JP2006068868A - 予圧可変式スピンドルユニット - Google Patents
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Abstract
【課題】運転条件によらず軸受予圧荷重をスムーズに切り換えることができる予圧可変式スピンドルユニットを提供することである。
【解決手段】外筒2の軸受箱7との摺動面に設けられる螺旋溝2aの軸方向寸法を、螺旋溝2aの間に形成される螺旋状のランド部2bの軸方向寸法の1.5〜2.0倍とすることにより、螺旋溝2aに充填した圧油で軸受箱7と外筒2との間に適度な隙間を生じさせるとともに、軸受3、4等の回転系の温度が上昇しやすい運転条件でも、回転系で発生した熱がランド部2bを介して十分に外筒2等の静止系へ放出され、軸受箱7と外筒2の隙間が小さくならないようにして、軸受予圧荷重を切り換える際には、軸受箱7の軸方向移動が常にスムーズに行われ、切換動作不良が発生しにくいようにしたのである。
【選択図】図1
【解決手段】外筒2の軸受箱7との摺動面に設けられる螺旋溝2aの軸方向寸法を、螺旋溝2aの間に形成される螺旋状のランド部2bの軸方向寸法の1.5〜2.0倍とすることにより、螺旋溝2aに充填した圧油で軸受箱7と外筒2との間に適度な隙間を生じさせるとともに、軸受3、4等の回転系の温度が上昇しやすい運転条件でも、回転系で発生した熱がランド部2bを介して十分に外筒2等の静止系へ放出され、軸受箱7と外筒2の隙間が小さくならないようにして、軸受予圧荷重を切り換える際には、軸受箱7の軸方向移動が常にスムーズに行われ、切換動作不良が発生しにくいようにしたのである。
【選択図】図1
Description
本発明は、主軸の回転速度に応じて主軸を支持する軸受の予圧荷重を変化させることができる予圧可変式スピンドルユニットに関する。
最近の工作機械では、一般に、低速回転域から高速回転域まで良好な回転精度を要求されるため、回転速度によらず主軸に適度な剛性を与えることのできる予圧可変式のスピンドルユニットを用いることが多い。この予圧可変式スピンドルユニットは、主軸の回転速度に応じて主軸を支持する軸受の予圧荷重を変化させられるようにして、低速回転域で重予圧、高速回転域では軽予圧とすることにより、主軸の剛性と高速性を両立させたものである。
上記予圧可変式スピンドルユニットとしては、例えば、本出願人が本発明に先立って提案したものがある(特許文献1参照。)。その構造は、本発明の実施形態である図1に示すように、主軸1と主軸1を通す外筒2との間に、主軸1を回転自在に支持する4個の軸受3、4、5、6と、外筒2と軸方向に摺動して一端側の2個の軸受3、4を押圧する軸受箱7と、外筒2と軸方向に摺動して軸受箱7と接離する中間リング8と、外筒2に固定されて軸受箱7および中間リング8の軸方向移動を規制する調整部材9とを組み込み、軸受箱7と中間リング8との間および中間リング8と外筒2との間に油圧室10、11を形成したもので、各油圧室10、11への圧油の給排を制御して調整部材9と中間リング8とで軸受箱7を位置決めすることにより、一端側の軸受3、4の予圧荷重を切り換えるようになっている。
ところで、上記のような構造のスピンドルユニットでは、予圧荷重を切り換える際に軸受箱の軸方向移動を円滑に行うために、軸受箱と外筒の互いの摺動面のいずれか一方(図1では外筒2の内周面)に螺旋溝を設けて、この螺旋溝に圧油を充填した状態で軸受箱を外筒と摺動させるようにしている。
しかしながら、上記螺旋溝については、これまで任意の設計が実施されていたため、その軸方向寸法と溝間に形成される螺旋状のランド部の軸方向寸法の比率によっては、以下に述べるような問題を引き起こす場合があった。
すなわち、一般に、螺旋溝の軸方向寸法比率を大きくするほど、軸受箱と外筒との間で圧油が充填される面積が増加するため、軸受箱を内径方向に収縮させる力および外筒を外径方向に拡張する力が増加して軸受箱と外筒の隙間が大きくなるうえ、相手部材(図1では軸受箱7)との接触面積が減少するので、軸受箱の軸方向移動はスムーズに行われる。しかし、螺旋溝の軸方向寸法比率を大きくしすぎると、ランド部が過度に小さくなって軸受等の回転系で発生した熱を外筒等の静止系へ十分に放出できなくなるため、回転系の温度上昇に伴って軸受箱と外筒の隙間は小さくなっていき、軸受箱をスムーズに移動させることが難しくなる。
一方、螺旋溝の比率を小さくすると、相手部材との接触面積が広くなってスピンドルユニットの放熱能は向上するが、圧油が充填される面積が減少するため、軸受箱を収縮させる力および外筒を拡張する力が減少して軸受箱と外筒の隙間が小さくなり、軸受箱がスムーズに移動しにくくなる。
上述のように軸受箱の軸方向移動をスムーズに行えない場合には、主軸の回転速度に応じて予圧荷重を切り換えることができない、あるいは予圧荷重を切り換える際の応答性が悪いといった切換動作不良が発生する。切換動作不良が生じると、低速回転域で主軸の剛性が不足して回転精度が低下したり、高速回転域で軸受に過度な予圧荷重を与えて軸受の焼損をまねいたりするおそれがある。
上記切換動作不良を防止するには、回転系の温度上昇を抑えるか、組込時の軸受箱と外筒の隙間を大きくすればよいと考えられる。しかし、回転系の温度上昇は、近年多用されるようになってきたビルトインモータ(主軸の高速化および加減速時間の短縮のために主軸内に設けられるモータ)等の運転条件の影響を受けるため、スピンドルユニット単体でこれを抑制することは困難である。また、軸受箱と外筒の隙間を大きくすると、両者の同軸度の調整が難しくなって、組込時の作業性が大幅に低下するため、この方法も採用しにくい。従って、これまでは、運転条件によって切換動作不良の発生を避けられない場合があった。
特許第2602325号公報
本発明の課題は、運転条件によらず軸受予圧荷重をスムーズに切り換えることができる予圧可変式スピンドルユニットを提供することである。
上記の課題を解決するため、本発明は、主軸と主軸を通す外筒との間に、主軸を回転自在に支持する軸受と、外筒と摺動して軸受を軸方向に押圧する軸受箱と、外筒に固定されて軸受箱の軸方向移動を規制する調整部材とを組み込み、前記軸受箱と外筒の互いの摺動面のいずれか一方に螺旋溝を設け、この螺旋溝に圧油を充填した状態で前記軸受箱を外筒と摺動させるようにした予圧可変式スピンドルユニットにおいて、前記螺旋溝の軸方向寸法を、螺旋溝の間に形成される螺旋状のランド部の軸方向寸法の1.5〜2.0倍とした構成を採用した。
螺旋溝の軸方向寸法をランド部の軸方向寸法の1.5〜2.0倍とすることにより、螺旋溝に充填した圧油で軸受箱と外筒との間に適度な隙間を生じさせるとともに、軸受等の回転系の温度が上昇しやすい運転条件でも、回転系で発生した熱がランド部を介して十分に静止系へ放出され、軸受箱と外筒の隙間が小さくならないようにして、軸受箱の軸方向移動を常にスムーズに行えるようにしたのである。
螺旋溝の軸方向寸法がランド部の軸方向寸法の1.5倍未満の場合には、相手部材(図1では軸受箱7)との接触面積が広くなってスピンドルユニットの放熱能は向上するが、圧油が充填される面積が減少するため、軸受箱を内径方向に収縮させる力および外筒を外径方向に拡張する力が少なくなり、軸受箱と外筒との間に十分な隙間が得られない。このため、軸受箱がスムーズに移動しにくくなる。
逆に、螺旋溝の軸方向寸法がランド部の軸方向寸法の2.0倍を超える場合には、軸受箱と外筒との間で圧油が充填される面積が増加するため、軸受箱を収縮させる力および外筒を拡張する力が増加して軸受箱と外筒との隙間が大きくなる。加えて、相手部材との接触面積も減少するので、軸受箱の軸方向移動はスムーズに行われる。しかし、この場合には、ランド部が過度に小さくなって軸受等の回転系で発生した熱を外筒等の静止系へ十分に放出できなくなるため、回転系の温度上昇に伴って軸受箱と外筒の隙間は小さくなっていき、かえって軸受箱をスムーズに移動させることが難しくなる。
本発明の予圧可変式スピンドルユニットは、上述したように、螺旋溝とランド部の軸方向寸法比率を適切に設定することにより、運転条件によらず軸受予圧荷重をスムーズに切り換えられるようにしたので、主軸の剛性不足による回転精度の低下や軸受の焼損等のトラブルが発生するおそれが少なく、安定して使用することができる。
以下、図面に基づき、本発明の実施形態を説明する。図1に示す予圧可変式スピンドルユニットは、前述したように、主軸1と主軸1を通す外筒2との間に、主軸1を回転自在に支持する4個のアンギュラ玉軸受3、4、5、6と、外筒2と軸方向に摺動して一端側の2個の軸受3、4を押圧する軸受箱7と、外筒2と軸方向に摺動して軸受箱7と接離する中間リング8と、外筒2に固定されて軸受箱7および中間リング8の軸方向移動を規制する調整部材9とを組み込み、軸受箱7と中間リング8との間および中間リング8端面と外筒2内周の段差部との間に油圧室10、11を形成したもので、各油圧室10、11への圧油の給排を制御して調整部材9と中間リング8とで軸受箱7を位置決めすることにより、一端側の軸受3、4の予圧荷重を切り換えるようになっている。各油圧室10、11への圧油の給排は、外筒2の外部に設けられた油圧制御装置12によって行われる。
前記外筒2は、図2にも示すように、軸受箱7との摺動面に螺旋溝2aが設けられ、この螺旋溝2aに油圧制御装置12から圧油が送り込まれるようになっている。ここで、螺旋溝2aの軸方向寸法La は、螺旋溝2aの間に形成される螺旋状のランド部2bの軸方向寸法Lb の1.5〜2.0倍としている。なお、螺旋溝は、軸受箱の外筒との摺動面に設けるようにしてもよい。
前記各軸受3、4、5、6は、主軸1の一端側と他端側にそれぞれ2個1組で間座13、14を挟んで並列に組み込まれており、軸受箱7内に組み込まれた一端側の軸受3、4と、外筒2に直接組み込まれた他端側の軸受5、6とが背面組合せとなるように配置されている。また、各組の主軸1中央側の軸受4、5は、軸受間の間座13、14の反対側に組み込まれた間座15、16とも当接している。
前記軸受箱7は、その他端部17の内径が軸受3、4を組み込む部分よりも小さく形成されており、一端側へ移動するときには、他端部17が隣り合う間座15を介して軸受3、4の外輪を押圧し、各軸受3、4に予圧を与えるようになっている。また、この軸受箱他端部17には、後述するように軸受箱7を位置決めするために、内周に段差部18が、他端に突出部19がそれぞれ設けられている。
前記調整部材9には、軸受箱他端部17の段差部18と当接して軸受箱7の一端側への移動を規制する段差部20と、中間リング8の一端面と当接して中間リング8の一端側への移動を規制する段差部21とが設けられている。両段差部20、21間の距離は、軸受箱他端部17の段差部18と突出部19端面との間の距離よりも長く設定されている。
この調整部材9と前記中間リング8による軸受箱7の位置決めは、以下のようにして行われる。すなわち、低速回転域では、一端側の油圧室10にだけ圧油を供給することにより、軸受箱7をその段差部18が調整部材9の一端側の段差部20と当接する位置まで移動させる。低速回転域から中速回転域に入ったときは、一端側の油圧室10から圧油を排出するとともに、他端側の油圧室11へ圧油を送り込むことにより、中間リング8を一端側へ移動させて調整部材9の他端側の段差部21と当接する位置で停止させ、軸受箱7をその突出部19が中間リング8に当接するまで他端側へ移動させる。そして、中速回転域から高速回転域に入ったときには、他端側の油圧室11からも圧油を排出することにより、軸受箱7を中間リング8と当接させた状態で中間リング8が初期位置に戻るまで他端側へ移動させる。また、主軸1の回転速度が高速回転域から下降していくときには、各油圧室10、11への圧油の給排を上記と逆に行えばよい。
このスピンドルユニットは、上述したように、主軸1の回転速度に応じて、軸受3、4を押圧する軸受箱7の軸方向位置を変えて軸受3、4の予圧荷重を切り換えることにより、主軸1の剛性と高速性を両立させている。しかも、外筒2の螺旋溝2aとランド部2bの軸方向寸法比率を適切に設定しているので、螺旋溝2aに充填した圧油で軸受箱7と外筒2との間に適度な隙間を生じさせることができるし、軸受3、4等の回転系の温度が上昇しやすい運転条件でも、回転系で発生した熱をランド部2bを介して十分に外筒2等の静止系へ放出することができ、軸受箱7と外筒2の隙間が過度に小さくなることがない。従って、予圧荷重を切り換える際には、軸受箱7の軸方向移動が常にスムーズに行われ、切換動作不良が発生するおそれが少ない。
次に、上述した実施形態のスピンドルユニットの予圧荷重切換時の動作を確認する実験を行った。実験は、外筒の螺旋溝の軸方向寸法La をランド部の軸方向寸法Lb の1.5倍とした場合(実施例)と、1.0倍とした場合(比較例)について、主軸の回転速度を25000min-1 から13000min-1 へ減速した直後に、前述した高速回転域と中速回転域との間での切換動作を繰り返し行い、その際の軸受箱の軸方向変位を測定した。その他の実験条件を表1に、実験結果を図3に示す。なお、図3中の軸受箱変位量は、高速回転域での定常運転中の位置を基準とし、この基準位置から一端側への移動量に負号を付けて表している。
図3(a)、(b)から明らかなように、比較例では切換動作の際に軸受箱がスムーズに軸方向に移動せず、応答性が大幅に低下する場合があるのに対し、実施例では常に安定した切換動作が行われている。
また、両者に対して、別途、軸受箱と外筒の温度差を変化させて切換動作不良を生じない範囲を調査したところ、温度差の上限が比較例では5.4℃、実施例では8.3℃であることがわかり、この結果からも本発明の有効性が確認された。
なお、本発明の予圧可変式スピンドルユニットは、上述の実施形態のように各油圧室への圧油の給排により予圧荷重を3段階に切り換えるものに限らず、軸受箱を軸方向に移動させて予圧荷重を複数段に切り換えるものであれば、有効に適用することができる。
1 主軸
2 外筒
2a 螺旋溝
2b ランド部
3、4、5、6 軸受
7 軸受箱
8 中間リング
9 調整部材
10、11 油圧室
12 油圧制御装置
13、14、15、16 間座
2 外筒
2a 螺旋溝
2b ランド部
3、4、5、6 軸受
7 軸受箱
8 中間リング
9 調整部材
10、11 油圧室
12 油圧制御装置
13、14、15、16 間座
Claims (1)
- 主軸と主軸を通す外筒との間に、主軸を回転自在に支持する軸受と、外筒と摺動して軸受を軸方向に押圧する軸受箱と、外筒に固定されて軸受箱の軸方向移動を規制する調整部材とを組み込み、前記軸受箱と外筒の互いの摺動面のいずれか一方に螺旋溝を設け、この螺旋溝に圧油を充填した状態で前記軸受箱を外筒と摺動させるようにした予圧可変式スピンドルユニットにおいて、前記螺旋溝の軸方向寸法を、螺旋溝の間に形成される螺旋状のランド部の軸方向寸法の1.5〜2.0倍としたことを特徴とする予圧可変式スピンドルユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004257376A JP2006068868A (ja) | 2004-09-03 | 2004-09-03 | 予圧可変式スピンドルユニット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004257376A JP2006068868A (ja) | 2004-09-03 | 2004-09-03 | 予圧可変式スピンドルユニット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006068868A true JP2006068868A (ja) | 2006-03-16 |
Family
ID=36149997
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004257376A Pending JP2006068868A (ja) | 2004-09-03 | 2004-09-03 | 予圧可変式スピンドルユニット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006068868A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015178168A (ja) * | 2014-02-28 | 2015-10-08 | 日本精工株式会社 | 主軸装置 |
JP2015178167A (ja) * | 2014-02-28 | 2015-10-08 | 日本精工株式会社 | 主軸装置 |
-
2004
- 2004-09-03 JP JP2004257376A patent/JP2006068868A/ja active Pending
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Legal Events
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A621 | Written request for application examination |
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A977 | Report on retrieval |
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A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20100105 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |