JP2006078729A - トナー収納容器、現像器、及び画像形成装置 - Google Patents
トナー収納容器、現像器、及び画像形成装置 Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】 トナーを収納し、トナーを現像器本体に供給するトナー供給口25aを有するトナー収納容器25において、トナー供給口25aを、トナー収納容器の長手方向と直交する方向の幅が、トナー収納容器25の長手方向中央部に向って、連続的又は段階的に狭くなるように形成する。
【選択図】 図4
Description
図1は、本発明による画像形成装置の実施の形態1の要部構成を示す要部構成図であり、図2は、この画像形成装置1に着脱自在に載置される、本発明による現像器の実施の形態1の構成を示す要部構成図である。
同図中、マイクロプロセッサ、ROM、RAM、入出力ポート、タイマ等によって構成される印刷制御部51は、図示しない上位装置からインターフェース制御部(以後、I/F制御部と称す)52を介して印刷データ及び制御コマンドを受信し、画像形成装置1(図1)の全体のシーケンスを制御して印刷動作を行う。受信メモリ53は、上位装置からI/F制御部52を介して入力した印刷データを一時的に記録し、画像データ編集メモリ54は、受信メモリ53に記録された印刷データを受け取ると共に、その印刷データを編集処理することによって形成された画像データ、即ちイメージデータを記録する。
・トナーは、各色とも一成分現像方式に使用する直径7μm〜8μmの粉砕トナーを使用した。
・現像器15はレターサイズの記録媒体まで印刷可能なものを使用した。
・現像形成装置1は、レターサイズの記録媒体まで印刷可能なものを使用した。
・印字領域はレターサイズとした。
・室温環境(25℃/40%)で、レターサイズ領域すべてに印刷するべた印刷を行った。
以上の設定で印刷した場合、トナー収納容器25或いは101から供給されるシアントナーは、現像器15本体のトナー貯蔵部27で、図示しない攪拌部材で適度に攪拌されるため、トナー貯蔵部27内のイエロートナーとある程度混ざり合って、現像ローラ23に供給される。
図9は、本発明に基づく現像器に装着される実施の形態2のトナー収納容器41を、前記した図4に示すトナー収納容器25と同方向から見た外観斜視図である。
このトナー収納容器41を採用する現像器本体及び、この現像器を装着する画像形成装置本体は、前記した実施の形態1の図2に示す現像器15及び図1に示す画像形成装置1と全く同じであるため、これ等のここでの説明を省略し、実施の形態1で説明したトナー収納容器25と異なる点を重点的に、これ等の図を参照しながら説明する。
図11は、本発明に基づく現像器に装着される実施の形態3のトナー収納容器42を、前記した図4に示すトナー収納容器25と同方向から見た外観斜視図である。
このトナー収納容器42を採用する現像器本体及び、この現像器を装着する画像形成装置本体は、前記した実施の形態1の図2に示す現像器15及び図1に示す画像形成装置1と全く同じであるため、これ等のここでの説明を省略し、実施の形態1で説明したトナー収納容器25と異なる点を重点的に、これ等の図を参照しながら説明する。
図13は、本発明による実施の形態4の現像器の構成を説明するための説明図である。
図14は、本発明による実施の形態5の現像器の要部構成を示す構成図である。
この現像器80が、図2に示す前記した実施の形態1の現像器15と異なる点は、現像器15のトナー収納容器25に相当するトナー収納部81が、現像器80の本体内に一体的に形成されている点である。従って、この現像器80が前記した実施の形態1の現像器15と共通する部分には同符号を付してここでの説明を省略し、異なる点を重点的に以下に説明する。
3 転写ローラ、
4 用紙カセット、
5 ホッピングローラ、
6 レジストローラ、
7 ピンチローラ、
8 定着装置、
9 記録媒体、
10 露光装置、
11 転写ベルト、
12 ドライブローラ、
13 テンションローラ、
15,80 現像器、
21 感光体、
22 帯電ローラ、
23 現像ローラ、
24 トナー供給ローラ、
25,41,42,101,102 トナー収納容器、
25a トナー供給口、
27 トナー貯蔵部、
28 現像部、
32 クリーニングブレード、
33 トナー、
51 印刷制御部、
52 I/F制御部、
53 受信メモリ、
54 画像データ編集メモリ、
55 操作部、
56 センサ群、
57 帯電ローラ用電源、
58 現像ローラ用電源、
59 供給ローラ用電源、
60 転写ローラ用電源、
61 ヘッド駆動制御部、
62 定着制御部、
63 搬送モータ駆動部、
64 駆動制御部、
66 用紙搬送モータ、
67 駆動モータ、
70 シール材、
81 トナー収納部。
Claims (11)
- トナーを収納し、前記トナーを現像器本体に供給するトナー供給口を有するトナー収納容器において、
前記トナー供給口は、前記トナー収納容器の長手方向と直交する方向の幅が、前記長手方向における前記トナー供給口の中央部に向って、連続的又は段階的に狭くなることを特徴とするトナー収納容器。 - トナーを収納し、前記トナーを現像器本体に供給するトナー供給口を複数有するトナー収納容器において、
前記複数のトナー供給口は、トナー収納容器長手方向に並べて形成され、前記各トナー供給口の前記長手方向と直交する方向の幅が、前記トナー供給口が形成された前記長手方向の領域の中央部に近い前記トナー供給口ほど狭いことを特徴とするトナー収納容器。 - トナーを収納し、前記トナーを現像器本体に供給するトナー供給口を複数有するトナー収納容器において、
前記複数のトナー供給口は、トナー収納容器長手方向に並べて形成され、前記各トナー供給口の前記長手方向の長さが、前記トナー供給口が形成された前記長手方向の領域の中央部に近い前記トナー供給口ほど短いことを特徴とするトナー収納容器。 - 感光体にトナーを付着させて現像を行なう現像器に対して、着脱自在に備えられた請求項1乃至3の何れかのトナー収納容器を有することを特徴とする現像器。
- 現像器に備えられた現像ローラを有し、
前記現像ローラの回転軸方向において、前記トナー収納容器に形成された前記トナー供給口の最も外側の端部位置が、前記現像ローラのトナー層形成領域内に収まるように形成されたことを特徴とする請求項4に記載の現像器。 - 現像ローラと、
前記現像ローラに塗布するトナーを収納すると共に、前記トナーを供給するトナー供給口を有するトナー収納部と
を有し、
前記トナー供給口は、前記トナー収納部の長手方向と直交する方向の幅が、前記長手方向における前記トナー供給口の中央部に向って、連続的又は段階的に狭くなることを特徴とする現像器。 - 現像ローラと、
前記現像ローラに塗布するトナーを収納すると共に、前記トナーを供給するトナー供給口を複数有するトナー収納部と
を有し、
前記複数のトナー供給口は、前記トナー収納部の長手方向に並べて形成され、前記各トナー供給口の前記長手方向と直交する方向の幅が、前記トナー供給口が形成された前記長手方向の領域の中央部に近い前記トナー供給口ほど狭いことを特徴とする現像器。 - 現像ローラと、
前記現像ローラに塗布するトナーを収納すると共に、前記トナーを供給するトナー供給口を複数有するトナー収納部と
を有し、
前記複数のトナー供給口は、前記トナー収納部の長手方向に並べて形成され、前記各トナー供給口の前記長手方向の長さが、前記トナー供給口が形成された前記長手方向の領域の中央部に近い前記トナー供給口ほど短いことを特徴とする現像器。 - 前記現像ローラの回転軸方向において、前記トナー収納部に形成された前記トナー供給口の最も外側の端部位置が、前記現像ローラのトナー層形成領域内に収まるように形成されたことを特徴とする請求項6乃至8の何れかに記載の現像器。
- 現像ローラと、
前記現像ローラに塗布するトナーを収納すると共に、前記トナーを供給するトナー供給口を有するトナー収納手段と
を有し、
前記現像ローラの回転軸方向において、前記トナー収納手段に形成された前記トナー供給口の最端部位置が、前記現像ローラのトナー層形成領域内に収まるように形成されたことを特徴とする現像器。 - 請求項4乃至9の何れかの現像器を有することを特徴とする画像形成装置。
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2014134742A (ja) * | 2013-01-11 | 2014-07-24 | Canon Inc | 現像剤収納ユニット、現像装置、プロセスカートリッジ、及び画像形成装置 |
JP2016018166A (ja) * | 2014-07-10 | 2016-02-01 | キヤノン株式会社 | 現像剤収容ユニット |
JP2020052099A (ja) * | 2018-09-25 | 2020-04-02 | キヤノン株式会社 | 現像方法 |
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2004
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