JP2006084866A - 感熱粘着ラベルおよびその製造方法 - Google Patents
感熱粘着ラベルおよびその製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006084866A JP2006084866A JP2004270381A JP2004270381A JP2006084866A JP 2006084866 A JP2006084866 A JP 2006084866A JP 2004270381 A JP2004270381 A JP 2004270381A JP 2004270381 A JP2004270381 A JP 2004270381A JP 2006084866 A JP2006084866 A JP 2006084866A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sensitive adhesive
- pressure
- layer
- heat
- sensitive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Adhesive Tapes (AREA)
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
Abstract
【解決手段】 少なくとも支持体の一方に、ロイコ染料と顕色剤とを含有する感熱発色層を形成し、他方に、感圧性粘着剤層と剥離紙とを設けてなる感熱粘着ラベルの製造方法において、あらかじめ感熱発色層を有する支持体裏面にアクリルエマルジョンを含有してなる粘着剤アンカー層を形成しておき、また別に剥離紙の剥離層上にアクリル系粘着剤エマルジョンを塗布乾燥して感圧粘着剤層を形成した後、次いで両方の基体を貼り合わせて感圧粘着剤層を転写することを特徴とする感熱粘着ラベルの製造方法、およびその製造方法により得られる感熱粘着ラベル。
【選択図】 なし
Description
さらに、近年、半導体技術の進歩によって、粘着ラベルに無線によって情報を発信するICチップを埋め込み、物流ラベルとして使用する技術が着目されている(特許文献8)。このICチップは単独では長期に渡る信頼性を有しているが、粘着ラベルと併用した際、信頼性が低下する場合があり、改善が望まれている。
さらに、本発明は、工業的に有利な上記感熱粘着ラベルの製造方法を提供することを目的とする。
(1)「少なくとも支持体の一方に、ロイコ染料と顕色剤とを含有する感熱発色層を有し、他方に、感圧性粘着剤層と剥離紙とを有する感熱粘着ラベルであって、支持体と感圧性粘着剤層との間にアクリルエマルジョンを含有してなる粘着剤アンカー層を有し、かつ前記感圧性粘着剤層がアクリル系粘着剤エマルジョンから形成されたものであることを特徴とする感熱粘着ラベル」;
(2)「前記粘着剤アンカー層、及び前記粘着剤層中のNOx −、CL−、PO4 3−、F−、K+、Na+、Ca2+の量の総計が、0.5重量%以下であることを特徴とする前記(1)に記載の感熱粘着ラベル」;
(3)「前記粘着剤層の表面抵抗が1×1012Ω以下であることを特徴とする前記(1)又は(2)に記載の感熱粘着ラベル」;
(4)「前記感圧性粘着剤層の粘着剤に、半導体チップが直接接触した状態で使用されるものであることを特徴とするRFIDチップを内包した前記(2)又は(3)に記載の感熱粘着ラベル」;
(5)「前記支持体と前記感熱発色層との間に、断熱層を形成したものであることを特徴とする前記(1)〜(4)のいずれかに記載の感熱粘着ラベル」;
(6)「前記断熱層が、熱可塑性樹脂を殻とする中空度3.0%以上の微小中空粒子を主成分としてなる非発泡性断熱層であることを特徴とする前記(5)に記載の感熱粘着ラベル」;
(7)「少なくとも支持体の一方に、ロイコ染料と顕色剤とを含有する感熱発色層を形成し、他方に、感圧性粘着剤層と剥離紙とを設けてなる前記(1)〜(6)のいずれかに記載の感熱粘着ラベルの製造方法であって、あらかじめ感熱発色層を有する支持体裏面にアクリルエマルジョンを含有してなる粘着剤アンカー層を形成しておき、また別に剥離紙の剥離層上にアクリル系粘着剤エマルジョンを塗布乾燥して感圧粘着剤層を形成した後、次いで両方の基体を貼り合わせて感圧粘着剤層を転写することを特徴とする感熱粘着ラベルの製造方法」。
ここでいう中空度とは、中空粒子の外径と内径との比であり、次式で表されるものである。
また、本発明の断熱層にはポーラスな顔料を含有させてもよく、該顔料としては、尿素ホルムアルデヒド樹脂等の有機顔料やシラス土等の無機顔料等が挙げられるが、必ずしもこれらに限定されるものではない。
なお、本発明の断熱層においては、上記微小中空粒子、ポーラスな顔料又は発泡性フィラー及びバインダーと共に、必要に応じて、さらにこの種の感熱記録材料に使用される補助添加成分、例えば、熱可融性物質、界面活性剤等を併用することができる。この場合、熱可融性物質の具体例としては、後記の感熱記録層成分との関連で示される各種のものが挙げられる。
感熱発色層に用いるバインダー樹脂として好ましいものは、分子内に水酸基又はカルボキシル基を有する樹脂である。このような樹脂としては、例えば、ポリビニルブチラール、ポリビニルアセトアセタール等のポリビニルアセタール類、エチルセルロース、セルロースアセテート、セルロースアセテートプロピオネート、セルロースアセテートブチレート等のセルロース誘導体、エポキシ樹脂等が挙げられるが、これらに限定されるものではない。バインダー樹脂は、単独又は2種以上を混合して使用される。
アクリル系ポリマーの例としては、アクリル酸エチル、アクリル酸ブチル、メタクリル酸エチル、メタクリル酸メチル等のアクリル酸エステル、アクリルアミド、アクリロニトリル等のアクリル系モノマーの単独重合体もしくはこれらの共重合体、更に、これらアクリル系モノマーと、例えばスチレン、酢酸ビニル、塩化ビニル、ブタジエン等の他のビニル系モノマーとの共重合体が挙げられる。具体的市販品としては、モビニール8000、8010、8020、8030(クラリアントポリマー社製商品名)等があげられる。本発明における粘着剤アンカー層は、前述のアクリルエマルジョンを単独で用いて設けてもかまわないが、特性を損なわない限り、他の水系樹脂を併用して設けることが可能である。併用できる樹脂としては、水溶性樹脂や水分散性樹脂が使用でき、例えば、ポリビニルアルコール、変性ポリビニルアルコール、ヒドロキシエチルセルロース、メチルセルロース、カルボキシメチルセルロース、でんぷんおよびその誘導体、カゼイン、アルギン酸ソーダ、ポリビニルピロリドン、ポリアクリルアミド、変性ポリアクリルアミド等の水溶性樹脂、水性ポリエステル、水性ポリウレタン、(メタ)アクリル酸エステル系共重合体、スチレン−(メタ)アクリル酸エステル共重合体、ポリ酢酸ビニル、ポリ塩化ビニリデン及びこれらの誘導体等の水分散性樹脂が使用できる。
本発明のアンカー層の塗布量としては、好ましくは0.2〜10g/cm2の範囲で設けられ、特に0.5g〜2.0/cm2が好ましい範囲である。
連鎖移動剤としては、メタノール、エタノール、イソプロピルアルコール等のアルコール、ドデシルメルカプタン、2−エチルヘキシルチオグリコーレート等のメルカプタン等が挙げられ、これらは単独で、あるいは併用して用いることができる。
アクリル酸2−エチルヘキシル 50重量部
メチルメタアクリレート 15重量部
アクリル酸ブチル 5重量部
ドデシルメルカプタン 0.01重量部
ポリオキシエチレンオキシプロピレンブロックコポリマー 1重量部
過硫酸カリウム 0.1重量部
水 40重量部
この高分子エマルジョンにフタル酸ジフェニル、フタル酸ジヘキシル、フタル酸ジシクロヘキシル、フタル酸ジヒドロアビエチル、イソフタル酸ジメチル、安息香酸スクローズ、二安息香酸エチレングリコール、三安息香酸トリメチロールエタン、三安息香酸グリセリド、四安息香酸ペンタエリトリット、八酢酸スクロース、クエン酸トリシクロヘキシル、N−シクロヘキシル−p−トルエンスルホンアミド、等の常温で固体の可塑剤と、ロジン誘導体(ロジン、重合ロジン、水添ロジンまたはそれらのグリセリン、ペンタエリスリトール等とのエステル、樹脂酸ダイマー等)、テルペン樹脂系、石油樹脂系、フェノール樹脂系、キシレン樹脂系、等の粘着性付与剤を含有するものを混合したものが、粘着剤として使用される。
以下に、このような感熱性粘着剤の組成の一例を示すが、本発明はこれらに限定されない。
高分子エマルジョン 30〜70重量部
フタル酸ジシクロヘキシル 2〜15重量部
ペンタエリストールテトラベンゾエート 20〜60重量部
粘着剤層の表面の表面抵抗率が、1×1012Ωを超えると、十分な帯電防止効果が得られず、粘着シートを離型シートから剥がす際に粘着シートが帯電することがある。これにより、RFIDチップが帯電し、破壊される場合がある。また貼着時における粘着シートの操作性が低下し、粘着シートがまるまったり、被着体であるダンボール等への目的とする位置に貼着するのが困難となる場合がある。
帯電防止剤を使用して表面抵抗を下げる場合、帯電防止剤としては、イオンを実質的に含有しないもの(ノニオン性)であるのが好ましい。帯電防止剤がノニオン性であることにより、帯電防止剤からのイオンの発生を効果的に防止することができる。したがって、半導体等へのイオンの移行を防止することができ、結果として、半導体に対する悪影響の発生を、より効果的に防止することができる。このような帯電防止剤の好ましい例としては、カーボンブラック、金属系の導電性フィラー、金属酸化物系の導電性フィラー、π電子共役系導電性ポリマー等が挙げられる。
粘着剤層の厚さは、特に限定されないが、1〜70μmであるのが好ましく、10〜40μmであるのがより好ましい。これにより、良好な粘着力が得られる。
(A液)
3−ブチルアミノ−6−メチル−7−アニリノフルオラン 20部
ポリビニルアルコール10%水溶液 20部
水 60部
4−ヒドロキシ−4’−イソプロポキシジフェニルスルホン 10部
ポリビニルアルコール10%水溶液 25部
炭酸カルシウム 15部
水 50部
上記組成からなる混合物を、それぞれ平均粒径が2.0μm以下となるようにサンドミルを用いて分散して、(A液)及び(B液)を調製した。次に、(A液)と(B液)の重量比が(A液):(B液)=1:8となるように混合攪拌して、感熱発色層塗液(C液)を得た。
微小中空粒子分散体
(固形分32%、平均粒子径5μm、中空度92%) 30部
(塩化ビニリデン−アクリロニトリルを主体とする共重合体樹脂)
スチレン/ブタジエン共重合体ラテックス(固形分47.5%)1.5部
水 60部
上記組成からなる(D液)を攪拌分散して、非発泡性断熱層液を調製し、これを上質紙の表面に、乾燥後重量が5g/m2となるように塗布乾燥して、非発泡性断熱層塗布済紙を得た。上記非発泡性断熱層塗布済紙を用いて、その層上に、(C液)を塗布乾燥後重量が5g/m2となるように塗布乾燥した。
前記上質紙の裏面に、アクリル−スチレン系共重合体エマルジョンのモビニール8000(クラリアントポリマー社製)を塗布乾燥後重量が1g/m2となるように塗布乾燥した。
さらにべック平滑度が60〜700秒になるようにスーパーキャレンダー処理して、感熱発色層塗布済紙を得た。
上記感熱粘着ラベルのアンカー層側の基体(支持体)をチップとアンテナの大きさに相当する面積分だけ除去し、凹部を作成した。この凹部にシアノアクリル系接着剤を使用して勘合するようにRFIDチップとアンテナを接着した。
アクリル系粘着剤のオリバインEXK−02(東洋インキ製)にポリエチレングリコール溶液を粘着剤固形分の3%加え、粘着剤溶液とした。この液を、モレキュラーシーブの入った容器に入れ、10日間保存した。
実施例1において東洋インキ製オリバインEXK−02を、モレキュラーシーブの入った容器に入れ、5日間保存した以外は同様にして、感熱粘着ラベルを作成した。
実施例1において粘着剤からポリエチレングリコールを除いた以外は同様にして、感熱粘着ラベルを作製した。
実施例1において、基体(支持体)にはアンカー層を塗布せず、粘着剤にはポリエチレングリコールを加えず、かつモレキュラーシーブ中に粘着剤を保存しなかった以外は、実施例1と同様にして、感熱粘着ラベルを作製した。
実施例2において基体(支持体)にはアンカー層を塗布しなかった以外は、実施例2と同様にして、感熱粘着ラベルを作製した。
<イオン量測定>
貼着体作成後、平均温度約23℃、平均湿度約65%RHの環境下に、貼着体を24H放置した。放置後、まず、貼着体を3×3cmの四角形に裁断した。次に、感熱粘着ラベルを離型シートから剥離した。次に、80℃、20mLの純水を用いて、感熱粘着ラベルに対して、30分間抽出操作を行った。次に、この水に対して、イオンクロマトアナライザー(横河電機社製:商品名「IC500」)を用いて、NOx −、CL−、PO4 3−、F−、K+、Na+、Ca2+の各濃度を、分析、測定した。そして、得られた測定結果から、単位面積あたりで粘着剤層が含有するこれらのイオンの総量を求めた(測定限界5μg/m2)。
まず、貼着体を、平均温度約23℃、平均湿度65%RHの環境下に24時間放置した。
放置後、貼着体を10×10cmの四角形に裁断した。
その後、貼着体の感熱粘着ラベルを離型シートから剥離しJIS K 6911に準拠して、粘着剤層表面について、表面抵抗率測定機(アドバンテスト社製:商品名「R−12704」)を用いて表面抵抗率を測定した。
SUS(ステンレス)板に粘着し、剥がした後の糊残りを目視で評価した。
<50回貼り剥がしチップ破損>
5℃15%環境下においてダンボールとの貼り剥がしを50回繰り返し、チップの静電破壊の有無を確認した。
<50℃80%保存チップ腐食性>
50℃80%環境下に1週間保存し、チップの異常、アンテナの腐食を確認した。
Claims (7)
- 少なくとも支持体の一方に、ロイコ染料と顕色剤とを含有する感熱発色層を有し、他方に、感圧性粘着剤層と剥離紙とを有する感熱粘着ラベルであって、支持体と感圧性粘着剤層との間にアクリルエマルジョンを含有してなる粘着剤アンカー層を有し、かつ前記感圧性粘着剤層がアクリル系粘着剤エマルジョンから形成されたものであることを特徴とする感熱粘着ラベル。
- 前記粘着剤アンカー層、及び前記粘着剤層中のNOx −、CL−、PO4 3−、F−、K+、Na+、Ca2+の量の総計が、0.5重量%以下であることを特徴とする請求項1に記載の感熱粘着ラベル。
- 前記粘着剤層の表面抵抗が1×1012Ω以下であることを特徴とする請求項1又は2に記載の感熱粘着ラベル。
- 前記感圧性粘着剤層の粘着剤に、半導体チップが直接接触した状態で使用されるものであることを特徴とするRFIDチップを内包した請求項2又は3に記載の感熱粘着ラベル。
- 前記支持体と前記感熱発色層との間に、断熱層を形成したものであることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の感熱粘着ラベル。
- 前記断熱層が、熱可塑性樹脂を殻とする中空度3.0%以上の微小中空粒子を主成分としてなる非発泡性断熱層であることを特徴とする請求項5に記載の感熱粘着ラベル。
- 少なくとも支持体の一方に、ロイコ染料と顕色剤とを含有する感熱発色層を形成し、他方に、感圧性粘着剤層と剥離紙とを設けてなる請求項1〜6のいずれかに記載の感熱粘着ラベルの製造方法であって、あらかじめ感熱発色層を有する支持体裏面にアクリルエマルジョンを含有してなる粘着剤アンカー層を形成しておき、また別に剥離紙の剥離層上にアクリル系粘着剤エマルジョンを塗布乾燥して感圧粘着剤層を形成した後、次いで両方の基体を貼り合わせて感圧粘着剤層を転写することを特徴とする感熱粘着ラベルの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004270381A JP2006084866A (ja) | 2004-09-16 | 2004-09-16 | 感熱粘着ラベルおよびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004270381A JP2006084866A (ja) | 2004-09-16 | 2004-09-16 | 感熱粘着ラベルおよびその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006084866A true JP2006084866A (ja) | 2006-03-30 |
Family
ID=36163426
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004270381A Pending JP2006084866A (ja) | 2004-09-16 | 2004-09-16 | 感熱粘着ラベルおよびその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006084866A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008095261A (ja) * | 2006-10-11 | 2008-04-24 | Marusumi Paper Co Ltd | オフセット印刷用新聞用紙 |
JP2011056876A (ja) * | 2009-09-11 | 2011-03-24 | Mitsui Chemicals Inc | 印刷用フィルム |
WO2023243634A1 (ja) * | 2022-06-16 | 2023-12-21 | 日東電工株式会社 | 転写シート |
Citations (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03193484A (ja) * | 1989-12-25 | 1991-08-23 | Kanzaki Paper Mfg Co Ltd | ラベル用感熱記録体 |
JPH0683267A (ja) * | 1991-12-12 | 1994-03-25 | Honshu Paper Co Ltd | 帯電防止性粘着ラベル |
JPH06191157A (ja) * | 1992-08-28 | 1994-07-12 | Ricoh Co Ltd | 感熱記録材料 |
JPH08225774A (ja) * | 1994-12-15 | 1996-09-03 | New Oji Paper Co Ltd | 再剥離性粘着シート |
JPH08310130A (ja) * | 1995-05-22 | 1996-11-26 | Tomoegawa Paper Co Ltd | 感熱記録媒体 |
JPH0971037A (ja) * | 1995-09-08 | 1997-03-18 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | インクジェット被記録材 |
JPH11301109A (ja) * | 1998-04-21 | 1999-11-02 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | 感熱記録材料 |
WO2001064806A1 (fr) * | 2000-03-03 | 2001-09-07 | Lintec Corporation | Feuille auto-adhesive et structure recouverte |
JP2003003132A (ja) * | 2001-06-19 | 2003-01-08 | Lintec Corp | 粘着シートおよび貼着体 |
JP2003067713A (ja) * | 2001-08-29 | 2003-03-07 | Oji Paper Co Ltd | Ic実装体 |
JP2004002784A (ja) * | 2002-04-04 | 2004-01-08 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 電子材料用組成物、電子材料、およびそれを用いた電子製品 |
JP2004091546A (ja) * | 2002-08-29 | 2004-03-25 | Lintec Corp | 貼着体 |
JP2004253764A (ja) * | 2002-12-26 | 2004-09-09 | Toyo Ink Mfg Co Ltd | 両面粘着シート |
-
2004
- 2004-09-16 JP JP2004270381A patent/JP2006084866A/ja active Pending
Patent Citations (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03193484A (ja) * | 1989-12-25 | 1991-08-23 | Kanzaki Paper Mfg Co Ltd | ラベル用感熱記録体 |
JPH0683267A (ja) * | 1991-12-12 | 1994-03-25 | Honshu Paper Co Ltd | 帯電防止性粘着ラベル |
JPH06191157A (ja) * | 1992-08-28 | 1994-07-12 | Ricoh Co Ltd | 感熱記録材料 |
JPH08225774A (ja) * | 1994-12-15 | 1996-09-03 | New Oji Paper Co Ltd | 再剥離性粘着シート |
JPH08310130A (ja) * | 1995-05-22 | 1996-11-26 | Tomoegawa Paper Co Ltd | 感熱記録媒体 |
JPH0971037A (ja) * | 1995-09-08 | 1997-03-18 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | インクジェット被記録材 |
JPH11301109A (ja) * | 1998-04-21 | 1999-11-02 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | 感熱記録材料 |
WO2001064806A1 (fr) * | 2000-03-03 | 2001-09-07 | Lintec Corporation | Feuille auto-adhesive et structure recouverte |
JP2003003132A (ja) * | 2001-06-19 | 2003-01-08 | Lintec Corp | 粘着シートおよび貼着体 |
JP2003067713A (ja) * | 2001-08-29 | 2003-03-07 | Oji Paper Co Ltd | Ic実装体 |
JP2004002784A (ja) * | 2002-04-04 | 2004-01-08 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 電子材料用組成物、電子材料、およびそれを用いた電子製品 |
JP2004091546A (ja) * | 2002-08-29 | 2004-03-25 | Lintec Corp | 貼着体 |
JP2004253764A (ja) * | 2002-12-26 | 2004-09-09 | Toyo Ink Mfg Co Ltd | 両面粘着シート |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008095261A (ja) * | 2006-10-11 | 2008-04-24 | Marusumi Paper Co Ltd | オフセット印刷用新聞用紙 |
JP4496435B2 (ja) * | 2006-10-11 | 2010-07-07 | 丸住製紙株式会社 | オフセット印刷用新聞用紙 |
JP2011056876A (ja) * | 2009-09-11 | 2011-03-24 | Mitsui Chemicals Inc | 印刷用フィルム |
WO2023243634A1 (ja) * | 2022-06-16 | 2023-12-21 | 日東電工株式会社 | 転写シート |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5621388B2 (ja) | 感熱記録材料 | |
JPH10147753A (ja) | 感熱性粘着ラベルの熱活性化方法及びその装置 | |
EP1882726A1 (en) | Heat-sensitive pressure-sensitive adhesive and heat-sensitive adhesive material | |
US6043190A (en) | Thermosensitive recording label | |
JP2006257163A (ja) | 感熱性粘着剤及び感熱性粘着材料 | |
EP1788014B1 (en) | Thermosensitive adhesive composition, method of manufacturing the same and thermosensitive adhesive article | |
JPH10152660A (ja) | 感熱性粘着剤組成物および感熱性粘着ラベル | |
JP5365796B2 (ja) | 感熱性粘着材料 | |
JP4676732B2 (ja) | 感熱性粘着ラベル | |
JP4601045B2 (ja) | 熱粘着性ラベル及び該ラベルの熱活性化方法並びに熱粘着性ラベルの製造方法 | |
JP2006084866A (ja) | 感熱粘着ラベルおよびその製造方法 | |
JPH10258477A (ja) | 感熱性粘着ラベル | |
JP2007162004A (ja) | 感熱性粘着組成物及びその製造方法、並びに感熱性粘着材料 | |
JP4434665B2 (ja) | 熱活性粘着剤及び熱活性粘着シート | |
JP4800640B2 (ja) | 感熱性粘着剤及び感熱性粘着シート | |
JP2001066991A (ja) | 熱粘着性ラベル及びその熱活性化方法 | |
JP4943967B2 (ja) | 熱粘着性ラベル及び該熱粘着性ラベルの熱活性化方法 | |
JP3613544B2 (ja) | 感熱記録用ラベル | |
JP4814551B2 (ja) | 感熱性粘着剤及び粘着材料 | |
JP4794959B2 (ja) | 感熱性粘着剤及び感熱性粘着材料 | |
JPH09314711A (ja) | 感熱記録用ラベル | |
JP2012062377A (ja) | 感熱性粘着材料 | |
JP4843282B2 (ja) | 感熱性粘着剤及び感熱性粘着材料 | |
JP4897315B2 (ja) | 感熱性粘着剤及び感熱性粘着シート | |
JP4447136B2 (ja) | 熱活性粘着剤、熱活性粘着シート及び熱活性両面粘着紙 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070619 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20091027 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091109 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100108 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100204 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100405 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100422 |