JP2006103684A - スクータ型車両用物品収納構造 - Google Patents

スクータ型車両用物品収納構造 Download PDF

Info

Publication number
JP2006103684A
JP2006103684A JP2005342489A JP2005342489A JP2006103684A JP 2006103684 A JP2006103684 A JP 2006103684A JP 2005342489 A JP2005342489 A JP 2005342489A JP 2005342489 A JP2005342489 A JP 2005342489A JP 2006103684 A JP2006103684 A JP 2006103684A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
leg shield
storage container
storage
storage box
body cover
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2005342489A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4188363B2 (ja
Inventor
Masahiko Takenaka
正彦 竹中
Yoichi Inayama
洋一 稲山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP2005342489A priority Critical patent/JP4188363B2/ja
Publication of JP2006103684A publication Critical patent/JP2006103684A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4188363B2 publication Critical patent/JP4188363B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
  • Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)

Abstract

【課題】収納容器近傍の部品のレイアウトの自由度を狭めることを回避しつつ、収納容器の容量を大小に変化させ得るようにしたスクータ型車両用物品収納構造を提供する。
【解決手段】車体カバー15に形成された挿脱口42に連なる収納容器45と、挿脱口42を開閉可能に塞ぐリッド44とが車体カバー15に取付けられるスクータ型車両用物品収納構造であって、車体カバー15が備えるレッグシールド17Lの上面に挿脱口42が形成されるとともにリッド44が取付けられ、レッグシールド17L内に全体が格納される収縮状態と、レッグシールド17Lの下方に一部を延出させる拡張状態とを切換可能とした収納容器45がレッグシールド17Lに取付けられる。
【選択図】図8

Description

本発明は、車体カバーのうち下方に臨む部分に設けられる小型車両用物品収納構造、ならびに車体カバーに形成された開口部に連なる収納容器と、前記開口部を開閉可能に塞ぐリッドとが車体カバーに取付けられるスクータ型車両用物品収納構造の改良に関する。
従来、車体カバーのうち下方に臨む部分に設けられる物品収納構造は、車体カバーに形成された開口部に連なる収納容器が車体カバーの内方側に延びるようにして車体カバーに取付けられるように構成されるのが一般的である。またスクータ型車両において、車体カバーに形成された開口部に連なる収納容器と、前記開口部を開閉可能に塞ぐリッドとが車体カバーに取付けられる物品収納構造は、たとえば下記の特許文献1等により既に知られている。
特開平9−11952号公報
上記特許文献に開示された物品収納構造では、収納容器の容量は一定であり、その容量を大きく設定すると、収納容器の近傍に配置されている電装品や補機類等のレイアウトの自由度が狭められてしまう。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、収納容器近傍の部品のレイアウトの自由度を狭めることを回避しつつ、収納容器の容量を大小に変化させ得るようにしたスクータ型車両用物品収納構造を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために請求項1の発明は、車体カバーに形成された挿脱口に連なる収納容器と、前記挿脱口を開閉可能に塞ぐリッドとが車体カバーに取付けられるスクータ型車両用物品収納構造であって、前記車体カバーが備えるレッグシールドの上面に前記挿脱口が形成されるとともに前記リッドが取付けられ、レッグシールド内に全体が格納される収縮状態と、レッグシールドの下方に一部を延出させる拡張状態とを切換可能とした前記収納容器が前記レッグシールドに取付けられることを特徴とする。
また請求項2の発明は、請求項1の発明の上記特徴に加えて、前記収納容器は、該収納容器の一部が前記レッグシールドから離脱させることを可能として該レッグシールドに取付けられることを特徴とする。
以上のように本発明によれば、収納容器を収縮状態としたときには、レッグシールドの優れた外観性を維持しつつ収納容器の容量を小さくし、また収納容器を拡張状態としたときには、レッグシールドの下方のスペースを有効に活用して収納容器の容量を増大することができる。しかもレッグシールドの直下には他の部品が配置されていないので、収納容器の容量を大きくすることで他の部品のレイアウトの自由度を狭めてしまうことを回避することができる。
また特に請求項2の発明によれば、収納容器の一部がレッグシールドから離脱可能であって、その掃除が容易である。
本発明の実施の形態を、添付図面に例示した本発明の実施例に基づいて以下に具体的に説明する。
図1〜図10は本発明の第1実施例を示すものであり、図1はスクータ型車両の右側面図、図2はスクータ型車両の前部左側面図、図3は図1の3矢視拡大図、図4は図3の4−4線断面図、図5は押しボタンを操作した状態での図4に対応した断面図、図6は図3の6−6線断面図、図7はレッグシールドから離脱させた収納箱を示す斜視図、図8は図2の要部拡大縦断面図、図9は図8の9−9線断面図、図10は図8の10−10線に沿う内筒の側面図である。
先ず図1および図2において、小型車両であるスクータ型車両の車体カバー15は、前輪WFの上部を覆うフロントカバー16と、該フロントカバー16の左右両側に接合されて乗員の脚部前方を覆う左右一対のレッグシールド17L,17Rと、乗員の足元を支持すべくレッグシールド17L,17Rに連なる左右一対の足載せ部18…と、それらの足載せ部18…間で上方に隆起したフロアトンネル部19と、前記両足載せ部18…の外縁から下方にそれぞれ垂下されるスカート部20…と、足載せ部18…およびフロアトンネル部19に接合されるリヤカバー21とを備える。
リヤカバー21上には、ライダーが座る前部シート22と、同乗者が座るようにして前部シート22の後部上方に配置される後部シート23とがそれぞれ設けられる。
ところで、車体カバー15が備える左右のレッグシールド17L,17Rのうち右側のレッグシールド17Rにおいて斜め下向きの部分には、収納箱26が、その一端壁26aを外方に臨ませてレッグシールド17R内に格納される格納位置と、レッグシールド17Rから大部分を引き出した引き出し位置との間で作動することを可能として取付けられる。
図3〜図7において、収納箱26は、たとえば合成樹脂により上部を開放した矩形の箱形に形成されるものであり、この収納箱26の内側面には、その内側面との間にシート状物品を弾発的に挟むクリップ27が設けられる。またレッグシールド17Rには、収納箱26を挿脱させる矩形の開口部28が形成されるとともに、開口部28に連なって矩形の筒状に形成される格納壁29が一体に連設され、格納壁29の内端は端壁29aで閉じられる。
収納箱26は、該収納箱26の一端壁26aをレッグシールド17Rから後方に臨ませるようにして前記格納壁29内に格納される格納位置と、前記格納壁29から大部分を引き出した引き出し位置との間でスライドすることを可能として、開口部28から格納壁29内に挿入される。しかも開口部28にはその全周にわたる無端状のシール部材30が装着されており、収納箱26の一端壁26aの外周には、該収納箱26が格納位置にあるときに前記シール部材30を内方側から弾発的に接触させる鍔部26bが一体に設けられる。
また収納箱26の一側たとえば右側の側壁26cの他端寄りの部分には、該側壁26cの一部を切欠いて外方に突出させる係合部31が設けられており、格納壁29には、収納箱26が格納位置にあるときに前記係合部31を弾発的に係合させる係合孔32と、前記収納箱26が引き出し位置にあるときに前記係合部31を弾発的に係合させる係合孔33とが設けられる。
収納箱26の前記一端壁26aには、内方側に窪んだ指掛け部34が設けられるとともに、操作部材である押しボタン35が配置される。この押しボタン35は、収納箱26において前記係合部29が設けられている側壁26cの外方に配置されるとともに収納箱26の前記一端壁26aを移動自在に貫通する操作ロッド36の一端に設けられており、該操作ロッド36の他端は前記係合部31に対向する。また収納箱26における前記側壁26cの外面には、軸方向に移動することを可能として操作ロッド36を支承する一対の支持筒部37,38が相互に間隔をあけて一体に設けられており、操作ロッド36は、それらの支持筒部37,38に挿通される。
さらに収納箱26の前記一端壁26aおよび押しボタン35間には、弾性部材39が介装されており、押しボタン35および操作ロッド36は、弾性部材39の弾性力により、操作ロッド36の他端が係合部31から離れる方向に付勢される。而して弾性部材39の弾性力に抗して押しボタン35を押し込むと、係合部31は操作ロッド36の他端で内方側に押されることになり、係合部31が係合孔32,33のいずれかに弾発的に係合している状態で押しボタン35を押し込むと、係合部31は係合孔32,33のいずれかとの係合を解除するように内方側に撓むことになる。
したがって、引き出し位置にある収納箱26の係合部31が係合孔33に弾発係合している状態で押しボタン35を押すことにより、収納箱26を、図7で示すようにレッグシールド17Rから離脱させることも可能である。
図8および図9において、左側のレッグシールド17Lには、その上面に開口する挿脱口42と、該挿脱口42に対応した位置で下面に開口する開口部43とが形成されるとともに、前記挿脱口42を開閉可能に塞ぐリッド44と、前記挿脱口42に連なる収納容器45とが取付けられる。
挿脱口42および開口部43は、たとえば矩形状に形成されており、合成樹脂から成るリッド44は、挿脱口42の全体を上方から覆い得るように形成される。しかも挿脱口42よりも上方側でレッグシールド17Lの内面には一対の略J字形の回動腕48,48の一端が回動可能に取付けられており、それらの回動腕48,48の他端が挿脱口42を貫通してリッド44の一側内面に固着される。またリッド44の他側には、摘み部49と、レッグシールド17L側に係脱可能に係合する係合突起50とが一体に設けられており、摘み部49を掴んで開閉操作することにより、図8の実線で示すように挿脱口42を塞ぐ状態と、図8の鎖線で示すように挿脱口42を開放する状態とを切り換えるようにリッド44を回動することができる。
収納容器45は、レッグシールド17Lに一体に形成されて前記挿脱口42に上端を連ならせた外筒46と、下端を閉じた有底筒状に形成された外筒46内に摺動可能に嵌合される合成樹脂製の内筒47とで構成されるものであり、内筒47の下端は、レッグシールド17Lの開口部43を閉じる蓋51として機能し得るように形成される。
図10を併せて参照して、内筒47の上端には、外側に突出した一対の係合爪52,52がそれらの係合爪52…の両側を切欠くようにして一体に設けられるとともに、それらの係合爪52…に一体に連なって内方側に延びる操作摘み53…が一体に設けられる。
一方、外筒46には、内筒47がその下端の蓋51で開口部43を閉じるようにして上方位置にあるときに前記各係合爪52…をそれぞれ係合させる一対の係合孔54…が設けられるとともに、内筒47の上部が外筒46の下方位置となるまで内筒47が下方位置となったときに前記各係合爪52…をそれぞれ係合させる一対の係合孔55…が設けられる。
而して係合爪52…の係合孔54…,55…のいずれかへの係合を解除するには操作摘み53…を引っ張って係合爪52…を内方側に撓ませればよく、収納容器45は、内筒47を上方位置に上昇させて係合爪52…を係合孔54…に係合させることによりレッグシールド17L内に全体を格納せしめた収縮状態と、内筒47を下方位置に降下させて係合爪52…を係合孔54…に係合させることによりレッグシールド17Lの下方に一部を延出させる拡張状態とを切換可能として、レッグシールド17Lに取付けられることになる。また係合爪52…を係合孔54…,55…のいずれにも係合させずに、内筒47をレッグシールド17Lから下方に離脱させることも可能である。
次にこの第1実施例の作用について説明すると、車体カバー15が備える右側のレッグシールド17Rにおいて下方に臨む部分には、上部を開放した収納箱26が、その一端壁26aを外方に臨ませてレッグシールド17Rに格納される格納位置と、レッグシールド17Rから大部分を引き出した引き出し位置との間で作動することを可能として取付けられている。
したがって収納箱26の大部分をレッグシールド17Rから引き出すことが可能であり、レッグシールド17Rのうち下方に臨む部分に配設されていても、収納箱26内を充分にかつ容易に目視することができ、収納箱26への物品の収納ならびに収納箱26からの物品の取り出しを容易に行なうことができ、収納操作性を向上することができる。
また収納箱26を引き出し位置からさらに引き出してレッグシールド17Rから離脱させることも可能であり、たとえば有料道路の料金所において図7で示すように収納箱26を係員に渡して、釣り銭や領収書を入れて収納箱26を返してもらうようにすれば、手袋を外すことなく通行料を支払うことができ、収納操作性をより一層向上することができる。また収納箱26の掃除も容易となる。
さらに格納位置では外方に臨む位置にある収納箱26の一端壁26aには指掛け部34が設けられるとともに押しボタン35が配置され、前記格納位置および前記引き出し位置のいずれでも車体カバー15のレッグシールド17R側の格納壁29に弾発的に係合するようにして収納箱26に設けられる係合部31は、押しボタン35の操作によって前記格納壁29との係合を解除するので、押しボタン35の操作により収納箱26を格納位置から引き出し位置に引き出し、さらにレッグシールド17Rから離脱させることができ、収納操作性がさらに一層向上する。
また左側のレッグシールド17Lの上面に挿脱口42が形成され、挿脱口42を開閉可能に塞ぐリッド44と、レッグシールド17L内に全体が格納される収縮状態ならびにレッグシールド17Lの下方に一部を延出させる拡張状態とを切換可能な収納容器45とが、レッグシールド17Lに取付けられる。
したがって、収納容器45を収縮状態としたときには、レッグシールド17Lの優れた外観性を維持しつつ収納容器45の容量を小さくし、収納容器45を拡張状態としたときには、レッグシールド17Lの下方のスペースを有効に活用して収納容器45の容量を増大することができ、しかもレッグシールド17Lの直下には他の部品が配置されていないので、収納容器45の容量を大きくすることに起因して他の部品のレイアウトの自由度を狭めてしまうことを回避することができる。さらに収納容器45の一部を構成する内筒47をレッグシールド17Lから離脱させることが可能であり、内筒47の掃除も容易となる。
図11は本発明の第2実施例を示すものであり、車体カバー15′が備える右側のレッグシールド17R′において斜め下向きの部分には、収納箱56が、その一端壁56aを外方に臨ませてレッグシールド17R′内に格納される格納位置と、レッグシールド17R′から大部分を引き出した引き出し位置との間で回動することを可能として取付けられる。
収納箱56は、たとえば合成樹脂により上部を開放した矩形の箱形に形成されるものであり、レッグシールド17R′には、収納箱56を挿脱させる矩形の開口部57が形成されるとともに、開口部57に連なって内端を閉じた格納壁58が一体に連設される。
前記開口部57には無端状のシール部材59が装着され、収納箱56が格納位置になったときにシール部材59を内方側から全周にわたって接触させる鍔部56bが、収納箱56の一端壁56aの外周に一体に設けられる。また収納箱56において前記一端壁56aに対向する他端壁56cには、上端を閉じた袋穴状の支持穴60を他端壁56cの外面との間に形成する壁部61が一体に設けられる。さらに前記一端壁56aには収納箱56を回動操作する際に指を掛けるための指掛け部62が設けられる。
一方、開口部57よりも下方でレッグシールド17R′の内面側には、回動腕63の基端部が支軸64を介して回動可能に支承されており、該回動腕63は、格納壁58の底部から内端部にかけて形成されるスリット65を経て格納壁58内に突入され、収納箱56の前記支持穴60に下方から挿脱可能に嵌合される。而して回動腕63を支持穴60に嵌合せしめた状態で、収納箱56は、その一端壁56aを外方に臨ませてレッグシールド17R′内に格納される格納位置と、レッグシールド17R′から大部分を引き出した引き出し位置との間で、前記支軸64の軸線まわりに回動することになる。
またレッグシールド17R′と回動腕63との間には、該回動腕63を支持穴60に嵌合せしめた収納箱56が、格納位置および引き出し位置間の中間部に対応する位置となったときに最大のばね力を発揮するようにしてばね66が縮設されており、このばね66のばね力により、収納箱56格納位置および引き出し位置がそれぞれ安定的に維持される。
また収納箱56が引き出し位置となったときに、支持穴60から回動腕63を離脱させるように収納箱56を上方に引き上げることができるように、収納箱56および回動腕63の形状が設定されており、これにより、収納箱56を、引き出し位置からさらに引き出してレッグシールド17R′から離脱させることができる。
この第2実施例によっても、引き出し位置で収納箱56の大部分をレッグシールド17R′から引き出すことが可能であり、レッグシールド17R′のうち下方に臨む部分に配設されていても、収納箱56内を充分にかつ容易に目視することができ、収納箱56への物品の収納ならびに収納箱26からの物品の取り出しを容易に行なうことができ、収納操作性を向上することができる。
また収納箱56を引き出し位置からさらに引き出してレッグシールド17R′から離脱させることも可能であり、収納操作性をより一層向上することができるとともに、収納箱56の掃除も容易となる。
以上、本発明の実施例を説明したが、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明を逸脱することなく種々の設計変更を行うことが可能である。
第1実施例のスクータ型車両の右側面図である。 スクータ型車両の前部左側面図である。 図1の3矢視拡大図である。 図3の4−4線断面図である。 押しボタンを操作した状態での図4に対応した断面図である。 図3の6−6線断面図である。 レッグシールドから離脱させた収納箱を示す斜視図である。 図2の要部拡大縦断面図である。 図8の9−9線断面図である。 図8の10−10線に沿う内筒の側面図である。 第2実施例の要部縦断面図である。
符号の説明
15・・・車体カバー
17L・・・レッグシールド
42・・・挿脱口
44・・・リッド
45・・・収納容器
47・・・内筒(一部)

Claims (2)

  1. 車体カバー(15)に形成された挿脱口(42)に連なる収納容器(45)と、前記挿脱口(42)を開閉可能に塞ぐリッド(44)とが車体カバー(15)に取付けられるスクータ型車両用物品収納構造であって、
    前記車体カバー(15)が備えるレッグシールド(17L)の上面に前記挿脱口(42)が形成されるとともに前記リッド(44)が取付けられ、レッグシールド(17L)内に全体が格納される収縮状態と、レッグシールド(17L)の下方に一部を延出させる拡張状態とを切換可能とした前記収納容器(45)が前記レッグシールド(17L)に取付けられることを特徴とする、スクータ型車両用物品収納構造。
  2. 前記収納容器(45)は、該収納容器(45)の一部(47)を前記レッグシールド(17L)から離脱させることを可能として該レッグシールド(17L)に取付けられることを特徴とする、請求項1に記載のスクータ型車両用物品収納構造。
JP2005342489A 2005-11-28 2005-11-28 スクータ型車両用物品収納構造 Expired - Fee Related JP4188363B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005342489A JP4188363B2 (ja) 2005-11-28 2005-11-28 スクータ型車両用物品収納構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005342489A JP4188363B2 (ja) 2005-11-28 2005-11-28 スクータ型車両用物品収納構造

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001396353A Division JP3871931B2 (ja) 2001-12-27 2001-12-27 小型車両用物品収納構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006103684A true JP2006103684A (ja) 2006-04-20
JP4188363B2 JP4188363B2 (ja) 2008-11-26

Family

ID=36373850

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005342489A Expired - Fee Related JP4188363B2 (ja) 2005-11-28 2005-11-28 スクータ型車両用物品収納構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4188363B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008083799A (ja) * 2006-09-26 2008-04-10 Honda Motor Co Ltd 車両用通信装置の取付構造
JP2008201321A (ja) * 2007-02-21 2008-09-04 Honda Motor Co Ltd 車両のキーシリンダ配設構造
JP2010260481A (ja) * 2009-05-08 2010-11-18 Suzuki Motor Corp レッグシールドのフロントラック構造
EP2703271A1 (en) * 2012-08-28 2014-03-05 Honda Motor Co., Ltd. Storage structure of saddle riding type vehicle

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008083799A (ja) * 2006-09-26 2008-04-10 Honda Motor Co Ltd 車両用通信装置の取付構造
JP2008201321A (ja) * 2007-02-21 2008-09-04 Honda Motor Co Ltd 車両のキーシリンダ配設構造
JP2010260481A (ja) * 2009-05-08 2010-11-18 Suzuki Motor Corp レッグシールドのフロントラック構造
EP2703271A1 (en) * 2012-08-28 2014-03-05 Honda Motor Co., Ltd. Storage structure of saddle riding type vehicle

Also Published As

Publication number Publication date
JP4188363B2 (ja) 2008-11-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9592878B2 (en) Scooter-type vehicle
JP4188363B2 (ja) スクータ型車両用物品収納構造
JP3871931B2 (ja) 小型車両用物品収納構造
JP2010208421A (ja) 車両
JP6956374B2 (ja) バケツ
JP4761304B2 (ja) 車両用シートの操作部材配置構造
US20080230338A1 (en) Travel case formable into a wardrobe when opened
JP2006076549A (ja) 自転車のサドルカバー兼用キャリア並びに載置具
JP2009107594A (ja) 車両のシート構造
JP6956373B2 (ja) バケツ
JP2004136734A (ja) 小型車両
JP2006212182A (ja) 電気掃除機
CN208559228U (zh) 饰板和车辆
JP6960597B2 (ja)
JP2009184498A (ja) 車内用物入れ
JP4909865B2 (ja) 電気掃除機
JP6499543B2 (ja) ポータブルトイレ
JP2005027764A (ja) 折り畳み式テーブル、引出し式椅子及び椅子付テーブル
JP5378889B2 (ja) 電気掃除機
CN211407358U (zh) 钓鱼拉箱滑板车
JP2010194264A (ja) リュックサック
JP3141910U (ja) 子供用乗物の押手棒の伸縮装置
JP2008055079A (ja) ポケット、及びこれを備えたバッグ
JP5252152B2 (ja) 手押し車用カバー
JP2007020768A (ja) 電気掃除機

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080529

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080618

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080804

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080827

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080910

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110919

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees