JP2006075308A - 内視鏡装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 プロセッサ内の送風装置を用いて、スコープ内を適温に保つ内視鏡装置を提供する。
【解決手段】 プロセッサ30内の冷却ファンが送風する、光源を冷却するための風を、スコープ20に送り込む。矢印Aが示すように、風がスコープ20内のDSP基板28の表面に沿って進むように、DSP基板28を配置する。さらに、風がDSP基板28から離れることを防ぐために、DSP基板28に平行な整流板を設け、スコープ20の上面20Uには、風を外部に逃がすためのスコープ側排気口52を設ける。風が、DSP基板28の表面にて生じる熱を効率的に放熱し、DSP基板28を冷却するため、スコープ20内は適温に保たれる。
【選択図】 図6

Description

本発明は、内視鏡装置に関し、特に、スコープ内の基板上に配置された様々な回路等によって生じる熱を放熱させ、スコープ内を適温に保つ放熱機構に関する。
内視鏡装置は、一般に、被写体を照明するための光を照射する光源等を備えたプロセッサと、スコープとで構成される。スコープは、光源からの光を被写体に照射するためのライトガイド等を備えている。プロセッサには、光の照射に伴って発熱する光源を冷却するための冷却用のファンと、光源からの熱を放熱させるためにファンから送られた風を外部に通過させる通気口が設けられている。
一方、スコープには、通常、内部を冷却するための送風装置、排気口等は設けられていない。
撮像素子によって生じる画像信号を処理することにより、被写体像を表示する電子内視鏡装置においては、一般に、スコープ内に、画像信号処理のための回路等を配置した基板が設けられている。このように、電子回路を備えた基板等を有するスコープは、作動時の発熱によって内部が高温となるものの、冷却のための装置は設けられておらず、また密閉された構造を有する。このため、スコープ内の電子回路等は、長時間に渡って連続的に使用された場合においては、高温になる。
本発明は、プロセッサ内の送風装置を用いて、スコープ内を適温に保つ、内視鏡装置を提供することを目的とする。
本発明の内視鏡装置は、プロセッサと、プロセッサに着脱自在に取付けられるスコープとを備える。プロセッサは、送風手段と、送風手段による風を外部に排出するための第1の排気口を有し、スコープは、第1の排気口を通過した風を受け入れるための通気口と、風が通過する領域であるスコープ側空間領域に配置された電子回路基板とを有する。
プロセッサは、送風手段による風を外部に排出する第2の排気口と、風が第1の排気口と第2の排気口に向かってそれぞれ進むように、風の進行方向を分岐する風向フィルタとをさらに有することが好ましい。この場合、プロセッサは、被写体を照明するための光を照射する光源をさらに有しており、光源が、風向フィルタから第2の排気口に向かう風が通過する領域であるプロセッサ側空間領域に配置されることがより好ましい。
第1の排気口と通気口とは、スコープがプロセッサに取付けられた際に互いに対向するように、それぞれ配置されていることが望ましい。この場合、第1の送気口と通気口とが略同一形状であり、スコープがプロセッサ取付けられた際に、第1の送気口と通気口とが重なることがより望ましい。
本発明のスコープは、送風手段を有するプロセッサに着脱自在に取付けられる内視鏡装置のスコープである。スコープは、送風手段による風を受け入れるための通気口と、通気口からの風が通過する領域であるスコープ側空間領域に配置された電子回路基板と、スコープ側空間領域を通過した風を外部に排出するスコープ側排気口とを備えている。
スコープ内の電子回路基板は、通気口を通過した風が進む方向に平行に配置されていることが好ましい。また、スコープは、通気口を通過した風の進む方向に平行な整流板をさらに有することが好ましい。さらに、スコープは、通気口からの風がスコープ側排気口に向かって進むように、風の進行方向を変えるための風向偏向板をさらに有することが望ましい。
スコープ側排気口は、スコープにおいて通気口が設けられている面とは異なる面に設けられていることが好ましい。
本発明のプロセッサは、スコープが着脱自在に取付けられる内視鏡装置のプロセッサである。プロセッサは、送風手段と、送風手段による風を外部に排出するための排気口とを備え、排気口が、スコープがプロセッサに取付けられた際にスコープに対向する。
スコープが排気口を通過した風を受け入れるための通気口を有し、送気口と通気口とが略同一形状であって、スコープがプロセッサに取付けられた際に、送気口と通気口とが重なることが好ましい。
本発明によれば、プロセッサ内の送風装置を用いて、スコープ内を適温に保つ内視鏡装置を実現できる。
以下、本発明の実施形態を、図面を参照して説明する。図1は、本実施形態における電子内視鏡装置のプロセッサと、スコープを概略的に示す斜視図である。図2は、プロセッサとスコープを概略的に示す上面図である。
電子内視鏡装置10は、被写体である患者の体腔内の撮影に用いられるスコープ20と、スコープ20から送られてくる画像信号を処理するプロセッサ30を備える。スコープ20は、プロセッサ30に着脱自在に接続される。また、プロセッサ30において処理された画像信号に基づく被写体像は、プロセッサ30に接続されたモニタ(図示せず)上に表示される。
スコープ20は、CCD(図示せず)を備えたスコープ先端部22と、プロセッサ30に接続するための連結部24、通気口26を有する。また、スコープ20内には、CCDによって生じた被写体像に対応した画像信号を、プロセッサ30に送信する前に処理するための信号処理回路等が設けられたDSP基板(ここでは図示せず)が設置されている。
一方、プロセッサ30には、光源32、光源32による光の照射に伴う熱を放熱し、光源32を冷却するための風を送る冷却ファン34、風を外部に送り出す第1及び第2排気口38、40が設けられている(図2参照)。光源32は、生じた熱がプロセッサ30内の他の部品に伝わることを防ぐために、断熱性の部材による断熱壁42によって囲まれたプロセッサ側空間領域Pに配置されている。冷却ファン34と光源32の間の断熱壁42には、風を通過させるための風向フィルタ36が設けられている。このため、冷却ファン34からの風は、プロセッサ側空間領域Pを通過して、第1又は第2排気口38、40から排出される。なお、第1排気口38とスコープ20の通気口26とは、略同一の形状を有し、スコープ20とプロセッサ30との接続時に、互いに重なるように対向する。
図3は、光源32側から見た風向フィルタ36を示す図である。図4は、スコープ20がプロセッサ30に接続された状態の電子内視鏡装置10を示す上面図である。
風向フィルタ36には、スコープ側通風口44と、光源側通風口46が設けられており、冷却ファン34からの風の進行方向を分岐させる。すなわち、冷却ファン34から送風され、スコープ側通風口44を通過した風は、風向板48によって風向きを変えられ、光源側通風口46を通過した風は、そのまま直進する。この結果、プロセッサ側空間領域Pにおいて、風の一部は、矢印Aが示すように、第1排気口38に向かって進み、一部は、矢印Bが示すように、光源32に当たるように進んで、熱を奪いつつ第2排気口からプロセッサ30の外に排出される(図4参照)。第1排気口38を通過した風は、通気口26を介して、スコープ20内に送り込まれる。なお、冷却ファン34は、スコープ20がプロセッサ30に接続され、光源32が光を照射する間、自動的に風を送風するように制御される。
図5は、風が送り込まれた状態のスコープ20の上面図である。図6は、風が送り込まれた状態のスコープ20の側面図である。
DSP基板28は、スコープ20内に送り込まれた風が通過する領域であるスコープ側空間領域S内に配置されている。そして、DSP基板28は、風がその表面に沿って進むように、矢印Aの示す風向きと平行に配置されている。さらに、風の通路を形成し、風がDSP基板28から離れることを防ぐために、2枚の整流板50が設けられている。整流板50は、通気口26を通過した風の風向きと平行に、すなわちDSP基板28に平行に配置される。
さらに、スコープ20の上面20Uには、風を外部に逃がすためのスコープ側排気口52が設けられており、スコープ20内には、スコープ側空間領域Sを通過した後の風をスコープ側排気口52に向かわせるように、風向きを変える風向偏向板54が設けられている(図6参照)。スコープ側排気口52は、連結部24と通気口26とが設けられている面とは異なる面に設けられているので、プロセッサ30とスコープ20とを接続した状態でも、閉塞されない。この結果、高温の風は、矢印Cが示す方向に進み、速やかにスコープ20外に送り出される。以上のことから、DSP基板28の表面において生じる熱は、風によって効率的に放熱され、DSP基板28は適温に保たれる。なお、図6においては、説明の便宜上、整流板50が省略されている。
スコープ20に設けられた通気口26、スコープ側排気口52、及びプロセッサ30に設けられた第1及び第2排気口38、40は、いずれも、風のみを通過させ、機器の内部に異物等が侵入することを防ぐために、フィルタで覆われている。
以上のように、本実施形態によれば、プロセッサ30内の光源32を冷却する冷却ファン34を有効に活用し、スコープ20内に風を送り込むことにより、発熱するDSP基板28を備えたスコープ20内を適温に保つ電子内視鏡装置が実現できる。
DSP基板28は、効率的な放熱のために、風がその表面に沿って進むように配置されていることが好ましいが、風が当たり、適度に冷却される限り、DSP基板28の配置は本実施形態に限定されない。
本実施形態における電子内視鏡装置のプロセッサと、スコープを示す斜視図である。 プロセッサとスコープを示す上面図である。 風向フィルタを示す図である。 スコープがプロセッサに接続された状態の電子内視鏡装置を示す上面図である。 風が送り込まれた状態のスコープの上面図である。 風が送り込まれた状態のスコープの側面図である。
符号の説明
10 電子内視鏡装置
20 スコープ
26 通気口
28 DSP基板(電子回路基板)
30 プロセッサ
32 光源
34 冷却ファン(送風手段)
36 風向フィルタ
38 第1排気口(第1の排気口・排気口)
40 第2排気口(第2の排気口)
50 整流板
52 スコープ側排気口
54 風向偏向板
P プロセッサ側空間領域
S スコープ側空間領域

Claims (12)

  1. 送風手段と、前記送風手段による風を外部に排出するための第1の排気口を有するプロセッサと、
    前記第1の排気口を通過した風を受け入れるための通気口と、前記風が通過する領域であるスコープ側空間領域に配置された電子回路基板とを有し、かつ前記プロセッサに着脱自在に取付けられるスコープと
    を備えることを特徴とする内視鏡装置。
  2. 前記プロセッサが、
    前記送風手段による風を外部に排出する第2の排気口と、
    前記風が前記第1の排気口と前記第2の排気口に向かってそれぞれ進むように、前記風の進行方向を分岐する風向フィルタと
    をさらに有することを特徴とする請求項1に記載の内視鏡装置。
  3. 前記プロセッサが、
    被写体を照明するための光を照射する光源をさらに有し、
    前記光源が、前記風向フィルタから前記第2の排気口に向かう前記風が通過する領域であるプロセッサ側空間領域に配置されることを特徴とする請求項2に記載の内視鏡装置。
  4. 前記第1の排気口と前記通気口とが、前記スコープが前記プロセッサに取付けられた際に互いに対向するように、それぞれ配置されていることを特徴とする請求項1に記載の内視鏡装置。
  5. 前記第1の送気口と前記通気口とが略同一形状であり、前記スコープが前記プロセッサに取付けられた際に、前記第1の送気口と前記通気口とが重なることを特徴とする請求項4に記載の内視鏡装置。
  6. 送風手段を有するプロセッサに着脱自在に取付けられる内視鏡装置のスコープであって、
    前記送風手段による風を受け入れるための通気口と、
    前記通気口からの風が通過する領域であるスコープ側空間領域に配置された電子回路基板と、
    前記スコープ側空間領域を通過した風を外部に排出するスコープ側排気口と
    を備えることを特徴とするスコープ。
  7. 前記電子回路基板が、前記通気口を通過した風が進む方向に平行に配置されていることを特徴とする請求項6に記載のスコープ。
  8. 前記通気口を通過した風の進む方向に平行な整流板をさらに有することを特徴とする請求項6に記載のスコープ。
  9. 前記通気口を通過した風が、前記スコープ側排気口に向かって進むように、前記風の進行方向を変えるための風向偏向板をさらに有することを特徴とする請求項6に記載のスコープ。
  10. 前記スコープ側排気口が、前記スコープにおいて前記通気口が設けられている面とは異なる面に設けられていることを特徴とする請求項6に記載の内視鏡装置。
  11. スコープが着脱自在に取付けられる内視鏡装置のプロセッサであって、
    送風手段と、
    前記送風手段による風を外部に排出するための排気口と
    を備え、前記排気口が、前記スコープが前記プロセッサに取付けられた際に前記スコープに対向することを特徴とするプロセッサ。
  12. 前記スコープが、前記排気口を通過した風を受け入れるための通気口を有し、
    前記送気口と、前記通気口とが略同一形状であり、前記スコープが前記プロセッサ取付けられた際に、前記送気口と前記通気口とが重なることを特徴とする請求項11に記載のプロセッサ。


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