JP2006079187A - 印刷紙葉類の処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】挿入された対象物のローディング搬別が分断されず、その部位での詰まりやずれが生じることがなく、また、外国紙幣も含む各種紙幣の紙幣幅の相違に対応できる紙葉類処理装置を提供する。
【解決手段】挿入部は装置本体側に固定され、フロントパネルにはその挿入部を避ける窓孔が形成されていることとし、対象物をローディングもしくはアンローディングするための搬路として、対象物の両縁をガイドする一対の断面S字状をした回転ガイドバーを備えた印刷紙葉類の処理装置において、前記した回転ガイドバーの外表面に対象物の捌き用の羽根体を一体的に備えていることとし、前記した本体側に搬送補助用のルーラを備えていることとし、対象物の搬路に静電気の除去部材を前記した対象物にその先端が摺接するように設けてあることとする。
【選択図】 図1

Description

本発明は印刷紙葉類の処理装置、特に自動販売機、貸出機、両替機等に付設される紙幣の処理装置の改良に関する。
従来より、上記した紙幣の処理装置、即ち、挿入口から挿入された紙幣の真贋や金種をチェックし、真正と判断されたものを最終的にスタッカーへ収納していく装置は多種、多様な構成のものが提示されており、特に近年では自動販売機の路上突出等を防止する意味合いからも全体の薄型化が図られ、挿入された紙幣を縦方向、換言すると前面と平行する方向へ搬送し、収納する構成のものが多くなっている。
また、通例の紙幣の処理装置は挿入された紙幣のローディングあるいはアンローディングを行なうメカニズムや真贋や金種を識別するセンサーが組み込まれた装置本体を有しており、その装置本体の前面はフロントパネルで覆われ、そのフロントパネルが自動販売機等の前面に嵌め付け露呈される。そして、このフロントパネルに紙幣の挿入口を形成した挿入部がビス等により固着され、その挿入口から前記したローディングメカニズムへ搬路が連通されるものとなっており、メンテナンス作業時には、挿入部を固着したままのフロントパネルに対し、装置本体側を枢動させ、メカニズムを露出させる構成となっている。
さらに、ローディングメカニズムとしてはベルトやローラを用いるのが一般的であるが、その部品点数の増加や複雑性及び最終的にスタッカーへ収納させる機構の複雑性等を考慮して、出願人は断面をS字状とした一対の回転ガイドバーを用いる機構を開発し、提供している。この回転ガイドバーはそのガイド溝に紙幣の両側縁を入れて搬送させ、180度回転することで紙幣をガイド溝から放出し、同時にスプリングで前方へ附勢されているスタッカーの受板に順次放出した紙幣を押し付けて積層収納していくものである。
しかしながら、上記した従来の紙幣の処理装置にあっては、挿入部がフロントパネルに固着されており、そのフロントパネルと装置本体が枢動により開かれるために、挿入部の挿入口に設けられた挿入された紙幣の先端を捉え、装置本体内へローディングする搬路とはどうしても物理的に分断され、途中で紙幣を受け渡してやる機構とならざるを得ず、その分断部位における搬送の詰まりやずれが生じてしまうことが多かった。
また、搬送路としてベルトやローラを使用する場合は勿論のこと、前記した断面S字状とした回転ガイドバーを使用するにしても、日本国内の紙幣は幅が統一されているので全て対処できるが、幅が異なる、特に小幅となることが多い外国紙幣に対応することは困難で、搬送途中で搬路から脱落してしまうことも考えられる。
本願発明について、出願人は先行する特許文献の調査を行なったが、格別に関連すると思われる文献は発見できなかった。
本発明が解決しようとする問題点は、挿入口を形成した挿入部がフロントパネルに一体的に固着されているために、挿入された対象物のローディング搬別が分断されてしまい、その分断部位での詰まりやずれが生じ易いという点であり、また、外国紙幣にまで視野を広げた時に、各種紙幣の紙幣幅の相違に対応できないという点である。
また、対象物となる印刷紙葉類を搬送し、スタッカーに収納するまでの過程でどうしてもその印刷紙葉類とメカニズムの各部位との間には摩擦が起き、それによって静電気が発生し、吸着やまとわり付きを生じてしまうことがあるという点である。
さらには、対象となる印刷紙葉類をスタッカーに収納する直前の搬送で、その印刷紙葉類を時として定位置まで送りきれないことが生じてしまう点であり、そして、スタッカーから手作業で回収を行なう際に取り忘れが生じてしまう虞があるという点であり、スタッカーの収納量が限定されてしまっているという点である。
この問題点を解決するために、本発明に係る印刷紙葉類の処理装置は装置本体内へ対象物をローディングするための挿入部と、前記装置本体の前面を覆い、開閉自在とされたフロントパネルとを有する印刷紙葉類の処理装置において、前記した挿入部は装置本体側に固定され、前記したフロントパネルにはその挿入部を避ける窓孔が形成されていることを特徴とし、対象物をローディングもしくはアンローディングするための搬路として、対象物の両縁をガイドする一対の断面S字状をした回転ガイドバーを備えた印刷紙葉類の処理装置において、前記した回転ガイドバーの外表面に対象物の捌き用の羽根体を一体的に備えていることを特徴とし、前記した羽根体はフレキシブルでかつ腰の強さを保有したプラスチック等の片材であることを特徴としている。
また、本発明に係る印刷紙葉類の処理装置は搬送ベルトを介して目的物をスタッカーに送る機構を有する印刷紙葉類の処理において、前記した本体側に搬送補助用のローラを備えていることを特徴とし、対象物の搬路に静電気の除去部材を前記した対象物にその先端が摺接するように設けてあることを特徴とし、前記した静電気の除去部材は対象物と摺接する先端が鋭角に形成されていることを特徴としている。
さらに、本発明に係る印刷紙葉類の処理装置は対象物が積層収納され、後下端を枢支されたスタッカーにその前方下縁の略中央位置に上端を前方に向けて鈍角に屈成した補助板片を一体的に備えていることを特徴とし、前記したスタッカーは対象物の収納容量の増加に伴ない、枢支軸を後方に移動可能としてあることを特徴としている。
本発明に係る印刷紙葉類の処理装置は上記のように構成されている。そのために、挿入部に形成されている挿入口は装置本体のローディングメカニズムと分断されることがなく、常に安定したローディング、アンローディングが実行される。
また、断面S字状とした回転ガイドバーに捌き用の羽根体を備えたことで、特に幅狭となっている対象物にも作用し、スタッカーへ送り込むことができ、静電気の除去部材によって発生した静電気を逃がし、吸着やまとわり付きが生じてしまうことを防止できる。加えて、羽根体の存在によって回転ガイドバーの円周を擬似的に大きくすることができ、その羽根体の弾性を利用して対象物の遊びや巻き込みを防ぎ、受板への押し付けも強化される。そして、積層されている対象物との距離を大きく取る構成となるため、続けて送られる対象物との衝突も避けることができる。
さらには、本体側にローラを増設することでローディングが確実となり、対象となる印刷紙葉類を定位置にまで送り込むことができる。そして、スタッカーの構成から、回収時の取り忘れは防止され、目的収納量に応じて枢着位置を可変とできることとなる。
図面で示す実施例のように構成することで実現した。
次に、本発明の好ましい実施の例を、印刷紙葉類として紙幣を想定し、図面を参照して説明する。図1は本発明を実施した紙幣の処理装置を示す斜視図、図2は同じく回転ガイドバーを示す平面図、図3は同じく正面図、図4は同じく静電気の除去部材及び増設ローラを示す概略図、図5は同じく紙幣を積層収納したスタッカーの側断面図、図6は同じく枢動状態を示す側断面図である。
これらの図にあって1は内部にメカニズムやセンサー、あるいはスタッカー等の機構を有した装置本体であり、前記した機構はケーシング内に収められている。2は、この装置本体1の前面を覆い、自動販売機等の前扉に取り付けられ露呈されるフロントパネルである。
このフロントパネル2はスナップ係合等の手段によって装置本体1に対して接離自在に装着され、その下端近傍の両サイドに備えられた略V字状の枢着金具3を装置本体1の側壁面に備えられているネジ4あるいはピン等と係合させることで、その枢着金具3によって構成される距離分を離した位置での枢動を可能とされている。即ち、フロントパネル2の下端で枢支ピンやヒンジを用いるよりも大きなストライドでの枢動が得られるものとなっている。
また、図中5は紙幣の挿入口6を形成した挿入部を示しており、この挿入部6は装置本体1側に装備され、この挿入部6自体のメンテナンス等が必要な場合には、その前面が部分的に枢動して内部を露出することができるものとしてある。この挿入部6を避けるためにフロントパネル2には、この挿入部6を囲む構成の窓孔7が設けられている。この処理装置が自動販売機に装着されると、このフロントパネル2の窓孔7の縁部や自動販売機の前扉等が作用して、挿入部6の開放は行なえないように構成される。
また、図中8、8は一対の回転ガイドバーを示しており、この回転ガイド8、8は断面S字状をしており、二つの紙幣のガイド溝9、9を構成している。この回転ガイドバー8、8は搬送される紙幣の両縁を各々対向しているガイド溝9でガイドする。特に、この回転ガイドバー8、8はスタッカーの前面に配置され、紙幣がガイド溝9、9内に入って最終定位置にまで到達するとローディングは停止され、対向する回転ガイドバー8、8が相互に逆方向へ回転してガイド溝9、9から紙幣を放出し、スタッカーに備えられている、スプリングで前方に附勢された受板に紙幣を押し付け、順次積層収納していく。即ち、収納の終了時点で回転ガイドバー8、8の外表面は受板に対して紙幣を押し付けている状態となっている。
前記した回転ガイドバー8の外周面には、その回転ガイドバー8の長手方向に沿って、あるいは部分的に羽根体10が備えられている。この羽根体10は接着剤や両面テープ等の手段によって一縁側を固定され、他縁側は自由遊端とされている。その素材としては回転ガイドバー8の回転に追従するフレキシブル性と紙幣を捌く腰の強さがあることが望ましく、セルロイドをはじめとするプラスチック片が好適である。尚、10aは接着部を示しており、このほか、羽根体10は回転ガイドバー8に一体的に増設することも可能である。
この羽根体10の存在は特に幅狭の紙幣が搬入され、ガイド溝9の奥までその側縁が入っていない時、あるいは一方の回転ガイドバー8のガイド溝9側に片寄ってしまった場合等に、回転ガイドバー8の回転でその紙幣をスタッカーへ押し付けようとしても外れる可能性を、その羽根体10の遊端が受け、これを捌いて収納作業を行なうことができることとなる。加えて、この羽根体10により、回転ガイドバー8の円周は擬似的に大きくされ、その弾性を利用して紙幣の遊びや巻き込みを防止し、受板への押し付け力も強化される。また、積層されている紙幣との距離を大きく取ることができるようになり、続いて入ってくる紙幣との衝突も避けることができる。
前記した回転ガイドバー8、8は装置本体1を薄型化することから、縦配置とされることが多いが、その回転ガイドバー8、8のガイド溝9、9へ紙幣を送り込むため、そのガイド溝9、9の入口にはプーリ11、11に掛け回されたベルト12が配備される。図4における矢印は紙幣の流れを示す。
ここで、紙幣がローディングされて、図4のA、あるいはBに示すように直角方向へ方向を変更されて回転ガイドバー8のガイド溝9へ導かれる場合には、そのコーナーとなる(上方となる)プーリ11に対し、位置としてはスタッカー側となる個所に略45度の軸配置として補助ローラ13を転接させる。この補助ローラ13によって紙幣は強制的に、しかも正確に搬路を進み、定位置に導かれていくことになる。また、Cに示すように紙幣が直進する場合には上方となるプーリ11に180度の軸位置、即ち、水平位置に軸配置した補助ローラ13を転接させることで、その紙幣の進行を補助する。さらに、ここでベルト12は回転ガイドバー8、8間に位置されることで、上方のプーリ11と補助ローラ13の部位で紙幣の搬送をその挟持状態から強制的に下方へ導く作用をし、正確にガイド溝9へ入れることができることとなる。
また、前記したプーリ11、11間にあって搬送される紙幣にその鋭角とされた先端を摺接される静電気の除去部材14が設置される。この除去部材14は紙幣が種々の部品や部材と摩擦して滞電された静電気を逃がしてやるためのもので、カーボンもしくはカーボン繊維を含んだ部材を用いることが好ましい。
ここで、紙幣から滞電している静電気を除去してやることで、回転ガイドバー8からスタッカーへ収納される際に、プラスチック等の羽根体10が作用しても、静電気に起因する吸着やまとわり付きを未然に防止することができる。
さらに、図5、図6にあって15は紙幣Bを積層収納するスタッカーを示している。このスタッカー15は断面略L字状に形成され、その奥方下端に設けられたピン16を支点として後方に枢動(傾動)されるものとされ、収納されている紙幣Bを手作業で回収し易くしている。
このスタッカー15にあって17は積層収納される紙幣Bを受ける受板であり、この受板17はコイルスプリング18によって常時前方へ附勢されている。また、19は積層された紙幣Bの回収時にその取り出しを補助し、取り忘れを防止する補助板片であり、この補助板片19はスタッカー15の前縁略中央に一体形成あるいは接続で一体化された構造となっている。
この補助板片19は一対の回転ガイドバー8、8の中間で、なおかつ、ガイドされてくる紙幣Bよりも前方の位置に設けられ、回転ガイドバー8、8による紙幣Bの放出と受板17への押し付け作業の障害とならないよう配慮されている。そして、その上端は前方に向けて鈍角に屈曲された構成となっている。
この補助板片19は、例えば紙幣Bの幅が狭く、回転ガイドバー8、8の外周面での押えからずれてしまう時にもスタッカー15から紙幣Bが外れてしまうことを防止し、また、スタッカー15を枢動させた時、コイルスプリング18が受板17を押して、回転ガイドバー8、8による押圧がなくなった時にも紙幣Bがスタッカー15から外れてしまうことを防止する。補助板片19の上端の屈曲によって紙幣Bを損傷してしまうことや、回収作業時に指先を痛めてしまう虞もなくなり、この屈曲に沿って紙幣Bの上端がバラけるため、視覚的にも取り忘れは未然に防止できる。
そして、スタッカー15はその紙幣Bの収納量を増やすために容量を大きく構成することも可能であり、その際には支点(ピン16)の位置を後方へずらしてやる構成で対処することができるようになる。さらには、スタッカー15には装置本体1内へ収納した際に、その内部を隠すカバー構造を付加してやることもでき、回収時に、作業者による紙幣の窃盗行為を阻止することも可能となる。
本発明の実施例は上記のように構成されている。そのために、対象物となる印刷紙葉類は紙幣に限定されることなく、各種商品券、チケット、有価証券、その他宝くじや勝馬や勝者の投票券等にも幅広く適応させることが可能なものとなっている。
本発明を実施した紙幣の処理装置を示す斜視図である。 回転ガイドバーを示す平面図である。 正面図である。 静電気の除去部材及び増設ローラを示す概略図である。 紙幣を積層収納したスタッカーの側断面図である。 枢動状態を示す側断面図である。
符号の説明
1 装置本体
2 フロントパネル
3 枢着金具
4 ネジ
5 挿入部
6 挿入口
7 窓孔
8 回転ガイドバー
9 ガイド溝
10 羽根体
11 プーリ
12 ベルト
13 補助ローラ
14 静電気の除去部材
15 スタッカー
16 ピン
17 受板
18 コイルスプリング
19 補助板片
B 紙幣

Claims (8)

  1. 装置本体内へ対象物をローディングするための挿入部と、前記装置本体の前面を覆い、開閉自在とされたフロントパネルとを有する印刷紙葉類の処理装置において、前記した挿入部は装置本体側に固定され、前記したフロントパネルにはその挿入部を避ける窓孔が形成されていることを特徴とする印刷紙葉類の処理装置。
  2. 対象物をローディングもしくはアンローディングするための搬路として、対象物の両縁をガイドする一対の断面S字状をした回転ガイドバーを備えた印刷紙葉類の処理装置において、前記した回転ガイドバーの外表面に対象物の捌き用の羽根体を一体的に備えていることを特徴とする印刷紙葉類の処理装置。
  3. 前記した羽根体はフレキシブルでかつ腰の強さを保有したプラスチック等の片材であることを特徴とする請求項2に記載の印刷紙葉類の処理装置。
  4. 搬送ベルトを介して目的物をスタッカーに送る機構を有する印刷紙葉類の処理において、前記した本体側に搬送補助用のローラを備えていることを特徴とする印刷紙葉類の処理装置。
  5. 対象物の搬路に静電気の除去部材を前記した対象物にその先端が摺接するように設けてあることを特徴とする請求項2、請求項3または請求項4に記載の印刷紙葉類の処理装置。
  6. 前記した静電気の除去部材は対象物と摺接する先端が鋭角に形成されていることを特徴とする請求項5に記載の印刷紙葉類の処理装置。
  7. 対象物が積層収納され、後下端を枢支されたスタッカーにその前方下縁の略中央位置に上端を前方に向けて鈍角に屈成した補助板片を一体的に備えていることを特徴とする請求項1、請求項2、請求項3、請求項4、請求項5または請求項6に記載の印刷紙葉類の処理装置。
  8. 前記したスタッカーは対象物の収納容量の増加に伴ない、枢支軸を後方に移動可能としてあることを特徴とする請求項7に記載の印刷紙葉類の処理装置。
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