JP2006082824A - 電子部品の包装方法及び包装体 - Google Patents
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Abstract
【課題】 簡易的な手段で電子部品を包装し、なおかつ電子部品の破損を防ぐことができる電子部品の包装方法及び包装体を提供する。
【解決手段】 本発明に係る電子部品の包装方法は、複数のICチップ20を可撓性を有するプラスチックフィルムの袋10内に収納し、袋10内を脱気してICチップ20とプラスチックフィルムとを密着させた状態で密閉する。袋10のプラスチックフィルムは、帯電防止加工が施されたポリエチレンが好ましい。
【選択図】 図3
【解決手段】 本発明に係る電子部品の包装方法は、複数のICチップ20を可撓性を有するプラスチックフィルムの袋10内に収納し、袋10内を脱気してICチップ20とプラスチックフィルムとを密着させた状態で密閉する。袋10のプラスチックフィルムは、帯電防止加工が施されたポリエチレンが好ましい。
【選択図】 図3
Description
本発明は、ICチップ等の電子部品を包装する方法及びこれにより包装された電子部品の包装体に関する。
インクジェット式記録装置等の液体噴射装置に搭載されて用いられる液体カートリッジには、収容した液体に関する情報等を記憶し、液体噴射装置等の外部装置とその情報の授受を可能とする電子部品を備えているものがある。電子部品としては、例えばICチップが挙げられる。
ICチップの製造工場では、破損等の不具合を防ぐために、製造されたICチップは自動化された製造ラインによって効率的に一つづつ個別に収納される。ICチップを個別に収納して保護するための収納部材として、種々のトレイが知られている(例えば、特許文献1参照)。
ICチップの製造工場では、破損等の不具合を防ぐために、製造されたICチップは自動化された製造ラインによって効率的に一つづつ個別に収納される。ICチップを個別に収納して保護するための収納部材として、種々のトレイが知られている(例えば、特許文献1参照)。
ところで、液体カートリッジ等に取り付けられた電子部品は、その液体カートリッジの使用後、液体カートリッジを回収して液体カートリッジの本体から取り出して集めることができる。集めた電子部品は、再び新しい液体カートリッジの本体に取り付けて使用することで再利用を図ることができるが、その際、集めた電子部品を液体カートリッジの製造工場に輸送するためには、電子部品を破損させないように包装する必要が生じる。
しかしながら、ICチップの製造工場で行われるような個別の収納を行って新品と同様の輸送用の包装形態を得るためには、電子部品を整列させてトレイに収納するための専用の設備が必要となったり、煩雑な人的工数が必要となったりしてしまう。そのため、回収した電子部品を輸送するのは非効率であり多大なコストがかかってしまう状況にあった。
本発明は、簡易的な手段で電子部品を包装し、なおかつ電子部品の破損を防ぐことができる電子部品の包装方法及び包装体を提供することを目的とする。
上記課題を解決することのできる本発明に係る電子部品の包装方法は、複数の電子部品を可撓性を有するプラスチックフィルムの袋内に収納し、当該袋内を脱気して前記電子部品と前記プラスチックフィルムとを密着させた状態で密閉することを特徴としている。
このような構成の電子部品の包装方法によれば、複数の電子部品をプラスチックフィルムの袋内に収納して袋内を脱気することで、可撓性を有するプラスチックフィルムが電子部品の形状に合わせて変形して電子部品に密着し、袋内から電子部品が移動してしまうような余分な空間がなくなるとともに、袋の外側から内側に向かって電子部品を押さえつける力が作用するようになるため、袋内で電子部品が自由に移動することを防止できる。また、電子部品同士の相対的な移動も防がれる。これにより、袋の中で複数の電子部品が相互に接触した状態であっても、複数の電子部品同士が擦れあって屑が発生することや破損してしまうことを防止できる。したがって、複数の電子部品をトレイ等を用いて個別に収納することなく、極めて簡易的な手段で輸送用の包装形態を得ることができる。また、複数の電子部品をトレイに収納する場合と比較して、極めて小さい容積で包装することができるため、より多くの電子部品をまとめて輸送することが可能となる。
また、本発明に係る電子部品の包装方法において、前記プラスチックフィルムは、帯電防止加工が施されていることが好ましい。
これにより、収容した電子部品を静電気から保護することができ、電子部品の品質低化を防止することができる。
これにより、収容した電子部品を静電気から保護することができ、電子部品の品質低化を防止することができる。
また、本発明に係る電子部品の包装方法において、前記袋内を900Pa以下の気圧となるように脱気することが好ましい。
これにより、プラスチックフィルムが電子部品に対して強く密着して、より確実に電子部品の移動を防ぐことができる。
これにより、プラスチックフィルムが電子部品に対して強く密着して、より確実に電子部品の移動を防ぐことができる。
また、本発明に係る電子部品の包装方法において、前記プラスチックフィルムの材質は、ポリエチレンであることが好ましい。
プラスチックフィルムの素材をポリエチレンとすることで、袋に傷が付きにくく、破れにくい他、上記の帯電防止加工を施しやすく、また、上記の気体透過性の条件を容易に満足することができる。
プラスチックフィルムの素材をポリエチレンとすることで、袋に傷が付きにくく、破れにくい他、上記の帯電防止加工を施しやすく、また、上記の気体透過性の条件を容易に満足することができる。
また、本発明に係る電子部品の包装方法において、前記電子部品は、平板状の基板と、前記基板に設けられた端子と、前記基板に設けられた記憶手段と、を有するICチップであることが好ましい。
このようなICチップは特に整列させる必要もなく袋内に多数収納することができる。そのため、本発明の包装方法による包装の簡易化及び省スペース化の効果を顕著に得ることができる。
このようなICチップは特に整列させる必要もなく袋内に多数収納することができる。そのため、本発明の包装方法による包装の簡易化及び省スペース化の効果を顕著に得ることができる。
また、上記課題を解決することのできる本発明に係る本発明に係る電子部品の包装体は、上記の本発明に係る電子部品の包装方法により包装されたことを特徴としている。
このような構成の包装体は、従来に比べて容積を小さくすることができ、多数の電子部品を効率良く輸送することができる。
このような構成の包装体は、従来に比べて容積を小さくすることができ、多数の電子部品を効率良く輸送することができる。
本発明の電子部品の包装方法によれば、簡易的な手段で電子部品を包装し、なおかつ電子部品の破損を防ぐことができる。そして、この方法により得られた包装体は、電子部品の輸送効率を向上させることができる。さらに、電子部品の再利用を図りやすくなり、環境への負荷を極力低減することができる。
以下、本発明に係る電子部品の包装方法及び包装体の実施形態の例を、図面を参照しつつ説明する。なお、本実施形態では、電子部品の一例として、インクカートリッジに取り付けられるICチップを採用した場合について説明する。
図1は、本実施形態においてICチップを包装するために用いられる袋の平面図である。図1に示す袋10は、可撓性を有するプラスチックフィルムからなる袋であり、例えば筒状に形成されたプラスチックフィルムをその長手方向に間隔を設けて熱シール部11を形成して切断したものである。熱シール部11は、袋10の一方の端部13側に配置されており、この端部13側を密閉している。また、この端部13には、開封用のノッチ12が形成されている。なお、他方の端部14側は、袋10にICチップを収納する前は開口している。
図1は、本実施形態においてICチップを包装するために用いられる袋の平面図である。図1に示す袋10は、可撓性を有するプラスチックフィルムからなる袋であり、例えば筒状に形成されたプラスチックフィルムをその長手方向に間隔を設けて熱シール部11を形成して切断したものである。熱シール部11は、袋10の一方の端部13側に配置されており、この端部13側を密閉している。また、この端部13には、開封用のノッチ12が形成されている。なお、他方の端部14側は、袋10にICチップを収納する前は開口している。
この袋10を構成するプラスチックフィルムは、例えば低密度ポリエチレン(LDPE)を素材とするフィルムであり、その厚さは0.1mmとされている。また、袋10を脱気して密閉することを考慮するとプラスチックフィルムの気体透過性が低い程好ましい。
また、プラスチックフィルムの素材としては、上記の低密度ポリエチレンの他に、高密度ポリエチレン(HDPE)、ポリプロピレン(PP)を好適に用いることができる。これらの素材は、その厚さを適宜選定することで気体透過性を低くすることが容易である。また、傷が付きにくく、破れにくいため、包装用のフィルムとして好適である。
また、プラスチックフィルムの素材としては、上記の低密度ポリエチレンの他に、高密度ポリエチレン(HDPE)、ポリプロピレン(PP)を好適に用いることができる。これらの素材は、その厚さを適宜選定することで気体透過性を低くすることが容易である。また、傷が付きにくく、破れにくいため、包装用のフィルムとして好適である。
また、一般にポリエチレンやポリプロピレン等の素材は優れた電気絶縁性を備えているために帯電しやすく、また帯電した静電気が漏洩しにくいため、収納したICチップ等の電子部品の品質を低化させるおそれがある他、埃の付着も起こりやすい。また、プラスチックフィルムが静電気を帯びていると、フィルム同士の吸引や反発による作業性の低下も起こりうる。このような静電気による不都合を引き起こさないために、ポリエチレンやポリプロピレンに導電性を持たせると良い。ポリエチレンやポリプロピレンに導電性を持たせるには、例えば界面活性剤等の帯電防止剤をポリエチレンやポリプロピレンの素材中に添加するか、あるいは成形したフィルムの表面に塗布して帯電防止膜を形成することにより帯電防止加工を施せば良い。これにより、静電気が帯電しにくくなって、ICチップの品質低化を防止できる。また、埃の付着も防止して、クリーンルーム内への持ち込みも可能となる。
このような袋10に収納するICチップについて、図2を参照して説明する。図2に示すICチップ20は、平板状の基板25に対して表面には複数の端子21が設けられており、裏面には端子21からアクセス可能な記憶手段22が設けられている。基板25は、ガラスとエポキシ樹脂により形成されており、インクカートリッジの取り付け部に対する位置決め用凹部である貫通孔23と切り欠き部24とが形成されている。
また、ICチップ20は、記憶手段22においてインクカートリッジ及びインクに関する情報を記憶し、表面に露出した複数の端子21によりインクジェット式記録装置本体との間でこれらの情報を受け渡す。記憶手段22に記憶する情報としては、インクカートリッジの製造年月日、耐久使用年数、等の固定情報の他、インクカートリッジの種類、インクカートリッジが保持するインクの色、インク残量、キャリッジに対して着脱された回数、使用時期、インクエンドの時期、使用状況等がある。また、これらの情報と一義的な関係を有する文字列を所定の領域に随時書き換え可能に記憶することもできる。なお、文字列により各種の情報を記憶させた場合には、記録装置側に解読データを記憶しておけば良く、記憶手段22の記憶容量を大幅に減少させることができる。
インクジェット式記録装置によって印刷が行われ、インクカートリッジ内のインクが徐々に消費されていくと、インクの残量は、適時ICチップ20に記憶される。そして、ICチップ20に記憶されているインク残量がゼロになり、インクジェット式記録装置がその情報を読み取ると、インクジェット式記録装置を駆動するコンピュータにインク切れのメッセージ等が表示され、ユーザに報知される。これにより、ユーザはインク切れとなったインクカートリッジをインクジェット式記録装置のキャリッジから取り外す。その後、使用済みのインクカートリッジは回収され、そこからICチップが外される。
このICチップ20を集めて、切粉や屑等の異物を篩により除去し、所定の数づつ上記の袋10に収納する。収納する際、ICチップ20を整列させる必要はなく、ICチップ20同士を互いに接触させた状態で多数収納することができる。また、一つの袋10に入れるICチップ20の数は、重量を管理することで行えば良い。
次いで、図3に示すように、他方の端部14側に平筒状の吸引ノズル16を差し込んで、端部14の近傍に位置するシール予定部15を熱シール用の加熱部材(図示せず)で袋10の両面から挟持しつつ、吸引ノズル16により袋10内を脱気する。これにより、袋10のプラスチックフィルムがICチップ20に密着する。そして、脱気を終えた直後に袋10から吸引ノズル16を抜き出し、シール予定部15を加熱部材により熱シールして熱シール部17(図4参照)を形成し、袋10を密閉する。これにより、極めて簡易的な手段で輸送用の包装形態をなすICチップ20の包装体18(図4参照)が得られる。
得られた包装体18は、ロット、番号、重量等を記したラベルを貼り付けた後、気泡シート緩衝材等のクッション部材とともに段ボール箱等の外装箱に並べて入れる。そして、外装箱にロットや番号を記したラベルを貼り付け、外装箱用のトレイに並べて包装した後、輸送する。
包装体18は、袋10がICチップ20の形状に合わせて変形してICチップ20に密着し、袋10内にはICチップ20の移動を可能とするような余分な空間がなくされている。そして、気圧の差により袋10の外側から内側に向かってICチップ20を押さえつける力が作用しているため、輸送中、袋10内でICチップ20が自由に移動することはなく、ICチップ20同士の相対的な移動も起こらない。なお、ICチップ20の移動をより確実に防止するためには、袋10の内部の気圧を900Pa以下とするように脱気すると良い。
また、包装体18は、袋10の中で複数のICチップ20が相互に接触した状態であっても、ICチップ20同士が擦れあって屑が発生することや破損してしまうことを防止できる。そして、複数のICチップ20を従来のようにトレイに収納する場合と比較して、極めて小さい容積で包装することができるため、より多くのICチップ20をまとめて輸送することが可能となる。
また、袋10を構成するプラスチックフィルムの気体透過性を低く設定しておくことで、密閉した袋10の脱気状態を保ちやすくなり、包装体18の輸送や保存により例えば数ヶ月程度期間が経過してもICチップ20とプラスチックフィルムとの密着状態をICチップ20が移動しない程度に維持することができる。
また、袋10が帯電防止加工を施されていれば、ICチップ20を新たなインクカートリッジに取り付けるクリーンルーム内にそのまま持ち込むことができる。
また、袋10が帯電防止加工を施されていれば、ICチップ20を新たなインクカートリッジに取り付けるクリーンルーム内にそのまま持ち込むことができる。
なお、上記の実施形態では、包装する電子部品としてインクカートリッジ用のICチップを例示したが、本発明の電子部品の包装方法により包装される電子部品は、プリント基板やLSI等であっても良い。
10:袋、11:熱シール部、12:ノッチ、13:一方の端部、14:他方の端部、15:シール予定部、16:吸引ノズル、17:熱シール部、18:包装体(電子部品の包装体)、20:ICチップ(電子部品)、21:端子、22:記憶手段、23:貫通孔、24:切り欠き部、25:基板
Claims (6)
- 複数の電子部品を可撓性を有するプラスチックフィルムの袋内に収納し、当該袋内を脱気して前記電子部品と前記プラスチックフィルムとを密着させた状態で密閉することを特徴とする電子部品の包装方法。
- 請求項1に記載の電子部品の包装方法であって、
前記プラスチックフィルムは、帯電防止加工が施されていることを特徴とする電子部品の包装方法。 - 請求項1または2に記載の電子部品の包装方法であって、
前記袋内を900Pa以下の気圧となるように脱気することを特徴とする電子部品の包装方法。 - 請求項1から3の何れか一項に記載の電子部品の包装方法であって、
前記プラスチックフィルムの材質は、ポリエチレンであることを特徴とする電子部品の包装方法。 - 請求項1から4の何れか一項に記載の電子部品の包装方法であって、
前記電子部品は、平板状の基板と、前記基板に設けられた端子と、前記基板に設けられた記憶手段と、を有するICチップであることを特徴とする電子部品の包装方法。 - 請求項1から5の何れか一項に記載の電子部品の包装方法により包装されたことを特徴とする、電子部品の包装体。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004267882A JP2006082824A (ja) | 2004-09-15 | 2004-09-15 | 電子部品の包装方法及び包装体 |
US11/217,987 US20060053030A1 (en) | 2004-09-07 | 2005-09-01 | Method of recycling a liquid cartridge |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004267882A JP2006082824A (ja) | 2004-09-15 | 2004-09-15 | 電子部品の包装方法及び包装体 |
Publications (1)
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JP2006082824A true JP2006082824A (ja) | 2006-03-30 |
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Family Applications (1)
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JP2004267882A Withdrawn JP2006082824A (ja) | 2004-09-07 | 2004-09-15 | 電子部品の包装方法及び包装体 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11980691B2 (en) | 2018-03-15 | 2024-05-14 | R.P. Scherer Technologies, Llc | Enteric softgel capsules |
-
2004
- 2004-09-15 JP JP2004267882A patent/JP2006082824A/ja not_active Withdrawn
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