JP2006093818A - 車両用通信制御システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 車両用通信制御システムにおいて、Webブラウザ機能部以外の目的別機能部についても、Webブラウザを介することなくインターネットに接続でき、また、緊急を要する通信の場合には、これを迅速に行うことができるようにする。
【解決手段】 ナビ17、ブラウザ18、安全機能コントローラ19を通信装置9からインターネットを介してサービスセンター14に接続する車内ネットワークコントローラ20を、ブラウザ18から独立させる。そして、安全機能コントローラ19が車両の事故を検出した場合には、インターネットを介してサービスセンター14に接続する目的別機能部を安全機能コントローラ19だけにして迅速にサービスセンター14と通信できるようにする。
【選択図】 図1

Description

本発明は複数の目的別機能部を外部の通信ネットワークに接続する構成の車両用通信制御システムに関する。
近年、車両では、車載コンピュータを外部の通信ネットワークであるインターネットに接続して各種情報を取得したり(例えば特許文献1参照。)、サービスセンターに接続してカーナビゲーション用の最新の地図データを取得したり、或は事故に遭遇した場合、これを検出してインターネットを介して自動的にサービスセンターに通報したりすることが考えられ、実用化されつつある。
特開2001−343979号公報
車載コンピュータとしては、通常、カーナビゲーション装置のマイクロコンピュータを主体とした制御回路が利用される。そして、カーナビゲーション装置に、カーナビゲーション、Webブラウザ、事故通報のアプリケーション(目的別機能部)を持たせ、更にWebブラウザの中に、インターネットを介してサービスセンターに接続するための通信制御用アプリケーションを組み込んでいる。このアプリケーション構成では、Webブラウザ以外のアプリケーションは、インターネットに接続する場合、Webブラウザを仲介する。
このため、Webブラウザ以外のアプリケーションは、通常の通信プロトコル(TCP/IP)のみではサービスセンターと通信することができず、先ず、Webブラウザにそれ専用の通信を行ってからサービスセンターと通信することとなる。このようなものでは、通信処理が全てWebブラウザに集中し、本来のWebブラウザとしての機能以外の処理部分が大きくなってしまう。
また、カーナビゲーション装置内に新たなアプリケーションを設ける場合、Webブラウザと通信できるそれ専用のものを作成しなければならない上、Webブラウザにも変更を加えなければならない。更に、通信制御用アプリケーションは、接続数を場合に応じて制限するという機能を有していないため、複数のアプリケーションをインターネットに接続している場合に事故通報をサービスセンターに行う場合などのように、緊急を要する通信が迅速に行い得なくなってしまう。
本発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、その目的は、Webブラウザ機能部以外の目的別機能部についても、Webブラウザ機能部を介することなく外部の通信ネットワークに接続でき、また、緊急を要する通信の場合には、これを迅速に行うことができる車両用通信制御システムを提供することにある。
請求項1の車両用通信制御システムは、少なくともカーナビゲーション機能部、Webブラウザ機能部を含み、各々別個に接続要求を発する複数の目的別機能部と、前記各目的別機能部を外部の通信ネットワークに接続する通信手段と、前記複数の目的別機能部とは別に独立して設けられ、前記目的別機能部から接続要求を受けたとき、その接続要求を発した前記目的別機能部を前記通信手段を介して前記通信ネットワークに接続する通信制御機能部とを具備してなるものである。
この構成によれば、通信制御機能部は、Webブラウザ機能部とは別に独立して設けられているので、目的別機能部をWebブラウザ機能部を介することなくインターネットに接続することができる。また、新たな目的別機能部を作成する場合でも、Webブラウザ機能部に接続できるようにする必要がなく、Webブラウザ機能部についても新たに作成する目的別機能部に合わせて変更を加える必要もない。
請求項2の車両用通信制御システムでは、前記通信制御機能部による前記通信ネットワークへの前記目的別機能部の同時接続数に制限が加えられ、前記通信制御機能部は、接続要求を発した前記目的別機能部を前記制限数となるまで前記通信ネットワークに接続し、前記通信ネットワークへの前記目的別機能部の接続数が前記制限数となった以後、別の前記目的別機能部が新たに接続要求を発したとき、その新たに接続要求を発した前記目的別機能部および現に接続されている前記目的別機能部のいずれかを非接続状態にして待機応答を発すると共に、残りの前記目的別機能部を接続状態とすることを特徴とする。
この構成によれば、目的別機能部を自動的に接続要求の発信順に通信ネットワークに接続することができる。しかも、接続要求を発したにもかかわらず、結果として通信ネットワークに接続されないこととなった目的別機能部には、待機応答が発せられるので、その後、接続されるまで接続要求を発信し続けるという不具合をなくすことができる。
請求項3の車両用通信制御システムでは、前記複数の目的別機能部に対して、前記通信ネットワークに接続することについての優先度を状況に応じて定める優先度設定手段を備え、前記通信制御機能部は、前記目的別機能部から接続要求を受けたとき、前記優先度設定手段により定められた優先度の高いものを優先的に前記通信ネットワークに接続することを特徴する。
これによれば、通信制御機能部の接続数に限りがある事情下において、緊急性のある目的別機能部を優先的に通信ネットワークに接続することができる。
この優先度の高い目的別機能部をインターネットに優先的に接続するには、具体的には次の請求項4および5のようにする。
即ち、請求項4の車両用通信制御システムでは、前記通信制御機能部は、前記目的別機能部から接続要求を受けた時点で、前記通信ネットワークに接続されている前記目的別機能部の数がそれ以上前記通信ネットワークに接続できない数となっていた場合であって、接続要求を発した前記目的別機能部の前記優先度が現在前記通信ネットワークに接続されている前記目的別機能部の優先度と同じまたはそれ以下のとき、現在前記通信ネットワークに接続されている前記目的別機能部の接続をそのまま維持し、接続要求を発した前記目的別機能部を待機状態にすることを特徴とする。
また、請求項5の車両用通信制御システムでは、前記通信制御機能部は、前記目的別機能部から接続要求を受けた時点で、前記通信ネットワークに接続されている前記目的別機能部の数がそれ以上前記通信ネットワークに接続できない数となっていた場合であって、接続要求を発した前記目的別機能部の前記優先度が現在前記通信ネットワークに接続されている前記目的別機能部の優先度よりも高いとき、現在前記通信ネットワークに接続されている前記目的別機能部のうちの最低優先度の目的別機能部の接続を切断して待機状態にし、当該接続要求を発した前記目的別機能部を前記通信ネットワークに接続することを特徴とする。
請求項6の車両用通信制御システムでは、前記通信制御部は、通信ネットワークに接続されている前記目的別機能部の一つを通信ネットワークから切断したとき、前記待機状態になっている目的別機能部を前記通信ネットワークに接続する。
このため、優先度が低いために待機状態となった目的別機能部は、通信ネットワークに接続されている目的別機能部の一つが通信ネットワークから切断されたときに、通信ネットワークに接続されるので、優先度の低い目的別機能部も、通信ネットワークを通じての情報の送受を完結することができる。
請求項7の車両用通信制御システムでは、前記目的別機能部には、前記カーナビゲーション機能部およびWebブラウザ機能部の他に事故通報機能部を含み、前記事故通報機能部は、前車両との間の距離を検出する車々間距離センサーが所定距離以下を検出したとき接続要求を発し、前記優先度設定手段は、接続要求を発した前記事故通報機能部の優先度を他の前記目的別機能部の優先度よりも高位に設定し、前記通信制御機能部は、高位の優先度の前記事故通報機能部を前記カーナビゲーション機能部に接続し、前記事故通報機能部は、前記カーナビゲーション機能部に車線変更可能道路かを問い合わせ、車線変更可能のとき、運転者に車線変更すべきことを知らせるように構成されていることを特徴とする。
この構成によれば、事故通報機能部をカーナビゲーション機能部に接続でき、カーナビゲーション機能部から車線変更可能か否かの情報を取得して事故回避の運転を促すことができる。
請求項8の車両用通信制御システムでは、前記目的別機能部には、前記カーナビゲーション機能部およびWebブラウザ機能部の他に事故通報機能部を含み、前記事故通報機能部が事故を検出して接続要求を発したとき、前記優先度設定手段は、前記事故通報機能部の優先度を優先度設定範囲の最高に定め、前記通信制御機能部は、前記事故通報機能部の優先度が最高優先度に定められたとき、他の前記目的別機能部の前記通信ネットワークへの接続を全て切断して、当該事故通報機能部のみを前記通信ネットワークに接続することを特徴とする。
この構成によれば、自車両が事故に巻き込まれた場合は、緊急にサービスセンターに事故発生を通報して救急処置を受ける必要があるが、事故通報機能部だけを通信ネットワークに接続するので、迅速にサービスセンターに通報することができる。
以下、本発明の一実施例につき、図面を参照しながら説明する。なお、この実施例は、カーナビゲーション装置のマイクロコンピュータからなる制御回路を車載コンピュータとして用いる。
図2はカーナビゲーション装置1のハード構成を概略的に示すブロック図である。なお、以下の説明では、カーナビゲーションは単にナビと称することとする。図2に示すように、ナビ装置1は、制御回路2に位置検出器3、車速センサー4、地図データ記憶装置5、表示装置6、音声出力装置7、操作部8、通信装置9、外部メモリ10、事故検出器11などを接続して構成されている。
制御回路2は、マイクロコンピュータとして構成されたもので、CPU、RAM、ROM、I/Oインターフェース(いずれも図示せず。)を備えている。位置検出器3は、地磁気センサー、距離センサー、ジャイロスコープ、GPS受信機などの各種センサーから構成され、車両の現在位置を算出するための各種データを取得する。車速センサー4は、車両の速度を検出するためのもので、この実施例では車両の走行・停止を検出するために使用される。
また、地図データ記憶装置5は、記憶手段としてのCD−ROMやDVD−ROMのような大容量の記憶情報媒体と、この情報記憶媒体から地図データなどを読み取る読取装置とから構成されている。表示装置6は、地図などを表示するための例えばカラー液晶ディスプレイを含んで構成されている。音声出力装置7は、音声合成回路、アンプ、スピーカなどを備えたもので、制御回路2からの音声情報に応じた任意の音声出力を発声するようになっている。
操作部8は、表示装置6の表示画面の周辺に配置されたメカニカルスイッチや表示装置6の表示画面上に構成されたタッチパネルなどからなる。通信装置9は、無線で外部と通信するもので、例えば携帯電話(移動電話)モジュールからなり、携帯電話網の基地局12から外部の通信ネットワークとしてのインターネット13を通じてサービスセンター14に接続できるようになっている。外部メモリ10は、ハードディスクなどからなり、インターネット13を通じて取得した情報などを記憶するようになっている。
事故検出器11は、事故検出センサーとして車両が他の物体に接触したことを検出するための接触センサー15を備える他、自車両と前方車両との距離を測定するための車々間距離センサー16を備えている。接触センサー15は、この実施例では車両の前部に設けられていることとするが、他に、後部に設けても、側部に設けても良い。車々間距離センサー16は、前方を走行する車両との間の距離を測定するが、前方にあれば、車両に限らず電柱や固定物との間の距離も測定することは勿論である。
さて、制御回路2のROM或いは外部メモリ10などの記憶手段には、カーナビソフト、Webブラウザソフト、事故通報ソフトのアプリケーションの他に、それらアプリケーションとは別の独立した通信制御用アプリケーションが記憶されている。これらアプリケーションは、制御回路2のCPUによって処理されることで目的とする機能を果たす。
図1は、上記のアプリケーションを中心にした機能ブロックである。図1において、上記のカーナビソフトはナビ(ナビ機能部)17、Webブラウザソフトはブラウザ(Webブラウザ機能部)18、事故通報ソフトは安全機能コントローラ(事故通報機能部)19の目的別機能部として示されている。また、通信制御用アプリケーションは、車内ネットワークコントローラ(通信制御機能部)20として示されている。
これら目的別機能部17〜20の機能は次の通りである。ナビ17は、位置検出器3により検出された現在位置周辺の地図データを地図データ記憶装置5から読み込んで表示装置6に表示したり、目的地が設定されると当該目的地までの経路を検索して表示装置6の地図上に表示したり、目的地までの右左折方向を音声出力装置7により出力したりする。また、ナビ17は、現在位置や目的地をサービスセンター14に通知してサービスセンター14から現在位置周辺や目的地のイベント情報や天気情報を取得したり、或いは新しい地図データをサービスセンター14から取得して地図データ記憶装置5の地図データを修正したりバージョンアップしたりする。
ブラウザ18は、インターネット13に接続されて使用者の所望するWebサイトを閲覧するためのものである。安全機能コントローラ19は、通常時には、一定時間毎に通常状態にあることをサービスセンター14に通知する。また、安全機能コントローラ19は、車々間距離センサー16により検出された前方車両との距離が所定値以下となったとき、ナビ17との接続要求を発する。そして、安全機能コントローラ19は、ナビ17に現在走行中の道路が車線変更可能な道路であるか否かを問い合わせ、車線変更可能な場合に車線変更をドライバに促したり、接触センサー15が物体との接触を検出したときには、サービスセンター14に現在位置と事故発生を通報したりする。
車内ネットワークコントローラ20は、ナビ17、ブラウザ18、安全機能コントローラ19がインターネット13との接続要求を出力したとき、その接続要求に応じて通信装置9を介してインターネット13に接続してサービスセンター14と情報交換できるようにする。また、車内ネットワークコントローラ20は、前述のように安全機能コントローラ19がナビ17に現在走行中の道路が車線変更可能な道路であるか否かを問い合わせる場合には、安全機能コントローラ19からの接続要求に応じて当該安全機能コントローラ19とナビ17とを接続する。
このように車内ネットワークコントローラ20は、ナビ17、ブラウザ18、安全機能コントローラ19を通信装置9によりインターネット13に接続したり、安全機能コントローラ19をナビ17に接続したりする。この場合、車内ネットワークコントローラ20は、通信装置9に対して同時に複数個、例えば7つの目的別機能部を接続可能であるが、この実施例の場合は通信装置9に対する同時接続数に制限を加えて、例えば2つの目的別機能部しか接続しないようにしている。
このように外部との同時接続数を2に制限(接続制限数)していることから、目的別機能部、即ちこの実施例では、ナビ17、ブラウザ18、安全機能コントローラ19に対して優先度を設定し、優先度の高いものから順にインターネット13に接続するようにしている。この優先度は、車両の状況や車両の状況に基づいた緊急度に応じて設定される。そして、優先度を設定して優先度の高いものから順に外部に接続するために、優先度情報メモリ21、車両情報メモリ22、接続数メモリ23、接続待機メモリ24が設けられている。なお、上記各メモリ21〜24は、制御回路2が有するRAMやROMによって構成されている。
上記優先度情報メモリ21は、図3に示すように、ナビ17、ブラウザ18、安全機能コントローラ19について、車両の状況と緊急度に応じた優先度を記憶している。この場合、優先度は、最低が8、最高が127となっており、その間に16、32、64というように優先度が高低定められている。
車両情報メモリ22は、車両の状況、この実施例では停止中、走行中の別を記憶する。この車両情報メモリ22への車両状況の書込みは、車内ネットワークコントローラ20が車速センサー4の検出データに基づいて停止・走行を判断して行う。接続数メモリ23は、現在通信装置9に接続されている目的別機能部の数を記憶するものである。また、接続待機メモリ24は、優先度の高い目的別機能部を優先して接続する結果、接続を外された目的別機能部を記憶するものである。
次に上記構成の作用を図4〜6に示すフローチャートをも参照しながら説明する。カーナビゲーション装置1に電源が投入されると、ナビ17、ブラウザ18、安全機能コントローラ19、車内ネットワークコントローラ20が動作を開始する(図4のステップS1)。そして、車内ネットワークコントローラ20は、ナビ17、ブラウザ18、安全機能コントローラ19から接続要求が出力されたか否かを監視する状態となる(ステップS2)。
ナビ17およびブラウザ18は、使用者が操作部8を操作することにより、サービスセンター14に接続する必要がある場合、車内ネットワークコントローラ20に対して接続要求を出す。また、安全機能コントローラ19は、通常の場合には、一定時間毎に接続要求を出す他、前車両との間の距離を検出する車々間距離センサー16が所定距離以下を検出したり、接触センサー15が他物体との接触を検出したりすると、車内ネットワークコントローラ20に対して接続要求を出す。
車内ネットワークコントローラ20は、優先度設定手段として機能し、目的別機能部17〜19から接続要求が出されると、優先度情報メモリ21と車両情報メモリ22とを参照して接続要求を発した目的別機能部の優先度を設定する。即ち、ナビ17が接続要求を発した(ステップS3)場合には、車内ネットワークコントローラ20は、車両が停止しているか走行しているかに関わりなく、その優先度を64に設定する(ステップS4)。ブラウザ18が接続要求を出力した(ステップS5)場合には、車内ネットワークコントローラ20は、車両情報を確認し(ステップS6)、車両が停止しているときには、その優先度を32に設定し(ステップS7)、車両が走行中のときには、その優先度を16に設定する(ステップS8)。
安全機能コントローラ19は、接続要求を出力する場合、車両状況に基づいた緊急度に応じた値の緊急フラグを併せて出力する。つまり、安全走行している通常時(前車両との間の距離が所定距離を越えている時および他物体に非接触の時)には、緊急フラグを0にセットして出力し、前車両との間の距離が所定距離以下となった時(車両の状況が事故発生の可能性有り)には、緊急フラグを1にセットして出力し、他物体に接触した時(車両の状況が事故発生)には、緊急フラグを2にセットして出力するようになっている。
そして、車内ネットワークコントローラ20は、安全機能コントローラ19から接続要求が出力された(ステップS9)場合、緊急フラグの値を確認し(ステップS10)、車両の停止・走行とは関係なく、緊急フラグが0のときには、その優先度を8に設定し(ステップS11)、緊急フラグが1のときには、100に設定し(ステップS12)、緊急フラグが2のときには、127に設定する(ステップS13)。
以上のようにして接続要求のあった目的別機能部の優先度を設定すると、次に車内ネットワークコントローラ20は、接続数メモリ23にアクセスして現在接続中の目的別機能部の数(以下、現接続数)を確認する(図5のステップS14)。
以下、場合に分けて説明する。
(1)ナビ17、ブラウザ18、緊急フラグ=0で安全機能コントローラ19が接続要求を出した場合(優先度100未満)
(1−1)現接続数が接続制限数である2以上のとき
ステップS14で現接続数が接続制限数である2以上であると判断した場合には、車内ネットワークコントローラ20は、接続要求した目的別機能部の優先度を確認する(ステップS15)。ここでは、優先度が127未満であるから、車内ネットワークコントローラ20は、次に、現に接続されている目的別機能部の優先度と今回接続要求を出した目的別機能部の優先度とを比較する(ステップS16)。
ステップS16で、今回接続要求を出した目的別機能部の優先度が現に接続されている目的別機能部の優先度と同じか、または低いと判断すると、車内ネットワークコントローラ20は、現在の接続状態をそのまま維持し、接続要求を出した目的別機能部に待機応答(緊急フラグ=1のデータ)を行い(ステップS17)、そして、待機応答を受けた目的別機能部は、接続待機状態となる(ステップS18)。次いで、車内ネットワークコントローラ20は、待機応答を与えた目的別機能部、待機開始時刻、優先度を接続待機メモリ24に書き込み(ステップS19)、リターンとなる。待機応答が与えられた目的別機能部は、接続要求の発信を停止する(以後、待機応答が与えられた目的別機能部において同じ。)。
また、ステップS16で、今回接続要求を出した目的別機能部の優先度が現に接続されている目的別機能部の優先度よりも高いと判断した場合には、車内ネットワークコントローラ20は、現に接続状態になっている目的別機能部のうち、最も優先度の低い目的別機能部(同じ優先度のとき、最新の接続のもの)を選択して当該選択した目的別機能部に待機応答を出し(ステップS20)、その目的別機能部の接続を断って待機状態にする(ステップS21)。そして、車内ネットワークコントローラ20は、待機応答を与えた目的別機能部、待機開始時刻、優先度を接続待機メモリ24に書き込み(ステップS22)、次いで待機応答を出した目的別機能部が接続を断たれたことを確認し(ステップS26)、今回接続要求を出した目的別機能部の接続処理に移行する。
(1−2)現接続数が接続制限数である2未満のとき
一方、現在の接続数を確認するステップS14で、現接続数が接続制限数である2未満と判断したときには、車内ネットワークコントローラ20は、接続要求のあった目的別機能部の優先度を確認するステップS27で優先度が127以外と判断し、そして、接続数メモリ23をインクリメントし(ステップS28)、今回接続要求を出した目的別機能部の接続処理に移行する。
(1−3)今回接続要求を出した目的別機能部の接続処理
以上のようにして今回接続要求を出した目的別機能部の接続処理に進むと、車内ネットワークコントローラ20は、まず優先度を確認するステップS29(図6参照)で、優先度が100以外と判断する。次いで、車内ネットワークコントローラ20は、通信装置9からインターネット13を介してサービスセンター14に対してリクエストを開始し、サービスセンター14からの応答を待って今回接続要求を出した目的別機能部をサービスセンター14に接続する(以上、ステップS30〜33)。
そして、目的別機能部とサービスセンター14との通信が終了すると、車内ネットワークコントローラ20は、目的別機能部とサービスセンター14との接続を断ち(ステップS34、35)、次いで接続数メモリ23をデクリメントする(ステップS41)。その後、車内ネットワークコントローラ20は、接続待機メモリ24にアクセスし、接続待機している目的別機能部がなければ、リターンとなる。また、接続待機している目的別機能部があれば、時間的に古く、優先度の高いものを次の接続要求を発した目的別機能部として(ステップS43)前述のステップS29に戻る。
(2)緊急フラグ=1で安全機能コントローラ19が接続要求を出した場合(優先度100)
(2−1)現接続数が接続制限数である2以上のとき
この場合には、車内ネットワークコントローラ20は、優先度を確認するステップS15で優先度127未満と判断し、次の優先度を比較するステップS16で今回接続要求した安全機能コントローラ19の優先度が現在接続されている目的別機能部の優先度より大きいと判断し、次に、現に接続状態になっている目的別機能部のうち、最も優先度の低い目的別機能部(同じ優先度のとき、最新の接続のもの)を選択して当該選択した目的別機能部に待機応答を出し(ステップS20)、その目的別機能部の接続を断って待機状態にする(ステップS21)。そして、車内ネットワークコントローラ20は、待機応答を与えた目的別機能部、待機開始時刻、優先度を接続待機メモリ24に書き込み(ステップS22)、次いで待機応答を出した目的別機能部が接続を断たれたことを確認し(ステップS26)、安全機能コントローラ19の接続処理に移行する。
(2−2)現接続数が接続制限数である2未満のとき
ステップS14で、現接続数が接続制限数である2未満と判断したときには、車内ネットワークコントローラ20は、接続要求のあった目的別機能部の優先度を確認するステップS27で優先度が127以外と判断し、そして、接続数メモリ23をインクリメントし(ステップS28)、安全機能コントローラ19の接続処理に移行する。
(2−3)安全機能コントローラ19の接続処理
以上のようにして安全機能コントローラ19の接続処理に進むと、車内ネットワークコントローラ20は、ナビ17と安全機能コントローラ19を接続する(図6のステップS29、36、37)。すると、安全機能コントローラ19は、ナビ17に現在走行中の道路は車線変更可能であるか否かを問い合わせ(ステップS38)、車線変更可能な道路でない場合には、車内ネットワークコントローラ20は、ナビ17と安全機能コントローラ19との接続を断つ(ステップS40)。なお、安全機能コントローラ19の要求に応じてナビ17に接続すると、車内ネットワークコントローラ20の通信装置9への同時接続制限数2を越えることがあるが、車内ネットワークコントローラ20の最大接続許容接続数は7であるので目的別機能部どうし(この場合はナビ17と安全機能コントローラ19)を接続することは支障なく行い得る。
また、車線変更可能ならば、安全機能コントローラ19は、前車両への衝突を回避するために、車線変更を促すメッセージを例えば音声出力装置7から出力し或は表示装置6に表示する(ステップS39)。その後、車内ネットワークコントローラ20は、ナビ17と安全機能コントローラ19との接続を断ち(ステップS40)、接続数メモリ23をデクリメントする(ステップS41)。その後、車内ネットワークコントローラ20は、前述したと同様に、接続待機メモリ24にアクセスし、接続待機している目的別機能部がなければ、リターンとなる。また、接続待機している目的別機能部があれば、時間的に古く、優先度の高いものを次の接続要求を発した目的別機能部として(ステップS43)前述のステップS29に戻る。
(3)緊急フラグ=2で安全機能コントローラ19が接続要求を出した場合(優先度127)
この場合には、車内ネットワークコントローラ20は、現接続数が接続制限数以上であっても、また接続制限数未満であっても、優先度を確認するステップS15および27で共に優先度=127と判断してステップS23に移行し、ここで安全機能コントローラ19以外の目的別機能部(ナビ17、ブラウザ18)の優先度を8に変更し、次のステップS24で現在接続されている目的別機能部を全て通信装置9から切り離す。
そして、車内ネットワークコントローラ20は、接続メモリ23の記憶数を1に変え(ステップS25)、通信装置9と接続されている目的別個能部がないことを確認し(ステップS26)、その上で優先度を確認するステップS29で優先度が100以外と判断した後、前述したと同様に、ステップS30〜33を順に実行して安全機能コントローラ19をサービスセンター14に接続し、サービスセンター14に事故発生を通報する。
この通報後、車内ネットワークコントローラ20は、安全機能コントローラ19とサービスセンター14との接続を断ち(ステップS35)、そして、前述したステップS41を経てステップS42に移行し、接続待機している目的別機能部があれば、時間的に古く、優先度の高いものを接続要求があった目的別機能部として(ステップS43)前述のステップS29に戻る。
以上のように、本実施例によれば、車内ネットワークコントローラ20を独立したものとして構成しているので、ナビ17や今後新たな目的別機能部を格納するにしても、それらは直接インターネット13に接続してサービスセンター14と通信することができるようになる。
また、目的別機能部17〜19に優先度を持たせて優先度の高いものを優先的にサービスセンター14に接続するようにしたので、安全に関する緊急性の高いもの、或は状況によって使用要求が高いもの(停止中にインターネット14のWebサイトから情報を取得したい。)を優先してサービスセンター14に接続することができる。
特に、接触センサー15が接触を検出した場合には、安全機能コントローラ19だけをサービスセンター14に接続するようにしたので、迅速にサービスセンター14に通報することができるようになる。
また、インターネット14への同時接続数に制限を加え、接続数をカウントして当該接続数が制限数を超えたとき、非接続とされた目的別機能部に待機応答を発するようにしたので、接続要求を発したにもかかわらずインターネット13に接続されないこととなった目的別機能部が、その後、接続されるまで接続要求を発信し続けるという不具合を解消することができる。
また、接続制限数を、車内ネットワークコントローラ20の接続可能数よりも少なくしたので、例えば、安全機能コントローラ19をナビ17に接続して道路情報を取得するような場合、更に、ナビ17に接続することが可能となり、車線変更を促すといった安全対策のための処置を行うことができるようになる。
なお、本発明は上記し且つ図面に示す実施例に限定されるものではなく、次のような拡張或は変更が可能である。
事故検出は接触センサー15に限られず、エアバック動作検出などによるものであっても良い。
接続制限数は2に限らない。また、接続制限数は特に設けなくとも良いが、ナビ17と安全機能コントローラ19とを接続するように、目的別機能部どうしを接続する必要がある場合を予想できるならば、接続制限数を設けることが好ましい。接続制限数を設定しない場合には、車内ネットワークコントローラ20の最大接続可能数が、それ以上通信ネットワークに接続できない数となる。
目的機能部はナビ17、ブラウザ18、安全機能コントローラ19に限られない。
本発明の一実施例を示す機能ブロック図 カーナビゲーション装置のハード構成図 優先度設定テーブルの概念図 制御内容を示すフローチャートその1 制御内容を示すフローチャートその2 制御内容を示すフローチャートその3
符号の説明
図面中、1はカーナビゲーション装置、2は制御回路、3は位置検出器、5は地図データ記憶装置、9は通信装置(通信手段)、11は事故検出器、13はインターネット、14はサービスセンター、15は接触センサー、16は車々間距離センサー、17はナビ(目的別機能部)、18はブラウザ(目的別機能部)、19は安全機能コントローラ(目的別機能部)、20は車内ネットワークコントローラ(通信制御機能部、優先度設定手段)、21は優先度情報メモリ、22は車両情報メモリ、23は接続数メモリ、24は接続待機メモリである。

Claims (8)

  1. 少なくともカーナビゲーション機能部、Webブラウザ機能部を含み、各々別個に接続要求を発する複数の目的別機能部と、
    前記各目的別機能部を外部の通信ネットワークに接続する通信手段と、
    前記複数の目的別機能部とは別に独立して設けられ、前記目的別機能部から接続要求を受けたとき、その接続要求を発した前記目的別機能部を前記通信手段を介して前記通信ネットワークに接続する通信制御機能部とを具備してなる車両用通信制御システム。
  2. 請求項1記載の車両用通信制御システムにおいて、
    前記通信制御機能部による前記通信ネットワークへの前記目的別機能部の同時接続数に制限が加えられ、
    前記通信制御機能部は、接続要求を発した前記目的別機能部を前記制限数となるまで前記通信ネットワークに接続し、前記通信ネットワークへの前記目的別機能部の接続数が前記制限数となった以後、別の前記目的別機能部が新たに接続要求を発したとき、その新たに接続要求を発した前記目的別機能部および現に接続されている前記目的別機能部のいずれかを非接続状態にして待機応答を発すると共に、残りの前記目的別機能部を接続状態とすることを特徴とする車両用通信制御システム。
  3. 請求項1または2記載の車両用通信制御システムにおいて、
    前記複数の目的別機能部に対して、前記通信ネットワークに接続することについての優先度を状況に応じて定める優先度設定手段を備え、
    前記通信制御機能部は、前記目的別機能部から接続要求を受けたとき、前記優先度設定手段により定められた優先度の高いものを優先的に前記通信ネットワークに接続することを特徴とする車両用通信制御システム。
  4. 請求項3記載の車両用通信制御システムにおいて、
    前記通信制御機能部は、
    前記目的別機能部から接続要求を受けた時点で、前記通信ネットワークに接続されている前記目的別機能部の数がそれ以上前記通信ネットワークに接続できない数となっていた場合であって、接続要求を発した前記目的別機能部の前記優先度が現在前記通信ネットワークに接続されている前記目的別機能部の優先度と同じまたはそれ以下のとき、現在前記通信ネットワークに接続されている前記目的別機能部の接続をそのまま維持し、接続要求を発した前記目的別機能部を待機状態にすることを特徴とする車両用通信制御システム。
  5. 請求項3または4記載の車両用通信制御システムにおいて、
    前記通信制御機能部は、
    前記目的別機能部から接続要求を受けた時点で、前記通信ネットワークに接続されている前記目的別機能部の数がそれ以上前記通信ネットワークに接続できない数となっていた場合であって、接続要求を発した前記目的別機能部の前記優先度が現在前記通信ネットワークに接続されている前記目的別機能部の優先度よりも高いとき、現在前記通信ネットワークに接続されている前記目的別機能部のうちの最低優先度の目的別機能部の接続を切断して待機状態にし、当該接続要求を発した前記目的別機能部を前記通信ネットワークに接続することを特徴とする車両用通信制御システム。
  6. 請求項4または5記載の車両用通信制御システムにおいて、
    前記通信制御部は、前記通信ネットワークに接続されている前記目的別機能部の一つを前記通信ネットワークから切断したとき、前記待機状態になっている目的別機能部を前記通信ネットワークに接続することを特徴とする車両用通信制御システム。
  7. 請求項3ないし6のいずれかに記載の車両用通信制御システムにおいて、
    前記目的別機能部には、前記カーナビゲーション機能部およびWebブラウザ機能部の他に事故通報機能部を含み、
    前記事故通報機能部は、前車両との間の距離を検出する車々間距離センサーが所定距離以下を検出したとき接続要求を発し、
    前記優先度設定手段は、接続要求を発した前記事故通報機能部の優先度を他の前記目的別機能部の優先度よりも高位に設定し、
    前記通信制御機能部は、高位の優先度の前記事故通報機能部を前記カーナビゲーション機能部に接続し、
    前記事故通報機能部は、前記カーナビゲーション機能部に車線変更可能道路かを問い合わせ、車線変更可能のとき、運転者に車線変更すべきことを知らせるように構成されていることを特徴とする車両用通信制御システム。
  8. 請求項3ないし7のいずれかに記載の車両用通信制御システムにおいて、
    前記目的別機能部には、前記カーナビゲーション機能部およびWebブラウザ機能部の他に事故通報機能部を含み、
    前記事故通報機能部が事故を検出して接続要求を発したとき、前記優先度設定手段は、前記事故通報機能部の優先度を優先度設定範囲の最高に定め、前記通信制御機能部は、前記事故通報機能部の優先度が最高優先度に定められたとき、他の前記目的別機能部の前記通信ネットワークへの接続を全て切断して、当該事故通報機能部のみを前記通信ネットワークに接続することを特徴とする車両用通信制御システム。

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