JP2006086825A - 多層配線基板,及び、信号安定化方法 - Google Patents

多層配線基板,及び、信号安定化方法 Download PDF

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Abstract

【課題】マイクロストリップ線路の信号線とストリップ線路の信号線とを連結してなる伝送線に通される高周波信号の安定化を図ることができる多層配線基板及び信号安定化方法を、提供する。
【解決手段】多層配線基板10には、マイクロストリップ線路の信号線12aと、ストリップ線路の信号線14bと、マイクロストリップ線路の信号線16aとを、絶縁層に貫通されたビア13,15を介して連結してなる伝送線が、組み込まれている。マイクロストリップ線路の信号線12a,16aの幅Wmと、ストリップ線路の信号線14bの幅は、相互の信号線12a,14b,16aの特性インピーダンスZm,Zsがほぼ同じになるように、調整される。
【選択図】図1

Description

本発明は、配線層と絶縁層とを複数積層してなる多層配線基板と、このような多層配線基板において伝送される信号を安定化させる信号安定化方法とに、関する。
周知のように、信号線を多層配線基板に配線する場合、マイクロストリップ線路として配線する方法と、ストリップ線路として配線する方法とがある。
マイクロストリップ線路は、絶縁層の両側に隣接する配線層のうち、最外層(表面層)となる配線層に信号線を配線し、内層となる配線層にグランド線を配線してなる線路である。このマイクロストリップ線路では、信号線に高周波信号を通すと、信号線から外部に向けて高周波ノイズが放射されることが知られている。
一方、ストリップ線路は、一対の絶縁層に挟まれた配線層に信号線を配線するとともに、それら一対の絶縁層の外側にある配線層にそれぞれグランド線を配線し、一対のグランド線によって信号線を挟んでなる線路である。このストリップ線路では、信号線に高周波信号を通しても、信号線から放射される高周波ノイズがグランド線によって遮蔽されることが知られている。
特開平09−199863号公報 特開2000−357180号公報 特開2002−032428号公報
ところで、多層配線基板の中には、マイクロストリップ線路の信号線とストリップ線路の信号線とを連結してなる伝送線が組み込まれたものがある。図9は、そのような伝送線が組み込まれた多層配線基板の断面図である。
図9においてハッチングを施して示す伝送線は、マイクロストリップ線路の信号線,ストリップ線路の信号線,及び、マイクロストリップ線路の信号線を、その経路順に配列してなる。より具体的には、ストリップ線路において対となっているグランド線のうちの一方のグランド線は、マイクロストリップ線路の信号線と同じ配線層(表面層)に形成されており、マイクロストリップ線路のグランド線は、ストリップ線路の信号線と同じ配線層(内層)に形成されている。そして、ストリップ線路の信号線とマイクロストリップ線路の信号線とは、絶縁層を貫通するビアにて、段違いに連結されている。
ところが、この従来の多層配線基板では、マイクロストリップ線路の信号線の幅(図9における紙面に垂直な方向の幅)とストリップ線路の信号線の幅とが同じであることにより、マイクロストリップ線路の信号線よりもストリップ線路の信号線の方が特性インピーダンスが小さかっため、これらのような信号線が混在する伝送線に高周波信号を通すと、ビアの部分で反射が生じ、高周波信号が歪むこととなる。このため、高周波信号の伝達効率が低下するという問題があった。
本発明は、前述したような従来技術の有する問題点に鑑みてなされたものであり、その課題は、マイクロストリップ線路の信号線とストリップ線路の信号線とを連結してなる伝送線が組み込まれる多層配線基板において、その伝送線に通される高周波信号の安定化を図ることにある。
上記の課題を解決するために発明された多層配線基板は、マイクロストリップ線路の信号線とストリップ線路の信号線とを連結してなる伝送線が組み込まれた多層配線基板であって、前記マイクロストリップ線路の信号線の幅と前記ストリップ線路の信号線の幅とが、相互の信号線の特性インピーダンスが近付くように、調整されていることを、特徴としている。
このように、マイクロストリップ線路の信号線の特性インピーダンスとストリップ線路の信号線の特性インピーダンスとが近付けられていると、これら信号線の連結部分において、高周波信号の反射量が少なくなるので、この伝送線に通される高周波信号の伝達効率の低下を抑えることができる。
また、上記の課題を解決するために発明された信号安定化方法は、マイクロストリップ線路の信号線とストリップ線路の信号線とを連結してなる伝送線が組み込まれる多層配線基板において、前記マイクロストリップ線路の信号線の幅と前記ストリップ線路の信号線の幅とを、相互の信号線の特性インピーダンスが近付くように、調整することを、特徴としている。
このように、マイクロストリップ線路の信号線の特性インピーダンスとストリップ線路の信号線の特性インピーダンスとを近付けるようにして、相互の信号線の幅を調整しておけば、これら信号線の連結部分において、高周波信号の反射量を減らすことができ、その結果として、この伝送線に通される高周波信号の伝達効率の低下を抑えることができる。
従って、本発明によれば、マイクロストリップ線路の信号線とストリップ線路の信号線とを連結してなる伝送線が組み込まれる多層配線基板において、その伝送線に通される信号の安定化を図ることができることになる。
以下、添付図面に基づいて、本発明を実施するための一つの形態について説明する。
図1は、本発明の一つの実施形態である多層配線基板10の平面構成図である。また、図2は、図1のA−A線に沿った多層配線基板10の断面図である。本実施形態の多層配線基板10は、四つの配線層と三つの絶縁層とが交互に積層されてなる。
図2において最も上側にある配線層aでは、図1及び図2における左側から右側に向かって、信号線12a,グランド線14a,信号線16aが順に配列されており、各線12a,14a,16aは、絶縁層内の絶縁体と同じ絶縁体が互いの間に介在することによって、電気的に切断されている。
図2における上から二番目にある配線層bでは、図1及び図2における左側から右側に向かって、グランド線12b,信号線14b,グランド線16bが順に配列されており、各線12b,14b,16bは、上記の絶縁体が互いの間に介在することによって、電気的に切断されている。また、グランド線12bは、配線層aの信号線12aの下側においてこの信号線12aと同じ位置に配置され、信号線14bは、配線層aのグランド線14aの下側においてこのグランド線14aと同じ位置に配置され、グランド線16bは、配線層aの信号線16aの下側においてこの信号線16aと同じ位置に配置されている。
図2における上から三番目にある配線層cでは、配線層bの信号線14bの下側においてこの信号線14bと同じ位置に、グランド線14cが配置されている。また、配線層bのグランド線12b,16bの下側には、電源線,グランド線,又は、信号線として利用される導体が、配置されている。
図2における最も下側にある配線層bでは、各種の線、例えば信号線18が、配置されている。
以上のような構造において、配線層aの信号線12aと配線層bのグランド線12bは、マイクロストリップ線路を構成している。また、配線層aのグランド線14aと配線層bの信号線14bと配線層cのグランド線14cは、ストリップ線路を構成している。また、配線層aの信号線16aと配線層bのグランド線16bは、マイクロストリップ線路を構成している。
さらに、配線層aの信号線12aと配線層bの信号線14bは、配線層aと配線層bとの間の絶縁層を貫通する円柱状のビア13にて段違いに連結されることにより、電気的に接続されている。また、配線層bの信号線14bと配線層aの信号線16aも、絶縁層を貫通する円柱状のビア15にて段違いに連結されることにより、電気的に接続されている。これにより、信号線12aと信号線14bと信号線16aは、電気的に接続された一本の伝送路を構成する。
そして、配線層aの上面には、高周波信号を送信するドライバ11と、高周波信号を受信するレシーバ17とが、設置されている。ドライバ11の図示せぬ出力端子は、信号線12aの端部に接続され、レシーバ17の入力端子は、信号線16aの端部に接続されているため、ドライバ11及びレシーバ17は、上記の伝送線を通じて高周波信号を搬送するものとなっている。
次に、以上のように構成される多層配線基板10において、配線層aの信号線12a及び信号線16aの幅(図1における上下方向の長さ),及び、配線層bの信号線14bの幅の決定手順を、具体例を用いて説明する。
まず、本具体例においては、多層配線基板10の配線層a〜配線層dに含まれる信号線やグランド線の材質は、何れも銅となっており、それらの厚みtは、何れも0.035mmとなっている。また、絶縁体は、何れも、比誘電率εrが4.7であるガラスエポキシ樹脂(FR4)となっており、マイクロストリップ線路における絶縁体の厚みhは、0.2mmとなっており、ストリップ線路における絶縁体の厚みbは、0.4mmとなっている。
このような条件の下、マイクロストリップ線路の信号線とストリップ線路の信号線とについて、信号線の幅W[mm]を、0.05mm〜0.25mmの範囲では0.05mm刻みで、0.30mm〜0.50mmの範囲では0.10mm刻みで変化させたときの特性インピーダンスZm[Ω],Zs[Ω]を、それぞれ求めた。下記の表1は、その結果を示すものである。
なお、上記の表1に示される特性インピーダンスZm,Zsは、マイクロストリップ線路の信号線の特性インピーダンスZmを求めるための一般的な公式である下記の式1と、ストリップ線路の信号線の特性インピーダンスZsを求めるための一般的な公式である下記の式2とを用いて得たものである。
式1
式2
上記の表1において、マイクロストリップ線路の信号線の特性インピーダンスZmとストリップ線路の信号線の特性インピーダンスZsとがほぼ一致する組み合わせのうちの一つは、マイクロストリップ線路の信号線の幅Wmが0.30mmであってストリップ線路の信号線の幅Wsが0.10mmであるときである。
なお、幅Wmが0.30mmであるときに、Zm=Zsとして、幅Wsを求めると、幅Wsは、0.103mmとなる。この幅Wsを求めるために、式1の右辺と式2の右辺とを等号で結んだ式を展開したものを、使用した。下記の式3は、展開後のものである。
式3
従って、本具体例の場合には、マイクロストリップ線路の信号線12a,16aの幅Wmを0.30mmとするとともに、ストリップ線路の信号線14bの幅Wsを0.103mmとして、多層配線基板10に信号線12a,14b,16aを形成したとき、相互の特性インピーダンスZm,Zsを一致させることができるので、このときの多層配線基板10に組み込まれた伝送線(信号線12a,14b,16aからなる伝送線)は、高周波信号の反射を起こさせない最も理想的な伝送線となる。
ところで、幅Wmを0.30mmとしたとき、幅Wsを0.103mmとすることが、理想的ではあるが、様々な要因によって幅Wsの大きさを0.103mm丁度にできない場合がある。そこで、この伝送路に通された高周波信号の歪みの許容できる範囲を明らかにするべく、高周波信号の波形の歪みと幅Wsの値との関係を、調べた。
図3乃至図8は、ストリップ線路の信号線14bの幅Wsを0.05mm刻みで0.30mmから0.05mmまでの範囲で変化させたときにおけるレシーバ17に入力される高周波信号の波形を、それぞれ示す図である。図3乃至図8において、縦軸は電圧[V]であり、横軸は時間[ns]である。
なお、この波形を得るにあたっては、ドライバ11からは、Vcc=3.3Vのパルス波を出力させた。また、レシーバ17は、パルス波におけるHiレベルの閾値ViHが0.8×Vcc(=2.64V)であり、Loレベルの閾値ViLが0.2×Vcc(=0.66V)であるものを使用した。さらに、配線層aの信号線12a及び信号線16aの長さをそれぞれ5mmとし、配線層bの信号線14bの長さを50mmとした。
図3乃至図8を見て明らかなように、ストリップ線路の信号線14bの幅Wsが0.30mm(図3),0.25mm(図4),0.20mm(図5)である場合には、波形には、反射による段付きがHi側にもLo側にも生じており、然も、Hi側の段部分のレベルが、ViH(=2.64V)を下回り、或いは、Lo側の段部分のレベルが、ViL(=0.66V)を上回ってしまっている。
一方、ストリップ線路の信号線14bの幅Wsが0.15mm(図6),0.10mm(図7),0.05mm(図8)である場合には、反射によって多少の段付きが出現しているものの、Hi側の段部分のレベルがViH(=2.64V)を下回ったり、Lo側の段部分のレベルがViL(=0.66V)を上回ったりしていない。
そして、ストリップ線路の信号線14bの幅Wsが0.15mmであるときの特性インピーダンスZsは、表1から、44.02Ωであり、その幅Wsが0.05mmであるときの特性インピーダンスZsは、表1から、64.11Ωである。一方、マイクロストリップ線路の信号線12a,16aの幅Wmが0.30mmであるときの特性インピーダンスZmは、表1から、51.74Ωである。これらから、ZsとZmの比の採り得る範囲は、
(44.02/51.74)<(Zs/Zm)<(64.11/51.74)
と表現できるので、これを変形すると、
0.8508<(Zs/Zm)<1.2391
となる。
従って、Zs/Zmが、少なくとも、
0.8<(Zs/Zm)<1.2 … (1)
の範囲にあるように、マイクロストリップ線路の信号線12a,16aの幅Wmと、ストリップ線路の信号線14bの幅Wsとを決定すれば、高周波信号の歪みを許容できる範囲に抑えることができる。
本発明の一つの実施形態である多層配線基板の平面構成図 図1のA−A線に沿った多層配線基板の断面図 ストリップ線路の信号線の幅Wsを0.30mmとしたときにおけるレシーバに入力される高周波信号の波形を示す図 ストリップ線路の信号線の幅Wsを0.25mmとしたときにおけるレシーバに入力される高周波信号の波形を示す図 ストリップ線路の信号線の幅Wsを0.20mmとしたときにおけるレシーバに入力される高周波信号の波形を示す図 ストリップ線路の信号線の幅Wsを0.15mmとしたときにおけるレシーバに入力される高周波信号の波形を示す図 ストリップ線路の信号線の幅Wsを0.10mmとしたときにおけるレシーバに入力される高周波信号の波形を示す図 ストリップ線路の信号線の幅Wsを0.05mmとしたときにおけるレシーバに入力される高周波信号の波形を示す図 マイクロストリップ線路の信号線とストリップ線路の信号線とを連結してなる伝送路が組み込まれた多層配線基板の断面図
符号の説明
10 多層配線基板
11 ドライバ
12a 信号線
12b グランド線
13 ビア
14a グランド線
14b 信号線
14c グランド線
15 ビア
16a 信号線
16b グランド線
17 レシーバ
18 信号線

Claims (3)

  1. マイクロストリップ線路の信号線とストリップ線路の信号線とを連結してなる伝送線が組み込まれた多層配線基板であって、
    前記マイクロストリップ線路の信号線の幅と前記ストリップ線路の信号線の幅とが、相互の信号線の特性インピーダンスが近付くように、調整されている
    ことを特徴とする多層配線基板。
  2. 前記マイクロストリップ線路の信号線の特性インピーダンスをZm[Ω]とし、前記ストリップ線路の信号線の特性インピーダンスをZs[Ω]としたとき、
    前記マイクロストリップ線路の信号線の幅と前記ストリップ線路の信号線の幅とが、以下の条件式(1)、
    0.8<(Zs/Zm)<1.2 … (1)
    を満足するように、調整されている
    ことを特徴とする請求項1記載の多層配線基板。
  3. マイクロストリップ線路の信号線とストリップ線路の信号線とを連結してなる伝送線が組み込まれる多層配線基板において、
    前記マイクロストリップ線路の信号線の幅と前記ストリップ線路の信号線の幅とを、相互の信号線の特性インピーダンスが近付くように、調整する
    ことを特徴とする信号安定化方法。
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