JP2006072063A - 打楽器用ヘッド - Google Patents

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Abstract

【課題】 柔軟性を維持しつつ、スティックの反発を抑えることがないドラムヘッドを提供する。
【解決手段】 鉄板でできている基材20を、ABS(アクリロニトリルブタジエンスチレン)樹脂でできているケース10に固着し、ウレタン系やオレフィン系等の粘着性および弾性を有する材料でできているパッド30を基材20の上面に固着する。パッド30において基材20に固着された面と反対の面、即ち、スティックにより打撃される面には、亜鉛華デンプン40を付着させる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、電子打楽器用のヘッドに関する。
電子音を楽音として得る電子楽器として、ドラム等の打楽器を電子化した電子ドラムが提供されている。電子ドラムにおいては、例えば、特許文献1に示されているように、圧電素子等から構成される打撃センサがドラムヘッドに設けられており、ドラムヘッドの打面がスティックで打撃されると、打撃検出センサによってその打撃状態が検知され、検知された打撃状態に基づいて、打撃に応じた楽音が電子的に発せられる。
特開平9−244633号公報
さて、電子ドラムのドラムヘッドにおいては、弾性および柔軟性を有するエラストマなどの部材が採用されている。これは、柔軟性の高いエラストマを使用することにより、スティックがドラムヘッドに衝突した時の衝突音が小さくなるという効果が得られるためである。しかしながら、柔軟性の高いエラストマの中には、その表面に高い粘着性を有しているものが多く、打撃された際にスティックに付着し、スティックが反発する力を抑えてしまう。通常のアコースティックドラムの打撃面においては、このようなスティックの反発を抑える力は生じないため、電子ドラムの演奏時に演奏者が違和感を感じ、アコースティックドラムのような心地よい反発を得ることができないという問題がある。
本発明は、上述した背景の下になされたものであり、柔軟性を維持しつつ、スティックの反発を抑えることがないドラムヘッドを提供することを目的とする。
上述した課題を解決するために本発明は、基材層と、弾性と粘着性とを有する弾性部材層と、粉状の部材とを有し、前記基材層の上面に前記弾性部材層が積層され、前記弾性部材層の上面に前記粉状の部材が付着していることを特徴とする打楽器用ヘッドを提供する。
本発明によれば、粘着性を有する弾性部材層の上面に粉状の部材が付着しているので、スティックにより打撃されてもスティックが弾性部材層に付着することがない。
本発明によれば、柔軟性と反発性とを兼ね備えたドラムヘッドを提供することが可能となる。
以下、本発明の実施形態に係る打楽器用ヘッドについて図面を参照して説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る電子ドラムの構成を示した図である。なお、図1において、基材20、パッド30から構成されるドラムヘッドと、ケース10および振動検出センサ50については、その断面を図示している。また、図1においては、構成の理解を容易にするため、各部材の寸法は、実際の寸法とは異ならせて図示している。
基材20は例えば鉄板であり、ABS(アクリロニトリルブタジエンスチレン)樹脂でできているケース10に固着されている。パッド30は、例えばウレタン系やオレフィン系の粘着性および弾性を有する材料でできており、基材20の上面に固着されている。基材20においてスティックにより打撃されるパッド30と反対の面(図1において、基材20の下面)には振動検出センサ50が配設されている。振動検出センサ50は圧電素子を具備しており、スティックによりパッド30が打撃されると、打撃により基材20に生ずる振動を検知し、検知した振動を示す信号を出力する。楽音発生部100は、振動検出センサ50から出力された信号に基づいて楽音信号を生成し、生成した楽音信号をスピーカ110へ供給する。スピーカ110は、供給された楽音信号に対応した楽音を発する。パッド30において基材20に固着された面と反対の面、即ち、スティックにより打撃される面には、パッド30の粘着力により亜鉛華デンプン40を付着させている。パッド30は粘着性を有しているので亜鉛華デンプン40は容易に飛散せず、また、かりに亜鉛華デンプン40がスティックによる打撃により飛散しても亜鉛華デンプン40を塗布しなおせばよい。
ここで亜鉛華デンプン40の働きについて説明する。亜鉛華デンプン40がパッド30の表面に付着していない場合、図2(a)に示したようにパッド30がスティック60により打撃されると、パッド30の粘着性によりスティック60はパッド30に付着する。その後、図2(b)に示したようにスティック60での打撃によりパッド30の表面が凹むと、凹んだ部分の形状を元に戻そうとする力がパッド30に生じる。スティック60は、この力により打撃方向と反対方向(図2(c)中の矢印A)に跳ね返されるが、パッド30の粘着性によりパッド30に付着しているため、パッド30の打撃面を図2(c)に示したように引上げることとなる。スティック60によりパッド30の表面が引上げられると、引上げられた部分の形状を元に戻そうとする力がパッド30において生じる。元の形状に戻る際、パッド30にはスティック60が付着しているため、跳ね返された方向とは反対方向(図2(c)中の矢印B)の力がスティック60に作用して反発力が減ぜられ、アコースティックドラムのような反発感が得られなくなる。
一方、亜鉛華デンプン40がパッド30の表面に付着している場合、亜鉛華デンプン40によりパッド30の表面には滑性が生じ、パッド30がスティック60により打撃されてもスティック60がパッド30に付着することがない。その後、図3(b)に示したようにスティック60での打撃によりパッド30の表面が凹むと、弾性により形状を元に戻そうとする力がパッド30に生じる。ここで、スティック60はパッド30に付着していないため、反発した際にパッド30の表面を引上げることがない。即ち、パッド30によりスティック60が跳ね返される際、跳ね返された方向とは反対方向の力がスティック60に作用しなくなるため、反発力が減ぜられることなく、アコースティックドラムのような反発感を得ることができる。
この反発の違いを定量化した結果を図4に示す。本発明者は、直径が5/8インチの鋼球をオレフィン系のエラストマでできているパッド30上に100mmと300mmの高さから落下させ、その反発率(落下開始の高さと反発により最高点に達した時の高さの比)を求めた。図4は、この実験において、亜鉛華デンプン40をパッド30の表面に付着させた場合と付着させなかった場合の反発率を示したものである。パッド30に何ら加工や処理を施さなかった場合、図4に示したように100mmの高さから鋼球を落下させた際の反発率は63.6%となり、300mmの高さから鋼球を落下させた際の反発率は60.6%となった。一方、パッド30に亜鉛華デンプン40を付着させた場合、100mmの高さから鋼球を落下させた際の反発率は72.3%、300mmの高さから鋼球を落下させた際の反発率は66.0%となり、亜鉛華デンプン40を付着させなかった場合と比較して高い反発率を得ることができた。
このように本実施形態によれば、スティック60により打撃されるパッド30が粘着性を有していても、打撃の際にスティック60がパッド30に付着することなく反発するため、演奏者はアコースティックドラムのような自然な反発感を得ることができる。また、柔軟性のあるエラストマをパッド30に使用することができるため、演奏者は柔らかい打感を得ることができ、長時間の演奏が可能となる。また、柔軟性のあるエラストマをパッド30として使用することができるため、パッド30とスティック60の衝突により生ずる衝突音が小さくなり、また、図4に示した実験結果からわかるように、弱い打撃がされた際に高い反発率を示すため、演奏者は打撃の間隔を短くする早打ち時にスティック60をコントロールすることが容易となる。
[変形例]
以上、本発明の実施形態について説明したが、例えば、上述した実施形態を以下のように変形して本発明を実施してもよい。
パッド30の表面に塗布される粉末は、亜鉛華デンプンに限定されるものではなく、コーンスターチや、タルク、シリカ、亜鉛華など、パッド30の粘着性を低減させることが可能なものであれば他の粉末であってもよい。
物性の異なる粉末を複数用意することにより、パッド30の反発率を替えることができる。このように、複数の粉末を用意すれば、一度塗布された粉末をふき取って物性の異なる粉末を塗布することにより、演奏者の好みや曲調に応じた反発率を得ることが可能となる。
パッド30は、粘着性を有していれば、例えば、シリコン系のエラストマや、ゲル系の材料からなるエラストマなどであってもよい。また、パッド30の表面全体に微細な凹部を複数設け、スティック60により打撃された際にスティック60と打撃された面との接触面積を小さくするようにしてもよい。
パッド30の粘着性を低減させる方法は、上述した方法に限定されない。例えば、エラストマに滑剤(例えば、シリコンオイルなど)を混入してパッド30の表面の粘着性を低減させるようにしてもよいし、パッド30の表面にハロゲン化処理を施し、表面を硬化させることにより粘着性を低減させるようにしてもよい。また、パッド30の表面にシリコン系やフッ素系の材料を塗布することによりパッド30の表面の粘着性を低減させるようにしてもよい。
本発明の実施形態に係る電子ドラムの構成を示す図である。 亜鉛華デンプンが付着していないパッド30の表面の変化を示す図である。 亜鉛華デンプンが付着しているパッド30の表面の変化を示す図である。 亜鉛華デンプンの作用を確認する実験の結果を示す図である。
符号の説明
10・・・ケース、20・・・基材、30・・・パッド、40・・・亜鉛華デンプン、50・・・振動検出センサ、60・・・スティック、100・・・楽音発生部、110・・・スピーカ。

Claims (3)

  1. 基材層と、
    弾性と粘着性とを有する弾性部材層と、
    粉状の部材と
    を有し、
    前記基材層の上面に前記弾性部材層が積層され、
    前記弾性部材層の上面に前記粉状の部材が付着していること
    を特徴とする打楽器用ヘッド。
  2. 前記粉状の部材は、亜鉛華を含んでいることを特徴とする請求項1に記載の打楽器用ヘッド。
  3. 前記粉状の部材は亜鉛華デンプンであることを特徴とする請求項1に記載の打楽器用ヘッド。
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