JPS59212632A - 酸素富化空気供給装置 - Google Patents
酸素富化空気供給装置Info
- Publication number
- JPS59212632A JPS59212632A JP58087985A JP8798583A JPS59212632A JP S59212632 A JPS59212632 A JP S59212632A JP 58087985 A JP58087985 A JP 58087985A JP 8798583 A JP8798583 A JP 8798583A JP S59212632 A JPS59212632 A JP S59212632A
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- JP
- Japan
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- oxygen
- air
- enriched
- module
- casing
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F3/00—Air-conditioning systems in which conditioned primary air is supplied from one or more central stations to distributing units in the rooms or spaces where it may receive secondary treatment; Apparatus specially designed for such systems
- F24F3/12—Air-conditioning systems in which conditioned primary air is supplied from one or more central stations to distributing units in the rooms or spaces where it may receive secondary treatment; Apparatus specially designed for such systems characterised by the treatment of the air otherwise than by heating and cooling
- F24F3/14—Air-conditioning systems in which conditioned primary air is supplied from one or more central stations to distributing units in the rooms or spaces where it may receive secondary treatment; Apparatus specially designed for such systems characterised by the treatment of the air otherwise than by heating and cooling by humidification; by dehumidification
- F24F2003/1435—Air-conditioning systems in which conditioned primary air is supplied from one or more central stations to distributing units in the rooms or spaces where it may receive secondary treatment; Apparatus specially designed for such systems characterised by the treatment of the air otherwise than by heating and cooling by humidification; by dehumidification comprising semi-permeable membrane
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は住居内あるいは車室内に酸素富化空気を供給Ｊ
る装置に関するものである。
る装置に関するものである。
１６時間ｔｌめ切った室内や、あるいは狭い空間の自動
中室内、またはストーブを使用し′ζいる室内−Ｃは空
気中に含まれる酸素濃度が低下し、眠気をｉｌｌ： Ｌ
、たり、動作が緩慢になったりする。
中室内、またはストーブを使用し′ζいる室内−Ｃは空
気中に含まれる酸素濃度が低下し、眠気をｉｌｌ： Ｌ
、たり、動作が緩慢になったりする。
・（こて、本発明は酸素富化空気を室内に供給しｉ′す
る装置を提供することによって、上述の不具合を解消し
ようとするものである。
る装置を提供することによって、上述の不具合を解消し
ようとするものである。
以下本発明を自動車用空気清浄器に適用した場合の実施
例について詳細に説明する。第１図〜第４図において、
１は空気清浄器、２は酸素富化器ジュールで、第３図の
ごとく直径０．２〜０，５ｍｍ程度のポリプロピレン等
で作られた中空糸１８の表面に厚さ１μ程度のポリジメ
チルシロキサン等で作られた酸素富化膜１９が貼られた
中空糸型酸素富化器３で構成されている。この富化器３
は第２図のごとく多数配置されている。４は吐出側を空
気入口側に接続したコンプレッサで、１気圧柱度の加圧
空気をモジュール２に送るものである。
例について詳細に説明する。第１図〜第４図において、
１は空気清浄器、２は酸素富化器ジュールで、第３図の
ごとく直径０．２〜０，５ｍｍ程度のポリプロピレン等
で作られた中空糸１８の表面に厚さ１μ程度のポリジメ
チルシロキサン等で作られた酸素富化膜１９が貼られた
中空糸型酸素富化器３で構成されている。この富化器３
は第２図のごとく多数配置されている。４は吐出側を空
気入口側に接続したコンプレッサで、１気圧柱度の加圧
空気をモジュール２に送るものである。
５は４．５ＫＶ程度の高電圧により塵埃等をイオン化す
るイオン化装置、６は１．５ＫＶ程度の高電圧でイオン
化した塵埃等を収集する集塵器、７は臭い取り用活性炭
フィルタ、８は紫外線を照射する殺菌灯、９はファン１
０を回すモータ、１１は汚れた車室内空気を示しており
、上記構成要素５゜６．７．８により清浄殺菌空気１２
となる。１３は車室外２０よりコンプレッサ４に吸入さ
れる車室外空気をボしている。１４は酸素富化器３の富
化膜１９を通過した酸素富化空気、１５は富化膜１９を
通過（ずに酸素が取りさられ窒素富化した空気、１６は
清浄殺菌空気１２と酸素富化空気１４とが混合した酸素
富化清浄殺菌空気を各々示している。１７は車室内、２
０はトランクルーム、２１はＩＩ／ｊ塵フィルタである
。２２は車室内１７の酸素濃度を検出する例えばジルコ
ニア系固体電解質あるいは酸化物半導体を用いたｏ２セ
ンサで、この０２センサで検出した酸素濃度を設定値と
比較してコンプレッサ４をＯＮ −ＯＦ Ｉ”制御する
よ）になっ−Ｃいる。
るイオン化装置、６は１．５ＫＶ程度の高電圧でイオン
化した塵埃等を収集する集塵器、７は臭い取り用活性炭
フィルタ、８は紫外線を照射する殺菌灯、９はファン１
０を回すモータ、１１は汚れた車室内空気を示しており
、上記構成要素５゜６．７．８により清浄殺菌空気１２
となる。１３は車室外２０よりコンプレッサ４に吸入さ
れる車室外空気をボしている。１４は酸素富化器３の富
化膜１９を通過した酸素富化空気、１５は富化膜１９を
通過（ずに酸素が取りさられ窒素富化した空気、１６は
清浄殺菌空気１２と酸素富化空気１４とが混合した酸素
富化清浄殺菌空気を各々示している。１７は車室内、２
０はトランクルーム、２１はＩＩ／ｊ塵フィルタである
。２２は車室内１７の酸素濃度を検出する例えばジルコ
ニア系固体電解質あるいは酸化物半導体を用いたｏ２セ
ンサで、この０２センサで検出した酸素濃度を設定値と
比較してコンプレッサ４をＯＮ −ＯＦ Ｉ”制御する
よ）になっ−Ｃいる。
」−記構成において、次に作用を説明する。酸素富化膜
１９を通過するガス量ｑは、 （］−ｆｐＸ （ｐ １−ｐ２）ｘＡｘｔｌ ／Ｒ（Ｉ
Ｊえられる。但し、ｇ：ガス透過量（ｃｃ）；１）：カ
ス透過係数（ｃ ｃ−ｃｍ／ｃＪ −ｓｅｃ−ｃｍｌｌ
ｇ） ；Ｌ：透過時間（ｓｅｃ）；Ａ：膜表面積（ｃ
ｎｌ） １Ｉ）Ｉ ［）２二人口及び出口のガス分圧
差（ｃｍＨｇ） ；ｆｆ：ＩＩＡＪψ（ｃｍ） 今、自動車が山岳地帯のごとく高所を走っＣいる場合を
考え、車室外空気１３の酸素濃度か２０％の場合、例え
ば酸素富化空気１４が流量１． ４ｇ ／ ｈ 、酸素
濃度４０％を満足すべく、コンプレッサ４の能力（前記
の入口及び出口のガス分圧差Ｉ）ｌ Ｐ２の決定）と
酸素富化モジュール２の大きさく前記の膜表面積Ａの決
定）を決めたとＪる。
１９を通過するガス量ｑは、 （］−ｆｐＸ （ｐ １−ｐ２）ｘＡｘｔｌ ／Ｒ（Ｉ
Ｊえられる。但し、ｇ：ガス透過量（ｃｃ）；１）：カ
ス透過係数（ｃ ｃ−ｃｍ／ｃＪ −ｓｅｃ−ｃｍｌｌ
ｇ） ；Ｌ：透過時間（ｓｅｃ）；Ａ：膜表面積（ｃ
ｎｌ） １Ｉ）Ｉ ［）２二人口及び出口のガス分圧
差（ｃｍＨｇ） ；ｆｆ：ＩＩＡＪψ（ｃｍ） 今、自動車が山岳地帯のごとく高所を走っＣいる場合を
考え、車室外空気１３の酸素濃度か２０％の場合、例え
ば酸素富化空気１４が流量１． ４ｇ ／ ｈ 、酸素
濃度４０％を満足すべく、コンプレッサ４の能力（前記
の入口及び出口のガス分圧差Ｉ）ｌ Ｐ２の決定）と
酸素富化モジュール２の大きさく前記の膜表面積Ａの決
定）を決めたとＪる。
空気清浄器１を運転することにより酸素富化空気１４は
、例えば流量２７ｎ？／ｈ、ＦＭ素濃度２０％の清浄殺
菌空気１２とファン１０を介して混合され、酸素富化空
気清浄殺菌空気１６となるがこれは酸素濃度２１％、流
量２８．４ｒ＋（／ｈとなり、車室内１７へ供給される
。
、例えば流量２７ｎ？／ｈ、ＦＭ素濃度２０％の清浄殺
菌空気１２とファン１０を介して混合され、酸素富化空
気清浄殺菌空気１６となるがこれは酸素濃度２１％、流
量２８．４ｒ＋（／ｈとなり、車室内１７へ供給される
。
この時、車室内１７の換気がほとんど行われない場合に
は車室内酸素濃度が上りすぎることになる。そこで、０
２センサ２２により車室内酸素濃度を検出し、コンプレ
ッサ４をＯＮ −０１” Ｆ制御して車室内１７の酸素
濃度を一定に保つようにしである。なお、コンプレッサ
４により車室外空気１３が３ｒｒｆ／ｈ取り込まれてい
たとすると、窒素１・、ｆ化空気１５は窒素濃度９７４
５％、流量１．６ｎｉ’ ／ ｈとなり、車室外２０に
放出される。
は車室内酸素濃度が上りすぎることになる。そこで、０
２センサ２２により車室内酸素濃度を検出し、コンプレ
ッサ４をＯＮ −０１” Ｆ制御して車室内１７の酸素
濃度を一定に保つようにしである。なお、コンプレッサ
４により車室外空気１３が３ｒｒｆ／ｈ取り込まれてい
たとすると、窒素１・、ｆ化空気１５は窒素濃度９７４
５％、流量１．６ｎｉ’ ／ ｈとなり、車室外２０に
放出される。
第５図Ｊ、よひ第６図は車室内空気をコンプレッサ４で
吸込んでモジュール２に供給するようにした本発明の他
の実施例を示すものである。本実施例では車室内１７の
空気中の窒素分を車室外２０に放出するので、上記実施
例に比べて車室内１７の酸素濃度を篩めることができる
。
吸込んでモジュール２に供給するようにした本発明の他
の実施例を示すものである。本実施例では車室内１７の
空気中の窒素分を車室外２０に放出するので、上記実施
例に比べて車室内１７の酸素濃度を篩めることができる
。
第７図、第８図はコンプレッサの替りに吸気用ファン２
３及び真空ポンプ２４を使用した本発明の史に他の太ｈ
６例を示すものである。
３及び真空ポンプ２４を使用した本発明の史に他の太ｈ
６例を示すものである。
なお、１．記した実施例はいずれも自動車用に適用した
例を示しているが、一般家庭用のごとく住居用に本発明
を適用してもよいことは言うまでも４１い。
例を示しているが、一般家庭用のごとく住居用に本発明
を適用してもよいことは言うまでも４１い。
以上要４るに、本発明は酸素富化空気を室内にイハ給す
ることができ、従って＠素不足による種々の不１］０合
を吊″消できる。
ることができ、従って＠素不足による種々の不１］０合
を吊″消できる。
４、図ｉｆ＋ｉ ０） ｆｔｔｉ ！ｌｉ すｇＱ 門
弟１図は本発明の一実施例を示す平面図、ｆ５２図は第
１図の本発明のモジュールの詳細を示す断面図、第３図
は第２図のモジュールの＠素冨化器の詳細を示す斜視図
、第４図は第１図に示した本発明の車室内での搭載状態
を示す模式図、第５図は本発明の他の実施例を示す平面
図、第６図は第５図装置の搭載状態を示す模式図、第７
図および第８図は本発明の更に他の実施例を示す平面図
である。
弟１図は本発明の一実施例を示す平面図、ｆ５２図は第
１図の本発明のモジュールの詳細を示す断面図、第３図
は第２図のモジュールの＠素冨化器の詳細を示す斜視図
、第４図は第１図に示した本発明の車室内での搭載状態
を示す模式図、第５図は本発明の他の実施例を示す平面
図、第６図は第５図装置の搭載状態を示す模式図、第７
図および第８図は本発明の更に他の実施例を示す平面図
である。
２・・・モジュール、４・・・コンプレッサ、１３・・
・車室外空気、１４・・・酸素富化空気、１５・・・窒
素富化空気、１７・・・車室内、２０・・・車室外。
・車室外空気、１４・・・酸素富化空気、１５・・・窒
素富化空気、１７・・・車室内、２０・・・車室外。
代理人 弁理士 岡 部 隆
Claims (1)
- 空気中の窒素を分ＭＩ［して酸素富化空気とする酸素富
化モジプールと、該モジュールに室内もしく番、を室り
（空気を供給する経路と、該経路に設けられた空気送り
込み手段と、前記モジュールで得た酸素富化空気を室内
に供給する経路と、前記モジュールでｉυた窒素富化空
気を室外に放出する経路とを具備した酸素富化空気供給
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58087985A JPS59212632A (ja) | 1983-05-18 | 1983-05-18 | 酸素富化空気供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58087985A JPS59212632A (ja) | 1983-05-18 | 1983-05-18 | 酸素富化空気供給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59212632A true JPS59212632A (ja) | 1984-12-01 |
Family
ID=13930106
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58087985A Pending JPS59212632A (ja) | 1983-05-18 | 1983-05-18 | 酸素富化空気供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59212632A (ja) |
Cited By (20)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JPS6343811A (ja) * | 1986-08-09 | 1988-02-24 | Mazda Motor Corp | 車両の空調装置 |
| JPS6343812A (ja) * | 1986-08-09 | 1988-02-24 | Mazda Motor Corp | 車両の空調装置 |
| JPS6475851A (en) * | 1987-09-17 | 1989-03-22 | Hitachi Ltd | Air conditioner |
| US5051113A (en) * | 1990-06-13 | 1991-09-24 | Du Pont Canada Inc. | Air-intake system for mobile engines |
| US5053059A (en) * | 1990-06-13 | 1991-10-01 | Du Pont Canada Inc. | Air-intake system for residential furnaces |
| US5147417A (en) * | 1990-06-13 | 1992-09-15 | Du Pont Canada Inc. | Air-intake system for mobile engines |
| US6193785B1 (en) * | 1995-10-23 | 2001-02-27 | Hans Joachim Huf | Process for providing subjects with an increased oxygen supply |
| KR20040021835A (ko) * | 2002-09-05 | 2004-03-11 | 웅진코웨이주식회사 | 산소발생 기능이 부가된 공기청정기 |
| KR20040027067A (ko) * | 2002-09-27 | 2004-04-01 | 위니아만도 주식회사 | 자동차용 실내 산소농축공기 공급장치의 진공펌프구조 |
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| KR100432228B1 (ko) * | 2002-05-29 | 2004-05-20 | 삼성전자주식회사 | 산소발생기능을 갖춘 공기조화기 |
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| JP2007176301A (ja) * | 2005-12-27 | 2007-07-12 | Valeo Thermal Systems Japan Corp | 車両用空気調整装置 |
| CN104368095A (zh) * | 2014-11-21 | 2015-02-25 | 佘开朝 | 空气调理机 |
| JP2019167933A (ja) * | 2018-03-26 | 2019-10-03 | 本田技研工業株式会社 | 吸気調整装置、及び、それを備えた車両、並びに、吸気調整方法 |
| CN111319429A (zh) * | 2020-02-28 | 2020-06-23 | 合肥同智机电控制技术有限公司 | 一种军用车辆空气制氧及净化系统 |
-
1983
- 1983-05-18 JP JP58087985A patent/JPS59212632A/ja active Pending
Cited By (21)
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