JP2006084693A - レンズ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】撮影レンズを通過した被写体光をハーフミラーで分けることによって二つの撮影手段で撮影を行うとともに、ハーフミラーを光軸から退避させることによって一方の撮影手段で鮮明な画像を得ることのできるレンズ装置を提供する。
【解決手段】前側リレーレンズ28Aと後側リレーレンズ28Bの間には、ハーフミラー36が設けられる。ハーフミラー36は光軸Lに対して進退自在に設けられており、このハーフミラー36の進退動作に応じて後側リレーレンズ26Bが光軸Lに沿って所定の位置に移動される。
【選択図】 図1

Description

本発明はレンズ装置に係り、特に昼用の可視光カメラと夜用の赤外線カメラが接続されて、昼夜を通して撮影に使用されるレンズ装置に関する。
特許文献1には、昼用の可視光カメラと夜用の赤外線カメラを備えた監視カメラが記載されている。この特許文献1によれば、二つのカメラで一つの光学系を兼用するようになっており、光学系を通過した可視光及び赤外線を分光用ミラーで二つのカメラに分けることによって、二つのカメラで撮影することができ、昼夜を通して撮影を行うことができる。
特開2004−94050号公報
しかしながら、特許文献1に記載のレンズ装置は、光学部を通過した可視光が分光用ミラーで半分の光量になるため、可視光カメラに入射する入射光量が減少してしまい、可視光カメラで鮮明な画像を得ることができないという問題があった。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、二つの撮影手段で一つの光学系を兼用するとともに、鮮明な画像を得ることのできるレンズ装置を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は前記目的を達成するために、撮影レンズの光軸上にハーフミラーが設けられ、該ハーフミラーの透過側に第1カメラが接続され、前記ハーフミラーの反射側に第2カメラが接続されるとともに、前記撮影レンズを透過した被写体光を前記ハーフミラーによって前記第1カメラと前記第2カメラとに分けるレンズ装置において、前記ハーフミラーを前記光軸上の位置に対して進退移動させるミラー移動手段と、前記ハーフミラーの進退移動動作に応じて、前記光軸上に配置した光学系を該光軸に沿って前後移動させる光学系移動手段と、を備えたことを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、ハーフミラーを光軸上に配置することによって、第1カメラと第2カメラの両方で同時に撮影することができる。また、ハーフミラーを光軸上から退避させることによって、第1カメラのみで撮影することができる。その際、第1カメラに入射する光量がハーフミラーで減少されないので、鮮明な画像を得ることができる。さらに、請求項1の発明は、ハーフミラーの進退移動動作に応じて光学系を光軸に沿って前後移動させるようにしたので、ハーフミラーの進退移動動作によって生じるピントのずれを補正することができる。
請求項2に記載の発明は請求項1の発明において、前記光学系は、前記ハーフミラーの透過側に配置されたリレーレンズであることを特徴とする。請求項2のようにリレーレンズを移動させると、ズーム操作やフォーカス操作に影響することなく、ピント合わせの補正を行うことができる。
請求項3に記載の発明は請求項1又は2の発明において、前記第1カメラは可視光での撮影を行うテレビカメラであり、前記第2カメラは赤外線での撮影を行う赤外線カメラであることを特徴とする。請求項3の発明によれば、ハーフミラーを光軸上に配置することによって、テレビカメラによる可視光での撮影と赤外線カメラによる赤外線での撮影の両方を行うことができる。また、ハーフミラーを光軸上から退避させることによって、テレビカメラで鮮明な画像を得ることができる。
本発明に係るレンズ装置によれば、ハーフミラーを光軸上の位置から進退移動させるようにしたので、ハーフミラーを光軸上に配置して二つのカメラで同時に撮影したり、ハーフミラーを光軸上から退避させて一方のカメラで鮮明な画像を得ることができる。
以下、添付図面に従って本発明に係るレンズ装置の好ましい実施形態について説明する。図1は本発明に係るレンズ装置が適用されたテレビカメラ装置の主要構成を示した図である。同図に示すように、テレビカメラ装置は主として、レンズ装置10、可視光用のテレビカメラ12(第1カメラに相当)、及び赤外線カメラ14(第2カメラに相当)で構成されている。テレビカメラ12は、レンズ装置10の後端側に設けたマウント16に着脱自在に装着され、赤外線カメラ14は、レンズ装置10の下部に前方を向けて形成されたマウント18に着脱自在に装着される。
レンズ装置10はケーシング20を有し、このケーシング20の内部には被写体側から順に、固定フォーカスレンズ21、フォーカスレンズ群22、ズームレンズ群24、24、絞り26、及びリレー光学系28が光軸L上に設けられている。また、本体ケーシング20には、フォーカスリング30、ズームリング32、アイリスリング34が回動自在に支持されている。フォーカスリング30を回動操作すると、フォーカスレンズ群22が光軸Lに沿って前後移動され、被写体の焦点が調節される。ズームリング32を回動操作すると、ズームレンズ群24が光軸Lに沿って前後移動され、被写体の焦点距離が調節される。また、アイリスリング34を回動操作すると、絞り26の開口径が変更され、絞り値が調節される。
リレー光学系28は、前側リレーレンズ28Aと後側リレーレンズ28Bとから成り、この前側リレーレンズ28Aと後側リレーレンズ28Bとの間には、ハーフミラー36が配置される。ハーフミラー36は、光軸Lに対して略45度傾斜して設置される。これにより、前側リレーレンズ28Aを通過した被写体光の一部が、ハーフミラー36によって垂直に反射される。
ハーフミラー36で反射された被写体光は、光軸Lに垂直な光軸L1 に沿って進行し、後側リレーレンズ28Cを通過した後、反射用プリズム38に入射する。そして、反射用プリズム38の反射面38Aで垂直に反射し、光軸L1 と垂直(すなわち光軸Lと平行)な光軸L2 に沿って進行し、前方の赤外線カメラ14の撮像部(不図示)に入射する。撮像部の構成については省略するが、可視光を除去する赤外用フィルタを有し、この赤外用フィルタ介して赤外線用のCCDに入射するようになっている。
一方、ハーフミラー36を透過した被写体光は、後側リレーレンズ28Bを通過した後、可視光用のテレビカメラ12の撮像部(不図示)に入射する。撮像部の構成については省略するが、撮像部に入射した被写体光は、例えば色分解光学系により、赤色光、緑色光、青色光の三色に分解され、各色ごとの映像用撮像素子の撮像面に入射する。これによって、放送用のカラー映像が撮影される。
ところで、本実施の形態では、ハーフミラー36を光軸Lの位置に対して進退移動させるミラー移動手段が設けられている。以下、ミラー移動手段について説明する。
図2はレンズ装置10を光軸Lの後方側から示した図であり、図3は、ハーフミラー36の位置におけるレンズ装置10の断面図である。
図3に示すようにハーフミラー36は保持枠40に保持されており、この保持枠40は一体形成されたリング部42を介して支持軸44に回動自在に支持されている。リング部分42の外周面にはギヤが形成されており、このギヤはギヤ46に連結される。ギヤ46は図2の操作レバー48と一体的に形成されており、操作レバー48を回転操作することによってギヤ46が回転し、リング部42を介して保持枠40が連動して回転する。したがって、操作レバー48の回動操作によって、ハーフミラー36を光軸Lに対して進退移動させることができる。すなわち、ハーフミラー36を、光軸L上の位置(図3の実線で示す位置)に配置したり、光軸Lから完全に退避した退避位置(図3の二点鎖線で示す位置)に配置したりすることができる。
なお、ギヤ46にはギヤ49が連結されており、このギヤ49の側面にはピン50が立設されている。ピン50にはバネ52の一端がかけられており、バネ52の他端は、本体ケーシング20に設けられたピン54にかけられている。このバネ52によってギア46に回転方向の付勢力が働き、振動及び衝合音の発生を防止することができる。
前述したハーフミラー36の保持枠40には、例えばセンシティブスイッチ等から成るミラー位置検出装置58の可動接点58Aが取り付けられている。ミラー位置検出装置58の固定接点58Bは、本体ケーシング20に取り付けられており、ハーフミラー36を光軸L上に配置した際に可動接点58Aに接触するようになっている。したがって、ミラー位置検出装置58は、可動接点58Aと固定接点58Bとの接触を検出することによって、ハーフミラー36が光軸L上に配置されているか否かを検出することができる。このミラー位置検出装置58の検出結果に応じて、後側リレーレンズ28Bが光軸Lに沿って前後移動される。以下に、後側リレーレンズ28Bの移動機構について説明する。
図1に示すように、後側リレーレンズ28Bの保持枠60の外周面には、カムピン62が立設されている。カムピン62は、本体ケーシング20に光軸L方向に形成されたガイド孔20Aを貫通するように取り付けられる。さらに、カムピン62は、本体ケーシング20に回動自在に支持されたカム筒64の内周面に形成されたカム溝64Aに係合される。したがって、カム筒64を回動操作すると、後側リレーレンズ28Bの保持枠60が光軸Lに沿って前後移動される。
図2に示すようにカム筒64の外周面にはギヤが形成され、このギヤはギヤ66を介してギヤ68に連結され、さらにギヤ68は図3のモータ70の駆動軸に接続されている。したがって、モータ70を駆動することによって、ギヤ68が回転し、ギヤ66を介してカム筒64が回転される。これにより、後側リレーレンズ28Bを光軸Lに沿って前後移動させることができる。なお、操作レバー48にギヤを形成してギヤ66と連結させてもよく、この場合には、操作レバー46の回動操作によって後側リレーレンズ28Bを前後移動させたり、モータ70を駆動することによってハーフミラー36を光軸Lに対して進退移動させたりすることができる。
図4は後側リレーレンズ28Bの制御系を示すブロック図である。同図に示すように、後側リレーレンズ28Bを駆動するモータ70には、モータ駆動回路72が接続されており、このモータ駆動回路72からモータ70に駆動電圧が与えられる。モータ駆動回路72はCPU74に接続されており、このCPU74からの制御信号がモータ駆動回路72に与えられる。また、CPU74にはミラー位置検出装置58が接続されており、その検出信号がCPU74に与えられるようになっている。CPU74は、ミラー位置検出装置58からの検出信号が入力されると、モータ駆動回路72に制御信号を出力し、これによって、モータ70が駆動されて後側リレーレンズ28Bが光軸Lに沿って移動される。したがって、ハーフミラー36の進退動作に連動して、後側リレーレンズ28Bが移動され、位置が調節される。なお、後側リレーレンズ28Bの位置は、ハーフミラー36が光軸L上に存在するか否かによって生じるピントのずれを補正する位置に調節される。
次に上記の如く構成されたテレビカメラ装置の作用について説明する。
通常時には、テレビカメラ12と赤外線カメラ14の両方で同時に撮影を行う。この場合、図1に示すようにハーフミラー36は光軸L上に配置する。これにより、前側リレーレンズ28Aを通過した被写体光の一部は、ハーフミラー36によって下方に反射され、さらに反射用プリズム38によって前方に反射され、赤外線カメラ14に入射する。また、ハーフミラー36を透過した被写体光は、後側リレーレンズ28Bを通過してテレビカメラ12に入射する。したがって、赤外カメラ14とテレビカメラ12の両方で同時に撮影を行うことができる。
テレビカメラ12で高画質の映像が得たい場合には、図2の操作レバー48を回動操作する。操作レバー48を回動操作することによって、ハーフミラー36が光軸L上から退避移動する。さらにハーフミラー36の退避移動に連動して、後側リレーレンズ28Bが光軸Lに沿って所定の位置に移動する。したがって、前側リレーレンズ28Aを透過した被写体光は、そのまま後側リレーレンズ28Bを通過し、テレビカメラ12に入射する。よって、テレビカメラ12に入射する入射光量がハーフミラー36の位置で減少しないので、鮮明な画像を得ることができる。また、ハーフミラー36が光路上にある時とない時とで光路長差が生じるため、ハーフミラー36の退避移動によってピントずれが生じるが、後側リレーレンズ28Bを移動させるようにしたので、ピントのずれを防止することができる。
このように本実施の形態のレンズ装置10によれば、ハーフミラー36を光軸Lに対して進退させるようにしたので、テレビカメラ12と赤外線カメラ14の両方で同時撮影をしたり、或いは、テレビカメラ12のみで高画質の撮影を行ったりすることができる。さらに、ハーフミラー36の進退動作に応じて後側リレーレンズ28Bを移動させるようにしたので、ハーフミラー36の進退動作によって生じるピントのずれを補正することができる。特に本実施の形態では、後側リレーレンズ28Bの移動によってピントのずれを補正するようにしたので、ズーム操作やフォーカス操作に影響することがない。
さらに本実施の形態によれば、テレビカメラ12と赤外線カメラ14で共通の光学系(固定フォーカスレンズ21、フォーカスレンズ群22、ズームレンズ群24、24、絞り26、前側リレーレンズ28A)を使用するようにしたので、レンズ装置10を小型化することができる。したがって、例えばヘリコプターに搭載するテレビカメラ装置の用途に適している。
なお、上述した実施の形態は、可視光によって撮影を行うテレビカメラ12と、赤外線によって撮影を行う赤外線カメラ14の組み合わせで用いたが、これに限定するものではなく、例えば赤外線カメラ14の代わりに静止画用カメラを設けてもよい。
また、上述した実施の形態は、ハーフミラー36の透過側にテレビカメラ12を配置し、ハーフミラー36の反射側に赤外線カメラ14を配置するようにしたが、反対に、透過側に赤外線カメラ14を配置し、反射側にテレビカメラ12を配置してもよい。
また、ハーフミラー36を光軸Lに対して進退移動させるミラー移動手段は、上述した実施の形態に限定するものではない。例えばハーフミラー36を光軸Lと垂直な方向に平行移動させたり、或いは、ハーフミラー36の上端を支点としてハーフミラー36を回転させたりすることによって、ハーフミラー36を光軸Lに対して進退させるようにしてもよい。
さらに、上述した実施の形態は、ハーフミラー36の進退移動に応じて後側リレーレンズ28Bを移動させるようにしたが、前側リレーレンズ28A等の他の光学系を移動させてピントのずれを補正するようにしてもよい。
本発明に係るレンズ装置が適用されたテレビカメラ装置の構成を示す図 図1のレンズ装置の背面図 図1のレンズ装置のハーフミラー位置における断面図 後側リレーレンズの制御系を示すブロック図
符号の説明
10…レンズ装置、12…テレビカメラ、14…赤外線カメラ、28A…前側リレーレンズ、28B…後側リレーレンズ、36…ハーフミラー、38…反射用プリズム、40…保持枠、48…操作レバー、58…ミラー位置検出装置、70…モータ

Claims (3)

  1. 撮影レンズの光軸上にハーフミラーが設けられ、該ハーフミラーの透過側に第1カメラが接続され、前記ハーフミラーの反射側に第2カメラが接続されるとともに、前記撮影レンズを透過した被写体光を前記ハーフミラーによって前記第1カメラと前記第2カメラとに分けるレンズ装置において、
    前記ハーフミラーを前記光軸上の位置に対して進退移動させるミラー移動手段と、
    前記ハーフミラーの進退移動動作に応じて、前記光軸上に配置した光学系を該光軸に沿って前後移動させる光学系移動手段と、
    を備えたことを特徴とするレンズ装置。
  2. 前記光学系は、前記ハーフミラーの透過側に配置されたリレーレンズであることを特徴とする請求項1に記載のレンズ装置。
  3. 前記第1カメラは可視光での撮影を行うテレビカメラであり、前記第2カメラは赤外線での撮影を行う赤外線カメラであることを特徴とする請求項1又は2に記載のレンズ装置。
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