JPS6223117U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の第１実施例を示す消臭装置を
具備した自動車用空気調和装置の概略的構成図、
第２図は消臭器のケース本体を示す平面図、第３
図は消臭器の断面図、第４図は蓋体の側面図、第
５図はケース本体の側面図、第６図は本考案の第
２実施例を示す消臭装置を具備した自動車用空気
調和装置の構成図である。 １２，２０……消臭器、１４……ケース本体、
１４ｂ，２２……流入口、１４ｃ，２１……流出
口、１４ｄ……底面、１５……蓋体、１５ｂ……
スリツト状孔、１６……収納室、１７，２３……
消臭剤、１８……蓋、１９……感温素子、１９ｂ
……シール部材、２４……電磁コイル、２５……
弁体。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 流出入口を有すると共に消臭剤を収納してな
   る消臭器の流出口には、所定条件に応じて開閉す
   る開閉手段を設け、前記消臭器の流出口をブロア
   の上流側に接続したことを特徴とする自動車用消
   臭装置。 ２ 前記流出口の開閉手段は、所定温度に応じて
   開閉するシール部材付感温素子にて形成したこと
   を特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載
   の自動車用消臭装置。 ３ 前記流出口の開閉手段は所定時間開閉する電
   磁弁にて形成したことを特徴とする実用新案登録
   請求の範囲第１項記載の自動車用消臭装置。 ４ 前記消臭器は、側面に空気の流出入口と底面
   に消臭剤を収納する独立した収納室とを有するケ
   ース本体と、該ケース本体に周方向に回動可能に
   嵌合され該回動位置によつて、前記流入口の開口
   面積を調整し得る蓋体とで構成したことを特徴と
   する実用新案登録請求の範囲第１項記載の自動車
   用消臭装置。