様に隙間を詰める効果が得られる。
図9は中実のシャフトS2のベアリング(図示せず)の取付位置の部分の表面を切削して、キー溝を形成した場合を示し、図8の場合と同様に、図1に示した軸用止め輪1から凸部2,3を削除した形状の軸用止め輪(図示せず)が嵌着可能であり、その軸用止め輪に形成された押圧片が切削部に位置して、ベアリングの内輪(図示せず)を外側に押圧することで、同様に隙間を詰める効果が得られる。
本発明は、外周に凹溝を有する中空のシャフト以外に、中実のシャフトに利用可能である。
本発明をE型形状の軸用止め輪に適用した場合の正面図および側面図である。 図1(b)の上面図である。 図1に示す軸用止め輪の装着例を示す端面図である。 図3にベアリングを嵌合させた状態の縦断面図である。 本発明をE型形状の軸用止め輪に適用した場合の正面図および側面図である。 図5に示す軸用止め輪の装着例を示す端面図である。 図6にベアリングを嵌合させた状態の縦断面図である。 中実のシャフトのベアリング取付位置の部分を示す外観図である。 中実のシャフトのベアリング取付位置の部分の他の例を示す外観図である。
符号の説明
1 軸用止め輪
2,3 凸部
4,5 突起
6 押圧片
11 軸用止め輪
12〜15 凸部
16〜19 押圧片
20,21 受け口
B ベアリング
BI 内輪
S 中空シャフト
S1,S2 中実シャフト

Claims (6)

  1. 軸に当接する内側部分の適箇所を軸方向に折曲して押圧片を形成し、該押圧片によりベアリングの内輪の内面を半径方向外側に押圧することを特徴とした軸用止め輪。
  2. 外周軸方向に1以上の凹溝が形成された中空軸に嵌着される軸用止め輪であって、内側の前記凹溝に対向する部分を軸方向に折曲して押圧片を形成し、該押圧片によりベアリングの内輪の内面を半径方向外側に押圧することを特徴とした軸用止め輪。
  3. 外周に等間隔で4本の凹溝が軸方向に形成された中空軸に半径方向から嵌着されるE型形状をした軸用止め輪であって、両先端寄りの内側の相対向する部分にそれぞれ前記凹溝に係合する凸部を形成し、中央部の内側に前記凹溝内に突出する凸部を形成した軸用止め輪において、
    前記中央の凸部の先端を延設しかつ軸方向に折曲して押圧片を形成し、該押圧片によりベアリングの内輪の内面を半径方向外側に押圧することを特徴とした軸用止め輪。
  4. 外周に等間隔で4本の凹溝が軸方向に形成された中空軸に軸方向から拡開して嵌着されるC型形状をした軸用止め輪であって、内側の前記凹溝に対向する4箇所の部分にそれぞれ前記凹溝に係合する凸部を形成した軸用止め輪において、前記凸部の全てまたは一部の先端を延設しかつ軸方向に折曲して押圧片を形成し、該押圧片によりベアリングの内輪の内面を半径方向外側に押圧することを特徴とした軸用止め輪。
  5. 請求項4に記載の軸用止め輪において、前記止め輪本体の先端に、拡開用工具が挿入されるU字形またはコ字形を対向させた形状の受け口を形成したことを特徴とする軸用止め輪。
  6. 請求項1乃至5のいずれかに記載の軸用止め輪において、前記押圧片は半径方向外側に凸に湾曲または折曲させたことを特徴とした軸用止め輪。
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