JP2006099032A - 光ケーブル - Google Patents

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Abstract

【課題】 本発明はステップルを用いて配線しても光コードの光ファイバに外圧が加わるのを効率よく阻止することができ、ステップル配線が可能な光ケーブルを得るにある。
【解決手段】少なくとも1本以上の光コードと、この少なくとも1本以上の光コードの両端部に並列するように配置されたテンションメンバーと、このテンションメンバーと前記少なくとも1本以上の光コードの外周部を、該少なくとも1本以上の光コードの位置する上下部位の両方あるいは一方が凹部状となるように覆うシースとで光ケーブルを構成している。
【選択図】 図4

Description

本発明は床面や壁面にステップルを用いて配線することができる光ケーブルに 関する。
従来の光ケーブルはテンションメンバーの両側部に光コードを並列させ、これらの外周部をトラック状となるようにシースで覆っている。
このため、床面や壁面にステップルを用いて配線しようとすると、ステップルが光コードに圧力を加えて、光コードの光ファイバ心線に悪影響をおよぼすため、このような使用はできないという欠点があった。
特開平9−243883
本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、ステップルを用いて配線しても光コードの光ファイバ心線に外圧が加わるのを効率よく阻止することができ、ステップル配線が可能な光ケーブルを提供することを目的としている。
本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は次の説明を添付図面と照らし合わせて読むと、より完全に明らかになるであろう。
ただし、図面はもっぱら解説のためのものであって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
少なくとも1本以上の光コードの両側部に並列するように配置されたテンションメンバーと、このテンションメンバーと前記少なくとも1本以上の光コードの外周部を、該少なくとも1本以上の光コードの位置する上下部位の両方あるいは一方が凹部状となるように覆うシースとで光ケーブルを構成している。
以下の説明から明らかなように、本発明にあっては次に列挙する効果が得られる。
(1)少なくとも1本以上の光コードの両側部に並列するように配置されたテンションメンバーと、このテンションメンバーと前記少なくとも1本以上の光コードの外周部を、該少なくとも1本以上の光コードの位置する上下部位の両方あるいは一方が凹部状となるように覆うシースとで構成されているので、金属製あるいは合成樹脂材でカバーしたステップルで配線しても、ステップルからの圧力を両側部のテンションメンバーの外周部のシースで受けるとともに、少なくとも1本以上の光コードの上下部位の両方あるいは一方の凹部状部位が逃がしの役目をして、光コードの光ファイバ心線に悪影響をおよぼす圧力が加わるのを防止することができる。
したがって、ステップル配線を行なうことができる。
(2)前記(1)によって、シースの上部が凹部状で配線すれば、ステップルの打ち込みでステップルの中央部が窪んでも、該ステップルの中央部の窪みをシースの上部の凹部状部位で吸収できる。
したがって、従来と同様なステップルの打ち込み操作で配線を行なうことができる。
(3)前記(1)によって、少なくとも1本以上の光コードの位置する上下部位の両方あるいは一方が凹部状となるようにシースを形成するだけでよいので、構造が簡単で、容易に実施することができる。
(4)請求項2、も前記(1)〜(3)と同様な効果が得られるとともに、光コードの外径寸法よりも大きいテンションメンバーを用いることにより、より光コードの光ファイバ心線に外部圧力が加わるのを効率よく阻止することができる。
以下、図面に示す本発明を実施するための最良の形態により、本発明を詳細に説明する。
図1ないし図4に示す本発明を実施するための最良の第1の形態において、1はステップル配線が可能な本発明の光ケーブルで、この光ケーブル1は少なくとも1本以上、本発明を実施するための形態では1本の光コード2と、この光コード2の両側部に並列するように配置されたテンションメンバー3、3と、このテンションメンバー3、3と前記光コード2の外周部を、該光コード2の位置する上下部位の両方が凹部4、4状となるように覆うシース5とで構成されている。
前記光コード2は光ファイバ心線6と、この光ファイバ心線6の外周部を覆う抗張力繊維層7と、この抗張力繊維層7の外周部を覆う被覆層8とで構成されている。
なお、本発明を実施するための形態では光コード2として光ファイバ心線6そのもの、またはその外周部を一層以上の被覆層で覆ったものを使用しても良い。
前記テンションメンバー3、3は前記光コード2の外径寸法とほぼ同じ外径寸法となるように形成されたもので、鋼線やFRP等の抗張力体9と、この抗張力体9の外周部を覆う被覆層10とで構成されている。
なお、前記テンションメンバー3、3の抗張力体9、9の直径寸法はステップルに対するケーブルとしての剛性を持たせるために0.6mm以上のものを使用
すると良い。
前記シース5は難燃PE等で長方形状に形成され、光コード2の位置する上下部位には台形状の凹部4、4が形成されるとともに、両端部のほぼ中央部には切り裂き用のV字状の切り欠部11、11が形成されている。
上記構成の光ケーブル1は図3に示すようにステップル12で配線されても、図4に示すようにシース5にステップル12の押し圧力が加わっても、テンションメンバー3、3の抗張力体9、9およびシース5の光コード2の位置している上下部位の凹部4、4部位へ圧力を逃がし、光コード2の光ファイバ心線6に圧力が加わるのを防止することができる。
また、ステップル12の中央部がステップル打ち込み機によって光ケーブル1方向へ撓んでも、該撓み部がシース5の凹部4内に入り込むため、光コード2の光ファイバ心線6に圧力が加わったりするのを確実に阻止することができる。
[発明を実施するための異なる形態]
次に、図5ないし図30に示す本発明を実施するための異なる形態につき説明する。なお、これらの本発明を実施するための異なる形態の説明に当って、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と同一構成部分には同一符号を付して重複する説明を省略する。
図5および図6に示す本発明を実施するための第2の形態において、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と主に異なる点は、両側部が円弧形状となるシース5Aにした点で、このような形状のシース5Aを用いた光ケーブル1Aにしても、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と同様な作用効果が得られる。
図7および図8に示す本発明を実施するための第3の形態において、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と主に異なる点は、光コード2の外径寸法よりも大きな外径寸法のテンションメンバー3A、3Aを用いた点で、このようなテンションメンバー3A、3Aを用いて構成した光ケーブル1Bにしても、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と同様な作用効果が得られる。
図9および図10に示す本発明を実施するための第4の形態において、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と主に異なる点は、2本の光コード2、2を並列させた点で、このように構成した光ケーブル1Cにしても、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と同様な作用効果が得られる。
図11および図12に示す本発明を実施するための第5の形態において、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と主に異なる点は、3本の光コード2、2、2を並列させた点で、このように構成した光ケーブル1Dにしても、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と同様な作用効果が得られる。
図13および図14に示す本発明を実施するための第6の形態において、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と主に異なる点は、4本の光コード2、2、2、2を並列させた点で、このように構成した光ケーブル1Eにしても、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と同様な作用効果が得られる。
図15および図16に示す本発明を実施するための第7の形態において、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と主に異なる点は、6本の光コード2、2、2、2、2、2の中央部と両側部にテンションメンバー3、3、3が位置するように並列させ、3本並列された光コード2、2、2および2、2、2の上下部位に凹部4、4および4、4が位置するシース5Bで覆った点で、このように構成した光ケーブル1Fにしても、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と同様な作用効果が得られる。
図17および図18に示す本発明を実施するための第8の形態において、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と主に異なる点は、光コード2の外径寸法とテンションメンバー3B、3Bの外径寸法がほぼ同一で、かつ光コード2の光ファイバ心線6の直径とテンションメンバー3B、3Bの抗張力体9Aの直径とをほぼ同じ寸法にしたものを用いた点で、このように構成した光ケーブル1Gにしてもよい。
図19および図20に示す本発明を実施するための第9の形態において、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と主に異なる点は、上面にだけ凹部4を形成したシース5Cを用いた点で、このように凹部4を形成したシース5Cを用いて構成した光ケーブル1Hは、配線時に凹部4を上面に位置できれば、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と同様な作用効果が得られる。
この本発明を実施するための形態は、前記本発明を実施するための第2の形態〜第8の形態にも同様に実施することができる。
図21および図22に示す本発明を実施するための第10の形態において、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と主に異なる点は、光コード2の両側部に隙間を介して並列するようにテンションメンバー3、3を配置するとともに、このテンションメンバー3、3と光コード2の外周部を覆うシース5Dを光コード2の両側部とテンションメンバー3、3との間に圧力吸収隙間13、13を有するように設けた点で、このように構成された光ケーブル1Iにしても、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と同様な作用効果が得られるとともに、シース5Dの圧力吸収隙間13、13によって、ステップル12の押し圧力が光コード2の光ファイバ心線6に加わるのを効率良く阻止することができる。
図23および図24に示す本発明を実施するための第11の形態において、前記本発明を実施するための第10の形態と主に異なる点は、光コード2の移動を阻止できるように圧力吸収隙間13、13の上下部に弧状の突起部5a、5a、5a、5a、を形成したシース5Eを用いた点で、このように構成された光ケーブル1Jにしても、前記本発明を実施するための第10の形態と同様な作用効果が得られるとともに、シース5E内での光コード2の移動を効率良く防止することができる。
図25および図26に示す本発明を実施するための第12の形態において、前記本発明を実施するための第10の形態と主に異なる点は、シース5Dの圧力吸収隙間13、13に発泡樹脂等のクッション材14、14を充填した点で、このように構成された光ケーブル1Kにしても、前記本発明を実施するための第10の形態と同様な作用効果が得られるとともに、シース5D内での光コード2の移動を効率良く防止することができる。
図27および図28に示す本発明を実施するための第13の形態において、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と主に異なる点は、テンションメンバー3、3間に光ファイバテープ心線を光コード2Aとして用いた点で、このように構成された光ケーブル1Lにしても、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と同様な作用効果が得られる。
図29および図30に示す本発明を実施するための第14の形態において、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と主に異なる点は、テンションメンバー3、3間に光ファイバテープ心線2aの外周部を抗張力繊維2bおよび被膜層2cで覆った光ファイバテープコードを光コード2Bとして用いた点で、このように構成された光ケーブル1Mにしても、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と同様な作用効果が得られる。
なお、前記本発明を実施するための各形態では光ファイバ心線6、抗張力繊維層7、被覆層8で構成された光コード2を用いたが、本発明はこれに限らず、光ファイバ心線6そのもの、またはその外周部を1層以上の被覆層で覆ったものであれば、どんな構造のものであってもよい。
本発明は光ケーブルを製造する産業で利用される。
本発明を実施するための最良の第1の形態の斜視図。 図1の2−2線に沿う拡大断面図。 本発明を実施するための最良の第1の形態の配線状態の説明図。 図3の4−4線に沿う拡大断面図。 本発明を実施するための第2の形態の斜視図。 図5の6−6線に沿う拡大断面図。 本発明を実施するための第3の形態の斜視図。 図7の8−8線に沿う拡大断面図。 本発明を実施するための第4の形態の斜視図。 図9の10−10線に沿う拡大断面図。 本発明を実施するための第5の形態の斜視図。 図11の12−12線に沿う拡大断面図。 本発明を実施するための第6の形態の斜視図。 図13の14−14線に沿う拡大断面図。 本発明を実施するための第7の形態の斜視図。 図15の16−16線に沿う拡大断面図。 本発明を実施するための第8の形態の斜視図。 図17の18−18線に沿う拡大断面図。 本発明を実施するための第9の形態の斜視図。 図19の20−20線に沿う拡大断面図。 本発明を実施するための第10の形態の斜視図。 図21の22−22線に沿う拡大断面図。 本発明を実施するための第11の形態の斜視図。 図23の24−24線に沿う拡大断面図。 本発明を実施するための第12の形態の斜視図。 図25の26−26線に沿う拡大断面図。 本発明を実施するための第13の形態の斜視図。 図27の28−28線に沿う拡大断面図。 本発明を実施するための第14の形態の斜視図。 図29の30−30線に沿う拡大断面図。
符号の説明
1、1A、〜1M:光ケーブル、
2、2A、2B:光コード、
3、3A、3B:テンションメンバー、
4:凹部、 5、5A〜5D:シース、
6:光ファイバ心線、 7:抗張力繊維層、
8:被覆層、 9、9A:抗張力体、
10:被覆層、 11:切り欠部、
12:ステップル、 13:圧力吸収隙間
14:クッション材。

Claims (9)

  1. 少なくとも1本以上の光コードと、この少なくとも1本以上の光コードの両側部に並列するように配置されたテンションメンバーと、このテンションメンバーと前記少なくとも1本以上の光コードの外周部を、該少なくとも1本以上の光コードの位置する上下部位の両方あるいは一方が凹部状となるように覆うシースとからなることを特徴とする光ケーブル。
  2. 少なくとも1本以上の光コードと、この少なくとも1本以上の光コードの両側部に並列するように配置された、該少なくとも1本以上の光コードの外径寸法よりも大きい、あるいはほぼ同じ外径寸法のテンションメンバーと、このテンションメンバーと前記少なくとも1本以上の光コードの外周部を、該少なくとも1本以上の光コードの位置する上下部位の両方あるいは一方が凹部状となるように覆うシースとからなることを特徴とする光ケーブル。
  3. 少なくとも1本以上の光コードと、この少なくとも1本以上の光コードの両側部に隙間を介して並列するように配置されたテンションメンバーと、このテンションメンバーと前記少なくとも1本以上の光コードの外周部を、該少なくとも1本以上の光コードの位置する上下部位の両方あるいは一方が凹部状となるように覆うシースと、このシースの少なくとも1本以上の光コードの両側部とテンションメンバーとの間に形成した圧力吸収隙間とからなることを特徴とする光ケーブル。
  4. テンションメンバーはステップルに対するケーブルとしての剛性を持たせるために直径が0.6mm以上の抗張力体を用いたものが使用されていることを特徴とする請求項1、2、3いずれかに記載の光ケーブル。
  5. テンションメンバーはステップルに対するケーブルとしての剛性を持たせるために直径が0.6mm以上の金属製抗張力体を用いたものが使用されていることを特徴とする請求項1、2、3いずれかに記載の光ケーブル。
  6. 光コードは、光ファイバ心線あるいはその外周部を1層以上の被覆層で覆ったものであることを特徴とする請求項1、2、3いずれかに記載の光ケーブル。
  7. 光コードは、2心以上の光ファイバテープ心線あるいは光ファイバテープコードであることを特徴とする請求項1、2、3いずれかに記載の光ケーブル。
  8. シースの形状は、光コードの位置する上下部位の両方あるいは一方が凹部状であり、凹部底部の幅が、該少なくとも1本以上の光コードの幅以上となるように覆うように形成されていることを特徴とする請求項1、2、3いずれかに記載の光ケーブル。
  9. 該少なくとも1本以上の光コードの両側部とテンションメンバーとの間に形成した圧力吸収隙間は、幅0.1m m以上であることを特徴とする請求項3記載の光ケーブル。

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