JP2006096704A - 非イオン性界面活性剤 - Google Patents

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Mimasaka Nanba
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Abstract

【課題】低起泡性でありながら、浸透性に非常に優れ、素早く汚れに浸透してこれを除去し、すすぎ工程が短くてすむ、工業用および家庭用洗浄剤に用いることができる非イオン性界面活性剤を提供すること。
【解決手段】下記一般式(I)
【化1】
Figure 2006096704

(式中、R、Rは炭素数1〜5のアルキル基を表し、AOは炭素数2〜4のオキシアルキレン基を表し、m+nは1〜30)
で表される非イオン性界面活性剤。
【選択図】 なし

Description

本発明は非イオン性界面活性剤に関するものである。
従来、濡れがよく浸透性の良好な非イオン性界面活性剤としては、ポリオキシエチレンモノアルキルエーテルやポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテルが挙げられる。これらの界面活性剤は、基質の微細な間隙に入り込み、汚れや汚れと基質との界面に浸透する能力が良好であることから工業用および家庭用洗浄剤として使用されてきた。しかしながら、これらは起泡性が高く、使用する上で制限があった。特に、激しい撹拌や噴霧など泡が発生しやすい使用条件下では泡が多量に発生し、生産性に重大な影響を及ぼすために、低起泡性が要求される。
そのため、上記問題点を解決するために種々の提案がなされている。例えば、エチレンオキシドと、プロピレンオキシドやブチレンオキシドを共重合したポリオキシアルキレンモノアルキルエーテルが開示されている(例えば、特許文献1、特許文献2)。しかしながら、これらの方法によっても低起泡性が十分に満足されているとは言いがたく、さらなる性能の向上が望まれている。
特開平10−192685号公報 特開2000−169881号公報
本発明の目的は、低起泡性でありながら、浸透性に非常に優れ、素早く汚れに浸透してこれを除去し、すすぎ工程が短くてすむ、工業用および家庭用洗浄剤に用いることができる非イオン性界面活性剤を提供することにある。
本発明者らは鋭意検討した結果、下記の一般式(I)で示される特定の構造を有する界面活性剤が、低起泡性であると同時に浸透性に極めて優れることを見出した。
Figure 2006096704
(式中、R、Rは炭素数1〜5のアルキル基を表し、AOは炭素数2〜4のオキシアルキレン基を表し、m+nは1〜30)で表される非イオン性界面活性剤。
本発明の非イオン性界面活性剤は、低起泡性でありながら浸透性に非常に優れるため、すすぎ工程が短くてすむ工業用および家庭用洗浄剤において好適に使用できる。また、濡れが良好なのでインク、有機顔料、無機顔料の分散剤や分散助剤など多くの分野に好適に使用できる。
式(I)で表される非イオン性界面活性剤のRおよびRは炭素数1〜5のアルキル基であり、同一でも異なっていても良い。R、Rとしては例えば、メチル基、エチル基、n−プロピル基、イソプロピル基、n−ブチル基、sec−ブチル基、t−ブチル基、イソブチル基、ペンチル基、ネオペンチル基等が挙げられる。この中でも特に、炭素数2〜5のアルキル基が好ましい。RおよびRの炭素数が5を超えると起泡性が高まるため好ましくない。
式(I)で表される非イオン性界面活性剤のAOは炭素数2〜4のオキシアルキレン基を表す。具体的にはオキシエチレン基、オキシプロピレン基、オキシブチレン基、オキシテトラメチレン基が挙げられ、これらの1種または2種以上の混合付加物でもよく、2種以上のときはランダム状付加体であってもブロック状付加体であってもよい。
好ましくはオキシエチレン基である。
式(I)におけるm及びnは炭素数2〜4のオキシアルキレン基の平均付加モル数であって、m+nは1〜30であり、好ましくは1〜10、より好ましくはm+nは2〜10である。m+nが30を超えると親水性が高まり、浸透性が低下するので好ましくない。
m+nが1より小さいと水溶性が低下してしまうので好ましくない。
本発明で、式(I)で表される非イオン性界面活性剤は、公知の方法で製造できる。例えば、塩基性触媒存在下、加熱しながら、式(II)で表されるジオールにアルキレンオキシドを添加させて反応させることにより製造できる。前記塩基性触媒としては、例えば、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、ナトリウムメトキシド、カリウム−t−ブトキシド、金属ナトリウム等を用いることができる。また、上記の反応における温度としては80〜160℃、反応圧力としては0.2〜2MPaで反応させることができる。また、上記塩基性触媒の代わりにルイス酸触媒を用いて製造することもできる。ルイス酸触媒としては例えば三フッ化ホウ素もしくはその錯体、または塩化第二スズなどを用いることができる。その場合、反応における温度としては0〜130℃、反応圧力としては0.1〜2MPaで反応させることができる。
Figure 2006096704
(式中、RおよびRは炭素数1〜5のアルキル基を表す)
本発明の非イオン性界面活性剤は、工業用および家庭用洗浄剤として好適に使用できる。洗浄剤として使用するにあたっては、本発明の非イオン性界面活性剤に加えて、本発明の効果を損なわない範囲で、アニオン界面活性剤、カチオン界面活性剤、両性界面活性剤、本発明以外の非イオン性界面活性剤等の他の界面活性剤が配合されてもよい。また、必要に応じて低級アルコール、ポリアルキレングリコール、グリコールエーテル系溶剤、pH調整剤、酸化防止剤などを同時に用いてもよい。
また、本発明の非イオン性界面活性剤は、インク、有機顔料、無機顔料の分散剤、分散助剤、濡れ剤などに好適に使用できる。分散剤として使用するにあたっては、添加量は好ましくは0.001〜10重量%、より好ましくは0.01〜5重量%である。
本発明の非イオン性界面活性剤は、低起泡性でありながら浸透性に非常に優れるため、すすぎ工程が短く、表面に水滴痕が残らない工業用および家庭用洗浄剤として好適に使用できる。また、濡れも良好なのでインク、有機顔料、無機顔料の分散剤や分散助剤など多くの分野に好適に使用できる。
以下に、本発明について実施例を挙げて具体的に説明する。
実施例1
2,4−ジエチル−1,5−ペンタンジオール800gおよび水酸化カリウム1.5gを5Lオートクレーブに仕込み、乾燥窒素で置換してから130℃に昇温した。エチレンオキシド440gをオートクレーブ内圧が0.4MPa以上にならないようにして、4時間かけて徐々に圧入した。圧入終了後、オートクレーブ内圧低下が見られなくなるまで反応を行った後、減圧下で窒素バブリングを行って未反応エチレンオキシドを除去した。38%塩酸2.5gで中和後、ろ過し、1180gの2,4−ジエチル−1,5−ペンタンジオールエチレンオキシド2モル付加物を得た。
実施例2
2,4−ジエチル−1,5−ペンタンジオール800gおよび水酸化カリウム1.7gを5Lオートクレーブに仕込み、乾燥窒素で置換してから130℃に昇温した。エチレンオキシド880gをオートクレーブ内圧が0.4MPa以上にならないようにして、7時間かけて徐々に圧入した。圧入終了後、オートクレーブ内圧低下が見られなくなるまで反応を行った後、減圧下で窒素バブリングを行って未反応エチレンオキシドを除去した。38%塩酸2.9gで中和後、ろ過し、1600gの2,4−ジエチル−1,5−ペンタンジオールエチレンオキシド4モル付加物を得た。
実施例3
2,4−ジエチル−1,5−ペンタンジオール700gおよび水酸化カリウム2.3gを5Lオートクレーブに仕込み、乾燥窒素で置換してから120℃に昇温した。プロピレンオキシド510gをオートクレーブ内圧が0.4MPa以上にならないようにして、5時間かけて徐々に圧入した。圧入終了後、オートクレーブ内圧低下が見られなくなるまで反応を行った。さらに、130℃に昇温してから、エチレンオキシド1160gをオートクレーブ内圧が0.4MPa以上にならないようにして、7時間かけて徐々に圧入した。圧入終了後、オートクレーブ内圧低下が見られなくなるまで反応を行った。減圧下で窒素バブリングを行って未反応エチレンオキシドを除去した。38%塩酸3.9gで中和後、ろ過し、2250gの2,4−ジエチル−1,5−ペンタンジオールプロピレンオキシド2モルエチレンオキシド6モルブロック付加物を得た。
実施例4
2,4−ジエチル−1,5−ペンタンジオール600gおよび水酸化カリウム2.7gを5Lオートクレーブに仕込み、乾燥窒素で置換してから120℃に昇温した。ブチレンオキシド540gをオートクレーブ内圧が0.4MPa以上にならないようにして、6時間かけて徐々に圧入した。圧入終了後、オートクレーブ内圧低下が見られなくなるまで反応を行った。さらに、130℃に昇温してから、エチレンオキシド1650gをオートクレーブ内圧が0.4MPa以上にならないようにして、10時間かけて徐々に圧入した。圧入終了後、オートクレーブ内圧低下が見られなくなるまで反応を行った。減圧下で窒素バブリングを行って未反応エチレンオキシドを除去した。38%塩酸4.6gで中和後、ろ過し、2660gの2,4−ジエチル−1,5−ペンタンジオールブチレンオキシド2モルエチレンオキシド10モルブロック付加物を得た。
比較例1
2,4−ジエチル−1,5−ペンタンジオール200gおよび水酸化カリウム1.5gを5Lオートクレーブに仕込み、乾燥窒素で置換してから130℃に昇温した。エチレンオキシド1870gをオートクレーブ内圧が0.4MPa以上にならないようにして、10時間かけて徐々に圧入した。圧入終了後、オートクレーブ内圧低下が見られなくなるまで反応を行った後、減圧下で窒素バブリングを行って未反応エチレンオキシドを除去した。38%塩酸2.5gで中和後、ろ過し、1960gの2,4−ジエチル−1,5−ペンタンジオールエチレンオキシド34モル付加物を得た。
比較例2
ドバノール23(三菱化学(株)製、1−ドデカノールとその分岐異性体、1−トリデカノールとその分岐異性体の混合物)500gおよび水酸化カリウム2.8gを5Lオートクレーブに仕込み、乾燥窒素で置換してから120℃に昇温した。プロピレンオキシド600gをオートクレーブ内圧が0.4MPa以上にならないようにして、3時間かけて徐々に圧入した。圧入終了後、オートクレーブ内圧低下が見られなくなるまで反応を行った。さらに、130℃に昇温し、エチレンオキシド1250gをオートクレーブ内圧が0.4MPa以上にならないようにして、7時間かけて徐々に圧入した。圧入終了後、オートクレーブ内圧低下が見られなくなるまで反応を行った。減圧下で窒素バブリングを行って未反応エチレンオキシドを除去した。38%塩酸4.8gで中和後、ろ過し、2200gのドバノール23のプロピレンオキシド4モルエチレンオキシド11モルブロック付加物を得た。
比較例3
ドバノール23(三菱化学(株)製、1−ドデカノールとその分岐異性体、1−トリデカノールとその分岐異性体の混合物)500gおよび水酸化カリウム2.8gを5Lオートクレーブに仕込み、乾燥窒素で置換してから120℃に昇温した。プロピレンオキシド600gをオートクレーブ内圧が0.4MPa以上にならないようにして、3時間かけて徐々に圧入した。圧入終了後、オートクレーブ内圧低下が見られなくなるまで反応を行った。さらに、ブチレンオキシド370gをオートクレーブ内圧が0.4MPa以上にならないようにして、3時間かけて徐々に圧入した。圧入終了後、オートクレーブ内圧低下が見られなくなるまで反応を行った。さらに、130℃に昇温し、エチレンオキシド1250gをオートクレーブ内圧が0.4MPa以上にならないようにして、8時間かけて徐々に圧入した。圧入終了後、オートクレーブ内圧低下が見られなくなるまで反応を行った。減圧下で窒素バブリングを行って未反応エチレンオキシドを除去した。38%塩酸4.8gで中和後、ろ過し、2560gのドバノール23のプロピレンオキシド4モルブチレンオキシド2モルエチレンオキシド11モルブロック付加物を得た。
実施例および比較例の界面活性剤について、下記の項目について評価を行なった。結果を表1に示す。
泡立ち:100mLサンプル瓶に各試料の0.1重量%水溶液70mLを入れ、手で激しく10回振とう後、静置し、泡が消滅するまでの時間を測定した。
浸透性試験:各試料の0.1重量%水溶液を調製し、その1mLを100mLサンプル瓶に入れた。温度25℃にて、1cm×10cmのろ紙をこのサンプル瓶に設置し、下端を水溶液に浸漬して、ろ紙に染み込んだ水溶液が水面から4cmの高さに達するまでの時間を測定した。
Figure 2006096704
注.EO:オキシエチレン基、PO:オキシプロピレン基、BO:オキシブチレン基
表1の結果から、本発明の化合物が低起泡性でありながら浸透性に非常に優れることがわかる。
一方、比較例1ではオキシアルキレン鎖が長すぎるため、浸透性、低起泡性ともに劣っていた。また、長鎖モノオールにアルキレンオキシドを付加した比較例2、3も浸透性、起泡性ともに劣っていた。

Claims (2)

  1. 下記の一般式(I)
    Figure 2006096704
    (式中、R、Rは炭素数1〜5のアルキル基を表し、AOは炭素数2〜4のオキシアルキレン基を表し、m+nは1〜30)
    で表される非イオン性界面活性剤。
  2. AOがオキシエチレン基である、請求項1記載の一般式(I)で表される非イオン性界面活性剤。
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