JP2006062440A - 鞍乗型四輪車両 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡素な構造により左右方向と後方向への転倒を検知可能にする。
【解決手段】車体の左右方向への傾斜を振り子状の重錘67の揺動に変換して車両の転倒を検知する転倒センサー61を設け、重錘67の揺動軸66を車体前後方向かつ前上がりに指向させた。
【選択図】 図3

Description

本発明は、車体の転倒を検知する転倒センサーを備えた鞍乗型四輪車両に関するものである。
特許文献1に記載されているように、自動二輪車や鞍乗型四輪車両(バギー車両、ATV等)において、転倒時にエンジンを自動停止させるために転倒センサー(傾斜センサー)を備えたものがある。自動二輪車の場合は車体が正立状態から例えば左右に70°以上傾斜した状態を転倒状態として包括することができ、車体が70°傾斜した時点で転倒センサーに検知させ、エンジンを停止させる。このような左右方向への転倒は1つの転倒センサーで容易に検知することができる。
特開2001−256871号公報
しかしながら、鞍乗型四輪車両の場合は左右方向への転倒のみならず後方向への転倒も起こり得るため、左右方向への転倒を検知する転倒センサーとは別に後方向への転倒を検知する転倒センサーも必要であり、このように複数の転倒センサーを設けることによって車体構造や制御方法が複雑化し、車体の製造コストアップや故障率の増加、車体内部の部品レイアウト性の低下といったデメリットがあった。
本発明は、上記問題点を解決するためになされたものであり、簡素な構造により左右方向への転倒と後方向への転倒を検知することのできる鞍乗型四輪車両を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明に係る鞍乗型四輪車両は、車体フレームの前部左右と後部左右に前輪と後輪を配置し、これら前後輪間の中間位置にエンジンユニットを搭載し、上記エンジンユニットと後輪の上方に着座シートを配置し、着座シートの前方に前輪操舵用のステアリングハンドルを設置し、エンジンユニットの左右付近にステップを配置するとともに、車体の左右方向への傾斜を振り子状の重錘の揺動に変換して車両の転倒を検知する転倒センサーを設け、上記重錘の揺動軸を車体前後方向かつ前上がりに指向させたことを特徴とする。
また、本発明に係る鞍乗型四輪車両は、前記転倒センサーの揺動軸を、車両側面視で車両重心点と後輪軸とを通る連絡線に略平行な角度に指向させた。
本発明によれば、転倒センサーの重錘の揺動軸を車体前後方向かつ前上がりに指向させたことから、車体が左右方向に傾斜した場合には転倒センサーの重錘が左右方向に揺動して転倒を検知し、車体が後方に所定の角度以上傾斜した場合には転倒センサーの揺動軸が地面に対して後傾するので同じく重錘が左右方向に揺動し、後方への転倒をも検知することができる。したがって、1つの転倒センサーにより左右方向への転倒と後方向への転倒を検知することができ、車体の構造を簡素化することができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明が適用された鞍乗型四輪車両の一例を示す左側面透視図である。
この鞍乗型四輪車両1は、例えば鋼管製の車体フレーム2を備えている。図2にも示すように、車体フレーム2は左右一対のアッパーパイプ3およびロアーパイプ4を主体にしており、これらのパイプ3,4の間が複数の連結パイプ5,6,7,8,9,10,11,12…等により連結されて略ケージ状に組み立てられている。なお、左右のアッパーパイプ3の前端は下方に折曲してロアーパイプ4の前端に固定されている。
そして、車体フレーム2の前後左右に図示しないサスペンション機構を介して左右一対の幅広低圧タイヤ付の前輪13と後輪14が設けられ、この前・後輪13,14間の中間位置、かつアッパーパイプ3よりも下方に位置するようにエンジンユニット15が車体フレーム2の略中央に懸架搭載されている。
エンジンユニット15と後輪14の上方かつアッパーパイプ3の後上方には鞍乗型の着座シート16が設置され、その下方かつエンジンユニット15の後方に燃料タンク17が設けられている。また、車体フレーム2の最前部付近にはエンジンユニット15の熱交換器(オイルクーラーやラジエーター等)18が設置されている。
図3にも示すように、車体フレーム2の前寄り上部にはステアリングブラケット20が設けられ、このステアリングブラケット20に固定されたステアリング軸受21にステアリング軸22が軸支され、ステアリング軸22の上端にステアリングハンドル23が設けられ、ステアリング軸22の下端が前輪13操舵用のステアリングギヤボックスに連接されている。そして、ステアリングハンドル23を左右に回動させることにより前輪13が操舵される。
車体前部には車体フレーム2の前部上方を覆うフロントカバー26が設けられ、左右の前輪13を覆うフロントフェンダー27が一体または一体的に形成される一方、車体後部には車体フレーム2の後部上方を覆うリヤカバー28が設けられ、左右の後輪14を覆うリヤフェンダー29が一体または一体的に形成される。なお、これらの部材26〜29は例えば合成樹脂成型品である。
エンジンユニット15の左右付近にはライダーが足を載せるためのステップ30が設けられている。このステップ30は例えば前後のフェンダー27,29の下端同士の間を連続させるように一体に形成されている。
エンジンユニット15は、例えばエンジン本体33とベルト無段変速式の変速装置34とが一体に構成されたものであり、全体が前後2つの下部エンジンマウント35と1つの上部エンジンマウント36とによって車体フレーム2に防振的に搭載懸架されている。
エンジン本体33は例えば水冷4サイクル単気筒エンジンであり、クランクケース38と、その上面前方に約45度の前傾角度で配置されたシリンダーアッセンブリー39とを有して構成されている。なお、シリンダーアッセンブリー39と燃料タンク17との間のスペースにバッテリー40が配置されている。
シリンダーアッセンブリー39の後上方、着座シート16の前下方にはエンジン吸気系が配置される。エンジン吸気系はシリンダーアッセンブリー39の吸気ポートに接続されるスロットルボディー42と、その上方かつ着座シート16の前方に配置され、吸気管43を介してスロットルボディー42の上流側に接続されるエアクリーナー44とを備えて構成される。エアクリーナー44は車体フレーム2のアッパーパイプ3よりも上方に突出するように配置され、フロントカバー26およびリヤカバー28等と同様な材質のクリーナーカバー45に覆われている。
一方、エンジンユニット15の排気装置は車幅方向一側(本実施形態においては右側)、かつ車体フレーム2のアッパーパイプ3よりも下方に配置されている。この排気装置はエキゾーストパイプ48と排気マフラー49とから構成されており、エキゾーストパイプ48はシリンダーアッセンブリー39前面の排気ポート50から一旦前方に延びて右後方に湾曲し、エンジン本体33の右側を車体フレーム2のアッパーパイプ3の下方に沿って後方に略水平に延び、その下流端に排気マフラー49が接続される。排気マフラー49は例えば側面視で後輪14の上側、且つリヤフェンダー29(またはリヤカバー28)の下方に配置されている。
エンジン本体33の出力は変速装置34により無段階に変速された後、前輪駆動用プロペラシャフト52と後輪駆動用プロペラシャフト53に出力され、前輪差動装置54と後輪差動装置55、さらに各差動装置54,55から車幅方向に延出する図示しない左右一対のアクスルシャフトを経て前・後輪13,14に伝達される。
この鞍乗型四輪車両1には本発明に係る転倒センサー61が備えられている。図3にも示すように転倒センサー61はステアリングブラケット20の部分に設けられており、ステアリングブラケット20の後面側にはセンサーステー62を介して側面視略コの字形のセンサーブラケットが63が固定され、このセンサーブラケット63に転倒センサー61が挟まれるように固定されている。
図4、図5にも示すように、転倒センサー61はケーシング65の内部に揺動軸66が架設され、この揺動軸66に振り子状の重錘67が設けられている。またケーシング65には電子基板68が内蔵されるとともに外部コネクター69が設けられている。ケーシング65の外周にはバンド状のラバーホルダー70が巻装され、このラバーホルダー70の上下面に形成されたスリット70aと凹部70bにそれぞれセンサーブラケット63の上片63aと下片63bが差し込まれ、ラバーホルダー70の弾力により転倒センサー61が車体フレーム2に防振的にに保持される。
コの字形のセンサーブラケット63は、車両側面視で後下がりに開く姿勢でステアリングブラケット20に固定されている。その角度は、転倒センサー61の揺動軸66が車体前後方向に指向し、かつ図6に示すように車両側面視で揺動軸66の軸方向66aが車両重心点Gと後輪軸14aとを通る連絡線Cに略平行な角度(本実施形態では15°〜20°程度)で前上がりに指向するように設定されている。
転倒センサー61は、その重錘67が鉛直垂下位置67aから左または右に例えば65°揺動した位置67bに来ると基板68から転倒信号を発信するように構成されており、この転倒信号が外部コネクター69に接続された図示しないエンジンコントローラーに入力されるとエンジンコントローラーがエンジン本体33の作動を停止させる。
鞍乗型四輪車両1が左右に転倒した場合は、上述のように転倒センサー61の重錘67が鉛直垂下位置67aから左右に65°以上揺動して転倒信号が出力されるため、エンジンコントローラーが鞍乗型四輪車両1の転倒を検知してエンジン本体33の作動を停止させる。
また、図7に示すように鞍乗型四輪車両1が後方向へ転倒(後転)する際には、車両重心点Gと後輪軸14aとを通る連絡線Cが地面に対して垂直になった時点から車体が後方に倒れ始めるが、転倒センサー61の揺動軸66の軸方向66aが連絡線Cに平行しているため、車体が後転し始めるとすぐに転倒センサー61の揺動軸66が地面に対して垂直よりも後傾し、重錘67の垂下方向が車両正立状態での鉛直垂下位置67aの反対側へ移動する。このため重錘67は例えば車体が左右に揺動して連絡線Cが僅かに左右方向に傾斜する等の微細なきっかけで、車体が左右に転倒した場合と同様に重錘67が鉛直垂下位置67aから左右に65°以上揺動し、これによりエンジンコントローラーが鞍乗型四輪車両1の後転を検知してエンジン本体33の作動を停止させる。
このように、1つの転倒センサー61によって車体の左右方向への転倒と後方向への転倒を両方とも確実に検知することができるため、転倒センサー61を複数個設ける必要をなくし、その分車体構造や転倒センサー61の制御方法を簡素化して車体の製造コストや故障率を低下させることができる。
また、転倒センサー61が1つで済む分、車体内部の部品レイアウト性を向上させることができ、例えば燃料タンク17の容量や、エンジン性能を左右するエアクリーナー44の容量をアップする等できる。
本発明が適用された鞍乗型四輪車両の一例を示す左側面透視図。 車体フレームを左斜め前上方から見た斜視図。 図1のIII部を拡大して本発明の一実施形態を示す図。 図3のIV矢視による転倒センサーの後面図。 図3のV-V線に沿う転倒センサーの縦断面図。 転倒センサーの取付角度を示す左側面図。 鞍乗型四輪車両が後転する場合を示す左側面図。
符号の説明
1 鞍乗型四輪車両
2 車体フレーム
13 前輪
14 後輪
14a 後輪軸
15 エンジンユニット
16 着座シート
20 ステアリングブラケット
23 ステアリングハンドル
30 ステップ
33 エンジン本体
34 変速装置
61 転倒センサー
63 センサーブラケット
66 揺動軸
67 重錘
C 車両重心点と後輪軸とを通る連絡線
G 車両重心点

Claims (2)

  1. 車体フレームの前部左右と後部左右に前輪と後輪を配置し、これら前後輪間の中間位置にエンジンユニットを搭載し、上記エンジンユニットと後輪の上方に着座シートを配置し、着座シートの前方に前輪操舵用のステアリングハンドルを設置し、エンジンユニットの左右付近にステップを配置するとともに、車体の左右方向への傾斜を振り子状の重錘の揺動に変換して車両の転倒を検知する転倒センサーを設け、上記重錘の揺動軸を車体前後方向かつ前上がりに指向させたことを特徴とする鞍乗型四輪車両。
  2. 前記転倒センサーの揺動軸を、車両側面視で車両重心点と後輪軸とを通る連絡線に略平行な角度に指向させた請求項1に記載の鞍乗型四輪車両。
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