JP2006080338A - 高温用磁気センサ - Google Patents

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Abstract

【課題】高温条件下においても十分な感度が得られるような高温用の磁気センサを提供する。
【解決手段】200℃〜600℃程度の高温で磁界を高精度に測定するための磁気センサは、III族窒化物半導体層と、前記III族窒化物半導体層とヘテロ接合を構成するAlGa1−xN層とを有する。ここで、AlGa1−xN層のAl組成(x)は、0.3よりも大きく、0.5以下、好ましくは0.4とする。III族窒化物半導体層には、例えばGaNが利用可能である。
【選択図】図1

Description

本発明は、高温で磁界を測定するための磁気センサに関し、特に、III族窒化物半導体層とAlGaN層とを用いた高温用磁気センサに関する。
鉄・コバルト・ニッケル等の強磁性体を加熱するとその強磁性が消失して常磁性体になる温度であるキューリ点を測定する場合、一般的には振動試料型磁力計(VSM)というものを用いる。VSMは、通常の電磁石により磁界を発生させて、均一磁界中に設置した小型試料を一定振幅、一定周波数にて振動させることで、試料の磁化の程度を検出コイルに誘起する磁気誘導電圧として取り込み、磁性を測定する装置である。これは温度を変化させながらの測定も可能なため、温度を上昇させていき、磁性が完全になくなった温度を求めることで、キューリ点も測定できるものである。
しかしながら、VSMは複雑な構造であるため、装置が大型化し高価であった。そこで、安価でシンプルな構造の磁気センサでキューリ点を測定できる装置の開発が望まれている。
また、自動車のエンジン付近や宇宙空間での磁気センサのように、高温条件下で利用する磁気センサの需要も高まっている。
ここで、磁気センサには、ホール素子や磁気抵抗効果素子を用いたものもある。ホール素子とは、半導体のホール効果を利用して磁界を検出するもので、磁気抵抗効果素子は、導体の磁気抵抗効果を利用して磁界を検出するものである。一般的には、感度の面等から、ホール素子のほうが広く用いられている。なお、ホール効果とは直方体の物体に電流を加えその電流と垂直方向に磁界を加えると電流の流れている方向と磁界の方向のそれぞれの垂直方向に電圧が発生する現象をいう。
現在一般的に用いられているホール素子は、GaAs(ガリウム砒素)やInSb(インジウムアンチモン)からなる動作層を有するものである。また、特許文献1に開示のように、ホール素子の動作層を構成する材料として、GaN,InN,InGaN,AlGaN等のような化合物半導体、あるいはGaN/AlGaNのようなヘテロ接合構造を用いたものもある。
特開2003−060255号公報(第5−7頁、第1図)
現在一般的に用いられているGaAsやInSbからなるホール素子は、バンドギャップが小さいため、高温条件下では使用することができなかった。例えば、代表的なNd−Fe−B系永久磁石用粉末等は、そのキューリ点が300℃前後である。このような試料のキューリ点を求めようとしても、GaAsやInSbからなるホール素子は、高温条件下では動作しなかったため、キューリ温度を測定するのにホール素子からなる磁気センサは使用できず、効果で大掛かりなVSMを用いるしかなかった。
また、特許文献1に記載のホール素子は、高耐熱性を狙ったものであるが、200℃程度までの動作の結果の開示はあるが、このような構成では、300℃程度以上の高温になると、ホール素子が機能しなかったり十分な出力が得られなくなったりしていた。
本発明は、斯かる実情に鑑み、600℃程度、好ましくは800℃程度の高温条件下においても十分な感度が得られるような高温用の磁気センサを提供しようとするものである。
上述した本発明の目的を達成するために、本発明による高温用磁気センサは、III族窒化物半導体層と、前記III族窒化物半導体層とヘテロ接合を構成し、Al組成(x)が0.3よりも大きく、0.5以下であるAlGa1−xN層と、を具備するものである。
ここで、Al組成(x)は、0.4であるとより好ましい。
また、磁気センサの動作温度範囲は、0℃〜800℃であれば良いが、200℃〜600℃であればより好ましい。
さらに、III族窒化物半導体層とAlGa1−xN層との間に、AlN薄膜層を設けても良い。
また、III族窒化物半導体層は、GaN,InN,InGaN,InAlN,InGaAlNからなる群から選択されるものからなるものであれば良い。
さらに、磁気センサは、複数アレイ状に構成されても良い。
磁気センサは、ホール素子磁気センサであれば良い。また、磁気抵抗効果素子磁気センサであっても良い。
本発明の高温用磁気センサには、高温条件下でも動作し、且つ十分な感度が得られるという利点がある。本発明の磁気センサの動作層に用いられる半導体材料の電子移動度の温度依存性は極めて小さく、一方で電子移動度の値としては適当なレベルが保たれるため、従来のSiやInSb、GaAsを用いたホール素子等と比べても、実用的な感度を保ちつつ、高温環境化においても動作可能であるという利点がある。
以下、本発明を実施するための最良の形態を図示例と共に説明する。図1は、本発明の第1実施例の磁気センサの動作層の横断面図である。図示のように、サファイア等からなる絶縁基板1上に、厚さ例えば約900nm程度のGaN(窒化ガリウム)層2を化学気相堆積法等により堆積する。
ここで、GaNとは、III族窒化物半導体の一つであり、近年、これによる高効率青色、緑色、白色発光ダイオードが実用化され、脚光を浴びている材料である。GaNは、絶縁破壊電圧が大きく、砒素フリーであることから、耐熱、耐極端環境素子として有用な材料であり、バンドギャップが3.4eVと大きいことや、絶縁破壊電界が大きいこと等、優れた物理的、化学的性質を有する。なお、以下の説明では基本的にIII族窒化物半導体層としてGaN層を用いた例を中心に説明するが、本発明はこれに限定されず、III族窒化物半導体層はInN,InGaN,InAlN,InGaAlN,AlN,AlInGaN等のいずれからなるものであっても良い。
次に、GaN層2の上に、AlGaN(窒化アルミニウムガリウム)層3を例えば厚さ約30nm程度堆積する。これにより、GaN/AlGaNヘテロ接合が構成される。ここで、AlGaN層のAl組成、すなわち、AlGa1−xNのAl組成(x)は、0.3よりも大きく、0.5以下であることが好ましい(0.3は含まず、それよりも大きく、0.5を含みそれ以下のもの)。より好ましくは、Al組成(x)は0.4である。
なお、例えば、GaN上にAlGaNを成長させると、弾性限界以下ではAlGaNの平面内格子定数はGaNのそれに合わせて成長するため、AlGaNの中に2軸性引っ張り歪が内在する。III族窒化物は強い圧電性を示すため、この歪によりAlGaN中に強い圧電電界が生ずる。それにより、GaNとAlGaNの界面部分に高密度の2次元電子ガスが形成され、これを利用することにより高移動度な半導体を材料にした電子デバイスが作成可能となる。
このように構成された動作層を有するホール素子を、図2に示す。図2は、一般的なホール素子の上面外略図であり、本発明の磁気センサも、例えば図示のようなホール素子構造を採用する。なお、本発明の磁気センサはホール素子磁気センサに限らず、上述のような構成の動作層を有する磁気抵抗効果素子磁気センサであっても良い。GaN/AlGaNのヘテロ接合によって、より大きな出力信号を得ることが可能となる。
なお、ホール素子の外部電極には、高温条件でも溶融しない材料を用いることが好ましい。アルミニウムの場合、その融点が659℃であるため、例えば800℃の温度条件でホール素子を用いようとした場合、ホール素子よりも先に電極の機能を果たさなくなってしまう。したがって、チタン(融点1660℃)やモリブデン(融点2500℃)等の高融点材料を用いてオーミック電極等の電極を設けることが好ましい。
ここで、AlGa1−xNのAl組成(x)を、x=0.25、x=0.30、x=0.35、x=0.40として各ホール素子磁気センサを作成した場合の、温度に対する各センサの最小検出可能磁界(Bmin)の変化グラフを、図3に示す。最小検出可能磁界とは、ホール素子の検出電圧のS/N比が1となるときの磁界、すなわち、検出可能な最小S/N比となる磁界である。なお、測定を行ったホール素子の寸法は、約50μm×50μmのものである。また、図3には載せていないが、100μm×100μm、10μm×10μm、5μm×5μmの各寸法のホール素子もそれぞれ作成し、800℃まで同様に動作したことを確認した。
図3に表されるように、0℃〜200℃の範囲では、いずれのAl組成(x)であっても、非常に低い最小検出可能磁界が得られることが分かる。しかしながら、300℃を超えた辺りから各Al組成(x)によって最小検出可能磁界に差が見られるようになり、400℃を超えると、x=0.25とx=0.30のAl組成のホール素子は動作しなくなった。ところが、Al組成が0.3よりも大きい0.35の場合、600℃でも最小検出可能磁界が約11[G]程度であるが、十分に動作していた。さらに、Al組成が0.4の場合には、600℃における最小検出可能磁界が約5[G]程度と、良好な結果が得られた。なお、Al組成を0.5よりも大きくすると、GaN層とAlGaN層の界面の電子密度が非常に大きくなり、2次元的な電子層が3次元的な電子層となってしまい、ホール素子の高温動作が不安定になったり動作不能となったりすることがあった。
したがって、上述の結果より、本発明の磁気センサにおいては、Al組成は好ましくは0.3よりも大きく、0.5以下である。さらにより好ましくは、Al組成は0.4である。Al組成をこのような範囲とすることで、熱励起による電子がAlGaNの障壁を越えにくくなり、高温環境下でも動作するようになるのである。なお、熱励起による電子がAlGaNの障壁を越えると、素子は動作しなくなる。このように、本発明の磁気センサでは、0℃〜800℃までの広範囲な温度環境における動作が可能であり、従来のIII族窒化物半導体層を用いた磁気センサに比べて、特に200℃以上で顕著な効果が得られるものである。800℃でも勿論動作可能であるが、温度に対する最小検出可能磁界の結果からは、600℃程度までの範囲であれば、好ましい動作をするものである。なお、0℃以下の温度条件でも勿論動作は可能であり、本発明は動作温度範囲が極めて広いものである。
次に、熱励起による電子がAlGaNの障壁をさらに越えにくくなるような構成とした本発明の第2実施例の磁気センサを説明する。第2実施例の磁気センサは、上記の第1実施例の磁気センサのGaNとAlGaNのヘテロ構造に対して、GaN層とAlGaN層の間に、さらにAlN薄膜層を設けたものである。AlN薄膜層の膜厚は、例えば約1nm程度である。この層を設けることによって、より高い障壁を得られるようになる。したがって、高温条件下における動作の安定性がより向上する。
さらに、本発明の磁気センサを複数アレイ状に構成することも可能である。図4は、本発明の磁気センサを複数アレイ状に構成した第3実施例を説明するための上面図である。図示のように、一つの電流源で複数の磁気センサを駆動させ、個々の磁気センサからの出力電圧を計測することが可能である。このような構成によれば、例えば複数の試料のキューリ点を一括して一度にそれぞれ測定することが可能となる。このようなことは、従来の振動試料型磁力計では不可能であったが、本発明の磁気センサによれば、シンプルな構成で且つ高温環境下においても動作可能であるため、複数の試料を同時に測定することが可能となる。なお、図示例では磁気センサを一列に並べた構造の例を示したが、本発明はこれに限定されず、マトリックス状に複数配列しても構わない。マトリックス状にすることで、例えばウェーハ上の磁気を測定する場合等に、ウェーハ全面にわたって多数のポイントを一度に測定可能となる。
なお、本発明の高温用磁気センサは、上述の図示例にのみ限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。例えば、上記の説明で示したセンサの膜厚やサイズは、あくまでも一例としての例示であり、これらの膜厚やサイズに限定されるものではない。また、磁気センサの用途も、上記の説明に限定されるものではなく、バイオセンサ等、磁気を測定するためのあらゆるセンサに応用可能である。
図1は、本発明の第1実施例の磁気センサの動作層の横断面図である。 図2は、本発明のホール素子磁気センサの構造を説明するための上面図である。 図3は、本発明の磁気センサの、各Al組成における温度に対する最小検出可能磁界の変化を説明するためのグラフである。 図4は、本発明の磁気センサをアレイ状に構成した構造を説明するための上面図である。
符号の説明
1 絶縁基板
2 GaN層
3 AlGaN層

Claims (9)

  1. 高温で磁界を測定する磁気センサであって、該磁気センサは、
    III族窒化物半導体層と、
    前記III族窒化物半導体層とヘテロ接合を構成し、Al組成(x)が0.3よりも大きく、0.5以下であるAlGa1−xN層と、
    を具備することを特徴とする高温用磁気センサ。
  2. 請求項1に記載の高温用磁気センサにおいて、前記Al組成(x)は、0.4であることを特徴とする高温用磁気センサ。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の高温用磁気センサにおいて、前記磁気センサの動作温度範囲は、0℃〜800℃であることを特徴とする高温用磁気センサ。
  4. 請求項1乃至請求項3の何れかに記載の高温用磁気センサにおいて、前記磁気センサの動作温度範囲は、200℃〜600℃であることを特徴とする高温用磁気センサ。
  5. 請求項1乃至請求項4の何れかに記載の高温用磁気センサにおいて、前記III族窒化物半導体層とAlGa1−xN層との間に、さらにAlN薄膜層を具備することを特徴とする高温用磁気センサ。
  6. 請求項1乃至請求項5の何れかに記載の高温用磁気センサにおいて、前記III族窒化物半導体層は、GaN,InN,InGaN,InAlN,InGaAlNからなる群から選択されるものからなることを特徴とする高温用磁気センサ。
  7. 請求項1乃至請求項6の何れかに記載の高温用磁気センサにおいて、前記磁気センサは、複数アレイ状に構成されることを特徴とする高温用磁気センサ。
  8. 請求項1乃至請求項7の何れかに記載の高温用磁気センサにおいて、前記磁気センサは、ホール素子磁気センサであることを特徴とする高温用磁気センサ。
  9. 請求項1乃至請求項7の何れかに記載の高温用磁気センサにおいて、前記磁気センサは、磁気抵抗効果素子磁気センサであることを特徴とする高温用磁気センサ。
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