JP2006081660A - 遊技機 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、演出やパチンコ球の動きにこれまでとは違った意外性を有する遊技機を提供することを課題とする。
【解決手段】パチンコ球が流下する遊技盤を有するパチンコ遊技機1に関する。前記遊技領域6aには、通電により透明となり非通電により不透明となるフィルム体24と、フィルム体24の後方に配置される形状体13と、前記フィルム体24への通電を制御するCPU36を有し特定の演出を行う演出部7とが設けられている。
【選択図】図2

Description

本発明は、遊技球を媒体として遊技するための遊技機に関する。
この種の遊技機としては、パチンコその他の弾球遊技機が周知である。
弾球遊技機の遊技性は、特別な遊技状態となる大当たりを引き当てるためにそのトリガーとなる特定の入賞口への遊技球の入賞を競うばかりではない。遊技盤中央に設けられ、液晶表示ユニット等で構成される可変表示装置や、いわゆる役物といわれる各種仕掛け物を動作させることによって行われる各種の演出を遊技者が楽しむことにもある。
また、遊技盤の各所には、風車及び遊技くぎ等の障害物が設けられ、遊技盤の上部に打ち出された遊技球は、これら障害物との接触によって、その進路が不規則に変化しながら遊技盤の下方に落下していく。
なお、本発明に係る特許文献として従来次のような文献が知られている。
特開2000−233051
ところで、可変表示装置、役物その他の演出装置による各種演出では、意外性や高度の遊技性が求められ、遊技機メーカーではそのために日夜研究が行われている。
また、意外性は演出だけにとどまらず、遊技球の動きに工夫を凝らすことで興趣を増すことができるものである。盤面上において遊技球の動きに影響を及ぼすものの代表は釘や風車であるが、これらに限る必要はない。
本発明はこのような実情に鑑みてなされたものであり、その解決しようとする課題は、少なくとも演出や遊技球の動きにこれまでとは違った意外性のある遊技機を提供することにある。
そこで本発明は、上記課題を解決するために以下の手段を採用した。
すなわち、本発明は、打ち出された遊技球が流下する遊技領域を有する遊技盤を備えた遊技機において、前記遊技領域には、通電により透明となり非通電により不透明となるフィルム体と、このフィルム体の後方に配置された形状体と、前記フィルム体への通電を制御する制御手段を有し特定の演出を行う演出部とが設けられていることを特徴とする。
本発明の遊技機によれば、通電すると透明となり非通電にすると不透明となるフィルム体を設け、このフィルム体の後方に形状体を配置し、制御手段がフィルム体への通電を制御するから、例えば演出内容に合わせて制御手段によるフィルム体への通電を制御してやれば、フィルム体を介して形状体が見え隠れする。このため、それまで見えていなかった形状体が突然出現したり、反対に突然消失したりするなど、遊技者が意図していなかった場面が表出するようになる。
また、前記遊技盤には開口部が形成され、前記演出部は内部に前記形状体が配置されかつ開口された筐体を備え、この筐体はその前記開口を前面側に向けた状態で前記遊技盤の
開口部に取り付けられ、前記フィルム体は、前記開口部よりも前側に前記筐体から突出させた状態に湾曲させて取り付けられていることを特徴とする。
当該突出しているフィルム体に遊技球が当たれば、フィルム体の弾性により、遊技球は遊技領域内において遊技者が意図しない方向に飛んで行く。
本発明によれば、意外性のある演出や遊技球の動きを期待できる。
以下、図面を参照して本発明に係る遊技機の好適な実施形態を説明する。
図1はいわゆる羽根物といわれるパチンコ遊技機1の要部正面図であり、図2は、図1のII−II線に沿った要部概略断面図である。
パチンコ遊技機1は、周知のごとく遊技盤6の遊技領域6aに打ち出された流下する図示しない遊技球(以下、パチンコ球)が遊技領域6a内に設けられた各種入賞装置の入賞口に入ることを契機に当たりか外れかを抽選するとともに、その抽選結果に対応して、予告や当たり等を遊技者に報知する時に実行される特定の演出(後述)を行うための演出部7を遊技盤6に有する。遊技盤6は図示しないガラスによって覆われており、打ち出されたパチンコ球が遊技者側へ飛び出さないようになっている。
演出部7には演出の中心的役割を担う役物8が設けられている。
演出部7の両脇には左右同時に開放する一対の羽根10が設けられており羽根10が開放することにより遊技領域6aに打ち出されたパチンコ球が比較的入賞し易くなっている。また、演出部7の奥はステージ12となっており、そこにはキャラクターの人形などの特定の形状体13が備えられている。
そしてステージ12の手前側には、羽根10の予め定められている所定回数(最大18回)の開閉動作や、当該開閉動作の所定継続動作(最大15回)の発生を惹起するいわゆるVゾーン16がある。
また、図1に示すように、遊技盤6の盤面下部には「1」の数字が表示された始動チャッカー17aが両脇に2個、その間には、「2」の数字が表示された始動チャッカー17bが1個ある。いずれの始動チャッカーにパチンコ球が入った場合でも羽根10が左右同時に開放するが、「1」の数字の始動チャッカー17aに玉が入る場合よりも、「2」の数字の始動チャッカー17bに玉が入る場合の方が、羽根10の開放時間が長くかつ開放回数が多い。
Vゾーン16及び始動チャッカー17a,17bを入賞口という。なおVゾーン16及び始動チャッカー17a,17bには、パチンコ球の通過を検知するためのセンサ(図示略)が内蔵されている。そして、当該センサによって入賞口をパチンコ球が通過したことを検知すると、役物8が音や光を伴った演出(例えば音や光を伴った状態で、役物8において羽根10が開閉したり、人形などの形状体13が回転したりする等、本遊技機に独自の演出のことであり、この明細書では特定の演出という。)が実行されるようになっている。
演出部7に含まれる役物8を形成するには、図2に示すように、遊技盤6に開口部20を設け、この開口部20に対して遊技盤6の裏面6b側(図2参照)に少なくとも一端が開口された筐体(例えば茶筒状をしたもの)22を取り付け、この筐体22内に形状体1
3その他の役物構成要素を備える。
形状体13以外の役物構成要素として、筐体22のうち開口部20側(遊技者側)に設けられ、通電により透明となり非通電により不透明となる可撓性を有するフィルム体24がある。形状体13とフィルム体24との位置関係は筐体内でかつフィルム体24よりも後(後方)に形状体13を備える。ここで後とは、フィルム体を境にして遊技者のいる側と反対の側(反遊技者側)をいうものとする。よって遊技者のいる側は前(前方)になる。なお、役物8内にパチンコ球が進入できるよう、フィルム体24にはパチンコ球の通過孔または進入口が設けられている。
フィルム体24は、液晶を二枚のプラスチックフィルムの間にコーティングしたフイルムであり、電圧(24V)を印可すると透視状態となり、電圧が印可されていない時には不透視状態となる特質を有する。また、このフィルム体24は、低消費電力(絶縁体なので殆ど電流が流れない)であり、その為、電気的にも取り扱い易いシートである。
図3〜図5にフィルム体24の構造と原理を示す。
フィルム体24は、ネマティック液晶の小滴(カプセルと呼称する)26が分散した透明なポリマー・フイルム(液晶層と呼ぶ)26Aを二枚の透明導電膜28が内表面に付着されたポリエステル・フイルム28Aにより挟んだものである。
図3はフィルム体24の斜視図である。
図4はフィルム体24に電圧が印加されていない状態(不透明状態)を示しており、この時、棒状の分子として表されるカプセル26内の液晶分子26aは、カプセル26の内壁に沿って並ぶ。したがって、この状態で、フィルム体24に入射した光は、ポリマーと液晶の屈折率の違いおよび液晶の複屈折性によって、カプセル26の表面や内部で屈折する。その結果、光は直進できず散乱し不透明に見える。
図5はフィルム体24に電圧が印加されている状態(透明状態)を示しており、電圧が印加されると、液晶分子26aが電圧を印加した方向と平行に並ぼうとする。このため、液晶分子26aは、電極に対して垂直に配列するようになる。このように並んだ状態で、屈折率がポリマーの屈折率と一致する液晶であれば、カプセル26の界面がないのに等しい状態となり、光は散乱せず直進する。その結果、フィルム体24は透明に見える。
フィルム体24へ電圧を供給するシステムAを図6に示す。システムAの説明をする前にシステムAが適用される制御系の概念図を図7を参照して説明する。
パチンコ遊技機1の裏面には、周知の電源装置29,遊技機全体の制御を司る主制御装置30,主制御装置30から出力されたコマンド信号に基づいて、パチンコ遊技機1の図示しないランプその他の電飾を制御する図示しないランプ制御装置やスピーカ等の音声発生装置を制御する音声制御装置を含む副制御装置32,副制御装置32から出力されたコマンド信号に基づき液晶等で形成される各種図柄を制御する図柄制御装置34が設けられており、そのうちの副制御装置32に前記システムAは含まれている。
また、主制御装置30から出力されたコマンド信号に基づいて副制御装置32に備えられているシステムAは作動し、フィルム体24への電圧制御を行う。なお、羽根10や役物8の動作を制御する制御装置も副制御装置32に含まれているが、図示を省略する。
主制御装置30並びに副制御装置32のランプ制御装置および音声制御装置には、それぞれ図示しないCPU(Central Processing Unit),ROM(Read Only Memory)およびRAM(Random Access Me
mory)が備えられている。
システムAについて説明する。システムAは、副制御装置32のCPU(既述のように、副制御装置32にはランプ制御装置および音声制御装置が含まれており、それぞれCPUを備えるが、説明の便宜上副制御装置32のCPUとして総称する)36から出力された信号がダイオード38を通過してトランジスタ40の5ピンへ行くと、12Vの電流が同6ピンから4ピンへ流れ、マイクロリレー42の9ピンコイル部分へ入力され、コイル出力側の2ピンからグランドへ接続されるようになっている。
マイクロリレー42は内部回路のコイル部分に電流が流れると、マイクロリレー42内部のスイッチ42aが切り替わる。この為、未接続の10ピンから1ピンへスイッチが切り替わり、5ピン及び6ピンと繋がっている電圧24Vがフィルム体24側へ出力される。
なお、ダイオード44は、システムAを保護するためのものであり、特に無くてもよい。
このような構成のパチンコ遊技機1にあっては、始動チャッカー17a又は17bに入賞すると、これらのチャッカーに設けられている前記したパチンコ球の通過を検知するためのセンサが作用し、それに応じて羽根10が1回又は2回開閉動作を行う。そして、その間にパチンコ球が役物8内に入り、その中のVゾーン16へ入賞すると羽根10の所定回数(最大18回)の開閉動作や、当該開閉動作の所定継続動作(最大15回)を行う。
このように始動チャッカー17a・17bやVゾーン16に入賞すると、電飾の点滅や点灯並びにスピーカ等の音声発生装置からの音による各種演出が実行される。演出の実行に併せてシステムAの作動によりフィルム体24に電流を流したり流さなかったりすることで、遊技者にはフィルム体24を介して形状体13が見え隠れする。なお、始動チャッカー17a・17bやVゾーン16に入賞しなくてもそれに応じて電飾の点滅や点灯並びにスピーカ等の音声発生装置からの音による各種演出が実行され、その中にフィルム体24に電流を流したり流さなかったりすることを含めてもよいのは勿論である。
よって、パチンコ遊技機1にあっては、遊技盤6の遊技領域6aに発射されたパチンコ球が遊技領域6a内に設けられた入賞口であるVゾーン16等に入ると大当たりし、それに応じて実行される役物8内の形状体13の動作その他の演出内容に合わせて、フィルム体24への通電がCPU36によって制御される。よって、CPU36のことをフィルム体24への通電を制御する制御手段ということができる。また、当該制御手段であるCPU36は、演出部7における演出に影響を及ぼすので、その属性は演出部7にある。
本発明の遊技機によれば、演出部の遊技者側に、通電すると透明となり非通電にすると不透明となるフィルム体24を設け このフィルム体24の後側(フィルム体24を境にして反遊技者側)に特定の形状体を配置し、抽選結果に応じて実行される演出内容に合わせて、制御手段であるCPU36がフィルム体24への通電を制御するから、フィルム体24を通じて形状体13が見え隠れする。このため、それまで見えていなかった形状体13が突然出現したり、反対に突然消失したりするなど、遊技者が意図していなかった場面が表出するようになる。
また、フィルム24は可撓性を有するので、フィルム体24を遊技者側に突出させるように変形させることが容易である。そして、図2の二点鎖線で示すようにフィルム体24を湾曲させて遊技者側に突出した状態に設定しておけば、フィルム体24に当たったパチンコ球が当たれば、フィルム体24の弾性により、遊技領域内において遊技者が意図しない方向にパチンコ球は飛んで行くようになる。したがって、意外性のある演出やパチンコ球の動きを期待できる。
なお、本発明は上述の図示例にのみ限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種種変更を加え得ることは勿論である。
例えば、形状体13を二体用意し、フィルム体24を境に遊技者の手前側と向こう側とでそれぞれ重なり合わないようにずらして配置したり、形状体13をステッピングモータ等の駆動装置によって回転その他の動作が可能になるように設定したり、複数のフィルム体24を前後に並列させた状態で配置したりすることが考えられる。
前二者の場合であれば、形状体の出現と消失に一層変化を付けることができる。
後者の場合であればフィルム体24が重なり合うようになるため、非通電時、形状体13がフィルム体24を透かして見えてしまうようなことが仮にあったにしてもこれを有効に抑制できる。よって通電したときの形状体13の出現と非通電の時の形状体の消失のコントラストが大きくなる。よって意外性のある演出を一層期待することができる。
また、本実施形態では、いわゆる羽根物(風適法の内規上「第二種」に区分されるパチンコ遊技機)にフィルム体24および形状体13を適用し、フィルム体24への通電制御により形状体13の出現や消失を実現したものを例示したが、当該区分に限定されず、いわゆるデジパチ(第一種)、権利物(第三種)その他のタイプのパチンコ遊技機に適用することができるのはもちろんである。
第一種のパチンコ遊技機の場合、周知のごとく遊技盤上に設けられた始動入賞口(スタートチャッカ)に遊技球が入り込むと、遊技盤に設けられている液晶表示ユニット等で構成される可変表示装置に表示される各種図柄が回転し、特定図柄が揃った場合に大当たりとなり、遊技者は規定数のパチンコ球を獲得できる特別遊技状態に移行する。なお、始動入賞口に遊技球が入らない場合は外れとなり、特別遊技状態には移行しない。また、第二種のパチンコ遊技機の場合、可変表示装置に表示される図柄が揃ってもすぐに大当たりにならず、大当たりになるための権利獲得口に玉を入賞させたなら大当たりするものであるが、例えば可変表示装置の図柄の手前側にフィルム体24を配置しておき、特別遊技状態になった場合に、通電制御を行うことで、可変表示装置の図柄の出現や消失を実現することができる。この場合、図柄が形状体13の代わりになる。
よって第一種のデジパチや及び第三種の権利物の場合も第二種の羽根物の場合と同様、意外性のある演出を期待できる。
また、可変表示装置の手前側にフィルム体を突出するように設けておくことで、フィルム体にあたったパチンコ球は、遊技者が意図しない方向に飛んで行き意外性があって興趣に富むことも第二種の羽根物の場合と同様である。
なお、役物の数は一つに限定されないのは勿論である。
本実施の形態に係るパチンコ遊技機の要部正面図である。 図1のII−II線に沿った要部概略断面図である。 フィルム体の斜視図である。 フィルム体の構造を説明するための拡大図であって、電圧が印可されていない状態のものである。 フィルム体の構造を説明するための拡大図であって、電圧が印可されている状態のものである。 フィルム体へ電圧を供給するシステムを示す図である。 図6のシステムが本実施形態に係る遊技機の制御系に適用されている状態を示す概念図である。
符号の説明
1 パチンコ遊技機
6 遊技盤
6a 遊技領域
6b 遊技盤の裏面
7 演出部
8 役物
10 羽根
12 ステージ
13 形状体
16 Vゾーン(入賞口)
17a 始動チャッカー(入賞口)
17b 始動チャッカー(入賞口)
20 開口部
22 筐体
24 フィルム体
26 カプセル
26a 液晶分子
28 透明導電膜
28A ポリエステル・フイルム
29 電源装置
30 主制御装置
32 副制御装置
34 図柄制御装置
36 CPU(制御手段)
38 ダイオード
40 トランジスタ
42 マイクロリレー
42a スイッチ
A システム

Claims (2)

  1. 打ち出された遊技球が流下する遊技領域を有する遊技盤を備えた遊技機において、
    前記遊技領域には、通電により透明となり非通電により不透明となるフィルム体と、
    このフィルム体の後方に配置された形状体と、
    前記フィルム体への通電を制御する制御手段を有し特定の演出を行う演出部とが設けられていることを特徴とする遊技機。
  2. 前記遊技盤には開口部が形成され、
    前記演出部は内部に前記形状体が配置されかつ開口された筐体を備え、
    この筐体はその前記開口を前面側に向けた状態で前記遊技盤の開口部に取り付けられ、
    前記フィルム体は、前記開口部よりも前側に前記筐体から突出させた状態に湾曲させて取り付けられていることを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
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