JP5189326B2 - 外断熱用複合パネルおよびこれを用いた目地構造 - Google Patents
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この外断熱用複合パネルによれば、硬質発泡プラスチックの断熱ボードと、この断熱ボードの屋外側表面に設けられた外装下地材とで外断熱用複合パネルを構成することで、外装下地材による支持強度を向上するようにし、断熱ボードの屋外側表面に上下方向に沿う複数本の縦通気溝と上下端部より内側の左右方向に沿う少なくとも上下一本ずつの横通気溝により、上下方向に通気性を確保するとともに、例え縦通気溝の上端が塞がれてもその内側の横通気溝で通気性を確保するようにしてある。さらに、施工に際してパネルの上下寸法を調整する必要が生じても少なくとも一方の横通気溝を残すことで、通気性を確保できるようにしてある。
また、断熱ボードの屋外側表面の縦通気溝の少なくとも上端に、横目地部をシールするシーリング材の当該縦通気溝への浸入を防止するシート部材を装着する横装着溝を形成することで、シール部材を横装着溝に装着してその上に次ぎのパネルを連結すると縦通気溝の表面が覆われ、目地部でのシーリング材の浸入を防止でき、通気性を確保できるようになる。
この外断熱用複合パネルによれば、硬質発泡プラスチックの断熱ボードと、この断熱ボードの屋外側表面に設けられた外装下地材とで外断熱用複合パネルを構成することで、外装下地材による支持強度を向上するようにし、断熱ボードの屋外側表面に上下方向に沿う複数本の縦通気溝と上下端部より内側の左右方向に沿う少なくとも上下一本ずつの横通気溝により、上下方向に通気性を確保するとともに、例え縦通気溝の上端が塞がれてもその内側の横通気溝で通気性を確保するようにしてある。さらに、施工に際してパネルの上下寸法を調整する必要が生じても少なくとも一方の横通気溝を残すことで、通気性を確保できるようにしてある。
また、断熱ボードの屋外側表面の横通気溝の少なくとも一端に、縦目地部をシールするシーリング材の当該横通気溝への浸入を防止するシート部材を装着する縦装着溝を形成することで、シール部材を縦装着溝に装着してその横に次ぎのパネルを連結すると横通気溝の表面が覆われ、目地部でのシーリング材の浸入を防止でき、通気性を確保できるようになる。
この外断熱用複合パネルによれば、断熱ボードの屋外側表面の横通気溝の少なくとも一端に、縦目地部をシールするシーリング材の当該横通気溝への浸入を防止するシート部材を装着する縦装着溝を形成することで、シール部材を縦装着溝に装着してその横に次ぎのパネルを連結すると横通気溝の表面が覆われ、目地部でのシーリング材の浸入を防止でき、通気性を確保できるようになる。
この外断熱用複合パネルの目地構造によれば、前記請求項1または3記載の外断熱用複合パネルを横目地部を介して上下に配置したり、あるいは縦目地部を介して左右に配置したり、これら上下の横目地部および左右の縦目地部を組み合わせて配置する場合に、縦通気溝の表面や横通気溝の表面にシート部材を取り付けることで、シーリング材の浸入を防止することができ、縦通気溝同士を上下に連通させて横目地部を構成したり、横通気溝同士を左右に連通させて縦目地部を構成して目地部の通気性を確保できるようになる。
さらに、上下の目地部で、横装着溝にシート部材を装着することで、シーリング材の浸入を防止することができ、縦通気溝同士を上下に連通させて横目地部を構成して目地部の通気性を確保できるようになる。
この外断熱用複合パネルの目地構造によれば、前記請求項2記載の外断熱用複合パネルを横目地部を介して上下に配置したり、あるいは縦目地部を介して左右に配置したり、これら上下の横目地部および左右の縦目地部を組み合わせて配置する場合に、縦通気溝の表面や横通気溝の表面にシート部材を取り付けることで、シーリング材の浸入を防止することができ、縦通気溝同士を上下に連通させて横目地部を構成したり、横通気溝同士を左右に連通させて縦目地部を構成して目地部の通気性を確保できるようになる。
また、左右の目地部では、縦装着溝にシート部材を装着することで、シーリング材の浸入を防止することができ、横通気溝同士を左右に連通させて縦目地部を構成して目地部の通気性を確保できるようになる。
この外断熱用複合パネルの目地構造によれば、前記請求項3記載の外断熱用複合パネルを用い、左右の目地部では、縦装着溝にシート部材を装着することで、シーリング材の浸入を防止することができ、横通気溝同士を左右に連通させて縦目地部を構成して目地部の通気性を確保できるようになる。
また、断熱ボードの屋外側表面の縦通気溝の少なくとも上端に、横目地部をシールするシーリング材の当該縦通気溝への浸入を防止するシート部材を装着する横装着溝を形成したので、シール部材を横装着溝に装着してその上に次ぎのパネルを連結すると縦通気溝の表面を覆うことができ、目地部でのシーリング材の浸入を防止することで、通気性を確保することができる。
また、断熱ボードの屋外側表面の横通気溝の少なくとも一端に、縦目地部をシールするシーリング材の当該横通気溝への浸入を防止するシート部材を装着する縦装着溝を形成したので、シール部材を縦装着溝に装着してその横に次ぎのパネルを連結すると横通気溝の表面を覆うことができ、目地部でのシーリング材の浸入を防止することで、通気性を確保することができる。
さらに、前記外断熱用複合パネルを用い、上下の目地部で、横装着溝にシート部材を装着するようにしたので、シーリング材の浸入を防止することができ、縦通気溝同士を上下に連通させて横目地部を構成して目地部の通気性を確保することができる。
また、左右の目地部では、縦装着溝にシート部材を装着することで、シーリング材の浸入を防止することができ、横通気溝同士を左右に連通させて縦目地部を構成して目地部の通気性を確保することができる。
さらに、前記外断熱用複合パネルを用い、上下の目地部で、横装着溝にシート部材を装着するようにしたので、シーリング材の浸入を防止することができ、縦通気溝同士を上下に連通させて横目地部を構成して目地部の通気性を確保することができる。
図1〜図5は、この発明の外断熱用複合パネルおよびこれを用いた目地構造の一実施の形態にかかり、図1は外断熱用複合パネルの一部を切り欠いた正面図、側面図および底面図、図2は目地部での連結状態の概略斜視図、図3は縦目地部での連結状態の通常時およびパネルカット時の端面図、図4は横目地部での連結状態の通常時およびパネルカット時の端面図、図5は通気層の連通状態の説明図である。
なお、以下の説明では、既設のコンクリート表面に目地部を介して上下・左右に並べて取り付けて使用する外断熱用複合パネルの場合を例に説明する。
なかでも硬質発泡プラスチックの断熱ボード11としては、外断熱工法としてコンクリートの外面に取り付けられることから、コンクリートに含まれる湿度分を透過させることができる、透湿性に優れたものが好ましく、金型成形により縦通気溝13および横通気溝14の溝加工が容易な硬質ポリスチレンフォームのビーズ法によるものが好ましい。
なお、縦・横通気溝13,14の大きさについては、溝幅は、10〜100mm、深さは、5〜25mmであれば良い。また、横通気溝14については、上下端の内側に左右方向に沿って形成しているが、2本とする場合に限らず、有効接着面積が33%以下とならなければ、さらに本数を増加しても良い。
外装下地材として使用可能な市販の多くのパネルは、透湿係数がビーズ法のポリスチレンフォームより小さいことから、少なくとも透湿係数が100ng/m2sPa以上(500ng/m2sPa以下)のものを選択するのが良く、好ましくは200ng/m2sPa以上のものが好ましい。
一方、外装材との関系から、例えば外装用の塗装材の透湿係数としては500ng/m2sPa程度のものが多く、外装下地材の透湿係数は、500ng/m2sPa以下、好ましくは400ng/m2sPa以下のものが好ましい。
したがって、この外断熱用複合パネル10と組み合わせて使用する外装下地材12は、その透湿係数が、200〜400ng/m2sPa程度のものが好ましく、例えば外装下地材12として軽量モルタル板(透湿係数:243ng/m2sPa)を、外装材として塗装材(透湿係数:500ng/m2sPa)を使用すれば良く、外装下地材12としては、厚みが10〜16mm、比重が0.9〜1.1の無機板、例えば軽量モルタル板や繊維混合セメント板を使用すれば良い。
外断熱用複合パネル10を上下に連結する場合には、2つの外断熱用複合パネル10、10を横目地部15を介して連結することになり、上下の縦通気溝13、13の通気性の確保の必要がある。そこで、図2および図3に示すように、下側の外断熱用複合パネル10をコンクリートビス22などで取り付けたのち、上端の横装着溝19にシート部材18を装着する。そして、上側の外断熱用複合パネル10を落とし込むようにして下端の横装着溝19に上方に突き出しているシート部材18を挿入するようにしたのち、上側の外断熱用複合パネル10をコンクリートビス22などで取り付ける。
そして、横目地部15にシーリング材17を充填し、目地底部ではシート部材18によって非接着状態として横目地部15の施工が完了する。
そして、下側の外断熱用複合パネル10をコンクリートビス22などで取り付けたのち、横装着溝19にシート部材18を装着し、上側のカットしたカットパネル10´を当てるように建て込んで、コンクリートビス22などで固定する。
すると、シート部材18で目地材21の表面を含む横目地部15の目地幅全体が覆われた状態となり、しかも上側のカットパネル10´とシール部材18が干渉することなく取り付けられた状態となり、通常の場合と同様にしてシーリング材17を充填することで横目地部15の施工を行うことができる。
そして、縦目地部16にシーリング材17を充填し、目地底部ではシート部材18によって非接着状態として縦目地部16の施工が完了する。
そして、左側の外断熱用複合パネル10をコンクリートビス22などで取り付けたのち、縦装着溝20にシート部材18を装着し、右側のカットしたカットパネル10´を当てるように建て込んで、コンクリートビス22などで固定する。
すると、シート部材18で目地材21の表面を含む縦目地部16の目地幅全体が覆われた状態となり、しかも右側のカットパネル10´とシール部材18が干渉することなく取り付けられた状態となり、通常の場合と同様にしてシーリング材17を充填することで縦目地部16の施工を行うことができる。
11 硬質発泡プラスチックの断熱ボード
12 外装下地材
13 縦通気溝
14 横通気溝
15 横目地部
16 縦目地部
17 シーリング材
18 シート部材
19 横装着溝
20 縦装着溝
21 目地材
22 コンクリートビス
23 開口部
24 突出部
Claims (6)
- 硬質発泡プラスチックの断熱ボードと、この断熱ボードの屋外側表面に設けられた外装下地材とからなる外断熱用複合パネルであって、
前記断熱ボードの屋外側表面に上下方向に沿う縦通気溝を複数本形成するとともに、この断熱ボードの屋外側表面の上下端部より内側に左右方向に沿う横通気溝を少なくとも一本ずつ形成するとともに、前記断熱ボードの屋外側表面の縦通気溝の少なくとも上端に、横目地部をシールするシーリング材の当該縦通気溝への浸入を防止するシート部材を装着する横装着溝を形成してなることを特徴とする外断熱用複合パネル。 - 硬質発泡プラスチックの断熱ボードと、この断熱ボードの屋外側表面に設けられた外装下地材とからなる外断熱用複合パネルであって、
前記断熱ボードの屋外側表面に上下方向に沿う縦通気溝を複数本形成するとともに、この断熱ボードの屋外側表面の上下端部より内側に左右方向に沿う横通気溝を少なくとも一本ずつ形成するとともに、前記断熱ボードの屋外側表面の横通気溝の少なくとも一端に、縦目地部をシールするシーリング材の当該横通気溝への浸入を防止するシート部材を装着する縦装着溝を形成してなることを特徴とする外断熱用複合パネル。 - 前記断熱ボードの屋外側表面の横通気溝の少なくとも一端に、縦目地部をシールするシーリング材の当該横通気溝への浸入を防止するシート部材を装着する縦装着溝を形成してなることを特徴とする請求項1記載の外断熱用複合パネル。
- 前記請求項1または3記載の外断熱用複合パネルを横目地部を介して上下に、および/または縦目地部を介して左右に配置し、当該横目地部の上下の縦通気溝の表面に、および/または当該縦目地部の左右の横通気溝の表面に、シーリング材の浸入を防止するシート部材を取り付け、このシート部材を介してシーリング材を充填して縦通気溝同士を上下に連通させて横目地部を構成し、および/またはこのシート部材を介してシーリング材を充填して横通気溝同士を左右に連通させて縦目地部を構成するとともに、前記上下には、当該外断熱用複合パネルを横目地部を介して上下に配置し、当該横目地部の上下の縦通気溝の表面に形成した前記横装着溝に、シーリング材の浸入を防止するシート部材を装着し、このシート部材を介してシーリング材を充填して縦通気溝同士を上下に連通させて横目地部を構成したことを特徴とする外断熱用複合パネルの目地構造。
- 前記請求項2記載の外断熱用複合パネルを横目地部を介して上下に、および/または縦目地部を介して左右に配置し、当該横目地部の上下の縦通気溝の表面に、および/または当該縦目地部の左右の横通気溝の表面に、シーリング材の浸入を防止するシート部材を取り付け、このシート部材を介してシーリング材を充填して縦通気溝同士を上下に連通させて横目地部を構成し、および/またはこのシート部材を介してシーリング材を充填して横通気溝同士を左右に連通させて縦目地部を構成するとともに、前記左右には、縦目地部を介して当該外断熱用複合パネルを左右に配置し、当該縦目地部の左右の横通気溝の表面に形成した前記縦装着溝にシーリング材の浸入を防止するシート部材を装着し、このシート部材を介してシーリング材を充填して横通気溝同士を左右に連通させて縦目地部を構成したことを特徴とする外断熱用複合パネルの目地構造。
- 前記請求項3記載の外断熱用複合パネルを用い、前記左右には、縦目地部を介して当該外断熱用複合パネルを左右に配置し、当該縦目地部の左右の横通気溝の表面に形成した前記縦装着溝にシーリング材の浸入を防止するシート部材を装着し、このシート部材を介してシーリング材を充填して横通気溝同士を左右に連通させて縦目地部を構成したことを特徴とする請求項4記載の外断熱用複合パネルの目地構造。
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