JP2006094895A - シリンジ - Google Patents
シリンジ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006094895A JP2006094895A JP2004281164A JP2004281164A JP2006094895A JP 2006094895 A JP2006094895 A JP 2006094895A JP 2004281164 A JP2004281164 A JP 2004281164A JP 2004281164 A JP2004281164 A JP 2004281164A JP 2006094895 A JP2006094895 A JP 2006094895A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- syringe
- lubricant
- gasket
- outer cylinder
- chemical solution
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
- Medicinal Preparation (AREA)
- Materials For Medical Uses (AREA)
Abstract
【解決手段】 外筒と、該外筒の内面に密着するガスケットと、該ガスケットを摺動させるためにガスケットからシリンジ後端へと延びるプランジャーとを有してなり、該外筒の内表面にシリコーンオイルおよび微粉末シリカを含有する潤滑剤が塗布されてなるシリンジ。
Description
しかし、これらのシリンジが界面活性作用を有する薬剤を含有する薬液の注入に使用される場合、潤滑剤として塗布されたシリコーンオイルが外筒内表面で油滴化したり、ガスケットの摺動抵抗が上昇するという問題が生じ対策が求められている。シリンジ内表面における油滴の発生は、油滴がシリンジ内表面から剥がれた場合、シリンジ内に充填された薬液に混じって人体に注入される危険性があるため、特に解決すべき問題である。
しかし、これらのいずれの技術も、従来のシリンジを大幅に設計変更するものであったり、また設計変更自体の規模は小さくても効果が不十分であったりして、種々の薬液の注入に使用されるシリンジを、その用途の一つである界面活性作用を有する薬液の注入に際しても問題なく使用する対策としては満足のいくものではなかった。
(1) 外筒と、該外筒の内面に密着するガスケットと、該ガスケットを摺動させるためにガスケットからシリンジ後端へと延びるプランジャーとを有してなり、該外筒の内表面にシリコーンオイルおよび微粉末シリカを含有する潤滑剤が塗布されてなるシリンジ、
(2) 前記潤滑剤は、微粉末シリカが0.1〜20重量部含まれてなる(1)記載のシリンジ、
(3) 前記潤滑剤に含まれるシリコーンオイルは、25℃における粘度が100〜1,000,000cSである(1)または(2)記載のシリンジ、
(4) 前記潤滑剤に含まれる微粉末シリカは、比表面積が100m2/g以上である(1)〜(3)のいずれかに記載のシリンジ、
(5) 前記シリンジは、界面活性作用を有する薬剤を含有する薬液の注入に使用されるものである(1)〜(4)のいずれかに記載のシリンジ、
(6) 前記シリンジは、界面活性作用を有する薬剤を含有する薬液が予め充填されたプレフィルドシリンジである(1)〜(5)のいずれかに記載のシリンジ、
(7) 前記界面活性作用を有する薬剤は、表面張力が70mN/m以下の薬剤である(5)または(6)記載のシリンジ、
(8) 前記界面活性作用を有する薬剤は、ヒアルロン酸塩、グリチルリチン酸塩、ポリオキシエチレンソルビタンエステル、ポリエチレングリコール、ポリオキシエチレンヒマシ油、ポリプロピレングリコール、レシチン、グリセリンからなる群から選ばれる一種以上の薬剤である(5)〜(7)のいずれかに記載のシリンジ
に関する。
本発明のシリンジは、前記ガスケットが外筒の内表面に密着した状態で前後に摺動するが、その摺動抵抗を低減するために外筒内表面にシリコーンオイルおよび微粉末シリカを含有する潤滑剤が塗布されてなる。
前記シリコーンオイルは、25℃における粘度が100〜1,000,000cSであるものが好ましく、1000〜100,000cSのものがより好ましく用いられる。粘度が100cSより小さいシリコーンオイルは、外筒内表面からはがれおちて薬液中に浮遊するおそれがあり、粘度が1,000,000cSより大きいシリコーンオイルは、潤滑性に乏しく、ガスケットの摺動抵抗が高くなるおそれがある。
前記界面活性作用を有する薬剤を含有する薬液とは、上記した薬剤のいずれかを含有する薬液であってもよいし、上記した薬剤のうち2種以上を含有する薬液であってもよい。上記薬剤以外の成分については特に限定されない。
本発明の潤滑剤は、それぞれの成分をホモミキサー、コロイドミルあるいは三本ロールミルなどの混合機を用いて均一に混合される。こうして得られた潤滑剤は、シリンジの外筒内表面に塗布されるが、その塗布方法としては、転写法、スプレー法など公知の技術を用いることができる。
(実施例1)
ポリジメチルシロキサン(ダウコーニングシリコーン社製、DC360、25℃における粘度:12500cS)99.9重量部に対してシリカ(日本アエロジル社製、アエロジルR976S、比表面積:240m2/g)0.1重量部を添加した組成物をT.K.ホモミクサー(特殊機化工業社製)を用いて混合し、半透明の液体である潤滑剤を得た。この潤滑剤を内容量が20mLのシリンジ内面に10mg塗布した後、ヒシファーゲン注(ニプロファーマ社製、ヒシファーゲンC注、グリチルリチン酸モノアンモニウム含有薬液、表面張力:66mN/m)20mLをシリンジ内に充填し、ガスケットを打栓した状態で高圧蒸気滅菌を施して、プレフィルドシリンジを作製した。
実施例1における潤滑剤として、ポリジメチルシロキサン99.5重量部に対してシリカ0.5重量部を添加し混合した潤滑剤を用いる以外は、実施例1と同様の要領でヒシファーゲン注充填プレフィルドシリンジを作製した。
実施例1における潤滑剤として、ポリジメチルシロキサン99重量部に対してシリカ1重量部を添加し混合した潤滑剤を用いる以外は、実施例1と同様の要領でヒシファーゲン注充填プレフィルドシリンジを作製した。
実施例1における潤滑剤として、ポリジメチルシロキサン95重量部に対してシリカ5重量部を添加し混合した潤滑剤を用いる以外は、実施例1と同様の要領でヒシファーゲン注充填プレフィルドシリンジを作製した。
実施例1における潤滑剤として、ポリジメチルシロキサン90重量部に対してシリカ10重量部を添加し混合した潤滑剤を用いる以外は、実施例1と同様の要領でヒシファーゲン注充填プレフィルドシリンジを作製した。
実施例1における潤滑剤として、ポリジメチルシロキサン80重量部に対してシリカ20重量部を添加し混合した潤滑剤を用いる以外は、実施例1と同様の要領でヒシファーゲン注充填プレフィルドシリンジを作製した。
ポリジメチルシロキサン(ダウコーニングシリコーン社製、DC360、25℃における粘度:100cS)95重量部に対してシリカ(日本アエロジル社製、アエロジルR976S、比表面積240m2/g)5重量部を添加した組成物をT.K.ホモミクサー(特殊機化工業社製)を用いて混合し、半透明の液体である潤滑剤を得た。この潤滑剤を内容量が20mLのシリンジ内面に10mg塗布した後、ヒシファーゲン注(ニプロファーマ社製、ヒシファーゲンC注、グリチルリチン酸モノアンモニウム含有薬液、表面張力:66mN/m)20mLをシリンジ内に充填し、ガスケットを打栓した状態で高圧蒸気滅菌を施して、プレフィルドシリンジを作製した。
実施例7におけるシリコーンオイルとして、ポリジメチルシロキサン(信越化学工業社製、KF96、25℃における粘度:1,000,000cS)を用いる以外は、実施例7と同様の要領でヒシファーゲン注充填プレフィルドシリンジを作製した。
ポリジメチルシロキサン(ダウコーニングシリコーン社製、DC360、25℃における粘度:12500cS)95重量部に対してシリカ(日本アエロジル社製、アエロジルR976S、比表面積:240m2/g)5重量部を添加した組成物をT.K.ホモミクサー(特殊機化工業社製)を用いて混合し、半透明の液体である潤滑剤を得た。この潤滑剤を内容量が20mLのシリンジ内面に10mg塗布した後、ミノファーゲン(ミノファーゲン製薬社製、強力ネオミノファーゲンシー、グリチルリチン酸モノアンモニウム含有薬液、表面張力:59.7mN/m)20mLをシリンジ内に充填し、ガスケットを打栓した状態で高圧蒸気滅菌を施して、プレフィルドシリンジを作製した。
ポリジメチルシロキサン(ダウコーニングシリコーン社製、DC360、25℃における粘度:12500cS)95重量部に対してシリカ(日本アエロジル社製、アエロジルR976S、比表面積:240m2/g)5重量部を添加した組成物をT.K.ホモミクサー(特殊機化工業社製)を用いて混合し、半透明の液体である潤滑剤を得た。この潤滑剤を内容量が20mLのシリンジ内面に10mg塗布した後、ポリソルベート20溶液(和光純薬社製、ポリオキシエチレンソルビタンモノラウレート、ポリオキシエチレンソルビタンモノラウレート60mg/L含有薬液、表面張力:40.8mN/m)20mLをシリンジに充填し、ガスケットを打栓した状態で高圧蒸気滅菌を施して、プレフィルドシリンジを作製した。
実施例10におけるシリンジに充填する薬液として、ポリソルベート80溶液(和光純薬社製、ポリオキシエチレンソルビタンモノオレート、ポリオキシエチレンソルビタンモノオレート60mg/L含有薬液、表面張力:47.5mN/m)を用いる以外は、実施例10と同様の要領でポリソルベート80溶液充填プレフィルドシリンジを作製した。
ポリジメチルシロキサン(ダウコーニングシリコーン社製、DC360、25℃における粘度:12500cS)を内容量が20mLのシリンジ内面に10mg塗布した後、ヒシファーゲン注(ニプロファーマ社製、ヒシファーゲンC注、グリチルリチン酸モノアンモニウム含有薬液、表面張力:66mN/m)20mLをシリンジ内に充填し、ガスケットを打栓した状態で高圧蒸気滅菌を施して、プレフィルドシリンジを作製した。
比較例1におけるシリコーンオイルとして、ポリジメチルシロキサン(ダウコーニングシリコーン社製、DC360、25℃における粘度:100cS)を用いる以外は、比較例1と同様の要領でヒシファーゲン注充填プレフィルドシリンジを作製した。
比較例1におけるシリコーンオイル(信越化学社製、KF96、25℃における粘度:1,000,000cS)を用いる以外は、比較例1と同様の要領でヒシファーゲン注充填プレフィルドシリンジを作製した。
比較例1におけるシリンジに充填する薬液として、ミノファーゲン(ミノファーゲン社製、強力ネオミノファーゲンシー、グリチルリチン酸モノアンモニウム含有薬液、表面張力:59.7mN/m)を用いる以外は、比較例1と同様の要領でミノファーゲン充填プレフィルドシリンジを作製した。
比較例1におけるシリンジに充填する薬液として、ポリソルベート20溶液(和光純薬社製、ポリオキシエチレンソルビタンモノラウレート、ポリオキシエチレンソルビタンモノラウレート60mg/L含有薬液、表面張力:40.8mN/m)を用いる以外は、比較例1と同様の要領でポリソルベート20溶液充填プレフィルドシリンジを作製した。
比較例1におけるシリンジに充填する薬液として、ポリソルベート80溶液(和光純薬社製、ポリオキシエチレンソルビタンモノオレート、ポリオキシエチレンソルビタンモノオレート60mg/L含有薬液、表面張力:47.5mN/m)を用いる以外は、比較例1と同様の要領でポリソルベート80溶液充填プレフィルドシリンジを作製した。
潤滑剤を全く塗布していない内容量が20mLのシリンジ内に、ヒシファーゲン注(ニプロファーマ社製、ヒシファーゲンC注、グリチルリチン酸モノアンモニウム含有薬液、表面張力:66mN/m)20mLを充填し、ガスケットを打栓した状態で高圧蒸気滅菌を施して、プレフィルドシリンジを作製した。
ポリジメチルシロキサン(ダウコーニングシリコーン社製、DC360、25℃における粘度:12500cS)を内容量が20mLのシリンジ内面に10mg塗布した後、蒸留水(表面張力:72.8mN/m)20mLをシリンジ内に充填し、ガスケットを打栓した状態で高圧蒸気滅菌を施して、プレフィルドシリンジを作製した。
ポリジメチルシロキサン(ダウコーニングシリコーン社製、DC360、25℃における粘度:12500cS)を内容量が20mLのシリンジ内面に10mg塗布した後、コンドロイチン硫酸(模範薬品株式会社製、コンドロイチン注「モハン」2%、表面張力:70.5mN/m)20mLをシリンジ内に充填し、ガスケットを打栓した状態で高圧蒸気滅菌を施して、プレフィルドシリンジを作製した。
実施例1〜11、比較例1〜6、および参考例1〜3において作製したプレフィルドシリンジを24時間放置した後、シリンジ内表面における油滴発生を目視にて確認した。その結果を表1に示す。
実施例1〜11、比較例1〜6、および参考例1〜3において作製したプレフィルドシリンジを24時間放置した後、シリンジ内でのガスケット摺動抵抗を万能材料試験器(インストロンジャパン社製、インストロン5565)で測定した。その結果を表1に示す。
Claims (8)
- 外筒と、該外筒の内面に密着するガスケットと、該ガスケットを摺動させるためにガスケットからシリンジ後端へと延びるプランジャーとを有してなり、該外筒の内表面にシリコーンオイルおよび微粉末シリカを含有する潤滑剤が塗布されてなるシリンジ。
- 前記潤滑剤は、微粉末シリカが0.1〜20重量部含まれてなる請求項1記載のシリンジ。
- 前記潤滑剤に含まれるシリコーンオイルは、25℃における粘度が100〜1,000,000cSである請求項1または2記載のシリンジ。
- 前記潤滑剤に含まれる微粉末シリカは、比表面積が100m2/g以上である請求項1〜3のいずれかに記載のシリンジ。
- 前記シリンジは、界面活性作用を有する薬剤を含有する薬液の注入に使用されるものである請求項1〜4のいずれかに記載のシリンジ。
- 前記シリンジは、界面活性作用を有する薬剤を含有する薬液が予め充填されたプレフィルドシリンジである請求項1〜5のいずれかに記載のシリンジ。
- 前記界面活性作用を有する薬剤は、表面張力が70mN/m以下の薬剤である請求項5または6記載のシリンジ。
- 前記界面活性作用を有する薬剤は、ヒアルロン酸塩、グリチルリチン酸塩、ポリオキシエチレンソルビタンエステル、ポリエチレングリコール、ポリオキシエチレンヒマシ油、ポリプロピレングリコール、レシチン、グリセリンからなる群から選ばれる一種以上の薬剤である請求項5〜7のいずれかに記載のシリンジ。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004281164A JP2006094895A (ja) | 2004-09-28 | 2004-09-28 | シリンジ |
EP05021209A EP1640031A3 (en) | 2004-09-28 | 2005-09-28 | Syringe coated with lubricant containing silicone oil and silica powder |
US11/236,662 US7648487B2 (en) | 2004-09-28 | 2005-09-28 | Syringe |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004281164A JP2006094895A (ja) | 2004-09-28 | 2004-09-28 | シリンジ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006094895A true JP2006094895A (ja) | 2006-04-13 |
JP2006094895A5 JP2006094895A5 (ja) | 2007-05-24 |
Family
ID=36235283
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004281164A Pending JP2006094895A (ja) | 2004-09-28 | 2004-09-28 | シリンジ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006094895A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010064667A1 (ja) | 2008-12-03 | 2010-06-10 | 電気化学工業株式会社 | シリンジ |
JP2010142573A (ja) * | 2008-12-22 | 2010-07-01 | Coki Engineering Inc | シリンジ用ガスケット及びその製造方法並びに該ガスケットを用いたプレフィルドシリンジ |
-
2004
- 2004-09-28 JP JP2004281164A patent/JP2006094895A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010064667A1 (ja) | 2008-12-03 | 2010-06-10 | 電気化学工業株式会社 | シリンジ |
KR20110095399A (ko) | 2008-12-03 | 2011-08-24 | 덴키 가가쿠 고교 가부시기가이샤 | 시린지 |
JP2010142573A (ja) * | 2008-12-22 | 2010-07-01 | Coki Engineering Inc | シリンジ用ガスケット及びその製造方法並びに該ガスケットを用いたプレフィルドシリンジ |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7648487B2 (en) | Syringe | |
JP6479674B2 (ja) | 針付きシリンジ、プレフィルドシリンジおよびそれを用いた医療用液体投与具 | |
ES2373585T3 (es) | Miembros de sellado, artículos que usan los mismos y procedimientos de reducir fricción estática. | |
Chasan | The history of injectable silicone fluids for soft-tissue augmentation | |
KR101704833B1 (ko) | 시린지 | |
US8742032B2 (en) | Medical appliance having a slidable coating layer and syringe | |
US8530536B2 (en) | Self-lubricating pharmaceutical syringe stoppers | |
US20110082430A1 (en) | Self-lubricating pharmaceutical syringe stoppers | |
JP3553089B2 (ja) | シリンジ | |
CN105637024A (zh) | 自润滑的药品注射器栓 | |
Benedetto et al. | Injecting 1000 centistoke liquid silicone with ease and precision | |
WO2006009101A1 (ja) | コンタクトレンズ用装着液 | |
JP2006094895A (ja) | シリンジ | |
JP2007244606A (ja) | シリンジ、及びシリンジの製造方法 | |
JP2006182960A (ja) | 医療用潤滑剤およびこれを塗布したシリンジ | |
JP2008049082A (ja) | プレフィルド型シリンジ | |
JP2007254351A (ja) | 遺体用の体液漏出防止剤注入用挿入管及びそれを用いた遺体処置装置 | |
JP2020174824A (ja) | シリコーンオイル(を含有するオイル組成物)により優れた過酸化水素保存性を示す過酸化水素溶液プレフィルドガラス製シリンジ | |
US10143804B2 (en) | Biopolymer-based emulsion lubricants for syringe barrels | |
US10918589B2 (en) | Personal-lubricating material and method for lubricant manufacture | |
JP2008255025A (ja) | 遺体の処置装置 | |
WO2023157953A1 (ja) | サージカルインク、同インクの作製方法、及び同インクを用いたサージカルペン | |
JP4430903B2 (ja) | グリチルリチン酸水溶液充填プレフィルドシリンジ | |
JP2008266524A (ja) | 薬液の滅菌方法、並びにプレフィルドシリンジ及びその製造方法 | |
JP2014117424A (ja) | コネクタ及びシリコーンゴム製のコネクタ用弁体 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070403 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070403 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090924 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091006 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100216 |