JP2006066773A - 電子部品の吸着ノズルおよび電子部品実装装置 - Google Patents

電子部品の吸着ノズルおよび電子部品実装装置 Download PDF

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Abstract

【課題】微小部品を安定してキャリアテープから取り出すことができる電子部品の吸着ノズルおよびこの吸着ノズルが装着された電子部品実装装置を提供する。
【解決手段】電子部品実装装置の搭載ヘッドに装着されキャリアテープ14の矩形キャビティ14a内に収容された電子部品P2を真空吸着により取り出す電子部品の吸着ノズル15において、電子部品に当接する矩形断面のノズル部15aの下端部に設けられた吸着面15bの各コーナ部をコーナテーパカット面17cによってカットし、吸着面15bがキャリアテープ14の上面に当接した状態で矩形キャビティ14a内部と外部とを各コーナ部にて連通させる通気部を設ける。これにより、真空吸引時に矩形キャビティ14a内部全体が負圧になってキャリアテープ14自体が吸着される不具合を発生することなく、電子部品2を安定してキャリアテープ14から取り出すことができる。
【選択図】図6

Description

本発明は、電子部品の吸着ノズルおよびこの吸着ノズルが装着された電子部品実装装置に関するものである。
電子部品の移載などのハンドリングの方法として、真空吸着による方法が広く用いられている。この方法は吸着孔が設けられた吸着ノズルを電子部品に当接させ、吸着孔を真空吸引することにより発生する負圧を利用して電子部品を吸着するものである。ここで用いられる吸着ノズルは電子部品に直接当接して用いられるものであるため、対象となる電子部品の形状・サイズとともに、当該電子部品の供給形態に応じて種々の形式のものが用いられる。
例えば、テープフィーダが装備された電子部品実装装置においては、キャリアテープのキャビティ内に収容された状態の電子部品を取り出す必要があることから、小型部品を対象とする場合の吸着ノズルとして、キャビティを全面的に覆う形状の吸着面が設けられたタイプの吸着ノズルが用いられる場合がある(例えば特許文献1参照)。そしてこの特許文献例においては、吸着ノズルによってキャビティが覆われた状態において、キャビティを外部と連通させる通気溝を吸着面に設け、吸着ノズルによってキャリアテープそのものが吸着される不具合の発生を避けるようにしている。
特開2002−118397号公報
ところで近年電子機器の小型化に伴い、電子部品のサイズの微細化が進展しており、矩形のチップ型部品では辺寸法が0.4mm×0.2mmの微小部品(0402部品と称される)が使用されるようになっている。このような微小部品を対象とする場合には、上述のような対策を施してもなお電子部品をキャビティ内において安定して吸着保持することが困難であった。
そこで本発明は、微小部品を安定してキャリアテープから取り出すことができる電子部品の吸着ノズルおよびこの吸着ノズルが装着された電子部品実装装置を提供することを目的とする。
請求項1記載の電子部品の吸着ノズルは、電子部品実装装置の搭載ヘッドに装着されこの搭載ヘッドと連通した吸引孔から真空吸引することによりキャリアテープの矩形キャビティ内に収容された電子部品を真空吸着により取り出す電子部品の吸着ノズルであって、前記搭載ヘッドに装着され前記吸引孔が設けられた本体部と、この本体部から延出して設けられ前記電子部品を真空吸着して保持するノズル部とを備え、前記ノズル部に、前記キャリアテープに対して下降した状態で前記矩形キャビティの4辺側においてキャリアテープの上面に当接する当接部を有する形状の吸着面と、前記吸着面がキャリアテープの上面に当接した状態で矩形キャビティ内部と外部とを少なくとも複数のコーナ部にて連通させる通気部とを設けた。
請求項2記載の電子部品実装装置は、キャリアテープの矩形キャビティ内に収容された電子部品を真空吸着により取り出して基板に実装する電子部品実装装置であって、前記電子部品を真空吸着して保持する吸着ノズルと、この吸着ノズルが装着される搭載ヘッドと
、搭載ヘッドを部品供給部と前記基板との間で移動させる移動手段と、前記搭載ヘッドを介して吸着ノズルから真空吸引する真空吸引手段とを備え、前記吸着ノズルは、請求項1記載の電子部品の吸着ノズルである。
本発明によれば、電子部品を真空吸着により保持するノズル部に、キャリアテープに対し下降した状態で矩形キャビティの4辺側においてキャリアテープの上面に当接する当接部を有する形状の吸着面と、吸着面がキャリアテープの上面に当接した状態で矩形キャビティ内部と外部とを少なくとも複数のコーナ部にて連通させる通気部とを設けることにより、微小部品を安定してキャリアテープから取り出すことができる。
次に本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。図1は本発明の一実施の形態の電子部品実装装置の平面図、図2は本発明の一実施の形態の電子部品実装装置の正面図、図3は本発明の一実施の形態の電子部品実装装置の部分断面図、図4は本発明の一実施の形態の電子部品の吸着ノズルの側面図、図5は本発明の一実施の形態の電子部品の吸着ノズルの吸着面形状の説明図、図6は本発明の一実施の形態の電子部品の吸着ノズルによる部品取り出し状態の説明図である。
まず図1、図2を参照して電子部品実装装置の構造を説明する。図1において基台1上には搬送路2がX方向に配設されている。搬送路2は電子部品が実装される基板3を搬送し、後述する第1搭載ヘッド9A、第2搭載ヘッド9Bによる部品実装位置に位置決めする。搬送路2の手前側には、第1部品供給部4A、第2部品供給部4BがX方向に並設されている。第1部品供給部4Aにはトレイフィーダ5が配設されており、トレイフィーダ5は複数の第1の電子部品P1を規則配列で収納したトレイ5aを供給する。第2部品供給部4Bには複数のテープフィーダ6が並設されており、テープフィーダ6はテーピング状態でキャリアテープのキャビティ内に収納された第2の電子部品P2(図4参照)を供給する。
第1搭載ヘッド9A、第2搭載ヘッド9Bは複数の単位搭載ヘッド10を備えたマルチタイプの搭載ヘッドであり、図2に示すように、第1搭載ヘッド9A、第2搭載ヘッド9Bは、それぞれ第1X軸テーブル7A、第1Y軸テーブル8Aおよび第2X軸テーブル7B、第2Y軸テーブル8Bより成るヘッド移動機構によってX方向、Y方向に移動する。そして第1搭載ヘッド9Aは第1部品供給部4Aのトレイフィーダ5から第1の電子部品P1を単位搭載ヘッド10によって取り出して、搬送路2上に位置決めされた基板3に搭載する。また第2搭載ヘッド9Bは、第2部品供給部4Bのテープフィーダ6から同様に第2の電子部品P2を取り出して基板3に搭載する。第1X軸テーブル7A、第1Y軸テーブル8Aおよび第2X軸テーブル7B、第2Y軸テーブル8Bは、第1搭載ヘッド9A、第2搭載ヘッド9Bを第1部品供給部4A、第2部品供給部4Bと基板3との間で移動させる移動手段となっている。
第1搭載ヘッド9A、第2搭載ヘッド9Bはそれぞれ一体的に移動する基板認識カメラ11を備えており、第1搭載ヘッド9A、第2搭載ヘッド9Bが基板3上に移動したタイミングにおいて、基板認識カメラ11により基板3を撮像して認識する。第1搭載ヘッド9A、第2搭載ヘッド9Bがそれぞれ第1部品供給部4A、第2部品供給部4Bから基板3上へ移動する経路には部品認識カメラ12が設けられている。部品認識カメラ12は第1搭載ヘッド9A、第2搭載ヘッド9Bの単位搭載ヘッド10に保持された第1の電子部品P1、第2の電子部品P2を下方から撮像して認識する。
次にテープフィーダ6から第2の電子部品P2を取り出すために用いられる電子部品の
吸着ノズルについて説明する。図3は図1におけるA−A断面を示しており、テープフィーダ6は供給リール13に巻回収納されたキャリアテープ14をテープ送り機構6aによってピッチ送りすることにより、キャリアテープ14の矩形キャビティ14a内に収容された第2の電子部品P2を第2搭載ヘッド9Bに対して供給する。第2搭載ヘッド9Bは単位搭載ヘッド10に装着された吸着ノズル15によってキャリアテープ14から第2の電子部品P2を真空吸着により保持して取り出す。そして部品認識カメラ12の上方を経由して搬送路2によって位置決め保持された基板3上に移動し、ここで昇降動作を行うことにより、第2の電子部品P2を基板3の実装位置に搭載する。
次に図4を参照して吸着ノズル15の構造を説明する。図4(a)に示すように、吸着ノズル15は本体部15cおよび本体部15cから下方に延出したノズル部15aより構成され、本体部15cを単位搭載ヘッド10の下部に設けられた円錐テーパ状の装着孔に挿入することにより着脱自在に装着される。本体部15cには吸引孔15dが設けられており、吸着ノズル15を単位搭載ヘッド10に装着した状態では、吸引孔15dは単位搭載ヘッド10の内部孔10aと連通し、これにより真空吸引手段16と接続される。吸引孔15dはノズル部15a内を貫通してノズル部15aの下端部に設けられた吸着面15bに開孔して、図5(a)に示す吸着孔15eを形成する。
電子部品の取り出し動作においては、吸着ノズル15を単位搭載ヘッド10とともにキャリアテープ14に対して下降させ、吸着面15bを矩形キャビティ14aに上方から当接させた状態で、真空吸引手段16を駆動して吸着孔15eから真空吸引する。これにより、矩形キャビティ14a内の第2の電子部品P2は吸着面15bに真空吸着により保持される。そしてこの状態で単位搭載ヘッド10を上昇させることにより、第2の電子部品P2は吸着ノズル15によって真空吸着により取り出される。
すなわち、吸着ノズル15は電子部品実装装置の搭載ヘッドに装着されこの搭載ヘッドと連通した吸引孔15dから真空吸引することによりキャリアテープ14の矩形キャビティ14a内に収容された電子部品を真空吸着により取り出す。そして吸着ノズル15は搭載ヘッドに装着され吸引孔15dが設けられた本体部15cと、この本体部15cから延出して設けられ電子部品を真空吸着して保持するノズル部15aとを備えた構成となっている。
次に図5を参照してノズル部15aの下端部形状について説明する。図5はノズル部15aの下端部を示しており、ノズル部15aが電子部品と当接する吸着面15bが設けられた下端部の断面形状は矩形断面となっている。吸着面15bに開口した吸着孔15eは、吸着面15bの中央部に設けられた略矩形開口部(矢印a部)に、吸着面15bの長辺方向の両側に略円形開口部(矢印b部)を付加した構成となっている。このような吸着孔形状を採用することにより、吸着対象を極力広いスパンで吸着することができ、ノズル部15aと吸着対象の第2の電子部品P2とが相対的に多少位置ずれしている場合においても、安定した吸着保持が行えるという利点がある。
ノズル部15aの下端部には吸着面15bの長辺をテーパカットした長辺テーパカット面17a、短辺をテーパカットした短辺テーパカット面17bが設けられており、さらに長辺テーパカット面17aと短辺テーパカット面17bが交わる稜線は同様にテーパカットされ、略3角形状のコーナテーパカット面17cが各コーナ部に形成されている。ここで吸着面15bは対象とするキャリアテープ14の矩形キャビティ14aの全体を覆うように寸法設定がなされており、図5(b)に示すように、吸着面15bをキャリアテープ14に対して下降させた状態では、吸着面15bの4辺は矩形キャビティ14aの4辺側においてキャリアテープ14の上面に当接する。
そして矩形キャビティ14aのコーナ部においては、吸着面15bはコーナテーパカット面17cによってカットされていることから、矩形キャビティ14aが部分的に上面を覆われずに外部に露呈した部分、すなわち矩形キャビティ14aの内部と外部とを連通させる通気部(図5(b)に示すハッチング部参照)が形成される。なお通気部を形成する場合において、平面状のコーナテーパカット面17cを設ける替わりに、内側に削り込んだ凹状のコーナテーパカット面を設けるようにすれば、通気部の開口断面積を大きくすることができる。
図6は吸着面15bをキャリアテープ14の上面に当接させて、矩形キャビティ14a内の第2の電子部品P2を真空吸着する状態を示している。このとき吸引孔15dを介して吸着孔15eから真空吸引することにより、矩形キャビティ14a内の第2の電子部品P2に真空吸引力を作用させるが、前述のように矩形キャビティ14aは通気部によって各コーナ部において外部と連通していることから、真空吸引時には通気部から矩形キャビティ14a内に空気が進入する。したがって矩形キャビティ14a内全体を負圧にすることなく、第2の電子部品P2のみに真空吸引力を作用させることができる。これにより、キャリアテープ14自体が真空吸着によって持ち上げられる不具合を生じることなく、第2の電子部品P2のみを吸着保持して、キャリアテープ14から取り出すことができる。
すなわち上記実施の形態に示す吸着ノズル15は、ノズル部15aに、キャリアテープ14に対し下降した状態で矩形キャビティ14aの4辺側においてキャリアテープ14の上面に当接する当接部を有する形状の吸着面15bと、吸着面15bがキャリアテープ14の上面に当接した状態で、矩形キャビティ14a内部と外部とを少なくとも複数のコーナ部にて連通させる通気部とを設けた形態となっている。このような構成の吸着ノズルを用いることにより、微小部品をキャリアテープの矩形キャビティ内に収容して供給する場合においても、吸着ノズルによって安定して取り出すことができる。
本発明の電子部品の吸着ノズルは、微小部品を安定してキャリアテープから取り出すことができるという効果を有し、特に0402部品のような極めて小さい部品を実装対象とする電子部品実装装置に有用である。
本発明の一実施の形態の電子部品実装装置の平面図 本発明の一実施の形態の電子部品実装装置の正面図 本発明の一実施の形態の電子部品実装装置の部分断面図 本発明の一実施の形態の電子部品の吸着ノズルの側面図 本発明の一実施の形態の電子部品の吸着ノズルの吸着面形状の説明図 本発明の一実施の形態の電子部品の吸着ノズルによる部品取り出し状態の説明図
符号の説明
3 基板
4A 第1部品供給部
4B 第2部品供給部
6 テープフィーダ
9A 第1搭載ヘッド
9B 第2搭載ヘッド
10 単位搭載ヘッド
14 キャリアテープ
14a 矩形キャビティ
15 吸着ノズル
15a ノズル部
15b 吸着面
15e 吸着孔
16 真空吸引手段
P1 第1の電子部品
P2 第2の電子部品

Claims (2)

  1. 電子部品実装装置の搭載ヘッドに装着されこの搭載ヘッドと連通した吸引孔から真空吸引することによりキャリアテープの矩形キャビティ内に収容された電子部品を真空吸着により取り出す電子部品の吸着ノズルであって、前記搭載ヘッドに装着され前記吸引孔が設けられた本体部と、この本体部から延出して設けられ前記電子部品を真空吸着して保持するノズル部とを備え、前記ノズル部に、前記キャリアテープに対して下降した状態で前記矩形キャビティの4辺側においてキャリアテープの上面に当接する当接部を有する形状の吸着面と、前記吸着面がキャリアテープの上面に当接した状態で矩形キャビティ内部と外部とを少なくとも複数のコーナ部にて連通させる通気部とを設けたことを特徴とする電子部品の吸着ノズル。
  2. キャリアテープの矩形キャビティ内に収容された電子部品を真空吸着により取り出して基板に実装する電子部品実装装置であって、前記電子部品を真空吸着して保持する吸着ノズルと、この吸着ノズルが装着される搭載ヘッドと、搭載ヘッドを部品供給部と前記基板との間で移動させる移動手段と、前記搭載ヘッドを介して吸着ノズルから真空吸引する真空吸引手段とを備え、前記吸着ノズルは、請求項1記載の電子部品の吸着ノズルであることを特徴とする電子部品実装装置。
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