JP2006086111A - 燃料電池システムおよびその制御方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 燃料電池システム10は、燃料電池12からの水分を含む排気を冷却するラジエータ46、ラジエータ46を冷却する冷却ファン48、ラジエータ46から排出される水分を収容する水タンク44、水タンク44内の液量を検出する水位センサ54、燃料電池12の温度を検出する温度センサ66、カソード出口13の温度を検出する温度センサ68、およびラジエータ出口46aの温度を検出する温度センサ70を備える。燃料電池システム10では、水タンク44内の液量に基づいて冷却ファン48を駆動させる第1モードおよび冷却ファン48を駆動しない第2モードのいずれか一方が、温度センサ66,68および70によって検出した温度に応じて選択される。
【選択図】 図9
Description
図1〜図4に示すように、この発明の一実施形態の燃料電池システム10は、直接メタノール型燃料電池システムとして構成される。直接メタノール型燃料電池システムは改質器が不要であるので、携帯性を要する機器や小型化が望まれる機器に好適に用いられる。ここでは、燃料電池システム10を輸送機器の一例である自動二輪車に用いる場合について説明する。なお、図2に示すように、自動二輪車については車体フレーム200のみを示し、図2において左側が車両前方、右側が車両後方である。燃料電池システム10は車体フレーム200に沿って配置される。
一方、燃料電池12のカソード12cにはエアポンプ34がエア側パイプ36を介して接続され、エア側パイプ36にはエアフィルタ38が介挿される。したがって、エアポンプ34からの酸素を含む空気がエアフィルタ38によって浄化されたのちカソード12cに与えられる。
制御回路74は、必要な演算を行い燃料電池システム10の動作を制御するためのCPU76、CPU76にクロックを与えるクロック回路78、燃料電池システム10の動作を制御するためのプログラムやデータおよび演算データ等を格納するための、たとえばEEPROMからなるメモリ80、燃料電池システム10の誤動作を防ぐためのリセットIC82、外部機器と接続するためのインターフェイス回路84、自動二輪車を駆動するモータ202に燃料電池12を接続するための電気回路86における電圧を検出するための電圧検出回路88、電気回路86を流れる電流を検出するための電流検出回路90、電気回路86を開閉するためのON/OFF回路92、電気回路86の過電圧を防止するための電圧保護回路94、電気回路86に設けられるダイオード96、および電気回路86に所定の電圧を供給するための電源回路98を含む。
図2および図3に示すように、水タンク44は、たとえばFRPからなり、車体フレーム200における配置箇所に対応するように小型に構成されかつその上部より下部の方を膨出させて構成される。水タンク44の容量は500cc程度である。
発電開始時には、水溶液タンク18内に収容された所望の濃度のメタノール水溶液Sが水溶液ポンプ26の駆動によって燃料電池12に向けて送られ、必要に応じてラジエータ28で冷却され、水溶液フィルタ30によって浄化されてアノード12bに供給される。燃料電池システム10では、温度センサ66によって検出した燃料電池12内のメタノール水溶液Sの温度に応じてラジエータ28を冷却するための冷却ファン32を制御し、メタノール水溶液Sの温度を管理する。
燃料電池12のアノード12bで生成された二酸化炭素はパイプ40、水溶液タンク18、CO2ベントパイプ50および導入パイプ114を通って水タンク44に与えられ、排出パイプ116を介して排気ガスパイプ56から排出される。
図8を参照して、まず、図示しないメインスイッチがONされ、メインスイッチONの信号がCPU76に入力されると(ステップS1)、電源電圧が立ち上がるまで待機し安定状態になると、蓄電量検出装置108によって二次電池残存容量が検出される(ステップS3)。検出された二次電池残存容量に基づいて水ポンプ60を駆動できるか否かが判断される(ステップS5)。
燃料電池システム10の運転が開始されると、燃料電池12内のメタノール水溶液Sの温度が温度センサ66によって検出される(ステップS51)。そして、温度センサ66によって検出された温度が第1所定値(たとえば55℃)以下であるか否かが判断される(ステップS53)。
まず、水位センサ54によって水タンク44内の液量が検出され(ステップS101)、水タンク44内の検出された液量が第1閾値となる下限値(たとえば100cc)未満か否かが判断される(ステップS103)。液量が下限値未満であれば、CPU76からの指示によって冷却ファン48が駆動される(ステップS105)。その状態で一定時間(たとえば10秒)経過したか否かが判断され(ステップS107)、一定時間経過するとステップS101に戻り、水タンク44内の液量が検出される。
つまり、温度センサ66,68および70によって検出した温度のいずれか1つがそれぞれに対応する所定値以下であるときには、第2モードが選択され実行される。
まず、冷却ファン48が駆動中であるか否かが判断される(ステップS201)。そして、冷却ファン48が駆動中であれば、CPU76からの指示によって冷却ファン48が停止され(ステップS202)、第2モードが終了される。第2モードが終了すると、第1モードの終了後と同様に図9のステップS65に進む。ステップS201において冷却ファン48が駆動中でない場合も第2モードが終了され、図9のステップS65に進む。
12 燃料電池
15,22,54 水位センサ
28,46 ラジエータ
32,48 冷却ファン
44 水タンク
66,68,70,72 温度センサ
74 制御回路
76 CPU
200 車体フレーム
202 モータ
Claims (13)
- 電気エネルギーを生成するための燃料電池システムであって、
電気化学反応によって電気エネルギーを生成する燃料電池、
前記燃料電池から排出される水分を含む排気を冷却するラジエータ、
前記ラジエータを冷却する冷却ファン、
前記ラジエータから排出される水分を収容する水タンク、
前記水タンク内の液量を検出するために前記水タンクに設けられる検出手段、
当該燃料電池システムの温度を検出する温度検出手段、ならびに
前記検出手段によって検出された液量に応じて前記冷却ファンを駆動させる第1モードと前記冷却ファンを駆動しない第2モードとを含む複数の動作モードを有し、前記温度検出手段によって検出された温度に応じて前記冷却ファンを駆動させる制御手段を備える、燃料電池システム。 - 前記第1モードである場合に前記制御手段は、前記検出手段によって検出された液量が第1閾値未満のときに前記冷却ファンを駆動させ、前記検出手段によって検出された液量が第2閾値を超えたときに前記冷却ファンを停止させる、請求項1に記載の燃料電池システム。
- 前記温度検出手段は前記ラジエータの出口の温度を検出するラジエータ出口温度検出手段を含み、
前記制御手段は前記ラジエータ出口温度検出手段によって検出された温度に応じて前記冷却ファンを駆動させる、請求項1または2に記載の燃料電池システム。 - 前記温度検出手段は前記燃料電池の温度を検出する燃料電池温度検出手段を含み、
前記制御手段は前記燃料電池温度検出手段によって検出された温度に応じて前記冷却ファンを駆動させる、請求項1から3のいずれかに記載の燃料電池システム。 - 前記温度検出手段は前記燃料電池のカソード出口の温度を検出するカソード出口温度検出手段を含み、
前記制御手段は前記カソード出口温度検出手段によって検出された温度に応じて前記冷却ファンを駆動させる、請求項1から4のいずれかに記載の燃料電池システム。 - 電気エネルギーを生成するための燃料電池システムであって、
電気化学反応によって電気エネルギーを生成する燃料電池、
前記燃料電池から排出される水分を含む排気を冷却するラジエータ、
前記ラジエータを冷却する冷却ファン、
前記ラジエータから排出される水分を収容する水タンク、
前記水タンク内の液量を検出するために前記水タンクに設けられる検出手段、
当該燃料電池システムの温度を検出する温度検出手段、ならびに
前記温度検出手段によって検出された温度と前記検出手段によって検出された液量とに応じて前記冷却ファンを制御する制御手段を備える、燃料電池システム。 - 前記燃料電池には燃料水溶液が供給される、請求項1から6のいずれかに記載の燃料電池システム。
- 請求項1から7のいずれかに記載の燃料電池システムを用いた、輸送機器。
- 燃料電池から排出される水分を含む排気を冷却するラジエータと、前記ラジエータを冷却する冷却ファンと、前記ラジエータから排出される水分を収容する水タンクとを備える、燃料電池システムの制御方法において、
前記水タンク内の液量に応じて前記冷却ファンを駆動させる第1モードと前記冷却ファンを駆動しない第2モードとを含む複数の動作モードを有し、当該燃料電池システムの温度に応じて前記冷却ファンを駆動させることを特徴とする、燃料電池システムの制御方法。 - 前記第1モードでは、前記水タンク内の液量が第1閾値未満のときに前記冷却ファンを駆動させ、前記水タンク内の液量が第2閾値を超えたときに前記冷却ファンを停止させる、請求項9に記載の燃料電池システムの制御方法。
- 前記ラジエータの出口の温度に応じて前記冷却ファンを駆動させる、請求項9または10に記載の燃料電池システムの制御方法。
- 前記燃料電池の温度に応じて前記冷却ファンを駆動させる、請求項9から11のいずれかに記載の燃料電池システムの制御方法。
- 前記燃料電池のカソード出口の温度に応じて前記冷却ファンを駆動させる、請求項9から12のいずれかに記載の燃料電池システムの制御方法。
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