JP2006063190A - 塗布型制振材料組成物及び建築用複合板 - Google Patents
塗布型制振材料組成物及び建築用複合板 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006063190A JP2006063190A JP2004247124A JP2004247124A JP2006063190A JP 2006063190 A JP2006063190 A JP 2006063190A JP 2004247124 A JP2004247124 A JP 2004247124A JP 2004247124 A JP2004247124 A JP 2004247124A JP 2006063190 A JP2006063190 A JP 2006063190A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- damping material
- material composition
- polymer
- weight
- parts
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Building Environments (AREA)
- Panels For Use In Building Construction (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
Abstract
作業性、接着性に優れると同時に、毒性が少なく、同種または異種からなる少なくとも2枚の建築用板を貼り合わせることで優れた制振性能を示す塗布型制振材料組成物、及びそれを用いた制振性能に優れた建築用複合板を提供する。
【解決手段】
(A)加水分解性の珪素含有官能基を有する重合体、(B)スチレン系(共)重合体、(C)成分(A)に対する硬化触媒、(D)可塑剤、及び(E)充填材を含有する塗布型制振材料組成物。
【選択図】 図1
Description
〈損失係数の測定方法〉
建築用複合板の損失係数の測定方法の模式的説明図を図2に示す。図2(a)は試験時の試験体の上面斜視説明図であり、図2(b)は測定装置の横面説明図である。図2において、20は試験体であり、厚さ12mm、縦300mm、横300mmの木質合板2枚(30a,30b)を本発明の塗布型制振材料組成物14(塗布量:500g/m2)で貼り合わせた複合板(300mm×300mm)である。
ンジアミン、トリエチレンジアミン、グアニジン、ジフェニルグアニジン、2,4,6−トリス(ジメチルアミノメチル)フェノール、モルホリン、N−メチルモルホリン、1,8−ジアザビシクロ(5.4.0)ウンデセン−7(DBU)等のアミン系化合物またはこれらとカルボン酸等との塩;過剰のポリアミンと多塩基酸とから得られる低分子量ポリアミド樹脂;過剰のポリアミンとエポキシ化合物との反応生成物;r−アミノプロピルトリメトキシシラン、N−(β−アミノエチル)アミノプロピルメチルジメトキシシラン等のアミノ基を有するシランカップリング剤等の公知のシラノール縮合触媒が挙げられる。
表1に示したように、(A)加水分解性の珪素含有官能基を有する重合体としてサイリルMA−470(鐘淵化学工業(株)製)を100重量部、(B)スチレン系(共)重合体としてFTR−8100(三井化学工業(株)製):100重量部、(D)可塑剤としてエクセノール3020(ポリプロピレングリコール:旭硝子(株)製):100重量部、(E)充填材としてカルファイン200M(表面処理膠質炭酸カルシウム:丸尾カルシウム(株)製)を250重量部それぞれ配合し加熱溶融させた後、(C)硬化触媒としてSCAT−25(ジブチル錫ジアセチルアセテート:三共有機合成(株)製):2重量部、シランカップリング剤であるKBM−603(N−β(アミノエチル)γ−アミノプロピルトリメトキシシラン:信越化学工業(株)製):4重量部、及び水分吸収剤としてKBM−1003(ビニルトリメトキシシラン:信越化学工業(株)製)を1重量部それぞれ添加して塗布型制振材料組成物を調製した。
*1:商品名;サイリルMA−470(加水分解性の珪素含有官能基を有する重合体:鐘淵化学工業(株)製)
*2:商品名;サイリルSAT−200(加水分解性の珪素含有官能基を有する重合体:鐘淵化学工業(株)製)
*3:商品名;FTR−8100(スチレン系重合体:三井化学工業(株)製)
*4:商品名;FTR−7100(スチレン系共重合体:三井化学工業(株)製)
*5:商品名;FTR−6100(スチレン系共重合体:三井化学工業(株)製)
*6:商品名;SCAT−25(ジブチル錫ジアセチルアセテート:三共有機合成(株)製)
*7:商品名;エクセノール3020(ポリプロピレングリコール:旭硝子(株)製)
*8:商品名;カルファイン200M(表面処理軽質炭酸カルシウム:丸尾カルシウム(株)製)
*9:商品名;KBM−1003(ビニルトリメトキシシラン:信越化学工業(株)製)
*10:商品名;KBM−603(N−β(アミノエチル)γ−アミノプロピルトリメトキシシラン:信越化学工業(株)製)
1)制振性能試験
図2で示した方法により損失係数を測定し、建築用複合板の制振効果を評価した。試験体は、厚み12mm、縦300mm、横300mmの木質合板2枚を上記得られた塗布型制振材料組成物で貼り合わせたものを用いた。塗布型制振材料組成物の塗布量は500g/m2とした。
上記塗布型制振材料組成物に対して、JIS K5538 壁ボード用接着剤の引張り強さ試験に準じて接着強さ試験をおこなった。被着体として、下地材料は木材(ひのき)、仕上材料として合板(5プライ)を使用した。試験の環境条件はJIS K5538に規定される標準条件による。結果を表2に示した。引張り接着強さ5kg/m2以上の場合を○、5kg/m2未満を×と評価した。
JIS K6833−1994 接着剤の一般試験方法に準じ、BS型粘度計(回転数:毎分10回)を用いて粘度測定を行った。測定温度は23℃である。結果を表2に示す。
表1に示したように、(A)加水分解性の珪素含有官能基を有する重合体としてサイリルSAT−200(鐘淵化学工業(株)製)を100重量部、(B)スチレン系(共)重合体としてFTR−7100(三井化学工業(株)製):100重量部、可塑剤としてエクセノール3020(ポリプロピレングリコール:旭硝子(株)製):100重量部、充填材としてカルファイン200M(表面処理膠質炭酸カルシウム:丸尾カルシウム(株)製)を250重量部それぞれ配合し加熱溶融させた後、(C)硬化触媒としてSCAT−25(ジブチル錫ジアセチルアセテート:三共有機合成(株)製):2重量部、シランカップリング剤であるKBM−603(N−β(アミノエチル)γ−アミノプロピルトリメトキシシラン:信越化学工業(株)製):4重量部、及び水分吸収剤としてKBM−1003(ビニルトリメトキシシラン:信越化学工業(株)製)を1重量部それぞれ添加して塗布型制振材料組成物を調製した。得られた塗布型制振材料組成物について、実施例1と同様、実験を行った。結果を表2に示す。
表1に示したように、(A)加水分解性の珪素含有官能基を有する重合体としてサイリルMA−470(鐘淵化学工業(株)製)及びサイリルSAT−200(鐘淵化学工業(株)製)を各々50重量部、(B)スチレン系(共)重合体としてFTR−6100(三井化学工業(株)製):100重量部、可塑剤としてエクセノール3020(ポリプロピレングリコール:旭硝子(株)製):100重量部、充填材としてカルファイン200M(表面処理膠質炭酸カルシウム:丸尾カルシウム(株)製)を250重量部それぞれ配合し加熱溶融させた後、(C)硬化触媒としてSCAT−25(ジブチル錫ジアセチルアセテート:三共有機合成(株)製):2重量部、シランカップリング剤であるKBM−603(N−β(アミノエチル)γ−アミノプロピルトリメトキシシラン:信越化学工業(株)製):4重量部、及び水分吸収剤としてKBM−1003(ビニルトリメトキシシラン:信越化学工業(株)製)を1重量部それぞれ添加して塗布型制振材料組成物を調製した。得られた塗布型制振材料組成物について、実施例1と同様、実験を行った。結果を表2に示す。
表1に示したように、(A)加水分解性の珪素含有官能基を有する重合体としてサイリルMA−470(鐘淵化学工業(株)製)及びサイリルSAT−200(鐘淵化学工業(株)製)を各々50重量部、(B)スチレン系(共)重合体としてFTR−6100(三井化学工業(株)製):70重量部、可塑剤としてエクセノール3020(ポリプロピレングリコール:旭硝子(株)製):100重量部、充填材としてカルファイン200M(表面処理膠質炭酸カルシウム:丸尾カルシウム(株)製)を250重量部それぞれ配合し加熱溶融させた後、(C)硬化触媒としてSCAT−25(ジブチル錫ジアセチルアセテート:三共有機合成(株)製):2重量部、シランカップリング剤であるKBM−603(N−β(アミノエチル)γ−アミノプロピルトリメトキシシラン:信越化学工業(株)製):4重量部、及び水分吸収剤としてKBM−1003(ビニルトリメトキシシラン:信越化学工業(株)製)を1重量部それぞれ添加して塗布型制振材料組成物を調製した。得られた塗布型制振材料組成物について、実施例1と同様、実験を行った。結果を表2に示す。
表1に示したように、(A)加水分解性の珪素含有官能基を有する重合体としてサイリルMA−470(鐘淵化学工業(株)製)及びサイリルSAT−200(鐘淵化学工業(株)製)を各々50重量部、(B)スチレン系(共)重合体としてFTR−6100(三井化学工業(株)製):200重量部、可塑剤としてエクセノール3020(ポリプロピレングリコール:旭硝子(株)製):100重量部、充填材としてカルファイン200M(表面処理膠質炭酸カルシウム:丸尾カルシウム(株)製)を250重量部それぞれ配合し加熱溶融させた後、(C)硬化触媒としてSCAT−25(ジブチル錫ジアセチルアセテート:三共有機合成(株)製):2重量部、シランカップリング剤であるKBM−603(N−β(アミノエチル)γ−アミノプロピルトリメトキシシラン:信越化学工業(株)製):4重量部、及び水分吸収剤としてKBM−1003(ビニルトリメトキシシラン:信越化学工業(株)製)を1重量部それぞれ添加して塗布型制振材料組成物を調製した。得られた塗布型制振材料組成物について、実施例1と同様、実験を行った。結果を表2に示す。
表1に示したように、(A)加水分解性の珪素含有官能基を有する重合体としてサイリルMA−470(鐘淵化学工業(株)製)及びサイリルSAT−200(鐘淵化学工業(株)製)を各々50重量部、(B)スチレン系(共)重合体としてFTR−6100(三井化学工業(株)製):50重量部、可塑剤としてエクセノール3020(ポリプロピレングリコール:旭硝子(株)製):250重量部、充填材としてカルファイン200M(表面処理膠質炭酸カルシウム:丸尾カルシウム(株)製)を250重量部それぞれ配合し加熱溶融させた後、(C)硬化触媒としてSCAT−25(ジブチル錫ジアセチルアセテート:三共有機合成(株)製):2重量部、シランカップリング剤であるKBM−603(N−β(アミノエチル)γ−アミノプロピルトリメトキシシラン:信越化学工業(株)製):4重量部、及び水分吸収剤としてKBM−1003(ビニルトリメトキシシラン:信越化学工業(株)製)を1重量部それぞれ添加して塗布型制振材料組成物を調製した。得られた塗布型制振材料組成物について、実施例1と同様、実験を行った。結果を表2に示す。
表1に示したように、(A)加水分解性の珪素含有官能基を有する重合体としてサイリルMA−470(鐘淵化学工業(株)製)及びサイリルSAT−200(鐘淵化学工業(株)製)を各々50重量部、(B)スチレン系(共)重合体としてFTR−6100(三井化学工業(株)製):100重量部、可塑剤としてエクセノール3020(ポリプロピレングリコール:旭硝子(株)製):25重量部、充填材としてカルファイン200M(表面処理膠質炭酸カルシウム:丸尾カルシウム(株)製)を250重量部それぞれ配合し加熱溶融させた後、(C)硬化触媒としてSCAT−25(ジブチル錫ジアセチルアセテート:三共有機合成(株)製):2重量部、シランカップリング剤であるKBM−603(N−β(アミノエチル)γ−アミノプロピルトリメトキシシラン:信越化学工業(株)製):4重量部、及び水分吸収剤としてKBM−1003(ビニルトリメトキシシラン:信越化学工業(株)製)を1重量部それぞれ添加して塗布型制振材料組成物を調製した。得られた塗布型制振材料組成物について、実施例1と同様、実験を行った。表2に示す。
表1に示したように、(A)加水分解性の珪素含有官能基を有する重合体としてサイリルMA−470(鐘淵化学工業(株)製)及びサイリルSAT−200(鐘淵化学工業(株)製)を各々50重量部、可塑剤としてエクセノール3020(ポリプロピレングリコール:旭硝子(株)製):100重量部、充填材としてカルファイン200M(表面処理膠質炭酸カルシウム:丸尾カルシウム(株)製)をそれぞれ配合し加熱溶融させた後、(C)硬化触媒としてSCAT−25(ジブチル錫ジアセチルアセテート:三共有機合成(株)製):2重量部、シランカップリング剤であるKBM−603(N−β(アミノエチル)γ−アミノプロピルトリメトキシシラン:信越化学工業(株)製):4重量部、及び水分吸収剤としてKBM−1003(ビニルトリメトキシシラン:信越化学工業(株)製)を1重量部それぞれ添加して塗布型制振材料組成物を調製した。得られた塗布型制振材料組成物について、実施例1と同様、実験を行った。結果を表2に示す。
表1に示したように、(A)加水分解性の珪素含有官能基を有する重合体としてサイリルMA−470(鐘淵化学工業(株)製)及びサイリルSAT−200(鐘淵化学工業(株)製)を各々50重量部、可塑剤としてエクセノール3020(ポリプロピレングリコール:旭硝子(株)製):300重量部、充填材としてカルファイン200M(表面処理膠質炭酸カルシウム:丸尾カルシウム(株)製)をそれぞれ配合し加熱溶融させた後、(C)硬化触媒としてSCAT−25(ジブチル錫ジアセチルアセテート:三共有機合成(株)製):2重量部、シランカップリング剤であるKBM−603(N−β(アミノエチル)γ−アミノプロピルトリメトキシシラン:信越化学工業(株)製):4重量部、及び水分吸収剤としてKBM−1003(ビニルトリメトキシシラン:信越化学工業(株)製)を1重量部それぞれ添加して塗布型制振材料組成物を調製した。得られた塗布型制振材料組成物について、実施例1と同様、実験を行った。結果を表2に示す。
塗布型制振材料組成物として、アクリルエマルジョン系接着剤(EM850、セメダイン株式会社製)を用いて実施例1と同様に実験を行った。結果を表2に示す。
Claims (7)
- (A)加水分解性の珪素含有官能基を有する重合体、(B)スチレン系(共)重合体、(C)成分(A)に対する硬化触媒、(D)可塑剤、及び(E)充填材、を含有することを特徴とする塗布型制振材料組成物。
- 前記重合体(A)が、シロキサン結合を形成することによって架橋しうる珪素含有官能基を有するオキシアルキレン重合体であることを特徴とする請求項1記載の塗布型制振材料組成物。
- 前記重合体(A)が、シロキサン結合を形成することによって架橋しうる珪素含有官能基を有するオキシアルキレン重合体及び(メタ)アクリル酸(共)重合体より成る組成物であることを特徴とする請求項1又は2記載の塗布型制振材料組成物。
- 前記硬化触媒(C)が、シラノール縮合触媒であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項記載の塗布型制振材料組成物。
- 前記塗布型制振材料組成物の粘度が50〜500Pa・s(23℃)の範囲内にあり、かつ前記スチレン系(共)重合体(B)の配合割合が、前記加水分解性の珪素含有官能基を有する重合体(A)100重量部に対して50〜200重量部にあり、かつ前記可塑剤(D)及び前記充填材(E)の配合比率が(D)/(E)=0.1〜1.0であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項記載の塗布型制振材料組成物。
- 損失係数が0.1以上1.0以下であることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項記載の塗布型制振材料組成物。
- 請求項1〜6のいずれか1項記載の塗布型制振材料組成物を、同種又は異種からなる少なくとも2枚の建築用板の間に介在させてなることを特徴とする建築用複合板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004247124A JP2006063190A (ja) | 2004-08-26 | 2004-08-26 | 塗布型制振材料組成物及び建築用複合板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004247124A JP2006063190A (ja) | 2004-08-26 | 2004-08-26 | 塗布型制振材料組成物及び建築用複合板 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006063190A true JP2006063190A (ja) | 2006-03-09 |
Family
ID=36109952
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004247124A Pending JP2006063190A (ja) | 2004-08-26 | 2004-08-26 | 塗布型制振材料組成物及び建築用複合板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006063190A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008093610A1 (ja) * | 2007-01-30 | 2008-08-07 | Denki Kagaku Kogyo Kabushiki Kaisha | 湿気硬化性組成物 |
JP2013002242A (ja) * | 2011-06-21 | 2013-01-07 | M Tec:Kk | 遮音コンクリート板 |
WO2014126159A1 (ja) * | 2013-02-14 | 2014-08-21 | 株式会社日本触媒 | 振動減衰材用樹脂組成物 |
JP2014177626A (ja) * | 2013-02-14 | 2014-09-25 | Nippon Shokubai Co Ltd | 振動減衰材用樹脂組成物 |
JP2015034275A (ja) * | 2013-02-14 | 2015-02-19 | 株式会社日本触媒 | 振動減衰材用樹脂組成物 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11209639A (ja) * | 1998-01-30 | 1999-08-03 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 硬化性組成物 |
JP2004115779A (ja) * | 2002-09-06 | 2004-04-15 | Cemedine Co Ltd | 難接着性材料用接着性組成物 |
-
2004
- 2004-08-26 JP JP2004247124A patent/JP2006063190A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11209639A (ja) * | 1998-01-30 | 1999-08-03 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 硬化性組成物 |
JP2004115779A (ja) * | 2002-09-06 | 2004-04-15 | Cemedine Co Ltd | 難接着性材料用接着性組成物 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008093610A1 (ja) * | 2007-01-30 | 2008-08-07 | Denki Kagaku Kogyo Kabushiki Kaisha | 湿気硬化性組成物 |
JP2013002242A (ja) * | 2011-06-21 | 2013-01-07 | M Tec:Kk | 遮音コンクリート板 |
WO2014126159A1 (ja) * | 2013-02-14 | 2014-08-21 | 株式会社日本触媒 | 振動減衰材用樹脂組成物 |
JP2014177626A (ja) * | 2013-02-14 | 2014-09-25 | Nippon Shokubai Co Ltd | 振動減衰材用樹脂組成物 |
JP2015034275A (ja) * | 2013-02-14 | 2015-02-19 | 株式会社日本触媒 | 振動減衰材用樹脂組成物 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20180237670A1 (en) | Moisture curable adhesive composition and method for installing hardwood floors | |
US20060089430A1 (en) | Curable composition | |
JP2006063190A (ja) | 塗布型制振材料組成物及び建築用複合板 | |
JPWO2013047838A1 (ja) | 床構造用接着剤及び床構造 | |
JP2009024095A (ja) | 易剥離性一液湿気硬化型接着剤 | |
JP6056846B2 (ja) | 組成物、粘着材料及び粘接着方法 | |
JPH0641499A (ja) | アクリル系フォーム接合材 | |
JP2003097022A (ja) | 外壁構造体 | |
JP5999464B1 (ja) | 目地構造を有する壁、及び目地施工方法 | |
JP5452796B2 (ja) | 易剥離性一液湿気硬化型接着剤 | |
JP7072187B2 (ja) | 床構造体及びその施工方法 | |
JP2001303691A (ja) | 制振遮音材及び床構成体 | |
JP2000265646A (ja) | 床構成体 | |
JP2000154637A (ja) | 床構成体及びその施工方法 | |
WO2008053725A1 (fr) | Résine d'uréthane pour des matériaux d'amortissement de vibration et composition pouvant durcir | |
JP2017133342A (ja) | 目地構造を有する壁、目地施工方法、及び一液常温湿気硬化型シーリング材組成物 | |
JP2017137744A (ja) | 目地構造を有する壁、目地施工方法、及び一液常温湿気硬化型シーリング材組成物 | |
JP2000273432A (ja) | 床構成体 | |
CN114206605A (zh) | 带材、包括带材和复合层的制品及相关方法 | |
JP3269115B2 (ja) | 複層吸音材 | |
JP2005009205A (ja) | 金属屋根構造、金属屋根施工方法及び制振性接着剤 | |
JP2000120257A (ja) | 床構造体 | |
JP7493151B2 (ja) | タイル施工方法及び接着剤組成物 | |
JPH11193598A (ja) | 天井面構造体及びその製造方法及び天井面リフォーム用接着剤 | |
JP2005264126A (ja) | 接着剤及びそれを用いた床構造体 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20070508 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
|
A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20100601 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20100817 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Effective date: 20100817 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 |
|
A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20101209 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |