JP2006092621A - コンテンツ管理システム、コンテンツ管理方法、記録装置、プログラム - Google Patents

コンテンツ管理システム、コンテンツ管理方法、記録装置、プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】ユーザに、携帯端末上でより少ない操作によって記録装置に記録された動画コンテンツを編集させる。
【解決手段】本発明の記録装置においては、記憶部コントローラ105は、動画コンテンツを元に作成されたコンテンツデータとコンデンツデータの詳細を示すインデックス情報とを記憶部106に書き込んでおく。そして、携帯端末から動画コンテンツの編集が指示されると、記憶部106内の全動画コンテンツのインデックス情報を携帯端末へ送信し、その後に、インデックス情報に動画コンテンツの編集内容を示す編集情報が付加されて携帯端末から返信されると、その編集情報に基づいて記憶部106内の該当する動画コンテンツのコンテンツデータを編集する。
【選択図】図2

Description

本発明は、動画コンテンツを記録装置に記録し、管理するコンテンツ管理システムに関するものである。
最近、TV番組等の動画コンテンツを大量に記録(録画)することが可能な記録装置、例えばHDD(Hard Disk Drive)/DVD(Digital Versatile Disk)レコーダ機能を搭載した記録装置が増えてきている。この種の記録装置の中には、ユーザの嗜好に合った番組を自動で検索し、検索した番組の動画コンテンツを記録するといった、いわゆるおまかせ録画機能を搭載した記録装置がある。
しかし、おまかせ録画機能により記録された番組の数が増えると、ユーザは、全ての番組を視聴する時間が無いために、記録された番組の多くを視聴することなく削除することが多くなると考えられる。
そのため、今後は、記録装置に記録された動画コンテンツを、保存または削除等して編集する技術がより重要になってくると予想される。特に、記録装置に記録された動画コンテンツを外部の携帯端末等で編集できれば、ユーザは、通勤時間、移動時間、休憩時間等に、外出先で動画コンテンツを編集できるため、ユーザにとっては利便性が良い。しかし、携帯端末の記憶容量は、記録装置の記憶容量と比較して大幅に少ないため、記録装置から大容量の動画コンテンツをそのまま移動させて編集、表示することはできない。
最近では、上記課題を解決するための技術が多数開示されており、その一例として、特許文献1には、ホームサーバに記録されたコンテンツを、そのコンテンツのインデックス情報を用いて外部の端末でインターネット経由で編集する技術が開示されている。
詳細には、特許文献1に開示された技術によれば、ホームサーバでは、コンテンツのセグメントごとにサムネイル画像を含むインデックス情報を作成して、全てのコンテンツのセグメントのサムネイル画像を端末に送信する。端末では、全てのサムネイル画像を表示した上で、ユーザの指示に基づいて検索条件を指定する。ホームサーバでは、指定された検索条件に基づいてコンテンツのセグメントの検索を行い、検索されたセグメントのサムネイル画像を端末に送信する。端末では、検索されたサムネイル画像を表示した上で、ユーザの指示に基づいてコンテンツの保存または削除を通知する。ホームサーバでは、端末からの通知に基づいてコンテンツを保存または削除する。
このように、特許文献1に開示された技術は、動画コンテンツのインデックス情報を用いて編集を行うものであるため、ユーザは、端末の記憶容量が少なくても、その端末上で記録装置内の動画コンテンツの編集を行うことができるという利点がある。
特開2001−283570号公報(第10頁、第7図)
しかしながら、上記の特許文献1に開示された技術は、ホームサーバのコンテンツを端末にて編集する際に、ユーザは端末上で複数回の操作を行う必要があるなど、ユーザの利便性を十分に満たすものではなかった。
そこで、本発明の目的は、ユーザが携帯端末上でより少ない操作によって記録装置に記録された動画コンテンツを編集することができるコンテンツ管理システム、コンテンツ管理方法、記録装置、プログラムを提供することにある。
上記目的を達成するために本発明は、
動画コンテンツを記録する記録装置と、前記記録装置に記録されている動画コンテンツの編集を行う携帯端末とを有してなるコンテンツ管理システムにおいて、
前記記録装置は、
動画コンテンツをデジタル信号として取り込み、取り込んだ動画コンテンツを圧縮することでコンテンツデータを作成するコンテンツデータ作成部と、
記憶部と、
前記コンテンツデータ作成部にて前記コンテンツデータが作成された場合、前記コンテンツデータと前記コンデンツデータの詳細を示すインデックス情報とを前記記憶部に書き込み、前記携帯端末にて動画コンテンツの編集が行われる場合、前記記憶部内の動画コンテンツのインデックス情報を読み出して前記携帯端末へ送信し、その後に、前記インデックス情報に動画コンテンツの編集内容を示す編集情報が付加されて前記携帯端末から返信された場合、前記編集情報に基づいて前記記憶部内の該当する動画コンテンツのコンテンツデータを編集する記憶部コントローラとを有することを特徴とする。
この構成によれば、ユーザは、携帯端末上でインデックス情報に編集情報を付加するという1回の操作で動画コンテンツの編集を行うことができるため、ユーザの利便性が向上する。また、携帯端末上でインデックス情報に編集情報を付加するという操作自体は、記録装置に接続された状態でなくとも行うことができるため、ユーザは、携帯端末を持ち出して外出先から動画コンテンツの編集を行うことができる。
また、前記コンテンツデータ作成部は、互いに異なる圧縮率で動画コンテンツを圧縮する複数のデータ圧縮部を有し、動画コンテンツがデジタル信号として取り込まれると、取り込まれた同一の動画コンテンツを前記複数のデータ圧縮部の各々にて圧縮することで複数のコンテンツデータを作成し、
前記記憶部コントローラは、前記複数のコンテンツデータと前記複数のコンテンツデータについての前記インデックス情報とを、前記記憶部へ書き込むこととしても良い。
この構成によれば、ユーザは、記録装置に記録された動画コンテンツを携帯端末に転送する場合、携帯端末上で動画コンテンツを指定するだけで、記憶容量に応じたコンテンツデータを携帯端末に移動させることができる。
また、前記記憶部コントローラは、前記複数のコンテンツデータについての前記インデックス情報を、動画コンテンツごとにまとめて前記記憶部へ書き込むこととしても良い。
この構成によれば、コンテンツデータごとにインデックス情報を書き込む場合と比較して、インデックス情報へのアクセス時にアクセスすべき記憶部内の領域が限定されるため、インデックス情報を短時間で読み出すことができ、それにより、動画コンテンツの編集作業の迅速化を図ることができる。
以上説明したように本発明においては、記録装置において、携帯端末にて動画コンテンツの編集が行われる場合、動画コンテンツのコンデンツデータについてのインデックス情報を携帯端末へ送信し、その後に、インデックス情報に動画コンテンツの編集内容を示す編集情報が付加されて携帯端末から返信された場合、編集情報に基づいて該当する動画コンテンツのコンテンツデータを編集している。
それにより、ユーザは、携帯端末上でインデックス情報に編集情報を付加するという1回の操作で動画コンテンツの編集を行うことができるため、ユーザの利便性が向上するという効果を奏する。
以下に、本発明を実施するための最良の形態について図面を参照して説明する。
(第1の実施形態)
図1に、本発明の第1の実施形態のコンテンツ管理システムの構成を示す。
図1を参照すると、本実施形態のコンテンツ管理システムは、動画コンテンツが記録される記録装置10と、記録装置10に記録されている動画コンテンツの編集を行う携帯端末20とから構成されている。
本実施形態においては、携帯端末20は、データ再生機能を搭載しておらず、記録装置10に記録されている動画コンテンツの編集のみを行う。携帯端末20により編集された動画コンテンツの再生を行うのは記録装置10等である。例えば、記録装置10は、HDD/DVDレコーダ機能を搭載した記録装置により実現され、携帯端末20は、携帯電話機、PDA(Personal Digital Assistance)、携帯型のパーソナルコンピュータにより実現される。
図2に、記録装置10の構成を示す。
図2を参照すると、記録装置10は、汎用I/F(interface)部101と、チューナ部102と、ADC(Analog Digital Converter)/ビデオデコーダ103と、デジタルI/F部104と、記憶部コントローラ105と、記憶部106と、DAC(Digital Analog Converter)/ビデオエンコーダ107と、記録再生処理部108とから構成されている。
汎用I/F部101は、USB(Universal Serial Bus)、IEEE1394(Institute of Electrical and Electronics Engineers 1394)、Ethernet等の汎用の標準I/Fである。携帯端末20とのデータのやり取りは、主に汎用I/F部101から有線ケーブル経由で行われる。
チューナ部102は、TV番組等の動画コンテンツをアナログ信号またはデジタル信号として受信する。
ADC/ビデオデコーダ103は、チューナ部102にてアナログ信号として受信された動画コンテンツまたは不図示のI/F部(ビデオ/オーディオ入力端子等)経由でアナログ信号として入力された動画コンテンツのビデオ映像信号方式(例えば、NTSC(National TV Standards Committee)方式)のビデオデコード処理およびデジタル信号への変換処理を行う。
デジタルI/F部104は、チューナ部102にてデジタル信号として受信された動画コンテンツからMPEG−TS(Moving Picture Experts Group - transport stream)形式の信号を取り込むTS−Mux処理を行う。
記録再生処理部108は、デジタル信号として取り込まれた動画コンテンツの圧縮処理を行うデータ圧縮部108Bと、動画コンテンツのコンテンツデータの伸長処理を行うデータ伸長部108Aとを含む。記録再生処理部108では、ビットレート変換処理やトランスコーディング処理を行うことで圧縮処理、伸長処理を行う。
なお、上述のチューナ部102、ADC/ビデオデコーダ103、デジタルI/F部104、およびデータ圧縮部108Bは、コンテンツデータ作成部を構成する構成要素となっている。このコンテンツデータ作成部では、チューナ部102、ADC/ビデオデコーダ103、およびデジタルI/F部104によって動画コンテンツがデジタル信号として取り込まれ、データ圧縮部108Bによってデジタル信号の動画コンテンツが圧縮されてコンテンツデータが作成される。
DAC/ビデオエンコーダ107は、デジタル信号のコンテンツデータのビデオ映像信号方式(例えば、NTSC方式)のビデオエンコード処理およびアナログ信号への変換処理を行って、不図示のI/F部(ビデオ/オーディオ出力端子等)経由で外部のテレビ装置等に出力する。
記憶部106は、記録装置10に内蔵されたHDD106Aと、リムーバルなDVDディスクが収容されるDVDドライブ106Bとを含むストレージである。なお、記憶部106は、DVDドライブ106Bの代わりにまたはDVDドライブ106Bに追加して、リムーバルなシリコンメモリが収容されるドライブを設けた構成であっても良い。
記憶部コントローラ105は、例えば、CPU(Central Processing Unit)やMPU(Micro Processing Unit)により実現されるものであり、スケジューラ部105Aと、コンテンツデータ制御部105Bと、インデックス情報制御部105Cとを含んでいる。
スケジューラ部105Aは、コンテンツデータ制御部105Bおよびインデックス情報制御部105Cからの指示に基づき、記憶部106の管理(書き込み、読み出し、削除等)を行う。
コンテンツデータ制御部105Bは、データ圧縮部108Bにて動画コンテンツが圧縮されて作成されたコンテンツデータを記憶部106に書き込む(記録する)場合、スケジューラ部105Aに対して、記憶部106へのコンテンツデータの書き込みを指示し、また、記憶部106から動画コンテンツのコンテンツデータを読み出す(再生する)場合、スケジューラ部105Aに対して、記憶部106からのコンテンツデータの読み出しを指示する。
インデックス情報制御部105Cは、記憶部106に書き込まれるコンテンツデータの詳細を示すインデックス情報を作成する。そして、記憶部106にコンテンツデータを書き込む時に、作成したインデックス情報の記憶部106への書き込みをスケジューラ部105Aに対して指示する。なお、インデックス情報には、例えば、タイトル名、時間、記録内容(ドラマ番組の動画コンテンツであれば、出演者やあらすじ等の情報)、データ量、ビットレート、記憶部106内の格納場所等の情報が含まれる。例えば、インデックス情報制御部105Cは、インデックス情報のうち、タイトル名、時間、記録内容等の情報についてはEPG(Electronic Program Guide)データから取得することが可能である。アナログ放送の場合は、チューナ部102にて受信されたアナログ信号にデータ情報信号としてEPGデータが重畳されており、ADC/ビデオデコーダ103にてアナログ信号がデジタル化されると同時にEPGデータもデジタル化されるため、そのデジタル化されたEPGデータを取り出す。また、デジタル放送の場合は、チューナ部102にて受信されたデジタル信号に重畳されているEPGデータは既にデジタル化されているため、そのデジタル化されたEPGデータを取り出す。また、データ量、ビットレートについては、記録再生処理部108から取得することが可能であり、また、コンテンツデータの格納場所等については、コンテンツデータ制御部105Bから取得することが可能である。
また、インデックス情報制御部105Cは、記憶部106に書き込まれているインデックス情報を汎用I/F部101から携帯端末20へ送信する場合には、スケジューラ部105Aに対して、記憶部106からのインデックス情報の読み出しを指示し、記憶部106から読み出されたインデックス情報を汎用I/F部101から携帯端末20へ送信する。
なお、インデックス情報制御部105Cは、携帯端末20でインデックス情報を容易に確認でき、かつ、動画コンテンツの編集内容(保存、削除)を示す編集情報をインデックス情報に付加する操作を容易にできるように、インデックス情報を加工しておき、その加工したインデックス情報を携帯端末20に送信する。例えば、インデックス情報制御部105Cは、図3に示すように、インデックス情報をテキストデータ形式に変換し、さらに、タイトル名の記述部分の周辺にチェック欄を設けてコンテンツデータを保存または削除するかをチェックできるように加工する。あるいは、タイトル名の記述部分の周辺に文字を入力できる空欄を設けておき、その空欄部分に、コンテンツデータの削除を示す「削除」「削」等の文字や、コンテンツデータの保存を示す「保存」「保」等の文字を入力させるように加工しても良い。なお、携帯端末20側でテキストデータの確認、編集情報を付加する操作を行う対応アプリケーションがインストールされていない場合には、記憶部106内に格納されている対応アプリケーションを読み出し、インデックス情報と併せて携帯端末20へ送信し、携帯端末20にインストールさせても良い。
さらに、インデックス情報制御部105Cは、携帯端末20から汎用I/F部101に、動画コンテンツの編集情報が付加されたインデックス情報が返信されてきた場合には、インデックス情報に付加されている編集情報に基づいて、記憶部106内の該当する動画コンテンツのコンテンツデータの編集をスケジューラ部105Aに対して指示する。
図4に、携帯端末20の構成を示す。
図4を参照すると、携帯端末20は、汎用I/F部201と、記憶部コントローラ202と、記憶部203と、操作部204と、操作部コントローラ205と、表示部コントローラ206と、表示部207とから構成されている。
汎用I/F部201は、USB、IEEE1394、Ethernet等の汎用の標準I/Fである。記録装置10とのデータのやり取りは、主に汎用I/F部201から有線ケーブル経由で行われる。
記憶部203は、携帯端末20に内蔵されたROM(Read Only Memory)203AおよびRAM(Random Access Memory)203Bを含むメモリである。なお、記憶部203は、HDDやDVDドライブ等を含むストレージで代用することも可能である。
記憶部コントローラ202は、記録装置10から汎用I/F部201に送信されてきたインデックス情報を記憶部203に書き込み、また、記憶部203からインデックス情報を読み出す。
また、記憶部コントローラ202は、操作部204への操作によって入力された指示内容に基づき、その編集情報が付加されたインデックス情報を記憶部203に書き込み、また、記憶部203から編集情報が付加されたインデックス情報を読み出し、汎用I/F部201から記録装置10に送信する。
操作部コントローラ205は、操作部204への操作によって入力された指示内容を、汎用I/F部201、記憶部コントローラ202および表示部コントローラ206に指示する。
表示部コントローラ206は、操作部204への操作によって入力された指示内容に基づき、記憶部203に書き込まれているインデックス情報を表示部207に表示し、また、編集情報が付加されたインデックス情報を表示部207に表示する。
以下、本実施形態のコンテンツ管理システムの動作について説明する。
最初に、記録装置10に動画コンテンツを記録する場合の動作について、図5のフローチャートを参照して説明する。
まず、記録装置10においては、ADC/ビデオデコーダ103またはデジタルI/F部104が、動画コンテンツをデジタル信号として取り込むと(ステップ501)、次に、記録再生処理部108のデータ圧縮部108が、ビットレート変換処理/トランスコーディング処理によって動画コンテンツを圧縮し、それにより、コンテンツデータが作成される(ステップ502)。
コンテンツデータ制御部105Bは、データ圧縮部108にて動画コンテンツが圧縮されてコンテンツデータが作成されると、スケジューラ部105Aに対して、コンテンツデータの記憶部106への書き込みを指示し、スケジューラ部105Aは、記憶部106へのコンテンツデータの書き込みを行う(ステップ503)。
一方、インデックス情報制御部105Cは、上記の動作と並行して、記憶部106へ書き込まれるコンテンツデータについてのインデックス情報(タイトル名、時間、記録内容、データ量、ビットレート、記憶部106内の格納場所等)を作成しており、ステップ503でコンテンツデータの書き込みが終了した時点で、コンテンツデータの格納場所が確定するため、インデックス情報の作成が完了する(ステップ504)。
そこで、インデックス情報制御部105Cは、スケジューラ部105Aに対して、コンテンツデータについて作成したインデックス情報の記憶部106への書き込みを指示し、スケジューラ部105Aは、記憶部106へのインデックス情報の書き込みを行う(ステップ505)。
以降、記録装置10においては、ADC/ビデオデコーダ103またはデジタルI/F部104にて、動画コンテンツがデジタル信号として取り込まれる度に、上記の手順に従って、動画コンテンツを元にコンテンツデータを作成して記憶部106へ書き込むとともに、そのコンテンツデータのインデックス情報を作成して記憶部106へ書き込む。
続いて、記録装置10に記録されている動画コンテンツを、携帯端末20にて編集する場合の動作について、図6のフローチャートを参照して説明する。
記録装置10の汎用I/F部101と携帯端末20の汎用I/F部201とが有線ケーブルにより接続された状態で、操作部204への操作によって記録装置10の動画コンテンツの編集指示が入力された場合(ステップ601)、携帯端末20の操作部コントローラ205は、動画コンテンツの編集指示を、汎用I/F部201から記録装置10へ送信する(ステップ602)。
次に、記録装置10のインデックス情報制御部105Cは、携帯端末20からの動画コンテンツの編集指示を受けて、スケジューラ部105Aに対して、記憶部106内の全動画コンテンツのインデックス情報の読み出しを指示し、スケジューラ部105Aは、記憶部106内の全動画コンテンツのインデックス情報の読み出しを行う(ステップ603)。
次に、インデックス情報制御部105Cは、記憶部106から読み出されたインデックス情報を汎用I/F部101から携帯端末20へ送信する(ステップ604)。このとき、インデックス情報制御部105Cは、例えば、図3に示すようにインデックス情報を加工して送信する。このインデックス情報に編集情報が付加されて、携帯端末20から返信されてきた場合、インデックス情報制御部105Cは、コンテンツデータの保存または削除のチェックの結果を編集情報として、動画コンテンツの編集内容を得ることができる。
次に、携帯端末20の記憶部コントローラ202は、記録装置10から汎用I/F部201に送信されてきたインデックス情報の記憶部203への書き込みを行う(ステップ605)。以降のステップ609までの処理については、記録装置10の汎用I/F部101と携帯端末20の汎用I/F部201とを切り離し、携帯端末20を外出先等に持ち出して行うことができる。もちろん、記録装置10の汎用I/F部101と携帯端末20の汎用I/F部201とを接続したままでも良い。
次に、表示部コントローラ206は、操作部204への操作によってインデックス情報の表示指示が入力された場合(ステップ606)、記憶部203に記録されたインデックス情報を表示部207に表示する(ステップ607)。
次に、操作部204への操作によって動画コンテンツの編集内容を示す編集情報が入力された場合(ステップ608)、表示部コントローラ206は、編集情報が付加されたインデックス情報を表示部207に表示し、記憶部コントローラ202は、編集情報が付加されたインデックス情報を記憶部203に書き込む(ステップ609)。例えば、図3に示すようなインデックス情報である場合は、コンテンツデータの保存または削除のチェックの結果がインデックス情報に付加される編集情報となる。
ここで、記録装置10の汎用I/F部101と携帯端末20の汎用I/F部201とが有線ケーブルにより接続された状態で、操作部204への操作によって、編集情報が付加されたインデックス情報の送信指示が入力された場合(ステップ610)、携帯端末20の記憶部コントローラ202は、記憶部203に書き込まれている、編集情報が付加されたインデックス情報を読み出し、汎用I/F部201から記録装置10へ送信する(ステップ611)。
その後、記録装置10のインデックス情報制御部105Cは、携帯端末20から汎用I/F部101に返信されてきた、インデックス情報に付加されている編集情報に基づいて、記憶部106内の該当する動画コンテンツのコンテンツデータの編集内容(保存または削除)をスケジューラ部105Aに対して指示し、スケジューラ部105Aは、記憶部106内の該当する動画コンテンツのコンテンツデータの編集(保存または削除)を行う(ステップ612)。なお、コンテンツデータの削除が行われる場合には、インデックス情報制御部105Cは、そのコンテンツデータについてのインデックス情報の削除をスケジューラ部105Aに対して指示し、スケジューラ部105Aは、該当するインデックス情報の削除を行う。
上述したように本実施形態においては、記録装置10において、全動画コンテンツのコンテンツデータについてのインデックス情報を携帯端末20へ送信し、その後に、そのインデックス情報に動画コンテンツの編集内容を示す編集情報が付加されて携帯端末20から返信されてくると、インデックス情報に付加された編集情報に基づいて該当する動画コンテンツのコンテンツデータの編集を行っている。
それにより、ユーザは、携帯端末20上でインデックス情報に編集情報を付加するという1回の操作で動画コンテンツの編集を行うことができるため、ユーザの利便性が向上する。
また、携帯端末20上でインデックス情報に編集情報を付加するという操作自体は、記録装置10に接続された状態でなくとも行うことができるため、ユーザは、携帯端末を持ち出して外出先から動画コンテンツの編集を行うことができる。
なお、本実施形態においては、記録装置10において、有線ケーブルにより携帯端末20と接続された状態で、携帯端末20からの動画コンテンツの編集指示を受けたタイミングでインデックス情報を送信していたが、本発明においては、携帯端末20から記録装置10にインデックス情報を送信するタイミングはこれに限定されない。例えば、図6において、ステップ601,602の処理を省略し、汎用I/F部101に有線ケーブルが接続されたタイミングで汎用I/F部101を介して携帯端末20との接続を確認し、携帯端末20との接続が確認できたタイミングで、ステップ603,604におけるインデックス情報の読み出し処理、送信処理を行うことにしても良い。
また、本実施形態においては、記録装置10において、記憶部106内の全動画コンテンツのインデックス情報を携帯端末20に送信していたが、本発明は、携帯端末20に送信するインデックス情報はこれに限定されない。例えば、携帯端末20の記憶部203の記憶容量を確認してから、記憶部203の記憶容量に応じたデータ量分のインデックス情報だけを送信しても良い。
また、本実施形態においては、記録装置10と携帯端末20とを有線ケーブルで接続し、有線ケーブルを介して互いに通信を行っていたが、本発明はこれに限らず、記録装置10および携帯端末20の各々に、無線通信用のアンテナおよびI/F部を設けて、互いに無線通信を行う構成にしても良い。
(第2の実施形態)
図7に、本発明の第2の実施形態のコンテンツ管理システムの構成を示す。
図7を参照すると、本実施形態のコンテンツ管理システムは、動画コンテンツが記録される記録装置30と、記録装置30に記録されている動画コンテンツの編集を行う携帯端末40とから構成されている。
本実施形態においては、携帯端末40は、データ再生機能を搭載している点で、図1の携帯端末20とは異なっており、記録装置30に記録されている動画コンテンツの編集だけでなく、編集された動画コンテンツの再生も行う。例えば、記録装置30は、HDD/DVDレコーダ機能を搭載した記録装置により実現され、携帯端末40は、携帯型のDVDプレイヤー、携帯型のパーソナルコンピュータにより実現される。
図8に、記録装置30の構成を示す。
図8を参照すると、記録装置30は、汎用I/F部301と、チューナ部302と、ADC/ビデオデコーダ303と、デジタルI/F部304と、記憶部コントローラ305と、記憶部306と、DAC/ビデオエンコーダ307と、記録再生処理部308,309とから構成されている。
記録装置30は、2つの記録再生処理部308,309を設けている点で、図2の記録装置10とは異なっている。この記録装置30では、動画コンテンツを元にコンテンツデータを作成する際に、2つの記録再生処理部308,309にて、同一の動画コンテンツから圧縮率が互いに異なる2つのコンテンツデータを同時に作成する。
携帯端末40の記憶容量は、一般に、記録装置30の記憶容量と比較して大幅に少ない。そのため、記録装置30に記録された動画コンテンツのコンテンツデータを携帯端末40へ移動させ、携帯端末40にて再生するには、コンテンツデータのデータ容量を低減させて携帯端末40専用のコンテンツデータを準備する必要がある。
そこで、本実施形態では、一方の記録再生処理部308のデータ圧縮部308Bは、固定テレビ装置(不図示)専用のコンテンツデータ(以下、メインコンテンツデータと称する)として、「標準画質モード」用でデータ容量が4Mbpsまたは6Mbpsであるコンテンツデータや、「高画質モード」用でデータ容量が8Mbpsであるコンテンツデータを圧縮処理により作成する。その一方、他方の記録再生処理部309のデータ圧縮部309Bは、携帯端末40専用のコンテンツデータ(以下、サブコンテンツデータと称する)として、データ容量が2Mbps、数百kbps、もしくはそれ以下であるコンテンツデータを圧縮処理により作成する。
これに伴い、コンテンツデータ制御部305Bは、データ圧縮部308Bにて圧縮されたメインコンテンツデータと、データ圧縮部309Bにて圧縮されたサブコンテンツデータとの記憶部306への書き込みを、スケジューラ部305Aに対して指示する。
また、インデックス情報制御部305Cは、メインコンテンツデータおよびサブコンテンツデータについてのインデックス情報を、コンテンツデータごとではなく、動画コンテンツごとにまとめて記憶部306へ書き込むよう指示する。
これを受けて、スケジューラ部305Aは、同一の動画コンテンツから作成されたメインコンテンツデータおよびサブコンテンツデータを記憶部306へ書き込むとともに、メインコンテンツデータおよびサブコンテンツデータについてのインデックス情報を動画コンテンツごとにまとめて記憶部306へ書き込む。その結果、記憶部306内のデータ構成は、例えば図9のようになる。ただし、記憶部306内のデータ構成は、図9に示す構成に限定されるものではなく、インデックス情報をメインコンテンツデータ用フォルダやサブコンテンツデータ用フォルダにまとめて書き込んでも良い。また、図9のように、メインコンテンツデータおよびサブコンテンツデータのそれぞれのサムネイル画像を作成し、記憶部306へ格納しても良い。
なお、記録再生処理部308,309は、上記動作を行うこと以外は、図2の記録再生処理部108と構成および動作が同様であり、また、スケジューラ部305A、コンテンツデータ制御部305B、インデックス情報制御部305Cも、上記動作を行うこと以外は、図2のスケジューラ部105A、コンテンツデータ制御部105B、インデックス情報制御部105Cとそれぞれ構成および動作が同様である。
また、その他の構成要素である、汎用I/F部301、チューナ部302、ADC/ビデオデコーダ303、デジタルI/F部304、記憶部306、DAC/ビデオエンコーダ307は、図2の汎用I/F部101、チューナ部102、ADC/ビデオデコーダ103、デジタルI/F部104、記憶部106、DAC/ビデオエンコーダ107とそれぞれ構成および動作が同様である。
また、上述の構成要素のうち、チューナ部302、ADC/ビデオデコーダ303、デジタルI/F部304、およびデータ圧縮部308B,309Bは、コンテンツデータ作成部を構成する構成要素となる。
図10に、携帯端末40の構成を示す。
図10を参照すると、携帯端末40は、汎用I/F部401と、記憶部コントローラ402と、記憶部403と、操作部404と、操作部コントローラ405と、表示部コントローラ406と、表示部407と、再生処理部408と、DAC/ビデオエンコーダ409とから構成されている。
携帯端末40は、自らで動画コンテンツのコンテンツデータを再生するために、再生処理部408およびDAC/ビデオエンコーダ409を設けている点と、記憶部403の構成を変更した点で、図4の携帯端末20とは異なっている。
記憶部403は、携帯端末40に内蔵されたHDD403Aと、リムーバルなDVDディスクが収容されるDVDドライブ403Bとを含むストレージである。なお、記憶部403は、DVDディスクの代わりにまたはDVDディスクに追加して、リムーバルなシリコンメモリが収容されるドライブを設けた構成であっても良い。
再生処理部408は、動画コンテンツのコンテンツデータの伸長処理を行うデータ伸長部408Aを含む。再生処理部408では、ビットレート変換処理やトランスコーディング処理を行うことで伸長処理を行う。
DAC/ビデオエンコーダ407は、デジタル信号のコンテンツデータのビデオ映像信号方式(例えば、NTSC方式)のビデオエンコード処理およびアナログ信号への変換処理を行って、表示部コントローラ406に出力するか、または、不図示のI/F部(ビデオ/オーディオ出力端子等)経由で外部のテレビ装置等に出力する。すなわち、本実施形態では、動画コンテンツのコンテンツデータを表示部407に表示することも可能であるし、外部のテレビ装置等に表示することも可能である。
なお、その他の構成要素である、汎用I/F部401、記憶部コントローラ402、操作部404、操作部コントローラ405、表示部コントローラ406、表示部407は、図4の汎用I/F部201、記憶部コントローラ202、操作部204、操作部コントローラ205、表示部コントローラ206、表示部207とそれぞれ構成および動作が同様である。
以下、本実施形態のコンテンツ管理システムの動作について説明する。
最初に、記録装置30に動画コンテンツを記録する場合の動作について、図11のフローチャートを参照して説明する。
まず、記録装置30においては、ADC/ビデオデコーダ303またはデジタルI/F部304が、動画コンテンツをデジタル信号として取り込むと(ステップ1101)、次に、記録再生処理部308のデータ圧縮部308Bが、ビットレート変換処理/トランスコーディング処理によって動画コンテンツを圧縮することでメインコンテンツデータを作成し(ステップ1102)、これと同時に、記録再生処理部309のデータ圧縮部309Bが、ビットレート変換処理/トランスコーディング処理によって動画コンテンツをメインコンテンツデータよりも大きな圧縮率で圧縮することでサブコンテンツデータを作成する(ステップ1103)。
コンテンツデータ制御部305Bは、データ圧縮部308Bおよびデータ圧縮部309Bの各々にて動画コンテンツが圧縮されてメインコンテンツデータおよびサブコンテンツデータが作成されると、スケジューラ部305Aに対して、メインコンテンツデータおよびサブコンテンツデータの記憶部306への書き込みを指示し、スケジューラ部305Aは、記憶部306へのメインコンテンツデータおよびサブコンテンツデータの書き込みを行う(ステップ1104)。
一方、インデックス情報制御部305Cは、上記の動作と並行して、記憶部306へ書き込まれるメインコンテンツデータおよびサブコンテンツデータについてのインデックス情報(タイトル名、時間、記録内容、データ量、ビットレート、記憶部306内の格納場所等)を作成しており、ステップ403でコンテンツデータの書き込みが終了した時点で、メインコンテンツデータおよびサブコンテンツデータの格納場所が確定するため、インデックス情報の作成が完了する(ステップ1105)。
そこで、インデックス情報制御部305Cは、スケジューラ部305Aに対して、メインコンテンツデータおよびサブコンテンツデータについて作成したインデックス情報を、動画コンテンツごとにまとめて記憶部306に書き込むよう指示し、スケジューラ部305Aは、メインコンテンツデータおよびサブコンテンツデータについてのインデックス情報を動画コンテンツごとにまとめて記憶部306に書き込む(ステップ1106)。
以降、記録装置30においては、ADC/ビデオデコーダ303またはデジタルI/F部304にて、動画コンテンツがデジタル信号として取り込まれる度に、上記の手順に従って、動画コンテンツを元にメインコンテンツデータおよびサブコンテンツデータを作成して記憶部306へ書き込むとともに、そのメインコンテンツデータおよびサブコンテンツデータについてのインデックス情報を作成して、動画コンテンツごとにまとめて記憶部306に書き込む。
続いて、記録装置30に記録されている動画コンテンツを、携帯端末40にて編集する場合の動作について、図12のフローチャートを参照して説明する。
記録装置30の汎用I/F部301と携帯端末40の汎用I/F部401とが有線ケーブルにより接続された状態で、操作部404への操作によって記録装置30の動画コンテンツの編集指示が入力された場合(ステップ1201)、携帯端末40の操作部コントローラ405は、動画コンテンツの編集指示を、汎用I/F部401から記録装置30へ送信する(ステップ1202)。
次に、記録装置30のインデックス情報制御部305Cは、携帯端末40からの編集指示を受けて、スケジューラ部305Aに対して、記憶部306内の全動画コンテンツのインデックス情報の読み出しを指示し、スケジューラ部305Aは、記憶部306内の全動画コンテンツのインデックス情報の読出しを行う(ステップ1203)。
次に、インデックス情報制御部305Cは、記憶部306から読み出されたインデックス情報を汎用I/F部301から携帯端末40へ送信する(ステップ1204)。このとき、インデックス情報制御部305Cは、例えば、図13に示すようにインデックス情報を加工して送信する。なお、図13が図3と異なる点は、コンテンツデータを視聴したことを示すチェック欄を設けた点にある。そのため、コンテンツデータの保存または削除のチェックの結果を編集情報として動画コンテンツの編集内容を得ることができるとともに、コンテンツデータの視聴のチェックの結果を視聴情報としてコンテンツデータの視聴履歴を得ることができる。
次に、携帯端末40の記憶部コントローラ402は、記録装置30から汎用I/F部401に送信されてきたインデックス情報の記憶部403への書き込みを行う(ステップ1205)。以降のステップ1209までの処理については、記録装置30の汎用I/F部301と携帯端末40の汎用I/F部401とを切り離し、携帯端末40を外出先等に持ち出して行うことができる。もちろん、記録装置30の汎用I/F部301と携帯端末40の汎用I/F部401とを接続したままでも良い。
次に、表示部コントローラ406は、操作部404への操作によってインデックス情報の表示指示が入力された場合(ステップ1206)、記憶部403に書き込まれているインデックス情報を表示部407に表示する(ステップ1207)。
次に、操作部404への操作によって動画コンテンツの編集内容を示す編集情報が入力された場合(ステップ1208)、表示部コントローラ406は、編集情報が付加されたインデックス情報を表示部407に表示し、記憶部コントローラ402は、編集情報が付加されたインデックス情報を記憶部403に書き込む(ステップ1209)。例えば、図13に示すようなインデックス情報である場合は、コンテンツデータの保存または削除のチェックの結果が編集情報としてインデックス情報に付加される。また、コンテンツデータの視聴のチェックの結果を視聴情報としてインデックス情報に付加することもできる。
ここで、記録装置30の汎用I/F部301と携帯端末40の汎用I/F部401とが有線ケーブルにより接続された状態で、操作部404への操作によって、編集情報が付加されたインデックス情報の送信指示が入力された場合(ステップ1210)、携帯端末40の記憶部コントローラ402は、記憶部403に書き込まれている、編集情報が付加されたインデックス情報を、汎用I/F部401から記録装置30へ送信する(ステップ1211)。
その後、記録装置30のインデックス情報制御部305Cは、携帯端末40から汎用I/F部301に送信されてきた、インデックス情報に付加されている編集情報に基づいて、記憶部306内の該当する動画コンテンツのコンテンツデータの編集内容(保存または削除)を、スケジューラ部305Aに対して指示し、スケジューラ部305Aは、記憶部306に書き込まれているメインコンテンツデータおよびサブコンテンツデータの双方の編集(保存または削除)を行う(ステップ1212)。なお、メインコンテンツデータおよびサブコンテンツデータの削除が行われる場合には、インデックス情報制御部305Cは、そのメインコンテンツデータおよびサブコンテンツデータについてのインデックス情報の削除をスケジューラ部305Aに対して指示し、スケジューラ部305Aは、該当するインデックス情報の削除を行う。
続いて、記録装置30に記録されている動画コンテンツを携帯端末40に送信し、携帯端末40にて再生する場合の動作について、図14のフローチャートを参照して説明する。
記録装置30の汎用I/F部301と携帯端末40の汎用I/F部401とが有線ケーブルにより接続された状態で、操作部404への操作によって記録装置30に記録されているいずれかの動画コンテンツの転送指示が入力された場合(ステップ1401)、携帯端末40の操作部コントローラ405は、動画コンテンツの転送指示を、汎用I/F部401から記録装置30へ送信する(ステップ1402)。
次に、記録装置30のコンテンツデータ制御部305Cは、携帯端末40から転送指示を受けた動画コンテンツのメインコンテンツデータおよびサブコンテンツデータの中から、携帯端末40専用のサブコンテンツデータを選択し、選択したサブコンテンツデータを記憶部306から読み出すようスケジューラ部305Aに対して指示し、スケジューラ部305Aは、記憶部306からのサブコンテンツデータの読出しを行う(ステップ1403)。
次に、コンテンツデータ制御部305Cは、記憶部306から読み出されたサブコンテンツデータを汎用I/F部301から携帯端末40へ送信する(ステップ1404)。
次に、携帯端末40の記憶部コントローラ402は、記録装置30から汎用I/F部401に送信されてきたサブコンテンツデータの記憶部403への書き込みを行う(ステップ1405)。以降の処理については、記録装置30の汎用I/F部301と携帯端末40の汎用I/F部401とを切り離し、携帯端末40を外出先等に持ち出して行うことができる。もちろん、記録装置30の汎用I/F部301と携帯端末40の汎用I/F部401とを接続したままでも良い。
その後、携帯端末40の記憶部コントローラ402は、操作部404への操作によって動画コンテンツの再生指示が入力された場合(ステップ1406)、記憶部403内のサブコンテンツデータの読み出し(再生)を行う(ステップ1407)。ここで読み出されたサブコンテンツデータは、再生処理部408のデータ伸長部408Aにより伸長処理され、DAC/ビデオエンコーダ407によりビデオ映像信号方式(例えば、NTSC方式)のビデオエンコード処理およびアナログ信号への変換処理が行われて、表示部407または外部のテレビ装置等で表示される。
上述したように本実施形態においては、記録装置30において、コンテンツデータを作成する際に、同一の動画コンテンツから圧縮率が互いに異なる2つのコンテンツデータを同時に作成し、圧縮率が大きくデータ容量が小さなコンテンツデータを携帯端末40専用に管理している。
それにより、ユーザは、記録装置30に記録された動画コンテンツを携帯端末40に転送する場合、携帯端末40上で動画コンテンツを指定するだけで、携帯端末40の記憶容量に応じたコンテンツデータを携帯端末40に移動させることができる。
また、本実施形態においては、記録装置30において、同一の動画コンテンツを元に作成された2つのコンテンツデータについてのインデックス情報を、コンテンツデータごとではなく、動画コンテンツごとにまとめて格納し管理している。
それにより、コンテンツデータごとにインデックス情報を格納する場合と比較して、インデックス情報へのアクセス時にアクセスすべき記憶部306内の領域が限定されるため、インデックス情報を短時間で読み出すことができ、それにより、動画コンテンツの編集作業の迅速化を図ることができる。
なお、本実施形態においては、記録装置30において、同一の動画コンテンツから圧縮率が互いに異なる2つのコンテンツデータを同時に作成していたが、本発明においては、同時に作成するコンテンツデータの数は複数であれば、特に2つに限定されるものではない。この場合、同時に作成するコンテンツデータの数に対応する数だけ、記録再生処理部を設ければ良い。
また、本実施形態においては、図13のコンテンツデータ視聴のチェック欄にユーザ自身が操作部404を操作してチェックしていたが、本発明はこれに限らず、コンテンツデータの再生処理が完了した時点で、表示部コントローラ406が自動的にチェック欄にチェックを行う構成でも良い。
また、本実施形態においては、記録装置10において、携帯端末20にインデックス情報を送信するタイミングが動画コンテンツの編集指示を受けたタイミングに限定されない点、携帯端末20に送信するインデックス情報が全動画コンテンツのインデックス情報に限定されない点、携帯端末20との通信が有線ケーブルを介した通信に限定されない点は、第1の実施形態と同様である。
なお、本発明においては、記録装置10,30および携帯端末20,40の内部の処理は、上記で説明した動作を実行するためのプログラムを記録媒体に記録し、この記録媒体に記録されたプログラムを記録装置10,30および携帯端末20,40に読み込ませ、実行するものであっても良い。記録装置10,30および携帯端末20,40にて読取可能な記録媒体とは、DVDディスク、CDディスク、フロッピーディスク、光磁気ディスク等のリムーバルな記録媒体の他、装置に内蔵されるHDD等を指す。
本発明の第1の実施形態のコンテンツ管理システムの構成を示す図である。 図1に示した記録装置の構成の一例を示すブロック図である。 図1に示した記録装置にて加工されるインデックス情報の一例を示す図である。 図1に示した携帯端末の構成の一例を示すブロック図である。 図1に示したコンテンツ管理システムにおいて、記録装置に動画コンテンツを記録する場合の動作を説明するフローチャートである。 図1に示したコンテンツ管理システムにおいて、記録装置に記録されている動画コンテンツを、携帯端末にて編集する場合の動作を説明するフローチャートである。 本発明の第2の実施形態のコンテンツ管理システムの構成を示す図である。 図7に示した記録装置の構成の一例を示すブロック図である。 図7に示した記憶装置内の記憶部のデータ構成の一例を示す図である。 図7に示した携帯端末の構成の一例を示すブロック図である。 図7に示したコンテンツ管理システムにおいて、記録装置に動画コンテンツを記録する場合の動作を説明するフローチャートである。 図7に示したコンテンツ管理システムにおいて、記録装置に記録されている動画コンテンツを、携帯端末にて編集する場合の動作を説明するフローチャートである。 図7に示した記録装置にて加工されるインデックス情報の一例を示す図である。 図7に示したコンテンツ管理システムにおいて、記録装置に記録されている動画コンテンツを携帯端末に送信し、携帯端末にて再生する場合の動作を説明するフローチャートである。
符号の説明
10,30 記録装置
20,40 携帯端末
101,301 汎用I/F部
102,302 チューナ部
103,303 ADC/ビデオデコーダ
104,304 デジタルI/F部
105,305 記憶部コントローラ
105A,305A スケジューラ部
105B,305B コンテンツデータ制御部
105C,305C インデックス情報制御部
106,306 記憶部
106A,306A HDD
106B,306B DVDドライブ
107,307 DAC/ビデオエンコーダ
108 記録再生処理部
108A データ伸長部
108B データ圧縮部
201,401 汎用I/F部
202,402 記憶部コントローラ
203 記憶部
203A ROM
203B RAM
204,404 操作部
205,405 操作部コントローラ
206,406 表示部コントローラ
207,407 表示部
308 記録再生処理部(メイン)
308A データ伸長部
308B データ圧縮部
309 記録再生処理部(サブ)
309A データ伸長部
309B データ圧縮部
403 記憶部
403A HDD
403B DVDドライブ
408 再生処理部
408A データ伸長部
409 DAC/ビデオエンコーダ

Claims (20)

  1. 動画コンテンツを記録する記録装置と、前記記録装置に記録されている動画コンテンツの編集を行う携帯端末とを有してなるコンテンツ管理システムにおいて、
    前記記録装置は、
    動画コンテンツをデジタル信号として取り込み、取り込んだ動画コンテンツを圧縮することでコンテンツデータを作成するコンテンツデータ作成部と、
    記憶部と、
    前記コンテンツデータ作成部にて前記コンテンツデータが作成された場合、前記コンテンツデータと前記コンデンツデータの詳細を示すインデックス情報とを前記記憶部に書き込み、前記携帯端末にて動画コンテンツの編集が行われる場合、前記記憶部内の動画コンテンツのインデックス情報を読み出して前記携帯端末へ送信し、その後に、前記インデックス情報に動画コンテンツの編集内容を示す編集情報が付加されて前記携帯端末から返信された場合、前記編集情報に基づいて前記記憶部内の該当する動画コンテンツのコンテンツデータを編集する記憶部コントローラとを有するコンテンツ管理システム。
  2. 前記コンテンツデータ作成部は、互いに異なる圧縮率で動画コンテンツを圧縮する複数のデータ圧縮部を有し、動画コンテンツがデジタル信号として取り込まれると、取り込まれた同一の動画コンテンツを前記複数のデータ圧縮部の各々にて圧縮することで複数のコンテンツデータを作成し、
    前記記憶部コントローラは、前記複数のコンテンツデータと前記複数のコンテンツデータについての前記インデックス情報とを、前記記憶部へ書き込む、請求項1に記載のコンテンツ管理システム。
  3. 前記記憶部コントローラは、前記複数のコンテンツデータについての前記インデックス情報を、動画コンテンツごとにまとめて前記記憶部へ書き込む、請求項2に記載のコンテンツ管理システム。
  4. 前記記憶部コントローラは、前記インデックス情報に前記編集情報が付加されて前記携帯端末から返信された場合、前記編集情報に基づいて前記記憶部内の該当する動画コンテンツの複数のコンテンツデータの全てを編集する、請求項2または3に記載のコンテンツ管理システム。
  5. 前記記憶部コントローラは、前記携帯端末にて動画コンテンツの再生が行われる場合、前記記憶部内の該当する動画コンテンツの複数のコンテンツデータの中から、前記携帯端末の記憶容量に応じたコンテンツデータを選択して前記携帯端末に送信する、請求項2から4のいずれか1項に記載のコンテンツ管理システム。
  6. 動画コンテンツを記録しており、その記録された動画コンテンツの編集が携帯端末によって行われる記録装置によるコンテンツ管理方法において、
    コンテンツデータ作成部が、動画コンテンツをデジタル信号として取り込み、取り込んだ動画コンテンツを圧縮することでコンテンツデータを作成する第1のステップと、
    記憶部コントローラが、前記コンテンツデータ作成部にて前記コンテンツデータが作成された場合、前記コンテンツデータと前記コンデンツデータの詳細を示すインデックス情報とを前記記憶部に書き込む第2のステップと、
    前記記憶部コントローラが、前記携帯端末にて動画コンテンツの編集が行われる場合、前記記憶部内の動画コンテンツのインデックス情報を読み出して前記携帯端末へ送信する第3のステップと、
    前記記憶部コントローラが、前記インデックス情報に動画コンテンツの編集内容を示す編集情報が付加されて前記携帯端末から返信された場合、前記編集情報に基づいて前記記憶部内の該当する動画コンテンツのコンテンツデータを編集する第4のステップとを有するコンテンツ管理方法。
  7. 前記第1のステップでは、
    前記コンテンツデータ作成部が、デジタル信号として取り込まれた同一の動画コンテンツを互いに異なる圧縮率で圧縮することで複数のコンテンツデータを作成し、
    前記第2のステップでは、
    前記記憶部コントローラが、前記複数のコンテンツデータと前記複数のコンテンツデータについての前記インデックス情報とを、前記記憶部へ書き込む、請求項6に記載のコンテンツ管理方法。
  8. 前記第2のステップでは、
    前記記憶部コントローラが、前記複数のコンテンツデータについての前記インデックス情報を、動画コンテンツごとにまとめて前記記憶部へ書き込む、請求項7に記載のコンテンツ管理方法。
  9. 前記第4のステップでは、
    前記記憶部コントローラが、前記インデックス情報に前記編集情報が付加されて前記携帯端末から返信された場合、前記編集情報に基づいて前記記憶部内の該当する動画コンテンツの複数のコンテンツデータの全てを編集する、請求項7または8に記載のコンテンツ管理方法。
  10. 前記記憶部コントローラが、前記携帯端末にて動画コンテンツの再生が行われる場合、前記記憶部内の該当する動画コンテンツの複数のコンテンツデータの中から、前記携帯端末の記憶容量に応じたコンテンツデータを選択して前記携帯端末に送信する第5のステップをさらに有する、請求項7から9のいずれか1項に記載のコンテンツ管理方法。
  11. 動画コンテンツを記録しており、その記録された動画コンテンツの編集が携帯端末によって行われる記録装置において、
    動画コンテンツをデジタル信号として取り込み、取り込んだ動画コンテンツを圧縮することでコンテンツデータを作成するコンテンツデータ作成部と、
    記憶部と、
    前記コンテンツデータ作成部にて前記コンテンツデータが作成された場合、前記コンテンツデータと前記コンデンツデータの詳細を示すインデックス情報とを前記記憶部に書き込み、前記携帯端末にて動画コンテンツの編集が行われる場合、前記記憶部内の動画コンテンツのインデックス情報を読み出して前記携帯端末へ送信し、その後に、前記インデックス情報に動画コンテンツの編集内容を示す編集情報が付加されて前記携帯端末から返信された場合、前記編集情報に基づいて前記記憶部内の該当する動画コンテンツのコンテンツデータを編集する記憶部コントローラとを有する記録装置。
  12. 前記コンテンツデータ作成部は、互いに異なる圧縮率で動画コンテンツを圧縮する複数のデータ圧縮部を有し、動画コンテンツがデジタル信号として取り込まれると、取り込まれた同一の動画コンテンツを前記複数のデータ圧縮部の各々にて圧縮することで複数のコンテンツデータを作成し、
    前記記憶部コントローラは、前記複数のコンテンツデータと前記複数のコンテンツデータについての前記インデックス情報とを、前記記憶部へ書き込む、請求項11に記載の記録装置。
  13. 前記記憶部コントローラは、前記複数のコンテンツデータについての前記インデックス情報を、動画コンテンツごとにまとめて前記記憶部へ書き込む、請求項12に記載の記録装置。
  14. 前記記憶部コントローラは、前記インデックス情報に前記編集情報が付加されて前記携帯端末から返信された場合、前記編集情報に基づいて前記記憶部内の該当する動画コンテンツの複数のコンテンツデータの全てを編集する、請求項12または13に記載の記録装置。
  15. 前記記憶部コントローラは、前記携帯端末にて動画コンテンツの再生が行われる場合、前記記憶部内の該当する動画コンテンツの複数のコンテンツデータの中から、前記携帯端末の記憶容量に応じたコンテンツデータを選択して前記携帯端末に送信する、請求項12から14のいずれか1項に記載の記録装置。
  16. 動画コンテンツを記録しており、その記録された動画コンテンツの編集が携帯端末によって行われる記録装置を、
    動画コンテンツをデジタル信号として取り込み、取り込んだ動画コンテンツを圧縮することでコンテンツデータを作成するコンテンツデータ作成部と、
    記憶部と、
    前記コンテンツデータ作成部にて前記コンテンツデータが作成された場合、前記コンテンツデータと前記コンデンツデータの詳細を示すインデックス情報とを前記記憶部に書き込み、前記携帯端末にて動画コンテンツの編集が行われる場合、前記記憶部内の動画コンテンツのインデックス情報を読み出して前記携帯端末へ送信し、その後に、前記インデックス情報に動画コンテンツの編集内容を示す編集情報が付加されて前記携帯端末から返信された場合、前記編集情報に基づいて前記記憶部内の該当する動画コンテンツのコンテンツデータを編集する記憶部コントローラと、として機能させるためのプログラム。
  17. 前記コンテンツデータ作成部は、互いに異なる圧縮率で動画コンテンツを圧縮する複数のデータ圧縮部を有し、動画コンテンツがデジタル信号として取り込まれると、取り込まれた同一の動画コンテンツを前記複数のデータ圧縮部の各々にて圧縮することで複数のコンテンツデータを作成し、
    前記記憶部コントローラは、前記複数のコンテンツデータと前記複数のコンテンツデータについての前記インデックス情報とを、前記記憶部へ書き込む、請求項16に記載のプログラム。
  18. 前記記憶部コントローラは、前記複数のコンテンツデータについての前記インデックス情報を、動画コンテンツごとにまとめて前記記憶部へ書き込む、請求項17に記載のプログラム。
  19. 前記記憶部コントローラは、前記インデックス情報に前記編集情報が付加されて前記携帯端末から返信された場合、前記編集情報に基づいて前記記憶部内の該当する動画コンテンツの複数のコンテンツデータの全てを編集する、請求項17または18に記載のプログラム。
  20. 前記記憶部コントローラは、前記携帯端末にて動画コンテンツの再生が行われる場合、前記記憶部内の該当する動画コンテンツの複数のコンテンツデータの中から、前記携帯端末の記憶容量に応じたコンテンツデータを選択して前記携帯端末に送信する、請求項17から19のいずれか1項に記載のプログラム。
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