JP2006062639A - ブレーキ装置、このブレーキ装置を用いたシートベルトリトラクタおよびこれを備えているシートベルト装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ブレーキ装置の駆動部材43が非作動時には、作動制御部材41が非作動位置に保持される。この状態では、作動制御部材41の回転阻止部41c,41dがエネルギ吸収部材支持部材47平面47c,47dに対向する位置に保持され、エネルギ吸収部材支持部材47は作動制御部材41によってブレーキがかけられて、その回転が阻止される。駆動部材43が作動すると、作動制御部材41が下方へ移動し、作動制御部材41の回転許容部74eがエネルギ吸収部材支持部材47の円筒状部47bに位置する。すると、エネルギ吸収部材支持部材47にかけられていたブレーキが解除され、エネルギ吸収部材支持部材47の回転が可能となる。
【選択図】 図1
Description
このようなシートベルト装置においては、シートベルトを巻き取るシートベルトリトラクタを備えている。このシートベルトリトラクタでは、シートベルトは非装着時にスプールに巻き取られているが、装着時には引き出されて乗員に装着される。そして、前述のような緊急時にシートベルトリトラクタのロック機構が作動してスプールのベルト引出方向の回転を阻止することにより、シートベルトの引出しが阻止される。これにより、緊急時にシートベルトは乗員を確実に拘束し、保護するようになる。
図21は、この特許文献1に開示されたシートベルトリトラクタの一例を示す縦断面図である。図中、1はシートベルトリトラクタ、2はコ字状のフレーム、3はシートベルト、4はコ字状のフレーム2の両側壁間に回転可能に支持され、シートベルト3を巻き取るスプール、5は前述の緊急時に発生する大きな車両減速度を感知して作動する減速度感知手段、6は減速度感知手段5によって作動して少なくともスプール4のベルト引出方向の回転を阻止するロック機構、7はこのスプール4の中心に軸方向に遊嵌、貫通され、かつスプール4とロック機構6とを回転的に連結するトーションバー、8はスパイラルスプリング9のばね力によりブッシュ10を介してスプール4を常時ベルト巻取方向に付勢するスプリング手段、11は前述の緊急時に作動してベルト巻取トルクを発生するプリテンショナー、12はプリテンショナー11のシートベルト巻取トルクをスプール4に伝達するブッシュである。
また、トーションバー7には、ロッキングベース14と相対回転不能に係合する第1トルク伝達部17が形成されているとともに、スプール4と相対回転不能に係合する第2トルク伝達部18が形成されている。
衝突後の初期段階にスプリング28のばね力でシリンダ部材23から飛び出したロック部材22にロック車29のラチェット爪29aが係合することにより、ロック車29のベルト引出方向の回転が阻止される。つまり、シリンダ部材23、ロック部材22、スプリング28、およびラチェット爪29aにより、ロック車29の回転を阻止するブレーキ装置が構成されている。
また、本発明の他の目的は、本発明のブレーキ装置を用いてシートベルトにかかる制限荷重を緊急時の状況に応じてより一層柔軟に種々設定することができるシートベルトリトラクタおよびこれを備えているシートベルト装置を提供することである。
更に、請求項4の発明のブレーキ装置は、前記回転部材が角柱状または角筒状に形成されているとともに、前記回転部材の外周面の少なくとも1つが前記回転部材の平面であることを特徴としている。
更に、請求項5の発明のブレーキ装置は、前記作動制御部材はその非作動時に前記回転阻止部で前記回転部材の回転を阻止するとともに、その作動時に前記回転許容部で前記回転部材の回転を許容するようになっていることを特徴としている。
更に、請求項8の発明のシートベルトリトラクタは、前記駆動部材が、前記作動制御部材を作動するためのガスジェネレータを備えていることを特徴としている。
更に、請求項11の発明のシートベルト装置は、請求項6ないし10のいずれか1記載のシートベルトリトラクタを備えていることを特徴としている。
更に、請求項9の発明によれば、第1および第2制限荷重設定手段のいずれか一方の制限荷重設定手段を緊急時には常時作動するようにしているので、一方の制限荷重設定手段を作動するための駆動部材を不要にできる。これにより、部品点数を削減できるとともに構成を簡単にでき、コストを低減できる。
図1は、本発明にかかるブレーキ装置の実施の形態の一例を用いたシートベルトリトラクタの一例を模式的にかつ一部断面を取って示す正面図である。なお、以下の実施の形態の各例の説明において、その例よりも前の例と同じ構成要素および前述の図21に示す従来例のシートベルトリトラクタ1の構成要素と同じ構成要素には同じ符号を付すことで、その詳細な説明は省略する。
PFL31は、衝突前にわかる情報(例えば、乗員の体重の情報、シートスライド位置の情報等)、衝突の厳しさ(例えば、衝突速度、衝突の仕方等)等の衝突時(緊急時)の状況に基づいて、衝突時のシートベルトの制限荷重(FL荷重)を変更することで、このFL荷重を緊急時の状況に応じてより一層柔軟に種々設定するものである。
第2EA機構40および第2作動制御部材42においても、第1EA機構39および第1作動制御部材41と同様の作動が行われる。
第1のEA作動パターンは、第1および第2EA機構39,40のいずれものブレーキ装置が両エネルギ吸収部材支持部材47,47′の回転を阻止していて、これらの第1および第2EA機構39,40がともにEA作動を行うパターンである。すなわち、この第1のEA作動パターンでは、図9に示すように第1および第2アーム部41a,41b;42a,42bの回転阻止部41c,41d;42c,42dが円筒状部47b,47b′の平面47c,47d;47c′,47d′に対向する位置に設定されて、第1および第2作動制御部材41,42により両エネルギ吸収部材支持部材47,47′の回転が阻止される。第1のEA作動パターンでのFL荷重は、図14(a)に示すようにトーションバー7のFL荷重F2、第1EA機構39のFL荷重F5、および第2EA機構40のFL荷重F6をすべて加えた荷重となる。この第1のEA作動パターンは通常時に設定され、衝突速度等にも関係するが主として、例えば平均的な体重より比較的重い体重の乗員に対して設定される。
まず、この例のシートベルトリトラクタ1では、バックルスイッチ55のオン、オフで、PFL31の作動許可あるいは作動不可を決定している。すなわち、CPU50は、バックルスイッチ55からのオン、オフ信号に基づいて、タングがバックルに係合されたときに、PFL31を作動可能に設定し、またタングがバックルに係合されないときに、PFL31を作動不能に設定している。
このようにして、PFL31とCPU50とにより、本発明の第2のシートベルト荷重制限機構が構成されている。
車両衝突時等の大きな減速度が車両に作用しない通常時は、CPU50はガスジェネレータ43b,44bを作動しなく、PFL31が図9に示す第4のEA作動パターンに設定される。このとき、ガスジェネレータ43b,44bが作動しないので、第1および第2作動制御部材41,42はともに移動しなく、非作動位置に保持される。したがって、各第1および第2アーム部41a,41b;42a,42bの回転阻止部41c,41d;42c,42dが各エネルギ吸収部材支持部材47,47′の平面47c,47d;47c′,47d′に対向する位置に保持され、これらの第1および第2アーム部41a,41b;42a,42bによって各エネルギ吸収部材支持部材47,47′にブレーキがかけられて、それらの回転が阻止されている。
この例のシートベルトリトラクタ1の他の構成および作用効果は、前述の従来例および前述の本発明の実施の形態の例と同じである。
この例のシートベルトリトラクタ1の他の構成は、前述の図1に示す例と同じである。
この例のシートベルトリトラクタ1の他の作用効果は、前述の図1に示す例と同じである。
この例のブレーキ装置およびシートベルトリトラクタ1の他の構成および他の作用効果は、前述の図1に示す例と同じである。
また、前述の例では、回転部材である円筒状部47bの外周面に一対の平面47c,47dを設けているが、平面は1つ以上任意の数だけ設けることができる。
更に、前述の各例では、EA機構、作動制御部材、および駆動部材がそれぞれ2つずつ設けられているが、これらは1つずつ、あるいは3つ以上ずつ設けることもできる。
更に、例えば作動制御部材57を事前に作動させる場合等には、ガスジェネレータに代えて安価なソレノイドを使用することもできる。
また、本発明のシートベルトリトラクタおよびシートベルト装置は、自動車等の車両に付設されたシートベルト装置に用いられ、衝突時等の緊急時にシートベルトにかかる荷重を制限して乗員の衝撃エネルギを吸収緩和しつつシートベルトの引出しを阻止するシートベルトリトラクタおよびシートベルト装置に好適に利用することができる。
Claims (11)
- 外周面に少なくとも1つの平面を有する回転部材と、この回転部材の回転を制御する作動制御部材と、この作動制御部材を作動する駆動部材とを備え、
前記作動制御部材は、前記回転部材に位置してこの回転部材の平面に当接することで前記回転部材の回転を阻止する回転阻止部と、この回転阻止部に隣接して設けられ前記回転部材に位置して前記回転部材の回転を許容する回転許容部とを有していることを特徴とするブレーキ装置。 - 前記回転阻止部は前記回転部材の平面が対向して位置したときこの回転部材の平面に当接して前記回転部材の回転を阻止する平面からなり、前記回転許容部は前記回転部材に位置したときこの回転部材を回転可能にする円弧状に形成されていることを特徴とする請求項1記載のブレーキ装置。
- 前記回転部材は円柱状または円筒状に形成されているとともに、前記回転部材の外周面に前記回転部材の平面が1つまたは2つ形成されていることを特徴とする請求項1または2記載のブレーキ装置。
- 前記回転部材は角柱状または角筒状に形成されているとともに、前記回転部材の外周面の少なくとも1つが前記回転部材の平面であることを特徴とする請求項1または2記載のブレーキ装置。
- 前記作動制御部材はその非作動時に前記回転阻止部で前記回転部材の回転を阻止するとともに、その作動時に前記回転許容部で前記回転部材の回転を許容するようになっていることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1記載のブレーキ装置。
- シートベルトを巻き取るスプールと、通常時前記スプールの回転が回転伝達軸を介して伝達されてこのスプールとともに回転し、緊急時にシートベルト引出し方向の回転が阻止されるロッキング部材を有するロック機構と、前記ロッキング部材のシートベルト引出し方向の回転が阻止されて前記スプールが前記ロッキング部材に対してシートベルト引出方向に相対回転するとき、前記シートベルトにかかる荷重を制限する第1および第2のシートベルト荷重制限機構とを少なくとも備えているシートベルトリトラクタにおいて、
前記第1のシートベルト荷重制限機構は、前記スプールと前記ロッキング部材との間に設けられかつ前記回転伝達軸を構成するトーションバーをねじり変形させる荷重制限機構、前記スプール側および前記ロッキング部材側のいずれか一方に設けられた線材を前記スプール側および前記ロッキング部材側のいずれか他方に設けられた係合ピンでしごく荷重制限機構、一端が前記スプール側および前記ロッキング部材側のいずれか一方に設けられた帯状板を前記スプール側および前記ロッキング部材側のいずれか他方に設けられたガイド溝で強制的に変形する荷重制限機構、前記スプール側および前記ロッキング部材側のいずれか一方に設けられた筒状部材を前記スプール側および前記ロッキング部材側のいずれか他方に設けられた係止部で塑性変形させる荷重制限機構、一端が前記スプール側および前記ロッキング部材側のいずれか一方に設けられかつ他端が前記スプール側および前記ロッキング部材側のいずれか他方に係合されたU字状の平板素材またはU字状の線材を変形させる荷重制限機構、前記スプールとロッキング部材との間に設けられたシェアピンをせん断破壊させる荷重制限機構、前記スプール側および前記ロッキング部材側のいずれか一方に設けられた被切削部位を前記スプール側および前記ロッキング部材側のいずれか他方に設けられた切削刃で切削するEA機構、および前記スプール側および前記ロッキング部材側のいずれか一方に設けられた板状のエネルギ吸収部材を前記スプール側および前記ロッキング部材側のいずれか他方に設けられた切り裂き用突起で切り裂く荷重制限機構のいずれか1つであり、
緊急時に前記スプールの回転が伝達されて回転する回転軸が設けられており、この回転軸に前記第2のシートベルト荷重制限機構が設けられ、
前記第2のシートベルト荷重制限機構は、前記シートベルトに対して制限荷重を設定する制限荷重設定手段と、緊急時のシートベルトの制限荷重を緊急時の状況に基づいて変更するように前記制限荷重設定手段を制御する制限荷重制御手段とを備え、
前記制限荷重設定手段は、前記回転軸に一体回転可能に設けられた第1エネルギ吸収部材固定支持部材と、前記回転軸に相対回転可能に設けられた第2エネルギ吸収部材固定支持部材と、これらの第1および第2エネルギ吸収部材固定支持部材の間に設けられ、第1および第2エネルギ吸収部材固定支持部材の相対回転時にエネルギを吸収するエネルギ吸収部材、前記第2エネルギ吸収部材固定支持部材の回転を制御するブレーキ装置とからなり、
前記ブレーキ装置は請求項1ないし5のいずれか1記載のブレーキ装置であるとともに、前記第2エネルギ吸収部材固定支持部材が前記回転部材であることを特徴とするシートベルトリトラクタ。 - 前記制限荷重設定手段は、制限荷重の異なる2つの第1および第2制限荷重設定手段からなることを特徴とする請求項6記載のシートベルトリトラクタ。
- 前記駆動部材は、前記作動制御部材を作動するためのガスジェネレータを備えていることを特徴とする請求項6または7記載のシートベルトリトラクタ。
- 前記制限荷重設定手段は、制限荷重の異なる2つの第1および第2制限荷重設定手段からなり、前記第1および第2制限荷重設定手段のいずれか一方の制限荷重設定手段は緊急時に常時作動可能にされていることを特徴とする請求項6記載のシートベルトリトラクタ。
- 前記第1および第2制限荷重設定手段のいずれか他方の制限荷重設定手段の前記駆動部材は、前記作動制御部材を作動するためのガスジェネレータを備えていることを特徴とする請求項9記載のシートベルトリトラクタ。
- 請求項6ないし10のいずれか1記載のシートベルトリトラクタを備えていることを特徴とするシートベルト装置。
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