JP2006097861A - 波動歯車装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 従来より大きいトルクを伝達することができる波動歯車装置を提供する。
【解決手段】 シルクハット型波動歯車装置10は、内歯21が形成された環状のサーキュラスプライン20と、内歯21に部分的に噛み合った外歯31aが形成された外歯部31を有しサーキュラスプライン20の内側に配置された可撓性のフレクスプライン30と、フレクスプライン30の内側に配置されてフレクスプライン30を撓ませながらサーキュラスプライン20に対して回転させるウェーブジェネレータ40とを備え、フレクスプライン30は、外部部材に固定するためのボス部32と、外歯部31及びボス部32を接続する接続部33とを有し、接続部33は、フレクスプライン30の回転軸30aを通る平面で切断したときの断面形状が外歯部31側及びボス部32側から略中央に向けて厚みが漸減した形状であり、断面形状上の対向する2つの外形線33a、33bが略円弧である。
【選択図】 図1

Description

本発明は、トルクを伝達する波動歯車装置に関するものである。
従来、波動歯車装置として、ダイヤフラムの側から胴部の側に向けて直径が漸減している湾曲部分を有した可撓性外歯歯車を備えたものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2004−28122号公報(第3−4頁、第3図)
しかしながら、従来の波動歯車装置においては、内歯歯車から外歯歯車に伝達されたトルクによってダイヤフラムに応力が集中するので、ダイヤフラムに集中した応力によってダイヤフラムが破壊されない程度の大きさのトルクしか伝達できないという問題があった。
本発明は、従来より大きいトルクを伝達することができる波動歯車装置を提供することを目的とする。
本発明の波動歯車装置は、内歯が形成された環状の内歯歯車と、前記内歯に部分的に噛み合った外歯が形成された外歯部を有し前記内歯歯車の内側に配置された可撓性の外歯歯車と、前記外歯歯車の内側に配置されて前記外歯歯車を撓ませながら前記内歯歯車に対して回転させる波動発生器とを備え、前記外歯歯車は、外部部材に固定するための固定部と、前記外歯部及び前記固定部を接続する接続部とを有し、前記接続部は、前記外歯歯車の回転軸を通る平面で切断したときの断面形状が前記外歯部側及び前記固定部側から略中央に向けて厚みが漸減した形状であり、前記断面形状上の対向する2つの外形線が略円弧である構成を有している。
この構成により、本発明の波動歯車装置は、外歯歯車の回転軸を通る平面で切断したときの外歯歯車の接続部の断面形状が外歯部側及び固定部側から略中央に向けて厚みが漸減した形状であるので、内歯歯車から外歯歯車に伝達されたトルクによって外歯歯車の一部に応力が集中することを従来より抑制することができ、従来より大きいトルクを伝達することができる。
また、本発明の波動歯車装置は、前記2つの外形線の一方の少なくとも一部は、第1の円弧であり、前記2つの外形線の他方の少なくとも一部は、前記第1の円弧とは半径及び中心位置が異なる第2の円弧であり、前記第1の円弧及び前記第2の円弧は、前記断面形状のうち厚みが最も薄い略中央の最薄部分を形成した構成を有している。
この構成により、本発明の波動歯車装置は、最薄部分の形状が単純であるので、外歯歯車の加工を容易化することができる。
本発明は、従来より大きいトルクを伝達することができる波動歯車装置を提供することができるものである。
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて説明する。
(第1の実施の形態)
まず、第1の実施の形態に係る波動歯車装置の構成について説明する。
図1に示すように、本実施の形態に係る波動歯車装置としてのシルクハット型波動歯車装置10は、内歯21が形成された環状の内歯歯車としての厚肉のサーキュラスプライン20と、内歯21に部分的に噛み合った外歯31aが形成された外歯部31を有しサーキュラスプライン20の内側に配置された可撓性の外歯歯車としての薄肉のシルクハット状のフレクスプライン30と、フレクスプライン30の内側に配置されてフレクスプライン30を撓ませながらサーキュラスプライン20に対して回転させる波動発生器としてのウェーブジェネレータ40とを備えている。
フレクスプライン30は、図示していない外部部材に固定するための固定部としてのボス部32と、外歯部31及びボス部32を接続する接続部33とを有している。
また、ウェーブジェネレータ40は、楕円形状のカム41と、カム41の外周に組み込まれた薄肉ベアリング42とからなっている。
フレクスプライン30の接続部33は、図2に示すように、フレクスプライン30の回転軸30a(図1参照。)を通る平面で切断したときの断面形状が外歯部31側及びボス部32側から略中央に向けて厚みが漸減した形状である。また、接続部33は、回転軸30aを通る平面で切断したときの断面形状上の対向する2つの外形線33a、33bが略円弧である。また、接続部33の一部は、ボス部32の外歯部31側の面32aに対してボス部32の外歯部31側とは反対側の面32b側に張り出している。
なお、外形線33aは、外歯部31及びボス部32に連なる半径R及び中心位置Oの第1の円弧としての円弧34によって形成されている。また、外形線33bは、外歯部31に連なる半径R及び中心位置Oの第2の円弧としての円弧35と、円弧35及びボス部32に連なる半径R及び中心位置Oの円弧36とによって形成されている。ここで、円弧34及び円弧35は、回転軸30aを通る平面で切断したときの接続部33の断面形状のうち厚みが最も薄い略中央の最薄部分37を形成している。また、半径Rは、半径Rと比較して小さく、最薄部分37から中心位置Oまでの距離は、最薄部分37から中心位置Oまでの距離と比較して短い。
次に、シルクハット型波動歯車装置10の動作について説明する。
例えば、シルクハット型波動歯車装置10は、サーキュラスプライン20、フレクスプライン30のボス部32、ウェーブジェネレータ40のカム41がそれぞれ産業ロボットのケーシング、出力軸、入力軸に固定された状態で、ウェーブジェネレータ40のカム41に入力軸から回転運動が入力されると、ウェーブジェネレータ40のカム41に入力された回転運動を内部で減速してフレクスプライン30のボス部32から出力軸に出力する。
シルクハット型波動歯車装置10は、ウェーブジェネレータ40のカム41に入力された回転運動を内部で減速してフレクスプライン30のボス部32から出力するとき、サーキュラスプライン20からフレクスプライン30にトルクが伝達されるが、フレクスプライン30の回転軸30aを通る平面で切断したときのフレクスプライン30の接続部33の断面形状が外歯部31側及びボス部32側から略中央に向けて厚みが漸減した形状であるので、サーキュラスプライン20からフレクスプライン30に伝達されたトルクによってフレクスプライン30の一部に応力が集中することを従来より抑制することができる。
以上に説明したように、シルクハット型波動歯車装置10は、サーキュラスプライン20からフレクスプライン30に伝達されたトルクによってフレクスプライン30の一部に応力が集中することを従来より抑制することができるので、大きさ及び重量が従来と同等であるときに従来より大きいトルクを伝達することができ、伝達可能なトルクの大きさが従来と同等であるときに大きさ及び重量を従来より低減することができる。
また、シルクハット型波動歯車装置10は、最薄部分37が円弧34及び円弧35によって形成されており、最薄部分37の形状が単純であるので、フレクスプライン30の加工を容易化することができる。なお、最薄部分37は、より複雑な形状であっても良い。
なお、シルクハット型波動歯車装置10は、外形線33aが完全な円弧であるが、外形線33a、33bがそれぞれ全体として略円弧であれば、外形線33a及び外形線33bの少なくとも一方が完全な円弧でなくても良い。例えば、シルクハット型波動歯車装置10は、外形線33a、33bがそれぞれ全体として略円弧であれば、外形線33a、33bの少なくとも一部に直線部分を有していても良い。
(第2の実施の形態)
まず、第2の実施の形態に係る波動歯車装置の構成について説明する。
なお、本実施の形態に係る波動歯車装置の構成のうち、第1の実施の形態に係るシルクハット型波動歯車装置10(図1参照。)の構成と同様な構成については、シルクハット型波動歯車装置10の構成と同一の符号を付して詳細な説明を省略する。
図3に示すように、本実施の形態に係る波動歯車装置としてのカップ型波動歯車装置60は、内歯21に部分的に噛み合った外歯81aが形成された外歯部81を有しサーキュラスプライン20の内側に配置された可撓性の外歯歯車としての薄肉のカップ状のフレクスプライン80を、フレクスプライン30(図1参照。)に代えてシルクハット型波動歯車装置10が備えた構成と同様である。
フレクスプライン80は、図示していない外部部材に固定するための固定部としてのボス部82と、外歯部81及びボス部82を接続する接続部83とを有している。
フレクスプライン80の接続部83は、図4に示すように、フレクスプライン80の回転軸80a(図3参照。)を通る平面で切断したときの断面形状が外歯部81側及びボス部82側から略中央に向けて厚みが漸減した形状である。また、接続部83は、回転軸80aを通る平面で切断したときの断面形状上の対向する2つの外形線83a、83bが略円弧である。また、接続部83の一部は、ボス部82の外歯部81側の面82aに対してボス部82の外歯部81側とは反対側の面82b側に張り出している。
なお、外形線83aは、外歯部81及びボス部82に連なる半径R及び中心位置Oの第1の円弧としての円弧84によって形成されている。また、外形線83bは、外歯部81に連なる半径R及び中心位置Oの第2の円弧としての円弧85と、円弧85及びボス部82に連なる半径R及び中心位置Oの円弧86とによって形成されている。ここで、円弧84及び円弧85は、回転軸80aを通る平面で切断したときの接続部83の断面形状のうち厚みが最も薄い略中央の最薄部分87を形成している。また、半径Rは、半径Rと比較して小さく、最薄部分87から中心位置Oまでの距離は、最薄部分87から中心位置Oまでの距離と比較して短い。
次に、カップ型波動歯車装置60の動作について説明する。
例えば、カップ型波動歯車装置60は、サーキュラスプライン20、フレクスプライン80のボス部82、ウェーブジェネレータ40のカム41がそれぞれ産業ロボットのケーシング、出力軸、入力軸に固定された状態で、ウェーブジェネレータ40のカム41に入力軸から回転運動が入力されると、ウェーブジェネレータ40のカム41に入力された回転運動を内部で減速してフレクスプライン80のボス部82から出力軸に出力する。
カップ型波動歯車装置60は、ウェーブジェネレータ40のカム41に入力された回転運動を内部で減速してフレクスプライン80のボス部82から出力するとき、サーキュラスプライン20からフレクスプライン80にトルクが伝達されるが、フレクスプライン80の回転軸80aを通る平面で切断したときのフレクスプライン80の接続部83の断面形状が外歯部81側及びボス部82側から略中央に向けて厚みが漸減した形状であるので、サーキュラスプライン20からフレクスプライン80に伝達されたトルクによってフレクスプライン80の一部に応力が集中することを従来より抑制することができる。
以上に説明したように、カップ型波動歯車装置60は、サーキュラスプライン20からフレクスプライン80に伝達されたトルクによってフレクスプライン80の一部に応力が集中することを従来より抑制することができるので、大きさ及び重量が従来と同等であるときに従来より大きいトルクを伝達することができ、伝達可能なトルクの大きさが従来と同等であるときに大きさ及び重量を従来より低減することができる。
また、カップ型波動歯車装置60は、最薄部分87が円弧84及び円弧85によって形成されており、最薄部分87の形状が単純であるので、フレクスプライン80の加工を容易化することができる。なお、最薄部分87は、より複雑な形状であっても良い。
なお、カップ型波動歯車装置60は、外形線83aが完全な円弧であるが、外形線83a、83bがそれぞれ全体として略円弧であれば、外形線83a及び外形線83bの少なくとも一方が完全な円弧でなくても良い。例えば、カップ型波動歯車装置60は、外形線83a、83bがそれぞれ全体として略円弧であれば、外形線83a、83bの少なくとも一部に直線部分を有していても良い。
以上のように、本発明に係る波動歯車装置は、従来より大きいトルクを伝達することができるという効果を有し、産業ロボット分野、半導体分野、医療機器分野、航空宇宙分野等に使用される波動歯車装置として有用である。
本発明の第1の実施の形態に係る波動歯車装置の側面断面図 図1に示すフレクスプラインの一部拡大側面断面図 本発明の第2の実施の形態に係る波動歯車装置の側面断面図 図3に示すフレクスプラインの一部拡大側面断面図
符号の説明
10 シルクハット型波動歯車装置(波動歯車装置)
20 サーキュラスプライン(内歯歯車)
21 内歯
30 フレクスプライン(外歯歯車)
30a 回転軸
31 外歯部
31a 外歯
32 ボス部(固定部)
33 接続部
33a、33b 外形線
34 円弧(第1の円弧)
35 円弧(第2の円弧)
37 最薄部分
40 ウェーブジェネレータ(波動発生器)
60 カップ型波動歯車装置(波動歯車装置)
80 フレクスプライン(外歯歯車)
80a 回転軸
81 外歯部
81a 外歯
82 ボス部(固定部)
83 接続部
83a、83b 外形線
84 円弧(第1の円弧)
85 円弧(第2の円弧)
87 最薄部分

Claims (2)

  1. 内歯が形成された環状の内歯歯車と、前記内歯に部分的に噛み合った外歯が形成された外歯部を有し前記内歯歯車の内側に配置された可撓性の外歯歯車と、前記外歯歯車の内側に配置されて前記外歯歯車を撓ませながら前記内歯歯車に対して回転させる波動発生器とを備え、
    前記外歯歯車は、外部部材に固定するための固定部と、前記外歯部及び前記固定部を接続する接続部とを有し、
    前記接続部は、前記外歯歯車の回転軸を通る平面で切断したときの断面形状が前記外歯部側及び前記固定部側から略中央に向けて厚みが漸減した形状であり、前記断面形状上の対向する2つの外形線が略円弧であることを特徴とする波動歯車装置。
  2. 前記2つの外形線の一方の少なくとも一部は、第1の円弧であり、
    前記2つの外形線の他方の少なくとも一部は、前記第1の円弧とは半径及び中心位置が異なる第2の円弧であり、
    前記第1の円弧及び前記第2の円弧は、前記断面形状のうち厚みが最も薄い略中央の最薄部分を形成したことを特徴とする請求項1に記載の波動歯車装置。
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