JP2006077797A - スピンドル装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】アンバランス及びジャイロモーメントの許容度が優れたスピンドル装置を提供する。
【解決手段】静電塗装機用エアスピンドル装置は、回転軸3と、回転軸3が挿通されたハウジング4と、ハウジング4を収容する装置ケース1と、を備えている。ハウジング4の内周面には多孔質部材5が取り付けられており、多孔質部材5の内周面から回転軸3の外周面に圧縮空気を吹き出すことにより、ラジアル軸受である気体軸受が形成される。また、回転軸3にはフランジ部6が形成されており、ハウジング4の後端側端面には、フランジ部6の平面6aに対向するように磁石7が取り付けられている。そして、多孔質部材5からフランジ部6の平面6aに圧縮空気を吹き出すとともに、磁石7によりフランジ部6を引きつけることにより、スラスト軸受である複合軸受が形成される。さらに、ハウジング4は、弾性体8を介して装置ケース1に支持されている。
【選択図】 図1
【解決手段】静電塗装機用エアスピンドル装置は、回転軸3と、回転軸3が挿通されたハウジング4と、ハウジング4を収容する装置ケース1と、を備えている。ハウジング4の内周面には多孔質部材5が取り付けられており、多孔質部材5の内周面から回転軸3の外周面に圧縮空気を吹き出すことにより、ラジアル軸受である気体軸受が形成される。また、回転軸3にはフランジ部6が形成されており、ハウジング4の後端側端面には、フランジ部6の平面6aに対向するように磁石7が取り付けられている。そして、多孔質部材5からフランジ部6の平面6aに圧縮空気を吹き出すとともに、磁石7によりフランジ部6を引きつけることにより、スラスト軸受である複合軸受が形成される。さらに、ハウジング4は、弾性体8を介して装置ケース1に支持されている。
【選択図】 図1
Description
本発明はスピンドル装置に関する。
従来のスピンドル装置としては、例えば特許文献1に記載のものがあげられる(図2を参照)。このスピンドル装置においては、回転軸101はラジアル軸受とスラスト軸受とによって回転自在に支持されており、回転軸101のラジアル方向の動きは、回転軸101の周囲に配された円筒状の多孔質部材102の内周面から回転軸101の外周面に吹き出される圧縮空気を用いたラジアル軸受によって規制されている。
また、回転軸101のスラスト方向の動きは、多孔質部材102の端面(図2においては右側端面)からスピンドル装置のケース103に吹き出される圧縮空気と、ケース103に取り付けられ回転軸101のフランジ部101aを引きつける磁石104と、を用いたスラスト軸受によって規制されている。このスラスト軸受においては、多孔質部材102からケース103に圧縮空気を吹き出すことにより生じる反力と、磁石104により生じる磁気力(引力)とが釣り合っている。
特開2000−240402号公報
静電塗装機用の高速回転エアスピンドル装置に求められる性能としては、ベルカップ部の汚れ,傷等により発生する回転軸のズレ(以降はアンバランスと記すこともある)の許容度と、ロボットアーム等の先端に搭載された状態で高速回転しつつロボットアームが旋回した場合に発生するジャイロモーメント(モーメント負荷)の許容度との2つがあげられる。
特許文献1のスピンドル装置を、静電塗装機用の高速回転エアスピンドル装置として用いた場合には、下記のような問題がある。
(1)アンバランスの許容度に関して:ラジアル軸受を構成する多孔質部材102は、Oリングのような弾性材105を介してケース103に弾性的に支持されており、ラジアル方向に可動な状態となっているので、回転軸101のラジアル方向の振れ回りに対応して多孔質部材102がラジアル方向に動くことにより、多孔質部材102と回転軸101との接触が回避される。しかしながら、スラスト軸受を構成する磁石104はケース103に固定されているため、回転軸101のアキシアル方向の振れ回りには対応できず、僅かなアンバランスでも多孔質部材102と回転軸101とが接触するおそれがあった。
(1)アンバランスの許容度に関して:ラジアル軸受を構成する多孔質部材102は、Oリングのような弾性材105を介してケース103に弾性的に支持されており、ラジアル方向に可動な状態となっているので、回転軸101のラジアル方向の振れ回りに対応して多孔質部材102がラジアル方向に動くことにより、多孔質部材102と回転軸101との接触が回避される。しかしながら、スラスト軸受を構成する磁石104はケース103に固定されているため、回転軸101のアキシアル方向の振れ回りには対応できず、僅かなアンバランスでも多孔質部材102と回転軸101とが接触するおそれがあった。
(2)ジャイロモーメントの許容度に関して:軸受よりも剛性の低いOリングはジャイロモーメントによってつぶれやすく、その結果、回転軸101と磁石104とが接近して、磁石104により生じる引力が増加してしまうので、多孔質部材102と回転軸101とが接触するおそれがあった。
そこで、本発明は上記のような従来技術が有する問題点を解決し、アンバランス及びジャイロモーメントの許容度が優れたスピンドル装置を提供することを課題とする。
そこで、本発明は上記のような従来技術が有する問題点を解決し、アンバランス及びジャイロモーメントの許容度が優れたスピンドル装置を提供することを課題とする。
前記課題を解決するため、本発明は次のような構成からなる。すなわち、本発明に係る請求項1のスピンドル装置は、回転軸と該回転軸が挿通された筒状の静止側部材との間に、ラジアル軸受とスラスト軸受とが設けられ、これら両軸受により装置ケース内に前記回転軸が回転自在に支持されたスピンドル装置であって、前記ラジアル軸受は、前記静止側部材の内周面から前記回転軸の外周面に吹き出される気体を用いた気体軸受であり、前記スラスト軸受は、前記静止側部材から前記回転軸に備えられたフランジ部に吹き出される気体と、前記静止側部材に備えられ前記フランジ部を引きつける磁石と、を用いた複合軸受であり、前記静止側部材は、弾性体を介して前記装置ケースに支持されていることを特徴とする。
また、本発明に係る請求項2のスピンドル装置は、請求項1に記載のスピンドル装置において、前記複合軸受は、前記フランジ部が有する2つの平面のうち一方に対して、前記気体の吹き出しと前記磁石による引きつけとを行っていることを特徴とする。
また、本発明に係る請求項2のスピンドル装置は、請求項1に記載のスピンドル装置において、前記複合軸受は、前記フランジ部が有する2つの平面のうち一方に対して、前記気体の吹き出しと前記磁石による引きつけとを行っていることを特徴とする。
本発明のスピンドル装置は、アンバランス及びジャイロモーメントの許容度が優れている。
本発明に係るスピンドル装置の実施の形態を、図面を参照しながら詳細に説明する。図1は、本発明に係るスピンドル装置の一実施形態である静電塗装機用エアスピンドル装置の構造を示す断面図である。
略筒状をなすとともに樹脂,セラミック等の絶縁材で構成された装置ケース1内に、先端にベルカップ2を備える回転軸3が挿通されている。この回転軸3は、装置ケース1内に収容されている筒状のハウジング4に挿通されており、ハウジング4と回転軸3との間に設けられたラジアル軸受及びスラスト軸受によって回転自在とされている。なお、本実施形態においては、回転軸3の両端のうちベルカップ2が備えられている側の端部を先端、反対側の端部を後端と記す。また、静電塗装機用エアスピンドル装置の図1における右側を先端側、左側を後端側と記す。
略筒状をなすとともに樹脂,セラミック等の絶縁材で構成された装置ケース1内に、先端にベルカップ2を備える回転軸3が挿通されている。この回転軸3は、装置ケース1内に収容されている筒状のハウジング4に挿通されており、ハウジング4と回転軸3との間に設けられたラジアル軸受及びスラスト軸受によって回転自在とされている。なお、本実施形態においては、回転軸3の両端のうちベルカップ2が備えられている側の端部を先端、反対側の端部を後端と記す。また、静電塗装機用エアスピンドル装置の図1における右側を先端側、左側を後端側と記す。
ここで、ラジアル軸受について詳細に説明する。ハウジング4の内周面には円筒状の多孔質部材5が取り付けられており、この多孔質部材5の内周面が回転軸3の外周面に対向している。そして、多孔質部材5の内周面から回転軸3の外周面に圧縮空気を吹き出すことにより気体軸受が形成され、回転軸3のラジアル方向の動きはこの気体軸受により規制されるので、回転軸3は外周面が多孔質部材5の内周面に接触することなく回転自在に支持される。なお、ハウジング4と多孔質部材5とが一体となったものが、本発明の構成要件である静止側部材に相当する。
次に、スラスト軸受について詳細に説明する。回転軸3は、後端近傍に、軸方向に対して直角をなす方向に突出するフランジ部6を有している。このフランジ部6は、軸方向に対して直角をなす平面を有していればよく、回転軸3の外周面から突出する板状部でもよいし、回転軸3よりも大径な円筒部でもよい(図1には円筒部の場合を示してある)。ハウジング4の後端側端面には、フランジ部6の平面6aに対向するように磁石7(永久磁石でもよいし、電磁石でもよい)が取り付けられており、磁石7によりフランジ部6の平面6aに磁気力が作用して、フランジ部6がハウジング4の方に引きつけられている。また、ハウジング4に取り付けられた多孔質部材5の後端側端面はフランジ部6の平面6aに対向しており、多孔質部材5からフランジ部6の平面6aに圧縮空気が吹き出されるようになっている。よって、フランジ部6には反力が作用して、フランジ部6は軸方向の後端側に押圧される。そして、多孔質部材5からフランジ部6の平面6aに圧縮空気を吹き出すことにより生じる反力と、磁石7により生じ前記反力に釣り合う磁気力(引力)とにより、複合軸受が形成され、回転軸3のスラスト方向の動きはこの複合軸受により規制されるので、フランジ部6の平面6aが多孔質部材5の後端側端面に接触することなく回転軸3が回転自在に支持される。
このように、ラジアル軸受及びスラスト軸受がハウジング4に形成されているので、ラジアル軸受とスラスト軸受とが一体化されている。そして、ラジアル軸受及びスラスト軸受が形成されているハウジング4は、例えばOリングのような弾性体8を介して装置ケース1に弾性的に支持されている。
このように、ラジアル軸受及びスラスト軸受がハウジング4に形成されているので、ラジアル軸受とスラスト軸受とが一体化されている。そして、ラジアル軸受及びスラスト軸受が形成されているハウジング4は、例えばOリングのような弾性体8を介して装置ケース1に弾性的に支持されている。
次に、この静電塗装機用エアスピンドル装置の動作について説明する。装置ケース1の後端側端面に形成された圧縮空気給気口10に圧縮空気を供給すると、圧縮空気は圧縮空気通路11を通って多孔質部材5の外周面側に達する。そして、圧縮空気は多孔質部材5中を通って、多孔質部材5の内周面から噴出し、回転軸3の外周面に吹き出されるとともに、多孔質部材5の後端側端面から噴出し、フランジ部6の平面6aに吹き出される。すなわち、圧縮空気がラジアル軸受及びスラスト軸受に供給される。これにより、回転軸3の外周面と多孔質部材5の内周面とが非接触状態となり、回転軸3が浮上支持される。さらに、フランジ部6の平面6aに作用した反力により、回転軸3が軸方向先端側に移動し、フランジ部6の平面6aと多孔質部材5の後端側端面は非接触状態となる。そして、磁石7により生じた磁気力(引力)と前記反力とが釣り合う位置で、回転軸3が浮上支持される。
このような圧縮空気の供給と同時に又は遅れてエアタービン用給気口12に圧縮空気を供給すると、回転軸3の後端側端部に形成されたタービン羽根13に圧縮空気が噴射されるため、回転軸3が高速回転駆動される。この状態で、回転軸3の内部に挿通された塗料フィードチューブ14に塗料を供給すると、ベルカップ2から被塗装物へ塗料が噴霧される。
静電塗装機用エアスピンドル装置には、アンバランスの許容度とジャイロモーメントの許容度とがともに優れていることが要求される。本実施形態の静電塗装機用エアスピンドル装置は、ラジアル軸受とスラスト軸受とが形成されたハウジング4が、装置ケース1に弾性体8を介して弾性的に支持されているので、回転軸3のラジアル方向及びアキシアル方向の振れ回りに対応してハウジング4が動いて、多孔質部材5と回転軸1との接触が回避される。すなわち、ラジアル軸受とスラスト軸受とが一体となっているため、両者の位置関係は変化せず、一体となった両者が振れ回りに対応して動くから、多孔質部材5と回転軸3との接触が生じにくいのである。よって、本実施形態の静電塗装機用エアスピンドル装置は、アンバランスの許容度が優れている。
また、必要なスラスト軸受隙間が維持され、フランジ部6と磁石7とが接近しすぎることがないので、磁石7により生じる引力が増加することがなく、多孔質部材5と回転軸3との接触が生じにくい。よって、本実施形態の静電塗装機用エアスピンドル装置は、ジャイロモーメントの許容度が優れている。
さらに、本実施形態においては、フランジ部6に吹き出される気体と磁石7とを用いた複合軸受を、スラスト軸受として使用しているが、気体軸受をスラスト軸受として使用する場合と比べて、以下のような利点がある。
さらに、本実施形態においては、フランジ部6に吹き出される気体と磁石7とを用いた複合軸受を、スラスト軸受として使用しているが、気体軸受をスラスト軸受として使用する場合と比べて、以下のような利点がある。
(A)磁石を用いた軸受の方が気体軸受よりも軸受損失が小さい。
(B)気体軸受の場合は、フランジ部の両側から気体を吹き出す必要があるため、スピンドル装置の軸方向長さが長くなるが、複合軸受の場合は、フランジ部の2つの平面のうち一方に気体の吹き出しと磁石による引きつけとを行うので、スピンドル装置の軸方向長さを短くできる。
なお、気体の吹き出しと磁石による引きつけは、フランジ部の2つの平面のうち先端側の平面に対して行う方が好ましい。気体の噴出部及び磁石が、フランジ部の先端側に配されるので、フランジ部の後端側に配されるよりも、スピンドル装置の軸方向長さを短くできる。
(B)気体軸受の場合は、フランジ部の両側から気体を吹き出す必要があるため、スピンドル装置の軸方向長さが長くなるが、複合軸受の場合は、フランジ部の2つの平面のうち一方に気体の吹き出しと磁石による引きつけとを行うので、スピンドル装置の軸方向長さを短くできる。
なお、気体の吹き出しと磁石による引きつけは、フランジ部の2つの平面のうち先端側の平面に対して行う方が好ましい。気体の噴出部及び磁石が、フランジ部の先端側に配されるので、フランジ部の後端側に配されるよりも、スピンドル装置の軸方向長さを短くできる。
本発明のスピンドル装置は、例えば静電塗装機用のエアスピンドル装置として好適である。
1 装置ケース
3 回転軸
4 ハウジング
5 多孔質部材
6 フランジ部
6a 平面
7 磁石
8 弾性体
3 回転軸
4 ハウジング
5 多孔質部材
6 フランジ部
6a 平面
7 磁石
8 弾性体
Claims (2)
- 回転軸と該回転軸が挿通された筒状の静止側部材との間に、ラジアル軸受とスラスト軸受とが設けられ、これら両軸受により装置ケース内に前記回転軸が回転自在に支持されたスピンドル装置であって、
前記ラジアル軸受は、前記静止側部材の内周面から前記回転軸の外周面に吹き出される気体を用いた気体軸受であり、
前記スラスト軸受は、前記静止側部材から前記回転軸に備えられたフランジ部に吹き出される気体と、前記静止側部材に備えられ前記フランジ部を引きつける磁石と、を用いた複合軸受であり、
前記静止側部材は、弾性体を介して前記装置ケースに支持されていることを特徴とするスピンドル装置。 - 前記複合軸受は、前記フランジ部が有する2つの平面のうち一方に対して、前記気体の吹き出しと前記磁石による引きつけとを行っていることを特徴とする請求項1に記載のスピンドル装置。
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- 2004-09-07 JP JP2004259306A patent/JP2006077797A/ja active Pending
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