JP2006085811A - 転写装置用保持ユニット、転写装置、転写体の製造方法、及び磁気記録媒体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 転写装置用保持ユニット2は、転写用原盤11、12の表面と被転写体20の被転写面とを密着させ、転写用原盤11、12の表面上の情報を被転写体20の被転写面に転写する転写装置において、転写用原盤11、12を保持する、互いに近接離間せしめられる一対の挟持部材31、32を備えたものであり、転写用原盤11、12が、弾性材を介して又は介さず、一対の挟持部材31、32に接着固定されるものである。
【選択図】 図2
Description
はじめに、本発明に係る一実施形態の転写装置用保持ユニット、及びこれを備えた転写装置の構造について説明する。図1は転写装置の全体図、図2は転写装置用保持ユニットの拡大図、図3は図2の要部拡大図、図4は磁気転写の原理を示す図であり、いずれも厚み方向断面図である。
上記したように、本実施形態では、転写用原盤11、12は挟持部材31、32に接着固定するので、転写用原盤11(12)と挟持部材31(32)との位置調整は、接着時を除けば実施できない。そこで、本実施形態では、一対の挟持部材31、32の位置関係を調節する位置調節機構を備える構成としている。具体的には、位置調節機構として、(A)上側の挟持部材32をこれと対応する保持部材42に対して移動させ、挟持部材32と保持部材42との位置関係を調節する機構と、(B)一対の保持部材41、42と、対応する保持部材ベース51、52との位置関係を調節する機構とを備えている。
上記した如く、転写装置1には、保持ユニット2により保持された転写用原盤11、12及び被転写体20に対して磁界を印加する磁界印加手段3が備えられている。磁界印加手段3は電磁コイルや永久磁石等からなり、保持ユニット2の上下両側に略対称に一対設置される。
次に、本発明に係る一実施形態の転写体の製造方法として、上記の転写装置1を用いた磁気記録媒体の製造方法を説明する。
製造にあたっては、あらかじめ、転写用原盤11、12を各々、挟持部材31、32に接着材13を介して接着固定しておく。上記した如く、接着材13としては、接着剤や両面粘着テープ等が使用できる。接着剤としては、自然硬化型接着剤、熱硬化型接着剤、光硬化型接着剤、2剤混合型接着剤、雰囲気中の水分と反応する反応性接着剤、嫌気性接着剤等が使用でき、硬化態様に応じて、接着条件を適宜設計する。接着剤の塗布方法としては、スピンコート法、ディスペンス法等が挙げられる。両面粘着テープとしては、テープ全体が粘着性を有するもの(基材なし)、粘着性を有しない基材の両面に粘着剤層を有するもの等が使用できる。
はじめに、保持部材41、42を、各々対応する保持部材ベース51、52に装着固定する。この際、位置調整機構(B)にて、保持部材41、42と、対応する保持部材ベース51、52との位置関係を調節しておく。
次に、保持部材ベース51/保持部材41/挟持部材31(この挟持部材31には転写用原盤11がすでに取り付けられてある)からなる保持ユニット2の下側部分4を、転写装置1のユニットベース60に装着し、固定部材61にて固定する。別途、保持部材ベース52/保持部材42/挟持部材32(この挟持部材32には転写用原盤12がすでに取り付けられてある)からなる保持ユニット2の上側部分5を、下側部分4と離間させて、転写装置1に装着する。
次に、図4(a)で示した如く、あらかじめ所定方向に磁界を印加した被転写体20を、挟持部材31に取り付けられた転写用原盤11上に供給する。被転写体20の位置は、挿通部材33や必要に応じて設けられる位置決めピン等にて適宜調整される。
次に、位置調節機構(A)にて、保持ユニット2の下側部分4と上側部分5の位置関係を調整する。具体的には、上側部分5をなす保持部材42に固定されたL字状部材44を緩めて挟持部材32を可動とし、マイクロメータ70にて挟持部材32の位置を調整する。これによって、一対の挟持部材31、32の位置関係を調節し、結果として、転写用原盤31と32の位置関係を調節する。
上記のように位置調整を行った後、保持ユニット2の上側部分5を降下させて、下側部分4と合わせる。この際、被転写体20に転写用原盤12を対向密着させる。
次に、一対の磁界印加手段3を、磁界印加手段挿入部35、36、45、46、55、56に挿入して回動させ、保持ユニット2に保持された、転写用原盤11、12及び被転写体20に対して、図4(b)に示した如く、磁界を印加する。この操作によって、磁気転写が行われ、磁気記録媒体(転写体)が製造される。
同じ転写用原盤11、12を用いて、複数の被転写体20に磁気転写を行う際には、保持ユニット2の下側部分4と上側部分5とを再び離間させて、製造された磁気記録媒体を取り出し、再度、工程4以降の工程を繰り返せばよい。2回目以降は位置調整は特に必要ない。ただし、必要に応じて再度位置調整を行うことは差し支えない。
2 転写装置用保持ユニット
3 磁界印加手段
11、12 転写用原盤
13 接着材
20 被転写体
31、32 挟持部材
41、42 保持部材
51、52 保持部材ベース
35、36、45、46 磁界印加手段挿入部
70 マイクロメータ(位置調節機構)
Claims (13)
- 転写用原盤の表面と被転写体の被転写面とを密着させ、前記転写用原盤の表面上の情報を前記被転写面に転写する転写装置において、前記転写用原盤を保持する、互いに近接離間せしめられる一対の挟持部材を備えた転写装置用保持ユニットであって、
前記転写用原盤が、弾性材を介して又は介さず、前記一対の挟持部材の一方又は双方に接着固定されることを特徴とする転写装置用保持ユニット。 - 前記一対の挟持部材を各々着脱自在に保持する一対の保持部材をさらに備えたことを特徴とする請求項1に記載の転写装置用保持ユニット。
- 前記一対の保持部材を各々装着する一対の保持部材ベースをさらに備えたことを特徴とする請求項2に記載の転写装置用保持ユニット。
- 磁気転写用であると共に、
前記一対の挟持部材及び/又は前記一対の保持部材には、前記転写用原盤及び前記被転写体に対して磁界を印加する磁界印加手段の少なくとも一部が挿入される、磁界印加手段挿入部が設けられたことを特徴とする請求項2又は3に記載の転写装置用保持ユニット。 - 請求項1〜4のいずれかに記載の転写装置用保持ユニットを備えたことを特徴とする転写装置。
- 前記一対の挟持部材の位置関係を調節する位置調節機構をさらに備えたことを特徴とする請求項5に記載の転写装置。
- 請求項2又は4に記載の転写装置用保持ユニットと、
前記一対の挟持部材の位置関係を調節する位置調節機構とを備えると共に、
前記位置調節機構には、
前記一対の挟持部材のうち少なくとも一方と、該挟持部材と対応する前記保持部材との位置関係を調節する機構が含まれることを特徴とする転写装置。 - 請求項3に記載の転写装置用保持ユニットと、
前記一対の挟持部材の位置関係を調節する位置調節機構とを備えると共に、
前記位置調節機構には、
前記一対の保持部材のうち少なくとも一方と、該保持部材と対応する前記保持部材ベースとの位置関係を調節する機構が含まれることを特徴とする転写装置。 - 請求項4に記載の転写装置用保持ユニットと、
前記転写用原盤及び前記被転写体に対して磁界を印加する磁界印加手段と、
前記磁界印加手段の少なくとも一部を前記磁界印加手段挿入部に挿入した状態で、前記磁界印加手段を回動する回動手段とを備えたことを特徴とする転写装置。 - 前記磁界印加手段は一対設けられ、前記転写用原盤及び前記被転写体に対して、両側から磁界が印加されることを特徴とする請求項9に記載の転写装置。
- 請求項5〜10のいずれかに記載の転写装置を用い、
前記一対の挟持部材にて前記転写用原盤を保持させてから、前記一対の挟持部材の位置関係を調節し、転写を行うことを特徴とする転写体の製造方法。 - 請求項10に記載の転写装置を用い、
前記転写用原盤及び前記被転写体の両側に略対称に、前記一対の磁界印加手段を配して磁気転写を行うと共に、
前記一対の磁界印加手段による磁界印加の停止を同時に実施することを特徴とする転写体の製造方法。 - 請求項11又は12に記載の転写体の製造方法を用いて製造されるものであることを特徴とする磁気記録媒体。
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