JP2006087872A - 遊技媒体補給装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 遊技機および遊技媒体貸出機に装備されているホッパータンクに貯留センサをセットせずに、ホッパータンク内の遊技媒体の貯留数を維持することのできる装置を提供する。
【解決手段】 遊技機11に内装されたホッパータンク60に対しては、アウト玉とセーフ玉との差として算出される差遊技媒体の数だけ、遊技媒体補給装置における補給コンベア20より遊技媒体を補充する。遊技媒体貸出機12に内装されたホッパータンクに対しては、投入された貨幣等の貸出金額に対応して、あるいは貸出指令に応じて排出される遊技媒体の数だけ、補給コンベア20より遊技媒体を補充するようにする。
【選択図】 図1
【解決手段】 遊技機11に内装されたホッパータンク60に対しては、アウト玉とセーフ玉との差として算出される差遊技媒体の数だけ、遊技媒体補給装置における補給コンベア20より遊技媒体を補充する。遊技媒体貸出機12に内装されたホッパータンクに対しては、投入された貨幣等の貸出金額に対応して、あるいは貸出指令に応じて排出される遊技媒体の数だけ、補給コンベア20より遊技媒体を補充するようにする。
【選択図】 図1
Description
本発明は、パチンコ機やスロットマシンなどの遊技機およびその遊技媒体貸出機に装着されている補給タンクに遊技媒体を補給するための遊技媒体補給装置に関する。
遊技媒体を循環させながら自動的に補給を行う遊技媒体補給装置の組み込まれた遊技機島にあって、現在普及している遊技媒体補給装置の多くは、補給レールに補給シュートが配備された構造を有するものである。この補給シュートは、遊技機と遊技媒体貸出機の各機に対応して設けられ、遊技機および遊技媒体貸出機に組み込まれたホッパー装置から発信される補給要求信号に応じて、作動するようになっている。補給シュートが作動して、切換え機構が遊技媒体を排出する方向に切り換わったとき、補給レール上にあって搬送途中にある遊技媒体が、遊技機および遊技媒体貸出機の各ホッパー装置と連通する補給樋を介して、各々のホッパータンクに向け流下される。
ところで、ホッパー装置のホッパータンクは、ゲームのための貸出し並びに入賞ゲームによって、遊技媒体を払出す必要が生じた際に、必要とされる数に対処することができるように、一定量の遊技媒体を蓄える役割りのものである。このため、従来から、ホッパータンク内にはフルセンサがセットされ、このフルセンサが貯留する遊技媒体の数の不足を検知した場合は、補給要求信号が発信されて、遊技媒体補給装置からの遊技媒体の補充を促すようになっている。
その一方で、このような貯留センサを使用することなく補給タンク内の遊技媒体を一定量に保つ方法が、従来も提案されている。たとえば特許文献1には、遊技媒体の投入量、排出量などの計数結果に基づいて補給するという手法が開示されている。なお、特許文献1を以下に引用するに当たって、用語の意味が通常の業界用語と異なる部分があるが、原文に従うものとする。
特許文献1は、パチンコ機に関するものであって、これには、「ゲーム機使用中にパチンコゲーム機から排出するアウト玉(一般的には、セーフ玉あるいは補給玉と称す。)は、アウト玉感知センサーで感知され、アウト玉信号として信号化され、信号は、補給コンピュータで受領される。補給玉数信号を受領した補給玉数制御手段では信号の内容に従った個数だけ補給玉(一般にいうセーフ玉と同意の補給玉のことではない。)を補給玉受部に供給するように開状態をとるように補給球供給手段を制御する。」と記載されている。
また、玉貸機について、特許文献2にパチンコ玉定量供給装置なる技術が開示されている。これは、玉貸機内部に立設させたパイプ状のマガジンの上下の2ヶ所に、駆動手段によって開閉自在に作動するシャッタを設けたものである。そして、下シャッタと上シャッタとの間に所望する個数のパチンコ玉が整列して収納されており、適正な硬貨の投入によってこのマガジン内に収納されているパチンコ玉が貸し出されることを特徴としている。上シャッタの取り付け位置を調整することで、収納されるパチンコ玉の個数を設定変更することが可能となっている。
ところで、極めて現実的な問題として、遊技媒体補給装置を含めた遊技機島に関わる装置類の製造メーカと、遊技機本体の製造メーカとは異なっており、これに伴って設置業者もそれぞれ異なることになる。そして、遊技機のホッパー装置は、遊技機メーカに属するものであるが、これにセットされる貯留センサは、遊技機島の関連装置の側に帰属している。加えて、ホッパータンクの形状や容量は、遊技機の製造メーカによって統一されたものとなっていない。このため、遊技客の興味を引き留めるために遊技ホールにおいて時折行われる遊技機の新機種との入替えや、たまにではあるが遊技媒体貸出機の入替えに際して、遊技機島の周辺装置類の設置業者は、新機種のホッパータンクに合せて貯留センサを付け替えるという作業がある。
このような状況が現実としてある中で、貯留センサを使用しないでホッパータンク内の貯留数を管理できる方法があれば、遊技機島の周辺装置類の設置業者にとっては、無駄な手間が省けて、歓迎されるべきことである。そこで改めて特許文献1について眺めてみると、パチンコ機から排出されるセーフ玉(特許文献1でいうアウト玉)を補給の管理基準とするもので、セーフ玉のうちからパチンコ機に再投入されるパチンコ玉の個数が計数されないため、ホッパータンク内の数量が正確に把握できないという問題がある。
また、特許文献2に開示された方法については、マガジンに貯留されるパチンコ玉の個数が一定数に固定されるので、これに対応する投入硬貨が一金種に限定されてしまうという問題がある。
本発明は、以上のような課題に鑑みなされたもので、請求項1は、横並びに並列させた複数の遊技機と、これらの遊技機の間に適宜配置させた遊技媒体貸出機とによって構成される遊技機島に架設されて、前記遊技機および前記遊技媒体貸出機に遊技媒体を補給するようにした遊技媒体補給装置において、前記遊技機に投入される遊技媒体のアウト玉数を検知し、アウト玉数発生手段より発生されるアウト玉数信号と、該遊技機から払い出されるセーフ玉数を検知し、セーフ玉数発生手段より発生されるセーフ玉信号とを受領し、演算によって求められるアウト玉数とセーフ玉数との差遊技媒体の数だけ、該遊技機に遊技媒体が補給されることを特徴とする。
さらに、請求項2に関わる発明は、前記遊技機に補給される遊技媒体は、差遊技媒体の数が所定数に達したときに補給が開始されるようにしたことを特徴とする。
また、請求項3に関わる発明は、横並びに並列させた複数の遊技機と、これらの遊技機の間に適宜配置させた遊技媒体貸出機とによって構成される遊技機島に架設されて、前記遊技機および前記遊技媒体貸出機に遊技媒体を補給するようにした遊技媒体補給装置において、遊技媒体の貸出しを行うために投入される貨幣の金種またはカード類の記録情報が読み取られ、貸出指示がなされたときに、その金額に相当する遊技媒体の数だけ、前記遊技媒体貸出機に遊技媒体が補給されることを特徴とする。
さらに、請求項4に関わる発明は、遊技媒体の貸出しを行うために投入される貨幣の金種またはカード類の記録情報が読み取られ、貸出指示がなされたときに、その金額に応じて前記遊技媒体貸出機より払出しされた遊技媒体の数だけ、該遊技媒体貸出機に遊技媒体が補給されることを特徴とする。
さらに、請求項5に関わる発明は、前記遊技媒体貸出機に補給される遊技媒体は、払出しされた遊技媒体の数が所定数に達したときに補給が開始されるようにしたことを特徴とする。
本発明は、遊技機に対しても、また遊技媒体貸出機に対しても、基本的に、これらから排出された個数分だけ遊技媒体をホッパータンクに補充するというものである。具体的には、遊技機の場合は差遊技媒体の個数、遊技媒体貸出機の場合は貸し出された遊技媒体の個数を捕捉することで実現させている。さらに、遊技媒体貸出機については、貸出しのための遊技媒体の払出し以前に、貸出要求のあった金額から換算して、その金額に応じた個数分の遊技媒体を補給するという方法も選択できるようにしたものである。
この結果、従来はホッパータンクにセットされていた貯留センサを必要としなくなる。したがって、遊技機や遊技媒体貸出機を新機種に入れ替える際に、貯留センサを再セットするという作業を行う必要がなくなり、コスト削減や作業時間の短縮が図られる。また、ホッパータンクの容量が十分に大きい場合は、そこへの補給は、遊技媒体の払出しの都度ではなく、一定量がまとまった段階で行うようにすることにより、頻繁な補給作業が抑制されて、遊技媒体補給装置の効率の良い運用がなされるようになる。
次に、本発明の最良の実施形態について、遊技機としてスロットマシンを例にとって、図を参照しながら説明する。もちろん、パチンコなどの他の遊技機であっても、以下に説明する主旨は同様に適用される。さて、図1は、遊技機島の構成を示す概略図であり、図2は、導通センサの装着されたスロットマシンのホッパー装置を示す斜視図である。
図1において、遊技機島10は、横一列に並置されたスロットマシン11と、その間に配置された遊技媒体貸出機としてのメダル貸出機12とによって構成されたものである。遊技機島10の上部には、その長手方向に沿って補給コンベア20が配設され、また、遊技機島10の下部には、その長手方向に沿って回収コンベア30が配設されている。回収コンベア30は、スロットマシン11よりオーバーフローして落下するメダル、および補給コンベア20の終端まで搬送されて落下するメダルを回収する。
回収コンベア30に落下したメダルは、コンベアベルトに載って回収タンク31に集められたのち、傾斜コンベア32によって揚送装置40に送り込まれる。揚送装置40の内部には2本のリフタ41が前後に対向して立設されており、メダルは、そのうちの一方のリフタ41に送り込まれ、フタ41内で上下に周回するコンベアベルトに取り付けられたバケットによって掻き集められて、揚送装置40の最上部へと揚送される。
次にメダルは、降下していく過程でメダル洗浄機42に送られ、その中で回転するドラムによって洗浄液とともに攪拌され、汚れが除去される。洗浄されたメダルは、メダル洗浄機42から排出され、液切りされたあと、脱水機43の中で回転する複数の脱水ローラーの間に挟持されて付着する洗浄液が拭き取られる。そののち、メインタンク44に貯留される。
スロットマシン11またはメダル貸出機12から発信される補給要求信号に基づいてメインタンクコンベア45が作動し、メインタンク44に貯留されているメダルを2本の対向するもう一方のリフタ41へと送り込む。再度揚送されたメダルは、補給コンベア20に排出される仕組みとなっている。補給コンベア20には、両端間にコンベアベルトが掛け渡されており、コンベアベルトの途中には開口21が開設されている。開口21は、スロットマシン11およびメダル貸出機12のそれぞれが所有するホッパータンクと対応して設けられるもので、各ホッパータンクに連絡する投入樋へのメダルの排出口となっている。そして、開口21の一つ一つに補給シュート22が付設されている。
補給シュート22には、ソレノイド23によって梃子のように回動するようにされ、先端部に遮蔽板24が形成されたアームが組み込まれている。スロットマシン11またはメダル貸出機12からメダルの補給要求信号の発信に基づいて、ソレノイド23が作動してアームが回動し始める。アームの回動に伴って、遮蔽板24がメダルの進行方向を斜めに塞ぐようにしてコンベアベルトの上面に降りてくる。また、これと同時に、アームの回動と連動するように構成された開口21の蓋が開扉する。
搬送途中にあったメダルは、斜めに降りてきた遮蔽板24に行く手を阻まれ、補給シュート22の一側面に押しやられ、ついには、開口21より各ホッパータンクに向かって排出される。補給シュート22の排出口にはメダルセンサが装着されて、通過するメダルの数を計数できるようになっている。計数データは、管理サーバに送信される。なお、補給に利用されずに最後まで通過したメダルは、補給コンベア20の終端より落下して、回収コンベア30に回収される。
遊技機島10の上部には、上記の遊技媒体補給装置のほかに、紙幣搬送装置50が水平に架け渡されている。紙幣搬送装置50は、ゲームを行なうための紙幣を受入れて投入金額に相当するメダルの貸出しをメダル貸出機12に指令する機能を備えている。投入された紙幣は、紙幣搬送装置50によって、遊技機島10の一端に取り付けられたスタッカ51に収納される。
図2は、スロットマシン11に使用されているホッパー装置60を示したものである。ホッパー装置60は、メダルを貯留するホッパータンク61と、これを支持する払出本体62とからなり、払出本体62の内部には、メダルを一列に整列させて放出するホッパーと、その動力源となる回転駆動モータが組み込まれている。ホッパータンク61にはオーバーフロー樋63が突設され、オーバーフローするメダルをオーバーフロー樋63の下方に設置したオーバーフロータンクを経て、回収コンベア30へと流下させる。
図2には、導通センサ64が取り付けられた状態が描かれている。導通センサ64は、ホッパータンク61の一側壁に跨って固定されている。導通センサ64の先端部には、垂直方向に平行な2本のセンサ65が下方に向かって設けられている。また、導通センサ64の後方には、ハーネス66が延伸している。そして、ホッパータンク61にメダルが一杯に貯溜された状態では、導通センサ64の2本のセンサ65の間が金属製のメダルでもって通電されている。一方、メダルの貯留量がセンサ65の下端に達しない位置にまで減少したときは、電流の流れない断線状態となる。このように電流の接続の有無から、メダルの貯留の有無が判別できるようになっている。
ホッパータンク61の形状や容量は、スロットマシン11の製造メーカや機種によって異なっている。したがって、スロットマシン11を新しい機種に入れ替えるときには、その機種に搭載されたホッパータンク61の形状や容量に合うように、センサ65の長さを調整したり、変形させたり、あるいは交換したりしなければならない。そして、このような導通センサを使用しての検知手段は、基本的にメダル貸出機12におけるホッパー装置(図示せず)についても同様である。そこで、前記ような手間を省くために、本発明は、導通センサ64を装備しないことを特徴としている。
遊技客がゲームを開始するためには、まず、メダル貸出機12の上方に設けられた紙幣搬送装置50に備わる紙幣投入口に紙幣を挿入するか、あるいは、メダル貸出機12の硬貨投入口に硬貨を投入するか、メダル貸出機12のカード投入口にプリペイドカードなどのカード類を挿入するかしなければならない。そして、これらの紙幣搬送装置50やメダル貸出機12は、通信回線によって管理サーバと接続している。
投入された貨幣やカード類は、識別装置を通過する際にその真贋が識別され、適正であると判断された場合には、管理サーバからの払出指令によって、メダル貸出機12からゲーム用のメダルが払い出される。なお、紙幣搬送装置50が受入れた高額紙幣や、メダル貸出機12が受入れた高額情報を記憶したカード類は、所定の金額がメダルの払出しに割り当てられたあとは、それぞれに内部留保され、残金価値が、次のメダルの貸出し指令によって使用されたり、釣銭要求に従って返却対応ができるようになっている。
メダル貸出機12に内装されたホッパータンクには、メダル払出口にメダルセンサが装着され、払い出されるメダルの数を計数して管理サーバに送信するようになっている。払い出されるメダルが指令された貸出数より多い場合は、不正があるものとして警報を発し、払出しを停止する。
一方、管理サーバは、通信回線によって補給コンベア20とも送信可能に接続しており、メダル貸出機12からのメダルの払出数の積算が予め設定された個数に達したときに、補給コンベア20に補給指令をかけて、補給シュート22から減数分のメダルを当該メダル貸出機12に対して補充する。
スロットマシン11でのメダルの数量管理は、差遊技媒体としての差メダルの数によって実行される。差メダルとは、アウト玉とセーフ玉との差の値である。アウト玉は、スロットマシンに投入される総てのメダルの総数であり、メダル貸出機より貸し出されて投入されるメダルのほか、入賞して払出され再度ゲームに投入されるメダルを含む合計数である。セーフ玉は、入賞してスロットマシンより排出されるメダルの総数である。したがって、差メダルは、ホッパータンク61のメダルの入出数を正確に表わしている。
管理サーバは、差メダルの積算が予め設定された量に達したときに、補給コンベア20に補給指令をかけて、補給シュート22から減数分のメダルを当該メダル貸出機12に対して補充する。なお、大当たりでないときにセーフ玉が多いときは、不正があるものとして警報を発し、払出しを停止する。
メダル貸出機12に関わる本発明の他の実施例について、図1を参照して説明する。上記と同様に、ゲームを開始するに当たって遊技客が投入した貨幣やカード類は、識別装置を通過する際にその真贋が識別され、適正であると判断された場合には、管理サーバからの払出指令によって、メダル貸出機12からゲーム用のメダルが払い出される。メダル貸出機12に内装されたホッパータンクには、メダル払出口にメダルセンサが装着され、払い出されるメダルの数を計数して管理サーバに送信するようになっている。払い出されるメダルが指令された貸出数より多い場合は、不正があるものとして警報を発し、払出しを停止する。
投入された貨幣やカード類は、識別装置を通過する際にその真贋が識別され、適正であると判断された場合には、管理サーバからの払出指令によって、メダル貸出機12からゲーム用のメダルが払い出される。なお、紙幣搬送装置50が受入れた高額紙幣や、メダル貸出機12が受入れた高額情報を記憶したカード類は、所定の金額がメダルの払出しに使用されたあとは、それぞれに内部留保され、残金が、次のメダルの貸出し指令によって使用されたり、釣銭要求に対応して返却されたりできるようになっている。
一方、管理サーバは、通信回線によって補給コンベア20とも送信可能に接続しており、遊技媒体の貸出しを行うために紙幣搬送装置50やメダル貸出機12に投入される貨幣の金種またはカード類の記録情報が読み取られ、貸出指示がなされたときに、その金額に相当する遊技媒体の数を算出して、算出された遊技媒体の数だけ、遊技媒体貸出機12に対して補給するようにする。
10 遊技機島
11 スロットマシン
12 メダル貸出機
20 補給コンベア
22 補給シュート
30 回収コンベア
40 揚送装置
50 紙幣搬送装置
61 ホッパータンク
64 導通センサ
65 センサ
11 スロットマシン
12 メダル貸出機
20 補給コンベア
22 補給シュート
30 回収コンベア
40 揚送装置
50 紙幣搬送装置
61 ホッパータンク
64 導通センサ
65 センサ
Claims (5)
- 横並びに並列させた複数の遊技機と、これらの遊技機の間に適宜配置させた遊技媒体貸出機とによって構成される遊技機島に架設されて、前記遊技機および前記遊技媒体貸出機に遊技媒体を補給するようにした遊技媒体補給装置において、
前記遊技機に投入される遊技媒体のアウト玉数を検知し、アウト玉数発生手段より発生されるアウト玉数信号と、該遊技機から払い出されるセーフ玉数を検知し、セーフ玉数発生手段より発生されるセーフ玉信号とを受領し、演算によって求められるアウト玉数とセーフ玉数との差遊技媒体の数だけ、該遊技機に遊技媒体が補給されることを特徴とする遊技媒体補給装置。 - 前記遊技機に補給される遊技媒体は、差遊技媒体の数が所定数に達したときに補給が開始されるようにしたことを特徴とする請求項1に記載の遊技媒体補給装置。
- 横並びに並列させた複数の遊技機と、これらの遊技機の間に適宜配置させた遊技媒体貸出機とによって構成される遊技機島に架設されて、前記遊技機および前記遊技媒体貸出機に遊技媒体を補給するようにした遊技媒体補給装置において、
遊技媒体の貸出しを行うために投入される貨幣の金種またはカード類の記録情報が読み取られ、貸出指示がなされたときに、その金額に相当する遊技媒体の数だけ、前記遊技媒体貸出機に遊技媒体が補給されることを特徴とする遊技媒体補給装置。 - 遊技媒体の貸出しを行うために投入される貨幣の金種またはカード類の記録情報が読み取られ、貸出指示がなされたときに、その金額に応じて前記遊技媒体貸出機より払出しされた遊技媒体の数だけ、該遊技媒体貸出機に遊技媒体が補給されることを特徴とする請求項3に記載の遊技媒体補給装置。
- 前記遊技媒体貸出機に補給される遊技媒体は、払出しされた遊技媒体の数が所定数に達したときに補給が開始されるようにしたことを特徴とする請求項4に記載の遊技媒体補給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008194182A (ja) * | 2007-02-09 | 2008-08-28 | Daikoku Denki Co Ltd | 遊技場用管理システム |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002210077A (ja) * | 2001-01-23 | 2002-07-30 | Japan Cash Machine Co Ltd | 回胴式遊技機の異常検出装置 |
JP2004236780A (ja) * | 2003-02-05 | 2004-08-26 | Jetter Co Ltd | 遊技設備の不正検出装置 |
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2004
- 2004-09-22 JP JP2004307431A patent/JP2006087872A/ja active Pending
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