JP2006062498A - 車両用酸素富化装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】乗員の疲労回復や眠気防止等を図り、快適な車室内環境を形成するため設けられる車両用酸素富化装置において、酸素の供給量を安価で簡易にコントロールできる手段を提供するものである。
【解決手段】膜モジュール1に空気を供給する空気供給路8と、膜モジュール1の内部を減圧させて吸引する減圧手段2と、減圧手段2から吐出された酸素富化空気を供給する酸素富化空気供給路7とを配設する車両用酸素富化装置において、膜モジュール1に透過させて生成した酸素富化空気を、酸素富化空気供給路7を介してベンチレーター5より導入される空気と混合して車室内に供給すると共に、ベンチレーター5の風量調整6により車室内へ供給される酸素富化空気の供給量を可変可能とした。
【選択図】図1

Description

本発明は、乗員に酸素濃度の高い酸素富化空気を効率よく供給する車両用酸素富化装置に関するものである。
一般に、車両、特に自動車には、気候(特に気温)や走行条件に関係なく乗員に対して快適な乗車環境をもたらし、また窓の曇りや霜の付着を防いで運転者の視界を確保し、安全で快適な運転を保証するために空気調和装置が設置されている。さらに、近年では機能の多様化が進み、加熱、冷却、加湿、除湿等の従来型の空気調和機能に加えて、車室内に酸素が富化された空気を供給する酸素富化機能が提案されている。
その一つとして例えば、酸素富化膜の一次側に加圧空気を供給して酸素富化空気を生成し、車室内に供給するものがある(例えば、特許文献1参照)。上記酸素富化装置は、酸素富化膜の一次側に加圧ポンプにより一気圧程度に加圧した空気を送り、生成した酸素富化空気を車室内に供給し、窒素富化空気は車室外へ放出しているが、車室内の酸素濃度を一定に保つ手段としては、酸素センサーにて車室内の酸素濃度を検出し、加圧ポンプのオン−オフ制御にて酸素濃度をコントロールするよう構成されている。
また、酸素富化膜の二次側を減圧吸引して酸素富化空気を生成し、車室内に供給するとともに、その供給量を制限しているものもある(例えば、特許文献2参照)。上記酸素富化装置は、酸素富化膜の二次側を減圧ポンプにより減圧させて吸引し、生成した酸素富化空気を車室内に供給するとともに、減圧ポンプの吸引負圧に規制値を設け、圧力弁の制御により車室内への酸素富化空気供給量を制限するよう構成されている。
特開昭59−212632号公報(第1−2頁、第1図) 特公平7−2445号公報(第2−3頁、第1図)
しかしながら、酸素富化膜の一次側に加圧空気を供給して酸素富化空気を生成するものにおいては、以下のような問題点があった。すなわち、酸素富化膜の一次側空気を加圧する場合は、酸素富化膜の二次側空気を減圧吸引する場合と比較して、分圧差を大きくする必要があり、また、加圧ポンプは減圧ポンプと比較してコストが高い。さらに酸素濃度をコントロールする手段として用いている酸素センサーのコストも高く、また寿命も短いといった課題を有している。
また、酸素富化膜の二次側を減圧吸引して酸素富化空気を生成し、車室内に供給するとともに、その供給量を制限しているものにおいては、以下のような問題点があった。すなわち、減圧ポンプの吸引負圧に規制値を設け、圧力弁の制御により車室内への酸素富化空気供給量を制限するよう構成されている酸素供給量をコントロールする手段のコストが高くなってしまうといった課題を有している。
そこで、本発明は、前記従来の課題を解決するもので、乗員の疲労回復、眠気、乗物酔いの防止等を図り、快適な車室内環境を形成するために供給する酸素富化空気を適切な濃度でコントロールできる制御手段を簡易で、かつ安価に供給することが可能な車両用酸素富化装置を提供することを目的とするものである。
前記従来の課題を解決するために、本発明の車両用酸素富化装置は、窒素より酸素が透過し易い気体分離膜が積層して形成された膜モジュールと、前記膜モジュールに空気を供給する空気供給路と、前記膜モジュールの内部を減圧させて吸引する減圧手段と、前記減圧手段から吐出された酸素富化空気を供給する酸素富化空気供給路とを配設する車両用酸素富化装置において、前記膜モジュールに透過させて生成した酸素富化空気を、前記酸素富化空気供給路を介してベンチレーターより導入される空気と混合して車室内に供給すると共に、前記ベンチレーターの風量調整により車室内へ供給される酸素富化空気の供給量を可変可能な構成としたものである。
これによって、車室内の酸素濃度調整は、ベンチレーターの風量を調整するだけで任意に供給酸素量を可変することが可能となり、低コストで酸素濃度をコントロールすることができる。
本発明の車両用酸素富化装置は、既に車体に装備されている機能を有効に利用し任意に酸素供給量をコントロール可能とする手段を簡易的に行うことができる。また安価なセンサーなどを用い、乗員数に応じて効率よく酸素濃度を自動コントロールすることができ、車運転時の渋滞時のイライラ感防止や眠気防止、さらには快適な車室内環境を創造することを目的としたものである。
第1の発明は、窒素より酸素が透過し易い気体分離膜が積層して形成された膜モジュールと、膜モジュールに空気を供給する空気供給路と、膜モジュールの内部を減圧させて吸引する減圧手段と、減圧手段から吐出された酸素富化空気を供給する酸素富化空気供給路とを配設する車両用酸素富化装置において、膜モジュールに透過させて生成した酸素富化空気を、酸素富化空気供給路を介してベンチレーターより導入される空気と混合して車室内に供給すると共に、ベンチレーターの風量調整により車室内へ供給される酸素富化空気の供給量を可変可能な構造としたものである。そしてこの構成によれば、車室内の酸素濃度調整は、ベンチレーターの風量を調整するだけで任意に供給酸素量を可変することが可能となり、低コストで酸素濃度をコントロールすることができる。
第2の発明は、車室内に設けた炭酸ガスセンサーと、炭酸ガスセンサーの信号により酸素供給量を制御する制御手段とを設け、炭酸ガス濃度により車室内へ供給される酸素富化空気の供給量を可変可能な構造としたものである。そしてこの構成によれば、車室内の空気の汚れ状態を炭酸ガス濃度に置き換え、炭酸ガスセンサーの信号により酸素供給量をコントロールすることができ、安価なセンサーで酸素濃度を制御できる。
第3の発明は、シートベルト装着センサーとシートベルト装着センサーの信号により酸素供給量を制御する制御手段とを設け、車内のシートベルト装着人数と連動して車室内へ供給される酸素富化空気の供給量を可変可能な構造としたものである。そしてこの構成によれば、車室内の乗員数をシートベルトの装着数で算出し、乗員数の人数に応じて酸素濃度を自動コントロールすることができ、新たなコストをかけずに酸素濃度を制御できる。
第4の発明は、座席に設けた人検知センサーと、人検知センサーの信号により酸素供給量を制御する制御手段とを設け、車内の乗員数により車室内へ供給される酸素富化空気の供給量を可変可能な構造としたものである。そしてこの構成によれば、車室内の乗員数を座席に設けた人検知センサーにより算出し、乗員数の人数に応じて酸素濃度を自動コントロールすることができ、安価なセンサーで酸素濃度を制御できる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態における車両用酸素富化装置の構成を示す模式図である。以下、図1を参照しながら本発明の第1の実施の形態における車両用酸素富化装置を説明する。
図1において、1は酸素富化膜、2は減圧ポンプ、3は酸素富化空気導入路、4は酸素富化空気吐出通路、5aは外気ベンチレーション口、6は風量調整つまみ、7は空気導入通路、8は空気導入路である。
車両用酸素富化装置は、酸素富化膜1と減圧ポンプ2とを通気可能に連結する酸素富化空気導出路3と、減圧ポンプ2と空気導入通路7とを通気可能にする酸素富化空気吐出通路4から構成されており、酸素富化空気吐出通路4を介して吐出された酸素富化空気は空気導入通路7内で外気と混合され外気ベンチレーション口5aから車室内に放出される構造となっている。このとき、風量調整つまみ6にて外気ベンチレーション口5aより車室内に導入する空気の風量を任意に調整することにより、車室内に導入される酸素富化空気も外気と酸素富化空気の混合比が変化し酸素富化空気供給量を調整することが可能となる。
酸素富化空気の車室内への供給量は、大気中に存在する酸素濃度21%に対する上昇分と、上昇した酸素の供給流量により決定される。通常、酸素濃度および供給流量は酸素富化膜1の分離比が一定である面積と減圧ポンプ2の真空到達度により変化する。所定の酸素富化膜1と減圧ポンプ2を使用した場合に酸素供給量をコントロールするには、酸素センサーなどを用いて減圧ポンプ2をオン−オフ制御するか、圧力調整弁を用いて真空度を可変する制御などの必要があったが、本方式では外気ベンチレーション口5aの風量調整つまみ6にて外気との混合比を可変することにより酸素濃度をコントロールすることが可能となる。
以上のように本実施の形態1では、従来、酸素センサーを用いて減圧ポンプ2のオン−オフ制御や圧力弁を用いて真空度を可変する制御などで対応していた酸素供給量のコントロールが、既に車に搭載されている機能を応用することにより可能となり、安いコストで簡易的に酸素濃度をコントロールすることができる。
(実施の形態2)
図2は、本発明の第2の実施の形態における車両用酸素富化装置の構成を示す模式図である。実施の形態2の車両用酸素富化装置は、実施の形態1と基本的な構成は同一である。図2において、5bは内気サーキュレーション口、11は炭酸ガスセンサー、12は内気サーキュレーション通路である。
車室内は、外気ベンチレーションで使用した場合には周囲の車から排出される排気ガスなどの影響を受け車室内の空気質環境は悪化される。また、内気サーキュレーション機能で使用した場合には乗員の排出する炭酸ガスなどにより車室内の空気質環境が悪化される。
本発明の実施の形態2は、内気サーキュレーション機能にて使用された際の車室内における空気質の悪化を改善する目的で、車室内に炭酸ガスセンサー11を配置し、炭酸ガスセンサー11が車室内の空気の汚れ具合を検知し、炭酸ガスセンサー11からの空気汚れ状態の信号により減圧ポンプ2を作動させる構造である。この構造により、減圧ポンプ2の動作で得られる酸素富化空気を内気サーキュレーション通路12に酸素富化空気通路4を介して送り込み、内気サーキュレーション口5bより車室内に酸素富化空気を送り込む。
以上のような本実施の形態2の手段により、汚れた車室内の空気を酸素富化空気に変えることガ可能となり、快適で安全な車室内環境および車運転環境を創造できる。
(実施の形態3)
図3は、本発明の第3の実施の形態における車両用酸素富化装置の構成を示す模式図である。実施の形態3の車両用酸素富化装置は、実施の形態1と基本的な構成は同一である。図3において、21はシートベルト、22はシートベルト着脱部である。
人が車に乗員するとシートベルト21を装着することから、シートベルト着脱部22に設けたセンサーにて乗員数を検知し、シートベルト着脱部22のセンサーからの信号により車室内の乗員数を算出し、乗員数に合わせて酸素供給量をコントロールする構成としたものである。酸素供給量は、外気ベンチレーション時でも内気サーキュレーション時でも同様に酸素供給量をコントロールし、乗員数に合わせて、人が消費する酸素量を予めコントロールできるように設定されている。
なお、人の酸素必要量は、例えば車の運転と言う作業を行っている場合においては、3.5ml/kg/min程度となり、体重1kgあたり1分間に3.5ml程度の酸素を供給することにより、快適な車室内空間を創造することができ、運転時の眠気の防止など安全運転を高めることも可能となる。
(実施の形態4)
図4は、本発明の第4の実施の形態における車両用酸素富化装置の構成を示す模式図である。実施の形態4の車両用酸素富化装置は、実施の形態1と基本的な構成は同一である。図4において、30は座席シート、30aはシートクッション、30bはシートバック、31は人検知センサーである。
人が座席シート30に座るとシートクッション30aやシートバック30bは重力を感じることから、例えばロードセル方式などの人検知センサー31をシートクッション30aまたはシートバック30bに設け、人検知センサー31からの信号により車室内の乗員数を検知、算出し、乗員数に合わせて酸素供給量をコントロールする構成としたものである。酸素供給量は、外気ベンチレーション時でも内気サーキュレーション時でも同様に酸素供給量をコントロールし、乗員数に合わせて、人が消費する酸素量を予めコントロールできるように設定されている。本発明の実施の形態4により乗員数を自動的に感知し、乗員数に応じて酸素供給量を自動的にコントロールすることが可能となり、快適な車室内空間を創造することができ、運転時の眠気の防止など安全運転を高めることも可能となる。
以上のように、本発明の車両用酸素富化装置は、既に車体に装備されている機能を有効に利用し任意に酸素供給量をコントロール可能とする手段を簡易的に行うことができる。また安価なセンサーなどを用い、乗員数に応じて効率よく酸素濃度を自動コントロールすることができ、車運転時の渋滞時のイライラ感防止や眠気防止、さらには快適な車室内環境を創造することを目的としたものであり、同じような目的の用途にも適用できる。
本発明の実施の形態1における車両用酸素富化装置の構成を示す模式図 本発明の実施の形態2における車両用酸素富化装置の構成を示す模式図 本発明の実施の形態3における車両用酸素富化装置の構成を示す模式図 本発明の実施の形態4における車両用酸素富化装置の構成を示す模式図
符号の説明
1 酸素富化膜
2 減圧ポンプ
3 酸素富化空気導入路
4 酸素富化空気吐出通路
5a 外気ベンチレーション口
5b 内気サーキュレーション口
6 風量調整つまみ
7 空気導入通路
8 空気導入路
11 炭酸ガスセンサー
12 内気サーキュレーション通路
21 シートベルト
22 シートベルト着脱部
30 座席シート
30a シートクッション
30b シートバック
31 人検知センサー

Claims (4)

  1. 窒素より酸素が透過し易い気体分離膜が積層して形成された膜モジュールと、前記膜モジュールに空気を供給する空気供給路と、前記膜モジュールの内部を減圧させて吸引する減圧手段と、前記減圧手段から吐出された酸素富化空気を供給する酸素富化空気供給路とを配設する車両用酸素富化装置において、前記膜モジュールに透過させて生成した酸素富化空気を、前記酸素富化空気供給路を介してベンチレーターより導入される空気と混合して車室内に供給すると共に、前記ベンチレーターの風量調整により車室内へ供給される酸素富化空気の供給量を可変可能な構造としたことを特徴とする車両用酸素富化装置。
  2. 窒素より酸素が透過し易い気体分離膜が積層して形成された膜モジュールと、前記膜モジュールに空気を供給する空気供給路と、前記膜モジュールの内部を減圧させて吸引する減圧手段と、前記減圧手段から吐出された酸素富化空気を供給する酸素富化空気供給路とを配設する車両用酸素富化装置において、前記膜モジュールに透過させて生成した酸素富化空気を、前記酸素富化空気供給路を介してベンチレーターより導入される空気と混合して車室内に供給すると共に、車室内に設けた炭酸ガスセンサーと、前記炭酸ガスセンサーの信号により酸素供給量を制御する制御手段とを設け、炭酸ガス濃度により車室内へ供給される酸素富化空気の供給量を可変可能な構造としたことを特徴とする車両用酸素富化装置。
  3. 窒素より酸素が透過し易い気体分離膜が積層して形成された膜モジュールと、前記膜モジュールに空気を供給する空気供給路と、前記膜モジュールの内部を減圧させて吸引する減圧手段と、前記減圧手段から吐出された酸素富化空気を供給する酸素富化空気供給路とを配設する車両用酸素富化装置において、前記膜モジュールに透過させて生成した酸素富化空気を、前記酸素富化空気供給路を介してベンチレーターより導入される空気と混合して車室内に供給すると共に、シートベルト装着センサーと、前記シートベルト装着センサーの信号により酸素供給量を制御する制御手段とを設け、車内のシートベルト装着人数と連動して車室内へ供給される酸素富化空気の供給量を可変可能な構造としたことを特徴とする車両用酸素富化装置。
  4. 窒素より酸素が透過し易い気体分離膜が積層して形成された膜モジュールと、前記膜モジュールに空気を供給する空気供給路と、前記膜モジュールの内部を減圧させて吸引する減圧手段と、前記減圧手段から吐出された酸素富化空気を供給する酸素富化空気供給路とを配設する車両用酸素富化装置において、前記膜モジュールに透過させて生成した酸素富化空気を、前記酸素富化空気供給路を介してベンチレーターより導入される空気と混合して車室内に供給すると共に、座席に設けた人検知センサーと、前記人検知センサーの信号により酸素供給量を制御する制御手段とを設け、車内の乗員数により車室内へ供給される酸素富化空気の供給量を可変可能な構造としたことを特徴とする車両用酸素富化装置。
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