JP2006075991A - 可撓性不燃化粧板 - Google Patents
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Abstract
【課題】 破損しずらく曲面壁或いは丸柱に施工することができる不燃性を有する化粧板を得る。
【解決手段】 無機繊維基材に熱硬化性樹脂と無機充填剤とからなるスラリーが含浸されたプリプレグをコア層とし、無機質系繊維シート又は無機質系繊維シートに熱硬化性樹脂を含浸或いは塗布した含浸無機質系繊維シートと、表面化粧層とを順次積層し、一体成型後、裏面から該無機質系繊維シート又は含浸無機質系繊維シートに至る深さの溝を欠切する。無機質系繊維シートとしては、ガラス繊維、ロックウール、炭素繊維などの無機繊維の不織布、織布などを用い、坪量は、20〜200g/m2の範囲とする。
【選択図】 図1
【解決手段】 無機繊維基材に熱硬化性樹脂と無機充填剤とからなるスラリーが含浸されたプリプレグをコア層とし、無機質系繊維シート又は無機質系繊維シートに熱硬化性樹脂を含浸或いは塗布した含浸無機質系繊維シートと、表面化粧層とを順次積層し、一体成型後、裏面から該無機質系繊維シート又は含浸無機質系繊維シートに至る深さの溝を欠切する。無機質系繊維シートとしては、ガラス繊維、ロックウール、炭素繊維などの無機繊維の不織布、織布などを用い、坪量は、20〜200g/m2の範囲とする。
【選択図】 図1
Description
本発明は、可撓性不燃化粧板に関する。
従来、厚み数センチの化粧ボードを曲げ加工用途に用いる場合、裏面に溝を切削する方法が知られている。
しかしながら、化粧ボードの裏面より溝を入れた場合、曲げ加工により化粧ボードが破損することがあった。
本発明は、かかる状況に鑑み検討されたもので、不燃性能を有し、かつ曲げ加工に優れる化粧板を得ることを目的とするもので、以下のことを特徴とする。
すなわち、請求項1記載の発明は、不燃コア層と、無機質系繊維シート又は無機質系繊維シートに熱硬化性樹脂を含浸或いは塗布した含浸無機質系繊維シートと、表面化粧層とを順次積層し、一体成型後、裏面から該無機質系繊維シート又は含浸無機質系繊維シートに至る深さの溝が欠切されてなることを特徴とする可撓性不燃化粧板である。
すなわち、請求項1記載の発明は、不燃コア層と、無機質系繊維シート又は無機質系繊維シートに熱硬化性樹脂を含浸或いは塗布した含浸無機質系繊維シートと、表面化粧層とを順次積層し、一体成型後、裏面から該無機質系繊維シート又は含浸無機質系繊維シートに至る深さの溝が欠切されてなることを特徴とする可撓性不燃化粧板である。
本発明によれば、表面化粧層直下にガラス、カーボン等の無機質系繊維シート或いはこれに熱硬化性樹脂を含浸した含浸無機質系繊維シートを挿入しコア層と一体成形後、これらのシートに至る深さまで一定間隔で溝を欠切することにより曲げ加工が可能となり、破損しずらく不燃性を有する化粧板となり、曲面壁或いは丸柱に施工することができる。
以下、本発明について詳細に説明する。
以下、本発明について詳細に説明する。
本発明のコア層には、石膏ボード、ケイカル板のなど無機質系基材や、無機質系繊維基材に熱硬化性樹脂と無機充填剤からなるスラリーを含浸したプリプレグが用いられる。
無機繊維基材としては、ガラス繊維、ロックウール、炭素繊維などの無機繊維からなる不織布、織布などが挙げられる。無機繊維基材の坪量は、10〜200g/m2の範囲が好適であり、とりわけ、耐熱性、耐炎性に優れ、スラリーの含浸性が優れるガラス繊維不織布を用いるのが好ましい。
無機繊維基材としては、ガラス繊維、ロックウール、炭素繊維などの無機繊維からなる不織布、織布などが挙げられる。無機繊維基材の坪量は、10〜200g/m2の範囲が好適であり、とりわけ、耐熱性、耐炎性に優れ、スラリーの含浸性が優れるガラス繊維不織布を用いるのが好ましい。
熱硬化性樹脂としては、フェノール樹脂や、アミノ−ホルムアルデヒド樹脂などが挙げられるが、併用することも可能である。
フェノール樹脂は、フェノール類とアルデヒド類とをフェノール性水酸基1モルに対してアルデヒド類を1〜3モルの割合で塩基性触媒下或いは酸性触媒下にて反応させて得られるもので、フェノール類としては、フェノール、クレゾール、キシレノール、オクチルフェノール、フェニルフェノール、ビスフェノールA、ビスフェノールS、ビスフェノールFなどが挙げられ、アルデヒド類としては、ホルムアルデヒド、パラホルムアルデヒド、グリオキザール、トリオキザールなどが挙げられる。
また、必要に応じてパラトルエンスルフォンアミド、桐油、燐酸エステル類、グリコール類などの可塑化を促す変性剤で変性されたものも適用でき、塩基性触媒としては、ナトリウム、カリウムなどのアルカリ金属、及びマグネシウム、カルシウムなどのアルカリ土類金属の酸化物や水酸化物、及びトリエチルアミン、トリエタノールアミンなどのアミン類、アンモニアが挙げられ、酸性触媒としては、パラトルエンスルフォン酸、塩酸などが挙げられる。
また、必要に応じてパラトルエンスルフォンアミド、桐油、燐酸エステル類、グリコール類などの可塑化を促す変性剤で変性されたものも適用でき、塩基性触媒としては、ナトリウム、カリウムなどのアルカリ金属、及びマグネシウム、カルシウムなどのアルカリ土類金属の酸化物や水酸化物、及びトリエチルアミン、トリエタノールアミンなどのアミン類、アンモニアが挙げられ、酸性触媒としては、パラトルエンスルフォン酸、塩酸などが挙げられる。
アミノ−ホルムアルデヒド樹脂としてはアミノ化合物、例えばメラミン、尿素、ベンゾグアナミン、アセトグアナミンなどとホルムアルデヒドを反応させた初期縮合物のほか、メチルアルコール、ブチルアルコールなどの低級アルコ−ルによるエ−テル化、パラトルエンスルホンアミドなどの可塑化を促す反応性変性剤で変性されたものが適用でき、中でも耐久性に優れるメラミン−ホルムアルデヒド樹脂が好ましい。
スラリー中に含まれる無機充填剤としては、水酸化アルミニウム、水酸化マグネシウム、炭酸カルシウム、シリカなどが挙げられ、平均粒子径が0.5〜500μmの範囲のものが無機性繊維不織布への含浸が可能であり、中でも、水酸化アルミニウムや水酸化マグネシウムなど結晶水を含むものは高温時に分解し、吸熱、結合水を放出するため不燃性の効果の点で最適である。
有機樹脂分と無機充填剤との配合割合は5〜20:95〜80とするのが望ましく、有機樹脂分に対して無機充填剤が多くなると不燃性能が向上するものの密着性が低下し、また、無機充填剤が少くなると密着性が向上するものの不燃性能が低下する。
無機繊維基材へのスラリー固形分含有率(%)は、数1で示される算出方法で、500〜3000%の範囲が好ましい。
上限を超えると固形分の脱落が多くなり取り扱いにくく、また下限に満たないと層間剥離しやすくなる。
上限を超えると固形分の脱落が多くなり取り扱いにくく、また下限に満たないと層間剥離しやすくなる。
無機質系繊維シートとしては、ガラス繊維、ロックウール、炭素繊維などの無機繊維の不織布、織布などが挙げられ、無機繊維シートの坪量は、20〜200g/m2の範囲が好適であり、とりわけ、耐熱性、耐炎性に優れるガラス繊維を用いるのが好ましい。
無機質系繊維シートは未含浸のまま用いることができるが、前述の熱硬化性樹脂を含浸すればより層間強度が優れたものになる。
無機質系繊維シート又は含浸無機質系繊維シートの上には表面化粧層として熱硬化性樹脂含浸化粧紙が積層される。熱硬化性樹脂含浸化粧紙は、60〜180g/m2の化粧板用化粧紙に、アミノ−ホルムアルデヒド樹脂、ジアリルフタレート樹脂、不飽和ポリエステル樹脂などの熱硬化性樹脂からなる樹脂液を数2で示される含浸率が80〜200%となるように含浸し、乾燥したものである。
とりわけメラミン−ホルムアルデヒド樹脂を用いるのが硬度、耐汚染性の面から好ましい。
とりわけメラミン−ホルムアルデヒド樹脂を用いるのが硬度、耐汚染性の面から好ましい。
プリプレグと、無機質系繊維シート又は含浸無機質系繊維シートと、熱硬化性樹脂含浸化粧紙とは積層された後、平板プレス、連続プレスなどのプレス機で熱圧一体化される。積層する際には、最下層に反りを抑制するためバランス紙を配してもよく、バランス紙としては、前記の熱硬化性樹脂含浸表面紙の他、クラフト紙に、フェノール樹脂、アミノ−ホルムアルデヒド樹脂、ジアリルフタレート樹脂、不飽和ポリエステル樹脂などの熱硬化性樹脂からなる樹脂液を含浸した熱硬化性樹脂含浸クラフト紙などが挙げられる。
熱圧成形後は裏面側から無機質系繊維シート又は含浸無機質系繊維シートに至る深さの溝、例えばU溝、V溝、凹溝などがカッター、鋸刃、ルーター等の刃物で欠切される。
以下、実施例を挙げてより詳細に説明するが、本発明をより具体的に示すものであって、特に限定するものではない。
実施例1
コア層
50g/m2のガラス繊維不織布に、フェノール樹脂5部に対して、アミノ−ホルムアルデヒド樹脂4部、水酸化アルミニウムを91部配合したスラリーを、数1に示すスラリー固形分定着率が1600%となるように含浸してプリプレグ(a)を得た。
含浸無機質系繊維シート
坪量200g/m2のガラス織布にメラミン−ホルムアルデヒド樹脂からなる樹脂液を含浸し、含浸無機質系繊維シートを得た。
熱硬化性樹脂含浸化粧紙
坪量80g/m2の化粧板用化粧紙にメラミン−ホルムアルデヒド樹脂からなる樹脂液を数2で示す含浸率が120%となるように含浸して熱硬化性樹脂含浸化粧紙を得た。
可撓性不燃化粧板
プリプレグ(a)を4枚、含浸無機質系繊維シートを1枚、熱硬化性樹脂含浸化粧紙を1枚積層し、130℃,100kg/cm2、90分間の条件で熱圧成形した後、裏面側から含浸無機質系繊維シートに至る深さのV溝(60°)を7.4mm間隔で欠切し、厚さ3mmの実施例1の可撓性不燃化粧板を得た。
実施例1
コア層
50g/m2のガラス繊維不織布に、フェノール樹脂5部に対して、アミノ−ホルムアルデヒド樹脂4部、水酸化アルミニウムを91部配合したスラリーを、数1に示すスラリー固形分定着率が1600%となるように含浸してプリプレグ(a)を得た。
含浸無機質系繊維シート
坪量200g/m2のガラス織布にメラミン−ホルムアルデヒド樹脂からなる樹脂液を含浸し、含浸無機質系繊維シートを得た。
熱硬化性樹脂含浸化粧紙
坪量80g/m2の化粧板用化粧紙にメラミン−ホルムアルデヒド樹脂からなる樹脂液を数2で示す含浸率が120%となるように含浸して熱硬化性樹脂含浸化粧紙を得た。
可撓性不燃化粧板
プリプレグ(a)を4枚、含浸無機質系繊維シートを1枚、熱硬化性樹脂含浸化粧紙を1枚積層し、130℃,100kg/cm2、90分間の条件で熱圧成形した後、裏面側から含浸無機質系繊維シートに至る深さのV溝(60°)を7.4mm間隔で欠切し、厚さ3mmの実施例1の可撓性不燃化粧板を得た。
比較例1
実施例1において、含浸無機質系繊維シートを用いなかった以外は同様に実施した。
実施例1において、含浸無機質系繊維シートを用いなかった以外は同様に実施した。
比較例2
実施例1において、含浸無機質系繊維シートの代わりに200g/m2のラテックス含浸紙を用いた以外は同様に実施した。
実施例1において、含浸無機質系繊維シートの代わりに200g/m2のラテックス含浸紙を用いた以外は同様に実施した。
評価結果を表1に示す。
試験方法は以下の通りとした。
不燃性:ISO5660準拠したコーンカロリーメーターによる20分試験の発熱性試験・評価方法ににおいて総発熱量が8MJ/m2以下であり、最高発熱速度が10秒以上継続して200kW/m2を超えない場合を○とする。
可撓性:350Rのコンクリート製の丸柱に巻きつけ破損しないものを○、破損したものを×とした。
不燃性:ISO5660準拠したコーンカロリーメーターによる20分試験の発熱性試験・評価方法ににおいて総発熱量が8MJ/m2以下であり、最高発熱速度が10秒以上継続して200kW/m2を超えない場合を○とする。
可撓性:350Rのコンクリート製の丸柱に巻きつけ破損しないものを○、破損したものを×とした。
2 プリプレグ
3 メラミン樹脂含浸化粧紙
6 含浸ガラス繊維織布
7 V溝
9 可撓性不燃化粧板
3 メラミン樹脂含浸化粧紙
6 含浸ガラス繊維織布
7 V溝
9 可撓性不燃化粧板
Claims (3)
- 不燃コア層と、無機質系繊維シート又は無機質系繊維シートに熱硬化性樹脂を含浸或いは塗布した含浸無機質系繊維シートと、表面化粧層とを順次積層し、一体成型後、裏面から該無機質系繊維シート又は含浸無機質系繊維シートに至る深さの溝が欠切されてなることを特徴とする可撓性不燃化粧板。
- 該不燃コア層が、無機繊維基材に熱硬化性樹脂と無機充填剤とからなるスラリーが含浸されたプリプレグであることを特徴とするを請求項1記載の可撓性不燃化粧板。
- 該表面化粧層がメラミン樹脂含浸化粧紙であることを特徴とする請求項1記載の可撓性不燃化粧板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004259147A JP2006075991A (ja) | 2004-09-07 | 2004-09-07 | 可撓性不燃化粧板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004259147A JP2006075991A (ja) | 2004-09-07 | 2004-09-07 | 可撓性不燃化粧板 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2006075991A true JP2006075991A (ja) | 2006-03-23 |
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JP2004259147A Pending JP2006075991A (ja) | 2004-09-07 | 2004-09-07 | 可撓性不燃化粧板 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2006075991A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016112778A (ja) * | 2014-12-15 | 2016-06-23 | 旭ファイバーグラス株式会社 | 化粧無機質繊維板 |
JP2017159577A (ja) * | 2016-03-10 | 2017-09-14 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 表面化粧パネル、これを備えた化粧パネル及びパネル製造方法 |
JP2019173537A (ja) * | 2018-03-26 | 2019-10-10 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 内装パネル及び内装パネルの製造方法 |
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2004
- 2004-09-07 JP JP2004259147A patent/JP2006075991A/ja active Pending
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JP7217437B2 (ja) | 2018-03-26 | 2023-02-03 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 内装パネル及び内装パネルの製造方法 |
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