JPS6219956U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案に係る注入口キヤツプの二実施例
を示したもので、第１図は第１実施例の密閉状態
の縦断正面図、第２図は通気状態の縦断部分正面
図、第３図は弁機構の断面図、第４図は負圧弁の
斜視図、第５図は第２実施例の密閉状態の縦断正
面図、第６図は弁機構の断面図、第７図は負圧弁
の斜視図、第８図はキヤツプ本体の平面図である
。 １……キヤツプ本体、２……主板、３……凹段
部、４……環状パツキング、５……皿状の弁板、
６，１０……ばね、７……通気孔、８……閉弁板
、９……操作ハンドル、１１……弁孔、１２……
負圧弁。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. タンクの注入口に密嵌するキヤツプ本体１の内
   部に内外を遮断する主板２を設け、該主板２には
   凹段部３を形成しそこに環状パツキング４と、そ
   の上位にて接離可能な弁板５を緩挿し、前記弁板
   ５を押し開くばね６を凹段部３内に配置する一方
   、該凹段部３に通気孔７を穿設し、前記凹段部３
   の上位に、前記弁板５と接する閉弁板８を操作ハ
   ンドル９により上下動可能に設け、かつ前記の弁
   板５に前記閉弁板８を圧接させるばね１０を設け
   、更に主板２の適所に弁孔１１を設けるとともに
   、該弁孔１１にタンク内の負圧により開弁する負
   圧弁１２を設けて成る注入口キヤツプ。