JP2006077401A - 断熱材及び外断熱構造 - Google Patents

断熱材及び外断熱構造 Download PDF

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Abstract

【課題】多くの断熱材をコンクリート躯体に取り付ける場合であっても全ての縦溝を確実に連続させて良好な湿気の排出が可能となる断熱材及び外断熱構造を得る。
【解決手段】建物躯体の外面に貼着される外断熱用の断熱材100であって、室外側の面11に、複数の縦溝13が設けられるとともに、この縦溝13に交差する小口15に、縦溝13に連通する横溝17が設けられる。横溝17は、小口縁部を面取りして形成されることが好ましい。
【選択図】図1

Description

本発明は、断熱材及びその断熱材を用いた外断熱構造に関し、特にコンクリート躯体からなる建物の外断熱構造に用いて好適なものである。
建物の断熱性を向上させる方法として内断熱と外断熱があるが、内断熱は、結露による室内環境の悪化を招くことがある。このことから、近年では、断熱性の確保と共に、コンクリート躯体を保護し、建物の耐久性を向上させることを目的として、コンクリート躯体の外側に断熱材を設ける外断熱構造が多く用いられるようになっている。
このような外断熱構造とすることで、コンクリート躯体に日射によって生じる熱応力を和らげる、室温の変動を緩やかにし快適な室温を保つことができる、室内の局部熱冷却が緩和される、室内の結露を防止できるなどの多くの効果を得ることができる。この外断熱構造では、コンクリート躯体の室外側に断熱材を取り付け、この断熱材の室外側に、さらに外装仕上材を取り付けることで断熱構造を形成している。
特開2003−239415号公報
ところで、コンクリート建築物の壁体内では、室内外の水蒸気圧差によって、冬季には室内側から室外側へ、夏季には室外側から室内側へ湿気が流れようとする。このためコンクリート躯体外側に断熱材と外装材を設けた外断熱構造の場合、冬季においては、湿気が室内側からコンクリート躯体内、断熱材内を透過し、室外側へ流れるようになる。その結果、断熱材と外装材の界面では、湿気が滞留し易く結露の発生する問題が生じる。結露はカビなどの発生原因となるのに加え、滞留した結露は断熱材や外装材の性能を低下させることもあった。
これに対し上記特許文献1には、断熱材と外装材の界面に湿気を滞留させない目的で、湿気を逃がすための縦方向の溝を断熱材に設け、これを通気部とすることで、結露を生じ難くする技術が開示されている。
しかしながら、このような断熱構造では、断熱材を躯体に取り付けるに際し、断熱材の寸法精度やコンクリート躯体の施工状態により、上下の断熱材同士にずれの生じる場合があり、上下の断熱材の溝部(通気部)が合わなくなる(連通しなくなる)ことがあった。特に、多くの断熱材をコンクリート躯体に取り付ける場合には、建物の最下部から最上部まで断熱材の溝部を全て合わせて連続することは手間がかかるとともに、極めて困難であり、現実的には上下の溝部が塞がれてしまうことになった。そして、断熱材の溝部が連続しなくなった場合には、湿気の排出場所がなくなり、透過してきた湿気が溝部で滞留してしまう。このようにして滞留した湿気は、外装材を透過して外装材表面に施した仕上げ材の脹れや剥がれの原因となったり、内部結露の原因となり、断熱材や外装材の性能を著しく低下させた。
本発明は上記状況に鑑みてなされたもので、多くの断熱材をコンクリート躯体に取り付ける場合であっても全ての縦溝を確実に連続させて良好な湿気の排出が可能となる断熱材及び外断熱構造を提供し、もって、断熱材や外装材の耐久性向上を図ることを目的とする。
上記目的を達成するための本発明に係る請求項1記載の断熱材は、建物躯体の外面に貼着される外断熱用の断熱材であって、室外側の面に、複数の縦溝が設けられるとともに、該縦溝に交差する小口に、該縦溝に連通する横溝が設けられたことを特徴とする。
この断熱材では、断熱材の精度、施工精度によって断熱材の上下で縦溝が一致しない(合わない)場合であっても、縦溝の連続性が横溝によって確保され、湿気が縦溝から横溝を通って他の縦溝に排出される。これにより、湿気が滞留することがなくなり、良好な湿気の排出が可能となり、内部での結露の心配がなくなる。
請求項2記載の断熱材は、前記横溝が、小口縁部を面取りして形成されたことを特徴とする。
この断熱材では、断熱材小口縁部の一隅部のみを横方向に切除する面取りのみによって横溝が形成可能となり、横溝の形成が容易かつ確実になる。また、断面コ字形状の横溝を形成する場合に比べ、断熱材の切欠損失を小さくして(切り欠き効果による応力集中を小さくして)断熱材の強度低下を少なくすることができる。
請求項3記載の外断熱構造は、建物躯体の外面に、断熱材、外装仕上材が順次積層されて取り付けられる外断熱構造において、前記断熱材の室外側の面に、複数の縦溝が設けられるとともに、該縦溝に交差する小口に、該縦溝に連通する横溝が設けられたことを特徴とする。
この外断熱構造では、上下で隣接する断熱材の縦溝同士が左右にずれても、隣接する上下の断熱材の縦溝が小口の横溝によって必ず連続するように通じ(連通し)、縦溝の連続性を考慮しながら施工する必要がなくなる。また、断熱材とセメント系パネル(スレートボード)などの安価な材料によって断熱構造が構成可能となる。
請求項4記載の外断熱構造は、前記断熱材の室外側の面に、上下に隣接する前記外装仕上材同士の目地に沿う方向で粘着テープが貼着されたことを特徴とする。
この外断熱構造では、貼着された粘着テープが、外装仕上材の目地の部分で縦溝を覆うこととなり、外装材目地にシーリングが施された際に、シール材によって縦溝の埋まることがなく、目地部における防水性能の確保と、湿気排出溝の確保との双方が達成される。
本発明に係る断熱材によれば、断熱材の室外側に複数の縦溝を設けるとともに、この縦溝に交差する小口に横溝を設けたので、上下で隣接する断熱材の縦溝同士が左右にずれても、湿気が縦溝から横溝を通って隣接する上下の断熱材の縦溝に流入して確実に排出される。このため、湿気が滞留することがなくなり、壁体内部での結露の心配がなくなる。また、断熱材の断熱性能を低下させないような幅と深さの寸法が小さい縦溝であっても、縦溝の連続性が確保され、湿気の排出を確実に行うことができる。
本発明に係る外断熱構造によれば、建物躯体の外面に、断熱材、外装仕上材を順次積層して取り付ける外断熱構造において、断熱材の室外側の面に、複数の縦溝を設け、この縦溝に交差する小口に、縦溝に連通する横溝を設けたので、上下で隣接する断熱材の縦溝同士が左右にずれても、隣接する上下の断熱材の縦溝が小口の横溝によって必ず連通し、縦溝の連続性を考慮しながら施工する必要がなく、施工性の向上を図ることができる。また、外断熱構造は一般的に高価であるが、断熱材とセメント系パネルなどの安価な材料によって断熱構造を構成することができるので、外断熱構造のコストを低減することができる。
以下、本発明に係る断熱材及び外断熱構造の好適な実施の形態を図面を参照して説明する。
図1は本発明に係る断熱材を室外側から見た斜視図である。
本実施の形態による断熱材100は、建物躯体の外面に貼着される外断熱用の断熱材として例えば矩形板状に形成される。断熱材100の主要な構成材料としては、ポリスチレンフォームなどを挙げることができる。なお、断熱材100は、厚みや材質(性能)など地域や目的とする断熱性能に応じたものを用いることができる。
この断熱材100の室外側の面11には複数の略平行な縦溝13が上下端に亘って設けられている。また、断熱材100の室外側の面11には、縦溝13に交差する小口15に、この縦溝13に連通する横溝17が設けられている。縦溝13に交差する小口は、断熱材100の上端と下端とに存在するが、本実施の形態では断熱材100の上端側の小口15のみに横溝17が設けられている。なお、このように上端側の小口15のみに横溝17が設けられることで後述する効果が得られることになる。
断熱材100は、より具体的に縦溝13が、幅w=1mm、深さd=1mm、溝間隔p=10mm程度で形成することができる。また、横溝17は、例えば幅A=1〜20mm、深さB=1〜20mm程度、好ましくはA=B=1〜5mm程度で形成することができる。縦溝13及び横溝17は、幅と深さの寸法があまり小さすぎると、加工精度が必要となりコストが高くなる。また、幅と深さの寸法があまり大きすぎると断熱材100の断熱性能が低下するとともに、加工に手間がかかりコストが増大する。すなわち、断熱材100は、上記の具体的寸法とすることで、安価にかつ断熱性能を低下させずに形成することができる。
横溝17は、一般的な断面コ字形状の溝ではなく、図1に示すように面取りとしても良い。この横溝17によれば、断熱材小口縁部の一隅部のみを横方向に切除する面取りのみによって溝が形成可能となり、横溝17の形成が容易かつ確実になる。また、面取りにより横溝17を形成すれば、断面コ字形状の横溝を形成する場合に比べ、断熱材100の切欠損失を小さくして(切り欠き効果による応力集中を小さくして)断熱材100の強度低下を少なくすることができる。
この断熱材100では、製作の精度、取り付け施工精度によって断熱材100の上下で縦溝13が一致しない(合わない)場合であっても、縦溝13の連続性が横溝17によって確保され、湿気が縦溝13から横溝17を通って他の縦溝13に排出される。これにより、湿気が滞留することがなくなり、良好な湿気の排出が可能となり、内部での結露の心配がなくなる。
次に、本発明に係る外断熱構造を説明する。
図2は図1に示した断熱材を用いた外断熱構造の斜視図、図3は図2の横断面図、図4は図2に示した外断熱構造の縦断面図、図5は図4の要部拡大図、図6は縦溝がずれて配置された連結部における上下断熱材の正面図、図7は本発明に係る外断熱構造の湿気排出作用を表した模式図である。
本実施の形態による外断熱構造は、上記の断熱材100をその主要な構成要素として用いている。すなわち、建物躯体21の外面23に、断熱材100、外装仕上材25が順次積層されて取り付けられる外断熱構造において、断熱材100の室外側の面11に、複数の縦溝13が設けられるとともに、この縦溝13に交差する小口15に、縦溝13に連通する横溝17(図1参照)が設けられた構造となる。
より具体的には、建物躯体21であるコンクリート躯体に、アンカー27又は接着剤29を用いて取り付けられる。断熱材100の上には外装仕上材25が取り付けられる。外装仕上材25は、アンカー27を用いてコンクリート躯体に留め付けられる。外装仕上材25の上下の目地部には、断熱材表面に粘着テープである防水テープ31を貼り付け、目地部における防水性能の向上と、シーリング材打設時における湿気排出溝の確保を図っている。つまり、外装仕上材25の目地にシーリングをした時に、縦溝13、横溝17がシーリング材によって埋まるのを防止している。防水テープ31としては、市販の防水両面テープなどを用いることができる。
このように、本実施の形態による外断熱構造では、建物躯体21の表面にアンカー27又は接着剤29によって断熱材100が貼着され、この断熱材100の所定位置には防水テープ31が貼られる。さらに、その表面には外装仕上材25であるセメント系パネル(スレートボード)33がアンカー27によって貼着される。スレートボード33の表面にはタイル用接着剤35が塗布され、外装仕上材25であるモザイクタイル37などが貼られる。なお、スレートボード表面の仕上げは、塗装仕上げであってもよい。また、建物躯体21の直交する二方向からの外面23が交わるコーナ部では、スレートボード33によって予め直角に形成されたコーナーパネル39が建て込まれる。
したがって、断熱材100とスレートボード33との間には、図3に示すように、縦溝13によって、湿気排出用の空間13aが形成されることとなる。断熱材100とスレートボード33との間に形成された空間13aは、建物躯体21の上部を塞ぐ図4に示す笠木(パラペット)41内で開口され、笠木41とモザイクタイル37の表面との間に形成された通気開口部43によって外部へと連通される。また、空間13aの下端は、建物躯体21の水切り45との間に形成される間隙47に開口されて外部へと連通される。
この外断熱構造では、図5に示すように、上端側の小口15のみに横溝17が設けられた断熱材100が、上下方向に連続して建物躯体21に貼設させることで、図6に示すように、仮に上下で隣接する断熱材100、100の縦溝13、13同士が左右にずれても、隣接する上下の断熱材100、100の縦溝13、13が小口15に形成された横溝17によって必ず連続するように通じ(連通す)る。
そして、図7に示すように、透過した湿気は、縦溝13によって、上部又は下部へ導かれ、笠木41部又は水切り45部から外部へ排出される。これにより、縦溝13の連続性を考慮しながら施工する必要がなくなる。また、断熱材100とスレートボード33などの安価な材料によって断熱構造が構成可能となる。
したがって、本実施の形態の断熱材100によれば、断熱材100の室外側に複数の縦溝13を設けるとともに、この縦溝13に交差する小口15に横溝17を設けたので、上下で隣接する断熱材100の縦溝13同士が左右にずれても、湿気が縦溝13から横溝17を通って隣接する上下の断熱材100の縦溝13に流入して確実に排出される。このため、湿気が滞留することがなくなり、壁体内部での結露の心配がなくなる。また、断熱材100の断熱性能を低下させないような幅と深さの寸法が小さい縦溝13であっても、縦溝13の連続性が確保され、湿気の排出を確実に行うことができる。
また、本実施の形態の外断熱構造によれば、建物躯体21の外面23に、断熱材100、外装仕上材25を順次積層して取り付ける外断熱構造において、断熱材100の室外側の面11に、複数の縦溝13を設け、この縦溝13に交差する小口15に、縦溝13に連通する横溝17を設けたので、上下で隣接する断熱材100の縦溝13同士が左右にずれても、隣接する上下の断熱材100の縦溝13が小口15の横溝13によって必ず連通し、縦溝13の連続性を考慮しながら施工する必要がなく、施工性の向上を図ることができる。また、外断熱構造は一般的に高価であるが、断熱材100とセメント系パネル(スレートボード33)などの安価な材料によって断熱構造を構成することができるので、外断熱構造のコストを低減することができる。
さらに、断熱材100の室外側の面11に、上下に隣接する外装仕上材25同士の目地に沿う方向で防水テープ31が貼着されるので、貼着された防水テープ31が、外装仕上材25の目地の部分で縦溝13を覆うこととなり、外装材目地にシーリングが施された際に、シール材によって縦溝13の埋まることがなく、目地部における防水性能の確保と、湿気排出溝の確保との双方が達成される。
なお、本実施の形態による断熱材100は、横溝17を設けることによって、上下に隣接する断熱材100にずれが生じた場合であっても、縦溝13の連通性が確保されるので、単に縦溝13の上下端を切り欠いて(拡幅して)、上下の断熱材100の縦溝13のずれを吸収する構造とした場合と異なり、そのずれ吸収範囲に限界がない。
また、断熱材100の上端小口縁部のみに面取りによる横溝17が設けられることにより、結露水の滞留をなくして、面取りの傾斜面によって円滑な排水勾配が確保される。すなわち、断熱材100の下端小口縁部のみに横溝17が形成される逆の構造では、縦溝13の連続性は確保されるものの、下側断熱材100の上端面が水平となるので、上側断熱材100の縦溝13から流下した結露水が、その水平端面上に滞留し易くなる。このように、上記の実施の形態による外断熱構造によれば、断熱材100の上端小口縁部のみに横溝17を設ける構成としたので、結露水を一層滞留し難くし、仕上げ材の脹れや剥がれ、断熱材や外装材の性能低下を防止することができる。
さらに、上述した断熱材及び断熱材を用いた外断熱構造は、新築建築物だけではなく、RC構造物やALC、PC板など既存外壁のリフォームを兼ねて施工することも可能である。
本発明に係る断熱材を室外側から見た斜視図である。 図1に示した断熱材を用いた外断熱構造の斜視図である。 図2の横断面図である。 図2に示した外断熱構造の縦断面図である。 図4の要部拡大図である。 縦溝がずれて配置された連結部における上下断熱材の正面図である。 本発明に係る外断熱構造の湿気排出作用を表した模式図である。
符号の説明
11…室外側の面、13…縦溝、15…縦溝に交差する小口、17…横溝、21…建物躯体、23…外面、25…外装仕上材、31…防水テープ(粘着テープ)、100…断熱材

Claims (4)

  1. 建物躯体の外面に貼着される外断熱用の断熱材であって、
    室外側の面に、複数の縦溝が設けられるとともに、該縦溝に交差する小口に、該縦溝に連通する横溝が設けられたことを特徴とする断熱材。
  2. 前記横溝が、小口縁部を面取りして形成されたことを特徴とする請求項1記載の断熱材。
  3. 建物躯体の外面に、断熱材、外装仕上材が順次積層されて取り付けられる外断熱構造において、
    前記断熱材の室外側の面に、複数の縦溝が設けられるとともに、該縦溝に交差する小口に、該縦溝に連通する横溝が設けられたことを特徴とする外断熱構造。
  4. 前記断熱材の室外側の面に、上下に隣接する前記外装仕上材同士の目地に沿う方向で粘着テープが貼着されたことを特徴とする請求項3記載の外断熱構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009041266A (ja) * 2007-08-09 2009-02-26 Achilles Corp 外断熱用複合パネルおよびこれを用いた目地構造
JP2009174166A (ja) * 2008-01-23 2009-08-06 Kinouchi Kasei Sangyo Kk 外壁の外断熱に使用する発泡系断熱材とその施工法

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