JP7077094B2 - 吸気調整装置、及び、それを備えた車両、並びに、吸気調整方法 - Google Patents
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Description
移動体に搭載された内燃機関に対する吸気を調整する吸気調整装置であって、
酸素富化空気を生成する酸素富化機構と、前記酸素富化空気の前記移動体の室内、及び、前記内燃機関それぞれへの供給量を調整する吸気調整部とを備え、
前記吸気調整部は、前記内燃機関の温度が所定の温度よりも低い低温駆動状態、及び、前記内燃機関の回転数が第1の所定の回転数よりも高く、且つ、前記内燃機関の負荷が第1の所定の負荷よりも高い高回転高負荷状態の少なくともいずれか一方である場合に、前記酸素富化空気の前記室内への供給量よりも前記内燃機関への供給量を多くすることを特徴とする。
前記吸気調整部は、前記内燃機関の温度が所定の温度よりも低い低温駆動(始動)状態、及び、前記内燃機関の回転数が第1の所定の回転数よりも高く、且つ、前記内燃機関の負荷が第1の所定の負荷よりも高い高回転高負荷状態の少なくともいずれか一方である場合に、前記酸素富化空気の前記室内への供給量よりも前記内燃機関への供給量を多くしている。
移動体に搭載された内燃機関に対する吸気を調整する吸気調整装置であって、
酸素富化空気を生成する酸素富化機構と、前記酸素富化空気の前記移動体の室内、及び、前記内燃機関それぞれへの供給量を調整する吸気調整部とを備え、
前記吸気調整部は、前記内燃機関の回転数が第2の所定の回転数よりも高く、且つ、前記内燃機関の負荷が第2の所定の負荷よりも低い高回転低負荷状態である場合に、前記酸素富化空気の前記内燃機関への供給量よりも前記室内への供給量を多くすることを特徴とする。
移動体に搭載された内燃機関に対する吸気を調整する吸気調整装置であって、
酸素富化空気を生成する酸素富化機構と、前記酸素富化空気の前記移動体の室内、及び、前記内燃機関それぞれへの供給量を調整する吸気調整部と、搭乗者の健康状態を認識する健康状態認識部とを備え、
前記吸気調整部は、認識された前記搭乗者の健康状態に応じて、前記酸素富化空気の前記室内及び前記内燃機関それぞれへの供給量を調整することを特徴とする。
また、本発明の吸気調整装置は、
移動体に搭載された内燃機関に対する吸気を調整する吸気調整装置であって、
酸素富化空気を生成する酸素富化機構と、前記酸素富化空気の前記移動体の室内、及び、前記内燃機関それぞれへの供給量を調整する吸気調整部と、前記酸素富化機構から前記室内への前記酸素富化空気の供給量を調整する第1流量制御弁と、前記酸素富化機構から前記内燃機関への前記酸素富化空気の供給量を調整する第2流量制御弁とを備え、
前記吸気調整部は、前記第1流量制御弁の開度及び前記第2流量制御弁の開度を調整することによって、前記酸素富化空気の前記室内及び前記内燃機関それぞれへの供給量を調整することを特徴とする。
前記吸気調整部は、前記室内の酸素濃度が大気に対して高濃度となるように、前記酸素富化空気の前記室内への供給量を調整することが好ましい。
前記吸気調整部は、前記室内の気圧である内気圧が前記移動体の周囲の気圧である外気圧に対して陽圧となるように、前記酸素富化空気の前記室内への供給量を調整することが好ましい。
上記いずれかの吸気調整装置を搭載していることを特徴とする。
移動体に搭載された内燃機関に対する吸気を調整する吸気調整方法であって、
酸素富化機構が、前記移動体の外部から導入された外気を用いて酸素富化空気を生成する工程と、
吸気調整部が、前記酸素富化空気の前記移動体の室内、及び、前記内燃機関それぞれへの供給量を調整する工程とを備え、
前記供給量を調整する工程で、前記吸気調整部は、前記内燃機関の温度が所定の温度よりも低い低温駆動状態、及び、前記内燃機関の回転数が第1の所定の回転数よりも高く、且つ、前記内燃機関の負荷が第1の所定の負荷よりも高い高回転高負荷状態の少なくともいずれか一方である場合に、前記酸素富化空気の前記室内への供給量よりも前記内燃機関への供給量を多くすることを特徴とする。
また、本発明の吸気調整方法は、
移動体に搭載された内燃機関に対する吸気を調整する吸気調整方法であって、
酸素富化機構が、前記移動体の外部から導入された外気を用いて酸素富化空気を生成する工程と、
吸気調整部が、前記酸素富化空気の前記移動体の室内、及び、前記内燃機関それぞれへの供給量を調整する工程とを備え、
前記供給量を調整する工程で、前記吸気調整部は、前記内燃機関の回転数が第2の所定の回転数よりも高く、且つ、前記内燃機関の負荷が第2の所定の負荷よりも低い高回転低負荷状態である場合に、前記酸素富化空気の前記内燃機関への供給量よりも前記室内への供給量を多くすることを特徴とする。
また、本発明の吸気調整方法は、
移動体に搭載された内燃機関に対する吸気を調整する吸気調整方法であって、
酸素富化機構が、前記移動体の外部から導入された外気を用いて酸素富化空気を生成する工程と、
健康状態認識部が、搭乗者の健康状態を認識する工程と、
吸気調整部が、前記酸素富化空気の前記移動体の室内、及び、前記内燃機関それぞれへの供給量を調整する工程とを備え、
前記供給量を調整する工程で、前記吸気調整部は、認識された前記搭乗者の健康状態に応じて、前記酸素富化空気の前記室内及び前記内燃機関それぞれへの供給量を調整することを特徴とする。
また、本発明の吸気調整方法は、
移動体に搭載された内燃機関に対する吸気を調整する吸気調整方法であって、
酸素富化機構が、前記移動体の外部から導入された外気を用いて酸素富化空気を生成する工程と、
吸気調整部が、前記酸素富化空気の前記移動体の室内、及び、前記内燃機関それぞれへの供給量を調整する工程とを備え、
前記供給量を調整する工程で、前記吸気調整部は、前記酸素富化機構から前記室内への前記酸素富化空気の供給量を調整する第1流量制御弁の開度、及び、前記酸素富化機構から前記内燃機関への前記酸素富化空気の供給量を調整する第2流量制御弁の開度を調整することによって、前記酸素富化空気の前記室内及び前記内燃機関それぞれへの供給量を調整することを特徴とする。
11 圧力開放弁(排気量調整機構)
10 エアコン吹き出し口
20 空気導入孔
21 酸素富化機構
22 冷却機構
23 コンプレッサ(外気加圧機構,酸素富化空気加圧機構)
24 タンク
25 室内供給路
25a 第1流量制御弁
26 吸気供給路
26a 第2流量制御弁
27 バイパス通路
30 ENG回転数センサ
31 ENG温度センサ
32 AP開度センサ
40 カメラ
41 脳波センサ
42 脈拍センサ
43 呼吸拍センサ
50 O2センサ
51 CO2センサ
52 内気圧センサ
53 ドアセンサ
60 外気圧センサ
70 搭乗者認識部
71 健康状態認識部
72 開放状態認識部
73 走行状態認識部
74 酸素濃度認識部
75 内気圧認識部
76 外気圧認識部
77 環境調整部(吸気調整部)
80 携帯情報端末
C 車室
ENG エンジン(内燃機関)
ECU 制御部
P 搭乗者
V 車両(移動体)
Claims (11)
- 移動体に搭載された内燃機関に対する吸気を調整する吸気調整装置であって、
酸素富化空気を生成する酸素富化機構と、前記酸素富化空気の前記移動体の室内、及び、前記内燃機関それぞれへの供給量を調整する吸気調整部とを備え、
前記吸気調整部は、前記内燃機関の温度が所定の温度よりも低い低温駆動状態、及び、前記内燃機関の回転数が第1の所定の回転数よりも高く、且つ、前記内燃機関の負荷が第1の所定の負荷よりも高い高回転高負荷状態の少なくともいずれか一方である場合に、前記酸素富化空気の前記室内への供給量よりも前記内燃機関への供給量を多くすることを特徴とする吸気調整装置。 - 移動体に搭載された内燃機関に対する吸気を調整する吸気調整装置であって、
酸素富化空気を生成する酸素富化機構と、前記酸素富化空気の前記移動体の室内、及び、前記内燃機関それぞれへの供給量を調整する吸気調整部とを備え、
前記吸気調整部は、前記内燃機関の回転数が第2の所定の回転数よりも高く、且つ、前記内燃機関の負荷が第2の所定の負荷よりも低い高回転低負荷状態である場合に、前記酸素富化空気の前記内燃機関への供給量よりも前記室内への供給量を多くすることを特徴とする吸気調整装置。 - 移動体に搭載された内燃機関に対する吸気を調整する吸気調整装置であって、
酸素富化空気を生成する酸素富化機構と、前記酸素富化空気の前記移動体の室内、及び、前記内燃機関それぞれへの供給量を調整する吸気調整部と、搭乗者の健康状態を認識する健康状態認識部とを備え、
前記吸気調整部は、認識された前記搭乗者の健康状態に応じて、前記酸素富化空気の前記室内及び前記内燃機関それぞれへの供給量を調整することを特徴とする吸気調整装置。 - 移動体に搭載された内燃機関に対する吸気を調整する吸気調整装置であって、
酸素富化空気を生成する酸素富化機構と、前記酸素富化空気の前記移動体の室内、及び、前記内燃機関それぞれへの供給量を調整する吸気調整部と、前記酸素富化機構から前記室内への前記酸素富化空気の供給量を調整する第1流量制御弁と、前記酸素富化機構から前記内燃機関への前記酸素富化空気の供給量を調整する第2流量制御弁とを備え、
前記吸気調整部は、前記第1流量制御弁の開度及び前記第2流量制御弁の開度を調整することによって、前記酸素富化空気の前記室内及び前記内燃機関それぞれへの供給量を調整することを特徴とする吸気調整装置。 - 請求項1~請求項4のいずれか1項に記載の吸気調整装置において、
前記吸気調整部は、前記室内の酸素濃度が大気に対して高濃度となるように、前記酸素富化空気の前記室内への供給量を調整することを特徴とする吸気調整装置。 - 請求項1~請求項5のいずれか1項に記載の吸気調整装置において、
前記吸気調整部は、前記室内の気圧である内気圧が前記移動体の周囲の気圧である外気圧に対して陽圧となるように、前記酸素富化空気の前記室内への供給量を調整することを特徴とする吸気調整装置。 - 請求項1~請求項6のいずれか1項に記載の吸気調整装置を搭載していることを特徴とする車両。
- 移動体に搭載された内燃機関に対する吸気を調整する吸気調整方法であって、
酸素富化機構が、前記移動体の外部から導入された外気を用いて酸素富化空気を生成する工程と、
吸気調整部が、前記酸素富化空気の前記移動体の室内、及び、前記内燃機関それぞれへの供給量を調整する工程とを備え、
前記供給量を調整する工程で、前記吸気調整部は、前記内燃機関の温度が所定の温度よりも低い低温駆動状態、及び、前記内燃機関の回転数が第1の所定の回転数よりも高く、且つ、前記内燃機関の負荷が第1の所定の負荷よりも高い高回転高負荷状態の少なくともいずれか一方である場合に、前記酸素富化空気の前記室内への供給量よりも前記内燃機関への供給量を多くすることを特徴とする吸気調整方法。 - 移動体に搭載された内燃機関に対する吸気を調整する吸気調整方法であって、
酸素富化機構が、前記移動体の外部から導入された外気を用いて酸素富化空気を生成する工程と、
吸気調整部が、前記酸素富化空気の前記移動体の室内、及び、前記内燃機関それぞれへの供給量を調整する工程とを備え、
前記供給量を調整する工程で、前記吸気調整部は、前記内燃機関の回転数が第2の所定の回転数よりも高く、且つ、前記内燃機関の負荷が第2の所定の負荷よりも低い高回転低負荷状態である場合に、前記酸素富化空気の前記内燃機関への供給量よりも前記室内への供給量を多くすることを特徴とする吸気調整方法。 - 移動体に搭載された内燃機関に対する吸気を調整する吸気調整方法であって、
酸素富化機構が、前記移動体の外部から導入された外気を用いて酸素富化空気を生成する工程と、
健康状態認識部が、搭乗者の健康状態を認識する工程と、
吸気調整部が、前記酸素富化空気の前記移動体の室内、及び、前記内燃機関それぞれへの供給量を調整する工程とを備え、
前記供給量を調整する工程で、前記吸気調整部は、認識された前記搭乗者の健康状態に応じて、前記酸素富化空気の前記室内及び前記内燃機関それぞれへの供給量を調整することを特徴とする吸気調整方法。 - 移動体に搭載された内燃機関に対する吸気を調整する吸気調整方法であって、
酸素富化機構が、前記移動体の外部から導入された外気を用いて酸素富化空気を生成する工程と、
吸気調整部が、前記酸素富化空気の前記移動体の室内、及び、前記内燃機関それぞれへの供給量を調整する工程とを備え、
前記供給量を調整する工程で、前記吸気調整部は、前記酸素富化機構から前記室内への前記酸素富化空気の供給量を調整する第1流量制御弁の開度、及び、前記酸素富化機構から前記内燃機関への前記酸素富化空気の供給量を調整する第2流量制御弁の開度を調整することによって、前記酸素富化空気の前記室内及び前記内燃機関それぞれへの供給量を調整することを特徴とする吸気調整方法。
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JP2018058362A JP7077094B2 (ja) | 2018-03-26 | 2018-03-26 | 吸気調整装置、及び、それを備えた車両、並びに、吸気調整方法 |
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