JP2006072578A - 実験装置と連動させる仮想実験インタフェース - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 実験計測装置101によって得られる高分子材料の構造の画像データを取得するデータ取得部201と、データ取得部101が取得した画像データを、シミュレーション装置102が処理できるように変換するデータ変換処理部202と、データ変換処理部202によって変換されたデータをシミュレーション装置に対して出力するデータ出力部203と、を有する仮想実験インタフェース200によれば、実験計測装置とシミュレーション等の仮想実験装置とを連動させることができる。このため、より現実系を反映したシミュレーションを行うことができる。さらに、現実の実験装置では行い得ない、詳細な解析を行うことが可能となる。
【選択図】 図1
Description
(1)高分子材料の構造の画像データを取得するデータ取得手段と、上記データ取得手段が取得した画像データを、高分子材料の構造解析シミュレーションを行う仮想実験装置が処理できるように変換するデータ変換処理手段と、上記データ変換処理手段によって変換されたデータを仮想実験装置に対して出力するデータ出力手段と、を備える仮想実験インタフェース。
本発明の一実施形態について図1〜図4に基づいて説明すると以下の通りである。本実施の形態では、高分子材料の構造を2次元画像データとして取得する実験計測装置を、仮想実験インタフェースを介して、シミュレーション装置と連動させた仮想実験システム100について説明する。
ステップS1において、データ取得部201は、実験計測装置101から高分子材料の構造を観察した2次元画像データを取得する処理を行う。データ取得部201が受け取る画像データは、実験計測装置101によって高分子材料の構造を観察することにより得られる2次元画像データである。例えば、顕微鏡(透過型電子顕微鏡等)による高分子材料の観察画像を挙げることができる。この2次元画像データの画像フォーマットとしては、従来公知のものが使用可能であり、特に限定されるものではない。例えば、JPEG、TIFF、GIF、BMP、PNG、PCX等、汎用なフォーマットを好適に取り扱うことができる。なお、後述する実施例では、透過型電子顕微鏡によって、ポリスチレン(PS)とポリイソプレン(PI)のマルチブロック共重合体を観察した画像ファイル(TIFF形式)を、データ取得部201が画像オブジェクトととしてロードしている(openする)。
ステップS2において、データ変換処理部202における領域指定部202aは、上記2次元画像データのうち、データ変換処理を行う領域を指定する処理を行う。この処理は、実験計測装置101からデータ取得部201が取得した画像データのうち、以下の変換処理等を行うのに必要な領域を指定する処理である。領域の指定方法は特に限定されるものではなく、従来公知の領域指定の方法を好適に利用可能である。例えば、2次元画像データにおいて、ユーザが任意のx,yの両軸に対するピクセルの絶対位置の下限値と上限値とを指定することにより、領域指定を行うことができる。また、この他にも、例えば、x軸上のAの位置、y軸上のBの位置といったような、2次元画像データの所定の位置を指定する等の、所定の規則に従って、領域を指定することも可能である。後述する実施例では、UDFファイルに記述されている値を読み込むという操作を行っている。ここで「x,y」とは、2次元画像の絶対位置を表し、所定のx軸、y軸の値をいう。
ステップS3において、画像読込部202bは、領域指定部202aによって指定された領域における各画素のピクセル値を読み込む処理を行う。この処理は、いわゆる階調化(量子化)処理と呼ばれる処理である。かかる処理も従来公知の方法を好適に用いることができ、具体的な方法は特に限定されるものではない。例えば、上記ステップS2にて領域指定したx,yの絶対ピクセル位置における画像のピクセル値を順次読み込むことにより、階調化することができる。後述する実施例では、画像データが白黒画像であるため、その値は、画素毎に1つの256階調の数字を読み込む処理を行っているが、RGBでは、3つの256階調の値を読み込むことになる。なお、256階調に限られるものではなく、より高階調であってもよいことはいうまでもない。
ステップS4において、数値変換部202cは、画像読込部202bによって読み込まれたピクセル値を体積分率の値に変換する処理を行う。「体積分率の値」とは、ある特定の空間内のそれぞれの成分が占有する体積の割合の値をいう。換言すると、例えばいくつかの成分の中での1つA成分の体積分率は、下記数式(1)により表される。
例えば、A、Bの2種類の成分がある場合、それぞれの体積分率をΦA、ΦBとすると、下記の数式(2)が成り立つ。
このような画像のピクセル値を体積分率の値に変換する処理は、シミュレーション装置等の仮想実験装置に対して、そのままデータを移行できるようにするためである。この目的意識がなければ、256階調の値のままでよい。
このため、数値変換部202cは、画像のピクセル値における上限値及び下限値を、シミュレーション装置において設定する体積分率の上限値及び下限値に対応させる処理を行うものであることが好ましい。この場合、体積分率の上限・下限の値は実験で行っている材料のバルクのシミュレーションにより決められる。この体積分率の上限・下限の値を画像の上限・下限のピクセル値にセットし、この間のピクセル値がこの間の体積分率となるように線形で変換することになる。
ステップS5において、形式変換部202dは、数値変換部202cによって変換された体積分率の値を、シミュレーション装置102が処理できる形式に変換(記述)し、データ出力部203に対して出力する処理を行う。ここで「シミュレーション装置(仮想実験装置)が処理できる形式に変換」とは、シミュレーション装置において処理できるデータ形式としては、さまざまな形式が存在するが、形式変換部202dは、このような任意のシミュレーション装置が処理可能な任意の形式に、データの形式を変換することを意味する。
ステップS6において、データ出力部203は、シミュレーション装置102に対してデータを出力する処理を行う。ステップS5において既にシミュレーション装置102が利用可能な形式に記述されているため、データ出力部203は、データをシミュレーション装置102に対して出力するだけでよい。
本発明の他の一実施形態について図5〜図7に基づいて説明すると以下の通りである。なお、本実施の形態において、上記実施形態1における構成要素と同一の機能を有する構成要素については、同一の符号を付し、その説明を省略する。本実施の形態では、前記実施の形態1との相違点について説明するものとする。
ステップS11において、データ取得部201’は、3次元解析用実験計測装置101’から高分子材料の構造を観察した3次元画像データを取得する処理を行う。上述したように、かかる3次元画像データは、高分子材料の構造の2次元画像データを複数用いて、コンピュータ等の演算装置上にて再構成して得られるものである。このため、複数の2次元画像データの集合と捉えることができる。
ステップS12において、領域指定部202a’は、上記複数の2次元画像データのうち、任意の2次元画像データにおいて、データ変換処理を行う領域を指定する処理を行う。ここで、領域指定部202a’は、複数の2次元画像データのうち、任意の画像データについて処理を実行できるが、特定の規則、例えば、3次元画像データにおけるz軸方向の座標位置の順序に従って、2次元画像データを処理するように設定されていてもよい。なお、具体的な処理は、上述した実施形態1の処理と同様に行うことができる。
ステップS13、S14は、上述した実施形態1の処理と同様に行うことができるため、詳細な説明は省略する。
ステップS15において、形式変換部202d’が、数値変換部202c’によって変換された体積分率の値を、シミュレーション装置102’が処理できる形式に変換(記述)する処理を行う。また、この際、各画素に対応した座標データ(位置情報)も同時に記述する。特に、実施形態1の処理と異なり、x,yの値だけでなく、z軸の座標も記述する必要がある。
ステップS16において、判断部202f’は、上記3次元画像データを構成する複数の2次元画像データの全てについて、ステップS2〜ステップS5までの変換処理が終了したか否かを判断する処理を行う。判断部202f’が、全ての2次元画像データについて変換処理が終了していないと判断した場合、判断部202f’は、処理が終了していない2次元画像データについて、ステップS2〜ステップS5までの変換処理を行うように命令する。一方、判断部202f’が、全ての2次元画像データについて変換処理が終了していると判断した場合、判断部202f’は、3次元処理部202f’に対して、ステップS2〜ステップS5までの変換処理が施された全ての2次元データを用いて、3次元データを構成するように指示する。
ステップS17において、3次元処理部202f’は、ステップS12〜ステップS15までの変換処理が施された全ての2次元データ(上記3次元画像データを構成する複数の2次元画像データの全てについて、ステップS12〜ステップS15までの変換処理が終了した2次元データ)を用いて、3次元データを構成し、データ出力部203’へ送る処理を行う。
ステップS18において、データ出力部203’は、3次元処理部202f’によって構成された3次元データを、シミュレーション装置102’に対して出力し、処理を終了する。本実施の形態に係るシミュレーション装置102’は、3次元データに基づきシミュレーションを実行可能な装置であるため、データ出力部203’は、シミュレーション装置102’に対して3次元データを出力するのみでよい。
(i) 画像ファイルを画像オブジェクトととして、ロードする。(openする)
(ii) x,yの両軸に対するピクセルの絶対位置の下限値と上限値を指定する。現状は、UDFファイルに記述されている値を読み込むという操作になる。
(iii) (ii)の処理で指定したx,yの絶対ピクセル位置における画像のピクセル値を順次読み込む。現状は、白黒画像なので、その値は、1つの256階調の数字を読み込むことになる。
(iv) 読み込んだ値を、0.0〜1.0の体積分率の値に変換を行う。なお、体積分率の上限・下限の値は実験で行っている材料のバルクのシミュレーションにより決められる。この体積分率の上限・下限の値を画像の上限・下限のピクセル値にセットし、この間のピクセル値がこの間の体積分率となるように、線形で変換する。
(v) 体積分率に変換した値を、UDFに記述する。なお、その際に、x,y,zの値を記述する。ここでの、x,yの値は、上記の絶対ピクセル位置の値、zの値は、(i)におけるz枚目×(画像間距離)を意味する。
(vi) 以上の(i)〜(v)の処理を画像の枚数分繰り返し、3次元データとして処理する。
(i) 平均場(SUSHI)エンジンのUDFを作成
(ii) 初期構造として先の実験データUDFをセットする。
(iii) Total density、PS-PI各ブロックの密度をfitさせる
(iv) 鎖長、xを決める(今のところ適当)
(v) 平均場エンジンrun、時間発展を1 iterationさせる。
(vi) Density Φ(r,n)を得る。
(i) 系の大きさを平均場の計算にFitさせ、鎖の本数を決める。(大まかにTを決めることで密度が決まり、本数も決められる。)
(ii) エンジンrun
・Density Φ(r,n)を用いて鎖を生成する。(Density biased Monte Carlo法)
・少しRelaxationさせる
(iii) (ii)を複数回繰り返し、検証する。
101 実験計測装置
101’ 3次元画像解析用実験計測装置(実験計測装置)
102,102’ シミュレーション装置(仮想実験装置)
200,200’ 仮想実験インタフェース
201,201’ データ取得部(データ取得手段)
202,202’ データ変換処理部(データ変換処理手段)
203,203’ データ出力部(データ出力手段)
202a,202a’ 領域指定部(領域指定手段)
202b,202b’ 画像読込部(画像読込手段)
202c,202c’ 数値変換部(数値変換手段)
202d,202d’ 形式変換部(形式変換手段)
202e’ 判断部(判断手段)
202f’ 3次元処理部(3次元処理手段)
Claims (14)
- 高分子材料の構造の画像データを取得するデータ取得手段と、
上記データ取得手段が取得した画像データを、高分子材料の構造解析シミュレーションを行う仮想実験装置が処理できるように変換するデータ変換処理手段と、
上記データ変換処理手段によって変換されたデータを仮想実験装置に対して出力するデータ出力手段と、を備えることを特徴とする仮想実験インタフェース。 - 上記画像データは、実験計測装置によって得られるものであることを特徴とする請求項1に記載の仮想実験インタフェース。
- 上記データ変換処理手段は、上記画像データを体積分率の値へ変換する処理を行うものであることを特徴とする請求項1又は2に記載の仮想実験インタフェース。
- 上記画像データは、2次元画像データであって、
上記データ変換処理手段は、
上記2次元画像データにおける各画素のピクセル値を読み込む画像読込手段と、
上記画像読込手段によって読み込まれたピクセル値を体積分率の値に変換する数値変換手段と、
上記数値変換手段によって変換された体積分率の値を、仮想実験装置が処理できる形式に変換する形式変換手段と、を備えるものであることを特徴とする請求項3に記載の仮想実験インタフェース。 - 上記データ変換手段は、さらに、
上記データ取得手段によって取得された2次元画像データから画像処理する領域を指定する領域指定手段を備えており、
上記画像読込手段は、上記領域指定手段によって指定された領域における各画素のピクセル値を読み込むものであることを特徴とする請求項4に記載の仮想実験インタフェース。 - 上記画像データは、複数の2次元画像データから構成される3次元画像データであって、
上記データ変換処理手段は、
上記2次元画像データにおける各画素のピクセル値を読み込む画像読込手段と、
上記画像読込手段によって読み込まれたピクセル値を体積分率の値に変換する数値変換手段と、
上記数値変換手段によって変換された体積分率の値を、仮想実験装置が処理できる形式に変換する形式変換手段と、
上記形式変換手段によって処理された複数の2次元データを用いて、3次元データとして再構成する3次元処理手段と、を備えるものであることを特徴とする請求項3に記載の仮想実験インタフェース。 - 上記3次元画像データは、複数の層状の2次元画像データからなるものであり、
上記3次元処理手段は、上記形式変換手段によって変換された複数の2次元データを、層状に重ねることにより3次元データとして構成するものであることを特徴とする請求項6に記載の仮想実験インタフェース。 - 上記データ変換手段は、さらに、
上記データ取得手段によって取得された2次元画像データから画像処理する領域を指定する領域指定手段を備えており、
上記画像読込手段は、上記領域指定手段によって指定された領域における各画素のピクセル値を読み込むものであることを特徴とする請求項6又は7に記載の仮想実験インタフェース。 - 上記数値変換手段は、画像のピクセル値における上限値及び下限値を、上記仮想実験装置において設定する体積分率の上限値及び下限値に対応させる処理を行うものであることを特徴とする請求項4〜8のいずれか1項に記載の仮想実験インタフェース。
- 上記実験計測装置は、顕微鏡であることを特徴とする請求項2〜9のいずれか1項に記載の仮想実験インタフェース。
- 上記実験計測装置は、3次元透過型電子顕微鏡または共焦点レーザ顕微鏡であることを特徴とする請求項6〜8のいずれか1項に記載の仮想実験インタフェース。
- 上記高分子材料は、マルチブロック共重合体からなる高分子材料であることを特徴とする請求項1〜11のいずれか1項に記載の仮想実験インタフェース。
- 上記マルチブロック共重合体は、ネットワーク状のミクロ相分離構造を形成していることを特徴とする請求項12に記載の仮想実験インタフェース。
- 請求項1〜13のいずれか1項に記載の仮想実験インタフェースと、
高分子材料の構造の画像データを取得する実験計測装置と、
高分子材料の構造解析シミュレーションを行う仮想実験装置と、を備えることを特徴とする仮想実験システム。
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