JP2006093363A - 突き上げヘッド - Google Patents

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JP2006093363A JP2004276273A JP2004276273A JP2006093363A JP 2006093363 A JP2006093363 A JP 2006093363A JP 2004276273 A JP2004276273 A JP 2004276273A JP 2004276273 A JP2004276273 A JP 2004276273A JP 2006093363 A JP2006093363 A JP 2006093363A
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Shinichi Endo
慎一 遠藤
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Abstract

【課題】 芯出し作業に起因した問題を解消する。
【解決手段】 ハウジング11に第1固定ネジ63を螺入してボス22側面をハウジング11の内側面65に密着させる。スリーブ31に第2固定ネジ72を螺入してスプライン軸23側面をスリーブ31の内側面73に密着させる。スリーブ31に第3固定ネジ82を螺入してピンホルダ41側面をスリーブ31の内側面73に密着させる。ステージ13に第4固定ネジ92を螺入してステージ13の内側面93を小径部12側面に密着させる。第1固定ネジ63の螺入方向101と第2固定ネジ72の螺入方向102と第3固定ネジ82の螺入方向103とを同一方向に設定し、第4固定ネジ92の螺入方向104を第1固定ネジ63の螺入方向101と逆向きに設定する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ダイボンディング装置においてウェーハシートに貼着されたチップを突き上げる突き上げヘッドに関する。
従来、ダイボンディング装置には、図2に示すように、突き上げヘッド701が設けられており、ウェーハシート702に貼着されたチップ703をピックアップする際に、対象チップ703を突き上げられるように構成されている。
前記突き上げヘッド701のハウジング711内には、上下駆動される作動軸712が設けられており、該作動軸712の上部には、ニードル取付部713が設けられている。該ニードル取付部713には、突き上げピン714が取り付けられており、ピックアップ時に突き上げピン714を上下動することによって、ウェーハシート702に貼着されたチップ703を突き上げて前記ウェーハシート702から剥離できるように構成されている。
前記ハウジング712の上部には、ステージ721が配置されており、該ステージ721は、当該ステージ721に外嵌する固定用ナット722によって前記ハウジング711に固定されている。このステージ721の上面を構成するステージ面723には、針穴724が開設されており、該針穴724からは、前記突き上げピン714が突出するように構成されている。
前記ステージ721と前記固定ナット722との間には、間隙731が形成されており、前記ステージ721を前記ハウジング711に対して半径方向に移動できるように構成されている。これにより、突き上げピン714交換時には、前記ステージ721の針穴724を前記突き上げピン714に合わせた状態で前記固定ナット722を締結することにより、前記ハウジング711に対して前記ステージ721を位置決めした状態で固定できるように構成されている。
しかしながら、このような突き上げヘッド701にあっては、ステージ721の針穴724と突き上げピン714とを一致させる為に光学顕微鏡を必要としていた。
また、この方式では、突き上げピン714を交換する度に前記針穴724と前記突き上げピン714とを一致させる芯出し作業が必要となるとともに、この芯出し作業に時間を要するという問題があった。
本発明は、このような従来の課題に鑑みてなされたものであり、芯出し作業に起因した問題を解消することができる突き上げヘッドを提供することを目的とするものである。
前記課題を解決するために本発明の突き上げヘッドにあっては、円筒状のハウジングと、該ハウジングの上端部に外嵌した状態で固定される円筒状であって、その上端がステージ面で閉鎖されたステージと、前記ハウジング内に収容された状態でスプライン軸を上下動自在に支持するボスが当該ハウジングに固定されるボールスプラインと、該ボールスプラインの前記スプライン軸の上端部が挿入される貫通穴を備えたスリーブと、該スリーブの前記貫通穴に挿入された状態で固定されるピンホルダと、該ピンホルダに取り付けられる突き上げピンとからなり、前記スプライン軸を上動して前記突き上げピンの先端を前記ステージ面に設けられた針穴から突出して前記ステージ面上に配置されたウェーハシート上のチップを突き上げる突き上げヘッドであって、前記ハウジングの側面に螺入される第1固定ネジを前記ボールスプラインの前記ボスの一側面に当接して該ボスの他側面を前記ハウジングの内側面に密着させた状態で固定するボールスプライン固定部と、前記スリーブの側面に螺入される第2固定ネジを前記スプライン軸の一側面に当接して該スプライン軸の他側面を前記スリーブの内側面に密着させた状態で固定するスリーブ固定部と、前記スリーブの側面に螺入される第3固定ネジを前記ピンホルダの一側面に当接して該ピンホルダの他側面を前記スリーブの内側面に密着させた状態で固定するピンホルダ固定部と、前記ステージの側面に螺入される第4固定ネジを前記ハウジング上端部の一側面に当接して前記ステージの内側面を前記ハウジングの他側面に密着させた状態で固定するステージ固定部とを備え、前記ボールスプライン固定部の前記第1固定ネジの螺入方向と、前記スリーブ固定部の前記第2固定ネジの螺入方向と、前記ピンホルダ固定部の前記第3固定ネジの螺入方向とを同一方向に設定する一方、前記ステージ固定部の前記第4固定ネジの螺入方向を、前記第1固定ネジの螺入方向と逆向きに設定した。
すなわち、スリーブを介して連結されるボールスプラインのスプライン軸と、突き上げピンが取り付けられるピンホルダとは、螺入方向が同方向に設定された第2固定ネジ及び第3固定ネジによって固定されており、前記スプライン軸と前記ピンホルダとは、前記スリーブの貫通穴にて同方向に寄せられた状態で固定される。
また、ハウジング内のボールスプラインは、第1固定ネジによって前記ボールスプラインのボスが前記ハウジングの内側面に密着した状態で固定されており、前記ボールスプラインの前記ボスは、前記ハウジング内において、前記スプライン軸及び前記ピンホルダと同方向に寄せられた状態で固定される。
そして、前記ハウジングの上端部に外嵌したステージは、第4固定ネジによって前記ステージの内側面が前記ハウジングの側面に密着した状態で固定されており、前記第4固定ネジの螺入方向は、前記第1固定ネジの螺入方向と逆向きに設定されている。これにより、前記ハウジングに外嵌した前記ステージは、前記スプライン軸及び前記ピンホルダ並びに前記ボールスプラインと同方向に寄せられた状態で固定される。
以上説明したように本発明の突き上げヘッドにあっては、ハウジングに外嵌したステージと、前記ハウジング内に設けられたボールスプラインと、該ボールスプラインのスプライン軸に固定されたスリーブと、該スリーブに固定された前記ピンホルダとの総てを、同方向に寄せた状態で固定することができる。
これにより、各固定部間に生じる隙間の位置が固定部毎に異なる場合と比較して、各部での隙間による影響を打ち消すことができ、前記ステージのステージ面に設けられた針穴と、前記ボールスプラインのスプライン軸に支持された突き上げピンとを位置合わせする芯出し作業を行うこと無く、前記突き上げピンと前記針穴との位置を一致させることができる。
したがって、前記突き上げピンと前記針穴とを位置合わする芯出し作業を廃止することができ、突き上げピンの交換時間を短縮することができる。また、突き上げピンの芯出し不良に起因した突き上げピンの破損を防止することができる。
以下、本発明の一実施の形態を図に従って説明する。図1は、本実施の形態にかかる突き上げヘッド1を示す図であり、該突き上げヘッド1は、ウエハシート2に貼着されたチップ3をボンディングヘッド4でピックアップしてリードフレームのボンディングポイントにボンディングするダイボンディング装置に設けられている。
この突き上げヘッド1は、図外の支持部に支持された円筒状のハウジング11と、該ハウジング11の上端部に形成された小径部12に外嵌した状態で固定されたステージ13とを備えており、該ステージ13は、前記ハウジング11の小径部12に外嵌する円筒状であって、その上端がステージ面14で閉鎖された形状に形成されている。
前記ハウジング11内には、ボールスプライン21が収容されており、該ボールスプライン21は、外周部を構成するボス22と、該ボス22に、上下方向のみに移動自在に支持されたスプライン軸23とによって構成されている。該スプライン軸23は、円筒状に形成されており、中心部に中空部24が設けられている。前記ボス22より下方に延出した前記スプライン軸23には、図外の負圧ポンプが接続されるように構成されており、前記中空部24には、負圧が供給されるように構成されている。
前記スプライン軸23の上端部には、筒状のスリーブ31が外嵌した状態で固定されており、該スリーブ31には、前記スプライン軸23が挿入される貫通穴32が穿孔されている。前記スリーブ31の側面には、内部に連通する連通穴33が開口しており、前記スプライン軸23の前記中空部24に加えられた負圧が前記連通穴33を介して、前記ステージ13の内部空間34に供給されるように構成されている。
このスリーブ31の前記貫通穴32には、ピンホルダ41の下端部が挿入された状態で固定されている。該ピンホルダ41は、先割れしたチャックによって構成されており、ナット部42を締め付けることによって当該ピンホルダ41の先端より挿入された突き上げピン43を、その中心に固定できるように構成されている。
前記ステージ13の前記ステージ面14の中央部には、前記突き上げピン43が出入りする針穴51が貫通加工されており、該針穴51の外周部には、バキューム穴52が複数設けられている。また、前記ボールスプライン21の下部には、前記スプライン軸23を上下動する駆動機構が設けられている(図示省略)。これにより、該駆動機構によって前記スプライン軸23を上動して前記突き上げピン43の先端を前記針穴51から突出させることで、前記ステージ面14上に配置されたウェーハシート2上のチップ3を突き上げられるように構成されており、前記負圧ポンプから前記ステージ13内の内部空間34に供給された負圧を前記バキューム穴52に生じさせ、前記突き上げピン43で突き上げられる前記ウェーハシート2の周囲部を前記ステージ面14に吸着保持できるうように構成されている。
前記ハウジング11の図中右方の側面には、マーキング部61が切欠形成されており、該マーキング部61の逆側には、第1ネジ穴62が設けられている。該第1ネジ穴62には、第1固定ネジ63が螺入されており、該第1固定ネジ63の先端は、前記ボールスプライン21における前記ボス22の一側面に当接され、この当接部位には位置決め用の凹部64が設けられている。これにより、前記ハウジング11には、前記ボス22の他側面を当該ハウジング11の内側面65に密着させた状態で固定するボールスプライン固定部66が設定されている。
前記スリーブ31の図中左方の側面には、第2ネジ穴71が設けられており、該第2ネジ穴71には、第2固定ネジ72が螺入されている。該第2固定ネジ72の先端は、前記スプライン軸23の一側面に当接されており、前記スリーブ31には、前記スプライン軸23の他側面を当該スリーブ31の内側面73に密着させた状態で固定するスリーブ固定部74が設定されている。
また、前記スリーブ31の図中左方の側面には、前記第2ネジ穴71上部の大径部に第3ネジ穴81が設けられており、該第3ネジ穴81には、第3固定ネジ82が螺入されている。該第3固定ネジ82の先端は、前記ピンホルダ41の一側面に当接されており、前記スリーブ31には、前記ピンホルダ41の他側面を当該スリーブ31の内側面73に密着させた状態で固定するピンホルダ固定部83が設定されている。
前記ステージ13の図中右方の側面には、前記第4ネジ穴91が設けられており、当該ステージ13は、この第4ネジ穴91が前記ハウジング11の前記マーキング部61に合わせられた状態で、前記第4ネジ穴91に第4固定ネジ92が螺入されている。該第4固定ネジ92の先端は、前記ハウジング11の前記小径部12の一側面に当接されており、前記ステージ13には、当該ステージ13の内側面93を前記小径部12の他側面に密着させた状態で固定するステージ固定部94が設定されている。
そして、前記ボールスプライン固定部66の前記第1固定ネジ63の螺入方向101と、前記スリーブ固定部74の前記第2固定ネジ72の螺入方向102と、前記ピンホルダ固定部83の前記第3固定ネジ82の螺入方向103とは、同一方向に設定されており、前記ステージ固定部94の前記第4固定ネジ92の螺入方向104は、前記第1固定ネジ63の螺入方向101と逆向きに設定されている。
以上の構成にかかる本実施の形態において、スリーブ31を介して連結されたボールスプライン21のスプライン軸23と、突き上げピン43が取り付けられるピンホルダ41とは、螺入方向102,103が同方向に設定された第2固定ネジ72及び第3固定ネジ82によって固定されており、前記スプライン軸23と前記ピンホルダ41とは、前記スリーブ31の貫通穴32にて図中右方の同方向に寄せられた状態で固定される。
また、ハウジング11内のボールスプライン21は、第1固定ネジ63によってボス22が前記ハウジング11の内側面65に密着した状態で固定されており、前記ボールスプライン21の前記ボス22は、前記ハウジング11内において、前記スプライン軸23及び前記ピンホルダ41と同方向に寄せられた状態で固定される。
そして、前記ハウジング11上端部の小径部12に外嵌したステージ13は、第4固定ネジ92によって前記ステージ13の内側面93が前記ハウジング11の側面に密着した状態で固定されており、前記第4固定ネジ92の螺入方向104は、前記第1固定ネジ63の螺入方向101と逆向きに設定されている。これにより、前記ハウジング11に外嵌した前記ステージ13は、前記スプライン軸23及び前記ピンホルダ41並びに前記ボールスプライン21と同方向に寄せられた状態で固定される。
このように、前記ハウジング11に外嵌した前記ステージ13と、前記ハウジング11内に設けられたボールスプライン21と、該ボールスプライン21のスプライン軸23に固定されたスリーブ31と、該スリーブ31に固定された前記ピンホルダ41との総てを、図中右方である同方向に寄せた状態で固定することができる。
これにより、各固定部間に生じる隙間の位置が固定部毎に異なる場合と比較して、各部での隙間による影響を打ち消すことができ、前記ステージ13のステージ面14に設けられた針穴51と、前記ボールスプライン21のスプライン軸23に支持された突き上げピン43とを位置合わせする芯出し作業を行うこと無く、前記突き上げピン43と前記針穴51との位置を一致させることができる。
したがって、前記突き上げピン41と前記針穴51との芯出し作業を廃止することができ、突き上げピン41の交換時間を短縮することができる。また、突き上げピン43の芯出し不良に起因した突き上げピン43の破損を防止することができる。
本発明の一実施の形態を示す断面図である。 従来の突き上げヘッドを示す図で、(a)は断面図であり、(b)は平面図である。
符号の説明
1 突き上げヘッド
2 ウェーハシート
3 チップ
11 ハウジング
13 ステージ
14 ステージ面
21 ボールスプライン
22 ボス
23 スプライン軸
31 スリーブ
32 貫通穴
41 ピンホルダ
43 突き上げピン
51 針穴
63 第1固定ネジ
65 内側面
66 ボールスプライン固定部
72 第2固定ネジ
73 内側面
74 スリーブ固定部
82 第3固定ネジ
83 ピンホルダ固定部
92 第4固定ネジ
93 内側面
94 ステージ固定部

Claims (1)

  1. 円筒状のハウジングと、
    該ハウジングの上端部に外嵌した状態で固定される円筒状であって、その上端がステージ面で閉鎖されたステージと、
    前記ハウジング内に収容された状態でスプライン軸を上下動自在に支持するボスが当該ハウジングに固定されるボールスプラインと、
    該ボールスプラインの前記スプライン軸の上端部が挿入される貫通穴を備えたスリーブと、
    該スリーブの前記貫通穴に挿入された状態で固定されるピンホルダと、
    該ピンホルダに取り付けられる突き上げピンとからなり、
    前記スプライン軸を上動して前記突き上げピンの先端を前記ステージ面に設けられた針穴から突出して前記ステージ面上に配置されたウェーハシート上のチップを突き上げる突き上げヘッドであって、
    前記ハウジングの側面に螺入される第1固定ネジを前記ボールスプラインの前記ボスの一側面に当接して該ボスの他側面を前記ハウジングの内側面に密着させた状態で固定するボールスプライン固定部と、
    前記スリーブの側面に螺入される第2固定ネジを前記スプライン軸の一側面に当接して該スプライン軸の他側面を前記スリーブの内側面に密着させた状態で固定するスリーブ固定部と、
    前記スリーブの側面に螺入される第3固定ネジを前記ピンホルダの一側面に当接して該ピンホルダの他側面を前記スリーブの内側面に密着させた状態で固定するピンホルダ固定部と、
    前記ステージの側面に螺入される第4固定ネジを前記ハウジング上端部の一側面に当接して前記ステージの内側面を前記ハウジングの他側面に密着させた状態で固定するステージ固定部とを備え、
    前記ボールスプライン固定部の前記第1固定ネジの螺入方向と、前記スリーブ固定部の前記第2固定ネジの螺入方向と、前記ピンホルダ固定部の前記第3固定ネジの螺入方向とを同一方向に設定する一方、前記ステージ固定部の前記第4固定ネジの螺入方向を、前記第1固定ネジの螺入方向と逆向きに設定したことを特徴とする突き上げヘッド。
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