JP2006079264A - 決済端末および決済端末の設置確認方法 - Google Patents

決済端末および決済端末の設置確認方法 Download PDF

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Abstract

【課題】従来のユーザによる設置方法では、決済端末メーカの工場出荷時点で店舗ごとの設定まで完了したあとに送付するため、発送先を誤った場合に別の店舗に設置されてしまう可能性があり、このまま決済を実行されると本来売上金が入るべき店舗とは別の店舗に売上金が入ってしまうという課題があった。
【解決手段】本発明は、決済端末メーカの工場出荷時点で店舗ごとの設定まで完了させておき、該当店舗に発送してユーザに設置してもらう設置方法において、店舗識別情報を入力させることにより発送誤りを検出して誤設置を防止し、安価でかつ確実性の高い設置が可能な決済端末を提供することを目的とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、決済カード等を用いて決済処理を行う決済端末に関するものである。
近年、クレジットカードやデビットカードの普及に伴い、決済端末が店舗等に設置されている。この決済端末は、クレジットカードやデビットカードなどの決済カードを用いて取引を行う際に、その決済カードを用いた取引が可能か否かを電話回線等を用いたオンライン通信によりカード会社などの決済サーバに確認したり、決済カードを用いた決済処理を行うことを目的としたものである。
このような決済端末は、主に店舗のカウンタなどに設置されるが、各々の決済端末がクレジット用端末番号やデビット用端末番号などの識別情報を持ち、カード会社の決済サーバではその識別情報により店舗を判別して売上決済することから、この識別情報の設定は店舗の売上計上に影響する重要なものである。この識別情報の設定は端末の設置作業時に行うが、設定ミスが無いようにするため、この設置作業は、従来、専門の設置業者の設置作業員が行ってきた。
従来の決済端末の設置作業の流れを図6から図9を用いて説明する。
図6は従来の決済システムのシステム構成図、図7は従来の設置作業員による決済端末の設置作業のフローを示す図、図8は従来のユーザによる決済端末の設置作業のフローを示す図、図9は決済端末の画面の表示例を示す図である。
図6において、200は決済端末であり、この決済端末200は、操作者等に対して情報の表示を行う表示部201と、金額情報等を入力する入力部202と、伝票等の印字を行う印字部203と、決済カードの磁気ストライプ情報を読み取るカードリーダ部204と、情報等を記憶する記憶部205と、各部の制御を行う制御部206を備えている。なお、記憶部205と制御部206は決済端末200の内部に設けられているものであり、図6では便宜上点線で示している。また、210は各決済端末の設置作業の管理を行う設置管理拠点を示しており、この設置管理拠点210には設置管理サーバ211が設けられている。また、220はカード会社を示しており、カード会社220には決済情報の管理などを行う決済サーバ221が設けられている。そして、決済端末200は通信回線207により通信網230に接続されており、この通信網230を介して設置管理サーバ211および決済サーバ221に接続されている。
次に、上記構成の決済端末200を専門の設置業者の設置作業員により設置する場合の設置作業の流れについて図6、図7および図9を用いて説明する。
設置作業員による設置を行う場合、決済端末200の製造メーカの工場からは、端末識別番号を設定しない状態で設置業者に決済端末を出荷する。ここで、端末識別番号とは、決済端末1台に1つ固有に割り当てられた番号であり、設置管理サーバ211上ではこの端末識別番号に基づいて店舗情報、クレジット用端末番号、デビット用端末番号などが管理されているものである。
設置業者の設置作業員は決済端末200を設置する店舗などの現場に決済端末200を搬入する。まず、設置作業員は、現場に敷設されている通信回線207を決済端末200に接続する。設置作業員が決済端末200の電源を投入すると、表示部201に図9に示す操作メニュー画面301が表示される。設置作業員は入力部202を用いて、操作メニューの中から保守メニューを選択する。
次に、設置作業員は、一般ユーザが保守メニューを操作することを防止するために設置作業員のみに知らされている保守パスワードを入力する。保守パスワードの入力が成功すると、表示部201に端末識別番号入力画面302が表示されるので、設置作業員は入力部202によりその決済端末200に設定すべき端末識別番号を入力する。
次に、表示部201に電話番号入力画面303が表示されるので、設置作業員は入力部202により設置管理サーバ211の電話番号を入力する。
次に、入力された設置管理サーバ211の電話番号へ接続し、通信回線207を介して設置管理サーバ211から店舗情報をダウンロードするために、設置管理サーバ211に対してダウンロード要求を送信する。なお、このダウンロード要求には先ほど入力した端末識別番号が含まれている。
設置管理サーバ211には、決済端末200の設置申し込み時に端末識別番号、店舗名称などの店舗情報、クレジット決済を行うためのクレジット用端末番号、デビット決済を行うためのデビット用端末番号等が登録されている。設置管理サーバ211は決済端末200から送信されたダウンロード要求に含まれる端末識別番号に基づいて、ダウンロードすべき店舗名称などの店舗情報、クレジット決済を行うためのクレジット用端末番号、デビット決済を行うためのデビット用端末番号等を判別し、これらの情報を決済端末200に送信する。決済端末200は、これらの情報を受信して記憶部205に格納する。そして、設置作業員は保守メニューを操作してこのダウンロードされた情報を表示部201または印字部203により出力する。表示部201に表示された例を図9の304に示す。設置作業員はこの出力された情報が該当店舗のものであることを確認し、設置作業は終了する。
次に、上記構成の決済端末200を、専門の設置業者の設置作業員ではなく、店舗の店員等のユーザにより設置する場合の設置作業の流れについて、図6、図8および図9を用いて説明する。
ユーザによる設置を行う場合、決済端末200の製造メーカの工場からは、端末識別番号を設定し、設置先の店舗ごとの情報のダウンロードを済ませた状態でユーザに決済端末200を出荷する。すなわち、まず、工場の製造作業員が決済端末200に工場に敷設されている通信回線207を接続する。製造作業員が決済端末200の電源を投入すると、表示部201に操作メニュー画面301が表示される。製造作業員はその入力部202を用いて、その操作メニューの中から保守メニューを選択する。
次に、製造作業員は、保守パスワードを入力する。この保守パスワード入力が成功すると、表示部201に端末識別番号入力画面302が表示されるので、製造作業員は入力部202よりその決済端末200に設定すべき端末識別番号を入力する。
次に、表示部201に電話番号入力画面303が表示されるので、製造作業員は入力部202より設置管理サーバ211の電話番号を入力する。
次に、入力された設置管理サーバ211の電話番号へ接続し、通信回線207より設置管理サーバ211から店舗情報をダウンロードするために設置管理サーバ211に対してダウンロード要求を送信する。なお、このダウンロード要求には先ほど入力した端末識別番号を含む。
設置管理サーハ゛211には、決済端末200の設置申し込み時に端末識別番号、店舗名称などの店舗情報、クレジット決済を行うためのクレジット用端末番号、デビット決済を行うためのデビット用端末番号等が登録されている。
設置管理サーバ211は決済端末200より送信されたダウンロード要求に含まれる端末識別番号に基づいてダウンロードすべき店舗名称などの店舗情報、クレジット決済を行うためのクレジット用端末番号、デビット決済を行うためのデビット用端末番号等を判別し、これらの情報を決済端末200に送信する。
決済端末200はこれらの情報を受信し、記憶部205に格納する。製造作業員は保守メニューを操作し、このダウンロードされた情報を表示部201または印字部203に出力する。表示部201に表示された例を図9の304に示す。製造作業員はこの出力された情報が該当店舗のものであることを確認し、決済端末200の電源を切り、この決済端末200を設置先の店舗へ発送する。設置先の店舗において、ユーザは、店舗に敷設されている通信回線207を決済端末200に接続し、決済端末200の電源を投入して設置作業は終了する。
また、情報処理装置のユーザにとって困難な初期設定の変更の作業を軽減するために、情報処理装置がユーザに登録することを要求している初期設定のためのパラメータ群を複数登録しておき、その情報処理装置の使用状況を識別できる使用状況識別手段により使用状況を識別し、その識別結果に応じて適切なパラメータ群を自動選択して初期設定値として登録するものもある(例えば特許文献1参照)。
特開平6−119084号公報
上記した従来の専門の設置業者の設置作業員による設置方法においては、専門の設置作業員による設置作業が必要なため、設置作業員が設置現場へ出張して設置作業を行う必要があり、設置費用にその出張費や人件費が含まれ、設置費用が高くなるという課題があった。
また、設置作業員ではなく、ユーザによる従来の設置方法では、決済端末メーカの工場出荷時点で店舗ごとの設定まで完了したあとにユーザに決済端末を送付するため、決済端末の発送先を誤った場合に別の店舗に設置されてしまう可能性があり、別の店舗に設置された状態で決済を実行されると、本来売上計上されるべき店舗とは別の店舗に売上計上されてしまうという課題があった。
また、背景技術で示した特許文献1に記載のものは、情報処理装置のユーザにとって困難な初期設定の変更の作業を軽減することが目的であり、発送誤り、設置誤りを検出して誤設置を防止することを目的としたものではなかった。
本発明は、決済端末メーカの工場出荷時点で店舗ごとの設定まで完了させておき、該当店舗に発送してユーザに設置してもらう設置方法において、ユーザに設置場所識別情報を入力させることにより発送誤りを検出して誤設置を防止し、設置費用が安価となりかつ確実性の高い設置が可能な決済端末を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の決済端末は、各部の制御を行う制御部と、電源の入力を行う電源入力部と、情報を入力する情報入力部と、情報を表示する表示部と、設置済みか否かを示す情報および設置すべき場所に関する情報および前記設置すべき場所に関する情報を前記表示部に表示するか否かの判断基準となる判断基準識別情報を記憶する記憶部とを備え、前記制御部は前記電源入力部から送信される電源が入力されたことを示す信号に基づいて前記記憶部に記憶されている設置済みか否かを示す情報の確認を行い、この設置済みか否かを示す情報が未設置を示す情報である場合には識別情報の入力を求める旨の情報を前記表示部に表示させ、前記情報入力部により入力された識別情報と前記記憶部に予め記憶されている前記判断基準識別情報とを比較し、これらが一致した場合には、前記記憶部に記憶されている前記設置すべき場所に関する情報を前記表示部に表示するものである。
また、本発明の決済端末は、各部の制御を行う制御部と、電源の入力を行う電源入力部と、情報を入力する情報入力部と、情報を表示する表示部と、情報を印字する印字部と、設置済みか否かを示す情報および設置すべき場所に関する情報および前記設置すべき場所に関する情報を前記表示部に表示するおよび/または前記印字部に印字するか否かの判断基準となる判断基準識別情報を記憶する記憶部とを備え、前記制御部は前記電源入力部から送信される電源が入力されたことを示す信号に基づいて前記記憶部に記憶されている設置済みか否かを示す情報の確認を行い、この設置済みか否かを示す情報が未設置を示す情報である場合には識別情報の入力を求める旨の情報を前記表示部に表示させ、前記情報入力部により入力された識別情報と前記記憶部に予め記憶されている前記判断基準識別情報とを比較し、これらが一致した場合には、前記記憶部に記憶されている前記設置すべき場所に関する情報を前記表示部に表示するおよび/または前記印字部に印字するものである。
また、本発明の決済端末は、記憶部に記憶されている設置すべき場所に関する情報は、設置すべき店舗の名称や電話番号といった設置すべき店舗に固有の情報としたものである。
また、本発明の決済端末は、情報入力部により入力された識別情報と記憶部に予め記憶されている判断基準識別情報とが一致した場合には、制御部は前記記憶部に記憶している設置済みか否かを示す情報を、設置済みを示す情報に変更するものである。
また、本発明の決済端末は、 各部の制御を行う制御部と、電源の入力を行う電源入力部と、情報を入力する情報入力部と、情報を表示する表示部と、設置済みか否かを示す情報を記憶する記憶部と、設置すべき場所に関する情報および前記設置すべき場所に関する情報を決済端末に送信するか否かの判断基準となる判断基準識別情報を有するサーバとの通信を行う通信部とを備え、前記制御部は前記電源入力部から送信される電源が入力されたことを示す信号に基づいて前記記憶部に記憶されている設置済みか否かを示す情報の確認を行い、この設置済みか否かを示す情報が未設置を示す情報である場合には識別情報の入力を求める旨の情報を前記表示部に表示させ、前記情報入力部により入力された識別情報を前記サーバに送信し、送信した前記識別情報が前記サーバに予め記憶されている前記判断基準識別情報と一致すると前記サーバで判断された場合に、前記サーバから送信される一致した旨の情報と前記サーバが有する前記設置すべき場所に関する情報とを受信して前記設置すべき場所に関する情報を前記表示部に表示するものである。
また、本発明の決済端末は、各部の制御を行う制御部と、電源の入力を行う電源入力部と、情報を入力する情報入力部と、情報を表示する表示部と、情報を印字する印字部と、設置済みか否かを示す情報を記憶する記憶部と、設置すべき場所に関する情報および前記設置すべき場所に関する情報を決済端末に送信するか否かの判断基準となる判断基準識別情報を有するサーバとの通信を行う通信部とを備え、前記制御部は前記電源入力部から送信される電源が入力されたことを示す信号に基づいて前記記憶部に記憶されている設置済みか否かを示す情報の確認を行い、この設置済みか否かを示す情報が未設置を示す情報である場合には識別情報の入力を求める旨の情報を前記表示部に表示させ、前記情報入力部により入力された識別情報を前記サーバに送信し、送信した前記識別情報が前記サーバに予め記憶されている前記判断基準識別情報と一致すると前記サーバで判断された場合に、前記サーバから送信される一致した旨の情報と前記サーバが有する前記設置すべき場所に関する情報とを受信して前記設置すべき場所に関する情報を前記表示部に表示するおよび/または前記印字部に印字するものである。
また、本発明の決済端末は、情報入力部により入力されサーバに送信された識別情報が前記サーバに予め記憶されている判断基準識別情報と一致した場合に前記サーバから受信する設置すべき場所に関する情報は、設置すべき店舗の名称や電話番号といった設置すべき店舗に固有の情報としたものである。
また、本発明の決済端末は、情報入力部により入力されサーバに送信された識別情報が前記サーバに予め記憶されている判断基準識別情報と一致した場合に前記サーバから送信される一致した旨の情報を受信した場合には、制御部は記憶部に記憶している設置済みか否かを示す情報を設置済みを示す情報に変更するものである。
また、本発明の決済端末は、情報入力部により入力される識別情報は、パスワードおよび/または利用者識別情報および/または決済端末が設置される店舗に固有の情報としたものである。
また、本発明の決済端末の設置確認方法は、各部の制御を行う制御部と、電源の入力を行う電源入力部と、情報を入力する情報入力部と、情報を表示する表示部と、情報を記憶する記憶部とを備えた決済端末に対して、前記決済端末を設置場所に発送する前に前記決済端末の前記記憶部に設置済みか否かを示す情報と設置すべき場所に関する情報と設置すべき場所に関する情報を前記表示部に表示するか否かの判断基準となる判断基準識別情報とを記憶するステップと、前記決済端末を設置場所に発送するステップと、前記決済端末が到着した設置場所において、前記決済端末の前記制御部は前記電源入力部から送信される電源が入力されたことを示す信号に基づいて前記記憶部に記憶されている設置済みか否かを示す情報の確認を行い、この設置済みか否かを示す情報が未設置を示す情報である場合には識別情報の入力を求める旨の情報を前記表示部に表示させ、前記情報入力部により入力された識別情報と前記記憶部に予め記憶されている前記判断基準識別情報とを比較し、これらが一致した場合には、前記記憶部に記憶されている前記設置すべき場所に関する情報を前記表示部に表示するステップとからなるものである。
以上のように、本発明は、決済端末メーカの工場出荷時点で店舗ごとの設定まで完了させておき、該当店舗に発送してユーザに設置してもらう設置方法において、ユーザに設置場所識別情報を入力させることにより決済端末の発送誤りを検出して誤設置を防止し、設置費用が安価でかつ確実性の高い設置が可能な決済端末を提供することができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、図1から図5および図9を用いて説明する。
(実施の形態1)
図1は本実施の形態における決済端末を用いた決済システムのシステム構成を示す図であり、図2および図3は本実施の形態における決済端末の設置作業のフローを示す図である。
図1において、100は決済端末であり、この決済端末100は、操作者等に対して情報の表示を行う表示部101と、金額情報等を入力する入力部102と、伝票等の印字を行う印字部103と、決済カードの一例である磁気式の決済カードの磁気ストライプ情報を読み取るカードリーダ部104と、後述するようにこの決済端末100に関する情報や、設置済みか否かを示す情報である設置済みフラグ等を記憶する記憶部105と、各部の制御を行う制御部106と、電源入力部109を備えている。なお、電源入力部109は決済端末100の電源をONとするためのスイッチ等で実現される。なお、記憶部105および制御部106は決済端末100の内部に設けられているものであり、図1では便宜上点線で示している。
また、決済端末100に関する情報や、設置済みか否かを示す情報である設置済みフラグ等を一つの記憶部105に記憶する例を示しているが、記憶部を複数設けて各々の情報を各々の記憶部に記憶するようにしても良い。
また、図1において、110は各決済端末100の設置作業の管理を行う設置管理拠点を示しており、この設置管理拠点110には設置管理サーバ111が設けられている。また、120はカード会社を示しており、カード会社120には決済情報の管理などを行う決済サーバ121が設けられている。そして、決済端末100は通信回線107により通信網130に接続されており、この通信網130を介して設置管理サーバ111および決済サーバ121に接続されている。
次に、上記構成の決済端末100の店舗等への設置を、従来のような専門の設置業者の設置作業員によるものではなく、店舗の店員等のユーザにより設置する場合の設置作業の流れについて、図1から図3を用いて説明する。
ユーザによる設置を行う場合、決済端末100の製造メーカの工場からは、決済端末100に各々固有に割り当てられた端末識別番号を設定し、設置先の店舗ごとの情報のダウンロードを済ませた状態でユーザに決済端末100を出荷する。なお、このダウンロードした情報には、その決済端末100を設置すべき店舗の名称や電話番号等の情報や、これらの情報を表示部101に表示するおよび/または印字部103に印字するか否かの判断基準識別情報の一例としてのユーザパスワードが含まれている。
ここで、まず、決済端末100が発送される前に、製造メーカの工場で行われる決済端末100の設定について説明する。
工場の製造作業員は、工場に敷設されている通信回線107を決済端末100に接続する。製造作業員が電源入力部109により決済端末100の電源を投入すると、図9に示す操作メニュー画面301が表示部101に表示される。製造作業員は入力部102を用いてその操作メニューの中から保守メニューを選択する。
次に、製造作業員は、保守パスワードを入力する。保守パスワード入力が成功すると、表示部101に図7に示す端末識別番号入力画面302が表示されるので、製造作業員は入力部102よりその決済端末100に設定すべき端末識別番号を入力する。
次に、表示部101に電話番号入力画面303が表示されるので、製造作業員は入力部102より設置管理サーバ111の電話番号を入力する。
次に、入力された設置管理サーバ111の電話番号へ接続し、通信回線107を介して設置管理サーバ111から店舗情報をダウンロードするために、設置管理サーバ111に対してダウンロード要求を送信する。なお、このダウンロード要求には先ほど入力した端末識別番号が含まれている。
設置管理サーバ111には、決済端末100の設置申し込み時に、決済端末100の端末識別番号、店舗名称などの店舗情報、クレジット決済を行うためのクレジット用端末番号、デビット決済を行うためのデビット用端末番号等が登録されている。そして、設置管理サーバ111は決済端末100から送信されたダウンロード要求に含まれる端末識別番号に基づいてダウンロードすべき店舗名称などの店舗情報、クレジット決済を行うためのクレジット用端末番号、デビット決済を行うためのデビット用端末番号やユーザパスワード等を判別し、これらの情報を決済端末100に送信する。
決済端末100はこれらの情報を設置管理サーバ111から受信して記憶部105に格納する。製造作業員は入力部102を用いて保守メニューを操作し、このダウンロードされた情報を表示部101または印字部103に出力する。表示部101に表示された例を図9の304に示す。製造作業員はこの表示された情報が該当店舗のものであることを確認し、記憶部105に記憶されており設置済みか否かを示す情報である設置済みフラグをOFFに設定し、電源入力部109により電源を切る。なお、設置済みフラグがOFFとは、決済端末100がまだ店舗に設置されていないあるいは正しい店舗に設置されていないことを示す情報であり、設置済みフラグがONとは、決済端末100が正しい店舗に設置されたことを示す情報である。
以上により、設置先の店舗へ発送される前の製造メーカの工場で行われる決済端末100の設定が終了する。そして、メーカ工場で必要な設定が行われた決済端末100は、設置先の店舗へ発送される。
以降に、製造メーカの工場から店舗に発送されてきた決済端末100について、店舗の店員等であるユーザが行う設置作業について説明する。
設置先の店舗において、ユーザは店舗に敷設されている通信回線107を決済端末100に接続し、電源入力部109により決済端末100の電源を投入する。電源投入時、決済端末100の制御部106は、記憶部105に記憶されている設置済みフラグの内容を参照する。そして、この設置済みフラグがOFFである場合には、制御部106は図9に示すユーザパスワード入力画面305を表示部101に表示させる。なお、工場の出荷時において設置済みフラグがOFFに設定されているため、製造メーカ工場から発送された後のユーザにおける決済端末100の最初の電源投入時には、ユーザパスワード入力画面305が表示される。
ユーザは決済端末100の設置申し込み時にあらかじめ登録して知っているユーザパスワードを入力部102により入力する。なお、このユーザパスワードは、後述するように、記憶部105に記憶している店舗名称・店舗電話番号を表示部101および/または印字部103に出力するか否かの判断対象となる識別情報の一例である。
制御部106は入力された判断対象識別情報であるユーザパスワードと、記憶部105に記憶している判断基準識別情報であるユーザパスワードとを比較する。これらのユーザパスワードが一致した場合は、記憶部105に記憶しているこの決済端末100が設置されるべき店舗名称・店舗電話番号を表示部101および/または印字部103に出力し、さらに、ユーザに対して出力した内容の確認を求める確認画面306を表示部101に表示する。
ユーザは、表示部101に表示された情報および/または印字部103により紙に印字された情報が、このユーザの店舗の名称あるいは店舗の電話番号であるか否かを目視で確認し、確認OKかNGかを、入力部102を用いて入力する。そして、確認OKが入力された場合、制御部106は、記憶部105にある設置済みフラグをONに変更して設置作業を終了する。なお、ユーザパスワードが不一致の場合および確認メッセージに対してユーザが確認NGを選択した場合には、設置不可能として、設置済みフラグをONに変更せず、図9に示すような設置エラー画面307を表示して設置エラーであることをユーザに報知して処理を終了する。
なお、次回以降の決済端末100の電源投入時において、設置済みフラグがONとなっている場合には、設置作業は済んでいるものとして決済端末100は決済処理の通常の運用へ移行する。しかし、設置済みフラグがOFFとなっている場合は、上記した設置確認処理を行う。
以上のように、本実施の形態によれば、決済端末100のメーカの工場出荷時点で店舗ごとの設定までの処理を完了させておき、決済端末100を該当店舗に発送し、ユーザに設置してもらうことが可能となるので、設置費用を安価とすることができる。また、万一決済端末100を誤配送してしまった場合でも、設置時にユーザにより入力される判断対象識別情報に基づいて決済端末100の誤配送を検出することができるので、誤って配送され設置された状態で決済処理されることを防いで本来売上計上されるべき店舗とは別の店舗に売上計上されてしまうことを防ぐとともに決済端末100の設置の確実性を高めることができる。
なお、本実施の形態では、判断対象識別情報の一例としてユーザパスワードを用いたが、決済端末100の設置申し込み時にあらかじめ付与されているユーザIDや店舗電話番号の一部(例えば下4桁など)を判断対象識別情報として用いても同様の効果を得ることができる。
また、制御部106が行う上述のユーザパスワードの比較や情報の表示等の処理は、制御部106に記憶されているプログラムにより実行されるものである。
また、決済端末100の例としては、CAT(Credit Authorization Terminal)と呼ばれるもの等がある。
(実施の形態2)
図4と図5は本実施の形態における設置作業のフローを示す図である。本実施の形態において、実施の形態1と同様の箇所については同一の符号を付して詳細な説明を省略する。
実施の形態1と異なるのは、実施の形態1では、判断基準識別情報であるユーザパスワード、店舗名称や店舗電話番号といった設置すべき店舗に関する情報を予め決済端末100の記憶部105に記憶しておき、入力部102により入力された判断対象識別情報であるユーザパスワードと記憶部105に記憶されているユーザパスワードを制御部106で比較し、一致している場合には記憶部105の店舗名称や店舗電話番号を出力するものとしたが、本実施の形態では、ユーザパスワード、店舗名称、店舗電話番号を決済端末100の記憶部105に記憶することはせず、これらの情報は設置管理サーバ111が有しており、ユーザによる決済端末100へのユーザパスワード入力後に、入力されたユーザパスワードを決済端末100から設置管理サーバ111に送信し、設置管理サーバ111でユーザパスワードの比較を行い、比較結果および一致していた場合には店舗名称や店舗電話番号を決済端末100に送信し、これらの情報を受信した決済端末100がこれらの情報を表示部101および/または印字部103により出力するようにした点である。
このようにすることで、予め決済端末100の記憶部105に情報を記憶することなく実施の形態1と同様の効果を得ることができる。
また、設置管理サーバ111で情報の管理が可能なので、決済端末100に関する情報の変更等が生じた場合あっても、各決済端末100の設置場所に行って各決済端末100の情報を個別に変更することなく、設置管理サーバ111の情報を変更することで対応することが可能となる。
本発明の決済端末は、決済端末メーカーの工場出荷時点で店舗ごとの設定まで完了させておき、該当店舗に発送してユーザに設置してもらう設置方法において、識別情報を入力させることにより発送誤りを検出して誤設置を防止し、安価でかつ確実性の高い設置が可能な決済端末を提供することができるので、決済サーバ等と通信して決済を行う決済端末として有用である。
本発明の決済端末の実施の形態1を用いた決済システムのシステム構成を示す図 本発明の決済端末の実施の形態1における設置作業のフローを示す図 本発明の決済端末の実施の形態1における設置作業のフローを示す図 本発明の決済端末の実施の形態2における設置作業のフローを示す図 本発明の決済端末の実施の形態2における設置作業のフローを示す図 従来の決済システムのシステム構成図 従来の設置作業員による決済端末の設置作業のフローを示す図 従来のユーザによる決済端末の設置作業のフローを示す図 決済端末の表示部に表示される表示内容を示す図
符号の説明
100 決済端末
101 表示部
102 入力部
103 印字部
104 カードリーダ部
105 記憶部
106 制御部
107 通信回線
109 電源入力部
110 設置管理拠点
111 設置管理サーバ
120 カード会社
121 決済サーバ
130 通信網
200 決済端末
201 表示部
202 入力部
203 印字部
204 カードリーダ部
205 記憶部
206 制御部
207 通信回線
210 設置管理拠点
211 設置管理サーバ
220 カード会社
221 決済サーバ
230 通信網
301 操作メニュー画面
302 端末識別番号入力画面
303 電話番号入力画面
304 ダウンロード内容表示画面
305 ユーザパスワード入力画面
306 確認画面
307 設置エラー画面

Claims (10)

  1. 各部の制御を行う制御部と、電源の入力を行う電源入力部と、情報を入力する情報入力部と、情報を表示する表示部と、設置済みか否かを示す情報および設置すべき場所に関する情報および前記設置すべき場所に関する情報を前記表示部に表示するか否かの判断基準となる判断基準識別情報を記憶する記憶部とを備え、
    前記制御部は前記電源入力部から送信される電源が入力されたことを示す信号に基づいて前記記憶部に記憶されている設置済みか否かを示す情報の確認を行い、この設置済みか否かを示す情報が未設置を示す情報である場合には識別情報の入力を求める旨の情報を前記表示部に表示させ、前記情報入力部により入力された識別情報と前記記憶部に予め記憶されている前記判断基準識別情報とを比較し、これらが一致した場合には、前記記憶部に記憶されている前記設置すべき場所に関する情報を前記表示部に表示する決済端末。
  2. 各部の制御を行う制御部と、電源の入力を行う電源入力部と、情報を入力する情報入力部と、情報を表示する表示部と、情報を印字する印字部と、設置済みか否かを示す情報および設置すべき場所に関する情報および前記設置すべき場所に関する情報を前記表示部に表示するおよび/または前記印字部に印字するか否かの判断基準となる判断基準識別情報を記憶する記憶部とを備え、
    前記制御部は前記電源入力部から送信される電源が入力されたことを示す信号に基づいて前記記憶部に記憶されている設置済みか否かを示す情報の確認を行い、この設置済みか否かを示す情報が未設置を示す情報である場合には識別情報の入力を求める旨の情報を前記表示部に表示させ、前記情報入力部により入力された識別情報と前記記憶部に予め記憶されている前記判断基準識別情報とを比較し、これらが一致した場合には、前記記憶部に記憶されている前記設置すべき場所に関する情報を前記表示部に表示するおよび/または前記印字部に印字する決済端末。
  3. 記憶部に記憶されている設置すべき場所に関する情報は、設置すべき店舗の名称や電話番号といった設置すべき店舗に固有の情報である請求項1または2に記載の決済端末。
  4. 情報入力部により入力された識別情報と記憶部に予め記憶されている判断基準識別情報とが一致した場合には、制御部は前記記憶部に記憶している設置済みか否かを示す情報を、設置済みを示す情報に変更する請求項1から3のいずれか1項に記載の決済端末。
  5. 各部の制御を行う制御部と、電源の入力を行う電源入力部と、情報を入力する情報入力部と、情報を表示する表示部と、設置済みか否かを示す情報を記憶する記憶部と、設置すべき場所に関する情報および前記設置すべき場所に関する情報を決済端末に送信するか否かの判断基準となる判断基準識別情報を有するサーバとの通信を行う通信部とを備え、
    前記制御部は前記電源入力部から送信される電源が入力されたことを示す信号に基づいて前記記憶部に記憶されている設置済みか否かを示す情報の確認を行い、この設置済みか否かを示す情報が未設置を示す情報である場合には識別情報の入力を求める旨の情報を前記表示部に表示させ、前記情報入力部により入力された識別情報を前記サーバに送信し、送信した前記識別情報が前記サーバに予め記憶されている前記判断基準識別情報と一致すると前記サーバで判断された場合に、前記サーバから送信される一致した旨の情報と前記サーバが有する前記設置すべき場所に関する情報とを受信して前記設置すべき場所に関する情報を前記表示部に表示する決済端末。
  6. 各部の制御を行う制御部と、電源の入力を行う電源入力部と、情報を入力する情報入力部と、情報を表示する表示部と、情報を印字する印字部と、設置済みか否かを示す情報を記憶する記憶部と、設置すべき場所に関する情報および前記設置すべき場所に関する情報を決済端末に送信するか否かの判断基準となる判断基準識別情報を有するサーバとの通信を行う通信部とを備え、
    前記制御部は前記電源入力部から送信される電源が入力されたことを示す信号に基づいて前記記憶部に記憶されている設置済みか否かを示す情報の確認を行い、この設置済みか否かを示す情報が未設置を示す情報である場合には識別情報の入力を求める旨の情報を前記表示部に表示させ、前記情報入力部により入力された識別情報を前記サーバに送信し、送信した前記識別情報が前記サーバに予め記憶されている前記判断基準識別情報と一致すると前記サーバで判断された場合に、前記サーバから送信される一致した旨の情報と前記サーバが有する前記設置すべき場所に関する情報とを受信して前記設置すべき場所に関する情報を前記表示部に表示するおよび/または前記印字部に印字する決済端末。
  7. 情報入力部により入力されサーバに送信された識別情報が前記サーバに予め記憶されている判断基準識別情報と一致した場合に前記サーバから受信する設置すべき場所に関する情報は、設置すべき店舗の名称や電話番号といった設置すべき店舗に固有の情報である請求項5または6に記載の決済端末。
  8. 情報入力部により入力されサーバに送信された識別情報が前記サーバに予め記憶されている判断基準識別情報と一致した場合に前記サーバから送信される一致した旨の情報を受信した場合には、制御部は記憶部に記憶している設置済みか否かを示す情報を設置済みを示す情報に変更する請求項5から7のいずれか1項に記載の決済端末。
  9. 情報入力部により入力される識別情報は、パスワードおよび/または利用者識別情報および/または決済端末が設置される店舗に固有の情報である請求項1から8のいずれか1項に記載の決済端末。
  10. 各部の制御を行う制御部と、電源の入力を行う電源入力部と、情報を入力する情報入力部と、情報を表示する表示部と、情報を記憶する記憶部とを備えた決済端末に対して、前記決済端末を設置場所に発送する前に前記決済端末の前記記憶部に設置済みか否かを示す情報と設置すべき場所に関する情報と設置すべき場所に関する情報を前記表示部に表示するか否かの判断基準となる判断基準識別情報とを記憶するステップと、
    前記決済端末を設置場所に発送するステップと、
    前記決済端末が到着した設置場所において、前記決済端末の前記制御部は前記電源入力部から送信される電源が入力されたことを示す信号に基づいて前記記憶部に記憶されている設置済みか否かを示す情報の確認を行い、この設置済みか否かを示す情報が未設置を示す情報である場合には識別情報の入力を求める旨の情報を前記表示部に表示させ、前記情報入力部により入力された識別情報と前記記憶部に予め記憶されている前記判断基準識別情報とを比較し、これらが一致した場合には、前記記憶部に記憶されている前記設置すべき場所に関する情報を前記表示部に表示するステップとからなる決済端末の設置確認方法。
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